五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第8話「第五研究所」感想

これで今日の感想三本目。さすがに疲れてきました。『けいおん!』の感想は今度でいいかな、なんて思ってきたり。来週も仕事忙しいんだけど、明後日は休みなんだよね。しかも火曜日は感想を書く作品はない。だから、『けいおん!』の感想を明後日にしてもいいのでは、なんて思い始めています。どうしようかなぁ。とりあえず、『鋼の錬金術師』の感想を書いてみて、余力を鑑みながら決めることにしようかな。では、早速、『鋼の錬金術師』第8話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

賢者の石を精製していると目される、第五研究所に侵入したエドとアル。別々に分かれた二人は、それぞれ鎧姿の男に襲撃される。研究所の番人を名乗る彼らは、アルと同じように鎧に魂を定着された囚人の姿だった。各々彼らに苦戦するエドとアル。そして、エドが決着をつけ、賢者の石の秘密を聞き出そうとしたとき現れたのは・・・、という話。

第五研究所における戦いの話ですね。戦闘回で存分に楽しめるのかと思っていたんだけど、う~ん・・・。この作品ならではの錬金術をド派手に使って、って感じでもなかったのがなぁ。エドは、要所でしっかり錬金術は使っているんだけどね。でも、どうにもこじんまりだった印象。あと、アクションシーンもしっかり動いてはいるんだけど、ひいたアングルを多用して、しかもカメラが固定している感じなのも、地味さを感じた原因かな、と。そして、やっぱり戦闘シーンでギャグ描写はいらないですよ・・・。会話のやりとりだけならまだしも、キャラクター描写もギャグな感じになっているし・・・。こんなシーンを入れられると、戦闘シーンでのエドたちの必死さが一気に瓦解する・・・。息抜きはヒューズとロイのやりとりで十分にあるんだし、戦闘シーンでもギャグ描写は遠慮して欲しかったなぁ。

話としても、やっぱりエルリック兄弟が賢者の石の秘密を知ろうとする切迫した感じがいまいち理解できない。賢者の石が欲しいという切迫した気持ちならわかるんだけどね。賢者の石を手に入れるために第五研究所に侵入するならわかるが、賢者の石の秘密が知りたいから研究所に侵入するのは分からない、ということですかね。研究所は逃げるものでもないんだし、アームストロングの交渉を待ってからでも遅くはないだろうと思ってしまう。で、その成果は、ここで賢者の石が精製されていたことがわかっただけという・・・。賢者の石について、エルリック兄弟が全然成果を得られなかったことも、なんかがっかり感がありました。ヒントだけでも手に入れられたらよかったのにねぇ・・・。

しかも、研究所への侵入で、アルは重しを背負っている感じになってるし。自我の危機ですか。まぁ、これは悪い展開でもないんだけど。鎧に魂を定着させられた今のアルが、人間だったころのアルの魂をそのまま定着させたものではなく、エドによって作られたアルの魂でなないかという疑念。体を失い、人間のころのアルとは地続きであるとは物質的に証明できないわけだから、そういう疑念が生まれるのも当然ですね。でもまぁ、答えは簡単にでてきそうですけどね。鎧に魂を定着されてからのアルはそれ自体がアル自身であり、鎧になった彼がエドとともに過ごした日々も彼のものである、ってことでしょう。人間だったころのアルが今のアルであるかは問題ではない。今のアルがアルそのものである、って感じかなぁ、と。「アル」「ある」書いてて、自分でも何を書いているのか分からなくなってきていますが、エドが今のアルに対して体を取り戻してあげたいと思っているわけだから、それで十分だとは思うけどね。

さて、今回の話のポイントは、アルの自我の問題と、二人がラストたちに接触したことですかね。二人が彼らを認識したってだけで、それ以上の事はありませんでしたけど。原作も以前アニメ化されたものも見ていない自分には、彼らがどういう立場の人間なのか、全然わからない。何者なんだ彼ら?今回の話の感じでは、政府の秘密部隊って感じにも思えたけど。そんな感じなのかなぁ。そう考えると、今までのかれらが自由に行動出来ていたわけもわかるし、軍を困らせるような行動はしていないし。なんにせよ、彼らがエドたちと接触したことで、今後の展開が楽しみになってきましたよ。

