五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『君に届け』episode.25「新年」感想

やっと、『君に届け』も最終回まで見ました。本当なら、一昨日見て感想まで書いてしまうつもりだったんだけどね。一昨日は、そんな状態ではなかったもので・・・。疲れが半端なかったし。今日は、だいぶ元気になりましたよ。二連休で、ちょっと休み疲れみたいな感じはあるのですけど・・・。とにかく感想いってみましょうかね。では、『君に届け』最終回の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

初詣に来ている爽子と風早くん。出会ったときのことを思い出す爽子だったが、風早くんも爽子のことを入学式のときから覚えており、その後の彼女も見ていたのだった。風早くんのいい方向に変わってきているという言葉に感動する爽子。そして、二人して神社で新年を迎え、参拝もする。おみくじで大吉の風早くんに、凶の爽子。風早くんは、その大吉のおみくじを爽子にプレゼントとして渡すのだった。初詣も終え、帰路についた二人は・・・、という話。

最終回なのに、いつものノリのまま終わった、という感じでした。シリアス一辺倒になるのではなく、笑いあり、みたいな感じで、いつも通り、という感じだったかな、と。まぁ、最後の最後は、最終回らしいような感じで、これまで登場したキャラクターたちの新年を迎えた様子を見せていましたけどね。いつも通りな感じの最終回でいい、という感じもありますが、正直、最終回にしては内容が薄いような感じも・・・。前回と今回で話を引き延ばしている感じもするし。今回の話で、爽子の心境の変化みたいなことも特段ないしね。感想で書こうと思うこともあんまりないんだ・・・。なんかそれがちょっと残念でした。

前回と引き続きの今回の話。この二話を通じて、爽子と風早くん、互いが互いの思いを知る、という感じの話でしたね。そんな中で、今回特徴的だったのが、風早くんの気持ちというのが語られたこと。いままで、彼のセリフでしか知ることができなかった彼の気持ちが、心の声として分かることになったのは新鮮でした。これまで、徹底して爽子目線などでしか風早くんの気持ちを推し量るしかなかったですからね。彼が爽子をどう思っているのか、この初詣をどう思っているのか、それが、この最後の話でわかったのはよかったですよ。

最終回だし、一貫して爽子と風早くん二人の話に終始するのかと思っていたら、千鶴やあやねの話もしっかり展開していくのね。彼女たち、爽子と風早くんの傍観者という立ち位置だけでなく、しっかりと彼女たちの物語もある、と。なんか、基本シリアスな感じの爽子と風早くんに対して、千鶴やあやねたちの話が、ギャグ基調になっていたのは、いいアクセントだったかな、と思いましたよ。龍が帰ろうとしたため、千鶴が追いかけ、二人になるし、あやねはジョーにつかまっていて、それから解放されたと思ったら、ピンと出会う、と。爽子と風早くんのカップルだけでなく、千鶴やあやねも、それぞれの恋(?)を進めていく感じはおもしろいですね。カップルそれぞれで、雰囲気が違うのも興味深かったし。あやねとピン、互いにけんか腰の二人ですが、あれはあれで馬が合っているんじゃない、と思ったりしましたよ。

おみくじのシーン、大吉の風早くんに、凶の爽子。爽子の凶は、その前の振りからなんとなく想像できました。で、彼女の恋愛運の項目、なんとなく、今後の彼女に巻き起こる事を暗示しているような感じも・・・。風早くんが爽子に大吉のおみくじをプレゼントしていましたが、そんなの渡して効果があるのかな?それぞれの運勢を占ったものだから、渡しても意味ないような感じがするけど。そもそも、神社のおみくじ自体に、どれだけ当たるものなのか、という感じもしますけどね。

最後は、それぞれのキャラクターの新年を迎える様子。くるみ、以前の感じに戻っているような。というか、個人的に
、彼女にもっとストーリーに絡んできてほしいのですが・・・。爽子のクラスメートたちは、・・・全然印象にない・・・。爽子の両親は、ほんと仲いいんだなぁ、という感じがします。今回の両親の様子、夫婦として、すごくリアルな感じもしましたよ。そして、爽子と風早くんの別れ。なんか言葉少なに歩いていましたが、カップルとしてどうなんだろ?とも思ったり。楽しいのかどうなのか?なんて。でも、あれが二人が落ち着く雰囲気なのでしょうけどね。で、別れた後の風早くんの独白、なんか意味深だったなぁ。

