五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』「6 BRIDGE×2」感想

今日は、お休みです。しかも、晴れてます。なんか気分がいい。ということで、午前中から感想いきますよ。今日も、感想書く以外にもやりたいことたくさんあるし。部屋の掃除に、HDレコーダー内の整理、買い物行ったりなどなど・・・。アニメの感想もいろいろと書けたらいいなぁ、とも思ってます。まぁ、どのくらいできるかわかりませんけどね。全然できないで、一日が終わる気もしますが・・・。とにかく、『荒川アンダー ザ ブリッジ』二期、第6話の感想いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

リクの恋人であるニノの調査をしていた島崎。だが、何者かに妨害されてしまう。そんな島崎や高井と仕事の会議をしていたリクだったが、ニノが不可思議な行動をしていた。ニノは両親から連絡があり、リクに話があると切りだすのだった。そのニノの話、それは、彼女が金星に帰らなければならない、というものだった・・・、という話。

ニノの調査をする島崎がまた登場した話でした。やはりこの作品、河川敷住人ではない外部の視点が入る話はおもしろいですね。たぶん、内輪だけの話だと、住人たちの異常性が当たり前のように思えてしまうんだと思う。でも、河川敷と一定の距離をとる人間がいると、住人達が普通でないことが強調される感じがして面白さが増す感じがします。まぁ、島崎が登場したのは前半だけでしたけどね。でも、後半には、隊長が現れ、いい役割になっていたしね。ニノの言うことが電波だと考えるリクですけど、最後の隊長の言葉で、あれ?って感じが・・・。リクとニノの認識の齟齬、そしてニノの言うことが電波なのか、ってことが自分の中で揺らぐ感じが、見ていてとても気持ちよかったです。

ニノの調査をする島崎の背後から現れた謎の人物。って、あれ村長ですね。声で・・・(笑)。まぁ、島崎が盗んだカセットを村長が持っていましたし。それにしても素顔の村長、ナイスミドルな感じが、素敵すぎる。しかし村長、何者なんでしょう?なんらかの権力を有しているようですけど、何をバックボーンにしているのか、気になります。さて島崎は、村長の脅しにも関わらず調査は続行のようで。そんな島崎の前に現れたのは、スーツ姿のシロ。なんでスーツ姿?リクの会議がある日は、スーツ着ていたりするのかな?しかし、シロさん、スーツ姿だといい男すぎるんだけど・・・(笑)。島崎が誤解し、ときめくのも当然ですよね。今回の島崎、カッコいいオヤジたちに絡まれすぎな感じ。なんか、島崎周辺は、リクたちの世界とは違い、大人な世界という感じがして、そのギャップがとても魅力的でした。

ニノの不可解な行動と、彼女の告白。ニノの行動、リクが会議で語る仕事の話とかぶっているのが・・・(笑)。海外進出の比喩的な言い回しをニノが言葉通り行動している、って感じでしたね。で、そのニノの不可解な行動から、その理由をリクが勝手に妄想を繰り広げるのが・・・(笑)。ニノの「両親から連絡があって」というのが、リクの予想に反して、彼女らしからぬ妙に現実的なことだったのがおもしろかったです。

ニノがリクにした告白。ニノが金星に帰らなければならない、という電波なものでした。両親云々の現実的なことでふっといて、電波でおとす、さすがニノさん。リクのあの反応も当然であります(笑)。しかしまぁ、あの絵柄、リクの心情を端的に表現している感じで、合っていておもしろかったです。今回、絵柄でいろいろと笑わせてくれる場面も多かったです。あの金星を妄想するリクもおもしろかったし。あのリク、襟を立て、ネクタイが昔のヒーローのように靡いてるんだけど・・・(笑)。でも、味噌汁って・・・(笑)。で、ニノの告白を受け入れるリクは、少女マンガ風なキラキラした目になってるし(笑)。あのときのリクはもう完璧に女の子ですなぁ(笑)。新郎なニノと新婦なリクの結婚ですか(笑)。

