五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『黒神 The Animation』Episode14「突破口」感想

今日は風が強くて、冷たくて、寒いです。そんな日に仕事、風邪をひいている自分には、地獄でした。仕事中にも、鼻水が止まらなくて、ティッシュが手放せないんだ・・・。でも、あれ、だいぶ良くなってきた?まぁ、明日の朝にどうなっているかですね。さて、今日は『黒神』の感想。昨日に引き続き、鼻をかみながら書きますよ。では、第14話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

雪と結婚することで、魁音寺の副総裁にまでのぼりつめようとする蔵木。しかし、黎真に思いを寄せる雪は、そのことに困惑する。そして、蔵木を出し抜こうとする雪だが、失敗に終わり彼女には後がなくなる。一方、クロと慶太は、蔵木の副総裁就任のパーティーを絶好の好機ととらえ、パーティーへの襲撃を開始する、という話。

今回は、話が大きく動いた回でした。蔵木の副総裁就任のことをはじめ、蔵木と慶太の対峙、茜と雪の出会いなど。戦闘シーンもあったし、文句無し、・・・と思いきや、作画と演出がなぁ・・・。揶雲の顔がすごいことになっていたりしたし。戦闘シーンも、止め絵が大量にあったり、なにやっているのか分からない場面があったり・・・。話が面白い分だけ、もう少し作画・演出が頑張ってほしかった感じでした。

あと、対蔵木編になってから、コメディタッチの描写がなくなったよね。仕方のないこととはいえ、ちょっと残念・・・。これまでは、天真爛漫なクロがその役目を担っていたと思うのですが、最近は暗い表情ばかりだからなぁ。今回、慶太もよみがえったことだし、少しくらいは元のクロが出ても良かったのでは、と思いましたよ。

さて今回は、雪は自分がサブであることの意味を重く受け止める回でもありました。魁音寺の連中、雪を除いてみんなマスタールートなのかよ・・・。マスタールートになるには、血筋もある程度は関係している、ということなのかな。まぁ、運が一番なのでしょうけど。パーティーの会場で、自分だけサブ、というのはさすがにつらそうだ。しかも、自分よりも下だと思っていた連中にもそのことがばれてしまうのは、みじめとしか言いようがない・・・。そんな負い目を感じる雪をとことん利用する蔵木。こいつは・・・。仕事での有能さを男女の間でも発揮されると厭味なことこの上ないということが、よく分かります。蔵木にとっては、雪との関係も自分の目的のためにすぎないのですけどね。ところで、蔵木ってマスタールートなのか?全然明かされてないと思うんだけど、なんか裏がありそうな・・・?

慶太たちの蔵木のパーティーへの突入。案外、あっさりと進むのは、ノーブル・ワンにも内通者がいるのね。当然か。で、慶太とクロ、てっきり雪か茜のところへまず行きつくのかと思ったら、一気に本丸へ。パーティー会場の蔵木、余裕で受け流すのかと思ったら、そうはいかないのね。でも、慶太のサブの価値云々のこと、蔵木にとっては想定済みな見解のようにも思えるけどなぁ。そこまで苦虫を噛むようなものでもない、というか。蔵木は、慶太たちが入ってきた段階ですぐに彼らを締め出してしまえば、とも思いますけど、後の祭りですかね。そして、そこからは蔵木は後手後手に・・・。パーティー台無しだし、茜の居場所を知られるし・・・。蔵木の計画が崩れていく爽快な展開のはずなんですが、そこまで思えなかったなぁ。たぶん、こんな早い段階で、形勢逆転するような展開で大丈夫なのか、という不安があるからでしょう。パーティー潰されて、蔵木は面目丸潰れだし。蔵木は、この先大丈夫?という不安が先に来てしまったというか。彼が、この状況をどう立て直していくのかも、見どころになるのですかね?

今回は、雪が茜に銃を向けたところで終わりましたね。どちらかが死ぬのかなぁ。クロと慶太に二人とも助けだして欲しい、とは思いますけど。難しいかなぁ・・・。あと、揶雲の前にじいさんが現れましたね。子供部屋から、じいさん登場。こんなところで何やっていたんだ?次回も、いろいろと見どころいっぱい。そして、話が大きく動きそうですね。次回も楽しみにしています。

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『戦国BASARA』第四話「揺れる緋の華 悲を呼ぶ信義!」感想

風邪ひいているときに、一日に三本もアニメの感想を書くのは、正直しんどい。感想を書く以前に、アニメをみることすら億劫になっているからなぁ。まぁ、誰に言われるわけでもなく、自分ではじめたんだから、どうしようもないのですけど・・・。『戦国BASARA』の感想、明日以降に回そうかと思ったけど、それはそれで自分の首を絞めることにもなりそうなので、無理してでも書きますよ。まぁ、こんなブログで必死になっている自分を考えると、バカじゃないか、と思ったりもするんですけどね。では、今回は、第4話。感想、いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

信長が朝倉攻めを企てていることを知った浅井長政は、信長に裏切られたとの思いを強くしながらも、光秀に導かれながら信長と面会する。その面会で長政が見たものは、彼の妻であり信長の妹でもあるお市すら脅しの道具として使う信長の姿であった。一方、信玄は上杉と手を結び、織田包囲網を固め、伊達を筆頭とした信長討伐軍として動き出していた、という話。

今回も、あのおバカな戦闘シーンは全然ありませんでした。が、浅井の話を中心としながらも、群像劇として描かれた今回の話はなかなか面白かったです。この作品特有の、笑えるような場面もあまりありませんでしたけどね。それにしても、この作品、史実は設定として利用するだけで、史実に沿った話をする気は全然ないのね。いまさらなことですけど。まぁ、それが清々しくも、予断を許さない感じを与えてるんですけども。

さて、今回出てきた浅井長政。この作品では、正義感にあふれる一本筋な男のようです。が、彼、人の話、全然聞かない・・・。今回の話は、そんな一途な彼が、信長によっていいように扱われる話でした。正直者はバカをみる、そんな言葉そのままな展開でした。

今回の織田信長なんですが、お前一体どこにいるんだ・・・(笑)。洞窟みたいなところで、ドクロをバックに座っているし(笑)。日本なのか、ここ(笑)。もう、分かりやすいほどの悪役演出(笑)。こんな信長とお市が血を分けた兄弟だとは・・・。そういえば、お市、彼女が信長についてどう思っているのか、ってことについては、今回描かれてなかったなぁ。なんか、あそこまで被害者面していると、彼女も信長とグルなのではないか、と思えてしまう。どうなんですかね?

上杉と手を結んだ武田。一緒になって進軍しているようでしたけど、各々別の方面から織田を攻めたほうが得策ではないかと。まぁ、徳川に当たるのは武田だけのようだし、途中までだったのかもしれませんけどね。それにしても、信玄が幸村を殴り飛ばすシーン、これはお約束なのかな。もういい加減飽きたよ、と思いたいところですが、このシーンを見ると『戦国BASARA』を見ている、と思えるのもまた事実で・・・。ダメだ、信玄が幸村を殴り飛ばすシーンがないと、物足りなく感じる体になりつつある・・・。

長政は織田の朝倉攻めを止めさせるため、進軍してくる伊達と相対することになるみたいですね。この戦闘で、長政が散ることになるのか、それとも伊達を追い払うも、信長に朝倉との交渉を反故にされるのか。どうなるんですかね。まぁ、長政にとっていいように進まないことは目に見えていますけど。そういえば、朝倉はどういう人物として描かれるんだろう?北条みたいな感じになるのかなぁ?

次回は、長篠の戦いみたいですね。徳川と武田が戦う、と。戦闘回であることは必定ですね。信長もこの戦いに救援にくるのかなぁ。鉄砲のことはどう描かれるのかなぁ。いろいろと興味は尽きません。ところで、あの巨大なロボットみたいなのが、本多忠勝?次回は、いろいろと楽しみです。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第4話「錬金術師の苦悩」感想

起きたら5時半ですよ。風邪薬飲んで昼寝したら、寝坊した・・・。でも、『ハガレン』も録画してあるから大丈夫。てなわけで、録画したものを見ましたよ。しかし、なんでだろうね、放送が終わるちょうど5時半に起きる自分って・・・。あと、風邪については、昼寝してよくなった・・・のかな?いや、全然状態は変わってないような・・・。今日は、鼻をすすりながら書きますよ、『ハガレン』の感想。今回は、第4話ですね。

今回は、面白かったです。

国家錬金術師を襲う殺人鬼が暴れるなか、エルリック兄弟は、ロイの勧めで生体練成の権威といわれる国家錬金術師ショウ・タッカーに会いに行く。娘のニーナと愛犬と仲好く暮らすショウ・タッカー。だが、ショウ・タッカーは国家錬金術師としての査定が迫っていることに焦っていた・・・、という話。

今回の話、なんか以前のアニメ化のときも、放送された話のようで。でも、自分、水島版は見てないもので・・・。以前のと比較するとどうなんだろうね。ちょっと気になります。それにしても、悲惨な話ですね。国家錬金術師の資格と、家族の命を天秤にかけるかのような話。自分の地位と生活を守るために、家族を錬金術の道具にするショウ・タッカーは、人間として許されるものでは当然ない。しかし、錬金術師として成果を上げ続けることを要求される彼の姿は、大学教授(日本というより海外の)のようでもありました。そう考えると、彼の気持ちは分かるような気もする・・・。NHKで以前見た、毎年一線級の成果を求められるシンガポールの大学教授、というものをついつい思い出しましたよ。

今回の話、国家錬金術師という制度の歪さ、を見せつける話だったのでしょうね。多くのものを犠牲にする錬金術、その対象が家族の命だとしたら、その行為は許されるのか否か、みたいな感じで。妻の命を利用した錬金術で国家錬金術師の資格を得たショウ・タッカー、ということを考えると、この作品の錬金術の世界では、その行為は認められている、ということなのだろうか。倫理云々とは別に。それとも、彼を審査した者たちが、彼の行為を見抜けなかっただけということなのかなぁ。ところで、今回の娘を利用した成果は、どう評価されたんだろ?自分の娘を利用したということは、当然審査する側も知ることになるだろうし。その点は、教えて欲しかったなぁ。この世界の倫理的なものを知る意味でも。

あと、ショウ・タッカーの行為、他人ではなく、家族を利用するということも注目すべき点かと。人間を利用するにしても、あかの他人を捕まえて、自分の実験に利用したほうが人の心はあまり傷つかなくて済む。今までの自分の生活が壊されなくて済むし、普通はそう行動しそうなものだけど。そうしなかった彼は、ある種の倫理感はもっていたということなのか。それとも、単に他人を巻き込む力もない彼の弱さからなのか。気になる点でした。いずれにせよ、彼は自らの生活と地位を得ると同時に、家族を失っていったわけで、彼の行動は、本末転倒のようでもあり、ナルシストのようでもあるなぁ、とは思いましたよ。裕福な生活を手に入れても、そばには誰もいない、これは幸せなのか、これは彼の望んだものだったのか。そんなことを娘をも利用した彼に聞いてみたい気がしました。

今回の話では、そんなショウ・タッカーとエルリック兄弟が結局は同類である、という問題提起もしていたようですが、どうなのかなぁ?全然、そんな感じはしなかったけど。国家錬金術師として、他人を殺めることがあったとしても、それは軍警察としての治安維持を目的とした大多数の人々の幸せを守るための行為だしなぁ。エルリック兄弟が行った人体練成にしても、ショウ・タッカーとは真逆の思いからだし。それにしても、今回の話、エルリック兄弟にこんな胡散臭い錬金術師を紹介したロイにすべての元凶があるような・・・。まぁ、ロイを責められるわけもないですけど。

さて次回は、最後にショウ・タッカーを殺した者と、エルリック兄弟が出会う話のようですね。あの人物、一話の敵とは別人なのかな?よく覚えてないや・・・。雰囲気、なんとなく似ているし。あの国家錬金術師殺しの人物、非常に強い倫理感を持って行動しているようでした。国家錬金術師という制度自体に問題がある、と思って行動しているのかな。彼がどういう思考で行動しているのか、そしてエルリック兄弟とはどう関係していくのか。次回も、楽しみにしています。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第4話「激戦!機械獣VSマジンガー」感想

今日起きたのは、朝の4時半・・・。昨日、寝たのが11時だったというのもあるんだけど、風邪で鼻とのどが辛くて・・・。こんな時間に起きてしまったよ。早く治らないかなぁ、風邪。で、録画していた『真マジンガー』、朝の6時くらいから見てました。こんな時間にアニメ観るのも変な気分なら、こんな時間に感想を書くのも変な気分ですよ。まぁ、早めに感想を書いてしまうのは、いいことかな、とは思いますけどね。では早速、『真マジンガー』第4話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

機械獣二体と対決することになったマジンガーZ。Drヘルと十蔵の過去が明かされる中、機械獣ガラダK7とマジンガーZの決闘が始まる。マジンガーがうまく扱えず、苦戦を強いられる兜甲児が、攻勢に転じようとしたとき見たのは、この決闘に巻き込まれた多くの人々の死だった・・・、という話。

ノリは相変わらずで、退屈せずに見られるのですが、いかんせん、話が進まない・・・。今回の話、せめてガラダK7をスカッと倒すところまで話を進めてくれよ、と。だって、一話まるまる使って、機械獣一体も倒せないんだぜ・・・。まぁ、甲児がマジンガーの操縦に慣れていない、という理屈は分かりますけどね。ついでに、今回も甲児は、マジンガーにずっと乗ったまま・・・。

さて、今回も、Drヘルと十蔵の過去が少しずつ見えてきましたね。封じられていたミケーネの力を解放したのは、この二人だった、ということのようです。昔はともに歩んでいた、ということなのかな。で、その強大な力によって暴走していくDrヘルを見限ったのが、兜十蔵、って感じに想像できるけど。どうかな?Drヘルのところには、十蔵のための空席が用意されているらしいし、それだけDrヘルは、十蔵を必要としている、ってことのようですね。

ガラダK7との戦いで、多くの人々を巻き込んでいたことを、その人たちの死を知る甲児。なんか『ザンボット3』みたいな展開ですね。スーパーロボットも、街中に現れたら、被害甚大、という。昔の『マジンガーZ』でも、こういう展開はあったのかな?見てないから分からないや・・・。ただ、甲児がマジンガーをうまく扱えない状況で、彼にこういう現実を見せる、というのは、彼に対する縛りが多すぎて、ちょっと展開にイライラする感じもしましたけど。そんななか、彼がなんとかして、ガラダK7を倒してくれれば、スカッとしたのかもしれないですけどね。

そういえば、今回、双子みたいなのが二組登場しました。どうやら、光子力研究所に所属しているみたいですけど。しかし、彼らの乗っているロボット、下半身がない、足がない・・・(笑)。出来そこないで、燃費が悪そうにみえるのは、自分がロボットには足があるもの、という先入観があるせいなのかな?女のほうの双子、アフロダイAを修理していましたし、『スパロボ』に出たら、修理機能もち確定かな。