次回は、アルの自身に対する疑念の話ですかね。ウェンリィも上京したようだけど、彼女がアルの疑念を晴らすカギになるのかな。この前のウェンリィ登場回では、いまいち彼女の魅力は描かれませんでしたが、次回の話ではそこのところはしっかりと描いて欲しいですね。戦闘シーンはなさそうですが、次回は楽しみにしてますよ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]
(2009/08/26)
朴叙ミ美釘宮理恵

商品詳細を見る

スポンサーサイト

PageTop

『戦国BASARA』第八話「血風大伽藍!小十郎絶対絶命」感想

『真マジンガー』の感想を書いた後、昼寝してました。あぁ・・・。書くべき感想は、たまっているのにね・・・。でも、『鋼の錬金術師』の放送が始まるまえに、『戦国BASARA』の感想を書いてしまえば、『けいおん!』の感想も書けそうだ。まぁ、今日一日、アニメ見て感想書いての繰り返しになりそうですけどね。さて、『戦国BASARA』の感想です。では、早速、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

松永久秀に捕えられた兵たちを助けに、伊達の宝をもって現れた片倉小十郎。三好三人衆の毒ガス攻撃に苦しめられながらも、彼ら三人を倒すことに成功する。そして、久秀の前にたどり着いた小十郎は、伊達の宝を差し出し、久秀に決闘を申し込む。武田の宝が足りないと断る久秀だが、そこに幸村が到着する。小十郎が望むように話が進むかと思ったその時、久秀の仕組んだ爆発によって、人質の解放はおろか、小十郎も窮地に追い込まれる・・・、という話。

前回の話の続きですね。今回も、片倉小十郎が主役の話です。途中で、作品の主役幸村が到着したことで、小十郎のお株が奪われることになるのでは、と不安視していましたが、そんなことはありませんでした。あくまで小十郎が主役の話でした。幸村たちは状況を整えることに終始し、しっかりと小十郎の話を見せてくれたのはとてもよかったです。ド派手なアクションも要所要所で、うまくみせてくれたしね。

今回の敵の松永久秀、それにしてもよくしゃべる男だなぁ。抑揚もあまりなく、淡々としゃべりながらも、その内容は理路整然としている。そんなインテリタイプの悪党って感じが興味深かったです。いっていることは、自分も含めすべてはすぐに朽ちてしまうものだがら、相手から力ずくで奪ってもその一瞬の生涯を謳歌しよう、ということでしょうか。なんか仏教思想から一周まわって悪に転換したって感じですかね。まぁ、自分の悪辣さを、仏教思想を使って、正当化したって感じもしますけど。そんな久秀、インテリ臭さがにじみ出たかのような策士っぷり。ことを優位に進めるための状況づくりに長けているタイプの人間、ということですかね。いやらしいタイプの人間ですが、自分、結構、こういうタイプの悪役、好きだったりします。

そんな久秀に相対した小十郎。こんな雑兵に関わっているのはバカだと言うような久秀に対し、反論する小十郎はカッコイイ。一兵卒であろうとも、その死に方ですか。理屈で話す久秀に対して、感情の部分で反論する小十郎が魅力的でした。ほんと、伊達軍にならついていってもいいと思いましたよ。人間、理屈だけで動かせるものではないですからね。それが、傭兵しか用意できない久秀と、命をかけて政宗のために戦おうとする伊達軍、という違いに端的に表れているのでしょうね。

宝を差し出して、決闘が始まるかと思ったら、久秀の計略。このあくどさ、素敵です。それにしても、あの爆弾抱えた傭兵部隊は・・・(笑)。真面目すぎる話は、この作品ではない、と言いたげな、このシュールさ(笑)。しかも、大量もいるし、幸村たちになぎ倒されてるし(笑)。見ているこの話が『戦国BASARA』であることを思い出させてくれるかのようで、良いアクセントになっていましたよ。で、結局、怒りに燃える小十郎に久秀は倒されたわけですが、あの人質たちどうやって助かったんだ?まぁ、助からないわけはない、とは思ってましたけど。髪の毛も乱れてしまったいる三人の姿が面白かったから、いいか。

さて、次回は、・・・あれ?サブタイトルみると、信玄が死ぬの?今回の信玄と政宗のやりとりは、次回のための伏線なのかなぁ。まぁ、次回を見てみない事には、分かりませんね。話も大きく動いていきそうだし、次回も楽しみにしてますよ。

