五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『かんなぎ』第十三幕「仁、デレる」感想

やっと最終話です。昨日十、二話の感想を書いた、その勢いでいきます。よし、これで一段落、と思って録画を見ていたんですが、・・・あれ、最後のところ、録画が切れてる・・・。なんで?・・・仕方がないので、動画サイトをめぐって、なんとか切れた後の部分を観ましたよ。・・・でも、あれで全部だったのかな?まぁ、いいや。『かんなぎ』の感想もこれで最後、第十三話の感想、いきます。

今回は、まぁまぁ面白かった、かな。

ナギがいなくなったことをつぐみに告げる仁。そのことを知ったつぐみは、仁にナギを探すよう、発破をかける。つぐみのサポートを得て、仁はついにナギと再会する、という話。前回の感想(昨日ですけどね)で予想したことが、ことごとく外れる展開・・・。あぁ・・・、自分もまだまだ修行が足りない。ちなみに、今回の感想を、「まぁまぁ」としたのは、思い通りに話が進まなかったのが原因ではないですよ?自分ではそういう認識ですけども・・・。

今回の話でちょっと思ったのが、キャラクターがなんからしくないような・・・、ということ。仁については、まぁ一直線な感じ分かるのですが、つぐみとナギは・・・。捲し立てるようにしゃべるつぐみとか、仁に弱い自分を素直にさらけ出してしまうナギは、なんか違うような気がしてしまった。キャラクターの意外性とか、幅の広さとか言えば、それまでなんですけどもね。

あと、最後の場面は、今までと変わらない日常、だけど仁とナギの関係はちょっと変わったかもね、ということでしょう。だけど、もう少し見たかったなぁ、一つの事態が終わった後の日常を。仁・ナギ・つぐみの閉じた関係だけでなく、美術部の面々を巻き込んだ感じで見せて欲しかった・・・。まぁ、一話のはじまりを考えると、この終わり方で正解だったのかな、という気もしますけども。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・神社の管理人の家にいるナギ。あれ、ナギがどうなっているのかから、前回の予想が外れてる・・・。いきなり焦ったぜ、前回のとき見当違いなことを書いていた自分を思い出して。まぁ、これについては、脚本にミスリードさせられた、って感じがしますけど。まぁ、よく考えてみたら、ナギは神木に顕現している存在だし、ナギが神木から離れてしまったら、神木だけが残るはずだからね。しかし、意外に重要な存在だった神社の管理人一家。欲を言えば、かれら、もう少し早い段階で、ちょこちょこ話に関わって欲しかったなぁ。

・つぐみにナギの家出を明らかにする仁。おっ、仁くん、ナギが神かどうかという問題を隠しながら、つぐみに話しているぞ。でも、仁は傷心しながらも、ナギのことをあきらめてしまっているような様子。仁にとっては、ナギはもう消えてしまっているかもしれない、とも考えているわけで、当然の反応なのかな。

・つぐみを心にしみる国語の授業。『こころ』ですか。・・・なんか笑ってしまった。別におかしいことでもないんだけど。『こころ』、昔読んだことあるけど、話の内容は、すっかり忘れてしまったよ・・・。でも、授業として扱った教材に、つい心を揺り動かされる、ってのは、なんかいい印象をもちますね。作品自体も、それだけ力があるってことでもあるし。

・ナギを探すよう、仁に発破をかけるつぐみ。つぐみ、もっと落ち着いた口調で、仁の琴線に触れるようなことを言ってほしかったなぁ。キャラクター性云々だけでなく、あの場面、仁はつぐみの勢いに押された、って感じにも思えたので。

・ネットの情報を武器にナギの居場所を仁に教えるつぐみ。携帯は持っていても、パソコンは持っていない仁・・・。それはいいとして、ナギ、出歩いてるのかよ・・・。管理人の家で、ひたすら閉じこもっているのかと思っていたのに・・・。ナギを家の外へと駆りだすものは、一体なんだったんでしょう?

