五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第11話「ダブルオーの声」感想

今日は日曜で、当然仕事も休みだったのですが、『絶チル』と『ブルドラ』の感想を書いた後、どうにも暇を持て余していました。いや、やりたいことは、たくさんあるのに、どうも今はやりたくない感じで・・・。結局、だらだらと時間を浪費していただけに・・・。なんか、勿体ないなぁ、せっかくの休みなのに。さて、『ガンダム00』です。そういえば、こないだガンプラの「オーライザー」を買いました。で、相変わらず、積んであるだけの状態ですけど・・・。今回の話は、販促も兼ねて、「オーライザー」がキーになる話ですね。自分、見るまで、すっかりオーライザーの存在も忘れていましたが。あらら・・。では、感想、いきましょう。

今回は、面白かったです、が・・・、という感じ。

ラグランジュ3でオーライザーなどを受領したトレミーは、メメントモリの破壊作戦へ動き出そうとする。そんな矢先、ラグランジュ3がアロウズに捕捉され、マネキン率いる艦隊の攻撃を受ける、という話。00ライザーも登場し、面白かったんですが、最後のあれは・・・。まんま、『Ζガンダム』じゃないか・・・。なんかなぁ・・・。『Ζ』のああいうシーンが嫌いなわけではないんだが、この『00』では合わないというか・・・。沙慈も刹那も、ニュータイプのような特別な能力があるわけでもないし。たぶん、戦場という場で、劇的にルイスと沙慈がお互いを認識させたいということで、ああなったと思うのだが、もう少しどうにかならなかったのだろうか。今回の話、楽しんで見ていただけに、最後の最後で「うーん・・・」ってなってしまって、残念。まぁ、あくまで個人的な感想なんですけど(当たり前か・・・)。次回以降、なんでこんな状態になったのか、説明してくれるのかな。

しかし、全体としてみれば、やっぱり面白かったという印象です。前の戦闘は、スメラギがマネキンを出し抜くような作戦だったのですけど、今回は逆に、マネキンがスメラギを出し抜くような話でした。まぁ、今回の作戦自体は、次回にも続くので、まだ終了していないのだけど。それにしても、マネキンの、段々とソレスタル・ビーイングを追い詰めてく様は、圧巻。常に先手先手をとり、作戦に隙のない感じを、敵側なのに、なんか楽しんで見ていました。

で、ソレスタル・ビーイング側の起死回生の切り札が、オーライザーですね。ただの飛行機に見えて、一味違う。00の能力をフルに発揮できるユニット。しかも乗っているのは、沙慈。これは、燃える・・・。00と合体して、00ライザーとなって、したことは、ジニン大尉のアヘッドを一機撃破しただけ・・・。なんですが、演出の所為か、なんかカッコ良かったです。合体シーンは気合入ってたなぁ。これぞ、往年のロボットアニメ、って感じだったし。そういえば、今回、これまでソレスタル・ビーイングを苦しめていたジニンさんが、お亡くなりに・・・。00ライザーの生贄というか・・・。あと、イアンも・・・。整備士としていい味出してたのになぁ、イアン。あ、セルゲイは、やっぱり生きていました。っていうか、全然平気だったみたいじゃないか・・・。

では、以下、思ったことを。

・メメントモリについての各キャラクターの反応。前回、あんだけ煽っておいて、セルゲイ、戦艦が揺れただけかよ・・・。マリー、あんた大袈裟だなぁ・・・。戦争狂のサーシェスにとっては、こんな兵器が活躍したら、自分が楽しめないので、あまりお気に召さないのかな。王留美、ちょっと驚いてる(笑)。彼女、どんなことがあっても、これは想定内とか、これでは物足りないみたいな反応するから、意外な感じでした。あら、ネーナ、おおはしゃぎ・・・。彼女、サーシェスに絡んでいたけど、無事だったのね。ところで、ネーナはメメントモリに喜んでいたけど、いったいこの兵器のどこが彼女の琴線に触れたのだろう。

・仲間ごとメメントモリで殺されたカタロンは、自力でメメントモリ破壊作戦を開始する。こんな時に、ソレスタル・ビーイングに頼ろうとする彼らが情けない・・・。まぁ、アロウズとの戦力差もあるし、仕方のないことだけど。それにしても、宇宙にいる全勢力を投入し、二方面から同時に攻撃って、単なる力押しのような・・・。多勢に無勢なんだしさぁ、作戦はないのか、作戦は・・・。テロ集団なんだし、内部工作でなんとかするとか、そういうことは考えたのかねぇ。