戦国BASARA 其の壱 [DVD]戦国BASARA 其の壱 [DVD]
(2009/07/01)
中井和哉保志総一朗

商品詳細を見る

PageTop

『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第8話「誕生!あしゅら男爵!」感想

朝早くから感想ですよ。少しでも早く感想を書いて、できれば今日、『けいおん!』の感想を書いてしまいたいし。でも、こんな早い時間だと、頭がどうにも働かない・・・。感想書くにしても、いつも以上に、時間がかかりそうだ。仕方無いですかね。では、早速、『真マジンガー』の感想、いきましょうか。今回は、第8話です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

錦織つばさに苦しめられたあしゅら男爵は、機械獣を使い形勢逆転の策に打って出る。しかし、機械獣は凍らされ、あしゅら男爵もつばさにまたしても追い詰められてしまう。驚異的な力をもちながらも、つばさには手も足も出ないあしゅら男爵。つばさとDrヘルの口から、あしゅら男爵誕生の秘密と、つばさに無力な理由が明らかにされる、という話。

マジンガーZが機械獣を倒すシーンがありながらも、どうにも逃げ惑うあしゅら男爵の印象ばかりが残った今回の話。やはり圧倒的な敵に対して、マジンガーZが起死回生をはかるからこそカタルシスが得られるわけで、逃げ惑うばかりの敵ではそこまで盛り上がる話にならないですなぁ。まぁ、今回の話だけでの印象だし、これからの話のためであることは重々承知しているんですけどね。

今回の話の肝は、あしゅら男爵の誕生秘話と、あしゅら男爵がつばさに対して無力な理由。まずは、あしゅら男爵の誕生のほうから。いままでの話で、つばさがあしゅら男爵を誕生させたこと、そしてあしゅら男爵がミケーネ人の男女を融合させて生み出されたことは語られていました。だから、誕生の過程自体は、大した驚きもなかったです。でも、あしゅら男爵の手術を行う場面の見せ方は、なかなか面白かったですね。あしゅら男爵とつばさを交互に見せるマンガ的な場面作り。しかも、それがだんだんアップになっていく。そんな描き方が良かったです。それにしても、あしゅら男爵の元となった男女は、美男美女ですなぁ。それがいまでは、あんなにおどろおどろしい姿に・・・。あと、十蔵がいるところで、Drヘルは、世界征服の野望を普通に語っちゃっていいんかい(笑)、と。それと、Drヘルの計画に対する危惧と、学術的探究心というつばさの葛藤を、全部説明してくれるナレーション(笑)。

もうひとつの注目点、あしゅら男爵がつばさに無力な理由。つばさがどんな特異な能力をもっているのかとか、あしゅら男爵につばさがどういう仕掛けを仕組んでいるのかとか、楽しみにしていたんです。が、・・・「逆らえないように細工をしておいた」、それだけかい・・・(笑)。なにをどう細工したのかとか、どこにどう細工をしてあるのかは、一切説明なし(笑)。唖然としましたよ。でも、この程度の説明でいいのかもしれない、と思う自分もいたりして。まぁ、前回意味ありげに引っ張ったのが過剰な期待を抱く原因だと思うのですけど。

この創造主であるつばさに対して、逆らうことはできないという細工、これは五大軍団の隊長すべてに施されているようですね。つまりは、つばさは彼ら自身による攻勢に対しては無敵。まぁ、今回登場したピグマン子爵は、つばさを認識できないよう自らの目をつぶして対処していましたけど。どうやら、つばさを認識すると攻撃できなくなるってことのようですね。さて、このつばさの存在、超人的な能力をもつ五大軍団長が、機械獣などつかわず、生身で制圧すればいいのでは、という意見の抑えでもあるのかな。機械獣に対してはマジンガー、人間(人間ではないのですけど)に対してはくろがね屋が対処するという図式で、話が展開していくというか。何でもかんでも、マジンガーと甲児に役割を押し付ける形にならなそうなのは、面白くなりそうです。

さて、次回はどんな話になるのかな。予告タイトルをみると、新たなDrヘルの世界征服のための作戦が始まる感じですが。タイトルだけでは、全然分からない・・・。でも、状況は、今回の話で一度落ち着いた感じになったわけだし、次回からの展開は、とても楽しみです。

真マジンガー 衝撃!Z編 1 [DVD]真マジンガー 衝撃!Z編 1 [DVD]
(2009/08/25)
赤羽根健治本多陽子

商品詳細を見る

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。