・川原でナギを見つける仁。ナギ、仁の前でそんな弱いところを見せてしまっては・・・。それにしても、ナギ、こういう弱い部分もあったのね。いままでひたすら強気な感じだったのは、虚勢の部分もあったのかなぁ。そう考えると、早い段階で、弱いナギ、というものをちらっと見せて欲しかった。あと、ナギが神である、という点は、問題ではなくなるのかと思っていたんだけど、そうではなかったですね。仁にとってはどうでもいいことでも、ナギにとっては自我に関わる重要なことですから、当然ですかね。自分、ナギにとって、という点がすっかり抜け落ちてました・・・。

・ナギが神であることを語る女性の登場。正体は、あの死に様なばあさんですか。このときは、もう死んでいたようですけど・・・。つまりは、幽霊。ほんと、こんな重要なキャラクターだったとは・・・。それにしても、ばあさん、いい話をする。で、首つりの話は、あんたかい・・・。まぁいい。でも、このナギの善行、仁だけに話してくれたらなぁ。本人を目の前にして、この方はすばらしい方です、と話されても、ウソっぽく聞こえるというか・・・。

・手をつないで帰った仁とナギは、心配していた仲間を知る。留守番電話ですか。てっきり、みんなして仁の家に上がりこんで、二人の帰りを待っているのかと思っていたよ。それにしても、大鉄の留守電、気持ち悪い・・・。

・ナギのことを女性としてみて動揺する仁。いまさらですか・・・。仁にとってナギの存在が、神や家族の枠を超えたってことなんでしょうけども。でも、こうなってしまうと、これからの二人の生活は大変だぞ。とくに仁にとって。落ちつける場所がなくなるってことでもあるからなぁ。あと、ざんげちゃん、最終話なのに、出番はテレビの中だけですか。下手な歌を大衆の前に披露してる・・・。

・裸のナギに覆いかぶさる仁。非常にラブコメチックな展開・・・(笑)。今にも襲いかかろうとする仁ですが、このときナギも満更でもないような・・・。まぁ、このまま進むこともなく、つぐみ登場ですけどね。これも、ラブコメ的な展開ですね。しかしまぁ、廊下でってのは・・・(笑)。ぶっ倒れそうなつぐみですが、あそこからよく自分を取り戻したなぁ。あの場面、もしざんげちゃんが見たら、どうなっていなんでしょう?ナギを殴り倒そうとするのか、自分も脱ぎだすのか?

最後は、いつもの二人の関係に戻って、というところでお終いでしたね。にしても、あの幕の下ろし方は・・・。ん、続編を作るつもりなのか?


で、『かんなぎ』についての全体の感想は、やっぱり自分にとっては、まぁまぁ面白かったかな、という感じ。自分、もっと世界観の広い作品、テンポの速い作品が好きだからなぁ。単に、この作品、いまいち自分に合っていなかっただけなのかもしれません。でも、やっぱり世界観は狭すぎやしません?もっと、主要キャラクターたちから、広がっていく人間関係ってのを感じさせてほしかった。作品世界が、あまりにも閉じた世界のような印象をうけたので。

あと思うのは、毎度のように、仁とナギが喧嘩している印象が強くて・・・。あれが、二人がバランスをとれる関係なのかもしれないけど、もう少し二人でいることで毎日を楽しんでいる、という日常を見てみたかった。クライマックスの展開を見てしまうと、特にそう思う。楽しくドタバタな展開で終始いってくれれば、そうは思わなかったのかもしれないけどもね。結構、シリアスな展開だったからなぁ。

そういえば、個人的には、美術部の面々が主体となる話が面白かったなぁ。美術部のやつら、どいつもこいつも個性的で面白い。もっと、はじめから終わりまで、かれらがもっと積極的に絡む感じの話が見たかったなぁ。単なる願望ですけどね。

こんなところですかね、『かんなぎ』の感想。結局、いろいろ書いていて、非常に長くなってしまった・・・。いつにもまして、読みにくいぞ、これ・・・。まぁ、それだけ思うことがあった、ということで。