今回のみどころは、十蔵の寺からのロケットパンチの遠隔操作。ぶ、仏像が、動きだしたぞ・・・(笑)。仏像の手が、十蔵の操る機械の一部になってるし・・・(笑)。十蔵、こんなところまで細工してるのかよ。ロケットパンチで危機から脱出、って普通の人間なら死ぬぞ・・・(笑)。ついでに、そのままガラダK7にロケットパンチをおみまいしてるし・・・。秘密の抜け穴やら、この寺やら、ご都合主義をもものともしない、十蔵爺さんのこの存在感。この作品一番の萌えキャラは、この爺さんのようにも思えてきた・・・。

次回は、やっとガラダK7などとの決着がつくのですかね。もうさすがについてくれないと困るのですが。そして、次回はまた新たな敵が、ってことのようですね。どんなキャラですかね。しかし自分、そろそろ日常シーンが見たくなってきた。序盤から戦闘シーンばかりが続くのも結構辛いんだな、ってことを、この作品ではじめて実感しました。まぁとにかく、次回は楽しみにしています。

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『夏のあらし!』第3話「守ってあげたい」感想

風邪ひいた状態で、仕事をすると、終わった後には、ヘロヘロになりますなぁ。仕事、結構、しんどかった・・・。でも、今日は、その足で、DVDを求めてヨドバシへ。一度に五枚、計3万円使ってやったぜ・・・。見る時間あるのか?そして、生活が苦しくなる原因は、ここにあるような・・・。買った後で、自問自答・・・。そんなことはさておき、『夏のあらし!』の感想ですね。今回は、第3話、早速いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

八坂とあらしの喫茶店・方舟での仕事の日々が始まる。仕事のあと、あらしをゲームセンターへ連れていく八坂。あらしとともにいることを楽しむ八坂であったが、あらしに八坂と二人なら過去へ飛べるという事実を突き付けられる。そして、あらしは再びともに過去に飛んで欲しい、と八坂にお願いするのだった・・・、という話。

前半は、コメディな展開、後半はちょっとシリアスな展開でしたね。後半の展開は、コメディが中心であろうこの作品で、こういうシリアスな感じの話もするんだ、とちょっとびっくりしましたよ。でも、個人的に今回良かったと思ったのは、前半の部分。話自体はそこまで面白いわけでもないのですけど、モブの見せ方が・・・(笑)。方舟の場面では、変な客が大量に増えてるし、ゲーセンの場面では、観衆が増えていってるし(笑)。しかも、変なポーズとってるし(笑)。なんか、『ぱにぽに』を思い出すような感じもして良かったです。

上に話はそこまで面白くないと書いたが、ゲーセンのクレーンゲームでの八坂とあらしのやりとりは面白かったなぁ。『ウルトラマン』での登場人物になりきったかのような二人のやりとり・・・(笑)。二人とも、人目も気にせず・・・(笑)。そういえば、あらし、意外とノリはいいのね。

さて、後半の二人が過去に飛ぶ話なんですが、話としてはありきたりかなぁ。未来にいるあらしが、悲劇が起こらないように過去に飛んで悲劇を回避するという。良い話のようでしたが、でも、どうなんだろう?このことは、歴史を変えてしまっている、ということでもあるわけだし。たった一人の子どもの命ですけど、大人になった彼を知っている世界というものに変わってしまうわけで。子どもとかも存在してしまうかもしれないし。こういう歴史の改変、というものはどうなっているのだろ。普通、こういう話の場合、どうあがいても過去の出来事は変えられない、って展開になるのですけどね。この作品では、あっさり歴史を変えてしまった・・・。とるに足らないことなのかもしれませんけど、つい気になってしまいましたよ。

今回、最後のやよゐと加奈子のやりとりで取り上げられた作品は、なんだったんだろう?知識のない自分には、全然わからなかった・・・。そういえば、今回、方舟でのBGMとして使われていた曲、いい感じでマッチしていたなぁ。もちろん聞いたことある曲だったんだけど、なに?っと聞かれると・・・。

次回は、どんな話になるのですかね。もっと方舟のキャラクターが増えて欲しい、なんて思ったりもしますけどね。とにかく、次回も、楽しみにしています。

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『けいおん!』第2話「楽器!」感想

昨日あたりから、どうも調子が悪いなぁ、と思っていたら、やっぱり風邪だ・・・。まだ、そんなに深刻でもないので、感想も無事に書けそうですけどね。今日は、風邪薬を飲んで早めに寝るべきかな。でも、金曜は、感想を書いていないけど、昨日録画した『タイタニア』と『シャングリ・ラ』も見たいし・・・。そんなことより、『けいおん!』の感想ですね。今回は、こちらではまだ第2話です。では、早速、感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ギターを持っていない唯のために、ギターを買いに行くことにした軽音部。唯の予算は、5万円だったが、彼女が気に入ったのは、25万のギターだった。そこで、軽音部全員でバイトをして、彼女の欲しがるギターを買うことを目指すのだが・・・、という話。

今回も、のんびりと楽しめる話でした。ただ、今回の話、初心者の唯がギターを買うということで、ギター選びにおけるうんちくなんかを交えつつ楽しませてくれるのかと思ったら、バイトの話が大半だった・・・。まぁ、バイトの話もいいんですけどね。でも、もう少し、ギター選びの場面も欲しかったなぁ。この作品、ギター初心者の唯が、どう成長していくのか、も見どころだと思うし。

唯が一目ぼれしたギター、・・・ギブソンかい・・・。そりゃぁ、20万くらいしますわな・・・。正直、自分も欲しい・・・。紬と友達になりたいよ。で、安くギターを手に入れたいよ・・・。・・・まぁ、弾けませんけど。いやね、OPに見ていたときから、唯のギター、もしや、と思っていたのですよ。でも、高校生でギブソンなんて、よっぽどのお金持ちか、ギターにどっぷりハマっている人しか持っていないだろう、と。そしたら、やっぱりギブソンだったとは・・・、こんな展開だったとは・・・。ただただ、唯がうらやましいかぎりでございます。初心者がギブソン、ある意味恥ずかしいような・・・。でも、いい道具を使わないと、うまく上達していかないのかな。

唯は、父親が楽器店の系列会社の社長だった紬のおかげで、25万のギターを5万で手に入れることができたわけです。・・・が、紬、もっと早くそのことを言えよ・・・。というか、律あたりがそのことをつっこまないと。そういえば、紬、レジカウンターで値切りしていましたが、店員、よくどのギターかわかったなぁ・・・。個人的には、ギターを前に、紬の値切りを見て、律や澪が驚愕するさまも見てみたかったなぁ、そんな気もしました。そういえば、唯、ピックとチューナーあたりは、いっしょに買ったのか?初心者だったら、チューナーがないと、ちゃんとチューニングできないと思うんだけど・・・。

唯は、紬のおかげでギターが買えたので、みんなでやったバイトは無意味なものに。バンドの仲を深めるには良かったのかな。しかし、今回、あんなに長々とバイトの話をしなくても・・・、って感じも。バイトの話、そこまで面白いわけでもなかったし。この作品でなくても、出来る話だと思うし。やっぱり、個人的には、ギターを囲んで、とか、音楽の話で、とかで、ワイワイやってくれた方が、作品の個性も出て面白いと思うんだけどねぇ。

あと、冒頭のキャラクター紹介の場面、あれは正直いらない。ちゃんとキャラも立っているし、設定が複雑なわけでもないしさぁ。逆にちょっとくどい印象でした。もう一度、3人のキャラクター紹介と、唯から見た3人ということを分からせたいなら、3人でバンドの練習している様子を唯に見せればいいんですよ。そうすれば、自然な感じもしたと思うし。そういえば、前回もそうだけど、全然、演奏の練習している様を見せてくれないなぁ。なんでだろ?

次回は、特訓の話みたいですけど、唯のギターの特訓の話なのかな。でも、中間テストがどうたら言っている・・・。大丈夫か?ちゃんと、唯のギターが少しずつ上達していく様子はみせてくれるんだよね?そう信じておきましょう。ということで、次回は、楽しみにしていますよ。

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『バスカッシュ!』第3話「デストロイ・デストロイ」感想

今日は、寒い・・・。4月も終わりなのにねぇ。あれ、なんか喉がむず痒いぞ、なんか頭がぼーっとするぞ。もしかして、風邪ひいた?やだなぁ・・・。季節の変わり目、気をつけないといけないですね。さて、『バスカッシュ!』の感想。今回は、第3話です。では、早速、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

ビッグフットに乗った謎の男に徹底的にやられるダンとセラ。さらに、その男は、ダンの像をはじめ、街中のストリートバスケに関わるものを襲いだした。正体の見えない謎の男。しかし、そこにアイスマンという男の影がちらつく。ミユキは、ダンとセラにおとりを使った作戦で、その謎の男をおびき出すことを提案する、という話。

相手の正体は、アイスマンだろ、と思わせつつも、違うのでは、というシーンを挟みながら展開していく話は、なかなか面白かったです。まぁ、結局、謎の男はアイスマンだったんですけどね。でも、話を飽きさせないように展開させていてよかったですよ。

さて、アイスマンは、ビッグフットバスケをつぶしたダンに恨みを晴らすために、こんなことをしたようですね。当然といえば、当然かな。アイスマンの立場としては、ダンが伝説として扱われていることが気に入らない、という気持ちもよく分かるし。彼は、伝説ができるために被害者ともいえる立場だしね。ただなぁ、ダンに復讐するために、彼が狂人めいた感じで描かれていたのは・・・。もっと冷静で、計算高い感じで復讐してもよかったんじゃない。まぁ、決行するときは狂人めいていても、作戦を立てるときは、冷静だったのかもしれませんけど。

なんか、最後の三人のバスケのときも、アイスマンが一人復讐心にかられている描写だったのが、変な感じがしましたし。やっぱりバスケって、究極的には楽しむものだと思うし。あの三人、敵でありながらも、バスケを楽しんだのかなぁ、というのがちょっと気になりました。あの対決のあと、サラとアイスマンがどう感じていたのかは見せてくれませんでしたし。あと、どうすれば決着がつくんだってことも。相手がぶっ倒れるまでなら、ぶっ倒れるまでと、しっかりと決着の仕方を明示して欲しかったです。でも、三人のバスケでの動き、そして野次馬が集まってくるさまは、よかったですよ。お祭り騒ぎ、ってやっぱり楽しいし、今回の話では、そういう感じがよく出ていたと思います。

それにしても、今回は、なにかとエロかったなぁ。特にセラ、おまえ・・・。なにアイスマンにボールぶつけられて、興奮してるんだよ・・・。唖然としました・・・。彼女、どМでございます・・・。「あなたの遺伝子が欲しい」って、なんだよ・・・。どうしようもないなぁ・・・。彼女、もっと小悪魔的なキャラクターなのかと思っていたら、強い自分よりさらに強いものにいじめられたい、という変質者でございました・・・。あと、最後に出てきた謎の女性。あの胸は・・・。自分、あれだけでかいと、逆に気持ち悪い・・・。変な動きしてるしさぁ・・・。

そういえば、今回、不思議な感じの女の子が出てきていたけど、どう物語と関わってくるのかな?なんか王族のお姫様みたいでしたけど。なんにせよ、次回ですね。予告によると、最後に出てきた女性の仕業で、ダンがバスケで対決することになるみたいですけど。ダンにとっての敵、って存在が出てくるのかな。とにかく、次回も、楽しみにしています。

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『07-GHOST』第2話の感想を書こうとしたのですが・・・

すみません、もう無理です・・・。

もういろいろと、ダメダメすぎて・・・。原作はどうなのかは知りませんが、アニメのことですよ。第2話にして、もう感想を書くのはやめようかと。第1話はまだ見られたんですが、第2話はいろいろとあれでして・・・。その点、以下、箇条書きで。

・アバンで、前回の話をまとめたものを流すのではなくて、今回の話をまとめたものを流すってどういうこと・・・?

・空から落ちてくるテイトとぶつかり助けるフラウ。他の二人、何かが落ちてくるのが分かっているんだから、間に合わないと分かっていても、フラウに声をかけてやれよ・・・。テイトがちょうどフラウのところに落ちてくることから、神がかり的ですけどね・・・。どう考えても、フラウが自分の意思で、落ちてくるテイトを助けたほうが良かったと思うんだけど・・・。

・フラウたちのもとで目を覚ますテイト。いきなり、窓から逃げようとするのは・・・。せめて、帝国軍に追われている夢でも見ている描写があればよかったのに・・・。

・窓の反対側に突き飛ばされたフラウが、窓から飛び降りようとするテイトを助けるのは・・・。神がかり的な移動です、フラウ・・・。彼が、そのぐらい超人的なことができてもいいのですが、そうしているところを見せてくれないと・・・。

・目覚めたテイトが、歩きだしてすぐにぶっ倒れる・・・。せめて、テイトが無理をして歩きだした、ぐらいの描写をしてくれないと・・・。

・だれの案内もなしに、いつのまにか図書館にいるテイト。テイトが図書館の場所を人に尋ねる、もしくは建物のなかを彷徨って、図書館を見つける、ぐらいのカットはないと・・・。

・そもそも今回の話で、テイトのキャラが前回と変わっているような・・・。前回、もっと周りに無愛想で、ある意味クールなキャラだと思っていたんですが、今回はただの普通の青年に・・・。このことに思いっきり失望・・・。

・あと、だれかテイトにつけられている手錠をとってやれよ・・・。とれないのなら、そのことをちゃんと描いてくれよ・・・。よくあの格好で服が着れたなぁ。手錠をしながら、新しい服を着せるやりとりは、結構おもしろそうなのに・・・。

ツッコミどころ満載でも、勢いで魅せてくれる、見るべき価値があるって感じなら、いいのですけど、個人的にそうは感じない・・・。まぁ、自分に合わない作品だった、というだけかもしれません。次回からも感想を書いていこうとすると、自分、文句ばかり書いてしまいそうです。ということで、この作品、各話感想は、やめようかと思います。一応録画だけはして、暇なときに見てみようとは思っているけどもね。新番組、早くも感想を断念する作品がでるとは・・・。

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『黒神 The Animation』Episode13「新世界」感想

前回の総集編を経て、今回から新章です、『黒神』。そういえば、この作品、首都圏などと比べて、どのくらい遅れているのかな?なんか、2回分くらい遅れているような・・・。まぁ、遅れているからこそ、感想が書けているので、それがどうということもないのですけどね。では、第13話の感想。これからどう話が進んでいくのですかね。早速、感想、いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

沖縄での出来事から半年、蔵木と魁音寺グループによって、構築されていく新たな社会秩序。それは、徹底したマスタールートを優遇した社会であった。一方、ザ・ノーブル・ワンに身を寄せたクロ。その傍らには、半年間眠ったままの慶太がいた。だが、ザ・ノーブル・ワンにも、魁音寺グループの魔の手が迫る、という話。

新たな世界観の説明だけで終わるのかな、と思っていたけど、戦闘シーンもあって良かったです。世界観の説明だけでも、十分面白い話になったとは思うけどね。とくに、新章になって、組織対組織、という図式になったのは、分かりやすく、それでいて盛り上がるようなドラマも期待できそうで良かったですよ。これまでの話、クロと慶太が、組織に属せず、基本的に二人だけで行動していたのが、どうにも勿体ないような感じがしていたので。まぁ、黎真というクロの宿敵がいたのが大きかったのかもしれませんけど。やっぱり、二人だけで物事を解決するより、仲間とともに解決していくほうがいいと思うしね。