すっと流れていくような最終回でした。この後も物語が続いて行く感じはいいのですが、前回か今回でもう少し盛り上がるような出来事があってもよかったなぁ、とも思いました。爽子と風早くんが二人で新年を迎える、という出来事があったのですが、クライマックスとしては、ちょっと予定調和すぎる、感じがするというか・・・。今回、こういう結末になるのはいいのですが、その前に二人の関係に・・・、みたいなのがあってもよかったのではないか、と。でも、こんな話でも、しっかりとおもしろくみせてくるのは、さすがだと思いましたよ。


ここまでが今回の感想で、以下、この作品全体の感想。

感想は、おもしろかったです。

こういう恋愛物は苦手だった自分(食わず嫌いだったのかもしれませんが・・・)、ですが、普通に楽しんでみることができたのは、それだけ作品が素晴らしいということなんでしょう。話の軸は、青春ラブストーリーで、真面目なものなんですが、それをおもしろい描写も織り込みながら魅せていったのは見事だったと思います。とくに序盤のみんなから距離を置かれている爽子、というキャラクターも、普通なら暗くてかわいそうな感じに描かれそうなところを、面白おかしく描いていたのはよかったです。ちゃんと笑える描写になっていたし。マンガ原作で、原作通りなのかもしれないですけど、映像化したときにちゃんと楽しめる映像にできるか、というのがアニメスタッフの力量だろうし、その点ではうまく話を盛り上げていたなぁ、と思います。

ストーリーは、第1話の段階で、どういう結末に至るのかがわかるような感じでしたね。展開を二転三転させたがるような最近の作品の中にあって、ある程度先が見えるというのはいいことだったと思います。予想される結末に至るのかの過程をどう見せるかでもあるわけだし。肝心の中身の話ですが、爽子と千鶴・あやねが微妙な距離感になる話や、くるみ関係の話などはとてもおもしろかったです。個人的に、キャラクターたちが内に秘めた思いを爆発させるような話が好きなのでしょう。ただ、そのくるみの話の後は、原作通りのためなのか、ちょっと話自体に勢いがなくなってしまった感じも・・・。千鶴関係の話は、当然あっていい話だし、いい話だと思うのですが、爽子に直接かかわる話ではなかったし、初詣の話も爽子と風早くんの間になにか波風が起こることもなく、順調に関係を進展させていっただけだったし。もう少し、最終回に向けて、盛り上がるような話もうまく盛り込んでほしいような感じはしました。

キャラクター描写は、それぞれが複雑な思いを抱えていること、それをうまく表現していたと思いますよ。言葉で表すことが難しいようなそれぞれの思い、なかなか感想書くのが難しかったんだ・・・。それでいて、各キャラクターがそれぞれらしい思いで葛藤したり悩んだりしていたしね。うまかったと思います。はじめは完璧なキャラクターのようにも思えた風早くんや龍、そんなキャラクターたちも距離が遠かったから見えなかっただけで、物語が進むにつれて、彼らの複雑な思いや悩みが見えてきたのはおもしろかったです。あと、個人的に、好きなキャラクターは、くるみとかあやね。ちょっと一癖あるような、腹黒さがあるようなキャラクターが好きなんだなぁ、再認識。まぁ、純粋な主人公である爽子も好きですけどね。

なんかいまいち感想になっていない気がしますが、こんなところで。こんなに感想が書けないの、自分が少女マンガ原作の作品とか全く見ていなかったので、比較しながら見るとかできないのが原因でしょう。ラブストーリー自体、全然見てないしね。今後はもっとこういう恋愛物も見ていきたいですね。あと、この作品、最後で二期についてもほのめかしてましたが、どうなるんでしょう?実写化もするみたいですが、実写は苦手なので見ませんが・・・。とにかく、おもしろい作品だったので、二期があることを期待してますよ。

君に届け Vol.7 [DVD]君に届け Vol.7 [DVD]
(2010/06/23)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る