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『かんなぎ』第十二幕「ほんとうにエフェメラル」感想

やっと十二話です、『かんなぎ』の感想。放送が遅れているこちらでも、もう最終回まで放送されているのになぁ・・・。なにやっているんだ、自分・・・。遅くとも、今週の月曜には、最終話までの感想を書き終えるつもりでいたんだけどなぁ・・・。全くもって、計画どおりに事が運ばない、というか、運べない・・・。相変わらずの自分の怠け者っぷりに、溜息をつくばかりです。まぁ、『かんなぎ』の感想もこの回いれて後二回ですし、なんとかなるでしょう。というか、しないといけないですね。では、第十二話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ナギが本当に神なのか、と疑う仁は、そのことについて調査を開始する。たいした成果も得られぬまま帰宅した仁が見つけたものは、ナギの残した置手紙だった、という話。まさにクライマックス。重たい感じの話でした。また、今回は、最終回である次回へ向けての、タメをつくる話でもありましたね。でも、この作品で、ここまで話を重たくするのもどうかなぁ、という気も・・・。自分には、この作品は、明るく楽しく見たい、という気持ちがあったので。

さて、ナギの消失、という重大な事態が起こったんですが、その発端を考えると・・・。いつもと変わらない二人の喧嘩だからなぁ。どうしてここまでの事態に、って感じもしてしまう。まぁ、喧嘩が、ナギが本当に神であるのか、というナギのアイデンティティに関わることであったのは分かるんですがね。

で、あの置手紙ですが、つまりはナギが自分が神でないことに気づいてしまった、ということなのかな。では、ナギはなんなんでしょう、ということになるのですが。でも、ナギがいなくなった喪失感を抱いている仁にとっては、ナギが神かどうかなんて、どうでもいいでしょうけどね。仁にとっては、神かどうかは問題ではなく、ナギが必要だ、ということで。そういう感じで話が落ち着きそう。まぁ、なんにせよ、次回を見ないことには、なにもわかりませんけども。

では、以下、思ったことを細々と。

・ナギのステッキを持って、仁の前に現れる大鉄。大鉄の行動、どう考えても危なすぎる・・・(笑)。仁の前に現れたときは、顔を赤らめてるし、仁に迫っているようにしか見えない・・・(笑)。二人とも、あの場所にからかう外野がいなくて良かったね。

・教えてもらった神社の管理人のもとを訪れる仁。管理人の家族、妙にリアルな描写で笑ってしまった。あんな感じだよね、人の家に訪れると。いろいろと勧めてきて、どう対応していいのか分からない。で、本題にもなかなか入れない。にしても、あの神社、近い時期まで古文書もあったんだ・・・。意外と、しっかりとした由緒があったのか。そういえば、以前、ナギがざんげちゃんとのことで、いろいろと語っていたっけ?

・不良を退治するざんげちゃん。強い・・・。しかしあれは、元の人の能力なのか、ざんげちゃんの能力なのか?たぶん、ざんげちゃんの力でしょうけど。歌はあれだけど、こういう能力は高いのかな?そういえば、缶コーヒーを持ってきた爺ちゃん、ざんげちゃんの強さに全く驚いていなかったけど、以前からあの強さを知っていたのかな。

・ざんげちゃんに本当に神なのかを問う仁。で、やっぱりナギと同じ反応。彼女らにとっては、自分が神であることに疑問を抱かないし、当たり前のことなのでしょうかね。おまえは本当に人間か、と聞かれるのと同じなのかな。でも、人間の場合は、他の動物と違い・・・、とか、なんだかんだ証明しそうだけど・・・。

・家に帰って、ナギの置手紙をみつける仁。ナギがいないであろうことは分かっていましたが、・・・ナギ、一回家に帰ってたんかい・・・。てっきり、学校の屋上から姿を消したのかと思っていたんだけど・・・。で、ナギのいない喪失感を抱く仁だけど、ナギって家のことを全くやっていなかったからなぁ。ナギがいなくて仁が生活の面で困ることは、なにもない・・・。普通なら、ナギがいつもやってくれていることができなくて、仁がナギの存在感を実感したりするのですがね。まぁ、ナギがいないことで、仁がさみしさを今更ながら知る、ってのは、伝わってきましたけどね。

