五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『ささめきこと』その十三「CALLING YOU」感想

昨日、一昨日とまた飲みに行っていました・・・。昨日はとくに飲みすぎて・・・。いやぁ、すごく楽しかったんですけどね。さて、それでまた感想が遅れることになってしまったわけですが、今日は、今日で二月も終わりということで、『ささめきこと』の感想を書いてしまわないと。今日書く予定だった、『テガミバチ』などの感想は明日以降ということで。しかし、この『ささめきこと』、最終回までくるのに、だいぶ時間がかかってしまった・・・。まぁ、今年に入ってから、自分がこの作品から逃げていた(見るだけなら面白いんだけど、感想を書くとなると面倒くさい感じがして・・・)、ということでもあるんだけど・・・。でも、これでやっと最終回、終わりです。前回を見てから時間がたちすぎて、だいぶ忘れている感もあるのですが、最終回の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

汐に「着いたら電話する」と言って、田舎に帰った純夏。しかし、純夏たちが田舎に着いた時、泊まることになっていた親せきの家は、火事になっていた。急遽、お寺を間借りすることになったのだが、そこは携帯の圏外で汐と連絡が取れない。早く汐に電話を、と思う純夏だが、子どもたちと沢遊びにいったときに、携帯を水に落としてしまう。必死に汐に連絡をとろうとする純夏。一方の汐も、純夏から電話がこないことに、ひどく落ち込んでいた・・・、という話。

まさに、純夏と汐の話だった今回。この主役二人の関係がこの作品の主題であろうし、こういうかたちの最終回は真っ当な感じかな。ただ、きよりや朋絵といったこれまで話を盛り上げてきたキャラクターたちが一切登場せず、ほぼ二人だけでこの一回分の話を進めていくのは、見ている身としてはちょっと辛かった感じも・・・。今回の話に彼女たちが絡んでしまったら、純夏と汐のさびしさや孤独感というのが強調されなくなってしまう、というのは分かりますけどね。でも、二人が会話できない孤独を抱えているときに、話とは関係なく、普段の生活をしているきよりや朋絵などの姿も挟んでもよかったんじゃない、と思ったり・・・。

さて、今回の話は、いつも近くにいる関係である純夏と汐が、会えなくなり、会話もできなくなってしまう寂しさを描いた話ですかね。携帯電話という、現代社会においては必須のツールが使えなくなることによる不安、という感じでもあるのかな。まぁ、そんなに重々しい話でもありませんが・・・。こういう普段のツールを欠いた時の不安や寂しさを描く話というのは、欠いた二人が互いにその相手を自分のなかで再認識する、ということがドラマになると思うんです。でも、今回の話では、その点がうまく盛り上げられてない感じがしました。純夏に関しては、彼女の汐に対する思いは、終始一貫秘められたその思いは変わることはないのでいいのですが、問題は汐のほうで・・・。もう少し、汐の心の中もしっかり描いてほしかったなぁ。汐のモノローグが全くないのがこの作品の特徴で、彼女の表情や行動から彼女の気持ちを察するべきであるのは分かるのですが、でも最後くらい彼女の心の動きや純夏への思いをセリフとして表現してもよかったんじゃない?そんな感じがしました。だって今回、純夏の思いよりも、汐の思いのほうが、ドラマチックな感じがしたしね。

最後は電話がつながることで、二人の思いがつながりましたね。まぁ、別に携帯がつながらないままでも、純夏が帰れば万事解決にもなるんだけど・・・。そして、汐に勉強を教える純夏。あの汐の表情を見ると、汐も自分でも気付かなかった純夏に対する思いというのにやっと気付いたのかな。まぁ、不器用そうな二人ですので、恋人どうしになるにはまだ時間がかかりそうな感じもしますけどね。

今回の話の感想はこのくらいで。

では、この『ささめきこと』を見終わっての、この作品の感想を。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

一話目を見たときは、どうしようかと思った・・・。百合というアブノーマルなことをこんなドシリアスに描かれては、見続けられる自信がなかったし。でも、コメディタッチな話や描写が増えてから、この作品の本領発揮という感じで、楽しんで見られるようになりました。それに、朋絵やみやこ、あずさといったキャラクターたちが実に個性的で、彼女たちが話に絡んでくるようになるにつれて、本当に面白さ倍増という印象でしたよ。