蔵木たちの思い描く世界、それは、マスタールートを中心とした社会秩序のようですね。マスタールートを優遇することで、経済効率が上がるらしいのですが、どういうことなんだろ?仕事をこなす効率自体は、マスタールートであろうと、サブであろうと変わらないと思うし。人件費の問題なのかなぁ。すぐにでも死にそうなサブが、重要なポストにつくと、それだけ無駄な人件費を会社が払うことになるという。保険料なんかの問題もありそうだし。経済効率が上がる、というのは、そういう理屈なのかな?しかし蔵木、こういう一国規模の政策を会社の重役としてやるんだ・・・。政治家になって、国の後ろだてをもとに、ということは考えていないのかな。なんか蔵木が会社員という立場で、社会秩序を構築しようとすることに、ちょっと違和感を覚えたので。

半年間眠ったままだった慶太は、襲撃されたとき、クロと接触することで目覚めましたね。今回、慶太は、眠っている状態でも、テラは十分に満ちている、ということだったけど、どういうことなんだ。テラというのは、安静にしていることで回復するものなのかな。サブは、マスタールートに比べて、その回復できる量が少ないってだけで。そういう理解でいいのかな。また、慶太が目覚めるにあたって、クロと接触し、二人が精神世界に入ったことが、その要素だと思うのですが、てっきりキスでもするのか、と思ったよ。あと、その場面から慶太が完全に目覚めるまでのタイムラグ、これはどうしてだったのかな?クロとの接触で、すぐに慶太が、パッと目覚めても良かったようにも思えたけど。

そして、シンクロしたクロと慶太に敵なし。クロは、メガエグゼを連発していましたが、それだけ慶太がパワーアップしたということなのか。でも、そこからの形勢逆転の展開は、なかなか熱いものがありましたよ。ベルンハルトや揶雲にも、しっかりと見せ場があったし。そういえば、蔵木側につくマスタールートの女、今までの話でも度々出て来てましたが、結構、重要キャラだったんですね。今まで、マスタールート優遇の解説役ぐらいにしか思ってなかった・・・。今回も、一人だけしっかり逃げ延びているし。

次回は、ザ・ノーブル・ワンがいかにして魁音寺を切り崩していくか、という話になるのかな。まぁ、一筋縄ではいかないように思うけど。あと、蔵木は黎真が死んでいないようなことを言っていたけど、黎真もまた、表舞台に舞い戻る日があるのかな?どういう立場になるのかは、分かりませんが。どんな話になっていくのか、次回も、とても楽しみです。

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『戦国BASARA』第三話「風来坊 前田慶次!」感想

今日はなぜか、何度もうちのパソコンがフリーズする。なんでだろ?そのため、感想書くのも一苦労。もうダメなのかなぁ、このPC。まぁ、使い方の問題ような気もしますけど。さて、『戦国BASARA』も第3話。さすがにこの作品のノリにも飽きてくることになるのか、否か。では、早速、第3話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

酔狂を好む前田慶次。まつを困らせる普段の彼だったが、その裏で織田信長に対抗するための活動をしていた。それは、東国の武将を信長に対するために固めることだった。上杉を訪れたあと、伊達のもとに向かった彼が見たものは、ひたすら刀を振るう政宗の姿だった・・・、という話。

前回までの二回の話に比べて、だいぶ落ち着いた内容になりましたね。前半などは、とくに笑えるような場面もなかったですし。今回そう感じるのは、とくに、戦争のシーンが無かったことが最大の原因かな。まぁ、毎回あのノリを全開で楽しめ、っていうのも無理ですし、話を落ち着かせる意味でも、今回みたいな話もよかったとは思いますけどね。

今回登場のキャラクターは、前田慶次。史実的には、彼が活躍するには時代が早すぎるような気がしますけども。まぁ、バサラというタイトルがついている作品ですし、彼がでないことには話にならないのかな。そんな彼、物語的には最もいい立ち位置に。各国の武将たちを結束させるために暗躍する、という役周りのようですね。織田包囲網は、彼の活躍で成立するって運びになるのかなぁ。でも、慶次の紹介の話であった今回の前半は、そこまで面白くなかった。たぶん、彼が意外と常識人だからでしょう。政宗や幸村という、バカを見てしまっている身としては、笑いや物語を引っ張っていく勢いとしては数段劣る感じというか。ボケがいてこそ、彼の存在が輝く、・・・のか否か?

で、今回は、後半の幸村、そして政宗が登場してからが本番でしたね。相変わらず、幸村を殴りまくる信玄、・・・こいつら本当にバカだ(笑)。でも、この二人のやりとり、大好きなんです。信玄の顔が、幸村の言葉で、鬼のような形相をしたのも面白かったし(笑)。言っていることとしては、信玄のほうが、思いっきり正しいのですけどね。でも、ここまで殴らんでも・・・(笑)。いつものことですが。

一方、政宗は信長に会ってしまい、傷心ぎみ。そんなところに慶次が訪れてきたんですが、結局、決闘なのね。本気になった政宗、一本しか刀を持っていなかった彼のもとに、残りの刀が勝手に飛んできてるんですけど・・・(笑)。今回の話で、この場面が一番面白かった。この作品、やっぱり普通の対決では面白くないよね。超人じみたド派手なアクションがないと。そういえば、慶次は結局、政宗に敗れてしまったんだけど、彼はそこまで強くない、ってことなのかな。それとも、本気を隠している、ってことなのか。どうなんでしょう。

やる気を取り戻した政宗、彼はどこへ向かうのか。やっぱり、そのまま直進して、織田に対抗しようとするのかな。どうなるんでしょうね。さて、次回は、予告からみると、織田の浅井攻めの話になるのかな。浅井長政は、強い正義感をもっているが、融通の利かない不器用な人間として描かれるみたいですね。滅ぼされるのは目に見えていますが、どう展開していくのでしょう。次回も楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第3話「邪教の街」感想

(4/23記)放送当日に感想を書いていたんですが、下書き状態のままでした・・・。今日気づいたよ・・・。


さっき『真マジンガー』の感想を書いたばかりなのに、もう次の感想です・・・。今日は、さらに『戦国BASARA』の感想も残っているぜ・・・。こうなるのも、早め早めに感想を書かなかった自分が悪いんですけどね。でも、この『鋼の錬金術師』は、放送しているときに見れるというのは助かります。やる気があろうが無かろうが、放送を見れば、感想を書かないと、という気持ちにさせてくれるし。さて、今回は、第3話。あれ、今回の話も、以前アニメ化されたときにも放送された話なの?下手なこと書けないなぁ・・・。でも、自分、水島版は見てないから、仕方がないか。では、感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

リオールの街におりたったエルリック兄弟は、奇跡を起こすという教主コーネロの存在を知る。等価交換が原則である錬金術において、無から作りだす術を使うコーネロ。コーネロはその術を使って、多くの信者と教団を作り上げていたのだった。コーネロの指輪が賢者の石ではないかと疑う二人は、恋人を失った信者ロゼと連れだって、コーネロに面会したのだが・・・、という話。

カルト宗教を取り扱ったのような話ですね。さも、神の代わりであるかのように振舞う教主と、ただ他人にすがることだけを考えている信者。教主は、結局、信者は道具に過ぎず、自分のためだけのことを考えていたのだから、たちが悪い。そんな宗教を使った悪、というものをうまく表現していた話だと思いましたよ。ちょっと、単純化しすぎって感じもなきにしもあらず、ですがね。

また、今回は、前回とは違い、結構戦闘シーンもあったのはよかったです。アルの、キメラとの戦闘やコーネロとの戦闘があったしね。まぁ、1話の大迫力の戦闘シーンと比べると、全然劣るのですけど。原因は、密閉空間での戦闘だった、ということと、相手はいまいちパッとしない連中だった、ということがあるのかな。まぁ、無いよりましさ。

でも、相変わらず、ギャグシーンでの簡略化されたキャラにはなじめないなぁ・・・。今回は、とくにそういうシーンが多いように感じたし。ギャグという場面だけでなく、アルたちが逃げるところでもそういう描写だったし。こういう描写、簡略化されたキャラのカットが入った瞬間に、笑ってくださいね、と媚びているように感じるんですよ。それがどうにも気に入らない。こんな手法に頼らず、笑えるところは笑える、という表現を作ることはできないのかねぇ。

さて、今回出てきたロゼについてなんですが、・・・ただの甘えん坊だなぁ、と。彼女の考えでは、はじめから他人が自分に与えてくれることを前提としているわけだし。それでしか、解決を試みようとしないわけだし。ともに大事な人を復活させようとした、エルリック兄弟とロゼ。自力で死者を復活させようとしたエルリック兄弟に対して、ロゼは・・・。やっぱり、エドが最後に言っていたように、人間自分の足で立とうとしないとダメですよね。そして、現状をちゃんと受け入れる。でも、現実として、カルト宗教などがあるってことは、ロゼみたいな人が結構いるってことなのかな。ただ、エルリック兄弟とロゼの別れの時、エドのセリフはもう少し端的にして欲しかったなぁ。ちょっと長々しかった感じがしたんで。

そういえば、今回の話で、エドが人体練成のときに代償としたのは、左足で、右手はアルのために代償とした、ってことがやっとわかりました。理解力が乏しい自分・・・。あと、最後にコーネロを殺した二人組、あれがエルリック兄弟の敵になっていくのかな。まぁ、強大な組織の実行部隊って感じもするけど。賢者の石の偽物を作っているみたいだし、あの二人がどういう組織に属しているのかは、とても気になります。

今回の感想は、こんなところ。次回は、なんか錬金術師の苦悩の話のようですね。ある親子のことが話の中心になるようですけども。あと、予告では、敵らしい敵の存在は、見当たらなかったけど、戦闘シーンあるのかなぁ。まぁ、戦闘シーンなくても、いい話だったらいいんですけどね。とにかく、次回も楽しみにしています。


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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第3話「出撃!あしゅら軍団」感想

今日は、感想を書くのが遅れてしまった・・・。別に、なにか忙しかったわけでもなく、ダラダラと動画サイトやらを見ていたら、いつのまにか・・・。早め早めに感想を書いていかないとダメですね。さて、この『真マジンガー』、テレビ放送後にネット配信されているみたいですね。しかも、テレビとはちょっと違ったものになっているみたいですね。・・・全然、知らなかった・・・。前回の第2話の感想を書いた後に知りましたよ。第1話の感想なんて、ネット配信をみたら、もっと感想が変わったのかもしれないのに・・・。いまさら、仕方ないですね。当ブログでは、これからも、テレビ放送されているものを見て、感想を書いていくことにしますよ。では、第3話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

神にも悪魔にもなれるスーパーロボットマジンガーZ。マジンガーZとパイルダーオンした兜甲児は、圧倒的なパワーで機械獣を倒す。しかし、その様子を見ていたあしゅら男爵は、マジンガーを仇として襲撃する・・・、という話。

相変わらず、テンション高い。ただ、今回は、物語が全然進まなかったのがちょっと気になったなぁ。前半はパイルダーオンするまでの話だし、後半はあしゅら男爵とDrヘルが甲児や十蔵の前に現れて、新たな機械獣が現れたところまでだからなぁ。甲児は、今回、ずっとパイルダーに乗ったままでしたし。まぁ、戦闘回といえば、聞こえはいいのですけど、ロケットパンチだけで、これといった戦闘もなかったのも事実ですしね。

でも、作品のノリは本当に面白い。とくに、ナレーションは、前回に引き続き、すばらしい(笑)。「黒く、硬く、強い」だの、「その名は」を何回繰り返すんだよ(笑)、とかほんとに最高です。ナレーション以外にも、海の上を走って襲撃するあしゅら男爵だとか、どれだけいるんだよ(笑)なあしゅら軍団だとか、面白いシーンは目白押し。あしゅら軍団なんかは、あの目だけ見える仮面をしたのが、あれだけ大量にいると、ある意味、なんかキュートに思えてしまう(笑)。

さて、神にも悪魔にもなれるマジンガーZ、その姿はゼウスと関係があるのですね。ミケーネを裏切り人間を守ろうとした神ゼウス。宇宙戦争のなかで地球に降り立ったゼウスという神話は、ゼウスは宇宙人、という新たな形の神誕生の神話の印象でした。で、マジンガーZというのは、そのゼウスを模したものなのか、それともゼウスのなにかをその体に内包しているのか。どうなんでしょうかね。

あと、敵であるDrヘルやあしゅら男爵についても、少しずつ分かってきましたね。かれらは、甲児の祖父の十蔵と知り合いであることとか。あしゅら男爵については、ミケーネ人であるようだし。だからこそ、即座にマジンガーに反応した、と。それにしても、あしゅら男爵、人間サイズでマジンガーを襲撃するとは・・・。これでも十分に戦えてるし。Drヘルも、このままあしゅら男爵に攻撃させておいた方がよかったんじゃない?サイズの違いから、マジンガーも対処することが難しいだろうし。Drヘルは、もとは人間だったんだろうと思うんだけど、その彼がミケーネ人であるあしゅら男爵を支配している、というのは、なんとも不思議な感じがしますね。「世界征服」、あまりに単刀直入なDrヘルの目的、直球すぎて何度聞いても笑えてしまう。

次回は、新たな形で再生した機械獣二体との対決の話ですかね。今回は、あまりマジンガーが動かなかったけれど、次回はカッコよく活躍してくれるかなぁ。次回も楽しみです。

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『夏のあらし!』第2話「少女A」感想

今期は、頑張って、ずいぶんと多くのアニメを鑑賞し、感想を書いております。予想外・・・。感想を書くアニメの量は増やそうと思っていたんだけど、ここまで多くなるとは・・・。なんか、切るに切れなかったんです・・・。あとは、いつまで感想を書き続けられるかですね。大丈夫かなぁ・・・。さて、『夏のあらし!』の第2話の感想です。今日は、結構涼しい、というか、寒いので、夏の暑さ、全く実感がないぜ・・・。どうでもいいですね。では、第2話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

夏の暑さの中、じいちゃんの家に向かう八坂は、道に迷い、喫茶店・方舟に入る。そこで、ウェイトレスのあらしに一目ぼれした彼は、グラサンから彼女を守ろうとする。その後、あらしと八坂が触れ合ったとき、「通じた」とうれしそうに話すあらしは、八坂を彼女の生きていた過去へと導く。過去へと飛ぶことのできるあらし、彼女の正体は幽霊だった・・・、という話。

前回の話では、すでにキャラクターも出そろった状態でしたが、今回は、八坂とあらしの出会いの話でした。つまりは、今回の話が物語としての第一話ということですね。個人的には、前回に比べると、話は非常にわかりやすかったのですが、登場人物が少なく、なんとなく地味な印象をうけました。作品のつかみとしては、前回の話を先に放送したのは良かったと思いますよ。

さて、今回の話で明らかになったこと、それは、あらしは幽霊であるということでした。それにしても、彼女は、実体をもった幽霊ようで、・・・よくわからん。それに幽霊だからといって、過去に飛べるのか・・・。まぁ、いいか。とにかく、あらしは実体を持っていて、過去に飛べる幽霊のようです。で、彼女が過去へ飛ぶためには、彼女と「通じた」相手が必要なようで、それが八坂だった、と。彼女は、八坂とのコンビでなければ、過去に飛ぶ能力も発揮できない、ということなんですね。でも、なぜあらしは、そんな存在になったのでしょうね。幽霊ってのは、この世に思い残したことがあるからこそ生まれるものだとも思うし。そのあたりのあらしの過去は、とても気になります。

さて、グラサンは、あらしを追って方舟にやってきた探偵だった、と。それにしても、厳つい探偵だなぁ。まぁ、このぐらいの体格なら、どんな危ない橋でも渡れるか。でも、尾行とはできなさそうだ。あまりにもキャラが立ちすぎてるし・・・(笑)。そんな彼、誰からあらしを連れ戻すことを頼まれたのだろうか?全然見当がつかない。

また、この作品の舞台の喫茶店・方舟。ここのマスターは、詐欺師だったのですね。グラサンによるマスターの行った詐欺の数々・・・、いろいろな詐欺に手を染めてきたんだなぁ。で、この方舟のマスターも、雇われ経営者、という立場のようですね。しっかりと店を切り盛りしている彼女、この方舟の実権は、もうすでに彼女が握っている、ということなのかな?