・十分に眠れなかった仁に、つぐみが問い詰める。学校へはちゃんと行くのね、仁くん。クマができた状態で、女子のげた箱を開ける姿は、どうみてもあやしいですね。しかし、仁はつぐみになにも話さなかったけれども、少しぐらい話しても良かったんじゃない?ナギが家出をした、とかにしとけばいいんだし。まぁ、あの状態の仁は、そんなことを考えることもできない状態だったのかもしれませんけど。

・雨の中、ナギを探す仁。仁、神社の跡地には行ってみたのかな?明確な描写がなかったけど。工事中だったし、諦めたのかなぁ。あそこしか、ナギがいそうなところないんだけど。まぁ、仁はナギがその姿を消してしまったとは、考えていなかったのかもしれませんけどね。どこかで遊んでいるのか、くらいにしか。う~ん、でも、深刻そうな仁をみると、そんなことはないのかなぁ。

・ナギの声の幻聴を聞く仁。ナギが仁を求めて発したものかもしれないですが、仁がナギを求めるあまり聞いたものとも考えられるなぁ。その両方かな。でも、この声で、仁はナギがまた姿のないものに戻ってしまったのでは、と思うようになったようですね。でも、あきらめてはだめですよ、仁くん。

次回がついに最終回ですね。今回の話は、生きるか死ぬかも次回次第。さて、どういう結末をむかえるのやら。今回、こういうヒキをしたことだし、ナギはまた戻ってくるのかな、ともおもいますけども。ナギが戻ってくるのに、あとは、どれだけ仁がナギを必要としている、という思いなのかな。最終回ですし、次回は、非常に楽しみです。

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『かんなぎ』第十一幕「でも、あやふや」感想

今週はいろいろと感想が書けると思っていたんだけどなぁ。結局、こんな状態・・・。別に忙しかったわけでもないんだけど・・・。なにをやっていたのやら・・・。ダメですね、自分。で、『かんなぎ』の感想。こちらの地域でもやっと最終回を放送し終わりました。・・・が、自分は十一話から感想を書いてない・・・。あぁ・・・。でも、最後まで、なんとかがんばって書いていきますよ・・・。では、十一話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

美術部の連中に女難の相と言われた仁は、その原因がすべてナギにあると思い当たる。ナギを問い詰める仁は、ナギが何者であるのか、ということまで聞いてしまう、という話。前回までの話から一変、シリアスな感じになってきました。クライマックスという感じですかね。仁とナギが、ナギの存在自体をめぐって、喧嘩状態になりましたね。でもなぁ、この二人、いままで散々喧嘩してきたからなぁ・・・。なんか、またかよ、という感じも・・・。今までの喧嘩とは質が違うということはわかっているのですが、どうにもインパクトに欠けるというか・・・。

でも、離れ離れになった仁とナギが、互いにナギとは何者なのか、ということを突き詰めようとしたのは、面白かったです。ナギが神である、と言っていたのは、ナギ自身だけだものなぁ。まぁ自分、ナギは本当に神なのか、という疑問は少なからずありましたが。話のはじめのほうだけですけど・・・。でも、今回の展開をみるに、ナギはやっぱり神なんだろうなぁ、と。日本の神は、結構いい加減なものですし。でも、ナギが神であろうがなかろうが、どっちでもいいかな?大切なのは、仁とナギが、互いが互いを思う心だろうし。

では、以下、思ったことを細々と。

・アニメに熱中するナギと、疑問を呈する仁。なぜ彼女が何と戦っているのか、ということをナギは理解せずに楽しんでいたようですね。子どものように、面白いか面白くないか、その感性で見ていたということなのかな。うらやましいような・・・。自分なら、ここでぐちぐち書かずにはいられなくなるんですけどね。

・今までの出来事を思い出し、急にナギに優しくなる仁。うーん・・・、なんかよく分からん・・・。楽しい思い出であることは分かるんですが、そんな急に変わらなくても・・・。ちょっと仁が気持ち悪く思えた。

・ケガレ退治のさなか、仁は校舎の窓から落下して怪我してしまう。ナギ、男子トイレに普通に入って行ってる・・・。誰もいなくてよかったね、ナギ。窓から落ちた仁は、ご愁傷様。ナギも落ちそうになる仁を助けてやれよ・・・。運の強いナギと、災難続きの仁、なのかな。ナギが仁の運を吸い取ってる?