・メメントモリの存在を知り、その破壊へ向うことを決めるソレスタル・ビーイング。当然ですね。あんなものを放っておいて、アロウズと戦うことだけを考えていたら、単なるバカな集団だし。あと、ティエリアがついに、イノベイターのことをみんなに話しました。メメントモリの件で踏ん切りがついたということなのかな。自分もイノベイターだということも打ち明けようとしたその時に、スメラギがすっと彼をかばったのは良かったですね。まぁ、スメラギが、ティエリアもイノベイターである、ということに感付いたということでもあるんだけど。

・何もできない苛立たしさを感じるシーリンは、オルガンの音を聞く。マリナがオルガン弾いてる・・・。「よーく考えよー」、アフラックだっけ、あのCM。これを思い出したのは、自分だけではあるまい・・・。CM思い出すと、なんかマリナに黒さを感じてしまう・・・。マリナ、しっかり子どもたちを手懐けております。こういう言い方はよくないのかな。ところで、シーリンはこんなマリナを見て、何を思ったのかな。マリナが行っていくべきことがなんなのか、見えてきたのかな。もしかして、アイドルになること?・・・・なわけないか。発想が貧困で、すいません。

・出撃準備をするジニンたち。ルイス、そこに気づいては・・・。テロで死んだ奥さんとの写真なんて、まんま戦死のフラグじゃないか・・・。ここぞとばかりに、ジニンの過去が・・・。あーぁ・・・。これからも、仲間の死を度々目撃しそうなルイス、彼女は死を呼ぶ女となっていくのでしょうか。

・脳量子派で、ソレスタル・ビーイングの居場所を突き止めるリヴァイブ。その脳量子派の相手は、アニューのようです。やっぱりアニューはイノベイターでしたか。どうしてリヴァイブがアニューのいる場所を知って・・・、と思ったけど、イノベイターは対になる存在を常に知ることができるんでしたっけ。さて、アニューは、イノベイターのスパイなのか、否か。なんとなく、アニューの反応を見ていると、スパイみたいな役目を負って、ソレスタル・ビーイングに参加しているわけでもなさそうだけどなぁ。どうだろ?まぁ、だけど、これからアロウズ側のトレミー発見装置の役目を果たしそうだなぁ、という感じはしますけど。ところで、ロックオン、あの時アニューを口説いていたの?ロックオンのイノベイターへの因縁の役目も背負うのかな、アニュー。

・アロウズからの攻撃を受けて、緊急発進をするトレミー。ラグランジュ3は破壊されたようです。ラグランジュ3には、あんなに大量の人がいたんだなぁ。いなければおかしいんだけど。でも、前回は、イアンと奥さんの姿しか見えなかったのが・・・。あの場面、すごい違和感を感じていました。でも、それを踏まえて、今回になって大勢の人たちの姿をみると、急に湧いてきたように思えて・・・。

・マネキンによるトレミーへの波状攻撃が始まる。救難艇の援護にあたるアリオス、コーラサワーたちの部隊と戦う00、ブリングと戦うセラヴィー、トレミーを援護するケルディム、って感じのようです。それにしても、セラヴィーのバズーカを防ぐブリングの機体すごいなぁ。力でもセラヴィー圧倒しているし。で、マネキンの作戦は、ここからがすごい。ガデッサのGNランチャーでトレミー狙い撃ちに、反対方向から増援を差し向ける、という手の入れよう。そういえば、イノベイターの機体って、近接戦闘を目的としたブリングの機体と、遠距離からのガデッサ、うまく役割が分かれているのね。あと、ガデッサ、足の先が尖っていたが、隕石に突き刺してランチャーを発射したのを見て、なるほどと思いました。

・ガデッサのGNランチャーの攻撃でイアンが死亡。オーライザーの整備は済んでいるようです。自分は死んでも、仕事はしっかりこなすイアン、すごいです。まぁ、GNランチャーが直撃する前に、イアンが「これでオーライザーの整備も終わった」と言うカットを入れて欲しかった気もしますけど。で、オーライザーには、イアンの様子をみにきた沙慈が乗ることに。沙慈、運がいいのか、悪いのか。まぁ、運命のめぐりあわせであることには、違い無いけど。そういえば、沙慈のあとに、マリーが来たけど、スメラギさん、沙慈だけでは不安だったのかな。