その百合な高校生たちの思いも、とても多種多様で興味深くもありました。。自分、この百合というジャンルは全く分からないのですが、一口に百合といっても、いろいろなタイプの人間がいて、いろいろな思いをもっている、そういうことを認識させてくれた感じがしましたよ。アブノーマルな思いだからこそ、個性的な思いに発展していく、という感じもあるのかな。この作品、彼女たちの繊細な思いを、うまく描いていたと思いましたよ。

ただ、ストーリーに関しては、ちょっと平坦すぎた感じも。百合な彼女たちの青春の一コマを描いた話で、ダイナミックなドラマというのは、作品に合わないのかもしれませんが、もう少し終盤は話を盛り上げてほしかったです。純夏と汐を恋というのも、序盤からずっと煽って来たにも関わらず、なんとなくな感じで幕を下ろした印象もありますしね。その点は、ちょっと不満でもありますよ。

個人的に、こういう日常の恋愛を描いた作品、そして百合というジャンルの作品もみれるものだな(出来の善し悪しでなく、個人的な趣向という意味でね)、と思わせてくれた、この『ささめきこと』。中途半端な感じで終わったのも、原作があるためのせいなのかな。できれば、原作がしっかり完結した状態でアニメにしてほしかった感じもしましたよ。しかし、こういう細やかな心情を描いた作品は、感想を書くのが難しいですなぁ・・・。

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『ささめきこと』その十二「雨を見たかい」感想

仕事が終わって帰るとき、「今日は時間通りに仕事も終わったし、二本くらい感想書こうかなぁ」なんて思っていました。・・・が、やっぱり無理のようです。もうすでに一本書くだけで精いっぱいの雰囲気・・・。家で、暖房効かせながらいろいろなサイトを見ていたら、眠たくなってきてしまって・・・。それでも、一本くらい感想は書いていかないと、という気持ちで今書いております。でも、眠い・・・。さて、今日は『ささめきこと』の感想を。2月にもなってまだ見終わっていないという・・・。これまでずっと書いてきたし、途中で投げ出したくないので、なんとか最後まで書く気ではいます。今回を入れて、あと二話か・・・。早めに最終話まで書いてしまわないといけないですね。では、第12話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

夏休み中の登校日、うだるような暑さのなか、純夏たちは学校に来ていた。だが、ホームルームの途中で雨が降り出してしまい、女子部の面々は帰れなくなってしまう。雨がやむのを待つための時間つぶしに、図書館に来ていた面々は、たまたま汐が散らかしてしまった本に書かれたメモを見つける。暇を持て余していた朋絵が興味をもち、そのメモを探索することになるのだが・・・、という話。

最終回前の話だし、修羅場が・・・、なんてことも想像していたけど、いたって平穏な日常の中のちょっとした出来事、という話でした。悪くはないと思いますが、ちょっと拍子抜けした感じもありましたよ。修羅場みたいな話も見るのは勇気が要りますが、盛り上がった状態で最終回へいってほしい、という気持ちもありますからね。で、今回の話、校内を舞台にした宝探しを通して、女子部に関わりのある面々を再度描写するのが目的だったのでしょうね。朱宮くんなんて、ここ数話は本当に影の薄い存在だったしね。また、物語が純夏と汐の話に終着するなら、ここで女子部の面々をしっかりと描写しておく必要があったのかもしれません(まだ最終話をみていないので、どういう話が待っているのかわかりませんけど・・・)。

しかし、今回の話前半の、純夏と汐の微妙な距離感とイライラしてばかりの純夏の描写はなんだったんだろう?ここから、純夏と汐の関係に大きな亀裂が・・・、なんて展開がくるのを勘繰ったりしていたんだけど・・・。結局、純夏のイライラは、宝探しでの満足感を感じさせるためのタメでしかなかったのかな。にしても、前半は、純夏と汐の距離が微妙な感じで描かれていたと思うのだけど。純夏が朝喋ったのはきよりだし、掃除中はあずさだったし、図書館では先輩と仲良くしゃべる汐に純夏は嫉妬、って感じで。でも、宝探しではいつもの純夏と汐の関係になっているし。前半は、純夏ときよりやあずさがどう接しているのか、ということを優先しただけだったのでしょうかね。この点、最終話の伏線になっていたら、びっくりですが・・・。

