五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG 6.0「ワタシ平凡?」感想

昨日書くはずだった『神のみぞ知るセカイ』の感想です。なぜ遅れてしまったのかというと、仕事が忙しかった、というのもあるんですけど、パソコンの調子が悪くて・・・。実は昨日、一回この作品の感想を書いたんです。でも、保存する前にフリーズ・・・。あぁ・・・、ってな感じで。もう一度書きなおす気力も時間もなく、ってことです。うちのパソコン、最近、フリーズが多くてねぇ・・・。原因を調べているんですが、よくわからん。ということで、この作品、今日改めて感想を書きます。この回、二回も見てしまったよ。では、『神のみぞ知るセカイ』第6話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

桂馬の目の前で、突然消えてしまったかのん。彼女は、桂馬が無関心なことにショックを受けて、体が透けてしまったのだ。そんな彼女の情報集めをエルシィに頼む桂馬。エルシィの情報も手に入れ、桂馬はかのんに積極的なアプローチを開始する。メールで、盛んにコンタクトをとるかのん。そして、かのんのワンマンライブのその日・・・、という話。

桂馬がかのんを攻略するまでの話になるのかなぁ、と思っていたんですが、彼女の攻略は次回のようですね。今回は、かのん攻略に積極的に動き出した桂馬の様子と、かのんの持つ悩みの部分部分を見せた話でした。その断片的なかのんの持つ問題、そこから桂馬が突き止めた、彼女の根幹にある悩みはどういうものなのでしょう。とても次回が気になる話でした。それにしても、いろいろな状況証拠から、悩みの根幹をつきとめようとする桂馬、なんかさながら名探偵のようでした。というか、この作品、推理物っぽい話の作りをしているよね。まぁ、それがおもしろいんですけど。

桂馬の目の前で、透明になり消えてしまったかのん。どうやら駆け魂の影響らしいのですが、自分が存在が消えてしまうというのは、かのんの持つ悩みのようですね。つまり、かのんは自分が存在感が薄いというのを気にしてる。その不安が、駆け魂の影響によって実際に消えてしまう、と。彼女が存在感が薄いというのを気にしているのは、彼女の回想で描かれてましたしね。しかし、彼女がアイドルで、多くの人に注目される存在であるというのに、この悩みというのは、どういうことなんだろ?彼女の存在に関心を抱かない人を見ると許せなくなる、というのもよく分からないし。過去の経験から、自分が存在感のある人間でありたい、というのが強迫観念になってしまっているのかな?

それだけならいいのですが、エルシィの情報で、彼女が在籍していたグループで、かのんだけが注目され、他の二人は辞めてしまったという情報が。これ、彼女の存在感の問題と矛盾するような感じがするんですけど・・・。かのんが、他の二人よりも存在感があったという証だからね。どういうことなんだろ?もしかして、かのんは他の二人は、存在感がなくて消えてしまった。自分も存在感がなくなれば、同じように消えてしまうのでは、と考えているのかな?そういう恐怖感をもっているのでしょうかね。それが、すべての人に関心を持たれる存在であらねばならない、という強迫観念に繋がっているのかな?

さてさて、今回も桂馬の格言が登場しました(笑)。攻略にとって、悩みを手に入れることは命をかけるくらい大事、ということのようです。正確な文言は、相変わらず覚えていませんが・・・。しかし、それをイメージしたオークションの場面、さすがに長すぎるよ・・・(笑)。はじめ、その描写と格言がどうつながるのか、よく分からなかったし。それにしても今回の桂馬、結構クールな描写が多くて、かっこよかったです。それでいて、かのんを間近にすると、頬を赤らめ目をそむけるところは、かわいらしいし・・・(笑)。そんな桂馬に対して、かのんも並々ならぬ思いをもっているようですね。でも、あのメールはすごい・・・、というか怖いよ・・・(笑)。そんなかのん、傍から見ていると、桂馬はすぐ「落とせる」段階に来ているようにも思えるのですけどね。でも、桂馬にしてみれば、まだなにか足りないようで。それが何か、気になるなぁ。