スポンサーサイト

PageTop

『君に届け』episode.24「誕生日」感想

久しぶりに文章を書くと、なかなか筆が進まないものですね。昨日、そんなことを思いながらブログを書いていました。まぁ、久しぶりといっても、4日間があいただけだったんですがね。それでも、書こうとしていることがうまく文になっていかない・・・。やはり、毎日こつこつと書いていく、というのがいいということなのでしょうね。さて、『君に届け』の感想です。くどいようですが、感想が遅れているわけではありません。放送が遅れているんです・・・。でも、あと二話。では、第24話の感想、いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

あやねと千鶴に化粧のプレゼントを貰い、一人風早くんの待つ場所へ向かった爽子。待ち合わせた二人は、初詣の神社に向かうも、互いに無言のままだった。石段で爽子がこけそうになるところを救った風早くん。でも二人は恥ずかしがるばかり。そのとき風早くんのもとにかかってきた一本の電話、それは千鶴からのもので、それを機に二人の距離は近くなっていく。千鶴やあやねは、二人を見守っていたのだ。そして、甘酒を飲みに行こうとする二人、だが・・・、という話。

爽子と風早くんの初デートで、はじめは互いに恥ずかしがっているが、少しずつその距離を縮めていく話ですね。二人のデートを、前半は、千鶴やあやねの視点で二人を見守るような感じで、後半は爽子視点で、という感じでしたかね。全編爽子視点で話を進めていってもよかったのかもしれないですが、前半の千鶴とあやねの視点が入ることで楽しくこの一話を見れたような感じでした。やっぱり、他人の恋路を覗き見るというのはおもしろいですものですよね。それに、千鶴やあやねの視点が入ることで、爽子と風早くん、二人だけの世界だけの話として見られたのもよかったと思う。二人が客観的にもとらえられて、そこにいる感じというのがうまく出ていたと思いますよ。

はじめは互いに無言の爽子と風早くん。爽子は、風早くんが怒っているのか、とかいろいろと推察していましたが、彼、恥ずかしがって戸惑っているだけですから・・・(笑)。素敵な人と初デートとなれば、風早くんのようになってしまうのも当然でしょう。まぁ、客観的に見れば、それは非常によくわかるものですが、いざ自分のことになると、いろいろと相手のことがわからなくなくなってしまうのが、人間の悲しいところで・・・。爽子と同じようなことを、おそらく風早くんも思いながら歩いていたのでしょうね。

爽子と風早くんを近くで見守っていた、千鶴とあやね&龍。彼らの出番が前回で終わりのはずがない、なにかやっているんだろうとは思っていましたが、まさかこんな近くで・・・(笑)。上にも書きましたが、他人の恋路を見ているのってほんとにおもしろいよね。隠れてこそこそと二人を見る、あやねたちの気持ちはよくわかります。しかも、あやねにとっては、自分の計画で二人が動いている、操っているようなところもあるわけで、彼女にとってはほんとにおもしろかったに違いない。でも、かれらが見守っていること、当の二人が知ったらどう思うのだろう、そんなことを思いながら、ちょっとニヤニヤして見てました。千鶴とあやねの道連れにされた龍、二人のことには全く興味がわかないようで、男だなぁ、なんて思ったり。ちょっとかわいそうでしたけどね。でも、千鶴と一緒にいれるのだから、幸せなのかな?

甘酒から携帯、そして誕生日と、少しずつ会話を弾ませていく爽子と風早くん。とても綺麗で素敵な雰囲気の爽子が、その外見上の雰囲気とは裏腹に、内心、ドキドキしたり、あたふたしたりしているのがおもしろかったです。で、風早くん、この日は爽子から貰った腹巻しているんですね(笑)。腹巻姿の風早くんは、やっぱり見てみたい(笑)。でも、たとえ腹巻であっても、風早くんの場合は似合ってしまうんだろうなぁ・・・。さて、自分だけが知っている風早くんを知りたいと思っていた爽子。でも、もう爽子はそれを知ってしまっていた、と。自分だけが知っている相手の姿というのは、なかなか気付かないものですよね。自分だけが知っているなんてこと、相手のことをかなり知っていないと分からないことだからね。で、この大みそかは爽子の誕生日ということで、爽子の思い出を聞きたがる風早くん。これは、風早くんは口にしていなかったけれど、彼も、爽子のことを知りたいと思っているということだよね。しかし、爽子・・・、その思い出がほとんど一人遊び・・・。爽子のそんな暗い過去(爽子自身は暗いと思っていないようですけど)をおもしろく見せた上で、風早くんとの出会いの思い出ですか。爽子の思い出の中で、風早くんがほんと光り輝いている。爽子にとって、風早くんは眠りから目を覚まさしてくれた王子様のような存在なのですね。爽子の思い出に光を与えてくれた風早くんの存在、なんかとても素敵でしたよ。