話の本題の、校内をめぐるなぞ解き宝探し。これ、子どもの頃、家でよくやりました。母親が問題作ってね。宝に対する好奇心と、謎を解いたときの達成感、この遊び、本当に面白いですよね。今回の宝自体はまったくもって期待はずれなものでしたが、好奇心に素直な行動力とその宝探しの過程を楽しむ、それって重要なことだと思いましたよ。周りから奇異な目で見られようと、それをするだけの力を女子部が持っている、と。彼女ら、バカなことを一生懸命みんな楽しめる、そんな仲間なわけで、なんか、うらやましさも感じました。しかし、この学校で連綿と続いているかのようなこの宝探し、生徒たちのなかでも気づく者だけが気づく、そういったところにも面白さと、こういうことをする生徒たちが集まるこの学校の魅力を感じますね。そういえば、女子部は本の落書きから宝探しに突入しましたが、これも宝探しの頭ではなく、途中の段階だったのかもしれませんね。

改めて女子部のよさ、楽しさをみせた今回の話だったかな。しかし、次回は最終回だぞ。話は、どう展開していくのか?純夏と汐の話になることは想像できますが、二人の間になにか一波乱あるのかな?最後の電話に何かありそうだけど・・・?なんにせよ、次回で最終回、次回は、楽しみにしてますよ。

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『ささめきこと』その十一「なんでもない」感想

今日は仕事から帰ってくるのも遅く、アニメの感想はいいかな、なんて思ったりもしました。が、こつこつと書いていかないと追い付かない、そんな思いにかられ、書くことに方向転換。ということで、今日は『ささめきこと』の感想です。この作品、もう放送も終わり、ネット配信でも全話でそろっているだよねぇ・・・。でも自分、三話分感想が残っている・・・。先は長いなぁ・・・。前回の分の感想を書いてからだいぶ時も経っているので、忘れていることも多いのですが、感想を書いていきましょう。では、第11話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

合宿の失敗を取り戻そうと海に来た女子部。だが、あずさも来ているため、純夏と汐の距離は離れていた。それを見てか、きよりがグループを二組に分ける。汐と同じ組になった純夏は、我を忘れたかのようにはしゃぐのだった。そして、汐に泳ぎ方を教えると言った純夏は、同じ組の朋絵の飛びこみを見て、対決を挑む。しかし、朋絵に負けてしまった純夏。その後も一人泳ぎだした朋絵、それを見て純夏はついに汐と二人で泳ぐ練習をすることができるのだった・・・、という話。

純夏と汐が、互いの本当の思いも知らないまま(汐にとっては自分の思いにも気付かないまま)、急接近する話でしたね。そんな今回、幸せな時間を過ごした純夏と汐の二人よりも、朋絵やあずさ、きよりといった他の面々の思いやしぐさなどの細やかな描写がとてもよかったように思えました。そして、朋絵とあずさの二人の会話によって見えてくる、純夏と汐、二人の思いは、なるほどなぁ、なんて思いながら見てましたよ。人間、自分で自分を見るよりも、第三者の視点でみたほうがよく見えることもある、そんなことを思った今回の話でした。

汐と一緒にプールに来たのに、あずさのせいで汐の近くに行けない純夏。あずさ、本当に純夏にベタ惚れなのね。というか、あずさにとっては純夏がいるからこそ今回のプールに参加する、という感じなのでしょうけど。落ち込む純夏に、神のような存在として、きよりが二つにチーム分け。汐と純夏が同じ組になりましたけど、きよりはそれを狙って組を分けたのかな?意外ときより、純夏と汐のこと感づいてようだし。どうなんでしょ?この組分け、あずさにとってもいいことだったのではないかと思いますよ。純夏にべったりのあずさが、他の面々と仲良くなれるようなきっかけにもなっただろうし。何も考えてないように見えて、やるな、きより。きより率いる「子どもチーム」、きよりに引き回されているようでも、みんな結構楽しそうだったなぁ。