・付き合っているのでは、と誤解される仁と大鉄。それにしても、前々回の一件から仁は学校での有名人になっているのね。四角関係というよりは、仁の三つ股疑惑?それにしても大鉄、近寄らないほうがいい、と言いながら、あの女には気をつけろ、という発言は・・・。周りの女子には、疑惑が確信に、という感じだっただろうなぁ。

・美術部でモテ期、女難、と言われる仁。モテ期はだれにでもある、という話になっていたが、そういうものなのか?自分は・・・、いややめておこう・・・。仁は、モテ期、女難ということで意見が落ち着いたようですが、所詮内輪での話だからなぁ。占い師にでも・・・、というか、そもそもモテ期なるものが、理論的にあるものなのかすらあやしいからなぁ。

・これまでの仁の災難は、すべてナギが原因だ、と問い詰める仁。運みたいなもので、他人を責める仁は、なんかカッコ悪い。まぁ、ナギが犯人のこともあるんだけど。でも仁、ナギにひっかきまわされつつも、楽しいことも結構あったんではないの?そう考えると、仁の指摘は疑問に感じる。まぁ、それが見えてくるのは、次回以降ですかね。

・ナギが何者であるのか、を問い詰める仁。まぁ、これまでに降りかかってきた仁への災難をみると、ナギが魔女であってもおかしくはない。一方、ナギは、いままで自分が神である、ということを疑問を持たずにいたようですね。ケガレを払うことも、使命とだけ思ってきたという感じなのかな?そうであることを当たり前、と思っていた、という感じですね。当たり前だと思うことを疑問に思う、こういうことって結構大事なんですけどね。

・先生(名前なんだったけ?)にナギのことを語る仁。先生はナギのことを神とは思わず、霊やお化けのようなもの、とみているようですね。普通に考えたら、そう思うのが自然ですかね。で、先生は、ナギが何者であるのかを知るべきだ、と仁に諭していましたね。でも、恋人の身辺調査をするように思えて、どうかなぁ、という印象も。それにしても、この先生、今回の雰囲気はなんかあやしい感じだったなぁ。

・仁に言われ、自分が何者であるのかを考えるナギ。ある意味、哲学的な問題のような感じがします。自分が存在する、ということについて証明してみせよ、みたいな。最終的には、フッサールの確信みたいなことで落ち着くのかなぁ。ナギが、自分が神である、ということを確信する。・・・こう書くと、とても危ないにおいがする・・・。

・図書館で郷土史から、ナギが何者であるのかを知ろうとする。しかし、祭られていた神が不明とは・・・。最近まで神社はあっただろうに、これはないよなぁ。ウソでも、どこかの神を勧請していることになっているだろうし。

最後は、ステッキを残して、消えるナギ。あれは、ナギの存在自体が消えた、ということなのかな。次回以降、仁がナギを取り戻す話になるのですかね。さて、次回、話がどう進んでいくのやら。今回は、結構シリアスな感じだったのですが、前回までのコメディ全開のままで突っ走ってくれても良かった気も。まぁ、なんだあれ、次回を楽しみにしていますよ。うーん、明日には十二話の話の感想、書けるかなぁ・・・。

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『かんなぎ』第九幕「恥ずかしい学園コメディ」感想

前回、9話の感想を書かずに10話の感想を書いてしまった、『かんなぎ』の感想。今回は前回すっかり忘れていた第9話の感想です。9話を見ずに10話を見てしまった身からすると、「あぁ、こう繋がっていたんだ・・・」と思うところもあり、ちょっと後悔。10話の感想で変なこと書いてないよな、と、不安にもなりますね。そんなことはともかく、早速感想いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

仁をめぐって争うナギと大鉄をみた美術部の面々は、仁と大鉄の関係を訝しむ。二人の関係をホモと想像する面々だが、つぐみが大勢の生徒がいる前で、ホモの疑惑をぶちまけてしまう、という話。当人とは別のところで、噂が独り歩きしてしまう話ですね。こういう話、結構好きです。で、その噂を打ち消すために、つぐみが動き回るところも可愛らしい。そんなこんなで今回は、つぐみが主役の話でしたね。一方のナギはなんとも存在感の薄い感じでした。