で、今回の見せ場は、グラサンとマスターの勝負。バイクでどちらが先に方舟に着くか、というものでした。で、詐欺師マスターのとった作戦、これは全く予想外でした・・・。思いっきり飛ばすグラサンに対して、警察を呼ぶのね(笑)。騙し討ちなんだけど、やっていることは正当行為、という面白さ。うさぎとカメの童話をみているみたいでしたよ。

あと、あらしの語る、方舟が隠している「お宝」については・・・。しょうもない物だとわかりきっていたからなぁ・・・。ベーゴマかぁ・・・。昔、流行っていたみたいですね。当然、そんな時代のことは知りませんけど。

今回の話で、一番面白かったのは、予告前の謎の二人のやりとり。ちょ・・・、それ、ドラえもん・・・(笑)。そういえば、今回の話、違う作品のキャラがいろいろといたような・・・。自分、スクランのキャラしか分かりませんでしたけどね。さて、次回はどんな話になるんでしょう。さすがに、予告が紙芝居では、全く分からん・・・。主要キャラクターが次々に出てきそうな気もするけど、どうなんだろう?とにかく、次回は、楽しみにしたいです。

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『けいおん!』第1話「廃部!」感想

こちらでも、やっと始まりましたよ、『けいおん!』。首都圏では、今日の深夜に3話が放送されるようで・・・(追記:あれ?もう第3話放送しているの?)。つまりは、2週間遅れ・・・。遅い、遅すぎるぞ、HBC・・・。一週間以内なら慣れているんですが、ここまで遅いのはさすがに困る。さて、この『けいおん!』、京アニ制作ということで、注目度の高い作品ですよね。で、自分、京アニ作品では、『ハルヒ』は楽しめたけど、『らき☆すた』は楽しめなかった、そんな口。そういう自分に、この『けいおん!』はどう映るのか。第1話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

高校に入学し、部活動の選択を迫られた平沢唯。部活をしたことのない彼女は、どの部活にも興味がわかず、困惑していた。一方、田井中律は、入りたかった「軽音部」に部員がおらず、廃部寸前であることを知り、部員集めに奔走する。部員が三人となり、あと一人入れば廃部を免れる軽音部。その最後の一人として、そのドアを叩いたのは、平沢唯だった、という話。

『らき☆すた』みたいに、ギャグ重視の、ずいぶんとまったりした作品ですね。自分、こういうまったりした作品は、あまり好きではないのですが、この作品に関しては(まだ1話ですけど)、結構楽しめました。たぶん、『らき☆すた』などと違って、話の方向性がわかりやすいのと、話としての終着点が想像できるのがよかったんでしょうね。部活を作りなおした彼女ら四人が、最終的に観客をわかせるような演奏をする、って話なんでしょうし。まぁ、ありきたりな話といえば、そうなんですが、その過程のなかで独自性をもった面白い話を作ってくれればいいことですしね。

上で、まったりした作品、と書いたんですが、だからと言って、間延びした感じはしませんでした。『らき☆すた』なんかは、間延びしている感じがすごくしたんで・・・。すみません、なんか『らき☆すた』ばかりを比較対象にしてしまって。それだけ、見る前に、同じ京アニ作品で、キャラデザもユルイ感じ、『らき☆すた』のようになってほしくない、という思いがあったんです・・・。で、この『けいおん!』に関しては、間延び感を感じさせず、話を飽きさせず。それだけ演出がうまい、ということかな。あくまで素人考えの、個人的な感想ですけど。

話の中身ですけど、平沢唯のようにどの部活にも興味がわかない子、いますよねぇ~。自分、高校のときはそうでもなかったんですが、大学のときは彼女のようでした。まぁ、大学だと、どこにも入らない、という選択肢もあるのですが。休みの日は、部屋でゴロゴロ、よくわかります。そんな彼女に、すんなり感情移入。で、そんな彼女が軽音部に入ることになるのですが、彼女、軽音部が何するところかも分からないとは・・・。まぁ、それはいいとして、唯の軽音部に対する認識の変化は、もう少ししっかり描いて欲しかったなぁ。カスタネットから、一気にデスメタルっぽいものに飛んでるし・・・。唯の回想で、一人体を揺らして楽しそうにカスタネットを叩くさまは笑えましたけどね。

入部希望出したが、やめようとする唯。ギターも引けないことを言えない彼女は、なんとも痛々しかった・・・。まぁ、結局、言えたんだけども。そんな彼女に対して、お菓子で思いとどまらせようとする田井中たち三人。懇願されて、その場にとどまってしまう唯は、騙されやすそうな人間だなぁ、と思ってしまったよ。最後には、唯は彼女たちの演奏を聞いて、入部を決意するわけですが、この演奏をする前に彼女たち三人、練習はしていたんだ。というか、ギターがいなくても練習する彼女たちも描いて欲しかったなぁ。田井中だけのドラム、それにベースが加わり、キーボードが加わり、という感じを演奏で表現しても面白かったんじゃない、と思ったりもしましたよ。

さて、唯はギターを担当するようになるみたいですが、コード押さえられるのか?コード押さえるの、ある程度指が長くないと正直きついし。唯が、小柄、って感じでなく描かれているのは、それが理由かなぁ。彼女、天賦の才能を持ち合わせていそうな気もするけど。唯のそれは、カスタネットの演奏からもリズム感、かな?

次回は、唯がギターを手にする話のようですね。彼女、ギターも買うのかな?どんなギターを選ぶんだろう?そういえば、ベースの澪は自分のベースを持っているようですが、普通、ベースを持っていたら、ギターぐらい持っていそうな感じだけどなぁ。どうなんだろ?あっ、バンド組もうとしてギターが集まらない、というのは珍しい。というか、おかしい。普通、集まらないのは、ドラム、という印象なんですがね。そんなところに茶々入れても仕方がないですね。ギターだからこそ、唯が主人公たり得るんだし。・・・まとめようとしたら、話がそれた・・・。とにかく、次回も楽しみにしています。

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『黒執事』感想

アニメのほうの感想です。『黒執事』、実は見てました。マンガは、全く読んだことはないんですけどね。

今日は、まだ感想を書きますよ。しかし、一つ目の感想を書くまでは、踏ん切りが必要ですが、一つ感想を書くと、また書きたいという感じになってきますなぁ。変な感じ・・・。それにしても、この作品の感想もいまさらです。新番組の感想にかまけて、感想を書くのも、最終回を見るのもすっかり後回しになってしまった・・・。そういえば、こちらでは、『とらドラ!』と同じ曜日にやっていて、岡田磨里さんがシリーズ構成を務める作品を連続で見ていたのも、いい思い出・・・なのか・・・?で、今日やっと、最終回を見ましたよ。以前の話は、だいぶ忘れてしまっていますが・・・。それでも、感想、いきましょう。

見終わって感想は、まぁまぁ面白かったかな、と。

再興したファントムハイヴ家当主シエルのもとには、有能な執事がいた。「あくまで執事ですから」と語る執事、セバスチャンである。人間を超える能力をもつセバスチャン。その正体は、シエルが復讐のために契約した悪魔だった。シエルとセバスチャンによる復讐劇がはじまる、という話。

近代のイギリスを舞台にした、悪魔と悪魔に身を売った少年の話ですね。近代なのに天使と悪魔、というアンバランスな雰囲気が何とも良かったです。「霧の都ロンドン」と呼ばれるような、ロンドンのうす煙い感じもうまく描かれている感じもするし。そういう、この作品の雰囲気は、とても良い印象でした。

シエルとセバスチャンの関係も、闇を共有する契約で、他人からはうかがい知れないような強い信頼関係で描かれてしたのも良かったです。それでいて、人に対する思いや女王にあだなすことで、揺れ動くシエルの心と、一貫して目的の達成のために冷徹なセバスチャンとの微妙なすれ違いもうまく表現していたと思うしね。二人の関係、もっとBL的な雰囲気のする描かれ方をするかと思っていましたが、意外と普通に見られたなぁ。そういう要素がないというわけではないんだけど。皮肉の言い合いのなかに見られる信頼関係、という二人の関係は、とても面白かったです。

ただなぁ、脇役たちのキャラの濃さが・・・。狙いすぎというか、浮きすぎな感じがするというか・・・。ファントムハイヴ家の使用人たちやら、死神やら・・・。まぁ、個人的な印象なのですけどね。でも、なんか見ていて痛々しい・・・。たぶん、シエルとセバスチャンのノリで脇役たちも描いていくと、重苦しくて小難しい感じのする作品になるから、エンターテイメントとして、笑いの要素を入れたいということから、ああいう脇役たちなのでしょう。だけど、自分は、キャラ自体で笑いを取ろうとするよりも、やりとりのなかで笑いをとるほうが好きなので・・・。だからか、どうにも、脇役たちの描き方については、個人的に受け付けなかった・・・。

あと、話としては、もう少し謎解き要素を頑張ってほしかったという印象。別に推理を楽しむ作品でないのは分かっていますが、前半は、シエルとセバスチャンによる事件の解決、みたいな話だったからね。散々煽っておいて、答えは特に大したことでもない力押し、みたいな印象が強かったです。あと、シエルと親交のあった人たちが、次々と敵になるという展開は・・・。一度なら驚きがあるのですが、二度もあるとねぇ・・・。まぁ、シエルを孤立させていかなければならない、という展開としてわかりますけどね。

結局、話としては、ファントムハイヴ家をつぶしたのは女王で、その女王を操り女王をも殺した天使のアッシュと対決となりましたね。ダーティな存在である悪魔が、聖なる存在である天使に挑む、という図式は面白いです。ですが、アッシュの行動がとても天使のようには思えないのが・・・。アッシュ自体がすでに清濁を含みこんでしまっている感じがして・・・。堕天使だ、といえばきこえはいいですが、悪魔であるセバスチャンとの対決を考えるとねぇ・・・。アッシュには、もっと聖なる存在として、突っ切って欲しかった。清濁を取り込もうとするのではなく、潔癖すぎる聖は悪よりも怖ろしいもの、って感じでさぁ。どうも、最後のアッシュが、天使という立場でしか、セバスチャンとの対称性を見いだせなかったのは残念でした。

しかし、最後の終わり方は、なかなか良かったですね。シエルが死なないと話は完結しないのだけど、原作は続いている(のかな?)、という難しい幕引きが必要だと思うのですが、うまかったと思います。シエルは死んだだろう、というものでしたが、生きている可能性も感じさせるし。しかし、最後のセバスチャンの仕草は、エロいなぁ・・・。

感想はこんなところ。否定的なことも書いていますけど、合う人はこの上なく好きになる作品なんだろうなぁ、とは思いましたよ。そういえば、続編とは作る気はあるのかな?なんか、舞台がどうとかいうCMは流れていましたけど。まぁ、自分はそこまで注目していませんがね。アニメの続編が作られたら、どうせ見るだろうけども・・・。

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『バスカッシュ!』第2話「レジェンド・イズ・デッド」感想

本日、仕事は休みでございます。それにしても、今日は、いい天気だなぁ。自分、家の中でアニメばかり見ているけど・・・。なんか勿体ない気になってくる・・・。今、お金無いし、外ですることもないし、仕方無いんですけどね。今日は、この『バスカッシュ!』だけなく、『クイーンズブレイド(GYAOの規制版)』と『咲-Saki-』の一話も見ました。この二作品とも感想書かないです。なぜかというと、『クイーンズブレイド』に関しては、楽しみにしていたんです。楽しみにしていたんですが、楽しみにしすぎて、見る前にあらすじなどの情報を集めすぎたせいで、実際見てみると、書くことがない・・・。面白かったですけどね。一方、『咲』に関しては、麻雀わからねぇ・・・、ということでです。こちらもなかなか面白かったですけどね。この二つの作品は、終わってから感想が書ければいいかな、と思っています。さて、『バスカッシュ!』です。今回の二話から、OPがついたのですが、作品のタイトルよりも各話タイトルが先に出てきたのには、ビックリしました。なにはともあれ、第2話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

釈放されたダンは、伝説になるとともに、巨額の借金を背負っていた。ダンは、借金を返すため、そして月へ行くために、ミユキたちとともにビックフットによる宅配サービスを始める。事業も軌道に乗りだした矢先、ダンの前に彼をも上回るテクニックを持つビッグフット乗りが現れる・・・、という話。

やっぱり前回の話は、プロローグで、今回の話からが本筋ですね。ダン、ノリは相変わらずですが、前回の終始イライラしていた感じがなくなり、印象が良くなった感じがしました。今回の話が楽しめたのはそれが理由かな。そのことは、彼が成長したってことなのかな。仕事にたいしても、自分なりの楽しみ方を見つけて取り組んでいる感じだったし。

さて、今回の話では、セラというキャラクターが話に絡んでいましたね。前回の話では、売り子でダンの行動に感動していましたけど。前回の話の印象では、純粋にダンを追いかけるキャラクターになるのかな、なんて思っていたけど、今回の話を見ると、結構、小悪魔的な・・・。純粋にダンを追い求めるキャラクターよりも、こういうキャラクターのほうが魅力的ですけどね。しかしセラ、前回は売り子だったのに、今回は一人外で風呂に入ってる・・・。それだけ成り上がったということなのかな。それにしても、「テクニック」という言葉、あんなシーンで言われると、エロいなぁ・・・。

で、ダンとセラの勝負シーンの迫力は、やっぱり凄い。機械なのにあんな人間くさい動きができるんだ、なんて冷静になると思うけど、でもやっぱり凄い。この疾走感とキレが、見ていて気持ちいいというか・・・。そして、ダンを足蹴にするようなセラがいいですね。彼女のすごさは、彼女のいう「テクニック」なのかな。一年でこんなにすごくなったんだ、セラ。もともと才能があったということなのかな。こういうライバルがでてくると、ダンの成長の余地も見えてくるしいいですね。さて、最後にボール爆弾みたいなのを投げていたのは、前回、ダンのダンクを止めた男なのかな?