汐と同じ組になった純夏。純夏、浮かれすぎ・・・。変に妄想もたくましいし、一人へらへらしているさまは、危ない人以外もなにものでもない。というか、調子に乗った純夏の場面、朋絵が不憫でねぇ・・・。純夏の眼中には汐しかなく、添え物かなにかのように扱われる朋絵はさすがに可哀そうだろ・・・。朋絵、そのうちぶち切れないかと心配したけど、そうならない朋絵はさすが大人。度々描写される朋絵の冷めた視線がひどく気になったけど、あれは冷静に純夏と汐を観察してたのね。

朋絵との対決に敗れた純夏は、やっと汐に泳ぎを教えることに。純夏は、朋絵に負けることで、やっと舞い上がった気持ちがおさまり、普通なかたちで汐と接することができるようになったのかな。でも、二人が楽しそうに練習をしているところをあずさが目撃。あずさ、この場面で二人の思いに気づいてしまったのね。傍から見ると、普通に友達どうし、楽しそうにしているだけのようにも思えるのですが、百合に詳しいあずさには、そうではないことがわかる、と。あずさ、この後、以前のように取り乱すのでは、と心配したけど、そうならなかったのは成長した証?そういえば、あずさに声をかけた純夏をみて、純夏も普段はちゃんと気を配れる子なんだなぁ、と思いかえしたりしましたよ。

最後の朋絵とあずさのやりとりは、本当によかったです。純夏の汐に対する思いというのは、散々描写されていましたけど、汐の純夏に対する思いというのはいまいち分からなかった。ですが、二人のやりとりで納得。汐も純夏のことが好きなのね。その思いに純夏自身も気づいていない、と。でも、第三者である朋絵やあずさには、第三者ゆえに、汐の純夏に対する思いもよくわかるのですね。汐にとっては、自分の好みのタイプというのが、純夏への思いを気付かせなくしているのかな?ここでの、他者だからこそわかる汐という、話のつくりがとても面白かったです。

あずさは、また小説を書き始めてましたけど、あれは純夏と汐をモチーフにした話なのかな。このこと、重要な伏線になりそうな感じはすごくします。どうなんでしょう?さて、この作品、残すはあと二回。どういう展開が待っているのか?次回も、楽しみにしてますよ。

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『ささめきこと』その十「ハプニング・イン・サマー」感想

今日は、朝仕事に行こうとして、びっくり・・・。すごい雪が積もってるよ・・・。まさか、一晩でこんなことになろうとは・・・。もう、職場に行くだけで疲れてしまいましたよ。帰る時も、吹雪いているしさぁ・・・。仕事も忙しかったけど、なんか今日は雪でヘトヘト・・・。まぁ、それでも書けるときに書いておこうと、今日も感想いきますよ。今日は、ネット配信で見ている『ささめきこと』の感想です。第10話、早速感想いってみましょう。

今回は、面白かったです。

合宿と称して海に行った汐たち女子部とは別に、あずさの部屋で二人で同人誌作りをする純夏。海に行きたいという思いを抱きながら作業をする純夏だったが、「明日の即売会には参加せずに、汐に会いに海へ行こう」と、思いを新たに、作業にも熱を入れて取りかかるようになる。だが、土壇場で誤字を発見し、その修正した原稿をコピーし、あずさの部屋に戻ったときに、純夏の散らかした原稿の上にあずさの母親がジュースをこぼしてしまう・・・。一方、海に行った汐たち女子部は、朋絵の運転した車が爆発してしまい、海に着いた当日に帰宅することを余儀なくされてしまった・・・、という話。

同人誌作りをする純夏たちと、海に行った女子部、二つのグループを同時に描きながら見せる話ですね。ともにハプニングがあり、二組の感情の浮き沈みが交差しつつ同調する、そのさまが面白かったです。最終的に、即売会という一点に、キャラクターたちが集まることになるのも良かったしね。また、ハプニングの場面自体は、笑えるように描きながらも、その後、そのハプニングをどうとらえるかのところでシリアスに描く、そのギャグとシリアスの使い分けも魅力的でした。