仁と大鉄のホモ疑惑。仁はさておき、大鉄のあの様子を見ると、そう誤解されてもおかしくないような・・・。だって、ナギに対して、「仁は渡さん」とか言っているんだしなぁ。大鉄は、友情ということで言っているんだろうが、こういうセリフ、現実社会が舞台の作品で聞くと、ホモっぽく聞こえる不思議。友情と同性愛というのは、案外近い所にあるのかなぁ、と思う今日この頃です。友情だって、愛の形一つだとも考えられるしね。現実で、男性でも女性でも、あまりにも親しすぎる同性の親友関係というのは、どうにも同性愛っぽく見えてしまうなぁ、自分。友情と同性愛の関連性、専門的にみるとどうなんだろね?

で、仁と大鉄の同性愛疑惑を打ち消すために、つぐみたちがとったのが、仁と付き合うことで仁がノーマルだってアピールすること。単純だなぁ。貴子が関係が複雑になっていると言っていたけど、男性と女性、両方と付き合えるバイだって考えられるんだし・・・。結局、仁はすっかりそういう目で見られてしまっているような・・・。あと、今回、つぐみたちは仁の誤解を打ち消すことに尽力していたが、大鉄は・・・、って感じも。彼、なんかかわいそうな気もする。彼の方が、外見的にも疑われそうな感じがするし。

では、以下、思ったことを細々と。

・どうもおかしい大鉄と仁の関係を考える、美術部の面々。貴子、受け攻めなんて言葉が出てくるとは、すっかり腐女子に・・・。この作品、貴子の腐女子への覚醒の物語でもあるんですかね?まぁ、彼女、もともとその素養はある感じでしたが。秋葉も知らない専門用語も知っているようだし。貴子、オタクというより、腐女子としては、秋葉を抜いたのかな?そして、意外に侮れないのが紫乃で、普通に二人の会話についていってるし、貴子の言う言葉も理解している・・・。紫乃、本当に何者なんだ?

・秋葉のカバンからは、大量の同人誌が。こんなもの学校に持ち込むなよ・・・。見つかったときのことは考えないのか?あれ、つぐみもちょっと興味をもったぞ。普通の女性に同人誌を見せるというのは、なんか興味のある。つぐみのような反応をするのが、普通なのかな?でも、このクラブ、回を追うごとにオタククラブになってきているような気がするのは、気のせいか?秋葉のせいというより、秋葉の趣味に興味のある貴子のせいだろうなぁ。

・他の生徒の大勢いる廊下で、仁のホモ疑惑について大声で言ってしまう。あーぁ・・・。つぐみは、興奮すると、見境がなくなるタイプなのか?普通、噂を広めてやろうと画策してなければ、自制できるものだと思うけどね。でも、これ、つぐみは、「ウソだと思うけど、もしかして本当かも」、という気持ちがある、ってことなんでしょうけどね。

・仁と大鉄の疑惑は広がる。いやだよね、不自然に距離をとられたり、後ろで陰口言われるのは。それにしても、大鉄にラブレターを渡す美少年は(笑)。それにしても、一般的に、ホモとかそういう噂はどうして広がるのが早いのだろうか?みんな興味がある、ということなのだろうか、それとも距離をとらないと、という意識が働くからだろうか?

・悩めるつぐみが友人に紹介されたのは、ざんげちゃんのところ。よりによってライバルのところへ・・・。つぐみとざんげちゃん、このふたりは水と油なのだろうか。つぐみがざんげちゃんを意識しているのは見てとれるが、ざんげちゃんも結構つぐみのことを意識してそうだよね。でも、つぐみ、なぜ彼女が悩んでいるのかをざんげちゃんに話したのかぁ。案外、分かり合えれば、いい関係を築けそうな二人。