BGMを流さない場面があったり、雪を印象的に見せたりと、無駄にキラキラさせず、演出面でもとても見やすくよかった今回の話。この調子で次回以降も・・・、って、あぁ次回が最終回か・・・。最終回、どうなるのかはなんとなく予想がつきますが、それをどう魅せてくれるんでしょう?最終回である次回も、楽しみにしてますよ。

君に届け Vol.7 [DVD]君に届け Vol.7 [DVD]
(2010/06/23)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る

PageTop

『君に届け』episode.23「ふたり」感想

朝、天気がぐずついていて、いやだなぁなんて思っていたけど、午後から天気もよくなってよかったです。仕事も楽だったしね。しかし、ここ最近、家帰ったあとが、忙しいです、いろいろと・・・。先月、このブログで感想ばっかり書いていて、他の事全然してなかったしわ寄せでもあるんですけどね。まぁ、頑張っていきますよ。さて、『君に届け』の感想、今週から、こちらで放送された今週分の話の感想ということになります。一昨日の深夜放送されたものなので、昨日書いてもよかったんですが、『HEROMAN』の感想もありますしね。ということで、あと三話、金曜に感想を書くことになりそうです。ではでは、第23話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

12月25日、クリスマスの日の朝、爽子は夢のような前日が現実である喜びをかみしめていた。そして、その日は終業式、学校へ来た爽子は、今年起きたことを思い出しながら、クラスのみんなとも当分会えないだろうことに、一抹のさみしさも感じていた。学校が終わった後、千鶴とあやねと食事に行った爽子。そこで、二人に、初詣に行くから風早くんも誘うことを提案される。父からプレゼントされた携帯で、爽子は風早くんに電話をかける・・・、という話。

前回の話の後日談と、これから始まる話のための前置きの話、今回はそれだけで終わるのかなぁ、と思っていました。が、最後の最後に盛り上がる展開が待っていましたね。いい引きだったので、次回がとても気になりますよ。ただ今回、Aパートは、あまりおもしろいって感じがしなかったです。前回の後日談はあれど、話の内容的にも薄かったし、無駄にシャボン玉が浮いてキラキラしていたことも気になったし。くるみから星が飛ばなくてもいいって・・・。まぁ、その分、後半の話はおもしろかったんですけどね。

イブのクラスでのパーティのこと。爽子、あの後、二次会で合流したんだ。てっきり、爽子が風早くんと会った時には、パーティは終わっているものだとばかり・・・。でも、爽子は、カラオケで一曲歌って、そそくさと帰ったようで・・・(笑)。サンタを信じていると思っている父親のためだったのか、普段の寝る時間の関係だったのか?いずれにせよ、パーティでの爽子の登場は、嵐のような出来事だったのですな。で、風早くんへの腹巻プレゼント。爽子、ネックウォーマー、ってことにしておけばいいものを・・・。さすがに十代の若者に腹巻はね。まぁ、爽子が正直に話した上で、改めてちゃんとしたものをプレゼントをすればいいことかもしれませんけどね。終業式の日の風早くん、爽子の作った腹巻を律儀にしていたら、おもしろかったですけど・・・。それは無理か。

その終業式の日の爽子と風早くん。なんか言葉少なめなかんじでしたね。爽子が緊張して、というのはわかりましたけど、風早くんも緊張していたのかな?二人だけのときは、互いに結構普通に喋っているのに、みんながいるところでは、二人とも急に無口になりますなぁ。それだけ周りの目が気になる、ってことなのでしょうか。爽子と別れるときの風早くん、もっと洒落たこと言うのかと思ったら、「バイバイ」って・・・。それにしても、爽子は電話でも風早くんに対して緊張していたけど、電話ならそこまで緊張するものでも・・・。かける前に緊張するのはわかりますけどね。あれも、爽子が千鶴とあやねがいる場所だったということが関係しているのかな?