海に行った女子部、車を運転するキャラの運転が荒い、というか酷いというのは、お決まりのパターンで、同乗者の顔が真っ青という時点で、「こういう話か」なんて思いました。が、車が爆発するって・・・(笑)。どういう運転してたんだ、朋絵・・・。フロントガラスが割れ、オイルかなにかが漏れていることからも、よほど酷いぶつかり方をしていると思うんだけど・・・。というか、その時点で、交通事故のような・・・。出発前の車は、どういう状態だったんだろ?、ちょっと気になります。さすがに、車爆発させたら警察の御厄介にならざるをえないですよね。合宿、一泊のすることなく終了(笑)。こんな事件を起こしてしまったら、当然なのかな。反省の弁を述べる朋絵に、汐が「笑い話になるのなら」と慰めてましたね。同乗者は笑い話にしてもいいかもしれないけど、運転していた朋絵は「笑い話」してもらったら、周りが困るような・・・。まぁ、朋絵が反省しているということを踏まえた汐の発言なのでしょうけどね。

そんなこととはつゆ知らず、海で汐と楽しむことばかりを考えている純夏。妄想がすごすぎる・・・(笑)。妄想のなかの純夏と汐の、「あはは」「うふふ」って・・・(笑)。海のことばかり思っていた純夏ですが、明日汐たちと合流しようと一念発起。たしかに、望まないことでも、次の楽しみを見据えた上でやれば、がんばれるよね。今を悔やむことより、明日のために頑張ることにした純夏、そんな彼女はある意味合理的といえるのかなぁ。ところで、純夏は、あずさの小説は読んだのかな?で、純夏も、この同人誌になにか書いたようですね。だが、ハプニングは、純夏が誤字を修正しようとしたところから・・・。

あずさと純夏の同人誌作りで、一番ハプニングとなったのが、あずさの母親がジュースをこぼしたことなんですが、その前に、純夏も転びそうになったのも大事になった原因の一つ。にしても、スローモーションにあのBGM、・・・笑うしかないじゃないか・・・。昔、こんなCMあったような・・・?一番笑ったのは、あずさの母親が転ぶシーン。おっとりした優しそうな母親が、すごいびっくりした表情でゆっくり倒れていくんだもの・・・(笑)。いや、でも、スローモーションのように思えるあの感覚は分かりますよ。あれ、脳が異常な速度で働いているんですかね?で、そのことで母親に当たるあずさですが、そこまで責めなくても・・・。まぁ、母親だからあそこまで当たれるんでしょうけど。でも、純夏の発言は熱かったなぁ。起きてしまったことを悔やむのではなく、今できることをする、どんなときでもそれが大事なんでしょうね。と同時に、純夏は、同人誌から逃げられなくなってしまうのですけどね。嫌々だったことでも、頑張って作ったものには、思い入れができますよね。責任と愛着、純夏が同人誌にそれを感じるようになった気持ちはよくわかります(同人誌なんて作ったことないけど・・・)。最終的に、純夏が同人誌を作り上げたときの思いはどういうものだったんだろう?

海から帰らざるを得なかった汐たちが来て、即売会で女子部集合。って、汐、なんで変装してるんだ?理由が全然わからん・・・。あずさにつかまるのが嫌だったのかなぁ?そして、汐は純夏を惑わすような言葉を・・・。あれは、汐の本心なのか、純夏に対するサービスなのか・・・?つかみどころのない汐、難しいなぁ。両方って感じもするけど。結局、純夏たちが頑張って作った同人誌は全然売れず・・・。まぁそうだろうね、元となる作品が全然売れてないようだし、活字ばっかりだしね。でも、純夏にとっては、今回のことはいい経験だったのかな。さて、次回は、どんな話が待っているんでしょう。そろそろあずさも女子部に入って欲しいところだけど。とにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『ささめきこと』その九「ひまわりの君」感想

雪です・・・、寒いです・・・。朝起きたら、雪が積もっていて、帰るときには、雪で路面はつるつるに・・・。一日で、昨日とは全く別の景色になりましたよ。やっと冬らしくなったなぁ、という感じとともに、外には出たくない、という気持ちにも・・・。明日から、家で一日中ぬくぬくと過ごしたいのですが、そうもいかない。というか、仕事はこれからが本番だし・・・。まぁ、頑張っていかないといけませんね。さて、ネット配信でみている『ささめきこと』の感想。今回は、第9話です。では早速、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