・仁の家を訪れたつぐみが見たものは、仁の裸体。つぐみ、大事なところを凝視してる・・・(笑)。つぐみは、今の仁のことも全部わかっちゃって(笑)。つぐみにとって、結果的にいいことだったのか?もし仁の全裸を見たのがナギだったら、つぐみのような反応にはならないだろうなぁ。「ほぅ」と言って終わりそうだし、恥ずかしがるのも仁だけだろうし。それにしても仁、鍵のことはわかるが、テレビはつけているのに、部屋の電気は消しているのはどうしてだったんだろう?それにしても、ナギとざんげちゃんが加わった、仁の体についての会話、これ仁にとって、むごい羞恥プレイだよなぁ・・・。

・仁のアルバムを肴に会話を弾ませるつぐみたち。実際、こんなことをされたら盛り上がれるし、自分のことだったら恥ずかしいことこの上ないが、アニメで見るとあまり面白くない・・・。なんでだろ?仁というキャラクターにそれだけ思い入れをもって見ていないからかなぁ。仁の過去なんて、それほど知ったことではない、って感じだし。

・仁とつぐみ、互いに謝りたいことがあり、二人で話し合う。なんかシリアスな感じ。うーん・・・。まぁ、いい雰囲気なんだけど。でも、仁の謝りたいことって、それほど大したことでもないような・・・。でも、幼馴染なのに、高校生になってもその関係を維持しているってのは、珍しいですね。まぁ、、アニメではよくある設定ですけど。でも、なんでアニメでは幼馴染って設定が好まれるんだろうかね?

・つぐみが広めてしまった仁のホモ疑惑の解決に、つぐみとざんげちゃん、どちらかとつきあうことを迫られる仁。モテモテですね、仁。なんかうらやましいような・・・。で、仁が「つぐみ」と言おうとした瞬間に、ナギが両方と付き合えばいい、と(笑)。まぁ、仁とつぐみがつき合えば、一番落ち着きそうなんですけどね。でも、それでは物語が面白くなくなってしまう?それにしてもナギ、なんか黒そうだなぁ。で、ナギはいつも仁と一緒に暮らしているけど、仁のことをどう思っているんだろう?

・つぐみとざんげちゃんによる仁の奪い合い。なんともウソ臭い(笑)。でも、大衆の面前でここまで欲望そのままに行動する二人は、逆に清々しいというか・・・。つぐみとざんげちゃんにとって、負けられたい戦いがそこにはある、って感じだったのかな。で、にんまりなナギはしてやったりな感じですかね。で、大鉄は・・・。そんな雰囲気を観察する秋葉や貴子は、一番楽しめる立場にいるような。

これで第9話の感想はお終い。なんとか、元の通りに進行していくことができるかな。で、この『かんなぎ』、あと三話を残すのみになったようで。さて、どう盛り上がってくれるのやら。とりあえず、次回の第11話を楽しみにしていますよ。

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『かんなぎ』第十幕「カラオケ戦士 マイク貴子」感想

昨日録画した『かんなぎ』を見て、感想を・・・、と思ったら、あれ?公式HP見たら、前の話、見てない、感想書いてない・・・。『かんなぎ』の感想も、先送りにしてたのかよ・・・。そんなこともすっかり忘れていた、自分に絶望・・・。まぁ、いい、とりあえず今見た第10話の感想を書きます。見た限り、第10話は、一話完結みたいな話なのでいいでしょう。第9話はその後で。では、第9話を差し置いて、『かんなぎ』第10話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

親睦を深めるため、カラオケボックスに着た美術部の連中+α。そこで明らかになる、彼らの歌唱力、って話かな。今回、キャラソンの販促回だったのですかね。よくあるカラオケという形で。で、前半は、ある意味、リアルすぎてあまり面白くなかったのですが、後半に爆発って感じですね。ナギの歌が始まったあたりから、一気に面白くなりました。

ナギの後に歌った貴子は、反則・・・。おいおい、という感じというか、苦笑いで爆笑というか・・・。彼女の何がすごいって、たとえ仲良い連中と一緒だからといえ、恥も外聞もなく踊りながら、あんな歌を歌えることだよなぁ。自分、あれだけの歌唱力があったとしても(自分の歌唱力は、仁やざんげちゃんなみ)、あそこまでできないぞ・・・。それにしても、今回のカラオケ、全然楽しそうではなかったなぁ。原因はやっぱり貴子なのか?他人の歌には評論家きどり、自分が歌うと全部持って行ってしまう、という感じだし。