ワンマンライブを前に、かのんはみんなの前から消えてしまいました。みんなに注目される舞台、それなのになぜ?って感じがします。かのんはどんな悩みを抱え、桂馬はそんな彼女をどう攻略していくのでしょう。桂馬が今やっているゲームの内容とも関係するのかな?今回の感想、なんか、ああではこうでは、と予想ばかり書きましたが、それだけ次回が気になる話だったということです。そんな興味を引く次回、楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG 5.0「IDOL BOMB!!」感想

今日も、すっきりしない天気でした。明日も、同じような天気なのかなぁ・・・。やだなぁ。晴れの日が恋しいなぁ。そんなことより、仕事が半端なく忙しいんですけど・・・。今日も、家に着いたのは8時過ぎ。早く感想書きたいのに、これはきついよ・・・。今日は、『神のみぞ知るセカイ』の感想だけど、大丈夫かなぁ。書くには書くけど、いつも以上にいい加減なものになりかねないです。まぁ、とにかく書いていきましょう。では、第5話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

アイドルとして新人賞に選ばれた、中川かのん。テレビに熱中するエルシィとは反対に、桂馬は全く興味を示していなかった。だが、その中川かのん、実は桂馬たちの学校の、しかも桂馬と同じクラスの生徒だったのだ。彼女が久しぶりに帰ってくるということで、沸き立つ校内。しかし、一人ゲームに没頭していた桂馬のところに、かのんは現れ、桂馬に話しかけてきたのだった。ところが桂馬は彼女のことを知らない。そんな桂馬の様子を見て、かのんは・・・、という話。

次の桂馬のターゲットとなる女の子が現れましたね。中川かのん、アイドルですか。アイドルが通っているなんて、桂馬、というか桂馬のいる学校はすごいですね。今回、そんなかのんと桂馬の接触とともに、かのんのアイドルっぷりを魅せる話だったかな、と。アイドルとして歌うかのんの姿、作画的にも、なかなか気合い入ってましたね。まぁ、今回の話で、かのんがアイドルである、ということを説得力あるかたちで印象づけないと、次回の話が成り立たなくなる可能性もあるので当然なのかもしれませんけどね。

今回の話でおもしろかったのが、桂馬のターゲットであるかのんのほうから、積極的に桂馬に関わろうとしていること。これまでの話では、桂馬がターゲットの女の子に対して、強引なまでに接触をはかろうとしてきたわけで、そういう意味で、かのんの桂馬に対するアプローチは新鮮でした。桂馬がターゲットを「落とす」というかたちがあっても、桂馬がターゲットを追うことにならなくてもいいのですからね。所詮、男女の関係ですから、男性が追うほうに回るとはかぎらない。なんか、この作品でこういう構図は、ちょっとした盲点だった感じもしましたよ。

もうひとつおもしろかったのが、今回は桂馬が多くの場面で、ニヒルでクールな感じに描かれていたこと。変に、エルシィとのドタバタにもならず、一貫して現実を冷めた目で見て、ゲームにしか没頭しない。これこそが、桂馬、という感じがして、とてもよかったです。かのんの登場で浮き足だつ周りとの対比も鮮明で、おもしろかったし。それにしても、現実のアイドルより二次元のアイドルに価値があるとする、桂馬のアイドル論・・・(笑)。ていうか、ギレンですか、桂馬(笑)。そのアイドル論、二次元のアイドルのほうが、偶像として変わらないままでいてくれる、それこそがアイドルたりうる、ということですよね。そういう点で、なるほどという感じもしますけど、現実のアイドルが変わるからこそ、飽きずにいられる、ということもあるのではないかと思ったり。まぁ、飽きたりだの変わったりだの、アイドルとして一過性の存在にすぎないと考えれば、現実でも二次元でも変わらない感じはしますけどね。

存在自体に無関心な桂馬に、やたらと気を引こうとするかのん。桂馬のいるところで、独り言を言うところから違和感バリバリでした・・・(笑)。なんだろ、アイドルとしてみんなの耳目をひく、だれかに邪険に扱われることにアイドルとしての存在自体が疑われる、みたいな強迫観念があるようですね。好きの反対は無関心、という考えの元、無関心にされることに嫌悪感があるということでしょうか。たぶん、そのことに彼女の心の闇があるのでしょう。でも、たとえアイドルと言えど、もれなく誰にでも興味を引く存在であるべき、という考えは、傲慢な感じもしますけどね。多くの人に興味を引く存在、それでいいと思いますけどね。しかしまぁ、桂馬はかのんに対して、徹底して無関心を貫くなぁ(笑)。お得意の格言も登場してるし(笑)。なんだったっけ・・・?そして、かのんも、桂馬のためだけにライブをやるなんて、すごい力の入れよう。桂馬のためだけに、あのセットを用意して大丈夫だったの・・・?

