五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『続 夏目友人帳』第九話「桜並木の彼」感想

先週の放送分です。こちらでは、『続 夏目友人帳』は火曜の深夜に放送されているので、今日の深夜放送分を明日感想を書けば、放送に追いついたことになります。やっと・・・。これで、毎週放送分を次の日に感想を書くことができる。・・・って、今何話だよ、あと何回あるんだよ・・・。はぁ・・・。ほんと今更な感じですね。まぁ、いい。これできっちり感想を書いていけることは確実なんだし。では、第九話の感想です。

今回は、面白かったです。ちょっと感動してしまいました。

魅せられるように絵を手に入れた夏目。その絵を手に入れた日から、夏目の部屋には、毎晩花びらが散らされるようになる。そして、その犯人は巳弥という妖だった。絵と巳弥の関係とは・・・、という話。いやもう良かったですよ。人間と妖の恋、そして巳弥の一途な思い。さらには、視聴者にいろいろと想像をかきたてさせてくれる話でもあったし。前回の話に引き続き、いい話が続きますねぇ。

さて、ただの絵の中に現れたのは、巳弥が会いたかった八坂(これでいいのかな?)でしたね。この絵の中の八坂は、巳弥の思いが八坂の魂を絵に宿らせた、って考えるべきなのかな。巳弥の思いが勝手に、絵の中に彼女が見てきた(本人とは別の)八坂を作りだしたとも考えられるけども。前者のように考えたほうがロマンチックですし、そう考えるのが妥当なのかな。でも、後者でもいいと思うんですよ。巳弥の八坂への思いが作らせたことは変わらないんだし、巳弥とともに旅をし続けていたのは、絵の中の八坂なんだし。大事なのは、巳弥が会いたいと願ってきた八坂に会えたことで。絵の中の八坂は、彼女にとって八坂以外の何物でもないことで。

(・・・なんか、いつにも増して、わけのわからないことを書いてる・・・。今回の話、感動して、いろいろと想像しているうちは楽しいのですが、感想として書こうとすると、・・・難しい。答えは無数にあるように思えるし、「これが正解だ」と考えるのは野暮だろうし。でも、だからこそ、今回の話はいい話だと思うんですけどね。それでもまだ書きますよ。全然筆が進みませんけど。)

花の無い絵のときは閉じこもったままだったのに、満開の花の絵になってやっと巳弥に会う絵の中の八坂。彼の思いもいいですね。巳弥にとっては、自分が妖だとばれないように花の咲いたときにしか八坂の前に現れなかったわけだけど、八坂にとって巳弥は、花の中にいるべきもの、と思っていたように思えて。巳弥は花の無いところは似つかわしくない、と考えていただろうというか。花の無い絵の中の八坂は、ひたすら花が咲くのを待っていた、春になるのを待っていたんでしょうね。それだけ彼も巳弥を思っていたんでしょうね。

また、今回の話、巳弥を通して夏目が、大切な人に隠していることを打ち明けるかどうか、と考えさせる話でもありました。なんだ、妖に語りかけていた夏目を塔子さんに見られてしまったときの、あの気まずい場面は・・・。いや、いいんですけど。自分、大切な人だからといって、その人のすべてをさらけ出してしまう必要はないと思うんですよ。個々人、隠しごとは持ってしかるべき、というか。でも、夏目はもういいんじゃない、妖が見えることを塔子さんに明かしてしまっても。いまさら塔子さんに忌避の目で見られることもないと思うし。まぁ、明かしてしまったら今までのように接してくれないのでは、と思う夏目の気持ちもわかりますけどね。

そういえば、巳弥の仮面。これ、妖ということを八坂に明かせない彼女の象徴だったのね。まさに、仮面(偽りの顔)を被っている、ということで。そのことに途中まで、全然気づかなかった・・・。いつまで変な仮面をかぶっているんだ、と思いながらみていました・・・。だから、八坂との再会で仮面が取れたとき、あぁ、なるほど、と。巳弥がこれまで隠していたことを、八坂に明らかにした表れでもあるわけだし。巳弥、やっと隠していたことを思い続けてきた人に明かすことができたんだ、ということが伝わってきて、とてもいい場面でした。

今回の話でつくづく、いい話ほど感想書くのが難しい、ということを実感させられました。頭の中で、こういうことと割り切ってしまうと、なんか違うような感じがするし。で、全然まとまらない・・・。ほんと、文章を書くのは難しい。出来が悪ければ、つっこんだり、「こうすれば・・・」みたいなことを書けば、様になるような気がするんだけどね。で、次回。次回も、夏目の部屋で起こる出来事なのかな。どういう話になるのでしょう。次回も楽しみです(明日書くつもりですけどね)。

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