あと、今回の話で月とダンたちがいる世界の関係も見えてきましたね。繁華街と下町みたいな関係のようですね。ダンたちのいる星は、スラムみたいなところで、・・・・スラムの対応する言葉ってなんだ?まぁいい・・・。で、ダンの妹のココの足は、月に行けば治るかもしれない、と。なんか、ココがダンと最終的に戦う相手になりそうな匂いがプンプンと・・・。そして、月にはアイドルもいるみたいですね。ただ、長々と彼女たちの歌を聞かされるのは、ちょっとうんざり・・・。これ、マクロスじゃないんだしさぁ・・・。

次回は、あのボールを投げてきた相手とダンとの対決になるのですかね。で、セラはダンとどういう関係になっていくんだろ?バスケはやっぱりチームでやるものだし、ダンのチームというのはどういう感じでできてくるんだろ?ちょっと先の読めない感じもしています。とりあえず、次回も楽しみにしています。

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『07-GHOST』Kapitel.1「切なる想いの行く末は」感想

今週になってやっと始まりました、『07-GHOST』。他のところよりも、ちょうど一週間遅れかな。この作品、感想書こうか迷っていたんですが、こちらの地域で月曜深夜に放送されるアニメ、これと『涼宮ハルヒ』の再放送くらいしか見たいと思うものがなかったんです。『涼宮ハルヒ』は、本放送のときに見ているし、今更ねぇ、という感じだし。ということで、火曜は『07-GHOST』の感想を書きます。他所より、一話分遅れるのは仕方がないと思って、諦めます。あと、いつものことながら、原作は全く読んだことありません。では、第1話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

士官学校の卒業試験を間近に控えたテイトとミカゲは、親友の誓いをたてていた。そして、卒業試験をクリアする二人だったが、アヤナミ参謀の奏でる音で記憶を取り戻したテイトは、勢いそのままにアヤナミ参謀を襲ってしまう。投獄されたテイトは、ミカゲの助けも借りて、軍から脱走するのだった、という話。

軍を脱走したテイトが、バルスブルグ帝国、というかアヤナミ参謀の打倒を目指す、という形の戦争物なのかな。また、テイトが親友の誓いを立てたミカゲと対決せざるをえない、という展開になっていきそうですね。親友との対決、これはなかなか面白くなりそうですね。あと、テイトがどこかの王子だ、ってことはアニメのなかでも分かったんですが、滅ぼされたラグス王国の王子だったようですね。公式HP見て、やっとわかりましたよ・・・。とすると、テイトがバルスブルグに対するレジスタンス、という形で話が進んでいくのかな。

今回の話、今後の展開を考えると、楽しみな点は多いのですが、今回の話だけ見ると・・・。まず、テイトとミカゲが親友の誓いを立てる描写。これ、もっと簡潔に、印象深いシーンを作ることはできなかったのか、と。テイトとミカゲが話の中心になるのは分かるのですが、なんかだらだらとこの二人は仲がいいんですよ、と見せられた感じがして・・・。もっと他者との関係を見せた上で、自然と二人の仲の好さを強調するような作りにできなかったのかな。今回の話を見る限り、テイトとミカゲが二人だけの世界、っていうものを築いてしまっている感じもしたし。

あと、テイトが、あんなに簡単に脱走できてしまうのは・・・。なんかよく分からないあの特殊な能力を使ったんでしょうけど、そういうのが使えないように拘束しておけよ、と。結局、テイトが自力で縄抜けしちゃったわけだし。アヤナミ参謀、なにをやっているんだ・・・。親友であるミカゲがなんとかテイトを救出するが、最後の段になってミカゲを巻き込みたくないと思うテイトがミカゲを人質のように扱う、とかすればいいのに。そういえば、テイトが拘束された段階で、同じ部屋にいたミカゲもある程度監視がつかないとおかしいような気もするんですが・・・。アヤナミ参謀・・・。

ほかにも、テイトが記憶を取り戻し、父親を殺した犯人がアヤナミだと分かってすぐに、自我を忘れてアヤナミに襲いかかるのはどうなんだ、とかいろいろとつっこみどころ満載のような・・・。でも、個人的に作品の雰囲気はなんか好きだなぁ。『シムーン』とかを思い出す感じがしたし。なんにせよ、この作品、戦争が始まる、因縁めいた者どうしがぶつかりあう、という展開になってからが本番なのかな、と思いました。

さて、次回は、テイトがどういうところに身を置き、どういった行動をみせていくのか、という話になるのかな。とにかく、次回は、楽しみにしたいです。

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『黒神 The Animation』特別編「インターミッション」感想

もう四月も半ば。ということは関係ないのかもしれませんが、今週は仕事が忙しくなることが確定・・・。オイオイ、まってくれよ、まだ放送すらされていない新番組もあるんだぜ・・・、という気持ちでございます。さすがに仕事は大事なので、どうしようもないのですがね。なんとか、感想だけを頑張って書いていくことになるのかなぁ。疲労がたまってくると、何を見ても楽しく感じなくなるのだけが心配ですが・・。まぁ、先のことを不安がっても仕方がないですね。なるようになる。では、『黒神』の感想です。今回は、特別編らしいです。どうなんでしょう。

今回は、いまいち面白くなかった・・・。

黎真との戦いでテラが尽き、意識も絶え絶えの慶太は、今までの出来事を走馬灯のように思い返す、という話。

特別編という名の総集編ですな。タイミング的には、沖縄編が終わり、倒すべき敵が黎真から蔵木に変わったこともあり、良かったと思います。ただなぁ、とにかく暗い・・・。死に際の慶太の回想ということで、慶太の語りも暗いし、思いだす内容も暗い。というか、慶太、暗い声で話しすぎ。もっと、何から何まで説明せずに、シーンに任せても良かったのではないかと。あと、慶太にクロと出会ってから、辛い思い出だけでなく、楽しかった思い出も、もっと思いだして欲しかった。慶太、クロと出会って楽しいこともあったんでしょ?今回の話では、ひたすら、クロと出会って不幸だったようにしか思えなかったからなぁ。それがなんとも残念でした。

他には、総集編ということで、特に書くこともない・・・。でも、そういえば、最初の頃の慶太、結構他人に対して愛想が良かったんだなぁ、と知りました。ただ、慶太のなかに入ろうとしてくる人間に対しては、冷たく接するだけで。自分、慶太ははじめから、内に閉じこもり、他人に対して暗い性格だったという思い込みがあったので、そうだったんだ、と思いなおしましたよ。

ふと思ったんだけど、今回の話、慶太だけの回想という形でしたけど、蔵木も対比として見せたほうが良かったんじゃない。蔵木にも軽く回想させて、彼が実権を握っていることをちらっと見せるとか。なんか、慶太だけの回想になってしまったのが原因で、暗い淡々とした総集編になってしまった、とも思えました。

さて、次回からは、蔵木が敵になる新たなストーリーですかね。蔵木はどんな世界を作っているのか。なんかマスタールートの人間が中心の世界を作っているように最後書かれていましたけども、どうなっているんでしょうね。興味深いです。また、慶太はどうなってしまったのか。死んだの?そんなことはないと思いますが、復活するにしてもどうやって、ということがあるからなぁ。ほんと、気になります。次回は、いろいろと気になることも多く、とても楽しみです。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第2話「はじまりの日」感想

アニメの感想を三本も書くことになる日曜日。普段の生活で、まともに頭を使っていない自分には、感想を二本書いたところで、頭の休息が必要になるようです。つまりは昼寝、これが日曜の日課となっています。で、今日も『戦国BASARA』の感想を書いて、昼寝したんですが、・・・寝坊した・・・。起きた時には、『鋼の錬金術師』が始まったおりました・・・。まぁ、テレビ付けたら、アバンだったので、大勢に支障なしだと思い、感想を書きますがね。録画はしてますし(そっち見て感想を書けよ、って気もしますが・・・)。では、寝ぼけ眼で見ていた『鋼の錬金術師』、第2話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

賢者の石を求め、移動するエルリック兄弟は、今の状況に至った過去を思い出す。亡き母をよみがえらせるために、禁忌とされる人体練成に挑んだ過去を。その結果、多くのものを失い、大失敗に終わった悲劇を。国家錬金術師として、再スタートを切ることになるその時を、・・・という話。

1話の時の状況から、なぜエルリック兄弟がその特異な能力を持つに至ったかの話でしたね。2話から、話自体も再スタート、ってことになるのかなぁ、なんて思っていましたが、回想という形で過去に起こったことまとめてくれたのは良かったです。長い時間の流れは無視して、要点だけ掻い摘んでってことで、必要な情報だけすっと見せてくれたことになりましたしね。また、数話使ったりせずに、1話で見せてくれたのもよかったです。彼らの過去の話は重苦しい感じがしたしなぁ。それを何話も使って見せられたのでは、たまったものじゃないし。

ただ、今回の話、戦闘シーンが無かったのは残念だったなぁ。前回であれだけ迫力ある戦闘シーンを見せてくれていた分だけ、インパクトに欠ける感じがしたというか。あと、エルリック兄弟の悲劇的な出来事も、あくまで過去の回想、という形で見たので、感傷的な感じでもなかったし。そう感じさせるように作ってあるんでしょうけど。まぁ、今回の話だけで見ると、こんな印象だったのですが、物語全体でみると、今回の話がフックのように効いてくるのかなぁ、なんて期待もしていますけどね。

はてさて、話の中身に踏み込んで。エルリック兄弟が禁忌をおかす、このことは予告からも明らかだったことですが、その動機として、母親を蘇らせるため、というのは、なるほどなぁ、という感じでした。小さな子ども二人にとって、母親の存在はとてつもなく大きいものだし、その存在を蘇らせるためなら、さもありなん、と妙に納得してしまいましたよ。

しかし、その人体練成が失敗して、エドの陥った世界は何だったんだろうなぁ。真っ白な世界のなかで、線だけの化け物と会話をするエド・・・。エヴァンゲリオンを見ているかのような、最近でいうとコードギアスを見ているかのような、不思議な世界観・・・。悪くはないのですが、こういう映像表現はもういいよ、という気持ちも無きにしも非ず・・・。結局、この子どもの時の人体練成という錬金術は、エルリック兄弟の体という代償だけ支払わされたものだった、ということなのかな。いやまてよ、エドはこの実験の後から錬金術を自在に操れるようになっているようだし、エドの能力は、この実験のわずかばかりの報酬だったということなのかな。

そんな、実験で多くのものを失ったエルリック兄弟のもとに、ロイが訪れてくるのですが、ロイとエルリック兄弟ってこんなにも因縁深い、というか関わりが深い存在だったんだ。ほう、勉強になりました。傷心のエドを導いたのがロイと言っても過言ではないような存在だしね。それにしてもエド、すごい顔してるなぁ(笑)。体を失っても、普通な感じに接するアルとは大違い。しかし、エルリック兄弟、あの実験の失敗は、二人だけの秘密、って閉じこもりがちになりそうだけど、ウェンリィたちにはちゃんと明らかにしているのね。まぁ、子ども二人で生活することもできず、体も失っていたら、周りにばれてしまうのは時間の問題だったのかもしれませんけど。なんか傷心のエドを引っ張って、アルがウェンリィたちに事の次第を全部明らかにしている様子も想像できるけどね。

で、ロイの訪問が契機となって、エドが国家錬金術師を目指す、と。エドは、義手を使いこなし、ってことなんですが、彼、足も一本失っていたのね。義手義足で戦う彼、そんな体でも自在に操り戦うことができるのは、彼の錬金術の能力のおかげなのかな。

今回は回想が中心となる話だったけど、次回からは現実の話のようですね。次回には、是非とも1話のような迫力ある戦闘シーンを期待したい。しんみりと心にくる話もいいけどさぁ、やっぱり視聴者を圧倒するかのような、迫力ある戦闘シーンでしょ。あくまで個人的な好みですけど・・・。とりあえず、物語の前置きの部分は終わった、次回からはしっかりと本筋の話ですね。次回は、とても楽しみです。

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『戦国BASARA』第二話「戦慄!桶狭間の遭遇」感想

今日はいい天気なのに、部屋でアニメ三昧の一日・・・。まぁ、外に出てすることもないし、サイフもさびしいから、これでいいのかな・・・。そういえば、新番組、『シャングリ・ラ』と『戦場のヴァルキュリア』も第1話は見ましたよ。『ヴァルキュリア』は面白くなりそうだなぁ、と思ったけど、『シャングリ・ラ』は・・・。この二作品も感想を書いていってもいいのですが、さすがにこれ以上感想を書く番組が増えるのは生活に支障が出てくる。なので、この二作品については、各話感想を書くのはやめます。平日は一日一作品の感想を書くのが限度なのでね。さて、『戦国BASARA』の感想です。ちゃんと、各話のタイトルは存在しているのね。タイトルを探すためにいろいろ探しまくりましたよ・・・。公式HP、各話タイトルくらい載せておいてくれよ。では、第二話の感想です。

今回は、面白かったです。

政宗は、京に向かう今川の軍勢に追いつく。今川の首を取ろうとしたそのとき、政宗の前に現れたのは幸村だった。そして、政宗と幸村の対決が再び始まる。一方、信玄は小田原の北条へと攻め入っていた、という話。

相変わらずのおバカっぷり。ストーリーぐらい、ある程度史実に沿った形で進むのかなぁ、と思っていたけど、全くそんなことはありませんでした。ほんと好き勝手にやっている感じが面白いです。今川と北条の殿がただのバカでしかないってのは目につきますけどね。

はてさて、今回も笑える場面がてんこ盛り。初っ端から、謙信に手を握られただけで、イってしまうかすがだし・・・。ほんと、おいおい(笑)、と。うれしい気持ちはわかるけどさぁ、背景まで変わるあのシーンは・・・(笑)。そして、突っ込んでいくだけで、今川軍の兵を吹き飛ばしていく伊達軍(笑)。竜巻のようでございます・・・(笑)。さらには、垂直落下で敵兵を倒す政宗(笑)。ドーンって(笑)。普通の人間(?)がやってるんだぜ、これ(笑)。

今回は、信玄のすごさも見せてくれた回でした(笑)。石垣を馬上に立ったまま登るなよ・・・(笑)。しかも、腕組んでるんだぜ、シュールすぎるだろ・・・(笑)。信玄、忍者に対して、最後の決め手はパンチですか(笑)。忍者、思いっきりぶっ飛んで死んでるし(笑)。そして、北条、滅んでしまいました。秀吉なんかが来る前にあっさりと・・・。これでいいのか?・・・いい、のかなぁ。

織田信長も、政宗と幸村の前に姿を現わしましたね。なにもしゃべらなかったけど。でも、信長の睨みつけているアップがあるたびになんか笑える。そういえば、今回、「桶狭間」の話だったようだけど、信長と政宗・幸村が出会ったところが桶狭間、ってことだったのかなぁ。今川の首を打ちとったのは、奇襲でもなんでもなく、暗殺でしたが・・・。桶狭間の戦いで魅せてくれるわけではなかったのは、びっくりでした。

そういえば、今回、政宗と幸村の対決のシーンで、作画がすごいことになっていたなぁ。制作はIGさんなのに、ガイナックスみたいな作画になっていたし・・・。IGの作品って、キャラデザのイメージを壊さないような作りをする印象があったので、ビックリでしたよ。考えてみると、この作品、IG特有のリアルっぽいデザインで、おバカな話を展開していくのがなんかシュールな笑いを誘うんだよね。生真面目な印象のあるIGが、生真面目にバカな話を作っているというのが、この作品の面白さなのですかね。