ニノとともに金星に行くことを決めたリクに、河川敷住人たちも次々と金星行きを表明。そんなとき、隊長も登場。宇宙大好きの彼ですから、当然行くつもりなのかなぁ、と思ったら、そんなことはなくて。何のために現れたの、と思っていたんですが、最後のニノの真実を視聴者に伝えるためだったんですね。ニノは水中に、隊長のボンベが持たないほど潜っていられる、と。つまりは、これまでニノが主張してきた金星人というのは、本当らしい、と。これまで、リク視点で、ニノが金星人と語ると電波だと捉えるよう訓練されてきたんですが、ここでハッとさせられる感じでしたよ。これまでそう思ってきたのは、リク視点と常識的な考えによってすぎない、ということにね。なんか、凝り固まった考えの転換、それが隊長という脇役の存在から何気なしに伝えられたのが、とても気持ちよかったです。

このニノの金星に帰るという計画、河川敷に住む彼らがどう実現にこぎつけるのでしょう。っていうか、次回は続きの話がくるのかもわからないけど・・・。なんか全然違う話が展開されるような気もするけどね。次回は、どんな話が待っているのかなぁ。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』「5 BRIDGE×2」感想

仕事の忙しかった一週間も、やっと終わりました。なんだろ、この解放感・・・?来週は、のんびりとした週になるといいなぁ。それにしても、いざ慌ただしかった一週間が終わってみると、疲れがなくなり妙に元気な気分になるから不思議。あれ、自分、明日働いても大丈夫じゃない、とか思えてきたり・・・。いや、休みくれるんなら、しっかり休ませてもらいますが。では、このまだまだ頑張れるという錯覚を利用して、今日の感想いってみましょう。『荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ』第5話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

リクが目覚めると、そこに隊長がいた。河川敷の住人になりたい、という隊長。その申し出を一度は断る村長だったが、隊長が書いた村長主役のマンガをプレゼントされ、すぐに前言撤回する村長。そんな隊長は、住人達それぞれが主役のマンガを書いてきていたのだった。その絵のうまさに、リクは、隊長がプロの漫画家ではないかとにらむ・・・、という話と、
その日がビリーとジャクリーンの記念日と聞いたリク達。そのことに興味津々のP子は、ニノを引っ張り、二人をのぞきに行く。リクと星も、理由をつけてP子の後を追うのだった。だが彼らが見に行った先には、ジャクリーンしかいない。ハチに襲われたジャクリーンを助けに出たリクたちのもとに、シスターがある若い男を連れてやってくる・・・、という話。

今回も、はっきりと分かる二話構成の話でした。両方の話に共通するのが、橋の下の住人と関係がある外部の人間が関わってくる話、ということかな。隊長とビリー、二人が本業としている、していたことと関係がある話というかね。まぁ、隊長はまだ住人として認められていませんが・・・。好きだけどなぁ、隊長のキャラ。そして今回、この作品の普段の絵柄とは違う絵柄で描かれるシーンがある、というのも共通したことだったかな、と。この二つの話、個人的には、前半の隊長の話のほうがおもしろかったです。後半は、単に自分が極道関係の話に興味がない、よく知らない、ってことでそこまで楽しめなかっただけなんですが・・・。

前半の隊長がまた河川敷にやってきた話。以前登場したときに、隊長のそのあまりにオタク的で変わった感性から、普通に生活していけないような気がしてました。なにしているんだろ、と思ったら、漫画家ですか。なるほど、と納得した感じ。プロの漫画家であることを否定する彼も、サイン一発でその正体が判明・・・(笑)。こういうのが漫画家の習性なんでしょうかね。おもしろい(笑)。誰かに試してみたいけど、試すような人は周りにいない・・・。で、彼が河川敷にやってきたのは、連載で読者の期待するような話に行き詰ったからなのね。隊長の、今まで書いてきたもの縛りつけられ、それでいて読者の期待するような話の続きを書くのは嫌だ、新しいマンガが書きたい、という気持ちは察することはできますよ。連載の続きの話のアイデアより、全く別の話のアイデアが浮かんできてしまうのも分かる感じがしますしね。これまでの話と読者が重圧になってしまっていた、ということなのかな?でもそれ、現実逃避な感じもしますよね。そこで逃げるか立ち向かうか、それが巨匠になれるかどうかの分かれ道なんでしょう。しかし、この作品、原作がマンガということを考えると、妙にリアルな感じがしたなぁ。