徹底して無関心を貫く桂馬の前で、かのんは突然消失してしまいました。・・・どういうことなんだろ?全然わからん・・・。かのんが、実在の人間ではないとか、そういうことでもないですよね?とても興味を引く終わり方だった今回。次回が待ち遠しいなぁ。かのんが、消えたのはどういうことだったのか。また彼女の闇となっている過去とはなんなのか。いろいろと気になります。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG 4.0「今そこにある聖戦」感想

今日は、雨も雪も降らず、久しぶりに落ち着いた天気。よかったです。でも、やっぱり寒い・・・。ほんと急に寒くなったのは、体にこたえます。それに、今週やたらと、仕事忙しいし。まぁ、明日仕事が休みなので、ゆっくりとできればなぁ、と思ってますけどね。休みでも、なにかとやることが溜まっているのが困りものですが・・・。さてさて、『神のみぞ知るセカイ』の感想です。お酒飲みたい誘惑に駆られつつ、書いていきますよ。では、第4話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

家でも、学校にいる間も、ひたすらゲームをしている桂馬。桂馬は、ヒロインの飛鳥空の絵をだれも見たことがないというゲームに挑んでいるのだった。その「くれよん」というゲームは、バグだらけで、クソゲーと呼ばれるものにも関わらず。そんなクソゲーの攻略に、エルシィとともに、すべての選択肢を洗い出しにかかる桂馬。ゲーム自体に問題があるそのゲームに、なぜ桂馬はそこまで攻略にこだわるのか・・・、という話。

ゲーマーの人にはたまらない内容、・・・なのかな?すみません、当方、ゲームについては全然分からないんです・・・。とくに、ギャルゲなんてものは、やったことすらない・・・。それで、どう感想を書けと?いやまぁ、内容自体はなんとなくわかりましたし、それで感想を書きますけどね。ゲームに詳しくないのに、このアニメの感想を書いている自分が悪いんだし。すみません。

これまでギャルゲの神と呼ばれる桂馬が、その知識を活かして現実の女の子を「落として」きたわけですが、その桂馬のギャルゲに対する態度が分かる話だったかな、と。常日頃ゲームをしている桂馬の姿は描かれてきたわけですけど、今回は桂馬のギャルゲへのこだわり方が具体的に描かれた話だったように思います。神と呼ばれる桂馬、そう呼ばれるだけの理由は、というのが描かれた話で、そういう意味では、この作品に必要不可欠な話ですね。

食事のときも、授業中もひたすらゲームをする桂馬。さすがに授業中は・・・、って感じもしますけど、桂馬は勉強もできているようなので、その意味では許される感じはしますね。当然、いけないことで、散々先生に怒られてましたけど・・・。

そんな桂馬が挑んでいるのが、だれもがループに陥り、攻略できていないゲーム「くれよん」。誇大広告で、特典もいっぱい。でも、どうしようもないクソゲーのようであります。現実にもありそうだなぁ・・・、よく知らないけど。特典いっぱいつけるくらいなら、中身をどうにかしろよ、ってやつ。アニメでも・・・。で、そのバグだらけで、だれもが放り投げたそのゲームを、桂馬は必死になって攻略しようとしているわけですが、桂馬にとっては、そんなクソゲーだからこそというのもあるのかな?壁にぶち当たればぶち当たるほど、桂馬は燃え上がっているしね。しかしまぁ、セーブできないとか、ゲーム機が壊れるとか、制作会社潰れたとか、とんでもないゲームだなぁ・・・。

