五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『HEROMAN』♯17「レガシー」感想

今日はのんびりと仕事ができると思っていたんですが、予想外の忙しさ・・・。相変わらず、忙しい日々が続いてます。早く休みにならないかなぁ。でも今日は、こちらはとても涼しかったですよ。天気が悪かったせいもあるんですけどね。なんか、本州のほうでは暑すぎて大変な日々が続いているみたいですね。北国でよかったのかなぁ・・・?ではでは、感想いってみましょう。今日は、『HEROMAN』第17話の感想です。

今回は、おもしろかったです。

再び普通の日常生活を送るようになったジョーイ達。しかしそのころ、各地で研究施設が何者かに襲われるという事件が起こっていた。そのことにいち早く気付いたデントンは、その犯人がたった一人で、襲われたのがスクラッグの残骸を研究する施設であることを突き止める。そして、ジョーイ達に明らかにした、次に襲われるであろう研究施設、それはデントン自身の施設であった。犯人を捕まえるために準備万端にして待つジョーイ達。そこに現れたのは、・・・という話。

毎回、感想でいちゃもんつけている感じのこの作品。でも今回は、素直におもしろかったです。ジョーイ達の元に戻った日常生活も、犯人側の襲撃場面を入れたりすることでだれることはなかったし、ジョーイ達と犯人のバトルもヒーローマンはあまり活躍しませんでしたが、おもしろかったしね。そして、犯人、案の定ウィルだったんですが、彼があまりにもカッコよくなっていたのに、びっくり。彼が、ジョーイ達とは、目的は一緒だけども、手段が全く違うという立場になっていたのが、非常によかったですね。毎回祭り上げられている感のあるジョーイが、ウィルに「ヒーローごっこ」と批判され、敗北するのも痛快でしたしね(なんか性格が悪いのが丸わかりですけど・・・)。

元の生活に戻ったジョーイとサイだったが、デントンに召集される。リナが聞き耳をたててるぞ。こいつが話に絡んでくると・・・、なんて思っていましたが、デントンがうまく追い払いましたね。「ウソも方便」、さすが大人ですね。リナを追い払ったデントン、彼はウィルが犯人ではないか、ということもあたりをつけていたのかな。ところでデントン、報道されていないような情報を入手し、すでに分析していましたが、これも独自の情報収集なのでしょうか。ヒューズあたりが絡んでいてもおもしろそうな感じがするけど。どうなんだろう?でも、ヒューズという存在がいることで、デントンがこんな情報を仕入れていてもおかしくない、と思えるようになったのはよかったです。そういえば、今回の話、日常生活のなかで事件が起こる、という話だったのですが、変にジョーイ達の日常生活に尺をとらず、節々でかれらが日常生活の中にいる、というのを感じさせてくれたのはよかったですよ。

デントンによる犯人を待ち伏せる作戦で、罠にかかったのはヴェラ先生だった。デントンが作戦の場所に多目的ホールを使ったのは、自分の施設が壊されるのが嫌だ、というのもあったのかな(笑)。で、探知機に誰かが引っ掛かったとき、犯人ではないな、とは思っていました。リナだったら面倒くさいことになりそうだな、と思っていたけど、ヴェラでよかった・・・。えっと、ヴァラがよかったのではなく、リナだったら嫌なだけです・・・。今回の話、最終的にヴェラがヒーローマンの身近に存在を知るわけで、そういう意味をもった話でもあったようですね。ウィル云々のことだけでなく、ヴェラについてのことも重要な話だったことで話に深みがありましたよ。また、彼女が今後のストーリーでどういう役回りを担うのかわかりませんが、ジョーイ達のグループに多少ですけど広がりがでた、という感じはしましたよ。

ジョーイ達の前に現れた施設襲撃の犯人は、ウィルだった。面影は残しながらも姿がすっかり変わってしまったウィル。今まで以上にスクラッグに侵された感じになっていて、もうジョーイ達の敵としての存在でしかなくなったのかなぁ、と思わせたのはうまい。しかし、その実、ウィルは、彼なりの、彼だからできるやり方で、未だにスクラッグと戦っていたわけで・・・。そんな彼は、本当にカッコよかったです。そして、ジョーイに対する批判。今まで、ジョーイとヒーローマンのやっていることを知った人間は、それを好意的に受け止める人ばかりだったのですけど、彼を批判する者が出てきたのは非常にありがたい。ジョーイたちのやっていることを客観的に受け止めることができるだけでなく、ジョーイ自身の成長にもつながりそうだしね。それにしても、ウィルは成長したんだなぁ。ヒーローに憧れていた彼が、ヒーローごっこと批判し、影を自称する。非常に興味深かったです。まぁ、ウィルが最終的にジョーイの手助けをする存在になることは予想できますけどね。