期末試験が終わったとき、あずさは純夏に、夏休みに一緒に同人誌をつくることに誘っていた。汐とのやりとりに夢中で全く聞いていなかった純夏に対し、あずさは二人でやるものと決めて、二人で同人誌をつくる夏に思いを馳せていた。一人うきうきするあずさ。そのあずさの純夏と二人で過ごす夏への妄想は、彼女にオリジナルの小説まで書かせてしまう。一方、純夏たち女子部は、朋絵の発案で海で合宿する計画を立てていた。オリジナルの小説が完成し、それを純夏に見せようとするあずさだったが、純夏は彼女との話をまったく覚えておらず、あずさは傷ついてしまう・・・、という話。

これがオタクというものなのですかね(自分で言うのもなんですが・・・)。オタクの全員が全員そうなのではなく、こういう人もいるのでは、って感じですけどね。今回のあずさの一連の行為、勝手に計画を立てて、勝手に相手に了承を得たものと思いこみ、勝手にそれを発展させて、しかし相手に全く伝わっておらず傷つく・・・。全く相手の気持ちも斟酌せずに、自分勝手にことを進めて傷つくあずさは、自業自得な感じもしないでもない。でも一方で、自分がやりたいと思う欲求を抑えきれずに、オリジナル小説まで作ってしまうあずさのような人こそ、作家など創作をする人の姿なのかなぁ、とも思ったり。こう考えると、あずさの思い込みからくる創作意欲も、一長一短な感じもします。だけどあずさ、もう少し相手のことも考えようよ・・・。

あずさの自業自得のようにも思えた今回の話。だから、傷ついたあずさの姿で盛り上げようとしていたところも、なんか釈然とせず・・・。というか、今回のことで、純夏はあずさを傷つけてしまったと責任を感じていましたが、純夏は全然悪くないと思う。悪いところといえば、はじめのあずさが純夏に話を持ちかけた場面で、あずさの話をそっちのけで、汐とやりとりをしていたことくらい。でも、あの場面も、純夏があずさの話を聞いていないことをあずさが気づかず、自分の言いたいことだけ夢中になって言っていたあずさも悪いんだし。まぁ、今回の独りよがりなあずさとは対照的に、相手のことを思って行動する純夏の良さは見えましたけどね。純夏が汐に対する気持ちを伝えられない、これも純夏がそれだけ汐の気持ちを考えてのことだしね。逆に見れば、それが相手のことを斟酌しすぎて、身動きが取れなくなっているという、純夏の欠点でもあるんだけど。

泣き崩れて寝てしまったあずさの部屋に入る純夏たち。あずさが目を覚ましたとき、枕元に純夏がいるよ(笑)。あずさの涙をぬぐっているよ(笑)。純夏、まるで王子様じゃないか(女だけどね)・・・(笑)。しかし、純夏たち、あずさの親の許可はとっているんだろうけど、勝手に人の部屋に入るのはどうなんだ?あずさとしてみれば、純夏には部屋を綺麗にした状態で迎え入れたかっただろうし、朋絵やみやこはいらなかっただろうし。あのときのあずさは、幸福と不幸が一度に訪れた感じですかね。まぁ、純夏が彼女を思いやってきてくれたことに勝る幸せはないのかもしれませんけどね。それにしても、意外にいい奴なのは、朋絵。あずさの家に行くことにしたのも、彼女の発案でしょ?いつも、好き勝手なことを提案しているような彼女ですが、しっかり他の人のことを目配せしてる。彼女がうまく純夏を嵌めるのも、それだけ純夏を観察しているからできることなんだろうしね。フレンドリーで素直、隠しごともあまりせず、それでいて他人に目を配る、朋絵は本当に魅力的な人間だと思いますよ。

あずさを純夏たちに、さらに近づけた今回の話。あずさは、朋絵やみやこ、汐のことはどう思っているのかな?そういえば、汐、あずさの家には入らなかったけど、彼女の思いはいかに?そして、話は、女子部の合宿と、あずさのいう「祭典」の日がかぶるということになりました。純夏どうするんだろ?てな感じで、次回が気になる話でもありましたよ。ということで、次回も楽しみにしてます。

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