ゲームに対してなぜそこまで、と思うエルシィ。エルシィは、桂馬が駆け魂狩りよりも一生懸命になっているということを思ってましたけど、桂馬、駆け魂狩りも一生懸命やっているでしょ(笑)。で、桂馬が躍起になって、そのゲームをクリアしようとする理由、それは、空の絵をだれも見てあげないのはかわいそうだから。・・・なんかカッコいいんだか、よくわからん・・・?ゲームヒロインの空も、ゲームの制作者が作ったものだし・・・、なんて思ってしまうし。でも、親が問題があっても、その子どもに罪はない、その理屈なんでしょうね。ゲームのキャラクターに対してそう捉えられるのは、桂馬が、ゲームを、そしてゲームに出てくるキャラクターたちを、それだけ愛しているからなんでしょう。ゲームのシステムや裏事情関係なく、ゲームのキャラクターを愛せる。そういうことなのでしょう。翻って、これまで現実の女性もなんだかんだありながら桂馬が「落とす」ことができてきたのも、ゲームに出てくるキャラクターたちと同じように彼女たちを見ることができるからのようにも思えます。どんな背景をもっていようとも、その子個人はすっと受け入れることができる。そんな感じがします。まぁ、桂馬、現実と二次元、普通の捉え方と逆になっているようにも思えますけどね。そんな捉え方がいいのか悪いのか、一概には言えませんけどね。

ついに、空の絵を見ることに成功した桂馬。攻略の過程は、桂馬がゲームの世界に入り込んで、という見せ方でした。でもできれば、桂馬がどういう選択肢を選んでいったのかも文字で見せてほしかった。「あれ、こんな選択肢で?」、みたいなのがあってくれたほうが、意外性と桂馬のすごさが実感できたと思うし。しかし、ループを抜け出せたと思ったら、文字化けですか。案の定って感じもしないではないですが。で、最後、意味深な感じで終わりましたが、あれは、桂馬が初めてあのゲームをクリアした、ってことでいいんだよね。それで、EDは、あのゲームのEDムービーってことで。

どんなにバカにされるようなことでも、それに全力で取り組んでいる人というのは、すごいし、輝いているんだなぁ、と思わせてくれる話でした。ほんと、ゲーマーってすごいんだなぁ、と。ああいう人がいてくれるからこそ、自分のようなゲーム初心者でも、ネットを見ればどんなゲームでもクリアできる。そんなことを思ったりしましたよ。そして、桂馬の駆け魂狩り、ギャルゲ知識を利用する彼ですが、それだけの裏付けがあるんだなぁ、と実感させてくれた回でもありました。桂馬のギャルゲに対するこだわりを見せてくれた一話完結の今回。次回からは、また駆け魂狩りが始まるのかな?どんな話で、どんな女の子がでてくるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG.3.0「ドライヴ・マイ・カー」FLAG.3.5「パーティーはそのままに」感想

明日は休みだぁ~。この何とも言えない解放感。明日何しようか、そればかりに思いをはせています。でも、もうなんか眠いです・・・。今週は疲れたからなぁ。まぁ、まだ今週は終わってないし、毎週のように疲れているんですけどね。ということで(?)、早速『神のみぞ知るセカイ』の感想、いきましょう。あぁ、早くお酒飲みながらぐだぐだして過ごしたい。すみません・・・。では、第3話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

桂馬が攻略することになった令嬢の青山美生。しかし、今の彼女はもはや社長令嬢ではなく、ボロアパートで貧乏暮らしをしていたのだった。それでも、令嬢だったころの生活から抜けられない彼女。そんな彼女は父からの運転手にさえ、愛想をつかされてしまうのだった。そのことを目撃した桂馬、彼女の運転手をかってでることから、彼女の攻略に取り掛かる・・・、という話。

桂馬が青山美生を攻略する話でした。前回、高飛車なツンキャラという前提をしていた桂馬ですけど、そのこと自体は間違っていませんでした。ただ、彼女がお金持ちである、という状況自体が間違っていた、と。貧乏でありながらも、お金持ちのふりをして過ごそうとする美生。そんな彼女が、何に縛られていたのか、というのが攻略のポイントでしたね。そういった、桂馬が美生を攻略していくなかで、彼女の抱えているものが少しずつ明らかになっていく過程は、相変わらずおもしろかったです。ただ、今回のオチはちょっと弱かったかなぁ、と。美生が桂馬に「落とされる」ところで、美生のなかで何かが変わった、というのが明確に見せてほしかったなぁ、という感じはしましたよ。一連のことが終わった後で、彼女が変わったというのははっきりとわかりましたけどね。