・ジニンの部隊と交戦中の00のもとにオーライザー到着。オーライザー、単独では強い武器もっていなさそうだな。徹底して、00の補助ユニットって感じです。ジニンの部隊、00とオーライザーの合体の間、銃撃している様子がなかったけど、合体の途中は攻撃してはいけないルールがあるのか、それとも合体に時間がかかっているように見えるけど、実はコンマ数秒しか経っていませんよ、ってことなのか。まぁ、合体しようとするところで、アンドレイやらルイスは攻撃していましたけどね。どうでもいいか、合体するところカッコ良かったし。ガンダムの顔のどアップはすごかったなぁ。

・ジニン大尉、00ライザーの攻撃に撃破される。ジニン大尉、惜しい人を無くしました。アロウズの中で一番普通の軍人って感じだっただけに、残念。ところで、あの場面、00ライザーは、追いかけるジニンに対し、隕石まわって後ろをとったいうことなのかな。00ライザー、驚異のスピード。沙慈が苦しがるのもわかります。でも、苦しがる沙慈のカットが入るたびに、なんか笑ってしまったんだけどね。

・トランザムを使用した00ライザーは、精神世界に。00ライザーは、トランザムを使用すると、時間や空間をも超越するってことなのか、なんなのか・・・。しかし、こんな状態になるのでは、敵と戦えないような・・・。ブリングとの戦いはどうなったんだろう。で、いきなりこんなシーンに突入してビックリですよ。ほんと、どうにかならなかったのだろうか・・・。宇宙空間に∞の文字が浮かび上がっていたのは、良かったですけどね。

さて、今回、00ライザーは活躍しましたが、戦闘はまだ終わってはいません。次回がこの戦いの幕引きとなるのかな。どう矛を収めるのでしょうね。両陣とも、失った人的被害はかなり大きそうだなぁ。そういったことに対する反応も含めて、次回が楽しみです。

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『絶対可憐チルドレン』第37話、『BLUE DRAGON』第36話の感想

今年も、もう年の瀬ですね。なんか、街自体も浮足立ってきているように感じる。まぁ、クリスマス、正月と慌ただしいイベントが続きますからね。天の邪鬼なところのある自分は、世間の喧騒に乗せられてたまるか、みたいな感じでいたいのですが、いろいろとそうも言っていられない。全然、うれしいという意味ではないのだけど。むしろ、辛く嫌な時季です・・・。仕事がシャレにならんのだよ・・・。そんなことはさておき、『絶チル』と『ブルドラ』の感想です。今回は、両作品とも、見ている間、頭フル稼働な感じでした。それでも、展開や説明に頭が追い付いていないのだけど・・・。感想、大丈夫かな。とりあえず、いってみましょう。

『絶対可憐チルドレン』

今回は、面白かったです。

国際的な犯罪組織であるブラックファントムが、その手を日本に伸ばしてきた。皆本は、兵部にチルドレンを関わらせないよう忠告される。しかし、チルドレンは、兵部とバレットとの戦いの場に引き寄せられてしまう、という話。今回は、やたらと動く・・・、と思ったら、ゴンゾさんですか。アングルもなかなか凝ったものだったし。物語の見せ場でもある今回、こんな感じで演出したのは、正解、だと思います。まぁ、いままでとちょっと作風変わってしまった感じにもなっていましたけど。また、展開も速くて、見ごたえもありました。その分、感想を書くのに、全然頭の中で話の整理がうまくできません。これは、・・・うれしい悩み?

で、話なんですが、いままで戦ってきた兵部が苦戦するバレットに、チルドレンが新たな力とともに倒すという、なんとまぁ、少年誌的な展開。でも、こんな素直な作りですが、演出も手伝って面白かったです。チルドレン三人が力を合わせてって感じで見せようとする努力もみられたし。まぁ、最終的には、薫が全部持って行ってしまったんだけどね。ところで、最後の羽の生えた薫は、エスパーの力を集めることができる、ってことでいいのかな。薫がそういう能力をもっているからこそ、兵部はクイーンとしてエスパーを統べる存在に祭り上げようとしている、と。すごいな、薫。この能力が自在に操れるようになったら、最強ですね。だからこそ、薫を狙おうとパンドラが動いているのでしょうけど。

では、以下、思ったことを細々と。

・コメリカでバレットと戦うケンたち。あら、あっさりやられてしまって・・・。それにしても、グリシャムは普段から、感動的な話で戦うのね。これって、エスパー能力と関係あるのだろうか。

・来日する首脳の警護に来たチルドレン。あら、全然作風が違う。作画云々より、動きで見せようとする感じになっているというか。なんかヌメヌメ動いています。それにしても、チルドレンやる気ねえなぁ。まぁ、パーティーに参加したかったというチルドレンの気持ちはわかりますけどね。でも、薫、皆本の名前で買い物とは・・・。

・兵部にチルドレンを近づけさせないよう忠告される皆本。皆本がタクシーに乗ったとき、あれ?この銀色の髪は・・・・、と思ったら、やっぱり兵部さんでした。さすが、変装マニア・・・。皆本は、一人でいたわけで、普通に会えばよかったんだしね。で、兵部によれば、ブラックファントムはパンドラの商売敵のよう。まぁ、裏の世界の権力闘争って感じですかね。あと、兵部、ブラックファントムは、普通の人間がエスパーを操っている、みたいなことを言っていたけど。ブラックファントムの元締めは、エスパーでなく、普通の人間、ってことでいいの?