で、隊長と編集が意気投合してとった行動、それは連載で隊長が描きたいものを思いっきり描く、ということでした・・・。これは逃げなのか、前に進んだ行動なのか?判断できないんだけど・・・(笑)。隊長も編集も、勇気のある行動なのはわかるけど・・・。で、その漫画、ぶっとんでるなぁ・・・(笑)。なんとなく、『宇宙戦艦ヤマト』みたいな感じがすごくするけどね(笑)。たぶん、読者からしたら、隊長が終わったとか言う以前に、壊れたとか彼の安否を心配するような感じではなかろうか(笑)。だって、隊長が連載していた元々のマンガは、萌えマンガのような絵柄だったし。そういえば、隊長がリク主役で書いたマンガ、『ワンピース』みたいな絵でしたね(笑)。セリフも・・・(笑)だから、ぼかしが入っていたのかな?あと、隊長を住人と認めないことを告げるときの村長が、妙にリアルな感じで、笑えたんだけど・・・。

後半のビリーとジャクリーンの話。ビリーが鳥で、ジャクリーンがハチ、ニノ達がそう思い込んでいることと、リクが人間として考えていること、その間で起こる齟齬はおもしろかったです。だけど、自分、本当に極道関係のことよく知らないんだよなぁ・・・。若い鳥の男が出てきて、ビリーが起こした組織内でのゴタゴタ、一応話は分かったつもりだけど、すっと理解できないから、楽しめるところまでいかない・・・。とにかく、自分の知識不足でございます。そういえば、妙にそれ系の大人っぽいマンガの絵柄で描かれたジャクリーンのところはおもしろかったです。まぁなんにせよ、これまで端にいるだけのようなビリーとジャクリーンがしっかり取り上げられたという意味では、これからの話のためにも重要だったかな、と思いました。

今回、今まで登場していながらも、あまり取り上げられていなかったキャラ、その背負っているものが描かれた回、とも言えますね。この作品、前回のようなイベントごとの話よりも、今回のようなあるキャラクター取り上げた話のほうがおもしろい感じはします。河川敷の住人達の人間関係を描く話はおもしろい、ということなのかな?さて、次回はどんな話が待っているんでしょう。次回も、楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』「4 BRIDGE×2」感想

なぜか、仕事が忙しい今週。なんなんだろ?仕事に行くたびに残業しているような気がするし・・・。ていうか、土曜日は感想二つ書くんだから、早く家に帰らせてよ、って感じです。仕事だから仕方ないんですが。それにしても、こんないい天気の土曜に仕事するというのは、一抹の寂しさみたいなものを感じてしまいますね。いや、こちらでは、今日はとても天気がよかったんですよ。遊びに行きたい、なんて思ってしまったり・・・。まぁ、いいや。『荒川アンダー ザ ブリッジ』の感想いきましょう。そういえば、この二期、正式タイトルは『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』のようですね。「×2」ではないんだ・・・。とりあえず、今回から直しました。ではでは、第4話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

映画を撮りたいというP子。高井が運んできた機材を使い、リクが監督になり、河川敷の住人たちを巻き込んで、P子が主役の映画撮影が始まる。だが、役を割り振られた住人達は、P子の書いた脚本を無視し、思い思いの演技をするのだった・・・、という話と、
リクは、夜に河川敷の住人が仮装して集まっているのを見つける。それは、河川敷恒例の肝試しだったのだ。怖がりだが、幽霊を信じないと言い張るリク。そんなリクは、星に唆され、お化け屋敷に入ることに。住人達はあの手この手でリクを怖がらせようとする・・・、という話。

今回は、単発のギャグ話二本、という感じでした。その二本の話に共通するのは、河川敷の住人達が演技をする、仮装する、ということだったかな。個人的に、前半の話はなかなかおもしろかったけど、後半の話はそんなにおもしろくなかった、といった感じです。なんか似たようなタイプの話二つで、後半になると飽きてきたということもあるのかもしれません。だって、両方とも河川敷の住人たちが思い思いに仮装して演技するのを、リクが見て驚くって話なんだもの・・・。