貧乏になっても、金持ちの頃の暮らしぶりを変えられない美生。彼女は、今の状況を受け入れられない、単なるわがままな子です。ちょっとむかつく感じもしました。ただ、裕福な暮らしを経験してしまうと、その暮らしを変えるのは難しいというのはなんとなく分かります。とくに、美生のように生まれてからずっと裕福なくらしをしていたとなると、ほんと困難だとはおもいますよ。世間体みたいなことも考えてしまうだろうしね。同情されたくないだろうし、周りがいままでと自分に対する態度が変わってしまうことも怖いだろうし。しかしながら、そんなことを書いている自分は、生まれてからこれまで、ずっと貧乏暮らしですが・・・。しかし、彼女の場合、金持ちと庶民を差別的に捉えているのは問題ですよね。本当の金持ちは、庶民に寛容なものだと思うし。まぁ、彼女に関しては、庶民に転落したことが、反動として庶民差別に拍車をかけているような感じもしますけどね。

美生が金持ちのふりをしていること、運転手がいなくなったことを知った桂馬は、美生の運転手になる。攻略するには、「落とす」相手の情報収集というのは大事なんですね。こうなったのも、桂馬が積極的に情報収集した結果でもあるわけだし。ついでに、桂馬が美生の生活を覗き見たことがばれることで、彼女との接点もでき、秘密の共有もできましたしね。まぁ、結果論ですが。で、桂馬の運転する乗り物は自転車・・・(笑)。高校生だから、当たり前ですが。それをエルシィが豪華にすることで、美生もなんとか乗ってくれました。桂馬の金銭面でのサポート係としてのエルシィなんですかね?そういえば、今回のエルシィ、桂馬の物理的なサポートに徹していた感じもしました。しかし、エルシィの用意する自転車、だんだんと豪奢に・・・(笑)。何?あのザクの頭(笑)。桂馬はへばっていましたが、相手を「落とす」には、体力も大事なんでしょう。

美生の玄関先に落ちていた招待状を見つけた桂馬は、ついに動き出すことに。そのままパーティに連れていって、何かするのかなぁ、と思っていたら、その会場の裏庭でダンスですか。で、美生に金持ちの気分を味わわせることで、桂馬は美生から彼女を縛っているものを見つけ出しました。それは、死んだ父親の教え。金持ちの心構えを教えた父の言葉が、没落してもなお美生を縛っていた、と。桂馬が美生をパーティ会場の裏庭に連れてきたのも、もう彼女が金持ちではない、というのを感じさせるためだったのかもしれません。庶民を差別しながらも、金持ちも見ようとしない。美生はもう金持ちでないことを自覚していて、それでも現実を受け入れず、自分の世界のなかだけで金持ちを気取っていた、気取らざるを得なかった、というのことなのでしょう。そんな彼女に、父の呪縛を捨て去り、自分の道を歩くように説く桂馬はカッコよかったです。そうだよね、美生は父の死で金持ちではなくなったけど、自分の生きたいように生きるチャンスを得たんだし。もし、美生が金持ちのままでいられたとして、父の言葉に縛られたまま生きたとしたら、それは彼女にとって幸せなんだろうか?なんて考えたりしちゃいましたよ。貧乏でも、自分の生きたいように生きれる、それって十分幸せなのかもしれません。

桂馬が美生を「落とす」場面は、美生のほうから桂馬を受け入れてほしかったなぁ、と。彼女が変わった、ということをしっかり見せてほしかったし。彼女の心の中では、変化があったのでしょうけど、それを言動として見せてほしかったというかね。それもこれも、ちょっと最後はあっさりしすぎって感じがしたもので。まぁ、その後の後日談では、少しずつかもしれないけど、彼女は変わったことが見て取れたけどね。それにしても、小銭を使ったことがない、という金銭感覚は想像できないなぁ。そんな人は本当にいるのか、ちょっと気になったりしましたよ。

ということで、今回の感想でした。そういえば、今回は桂馬のギャルゲー知識みたいなものはあまり見られなかったなぁ。まぁ、桂馬がギャルゲーを基礎に行動しているってことはしっかり分かるので、それはそれでいいのかもしれませんけど。さて、次回は、どんな話が待っているのかな?全然想像できませんが、次回も楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG.2.0「あくまでも妹です」FLAG.2.5「ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」感想