・バレットによる首脳の襲撃。あれ、首脳の護衛、パンドラの人間のような・・・。でも、あっさりやられているぞ。と思ったら、やっぱりパンドラの方々でした。で、首脳は・・・、兵部さんですか。さすが、変装マニア。みんなやられたふりまでしちゃって・・・(笑)。パンドラに入るには、演技力も必要なようです。頭数の足りないところは、久具津くんがモブを用意してくれます。なんか、パンドラ、舞台演劇もできそうな組織だ・・・。

・バレットと対決の兵部。すごい対決だなぁ。ところでバレット、銃弾を自在に操れるってだけの能力なのに、ここまで怖ろしいとは・・・。バカとはさみは使いよう、エスパー能力も使いよう、ってことなのかな。・・・ん?バカとはさみは使いよう、って全然意味違いますね。そんな強いバレットくんですが、やっぱり一枚上手なのは兵部。バレットを捕まえて、うぎゃぁぁ、ってさせています。

・あっさり兵部の勝利とはならず、一転、バレットは兵部を苦しめる。兵部は、バレットを殺そうとしたのではなく、洗脳を解こうとしただけのようです。バレット、なにかに操られていたんだぁ。ブラックファントムには、エスパーを操る能力者がいるんですね。この能力は、強い。人を操るだけの能力しかなくても、操られたエスパーの能力しだいってことだからなぁ。兵部は、こういったエスパーを操ってなにかをする、ってことが許せないのかなぁ。まぁ、自分も、本人は表に出ず、人をいいように使って、ってのは、ムカつく感じがしますけど。

・兵部のもとに行こうとするチルドレンだが、真木に阻まれる。真木は、兵部のいいつけだから仕方無いのかもしれないが、バレット相手にみんなで協力したほうがよさそうなのになぁ。それだけ出る被害も大きくなるってことなのかな。そういえば、他のパンドラの連中、何しているんだろ。兵部の援護はしないのかなぁ。敵もバレット一人だろうし。で、あら、桃太郎、兵部たちがチルドレンに隠していたことを、べらべらしゃべってる・・・。しかも、お菓子一つで・・・。真木、こんなやつ連れてこなければよかったのに・・・。で、真木ですが、紫穂のスタンガンであっさり・・・。おい、紫穂そんなものも携帯してるのか・・・。紫穂の体をあさったら、危ないものがぞろぞろとでてきそうだ・・・。そういえば、チルドレンたちの会話を聞く皆本、・・・盗聴器?こんな装備も持っているんだ、皆本・・・。なんか危ない人物にも見えた・・・。

・バレットと兵部の対決の場に現れるチルドレン。薫、バレットを殺そうとする兵部をぶっ飛ばしやがった・・・(笑)。なかなか残酷だなぁ、薫。兵部は、この場では、味方になってくれる人物なのに・・・。で、すっと現れて、バレットの心を読む紫穂、なんかいいなぁ。あら、こんなところに皆本も登場ですか。弱りきった兵部の隣に立っている姿はなんかいい。でも、作戦指揮官である皆本がこんな前線にでてきちゃって、バレットに狙われたら、危なくないのかなぁ。そういうときは、兵部が命がけで守るのか?

・ブースターを利用したチルドレンだが、バレットの攻撃にピンチに陥る。あら、薫の背中から羽が・・・。薫の一撃必殺で、バレットの洗脳も解いたのね。いままで散々、OPなどで羽の生えた薫が登場していましたが、こういうことなのね。理屈はわかりませんが。でも、チルドレンのなかで、薫だけ別次元な力を・・・。葵や紫穂にも、こういった他とは一線を隔した力が出てきてほしいなぁ。やっぱりチルドレンは、三人なんだし。

いやぁ、ほんと今回は、すごかったです。でも、また新たな敵ブラックファントムなんて出てきちゃって、いろいろと複雑になってきました。これで、パンドラの連中の出番が減ってしまったら、残念なことになるのですが。で、次回は、パンドラのメンバーとチルドレンの対決なようですね。なんか、皆本にいい夢を見させて、って感じです。「胡蝶の夢」かぁ、どんな感じの話になるのやら。まぁ、タイトルはあてにならんかな。次回も、楽しみにしたいと思います。