さて、次回は、前田慶次が登場する話のようですね。どんなキャラクターになっているんでしょう。史実なんかどうでもいい、って展開になっているし、次回以降、どう話が転んでいくのか、全然想像できない・・・。それが楽しみでもあり、怖さでもあるんですがね。なんにせよ、次回も楽しみにしています。

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『真マジンガー 衝撃!Z編 on television』第2話「始動!マジンガー!」感想

新番組、こちらでもやっと二話目に突入。一話目では、作風や設定などの感想ばかりになってしまったけど、二話目からは内容についても書いていけるかな?さて、この『真マジンガー』、前回の話は、初っ端から総集編のような作りでしたけど、二話から仕切り直しになるのでは、と楽しみにしていました。当然、前回の話で、感想を打ち切るなんてバカなことはしませんよ。ではでは、『真マジンガー』第2話の感想です。

今回は、面白かったです。

光子力が次世代エネルギーとして注目を集める近未来。弟シローと研究者であるじいちゃんとともに普通に暮らす兜甲児。だが、兜家の周りでは不穏な出来事が頻発していた。世界征服を目論むDrヘルが、兜家を襲おうとしていたのである。甲児たちが機械獣に襲われたとき、兜家の屋敷の中から、マジンガーがその姿を現わす、という話。

やっぱり前回の話は、この物語のクライマックスの部分をまとめたものだったのね。それにしても、甲児の回想という形で今回の話が描かれるとは・・・。てっきり、何事もなかったかのように、今回の話が描かれると思っていたので、ちょっとびっくりしましたよ。

今回の話は、マジンガーがその姿を現わすところで話が終わったんですが、面白かった。マジンガーが活躍したわけではないのにね。自分、前回の話を見て、この作品、思いっきりシリアスな作風で話が進んでいくのかと思っていたんです。今川監督のことだから、思いっきりシリアスに話を作っても、演出だのなんだので、笑えるシーンが出てくるだろうなぁ、と思っていたんです。でも、違った。ちゃんとギャグのような描写も入れてきますね。暗い場面だけではなく明るい場面もあるし、見やすくなって、とても良かったです。

今回、何と言っても甲児のじいちゃんが・・・(笑)。自分の悪人面すら笑いに変える(笑)。さらには、風呂で屁をこいてるし(笑)、髪の毛逆立ててサリーちゃんのパパみたいなことやってるし(笑)。優秀な研究者らしいですが、非常に人間味あふれていてよかったです。なんかじいちゃんに愛くるしさを感じるという変な感じ・・・。もっと、『真ゲッター』の博士のような感じなのかなぁ、と思っていただけに意外でした。そういえば、甲児の焼いた肉、じいちゃんとシロー、噛み切れてないんだけど・・・(笑)。甲児くん、料理もできるんだ・・・。まぁ、朝から肉は、さすがにキツイ気がする・・・。

でもやっぱり、話の世界観の設定については、古臭さ全開ですね。キャラクターデザインはもちろんのこと、Drヘルの目的は「世界征服」だし、ボスは不良を取り仕切るボスだし。昔ながらですなぁ・・・。まぁ、マジンガーだし、それがいいって感じでもあるんですけども。だが、古臭さなんて関係ないかのような、作画演出のすごさが・・・。バイクで疾走する甲児たちの後ろで戦うアフロダイと機械獣、このスケール感はたまらないです。話のテンポもいいし、ほんと30分があっという間でした。

マジンガー登場で、「腕だ!胸だ!巨大な顔だ!」。なんだこの笑うしかないような言い回しは・・・。この場面、ほんと、噴き出してしまったよ(笑)。ところが、笑ってはいるんだけど、胸になんか熱いものを感じるという・・・。なんだ、この不思議な感覚は・・・。でもこれこそが、今川作品の醍醐味ですかね。

今回、ほんとに面白かった。前回の話を第1話にもってこなくても、よかったんじゃない?普通に今回の話を第1話にしても。前回の話は、視聴者をふるいにかけるような役割しかしてなさそうだし。今回の話を見て、ほんと、次回が楽しみでなりません。

自分、この作品、気にいりました。次回から、メモ取りながら視聴して、もっと長々と感想を書こうかなぁ。でも、感想を書くのが大変になるし、どうしよう・・・、う~ん・・・。

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『夏のあらし!』第1話「プレイバックPart2」感想

土曜は、仕事から帰って酒を飲みながらゆっくりとしたいのですが、そうもいかなくなってしまった・・・。『夏のあらし!』の放送は、こちらでは金曜の深夜。つまりは、土曜に感想を書くことになるということに・・・。感想を書かないという選択肢もあるのですが、新房作品好きだし。放送されているなら、ちゃんと感想を書きたいし。だから、土曜に各話感想を書きます、頑張って。あぁ、のんびりとした時を楽しんでいたサタデーナイトが・・・。でも、意外と酒を控えたら、お金の無駄遣いが減ったりして・・・。どうでもいいことはさておき、『夏のあらし!』の感想です。いつもながら、原作については全く読んだことありません。では、第1話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

イチゴ爆弾を作った主人公八坂一。喫茶店で働く彼は、あらしの能力と自ら作ったイチゴ爆弾を使っていままでの鬱憤を晴らそうとするが・・・、という話。

なんともレトロな雰囲気のする作品ですね。各話タイトルに、音楽なども、昭和な雰囲気満載だし。そういうところにこだわった作品なのかな。しかし、キャラクターデザインも古臭い感じが・・・。はじめキャラクターを見たとき、これはなぁ・・・、なんて思っていたけど、動いてみると違和感ないように思えましたけどね。まぁ、主人公の八坂のデザインは、昔のラブコメ主人公な雰囲気全開ですけどね。

で、話なんですが、前半は設定もよく分からないし、分からない場面もある。前半は、キャラクター紹介が中心のような印象で、いまいちだなぁ、なんて思っていたんですが、後半になって前半で意味が分からなかった部分と話がリンクしていくという展開になり、目を奪われるような感じでした。あぁ、そういうことだったのか、と思いましたし、面白かったです。

ヒロインであるあらしなんですが、彼女、時間を移動することができるのね。なんか、『時をかける少女』みたいですけど。彼女、もっぱら過去に行っていましたけど、行けるのは過去だけなのかな?あと、時間移動は八坂と一緒に、ということでしたけど、この二人の組み合わせでないとダメなのかな?

この時間移動、出来るのはあらしだけでなく、カヤもできるのね。彼女たちが過去に飛んだとき、こいつらもかい(笑)、と思いましたよ。あらしたちだけではない、というのは面白いですね。マスターはこのことを知っているようだし、この喫茶店は、そういう者たちが集まった場所なのかな。この作品、時間を移動できる者たちの織りなすドタバタ、なのかな?うん、なかなか興味深い。

無くなったサヤのイチゴのケーキ、そのオチは、未来の自分が食べたのだった、ということでした。自分、サヤが食べていたという事実だけを見て、一瞬意味が分からなくなったが、なるほど、過去に飛ぶまでの当人もなぜなくなったのかは分からないのね。間を置いてから、クスッときました。あぁ、自分の頭の弱さを痛感する・・・。それにしても、この話、未来からの介入が、現在の時間の進行のなかで現れているというのが、面白いですね。この時間軸のごちゃ混ぜ感、これが演出的にうまく表現できれば、すごい話が生まれてきそうだ。時間の絡み合った感じ、1話では、まだ不器用な感じがしたので。

ところで、時間移動のできるあらしやサヤは何者なんだ?それがとても気になります。それと、彼女らの存在は、世間的にはどう受け取られているのか、とか。こまごまとしたネタについては、・・・正直そこまでしっかり見てない・・・。いろいろあったようには思うけど・・・。

次回は、公式HPをみると、八坂とあらしの出会いの話のようですね。放送の予告では、何もわかりませんでしたが・・・。紙芝居って・・・。あらしが何者なのか、パートナーとしてなぜ八坂なのかがわかるのかなぁ。次回も楽しみです。

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『とある魔術の禁書目録』感想

原作あるようですが、アニメのほうの感想です。いつものように、原作まったく読んだことがない・・・。まぁ、本屋のライトノベルコーナーで平積みされているので、その存在は知ってはいるのですがね。で、この『とある魔術の禁書目録』、こちらでは放送されていなかったので、GYAOで見てました。興味を持ったのは、作品のタイトルが面白かったことと、インデックスの格好が不思議な感じがしたからですかね。そして、今日やっと最終回を見終えたので感想です。さて、いってみましょう。

感想は、なかなか面白かったです。

お話はというと、「科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語が始まる」・・・。作品の煽り文句そのまま・・・。いつも自分でどういう話か自分なりに要約しようとしているんですが、この作品に関しては、上の煽り文句が秀逸で、これを知ってしまうと、他の言葉が出てこない・・・。

さて、感想、感想。

印象としては、なんか懐かしいような感じのする、少年マンガ的なノリの熱血アニメですね。それでいて、超能力と魔術が別の概念としてとらえられ、その均衡で世界が成り立っている、という舞台となる世界観がとても面白い。その超能力や魔術について、少しつっこんだ話や考え方も出て来て、一話見終わるごとになんか勉強になった感じもするし(よく分かってなかったりするんだけどね)。単純明快なストーリーラインと、それを彩る枝葉の奥深さ、そのバランスが非常にいい作品だなぁ、と思いました。

話は、主人公の当麻が魔術書の図書館たるインデックスと出会ったことで動き出すんですが、当麻とインデックス、この二人のキャラクターが非常にいい。当麻は性格的には普通の高校生なんですが、うまく厭味を感じさせないように作られているし、インデックスは本当に可愛い。ほんと、生意気だけど、純粋な子どもっぽさがかわいすぎる。そんな二人がおりなす、漫才のような会話は非常に面白かったです。

ただなぁ、この作品、作品全体の話の構成は何とかならんかったんかい、と。たぶん、数話使って、原作を一巻ずつなぞっているんでしょうけど、アニメ最後のエピソードになっても、作品として物語が集約されていかないのは・・・。クライマックスに向かって話が盛り上がってくる、みたいなのが全くないのはなぁ。最後の話は、氷華が消えていく感動的な話のはずなんですが、氷華、数話前に出てきたキャラクターだし、そこまで思い入れもなにもない・・・。結局、妙に話が淡々と終わってしまったのは、非常に残念でした。

キャラクターについても、そのキャラクターが主軸の話が終わると、単なる脇役になってしまうのも残念だったなぁ。この話の中心であるはずのインデックスでさえ、中盤は全然話に絡んでこないし・・・。終盤になっても、話が全然盛り上がってこない感じがしたのは、このあたりにも問題がありそうです。御坂とか、黒子とか、姫神とか、アクセラレーターとか、最後のエピソードぐらい、それぞれの能力を最大限発揮して当麻と共闘でもしてくれたら、かなり印象が変わったと思うんだけど・・・。

でも、自分、そんなこと言っていても、楽しんだエピソードもあったのは事実です。はじめのインデックスにまつわるエピソードと、アクセラレーターと当麻が対決するエピソード、この二つはとても面白かったです。イマジンブレーカーでインデックスを止める当麻はカッコ良かったし、アクセラレーター戦では、高みにいるようなアクセラレーターを当麻がボコスカ殴る場面は爽快でしたし。それぞれのエピソードで感想を書いていく、作品を評価していく、というのが本当は良かったのかなぁ。でも、これ、『とある魔術の禁書目録』という一つのアニメ作品だし・・・。

そういえば、最後はまだ物語は続いていく、って感じで終わりましたが、アニメで続編とか作る予定はあるのかなぁ。結局、アレイスターとか、何のために出てきたのか全然分からないしなぁ。なんか、紅中途半端で終わってしまっては、自分、続編を作ってもらわなければ困る、みたいな感じになっています。どうなんですかねぇ?そういえば、御坂が主役の話は、アニメ化が決まっているようですね。御坂を中心とした視点を変えた話になるのかな。当麻たちがどう絡んでいくのかも興味深いし、結構楽しみだったりしますね。

最後に、この作品、とても原作が読みたくなるような作品でした、そんな作品でもありました。ほんと、アニメ化された話以降の物語が気になるし・・・。この際だから、原作読んでみようかなぁ。でも、たくさん出てるし、時間も暇も・・・。

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『バスカッシュ』第1話「アイ・アム・レジェンド」感想

昨日・一昨日と感想を書いていないのは、こちらではまだいくつか新番組が始まらないから。・・・というのは、言い訳で、「新番組がはじまるぞぉ」と勝手に盛り上がっていた自分が、なんか一段落して冷めた感じになったから・・・。飽きやすいんです、自分。ダメですなぁ・・・。まぁ、仕事で疲れてへとへとになっていたってこともあるんだけどねぇ。先に書いたように、まだ始らない新番組があるってことも事実なんだけど・・・(こちらでは、『07-GHOST』も『けいおん』も来週から・・・)。でも、もう一度、気持ちを入れ直さないと。さて、『バスカッシュ』。この作品、河森正治さんや佐藤竜雄さんが関わっている注目作品ですね。他にもいろいろとスタッフが豪華。これは、感想書かないと、って感じでございます。さっそく、感想いきましょうかね。では、第1話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ビッグフットと呼ばれるマシーンが闊歩する世界。ビッグフットバスケを憎む主人公のダンは、ダンクマスクとして暴れていた。ある日、ミユキに出会ったダンは、ビッグフットに乗せられて、ついには憎きビッグフットバスケのスタジアムにもその姿を現わす、という話。

とてもアメリカンな雰囲気のする作品ですなぁ。それも、アンダーグラウンドというか、ブラックな世界観というか。キャラクターデザインも、アメリカアニメのような感じもするし(アメリカのアニメなんて、全然知らないんだけどね・・・)。この日本アニメとアメリカアニメの間をいくような作風は、とても面白いです。・・・ですが、自分、なんか苦手なんだよなぁ・・・。バスケとか、ブラックなノリとか・・・。なら、感想書くなよ、この作品を見るなよ、って感じなんですが、・・・だって注目作だし・・・。まぁ、ヒップホップなノリというか、そういうのが好きな人には、たまらない作品なんだろうなぁ、って感じはしました。

で、自分、ほんと、主人公のダンの性格からしてキツイぜ・・・。物語が始まった段階で、現状に不平不満をもっている主人公は多々あれど、ここまで素直に現状の打破に動いている主人公というのは・・・。しがらみを物ともせず、自分の思った通りに行動する、このフリーダムな主人公の性格が、正直、自分にはキツイ・・・。まぁ、プライドがあり、バカ正直でもない、ってことはわかってますけどね。でも、ダン、アメリカ人うけは良さそうだなぁ。あちらの方、うじうじした主人公はお嫌いだし。ダンは、若気の至りな感じもするけど、清々しいといえば、清々しいし。