では、以下、思ったことを細々と。

・カラオケの部屋の外から見た映像だけのアバン。声だけが聞こえます。あれ、これ、『らき☆すた』のED・・・?そして、流れた曲も、もしかして・・・。監督同じなので、別にどうということもないのですがね。

・カラオケの席で、仁をめぐるつぐみとざんげちゃんの争い。不器用そうなつぐみよりも、ざんげちゃんのほうが一枚上手かぁ。でも、カラオケの席をめぐるかけひきなんて、自分、経験したことがない・・・。自分の知らぬところで、こんな争いが行われているのか?まぁ、各人座った位置で人間関係がわかるとは言われますけどね。向かい合わせに座るより、横に座ったほうが仲がいい、とか。

・つぐみの歌。なんか普通ですね。それにしても、歌長いし、場も盛り上がっていないから、見ていてつまらなかった・・・。

・大鉄の歌。あら、うまい。天は二物を与えたのか?まぁ、彼、芸術方面には、長けているタイプなのでしょう。他はどうなのか、あきらかにされませんが。

・秋葉の歌。結局、アニソンなのね。アニソンで場を盛り上げないと、秋葉くん。当然、自分にはできないけど・・・。しかし、OVAの曲なんてカラオケに入っているものなの?歌い終わった後、秋葉が、アニソンだからと卑下する様は、痛々しい・・・。他の人は、特になんとも思っていないと思うし。

・仁にお鉢が回る。気持ちはわかるけど、トイレにまで行って、気合を入れるものなのか・・・。で、肝心の歌は・・・。それにしても、自分が歌っているときに、店員が来るといやだよね。自分も、仁のようになってしまいます・・・。でも、歌のうまい人は関係ないのかな。自分なんかは気になって仕方がない。そういえば、『らき☆すた』の連中もカラオケにきていたのね。版権的に大丈夫なのかなぁ。まぁ、後ろ姿だったし、いいのかな。

・ナギの歌。普通にうまい歌を歌うのかなぁ、アニソンでも歌うのかなぁ、と思っていたら、やられた・・・。なんだよ、あの曲、そしてあの歌い方・・・(笑)。しかも、うまいし・・・。あの場にいた連中は、よく平静を保っていられたなぁ。自分なら、絶対に吹き出してしまう。

・本命、貴子の歌。すごい、という前評判は、ジャイアン系なのかと思っていたら、違った・・・。なにがすごいって、歌もさることながら、選曲、そして振り付け。「キモイ」という周りの評価は、同感・・・。まだ、そういう歌を歌いますよ、ってカッコをしていたら、特段変に思わなかったんだろうけど。大人な女性、って格好だからなぁ・・・。で、キャピキャピな感じの歌を振りつけつきだからなぁ・・・。

・ざんげちゃんの歌。ざんげちゃん、そこまで大見得切らなくても・・・。自分でハードル上げてるよ、ハードル・・・。で、歌は・・・。周りは、「かわいいから許す」みたいになっているが、どうなんでしょ。仁に擦り寄っているし・・・。同性からすると、気に食わなそうなんだけどなぁ。

・デュエットで相手に大鉄を選ぶ仁。なんか、仁と大鉄、あぶないなぁ・・・。まぁ、仁にとっては、うまい人と一緒に歌えば大丈夫、みたいな感じなんでしょうけど。そういえば、つぐみにしてみれば、今回のカラオケ、踏んだり蹴ったりな感じでしたね。

・結局紫乃が歌わなかったことを指摘する仁。紫乃はのらりくらりと避け続けていたのかな。最大の見方、貴子もいるし。でも、紫乃の目が開いたところで、どうなるっていうんだ・・・?キャラが変わってしまうとか、そういうことなのかな?

あら、EDまでCMソングに変わっている・・・。スーパーの歌みたいですね。絵と合っていないような気もしないでもないが・・・。第9話を見ずに第10話の感想。一話完結の話だったのが、よかったというべきか・・・。次は、第9話の感想を書きますよ。次の放送が始まるまでには、なんとかしたいと思います。第9話も楽しみにしています。

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