爽子に風早くんを初詣に誘うよう仕向けるあやね。まさに策士でございます(笑)。そんなに急いで電話しなくても、風早くんは爽子が初詣に誘えば、いつでも来そうだし・・・(笑)。あやねにとって用意周到に事を進めたい、ってこともあったと思うけど、同時に自分たちの前で、爽子が風早くんに電話ところを見たかったのかな?あやねが催促しなければ、爽子はずっと風早くんに電話しそうにありませんしね。そして、大みそか当日、あやねの策略炸裂(笑)。爽子に化粧をしてかわいくして、爽子と風早くんを二人に・・・(笑)。あやね、ほんと策士でございます。そんなあやね、ヴァレンタインなどのことももうすでに計算にいれて行動しているところが、ほんとすごい。あやねの策略も、爽子と風早くんのことを思って、ということだから素敵なんですけどね。当人が楽しんでいるところもあるでしょうけど。

ふたりきりになった爽子と風早くん。化粧をした爽子、ほんとかわいい。やはりあれだけのポテンシャルをもっていた、と。風早くんとも、カップルとしてとてもお似合いだし。一方の風早くん、おそらくこうなったことに、あやねと千鶴が絡んでいることは気づいているんでしょうね。心の中で「まったく・・・」とか言いながらも、喜んでいそうな感じがする。で、次回は、爽子と風早くん、二人だけの初詣のようですね。どんなはなしになるのやら?次回も楽しみにしてますよ。

君に届け Vol.7 [DVD]君に届け Vol.7 [DVD]
(2010/06/23)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る

PageTop

『君に届け』episode.22「クリスマス」感想

一昨日の日曜は、どうしようもないくらい疲れていましたけど、今日はとても元気です。昨日、いつの間にか眠ってしまっていたのにね。ということで、ガンガン感想を書いていきましょう。まぁ、気持ちのいい天気なので、出かけたいとも思ったりもするんですけど・・・。とにかく、『君に届け』の感想を。今回の第22話をもって、録りためていたものはすべて消化です。あと3話は放送されるのを待つばかり、ということになります。『君に届け』強化期間、なかなか大変だった・・・。まぁ、おもしろい作品なので、順調に書いていけたのはよかったですけどね。では、第22話の感想、いってみましょうか。

今回は、とてもおもしろかったです。

元に戻った千鶴と龍の関係。12月も半ばのそんなとき、風早くんを中心に、クラスでクリスマス会をしようという話が持ち上がってきた。爽子は風早くんに直接誘われ、行きたいという思いを募らせるのだった。だが、爽子には、家でのクリスマス会のことが・・・。クラスでのクリスマス会のことを両親に切り出そうとする爽子だったが、父親があまりにも爽子とのクリスマス会のことを楽しみにしていて、言えずじまいに終わってしまう。そしてクリスマス当日、家でのクリスマス会でも、クラスのことが気になる爽子。そんなとき、電話が・・・、という話。

おもしろいシーンで笑わせながらもくどくなく、それでいて爽子の葛藤がとても心に響く、そして最後は感動的な展開。とてもいい話だったと思います。クラスという新しい関係を獲得した爽子が、家族というもともとある関係との間で葛藤する様は、とてもよかったです。家族とのクリスマス会をあっさり捨てきれずに葛藤するのは、それだけ彼女が優しいからでもあるんですよね。それにしても今回の話、成長した子どもが、家族という枠を越えて羽ばたいていくようで、とても印象的でしたよ。それだけ爽子が成長したんだなぁ、というのが感慨深かったし。

爽子の父親、いい味出しているなぁ。親にとっては子どもはいつまでも子ども、爽子の父親にとっては、クリスマスも爽子を子どもとして扱うのに例外ではないようで・・・(笑)。高校生の娘に向かって、サンタさんにプレゼントをお願いするように言うって・・・(笑)。純朴な爽子でさえ、あきれるような感じで、とてもおもしろかったです。子の心、親知らず、なんですかね。でも、父親の言うことに、なんだかんだと従う爽子が・・・(笑)。いつまでも子どもを演じなくてはいけない爽子の気持ちはよくわかりますよ。父親、爽子の風早くんにあげようとしていたプレゼントまで奪いやがって・・・(笑)。あれは爽子、怒っていい。勘違いでもさぁ、父親、爽子からプレゼントされるまで待っているべきだろ。で、父親、気に入ったのか、家の中でずっとニット帽かぶってるし(笑)。