ウィルが示唆したスクラッグに関する水面下での動き、これは一体どういうものなんでしょう。気になります。さて次回は、海での話のようです。他愛のない海水浴の話なのかなぁ、なんて思ったりもしましたが、ちゃんとバトルもあるようでよかった。で、一体敵は何者なんだ?ウィルが残していった謎は、少しでもあきらかになるのかな?ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『HEROMAN』♯16「デシジョン」感想

ここ最近、またしても、さぼり癖、発動・・・。昨日、仕事が休みだったんですが、なんの感想も書かずに終わってしまった・・・。というか、ここ数日、ブログにアクセスすらしてないし・・・。アニメも全く見てないし・・・。新番組もいろいろと始まっているのにね。また今日から気合いを入れ直して、感想を書いて行きますか。・・・できるかなぁ。まぁ、マイペースに書いて行きますよ。では、『HEROMAN』第16話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

電磁波を使うドクターミナミの渾身の攻撃は、電気を力にするヒーローマンには効かなかった。反撃に出るヒーローマン。ドクターミナミは、ヒューズの国家反逆罪という言葉を聞き、立場を捨て去って、ヒーローマンを倒すことだけに血道を上げる。接近戦でもヒーローマンを押すドクターミナミは、ダムを戦いの場に、ダムの破壊も気にせず猛攻をかけるのだった・・・、という話。

戦闘シーン、半端ねぇ・・・。今回、戦闘シーン満載だったし、迫力満点でほんとすごかったです。どこがどうとか言う知識はないのですが、とにかく見ごたえのある戦闘でしたよ。話の大筋も、暴れたマッドサイエンティストを正義の味方、ヒーローマンが逆転勝ちをするという、分かりやすくも燃える話だったしね。ただ今回、この戦闘を中継したジャーナリストがウザすぎた・・・。彼女たちがいる意味はわかったんだけど、彼女たちを使ったドラマはうまく描けていなかった感じがしました。だって、いまいちヒーローマンに対する世間の認識がどう変わったのか、判然としなかったんだもの・・・。そこは、残念でしたよ。

ドクターミナミの電磁波の攻撃が直撃したヒーローマン。大丈夫だとは思ってました。でも、前回のジョーイの叫びは何だったんだ・・・。ここからヒーローマンの反撃が始まるのですが、あのヒーローマンがカッコいい・・・。このままヒーローマンが圧倒するのかと思ったら、火に油を注いだヒューズさん・・・。この人は、全く・・・。このヒューズとのやりとりで、ドクターミナミ、失うものは何もなくなって、ヒーローマン打倒に一直線になってしまったような・・・。ヒューズ、タイミングが悪いというか、なんというか・・・。まぁ、視聴者目線でいえば、話をおもしろくしてくれる人、って感じもしますけどね。

接近戦でもヒーローマンを押す、ドクターミナミの兵器。これだけの力があれば、序盤から遠距離攻撃に頼らなくてもよかったような。まぁ、被害を少なくして効率的に勝つためには、まず敵の弱点を責めるのは当然なのかな。で、ダムまで来た二人の戦い。ここで、ヒューズがジョーイにドクターミナミについて話してましたね。ヒューズさん、わざわざ説明してくれるなんて、とても親切な。でも、ジョーイは知らなかったことでしょうけど、見ているこっちはそんなことはわかっている感じがして、ちょっとくどかったです。

ダムでの、ヒーローマンとドクターミナミの兵器の戦闘。互角の戦いも、ヒーローマンが漏電でエネルギー切れでピンチになってしまいましたね。それでもダムを守るヒーローマンに、ジャーナリストが熱く語っていましたけど、彼女のなかでもヒーローマンに対する認識の変化がよくわからない。また、彼女の中継で世間が、ヒーローマンに対する認識をどう改めたのかがよくわからない。だから、彼女が熱いことを語っても、空回りしている感じがしてしまいました。今回、彼女でも世間でもいいのですが、悪だと思っていたヒーローマンが正義に変換されるという展開があればよかったんですけどね。