前半の映画を作る話。アバンの主役がP子だぞ、と思ったら、美男子っぽい雰囲気なのに美男子に見えない村長が・・・(笑)。いつも真面目なアバンですけども、今回はここからギャグのノリですね。で、映画撮影。アニメの中での映画撮影というと、どうしても『涼宮ハルヒの憂鬱』を思い出してしまいます。あれは斬新でおもしろかった。比較してもしょうがないですが・・・。さて、その映画、脚本の時点で、ヒロインのP子がモテモテだぞ(笑)。見事なまでの素人脚本(笑)。で、相手役は村長なはずなのに、脇役たちが二人とも主役のつもりでいるって・・・(笑)。しかも衣装バラバラ・・・(笑)。星は、役名がスターリンだから、パンクロッカー風なんですね。スターリンのロマンチストは最高です!・・・すみません、ちょっと言いたかっただけです。で、住人達は思い思いの演技で、映画に出演していきました。シスターと巨大化したステラのセーラー服姿は壮観だな(笑)。村長とラストサムライは、幕末の武士姿だし。で、二人で坂本竜馬をめぐって決闘ですか。主役であるP子を切り捨てて、男の熱い友情物語で完、って・・・(笑)。そして、高井に任せたその編集、リク主役の話になってる・・・(笑)。そういえば、カメラマンの高井が何を撮っているかは、全然描かれてなかったな。彼、監督やっているリクばかり撮っていたのね(笑)。

後半の肝試しの話。河川敷住人たちが気合いをいれて肝試し。星はあの顔のほうが愛嬌があっていいですね。で、その肝試し、例年はみんな驚かす側に回ってしまい、入る人がいないというのは・・・。リクが来てくれたことで、よかったということかな。さてそのリク、怖がりで、だからこそ幽霊などの非科学的なことを信じないようですね。まぁ、怖がりな人はそれだけ想像力がある人って感じもしますけど。怖がりな自分に対するいいわけです・・・。リクが入ったお化け屋敷、住人達は怪奇的なことで驚かせようとしているはずなのに、リクはそれ以外のことで驚くという・・・。シロさんの技術力はすごいですね。営業職より技術職のほうが合ってたんじゃ・・・。仕事ならなんでもできるのかな、あの人は。ただ、変なルールに執着してしまっただけで。最後は、星とニノがリクを「おかあさん」と叫ぶような驚かせ方しようと・・・。「おとうさん」って叫んじゃってるぞ、リク。メガネをかけられて、彼の一番苦手とする人が目の前にいるように錯覚したら、それは驚くよね。ていうか、リクがメガネをかけたら、父親にそっくりになる、ということのほうに自分はビックリ(笑)。親子なんですなぁ(笑)。

示唆に富むような話でもなく、純粋なギャグ話二つだった今回。こういう話も悪くはないんだろうけど、ありふれた感じもして、「おもしろい」と唸るような感じではありませんでした。時にはこういう話も必要なんだろうけどね。でも、次回は、この作品らしい話が戻ってきてくれないかな、と思ってしまったり。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』「3 BRIDGE×2』感想

昨日書く予定だった『荒川アンダーザブリッジ』の感想です。放送中のアニメの感想もいろいろたまっていますが、今日は、この感想だけは書いてしまいたいと思います。残りは、明日。実は、明日は仕事休みなので、多く感想が書けるのです。ラッキーでございます。・・・この感想も明日書けばいいんじゃ・・・。そんなことを思ったりもするのですが、今日書ける分は書いておかないとね。怠惰な誘惑に後ろ髪引かれつつも、感想いってみましょう。第3話です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

部屋を交換したリクとニノだったが、結局元に戻ることになった。リクは、ニノが残した魚の生臭さを取り除くため掃除をするなかで、ニノが忘れたカセットデッキとテープを見つける。ニノの秘密があると興味本位で聞き始めたリク。そこにニノが現れ、彼女は強烈に怒って電柱に登ってしまう。自分の言葉で、なんとかニノを電柱から下ろすことに成功したリクだったが、ニノはまだ彼を許していないようだった・・・、という話。

人の秘密に対してどう向き合うか、という感じの話でしたね。他人の秘密を知りたいという欲求と、土足で秘密に踏み込んで行ってはいけないという倫理感の葛藤、そして難しさ。それがコメディとして面白おかしく見せながらもしっかり伝わってきたのはよかったです。というか、いろいろと考えさせられるような話でもありました。そういう意味で、とてもこの作品らしい話だったかな、と。ただ、いいシーンなのにギャグタッチで演出される場面もあって、それはちょっと勿体なかったかな、という感じもしましたよ。