『BLUE DRAGON 天界の七竜』

今回は、まぁまぁ面白かったです。

前回のルドルフによるシュウへの最終試練を受けて、上位生命体は、人類に対する最終的な決断を下す、という話。今回は、ほとんど総集編でした。でも、上位生命体が決断を下すための材料として、いままでの話を振り返る、って作りはうまかったと思います。それぞれの出来事に対して、上位生命体がどう認識したか、って感じになっていましたし。ただ、その分、今回、説明的な感じの話で、話を理解しようとするのが、なんだか辛かった・・・。

で、今回の注目は、やっぱり、ロッタさんでしょう。いや、久し振りにロッタさんを堪能させていただいた感じ。人間たちがどうなってもいいみたいな上位生命体のなかで、ただひとり異議を唱えるロッタさん、素敵です。一期のときの回想場面で、ブーケの登場に、つい反応してしまうロッタさん、面白いです。ファギーノに、「ロッタは、あの娘(ブーケ)のこと、好きなんでしょ」という図星な指摘にとりみだしたような反応をしてしまうロッタさん、かわいいです。結局、人類に存在価値なしという決断を下したルドルフに、心の中で「仕組まれた決断だ」と吐露するロッタさん、カッコよすぎです。今回足りなかったのは、ロッタさんのシュウたちとのからみですかね。今後、ロッタさんが、何を思い、どう行動していくのかが、とても楽しみです。

では、以下、思ったことを細々と。

・審議の場へと向かう上位生命体。やたらと派手な移動だなぁ・・・。別に、いつもの場所で審議すればいいような・・・。まぁ、ドラゴンの姿ではなく、人間の姿なのはよかったですけど。ロッタさんも、ドラゴンの姿では、物足りないし。

・影が存在したときには、不干渉だった上位生命体。一期の内容のことですね。全然、わかりませんが・・・。で、上位生命体の理屈なんですが、いまいちわかりません。人類と影が抗争を続けている間は、ある程度均衡が保たれ、介入する必要がなかったということなのかな。なんか、影を排除した人類だからこそ、試す段階にきたという理屈のようでしたけど。でも、一期の映像を見ていたら、一期も見たくなってきたよ。

・これまでのシュウに課せられた試練の回想。ロッタさんの言い分通り、いままでシュウに試練を課してきたのが、ミヒャエルだったってのが、ずいぶんと影響しているような。シュウたちがはじめて出会った上位生命体がミヒャエルだったというのが、不運というか・・・。上位生命体が、ルドルフによって裁かれることになったミヒャエルの課してきた試練を参考にしているのは、どうなのかなぁ、と。ミヒャエル、シュウたちよりも好戦的なやつだったし。

・ロッタの課した試練については、否定的な他の上位生命体。どういう意味があるのって感じで、ロッタさん、総スカンですよ・・・。シュウたちに初めに出会うのが、ロッタさんだったらなぁ。これも、ルドルフによって仕組まれたこと?

・ルドルフによる最終試練の末でた結論は、シュウたち人類は好戦的である、ということ。そして、シュウたちは、上位生命体を滅ぼそうとしている、と。勝手に、試練だの課されたシュウにとっては、いい迷惑だものなぁ。そんなことをする上位生命体を滅ぼそうと思うのは、当然というか。なんか、ルドルフも、人間は上位生命体を滅ぼそうとしている、ってことで他を煽っている感がありました。

・人類が存在する価値があるのか、という審議に、否決2辞退2で、人類に存在する価値なしの決議。あら、意外と民主主義的な審議をするのね。で、ヒルデガルドとルドルフが否決ですか。ロッタさんは、辞退。まぁ、自分一人賛同しても、この場では浮いてしまうだけだからね。仕方無いといえば、仕方無いですかね。

ヒリュウを使い、全世界に攻撃を仕掛ける上位生命体、ってところで、今回はお終いでした。世界各地で上位生命体との戦争が開始されるのかなぁ。白の旅団もローゼンクロイツも、上位生命体と敵対することは想定しているし。で、次回は、白の旅団から離れたプリムラとシュウたちが出会う話みたいですね。今後、プリムラがどういう立場でどう動くのでしょうね。ヴァ―ミリアンの立場も興味深いし。かれら、白の旅団からは、しっかりと訣別して欲しい。それが、願いです。ともかく、次回が、とても楽しみです。

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