発電施設の電気を浴びて、復活したヒーローマンは、ドクターミナミを倒す。前回の予告の、ヒーローマンの真実云々のことは何だったの?まぁ、いいや。ダムといえば発電施設、そこから電気を、という展開は見えてました。ここで大人であるヒューズの出番だ、と思ったら、それに気付いたのはジョーイ・・・。ジョーイの機転に、ヒューズが手伝ったという感じなんですが、ちょっとジョーイに花を持たせすぎな感じがしてしまう。少しはヒューズにも活躍の場を与えてほしかったよ。今回のヒューズのやったことといえば、ジョーイに国家的な承認を与えたことくらいだしなぁ・・・。ドクターミナミのやられっぷりについては、子供向けアニメっぽい感じでよかったと思いますよ。

結局、ドクターミナミたちはつかまり、ジョーイたちは元の生活へ、ということになりましたね。あのドクターミナミのもとにいた女性は、あれ?なんか彼女に裏がありそうですね。スクラッグと繋がっているとか、そういうことが・・・。どうなんでしょう?さて次回は、ジョーイの学校が舞台の話のようです。ある人が現れるようですが、もしかして、ウィル・・・?誰なのか、どういう話になるのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『HEROMAN』♯15「リヴォルト」感想

天気悪いですね。雨が降ったり止んだりで落ち着かないし。まぁ、涼しいのはありがたいですけどね。自分は、というと、仕事で疲れ切っております・・・。こんな時間なのに、もう眠い・・・。別に、昨日W杯見ていたとか、そういうこともしてないんですよ。仕事も忙しいわけではないし。なんだろうな、この疲労感。そんな感じの今日ですけど、感想はしっかり書いていきましょう。『HEROMAN』第15話の感想です。えっ、もう15話なんて思ったり・・・。まぁ、いいや。では、感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

一人で逃亡を続けるジョーイだったが、ヒューズに見つかってしまった。捕えられるのではないかと、警戒心を抱くジョーイだったが、ヒューズの真摯な態度と、ジョーイの働いていた店に来ていたことから、ジョーイは彼にすべてを打ち明ける。ヒューズは、すでにジョーイを敵として見做していなかったのだ。しかし、二人が話しているところを、ドクターミナミが発見してしまう。ドクターミナミは、二人に対して、軍を含めた総攻撃を命じるのだった・・・、という話。

相変わらず、戦闘シーンは迫力がありますね。わざわざ、ジョーイとヒーローマンの前に姿を現して、空中でご自慢の兵器を操るドクターミナミはおもしろかったし。ただ、前半のジョーイとヒューズがあっという間に仲良くなってしまうのは・・・。とくにヒューズ。なんでジョーイを見つけたそのときから優しく接しているんだよ、と。たしかにこれまでヒューズの描写の中で、ジョーイは敵ではない、と思うようなシーンはありましたが、なにがあってそれが確信に至ったのか全然わからない・・・。というか、前回まで彼がやってきたことは、一体何だったのか、と。今回、ジョーイとヒューズが親しくなるような出来事があればよかったんだけどね。

正直、もっとしっかりヒューズのなかの葛藤をドラマとしてみせてほしかった。敵として「ゴースト」の捜査を命じた政府と、「ゴースト」と関わりのあるジョーイが全然敵としてみえない、という葛藤。それがヒューズの心の中にあったはずなんですが、それがうまく表現しきれていない。ジョーイとヒューズの今回の話に至るまでのコミュニケーションも不足していると思うし、ヒューズがジョーイに近しい立場をとることになるような契機もない。まぁ、今回のヒューズの行動は、任務のために、ジョーイに対して強硬策から懐柔策にかえただけ、ともとれるけどね。でもそれなら前回までの強硬策はなんだったんだ、という感じがしてしまうんだけど・・・。一方のジョーイもジョーイで、ヒューズに対してすぐに打ち明けすぎな感じも。いつも働いていた店に来ていた、というのも、ジョーイを騙していたともとれるわけで、二人が親しくなることにプラスに働くとも思えないし。なんか、ジョーイとヒューズが親しくなるような話の前半は、たのしめない感じがしました。ドクターミナミの話をするために、二人の話は簡単にやっつけたようにも思えましたよ。そういえば、ジョーイ、デントンとサイがどうなったのか、ヒューズに聞かなかったけど、その辺はいいの・・・?