昨日に引き続き、『神のみぞ知るセカイ』の感想です。毎週木曜に、ちゃんとこの作品の感想が書ければいいんですけどね。感想の完走、早くも敗北宣言?いや~、今日も仕事で疲れちゃって・・・。感想書くのも億劫な感じでもあるんですよ。さすがに木曜にもなると、疲れもたまってしまって・・・。でも、今日はこの感想だけでも書いてしまいますよ。来週からは、・・・う~ん、ちゃんと書けるかなぁ・・・?まぁいいや、とりあえず感想いきましょう。『神のみぞ知るセカイ』第2話です。ちなみに、原作はまったく読んだことありませんよ。

今回は、なかなかおもしろかったです。

桂馬の妹を名乗るエルシィ。嫌がる桂馬をよそに、エルシィは彼の家に一緒に住もうとする。彼の母には、父の別の女の子どもと説明し、桂馬にも妹と認められるよう努力する。エルシィを妹と認めない桂馬だったが、彼女の過去と合理的な理由から一緒に住むことを認めるようになるのだった。そして、桂馬の次のターゲットとなったのは、令嬢の青山美生となった・・・、という話。

今回は、前半は桂馬とエルシィの関係の話で、後半は桂馬の新たなターゲットをめぐる話ですね。正直、前半はあまりおもしろくなかった。エルシィの、義理の妹として、設定的に無理やり桂馬の妹になるところは笑えましたけどね。ちょっとギャグ基調が強すぎた感じがしたんだよなぁ。桂馬は、シリアスにギャルゲーを語るからこそ輝く、というイメージが前回の話で自分の中にできているし。で、後半は、ちゃんとおもしろかった。これだよ、これ、という感じでしたよ。ゲームの設定を現実にも置き換えて、桂馬が真面目に語る、これがおもしろいんですよ。

前半は、エルシィというキャラがもともと非現実すぎるため、ゲームを現実に置き換える、というこの作品独特のおもしろさがうまく見えてこなかったのかもしれません。桂馬とエルシィの関係がこの作品の軸になると思うので、この段階でこういう話は必要なのはわかりますけどね。ただ、桂馬がエルシィを認める場面ももう少しうまく魅せれるような感じもしたしなぁ。そういえば、桂馬が語る妹の条件、「BMW」ですか・・・。妹萌えには、そういうのが大事なんですね。勉強になりました(笑)。だけど、桂馬は、わざわざエルシィを本当の妹と設定しなくても、「突然彼の前に現れた美少女、彼女を妹ということにして、彼が彼女と一緒に住むことになった」と設定すればいいんだと思うけど・・・。なんにせよ、妹云々のことも。桂馬がエルシィを追い出すための方便だったのでしょうけどね。この前半、この作品自体がギャルゲー、という感じではありましたよ。

さて、後半。次の桂馬が「落とす」ターゲットが明らかになりました。青山美生という、高飛車な令嬢ですか。桂馬、次のターゲットが現れて、ついに本領発揮ですね(笑)。ギャルゲーの知識をもとに、大真面目に語っちゃっている彼は、本当におもしろい。エルシィもいいツッコミいれてるし。「ツンキャラは ピュアネス守る 鎧だね」(爆笑)。で、告白の練習してるし(笑)。しかも、全部ゲームのセリフ・・・(笑)。美生を「落とす」ために、ギャルゲー知識を総動員して当たる彼には、カッコいい・・・?いや、なんかカッコよさとキモさの入り混じった不思議な感情を抱かせてくれます(笑)。彼女のようなキャラは攻略しやすいと言いながらも、万全を期した彼ですが、・・・ふられてるし(笑)。ほんと、後半はおもしろかったです。

豪邸に住んでいるかと思われていた美生が入ったのは、ぼろアパート。彼女自身と彼女の心にはなにがあるのでしょうかね。桂馬が知識としてもっているツンキャラと、現実にいる美生にはどういう違いがあるのかな?彼女をツンキャラと捉えることが間違っているのでは、ということがほのめかされていたけど・・・。なんにせよ、美生になにがあり、そんな彼女を桂馬がどう攻略していくのか、とても気になります。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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