しかし、この作品、ビッグフットが動きまわる姿は迫力があって、よかったです。う~ん・・・、なんて思いながら見ていた自分ですが、ダンがビッグフットバスケに乱入してからの暴れっぷりには、ほんと圧倒されましたし。やっぱりサテライト、3DCGはうまいんだなぁ、なんて改めて思いましたよ。あと、演出もなかなか良かったですね。見せ方が面白い。一気に日にちが飛ぶ描写の仕方、あれは面白かったです。キャラクターデザインも相まって、なんかガイナックス作品を見ているような感じがしました。自分の趣向云々は別にして、アニメ作品の出来は非常にいいんだなぁ、とは思いましたよ(まだ一話ですけどね)。

はてさて、今回は結局、ダンが警察に捕まって、一年たって釈放されたところで終わりましたね。次回からは、今回の話から一年たった後の話?ダンは伝説となり、ビッグフットによるストリートバスケが盛んな世界に変わっているみたいですね。つまりは、今回の話、一話つかったプロローグだったということなのかな。良かったよ、今回の話の続きで公式のビッグフットバスケでダンが頂点を極めるような単純な話にならなさそうなのは。ストリートバスケの話が中心なら、良い意味で泥臭くなりそうだし、なんか希望が持てそうだ。

そういえば、この作品、途中のHっぽいシーンをなんとかすれば、土日の午前中の時間でも放送できそうじゃない?子供向けアニメみたいな雰囲気も感じられるし。さすがに、警察に捕まるような主人公では、とてもお子様には見せられないのかなぁ。意外と、子ども受けはよさそうな感じはするんだけどなぁ。

なんにせよ、物語は、次回からですかね。ダンも一年たって、成長していてくれれば・・・。しかし、彼の場合、このまま突っ走ってくれるのがいいのかな。まぁ、ダン以外のキャラクターたちもドンドン出てくれば、ダンの濃さも緩和されるでしょう。それに期待。とりあえず、次回は、楽しみにしています。(自分に合わないとか、散々書きながら、次回も感想を書くつもり・・・。慣れればなんとかなるかなぁ?なるべく、文句ばかり書かないようにします・・・。)

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『黒神 The Animation』Episode12「激闘」感想

最近、最終回の感想や新番組の感想ばかり書いている気がしますが、この『黒神』は四月からも続くみたいです。自分、四月からも続く作品で感想を書いているのは、これだけです。他にどんなアニメがあるのかなぁ。気にしても仕方がないか。でも、なんか新番組、どの作品の感想を書こうかと悩んでいる自分には、いつもどおりというのは、なんかありがたかったり・・・。『黒神』、四月からもなんとか感想を書いていきますよ。では、第12話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

黎真と戦うクロと慶太だったが、その戦いですぐに慶太のテラが尽きてしまう。だが、そのとき彼らの前に現れたのは、シュタイナーや八雲たちであった。黎真と戦うシュタイナー。一方、蔵木は黎真を陥れる計略を着々と進めていた、という話。

物語が大きく動きましたね、今回の話。あらぁ、黎真、蔵木によって葬り去られてしまったよ・・・。てっきり、黎真は蔵木の計画なんてお見通しなのかと思っていたら、・・・全然知らなかったのね。この展開はビックリしたよ・・・。いままで、クロたちの最大の敵が、腹心の裏切りによって倒されてしまうんだもの・・・。蔵木もなんか小物っぽい印象だったしさぁ。でも、黎真、たぶん死んではいないだろうね。自分を利用して力を手に入れた蔵木を倒すために、蘇ってきそう。でも、こういう展開になるってことは、黎真のやろうとしてきたことは、正しいことだったのか?

しかし、黎真を陥れた蔵木が、ほんと小物っぽい感じ全開なのはなぁ・・・。もっと早い段階から、彼が黎真を陥れようとしている、ってことを視聴者に明らかにしてもよかったんじゃない?当初から彼が怪しいことをしているのは描かれていたけど、黎真のためにやっていることなのか、自分の計画のためにやっていることなのか、判別がつかなかったし。結局、彼の意思が明らかになったのは、沖縄編に入ってからだし。雷呀を早い段階から出しておくとか。物語当初から、黎真に対するときの建前と、雷呀に対する本音みたいなものが見えていれば、ちょっとは彼に対して違う印象を受けたかなぁ、と思いました。

そういえば、今回、シュタイナーが死にましたね。しっかりエクセルを助けるところは、偉い。エクセル可愛いし、視聴者のためにも・・・。自分、エクセルを見るために、この作品を見続けているといっても、過言でな・・・。でも、シュタイナー死んじゃったら、エクセルの出番もなくなってしまうような・・・。ちょっとショック・・・。で、黎真に敗れ、死に際のシュタイナー、全然死にそうじゃないんだけど・・・。あれ、大丈夫んなのか、と思ったら、くたっとして、あれ・・・、って感じでした。あの場面、演出どうにかならんかったのか・・・。

で、今回、物語が大きく動いたのに、そんなに面白く感じなかったのは、クロと慶太があまりにも不甲斐ないから。お前ら、この作品の主人公なの?って感じですよ。黎真との力の差を見せなければならないのは分かるけどさぁ。後半、全然活躍どころか、話にも関わってこないという・・・。さすがに二人ともパワーアップが必要ですね。慶太は、サブである欠点をどうにかしないといけないし、クロは単体でもある程度は戦えるようにならないといけないし。特に慶太の問題は、どうするのかなぁ?そういえば、茜さん、今回の話では全然なんともなかった・・・。茜さん、どうなっていくんだろう?蔵木がかくまうことになるのかな?

今回は、物語的に重要な回だと思うのですが、う~ん、期待していたほどでもなかった・・・。期待しすぎていたのかな?さて、次回は黎真にとってかわった蔵木の目指す世界が見えてくる話なのかな?蔵木に大物臭を感じさせてくれるか否か。物語構造も大きく変わり、どういった話になっていくのでしょうかね。次回は、楽しみにしていますよ。

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『戦国BASARA』第1話の感想

四月アニメ新番組の感想、第三弾は、『戦国BASARA』です。じつはこれ、感想書く気は全くなかったんですよ。一応録画して、後で暇があればみればいいかな、なんて思っていて。原作のゲーム自体も全くやったことがないしね。でも、なんかこのアニメ、話題沸騰らしい、ということを聞き及びまして。日曜に書く感想は、『真マジンガー』と『鋼の錬金術師』だけのつもりだったし、これも感想書く余裕があるかなぁ、とも思いまして(こちらの地域では、この『戦国BASARA』、土曜の深夜に放送されてます)。で、一話ごとの感想を書くことにしました。では、早速、第1話の感想です(そういえば、この作品、各話ごとのタイトルは無いの?)。

今回の話は、面白かったです。

奥州の独眼竜伊達政宗は、南へと軍を向けていた。一方、武田と上杉が川中島で対峙しているそのとき、武田の家臣の真田幸村は信玄の命で、別動隊として動き始める。上杉の陣へ向かった政宗と幸村、二人が見たものは、もぬけの殻の上杉軍と、互いの武将のその姿だった、という話。

自分、日本の歴史物のアニメだめなんですよ。歴史をかじったことのある人間なんで、話云々よりも、時代考証だのなんだのが気になってしまって・・・。でも、・・・このアニメ、時代考証がとか、そんなレベルじゃねぇ・・・(笑)。歴史上の人物が空に舞いながら戦っているんですよ(笑)、刀を交えて大爆発ですよ(笑)。もうねぇ、アホか、と(笑)。この作品で時代考証がなっていないなんて感想を書いたら、的外れもいいとこ。ほんと、出ているキャラクターたちは、大真面目にそんなバカなことやっているものだから、笑えて笑えて・・・。自分、アニメ見て、こんなに爆笑したのは、いつ以来だろうか、って感じですよ。

さて、二人の主人公、政宗と幸村。まずは、政宗から。なんだこの外国かぶれのヤンキー武将は(笑)。戦国武将が、馬で駆けながら「Let's Party」と言った瞬間に、何とも言えない笑いが・・・。で、その政宗の乗っている馬の装具、ヤンキーバイクみたいになってるんですが(笑)。マフラーみたいなもんついてるし(笑)。そんな政宗に率いられる軍団もたいがいだなぁ。リーゼントのやついるし(笑)。なんなんだろうね、この奥州伊達ヤンキー軍団(笑)。

一方の幸村。こっちは政宗に比べてまともかと思ったら、やっぱりバカだ、こいつも・・・(笑)。信玄との二人のやりとりは・・・(笑)。「幸村」「御屋形様」と言い合って殴り合っている姿は、ほんと思い出しただけで笑えてくる・・・。そんなバカなことやっている二人がいても、動じない一般兵がいるのもまた逆にシュールで笑えて・・・。今回、一番大爆笑した場面でした。

で、そんなバカ二人の対決。空中乱舞に大爆発。そんな二人のぶっ飛んだ対決も笑えたが、敵どうしなのに仲良くその様子を見学している信玄と謙信の姿が・・・(笑)。お前らなにやっているんだよ(笑)、と。そういえば、謙信のもとにいる女、格好がまたすごいな(笑)。格好で思い出したけど、幸村の格好、これどう見ても戦国時代じゃねぇ(笑)。頭、ハチマキだけで戦ってるし(笑)。

もうほんと、ツッコミなんか無粋だ、ノリで楽しめ、ってアニメですね。でも、そのノリを楽しめるだけの演出が伴っていることも事実で。決して駄作なわけではないんだよなぁ(まだ1話ですけど)。なんか、戦国時代、ゲーム原作をネタにスタッフが好きに全力で作っている感じというか。本気でエンターテイメントを作っている感じというか。それが、ほんとに清々しい。そんな印象でした。

で、次回は、今川軍をめぐっての政宗と幸村の対決なのかな。どっちが今川の首をとるのか、というおバカな対決ですかね。まぁ、そうする理由づけは今回ちらっと語られていましたけどね。それにしても、・・・予告だけで笑える・・・。大量の一般兵が一撃で吹き飛ばされている姿が・・・(笑)。次回も、どれだけ笑わせてくれるのか、本当に楽しみです。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第1話「鋼の錬金術師」感想

四月からの新番組の感想、第二弾は『鋼の錬金術師』です。まぁ、この枠の前番組の『ガンダム00』の感想も書いていたし、その流れのまま書いていきたいなぁ、と。ただ、自分、この作品、原作はおろか、以前アニメ化された水島監督版も見てないのですよ・・・。キャラクターだけはなんとなく知ってはいたので、「へぇ、このキャラ、こんな立ち位置なんだ」などと思いながら見てました。あまりにもこのシリーズ、というか作品について知らない自分。この枠の作品は、長々と感想を書いていたんですが、この作品については、そんなことをすると、いろいろと間違ったことを書いてしまいそうなので、短めに書くことにします。小心者ですので・・・。さてさて、第1話の感想、いってみますか。

今回は、面白かったです。

水を操る錬金術師(でよかったかな?アイザックだっけ?)が町に入った知らせを受けたロイ・マスタングは、エルリック兄弟にもその錬金術師を捕えるように申しつける。一度は逮捕まで追い込むエルリック兄弟だったが、逃げられてしまう。エルリック兄弟がもう一度その錬金術師と対峙したとき、街中から氷の柱が立ち上がるのだった、という話かな。

凄いねぇ、戦闘シーン。さすがに金がかかっているだけのことはある(実際どうだか知りませんが・・・)。戦闘シーンを見るだけでも、十分に楽しめる第1話でした。迫力満点だったしね。今回の1話では、エルリック兄弟がすでに体を失っており、次回がなぜそうなったのかという話のようですが、これも原作通りなのかな。第1話で、どういう作品であるか、またアクションを魅せるという意味でも、こういう作りはとても良かったと思いますけどね。

ただ、ちょっと気になったのが、マンガ的なギャグシーンの描写。いきなり簡易的な絵に変わって、驚きなどの表情をするのはなぁ・・・。ほんと簡略化しすぎな絵だし・・・。絵を崩すにしても、もう少しデザインを残して欲しいというか・・・。他のシーンの作画がしっかりしている分だけ、こうしたシーンの絵に違和感を感じてしまいました。マンガだとこれくらいでないと面白いコマにならないのでしょうけど、アニメだと・・・。あと、ふきだしもちょっとやめてもらいたかったなぁ・・・。まぁ、気楽に見るためにも、ギャグシーンは必要だと思うけどね。

そうそう、『鋼の錬金術師』初体験の自分にとって意外だったのが、エドワードがあんなにいい加減な人物だったこと。なんか、勝手にもっとしっかりした人物という先入観があったもので・・・。べつに良い悪いということでもないんだけどね。そういえば、ヒューズの家庭での描写、なんか『クレヨンしんちゃん』を見ているような錯覚に陥りましたよ。

今回の話、エルリック兄弟の活躍をしっかりと見せてくれましたが、最終的に敵の錬金術師を始末したのは彼らではない、というのは良かったですね。かれらよりもすごい錬金術師はいるという世界の広さを感じさせてくれるし、エルリック兄弟がまだ成長過程であるということも分かるし。それにしても、水を操る錬金術、これって結構強いよなぁ。これ以上強い錬金術師ってどんなだろ。また、この物語を全然しらない自分にとっては、エルリック兄弟が最終的にだれと戦っていくことになるのか、ということも興味津々です。

次回は、エルリック兄弟が今の体になった原因の話ですね。今回の話でも、ちらっとその原因について触れられていましたが、かれら禁忌に触れたの?いったいどんなことがあったのか、次回がとても楽しみです。でも、次回はバトルシーンはあるのかなぁ。それだけがちょっと不安。まぁ、面白ければいいか。期待しています。

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『BLUE DRAGON 天界の七竜』最終回「青い空」感想

新番組も始まっていますが、こちらでは『ブルードラゴン』は、今日が最終回。一年間、見て感想を書いてきたわけですが、さすがに長かった・・・。思えば、『ブルードラゴン』の感想、いつも『絶チル』と一緒に見て、一気に感想を書いてきたため、しっかりと感想を書けていなかったような・・・。でも、『絶チル』より、こちらの作品のほうが楽しんでみていたという・・・。そうそう、『絶チル』の後番組の『クロスゲーム』、残念ながら、これは感想を書く気は全くありません。というか、見てもいない。面白そうかどうかすら分かっていないんですが、当分日曜の朝からアニメ見て感想を書くのもいいや、なんて思っているんで。大変だし・・・。そんなどうでもいいことより、『ブルドラ』の感想ですね。では、最終回の感想です。

今回は、面白かったです。

その身を投げうつ覚悟のプリムラを捕まえたシュウは、ブルードラゴンの姿でカイザースベルトから姿を現わす。再びルドルフに決戦を挑むシュウだったが、その体は満身創痍だった・・・、という話。

まさにヒーローものって感じの話でした。満身創痍で巨大な敵ルドルフに立ち向かうシュウ、みんなの力を借りてルドルフに打ち勝つシュウ、って感じだったし。素直な展開だったんですが、最近こういう感じの作品を見ていないので、なんか清々しいというか、新鮮だったというか、そんな印象を受けましたよ。最後の一撃なんか、熱くなるものを感じましたしね。素直につくられた作品って、いいですね。子供向けの作品だろうし、変に小細工する必要がなかったのが、良かったのかなぁ。そういえば、みんなの力を貸したりするあたりは、『ドラゴンボール』みたいでした。(そういえば、『ドラゴンボール』も、リメイク版が今日から放送開始されたみたいですね。こちらも見てないけど・・・。)