ジョーイとヒューズが接触しているところも発見したドクターミナミは、ヒューズの通信を妨害して、攻撃命令を出す。ドクターミナミにとっては、内と外にいる敵を一気に葬り去るチャンスと思ったことでしょう。しかし、敵とみなすジョーイと、部隊に連絡もせず話しているヒューズを見たら、彼を裏切り者と見做して両者に攻撃命令を出すのは、真っ当な判断だとも思えるけどね。ヒューズが、彼の部隊に対して、ジョーイと交渉に行くということを伝えている場面もなかったし。それに、ジョーイを見つけた時に、捜索の中止も告げなかったし。ドクターミナミが悪者だからこそのように描かれていましたが、こうなってしまったのも全部ヒューズが悪いんではないの?そういえば、ヒューズの副官のような人物はどこに行ってしまったんだ?彼が、ドクターミナミの攻撃命令をどう思ったのかも見たかったんだけど・・・。

ヒーローマンとドクターミナミの兵器との戦闘。前回の戦闘を活かし、ヒーローマンの弱点を突く兵器を作り上げたドクターミナミは、さすが。たしかに、遠距離攻撃を持たないヒーローマンに、近づけさせないようにするのは合理的です。ほんと、反省をいかして、スクラッグを倒す力を持つヒーローマンと、互角に戦う力を持つ人工のメカを作り上げたドクターミナミはすごいです。でも、人形劇の人形のようにつるされて、わざわざ姿を見せなくても・・・(笑)。もし、ヒーローマンに遠距離攻撃があったら、いい的です。また、吊るされて攻撃のときとかに、変な格好しているし・・・(笑)。ほんと、目立ちたがりなんだなぁ、ドクターミナミ。さて、強力な攻撃は、電磁波の攻撃とドクターミナミに明かしてくれましたね。ジョーイはにやりとしていましたけど、電気の力をもつヒーローマンにはその攻撃は効かないということだと思ったんだけど・・・。最後に直撃を食らったヒーローマンに、ジョーイが驚きの声を上げているのは・・・。にしても、最後、こんなことになったのも、ヒューズがこのタイミングで現れたからだよなぁ・・・。ジョーイにとって、悪い方に悪い方に事を進めるヒューズさん・・・。

次回も、ヒーローマンとドクターミナミの戦闘は続くようですね。対抗しうるだけの武力を持たないヒューズには、ドクターミナミを止めることはできないのかな?ヘリも、彼の兵器の影響で、近づけないような感じもするし。で、予告では、次回のドクターミナミとの戦闘で、ヒーローマンの謎が明らかになるようですね。中から何が出てくるんでしょう?それはすごく気になります。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『HEROMAN』♯14「ビリーガー」感想

今日は、涼しい一日でした。まぁ、天気があまりよくないからでもあるんだけど。仕事が休みでこの涼しさ、ということで、しっかり昼寝をしてしまいましたよ。昼過ぎに寝たはずなのに、起きたら『HEROMAN』が始まるちょっと前。ちょっと寝すぎなので、今夜寝付けるか不安にもなったり・・・。まぁ、いいや。では、感想、いってみましょうか。『HEROMAN』第14話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

ヒューズたちの追跡を振り切り、センターシティの脱出を成功させたジョーイたち。しかし、ヒューズは追跡を諦めてはいなかった。テレビを使って、ヒーローマンの危険とジョーイたちの失踪を流し、かれらが足を出すのを待っていたのだ。そして、ジョーイは、スーパーで買い出しをしているときに、リナに電話をかけてしまい・・・、という話。

ジョーイ達のヒューズたちからの逃走劇第2話目ですね。話自体は悪くない感じはするんですが、なんだろ、この楽しめない感じ・・・?もしかしたら、ジョーイたちとヒューズたちの追いかけっこの話に終始しすぎて、話に広がりを感じなかったのが原因かもしれない。あと、ジョーイが暗い顔のままだったのも原因なのかなぁ。そういえば、ジョーイの電話がヒューズに嗅ぎつけられる原因になったのに、当のジョーイ自身はそのことを自覚せずに、話が進行していったのも、なんか気になったりしましたよ。