結局、クラスのクリスマス会のことを家族に切り出せず、家でのクリスマス会に参加する爽子。まぁ、いくらクラスメートが大事になったといっても、家族も大事にしなければいけませんからね。でも、爽子の心の中はクラスのクリスマス会のことでいっぱいで。やっぱり高校生にもなれば、家での毎年のクリスマスよりも、みんなでワイワイやりたいと思うものだよね。しかも爽子には、風早くんや千鶴、あやねといった家族以外の大事な人もできているわけだし。爽子の家でのクリスマス会、決してつまらないものでもなかったと思うんだけど、クリスマスなのになんかさびしく暗い感じだったのが印象的でした。

そんなときかかってくる一本の電話。風早くんをだすとは、あやね、やっぱり策士・・・(笑)。クリスマスプレゼントとか言っちゃうところがまた・・・。電話越しに聞こえる楽しそうに盛り上がってるところが、爽子にとっては辛いよね。でも、電話してくれるってことは、それだけ爽子が大事にしてくれているってことで、うれしいことでもあるよね。で、涙でしゃべれなくなった爽子に代わって母親がでるとは、風早くん、かわいそう・・・(笑)。こういうとき非常にドギマギするものだと思うのですが、風早くん、堂々としているなぁ。で、一方の爽子の父親、プレゼントに爽子が本当にほしがっている携帯電話とは・・・。くそ、このおやじ、爽子のこと、何も分かっていないように見えて、やりやがる・・・。泣きそうになりましたよ。爽子のこと、ちゃんと見ていないように見えて、見ているんだな、と。やっぱり、親、ということなんですかね。

携帯電話をもってクリスマス会に急ぐ爽子。もう誰もいないように見えて、風早くん、いなかったら男じゃないぞ、なんて思っていたら、やっぱりいました(笑)。さすが、男の中の男、・・・というほどでもないか。爽子へのプレゼントが、携帯のストラップとはまたにくい。でもいいですね、初めての携帯のアドレス交換が好きな人なんて。なんかとてもロマンチックでしたよ。で、爽子からのプレゼントは、・・・そんなところでおとさなくていいから(笑)。とてもおもしろかったですけど。風早くんには、腹巻もネックウォーマーに見える・・・(笑)。

そういえば、前回気になっていた千鶴と龍の関係、元に戻ったという感じなのね。以前より距離は縮まったのかもしれませんが。でもなぁ、あんな風に龍に慰められたらなぁ・・・。まぁ、いいや。爽子と風早くんも、相変わらず少しずつ距離を縮めているようですけど、なかなか踏ん切りがつかない感じはしますね。とにかくあと三話、どう話が進んでいくのか、気になります。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

君に届け Vol.7 [DVD]君に届け Vol.7 [DVD]
(2010/06/23)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る

PageTop

『君に届け』episode.21「初雪」感想

今日は、ほんといい天気でした。・・・仕事でしたけど。こんな天気のいい日は、外へ出たくなりますね。ブログなんて書くのも嫌になります。でも、一日一つくらいは記事を書きたい、そんな気で今日も書きますよ。そういえば、4月は非常に感想の量が多かったのですが、天気の悪い日が多かったからなのかもしれない。天気の文句をブチブチと書きながらも、感想が進む進む、って感じだったような・・・。さてさて、『君に届け』の感想、今回は第21話。あと二話でこちらの放送に追いつきます。あと少しだ、頑張っていきますよ。では、感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

爽子とあやねに本心を打ち明け、すっきりした感じの千鶴。彼女は、今こそ徹と話をしたい、自分の思いを伝えたいと思っていた。そんなことを話していた三人の前に、突如、徹が現れる。千鶴を借りていく、といった彼は、千鶴を連れて二人で歩いて行くのだった。徹が連れて行ったのは、千鶴との思い出の場所ばかり。その場所場所で、徹は千鶴に対しての思い出を語るのだった。徹の結婚のことに話が及んだとき、ついに千鶴は、徹が好きだということを彼に伝えるのだった・・・、という話。