今回の話、前半はシュウとルドルフの一対一勝負、後半はみんなの力を受けてって感じに話が広がっていきました。こうした作りはなかなかうまかったなぁ。一話のうちで、狭いところから一気に世界が広がっていく、という感じの演出がよかったというか。ルドルフの立ち位置が、一対一という同等のところから、一人で強がっている孤独な存在にうまくおとしこんでいった感じでもあったし。前半を見ているときに、「他の連中は何やっているんだよう」なんて思っていたんですけどね(かれらが、大量にいるドラゴンと戦っていたということは、ちらっと描写されましたけど)。

あと、決戦を終えたあと、落ちていくシュウと空が青く変わっていく描写は良かったなぁ。世界が一気に輝きを取り戻していく感じが美しかったというか。なんか、世界ってこんなに輝いているんだ、って感じもしましたよ。シュウの、世界を人間を守りたい、っていう主張がとても説得力ももった感じもしたしね。

では、思ったことをこまごまと。

・ブルードラゴンの姿で、カイザースベルトの中から現れるシュウ。プリムラはどうした、「運命を切り拓く」といって、プリムラを殺したら意味ないぞ、と思っていたら、いました、生きていました。タルコフスキーが船に乗って、助けに来たけど、こんなのあったんだ・・・。あんな船でカイザースベルトの周りをうろうろしていたら、逆に危ないような・・・。

・ルドルフと対決するシュウ。シュウが少し気を抜くたびに、ブルードラゴンの存在が不安定になるのは、ドキドキしたなぁ。このままだったら、シュウがやばい、ってことをすごく感じたし。

・シュウに対して、いままで見せたことのない技で圧倒するルドルフ。ぷよぷよの術&分身の術。こんな技ももっていたのね、ルドルフさん。いろいろと出してくることですこと・・・。で、分身に対して、シュウは、プリムラの未来が見える力を借りて対処していました。プリムラが未来が見えることは分かるんですが、そのみえたものをどうしてシュウが理解できたんだ?想いが通じ合っているってことなのかなぁ。シュウがゾラと再会したためかなぁ。まぁ、いいか・・・。万能そうなルドルフですが、未来を見ることができることはできないのね。まぁ、未来が見えたことで、シュウがどうにかできるわけではないほど、ルドルフは強かったですが。

・シュウの命が消えかけていることを嘆くプリムラ。ブルードラゴンのなかのシュウの体が消えかけていたし、ブルードラゴンと一体化してしまうのではないか、と本当に不安に思えたよ。プリムラは悲しんでいたけど、ここでシュウが死んでしまうのもまた、未来の運命の一つだったのかな?

・地上から空を見上げる人々。あれ、ダリルとグリーズが生きてる・・・。あれ、コンラッドも生きてる・・・。ダリルとグリーズはいいとしても、コンラッドは死なせてあげておいて欲しかったなぁ。カッコいい場面だったんだし。そういえば、ヴァ―ミリアンとフリオーソという白の旅団の連中は、生きていないのね。まぁ、生きていたら、感動が台無しになるから、生き返らなくて正解かな。

・シュウの最後の一撃に力を貸す影使いたち。シュウの体が再び蘇ってくることで、かれらの力が集まってくることを感じさせてくれるのはよかったです。個々の場面、ちょっと胸が熱くなった・・・。『ドラゴンボール』みたいでしたけどね。シュウが「オラに力を貸してくれ」みたいなのを言わなかったのは、よかったのかな。

・みんなの力を受けたシュウの一撃は、ルドルフの力と互角、に見えたが、シュウが吹き飛ばされる。高笑いしているルドルフの体がぼろぼろと・・・。あれ、あれ?シュウがやられたようにしか見えなかったんだけど・・・。相打ちだったのか?それとも、ルドルフは力を使いすぎて自滅したのか?そんなルドルフさん、カイザースベルト、ドラゴンたちを道連れにして大爆発ですか・・・。ちょっとあっけない感じも・・・。

・落ちていくシュウが見たのは、元に戻っていく空。いい場面でした。ブルードラゴンの言葉もよかったし。ほんとブルードラゴン、いいやつすぎる。

・決戦後、ノイたち上位生命体は、天界に戻ることを決める。ノイ、ロッタ、ヒルデガルドの三人ですね。二人とともに、ヒルデガルドが普通にいるのが不思議な感じ。ロッタ、結局、決戦で見せばありませんでしたなぁ。で、ノイが、上位生命体の議長ですか・・・(笑)。ロッタとヒルデガルドで勝手に決めてるし。あれ、ノイがシュウを天界へ誘っているぞ。議長になることも勧めているぞ。・・・ノイ、そんなになりたくないんだ、上位生命体の議長(笑)。まぁ、シュウはむべもなく断りましたけどね。

・みんなの待つところへ向かうシュウたち。白の旅団とローゼンクロイツの和解、そして女王としてのプリムラ、って感じになったのかな?プリムラの未来を見る力はなくなったようだけど、あってもよかったんじゃない、女王という立場からみても。それにしても、ロギとタルコフスキー、二人でどんな会話をするんだろう?争いになったりして・・・。まぁ、それをまとめるのがプリムラの役目か。最後のブルードラゴンの登場は、俺も忘れるなよ、ってことなのかな?

最終回の感想は、こんなところですね。変に凝った展開でなく、素直に終わってくれたのは良かったです。では、この作品を見てきての全体としての感想。

感想は、なかなか面白かったです。

面白かったです。面白かったんですが、やっぱり一年ものは長い。長いからこそ、いい話もいまいちな話もあったなぁ、という印象ですね。で、こんな評価にしておきました。ロッタさんの活躍がいまいちだったのが、自分のなかの評価を下げた、・・・そういうこともあるのかもしれません・・・。

前半は、シュウたちの旅を中心に一話単独のような話の連続で、後半は上位生命体との対決という焦点が絞れて、連続性を重視した話になりましたね。前半の単独話は、いまいちな話もあったんですが、きらりと光る話がいくつもあったのは、印象的でした。ノイがドラゴンであることが明らかになる話とか、・・・あとどんな話があったっけ?結構いい話があったのは記憶しています。

後半は、白の旅団とローゼンクロイツの対立から、それを乗り越えるかたちで、上位生命体打倒に話を集約させていったのは、うまかったなぁ、という印象です。また、「運命は切り拓くもの」というシュウの信念を具現化していく、という話の展開も一貫していてよかったです。シュウは、最終回で見事、運命を切り拓きましたし。ただ、終盤、仲間であるマルマロやブーケが、どうにも役立たずな感じになってしまったのは、残念だったなぁ。仕方のないことですけど。そういえば、ブーケのシュウに対する思いは、どうなったんだろ?なんか、シュウにはプリムラしか見えていない、みたいになってしまったけど。

感想は、こんなところですかね。この作品は、ほんと最後まで見ていてよかった。で、もう一度見返す気があるかというと、・・・うーん、大変そうだなぁ。でも、面白かったエピソードはもう一度みたいですね。そういえば、続編とはどうなんだろ?やらないんだろうか?見たい気もするけど、感想を書くのは大変な気もする・・・。それではいけないか。売れているのかどうか知らないが、やってもいいじゃない、続編。是非とも、続編が作られることを期待してます。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第1話「大団円」感想

四月ですね。アニメも新番組の季節ですね。今日から新番組の感想を書いていきますよ。もういろいろと始まってるようですが、こちらでは今週からが本番なので。で、まずは昨日から始まった『真マジンガー』。自分、ロボットものが好きなので、これは見ないといけないだろう、と思っています。監督、今川さんだし、期待大。まぁ、自分、「マジンガー」については、『マジンカイザー』と映画のやつをいくつかしか見たこと無いんだけどね。『マジンガーZ』のテレビ版なんか、見たこと皆無・・・。これでよくロボットものが好きだなんて言えるな、なんて感じですけど・・・。だって、テレビ版の『マジンガーZ』、見るのにいろいろと勇気がいるし・・・。あと、この作品、マンガで連載もようですが、それも読んだことありません。それでも、それでも書きますよ、感想。では、とりあえず、第1話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

今回のストーリーは、・・・よく分からん・・・。Drヘルとの最終決戦なのかな?なにがどうなっているのやら・・・。兜甲児が、Drヘルと戦っていたと思ったら、ゼウスが出てくるところにいたり。そうかと思ったら、マジンガー軍団を助けにきたり、ほんとどうなっているんだ?登場人物もいろいろと出てきたけど、誰が誰やら・・・。今はやりの、話の構成をシャッフルした、って感じなのかなぁ。なんか、シャッフルというより、盛り上がるようなシーンをまとめて一話に仕立て上げたって感じもするけど・・・。普通にはじめると、いまいち盛り上がりに欠けるから、勢いでみせてしまおう、そんな感じなのかな?それでも、主人公の甲児が、どこで何をしている場面なのかがすっと分からなかったので、分かりずらいことこの上なかったですけどね。

とはいっても、いろいろと楽しませてもらったことも事実。もう、冒頭の甲児の語りから、爆笑・・・。「巨大な力を手に入れたらどうする?」って、こんな番組見てるの、いい歳した大人しかいないだろ(笑)、って感じだし。Drヘルと戦っているマジンガー、翼がついたと思ったら、マジンガーごと手になるし、パンチになるし(笑)。マジンガーの状態でも、巨大な指が後ろにくっついているのは・・・(笑)。

戦闘シーンについては、さすが今川監督だけあって、見ごたえはありましたよ。どういう状況なのかがいまいち把握できなかったので、盛り上がるもなにもなかったですけど・・・。あと、今回の話、話の核となる巨大な謎を、物語の序盤で大々的に提示する話、とみると、今川監督らしいなぁ、と思ってみたり。ゼウスやら、謎の少女やらが、物語のカギとなるのかな?

この作品、感想をしっかり書いていこうと思っていたんですが、今回の話では、書こうにも書けない・・・。なんにせよ、次回ですね。実質的な第一話は次回だと思うし。感想の書き方も、次回を見て決めようと思います。次回は、楽しみ・・・、というか、期待していますよ。

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『とらドラ!』感想

各話の感想は書いていなかったけど、見てましたよ、『どらドラ!』。思えば、放送が始まった当初、全然感想を書いていなかったからねぇ、『スパロボZ』に夢中で・・・。で、この作品、録画していた前半の部分をまとめて見て、「なかなか面白いぞ」と思って、それから毎週見るようになりました。途中から感想書くのも、どうかなぁ、なんて思って、結局、見ているだけだったんです。まぁ、感想を書くのも面倒くさいかったし・・・。で、先日、最終回まで放送されたことだし、しっかりと感想も書いておこう、と相成ったわけです。さて、こんなことをぐだぐだ書いても仕方がないので、早速。ちなみに、いつものことながら原作は、全く読んだことありません。

見終わった感想は、とても面白かったです。

全体の話としては、新学期、同じクラスになった高須竜児と逢坂大河。家が隣だった二人は、互いが互いの好きな人とうまくいくために、共闘関係を結び、いろいろと仕掛けていくが・・・、という感じの話かな。

ど直球のラブコメですね。自分、正直こういう作品苦手なんですが、この作品は楽しく見られました。なんでだろう?たとえば、竜児と大河が同じテーブルを囲んで食事しているシーンを見ると、「現実にあるわけないだろ」と冷静に見てしまうはずなんです。はずなんですが、この作品ではそうでもなかった。たぶん、同じテーブルで食事していても、二人の思いが、二人とも別のところに向いているというのが分かるのが良かったからなぁ。二人が一緒にいるのは合理的な理由からであって、当初の二人の目は、櫛枝と北村にしか向いていないわけだし。そんな二人の、互いが互いを友達としてしか認識していない、というのが、自分が普通に見られた理由でしょうかね。で、この作品、竜児と大河の二人の関係が、友達関係の二人から、恋人関係の二人に昇華していく物語、こうとらえると妙にリアルな感じにも思えますね。

えっと、食事のシーンのことに戻って、ここで意外と効いてるのは竜児の母親泰子の存在。彼女がいることで、二人は友達にすぎませんよ、としっかりアピールしてくれているという感じですね。三人の食卓というのが、竜児と大河の関係の健全さを証明してくれていたというか。そういえば、物語後半、二人が互いの思いに気づき始めたとき、三人で食事するというシーンはめっきり無くなっているような気がします。食卓のシーンが二人の関係を如実に表しているのかなぁ、なんて思い返しています。実際どうなのかな?

そして、この作品、ツッコミがやたらとうまい。それがうまく笑いを誘ってくれました。ちょっとでも、クサイシーンがあると、すぐにツッコミが入る。また、二人がやっていること、傍から見るとこうにしか見えんだろ、と思うと、すぐに外野からそういうツッコミが入る。個人的には、一話の二人の関係を訝しむクラスメートたちのツッコミや、二人が家出することを打ち明けたときの北村たちのツッコミが特に印象に残っています。うまいなぁ、と。最終回こそシリアスな展開が中心でしたが、それ以外は、この作品は普通にカッコよくはいかせないぞという感じの展開で、それが気楽に、それでいてこの作品を楽しめさせてくれた感じかな。まぁ、ツッコミ以外にもギャグはテンコ盛りだったしねぇ。

でも、それでいて各話ごとにちょっといい話みたいなことは、入れてくるんだよなぁ。それがニクイ。笑って終わるだけの話させないというか、各話見終わった後、楽しんだけど得をした感じがするというか。まぁ、そんなに大したことを言っているわけでもないんだけどね。逆に、大したことでもないことが、登場人物たちに親近感を与えてくれたのかな。

あと、この作品では、竜児・大河・櫛枝・北村・川嶋の五人が主要人物だけど、五人による閉じた世界の話にならなかったのは良かった。主役である竜児と大河は別にして、他の三人はちゃんとそれぞれの世界をもっている。そのなかで五人の結節点をドラマとして描いてくれている。それが、この物語世界の広さを感じさせてくれる。そんな感じでした。普通、五人も主要人物がいると、五人による閉じた世界の話になりがちな印象なんで。それと、春田やらなんやら、他のクラスメートも五人にうまく絡んでくれていましたよね。世間と五人の媒介者のような働きをしてくれているというか。そんな脇役の彼らも彼らで、話には描かれていないドラマがあるような感じで、物語世界の中で生きていると思わせてくれたことが、好印象です。

なんかベタ褒めになっているなぁ。これではいかん、ということで、ちょっと気になったことを。一話の竜児の強面という設定、これあんまり物語では生かされていないような・・・。竜児と大河の出会いという点では必要だったのかもしれないけど、その後は強面で竜児が困るという場面は全くないし。まぁ、すぐにクラスメートが竜児の怖さは顔だけだ、ってことに気づいたことはわかっているんだけどね。でも、もっと設定を活かして欲しかったというか。

とりあえず、気になったことはこれしか出てこない・・・。ちゃんと一話ごとに感想を書いていけば、いろいろと書けた気もするなぁ。それに、今日最終話を見たんだけど、最終話だけでもいろいろと感想書いていきたい気持ちもあるし。この作品、一話ごとの感想を書かなかったことを非常に後悔・・・。最後に、長井監督の前作『アイドルマスター Xenoglossia』を見ていたときに、「この監督いまいちだなぁ」なんて自分の中で評価していたんですが、すみません、参りました・・・。

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