食事のときに、テレビで彼らの出来事がどう世間に伝えられているのかを知ったジョーイたち。ヒューズは、ヒーローマンのことをスクラッグの残党として流し、それとは別に、ジョーイたちの失踪をニュースとして流しているのね。前回、政府の情報操作について違和感を感じましたが、今回のこの情報操作はなるほどなぁ、と納得。ヒーローマンそれ自体のことと、ジョーイたちがいなくなったことを別個の話題としてニュースにするのは、その二つの関連性を感じさせないようにしていて良かったと思います。視聴者の情報提供する側も、ジョーイたちを見つけることで、ヒーローマンの恐怖におびえることなく通報できるしね。そういえば、デントンはお店のテレビで、ニュースを聞いてびっくりしていましたが、車の中でもラジオかなにかで情報収集しておくべきじゃない、なんて思ったり。あと、ジョーイとデントンの失踪のこと、二人だけいなくなったように語られると、教師と生徒、男同士なのになんか駆け落ちしたようにも思えたり・・・(笑)。

スーパーで公衆電話からリナに電話をしてしまうジョーイ。政府機関から逃走中の彼らにとって、これはやってはいけないでしょ、ジョーイ。と思っていたら、案の定・・・。自分自身の不安と、リナたちに心配をかけたくないというジョーイの思いからの行動なんでしょうけど、電話というのはその居場所を特定させることになるからね。子どもだし、こういう行動をしてしまうのは、仕方がないのかな。電話するなら、目的地についたあとまで我慢すべきでしょうね。また、電話をデントンに相談することなく、ジョーイ一人でこっそりと、というのは良くないですよ。おそらくサイとかだって、電話したかったりもするんだろうし、隠れて自分だけというのはね。で、その電話で、ジョーイたちの居場所が特定されてしまうわけですが、ジョーイの電話がきっかけとなって、というのが、ジョーイ自身もデントンたちも気付くことなく話が進んでいくのがなぁ。自責の念に駆られるジョーイと、そんなジョーイを赦すデントンとサイ、というやりとりも見たかったです。

包囲網を張ろうとするヒューズに、独断専行で命令を与えるドクターミナミ。ジョーイたちは、ドクターミナミに救われた、って感じもしましたね。しかし、ドクターミナミって、こんな命令を下すだけの立場にあるんだ・・・?そういえば、今回のヒューズはやけに頭が冴えていて、それが逆に違和感を感じるところがあったのですが、それはたぶん、彼の思案する過程がわからないのに即決で的中するように思えることに対する違和感だったのかなぁ、と。もっとヒューズがどう考えてどう決断するのか、という彼の考えの過程を丁寧に描いてほしかったです。まぁ、ドクターミナミがいることで、ヒューズの有能さというのは、対比的に際立ったようには感じましたけどね。

軍の情報網を混乱させ、脱出に成功するかのように思えたジョーイたちだったが、ヒューズの機転で失敗に終わる。デントン、一泡吹かせるつもりが、彼ら自身が一泡吹かされることに・・・。包囲されたときに、一度車を隠してジョーイとサイを逃げさせ、デントン一人おとりになる作戦はよかったですよ。捕まったデントンのしらばっくれた態度もなんかよかったし。で、サイなんですが、なんでこいつはクサイセリフを言おうとするかね・・・。彼、この逃走劇では、あんまり役にたっていない感じなのに、最後の最後でカッコつけようとするから痛々しいし・・・。サイの行動、よくあるおとりになって死ぬような仲間って感じにも思えましたが、相手は政府機関だし、べつに捕まるだけで死ぬことはないんだよね・・・(笑)。

一人逃げるジョーイですが、ヒューズに見つかってしまうというところで、今回の話はお終い。ヒューズ、こんな山道でよくジョーイを見つけられるなぁ・・・。それはさておき、次回は、そのジョーイとヒューズの出会いの話のようです。予告では、ジョーイとヒューズが敵味方って感じが全然しないのですけど・・・。どうなるんだ?ドクターミナミの攻撃で、二人が意気投合するのかな?どんな話になるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『HEROMAN』♯13「ゲッタウェイ」感想

朝は雨が降っていましたが、昼からは止んだようで涼しい一日でした。仕事も時間に終わって、『HEROMAN』も放送を見て感想です。明日は休みだし、とてもすっきりとした気分ですよ。そういえば、今夜、W杯の日本戦がありますね。休み前だし見ることもできますが、さすがに3時とか・・・、見ないです。結果は楽しみにしてます。さて、『HEROMAN』。OPとEDが変わりましたね。もうそんな時期か・・・。OP・EDについて、いいとか悪いとかは、別に・・・。では、第13話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