千鶴の徹への思いをふっきる話でしたね。前回は、ギャグ的な要素をふんだんに振りまいて、面白おかしく魅せる感じが強かったのですが、今回は、一転して極めてしんみりとしたシリアスな雰囲気で押し通した感じでした。千鶴と徹の思い出のシーンなんかは、楽しい感じでもありましたが、状況が状況だけに笑えない・・・。個人的には、前回までとはいかないまでも、もう少しギャグのシーンはほしかったです。まぁ、千鶴のあこがれの存在である徹にギャグシーンをさせるわけにもいかず、またあこがれの存在を前に千鶴にもギャグシーンをさせるわけにもいかない、って感じだったのでしょうけどね。

千鶴と徹の、二人の思い出の地めぐり。千鶴にとっては、徹と二人だけの時間を過ごせる、というのはうれしいことだったのでしょう。でも、それが思い出の地をめぐる、というのはどうなんだろう、と。徹が千鶴との思い出を大事にしている、ということはわかるけど、新たな二人の思い出を作ろうとしてないわけで・・・。そして、徹の千鶴との思い出というのは、千鶴を妹のように接してきた思い出でもあるわけですし。徹に似合う女になりたいと思ってきた千鶴ですけど、徹の認識では、千鶴はいまだに妹のような存在でしかない、ということの表れでもあったように思う。だから、徹が好きな千鶴が、徹とこの思い出の地を巡る様子は、なんか悲しい感じもしましたよ。

徹に好き、ということを伝えた千鶴、徹からも好きだよ、と答えてくれましたが、その好きという言葉のずれがなんとも悲しかった。徹にとっても、悪気はなく答えているのは分かるんだけど、千鶴の気持ちが伝わっていないのがね。徹にとって、千鶴はまさに家族のような存在で、全く恋愛対象としてみてはいない。昔のままの関係で千鶴を見ているのですよね。なんか、成長した千鶴と、時が止まったままの認識でいる徹、そのずれがせつないです。でも、千鶴にとっては、徹に伝わらなくても、自分の気持ちを言えたこと、徹が千鶴のために帰ってきてくれたことは、うれしかっただろうけどね。千鶴のモヤモヤは、婚約のことで、徹と話せなかったことがもともとの原因だったし、ちゃんと話せたことはよかったのかな。

今回、仕事の忙しい徹をわざわざ千鶴のために呼び戻したのは、龍でした。なるほど、こうやって彼の存在が際立ってくるのか、と。ちゃんと千鶴のためを思って龍は行動していたんだな、と思い知りました。で、前回の千鶴に対しての彼女を怒らせた言葉、あれの真意はなんだったんだろう?千鶴が言っていたように、千鶴の八つ当たりの矛先になる役を買って出た、ということなのかな?よくわからん・・・。でも、今回の龍は、まさに男子高校生なリアルな雰囲気だったなぁ、と。徹に対しての態度とか、千鶴の母親に対しての態度とか、あんな感じだよね、なんて思いつつ見ておりました。パンを名目に兄貴を呼び出そうとするところなんか、素直になれない高校生らしい感じが・・・(笑)。そんな龍は、千鶴が行った場所もわかってました。やっぱり千鶴には龍が似合っているのでしょうね。でも千鶴、徹に振られてすぐに龍に泣きつく、と考えると、ちょっと節操がない感じもするぞ。まぁ、そうなってしまう気持ちは、十二分に分かりますけどね。

千鶴の恋についての話も、今回で一段落かな。千鶴、いちばん身近なところに、彼女のことを本当に思ってくれている人がいた、と。千鶴と龍、これからもまだ何かあるのでしょうか?これで恋人どうしになったととらえることもできるし、今回のことは友達だから、ととらえることもできるし・・・?さてさて、次回は、予告を見る限り、また爽子と風早くんが中心の話になるみたいですね。クリスマスの話みたいですけど、どんな話になるのでしょう。次回も、楽しみにしてますよ。

君に届け VOL.6 [DVD]君に届け VOL.6 [DVD]
(2010/05/26)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。