ニノの忘れたカセットを前に葛藤するリク。人の秘密、とくに謎の多い愛する人の秘密とあれば、リクがとった行動はとても理解できます。自分なら、当人がいないことを確認して、迷わず聞いてしまう気もしますが・・・。当人の承諾なしに秘密に触れてはいけないのでは、ということも考えるリクはまだ立派ですかね。いや、それが普通なのかな?なんにせよ、人の秘密というのは、当人の了解を得たうえで触れるべきものなのでしょうけどね。と同時に、そう分かっていながらも、当人の知らないところでこっそり秘密に触れたいと思うのが人間なのかもしれませんが・・・。で、リクが秘密に触れたと知ったニノは、激怒しましたね。怒るという感情を今まで見てきていなかっただけに、ニノがどう怒るのか、と思ったら・・・(笑)。ジャージを頭からかぶって、独特な怒り方をしますね。というか、顔が・・・(笑)。怒るという感情表現が傍から見ていておもしろいという人はたしかにいますよね。そういえば、リクもそうだったか・・・(笑)。

怒って電柱に登ってしまったニノに、必死に謝って許しを請おうとするリク。ニノ、鳥たちを自分の仲間にしちゃってるよ。人智を超えてる・・・(笑)。ニノにとっては、人間のなかからはみ出ようとも、動物たちのなかに仲間をつくり生きていくことができるのですね(笑)。シスターたちと一緒にニノを宥めようとしたリクですが、結局は怒らせた彼自身の言葉が大事でしたね。「ニノさんのことなら、どんなことでも受けとめられますから」、その言葉でニノは一応下りてきてくれたわけで。しかし、そのリクの言葉に、村長の言ったことは重いなぁ。たしかに、リクの言ったことはかっこいいけど、言うだけなら誰にでも言える。それは自分の見たくもない相手を見ることでもあるし、頭では処理しきれないほどの思いを受けとめならないことだからなぁ。カッコいい言葉に秘められた、その言葉の本当の重さ、それを実感するようなやりとりでした。一方、テープには、大事なところで星の歌が上書きされていたわけだけど、星、それはさすがに・・・。リクのやったこととは比べ物にならないほどの怒るべきことを、星はやってしまったように思うんだけど・・・。ニノが星に怒りを向けなかったのは、彼女がリクとは違い、彼の存在をどうでもいいと思っているからなのかな。

リクはP子にも怒られ、女性連中は彼女たちだけでニノを囲んだパジャマパーティをすることに。P子、テープに上書きしたのは、星なんだけど・・・。それはいいとして、そのパーティで女性陣それぞれの恋愛観があきらかに。女性どうしがあつまれば、得てしてそういう会話になるものなのでしょうね。にしても、P子、その村長との恋の妄想は・・・(笑)。そこにリクがめげずにやってきました。彼自身の恥ずかしい秘密を披露するために。・・・って、リクの秘密、自慢にしか聞こえない・・・。当人が恥ずかしいことだと思っていても、相手がどう思うかは違うということなのでしょうね。で、追い出されそうになって苦しみだすリク。新たな病気云々、カッコつけて言っていますが、それ、恋の病だから(笑)。彼が今までそういう思いを抱いたことがないという裏返しでもあるのですけどね。結局、リクの真摯な思いにニノも彼を許してあげることができましたね。というか、ニノが終始塞ぎこんでいたのは、リクに対して怒っていたのではなかったわけですけど。パジャマパーティで、女性どうしなら、ニノの気持ちを分かってあげられるというのもある種の幻想にすぎない、ということのようにも思えました。同性ならば、共通した経験から相手のことを理解してあげられる部分は、異性よりも多いでしょうが、結局のところ同性であろうと異性であろうと、他人の気持ちを正確に分かってあげるなんて土台無理なんでしょう。当人のことは当人しかわからないし、当人にもわからないこともあるかもしれない。人間って、そういうものなのなのでしょう。人間、その個々人のそれぞれの心の中、それってあまりにも深いものですよね。

最後の村長とシスターのやりとりから、ニノの秘密は、河川敷の住人たちが共有してもつ秘密だったようです。ニノの秘密として、ここまで思い考えてきたことがなんだったんだ・・・、という気がしないでもない。考えたことが間違っていようといまいと、いろいろと考えさせてくれた話であることは間違えないんだし。まぁ、今回の秘密は、今後の話の重要なカギでもあるのでしょう。とりあえず次回、どういう話が待っているのでしょうね。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』「2 BRIDGE×2」感想