早朝、ヒューズ率いるNIAの者たちに包囲されたジョーイの家。ジョーイを捕まえようとする彼らだったが、そこにジョーイはいなかった。ジョーイは、その前にデントンからの電話で、危機を知り、家から逃げ出していたのだ。デントン、サイとともに、車でセンターシティから出ることを決意したジョーイ。しかし、センターシティの主要な道には検問が張り巡らされていて・・・、という話。

ジョーイたちのセンターシティからの脱走、そんな話でした。なんかアメリカ映画でよくありそうな話だな。くさい会話のやりとりに、時系列をいじくった話の構成、って感じの今回だったんですが、そこまでおもしろくなかったです。アメリカ政府の情報操作のことに違和感を感じたし、ジョーイたちの脱出劇ももっとうまい方法があるように感じたし・・・。そもそもこの作品、無力な人間相手にヒーローマンが力をふるったって、みているこっちは爽快感は得られないですよね。

時系列を前後させてみせた序盤。これはよかったんじゃない。見ているこっちもジョーイが逃げているなんて知らずに、かれが危ない、と危機感を募らせながら見ていたしね。で、「8 hours ago」。子どもだって見ているであろうこの時間に、英語表記で大丈夫なのかな。まぁ、今の子どもは、このくらいの英語なら全然へっちゃらなのかもしれませんが・・・。というかね、この英語表記、はっきり言って、クサイ・・・。アメリカンなかっこいいアニメだぜ、っていう感じがして嫌というか。せめて、英語表記の上に日本語訳をかぶせるくらいのだささを感じさせてほしかった。で、センターシティ脱出をめぐるデントン・ジョーイ・サイのやりとりがあったのですが、これもなぁ・・・。てっきり、サイが郷土愛だの家族の心配だの主張して議論がされるのかと思ったら、なぁなぁで脱出決定、という感じ・・・。そういえば、寝ぼけ眼で外に出たホリーは、なんかかわいかった。でも、叫ぶのが環境問題って・・・(笑)。

政府の情報操作によって歪められた、前回の戦い。自由の国アメリカで情報操作ですか・・・。まぁ、アメリカだって情報操作はするとは思いますが、今回のような事実を歪めるということでなく、情報統制や一部の事実を拡大したり矮小化したりというのが主なんじゃない。そんな感じで、今回の情報統制のやり方に疑問。それに、ネット社会である今の時代、事実を歪めたりしてもすぐに真実が明るみに出ると思うし。そもそもあの事件、重機の暴走というニュースをジョーイが知って動き出したんだし、あんな情報操作するのはどうなんだ、という感じが・・・。そして、そんな強権的な情報操作がメディアを使って、一応成立しているのかねぇ・・・。

ジョーイ達の検問突破の作戦。ジョーイとデントン・サイが分かれて、ヒーローマンをおとりにして、ともに強行突破・・・。主要道は検問の網が張り巡らされているようですけど、逆にいえば脇道は素通りできるってことだよね。ジョーイ達の方が地の利はあるんだし、いくらでも抜け出せると思うんだけど・・・。それがダメでも、ジョーイだけ分かれて、ヒーローマンを出さずに一時的に道なき道行けばいいんだし。なんか、脱出に際し、主要道にこだわりすぎな感じがしました。デントンとサイが乗っている車がネックになる、という点はあるんですけどね。そういえば、ヒーローマンの登場シーン、今回やけに気合い入っていました。こんな話で、気合い入った登場をするヒーローマンがなんか笑えました。むしろ、こんな話だからこそ、短い登場シーンということで気合い入ったのかもしれないですけどね。

ヘリコプターで先回りしようとするヒューズ。彼、ジョーイは人間の思考で行動する、といっていましたが、それ、ジョーイが危険でないととらえているってことのように思うんですけど・・・。まぁ、彼の思いと与えられた任務を全うするというのは別なんでしょうけどね。で、古い炭鉱に逃げ込んだジョーイを、追いかけないヒューズ。炭鉱は入り組んでいるだろうけど、地図を使って多くの出口に人を配置することくらいできるだろうに・・・。すぐにあきらめてしまったヒューズが変にカッコつけている感じでどうもなぁ・・・。でも、ヒューズもこの後の作戦を考えているからなのかもしれませんけどね。

次回も、ジョーイ達の脱出劇は続くようです。デントンとサイが捕まって、ジョーイ一人になってしまうのかな?ということで、ヒューズの反撃、という感じのようですね。どんな話になるのか、そして話はどういう方向に進んでいくのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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