やっと、長い一週間から解放された気分です。今週は、疲れた・・・。今日なんて、仕事中、ほんと集中力が落ちていることを実感する状態だったもの。なんとか乗り切った、そして待ちに待った休日にこぎつけた、という感じです。さてさて、感想。『荒川アンダーザブリッジ』でございます。今回、EDでビックリしたんだけど、そういえば、前回はED映像はなかったんだっけ?まぁいいや。では、感想、いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

ホームランボールを探していたリクは、アマゾネスと名乗る女性に出会う。秘宝を狙っていると警戒されたリクは、彼女を取り巻く天狗に囲まれ、身元確認まで求められてしまう。しかし、彼女の持つ秘宝というのは、「ガリガリ様」という氷菓だった・・・、という話と、
朝、リクが見つけたのは、橋の欄干で倒れていた男。シスターとともに解放したリクの前で目覚めた彼は、金星人に敵意を燃やしていた。やってきた星や村長と、意気投合しはじめる彼。リクは、なんとか彼をこの河川敷から追い出そうと試みるのだが・・・、という話

電波なキャラクターが二人も登場した今回の話。内容の要約を書いてみたんですが、難しい~。要約、なんか合ってないような・・・。でも、そんな電波なキャラが登場した今回、正直おもしろかったです。内容的には何が何だか分かんない気もするんですが、電波な二人のキャラはしっかりたっているし、なによりリクのツッコミがよかった感じがしました。そして、一期一話のような始り方をした今回、なんとなくリクが初めて河川敷に踏み入ったときのことを思わせるような感じもありましたよ。前半では、アマゾネスのことについて、リクと住人が、一期の初期とは立場を逆転させたような感じだったし、後半では、隊長が初めて河川敷に踏み入ったリクと重なるような感じがしたし(隊長とリクではキャラは全然ちがいますけどね)。第一話にもまして、今回から本当に二期がはじまったんだなぁ、と感じさせてくれた話でした。

前半のアマゾネスとリクの邂逅の話。アマゾネスというキャラの声が小林ゆうさん、ということで、野放しにしたら大変なことになるぞ、と警戒していたんですが、リクがうまく手綱をとってくれたという印象です。まぁ、脚本があるから当然ですが。しかし、アマゾネス、わけわかんねぇ・・・(笑)。でも、リクのうまいツッコミによって彼女のキャラが活きたという感じですね。そして、彼女のごまかしのための女子高生キャラへの豹変っぷり、マジ意味わかんないんですけどぉ~(笑)。何言ってるかわかんねぇし(笑)。いや~、女子高生のフリをしたアマゾネスと、リクとのやりとりはとてもおもしろかったです。そういえば、「ガリガリくん」って、埼玉の会社が開発した氷菓なの?まぁ、いいや。夢を見ていたかのような感じで住人たちのもとで目を覚ましたリク、迎える住人達は妙に現実的ですね。普段とは、リクと立場が変わってる(笑)。っていうか、リクに近づこうとする住人達のポーズが・・・(笑)。

後半の隊長登場の話。アニメや特撮っぽいセリフの連発ってことで、彼ヒーローもののオタクなんですかね?って、声優関智一さんだし(笑)。星や村長を敵だと思う彼、・・・まぁそうだわな(笑)。新たなる変人を追い出そうと、リクは大ボラを吹き出しましたね。真っ赤なウソなのに、そのまま話が進んでいくのが・・・(笑)。妄想のなかでシャフト、好き勝手やってる?あのニノのポーズ、聖闘士星矢じゃ・・・(笑)。で、星と村長とも意気投合してるし(笑)。って、シスターまで・・・(笑)。四人の思いから、謎の力が・・・(笑)。まぁ、リクの思い描いた、金星人ニノが人智を越えた力を持つ敵、って話では、彼を追い出すことは無理だよね。だって、巨大な力に立ち向かってこそヒーローだし。結局、隊長、ニノにあっさり追い出されました。彼女が巨大な力をふるうまでもなく・・・?隊長、その捨て台詞、悪役のもの・・・(笑)。

もう、何が何だかわからない感じもしたんですが、おもしろかった今回の話。時間が過ぎるのが早かった・・・。笑いの中に考えさせられるようなことがあるのがこの作品の魅力だと思っていたんですが、今回のようにただひたすらに笑わせるような話もいいですね。なにか深い意味が含まれているのかもしれないですけど、そんなの気にしない(笑)。さて次回は、どんな話がまっているのかな?次回も、楽しみにしてますよ。

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