五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『バスカッシュ!』第17話「ジャイアント・ステップ」感想

昨日、書くのをサボった『バスカッシュ!』の感想、今日書いてしまいましょう。あんまり後へとしていまうのも良くないですしね。しかし、こうなったのも月曜から水曜まで感想を書いていないのが良くないのかなぁ、とも。何日か文章を書かない日があると、ブログ書く気が起きないんだよね。なら、途中かけにしている感想を書けばいいじゃないか、って感じもしますが、自分、今日書かないと、という切羽詰まった感じがないと書けない人間でして・・・。困ったものだ・・・。どうでもいいことばかり書いていても仕方がないので、『バスカッシュ!』の感想、いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

ダンに対してビッグフットバスケを挑んできた男、その男はバスケでダンを圧倒する。二人が一息ついた時、ビッグフットのようなものから顔を出したのは、ナビーという巨大な男だった。一人地下で暮らすナビー、彼は外へ出て「バスカッシュ」をやらないかというダンの誘いを断る。彼は、この場所に連れてこられた彼らの祖先たちの墓を守っていたのだった。一方、やっとダンのもとにたどり着いたミユキたち。だが、かれらの再会も束の間、アイスマンの手足を奪ったプライスがダンの前に姿を現したのだった・・・、という話。

最近、いまいちノれない話が続いていた感じの『バスカッシュ!』。でも、今回は良かったです。ビッグフットバスケの迫力あるシーンも見られたし、バラバラになった仲間たちがダンという一点に集まっていく感じもよかった。そして、ナビーの過去に縛られた思いと、それを説得するダンの姿は、心に来る感じがありましたし。

ナビーとダンのやりとり、よかったのはナビーの考えも、ダンの主張も、ともに正しいことであるということ。月から労働力として連れてこられたナビーの一族の祖先たちが、ナビーを残して死んでしまい、その墓を守ることをナビーは使命としてきたわけですが、それは決して悪いことではない。祖先たちを敬い、かれらが生きてきた証を守ることだからね。一方のダンの、ナビー自身がやりたいことを抑え込んで、過去に縛られている、墓に眠る者たちはそんなことを望んでいないという意見、これも説得力がありました。というか、ダンがこういうことでナビーの説得をはかろうとするとは予想外でしたよ。意見自体も、なるほどなぁ、という感じもしたし。そういえば、ナビー、巨人でありビッグフットでなく機械を着こんでいる様は、『マクロス』のゼントラーディのようでした。河森監督も参加しているし、物語世界は『マクロス』の世界とリンクしていたりするのかな?

今回の話で、アイスマンが左手左足を失った原因が明らかになりましたね。伝説崩れとして、プライスに切られた、と。あの回想場面、なかなかグロテスクだったなぁ・・・。アイスマンの気づかぬうちにとか、ちょっとした一瞬の隙にとかなら、そうは感じなかっただろうけど、捕まったアイスマンがしっかり目を見開いて、処罰される感じだったし。こうなってしまった経緯というのは、やはりアイスマンがプライスにバスケで負けた、ということなのかな。で、そのアイスマンに義手義足を授けたのが、あのミユキと因縁のある女、と。バラバラに出てきているような面々が、こんなかたちで関係しているというのは面白いですね。ところで、今回、アイスマンはアンダーグラウンドを壊していましたが、あれはプライスをおびき出そうとしていたのか?その後、彼がファルコンとのこのこと出歩いていたので、そうでもないのかなぁ?なんか、アンダーグラウンドに来てからのアイスマンの行動原理がよく分かりません・・・。

あと、今回の話で、ヤンとエクリップスに不穏な動きが見られましたね。ヤンがエクリップスをダンに代わる伝説にしようとしているという・・・。ヤンがアンダーグラウンドに足を延ばしていたのも、ダンを葬り去るためだったのかな。ジェームスの思惑とは別に動き出したヤン。なかなか面白くなってきました。まぁ、彼、ジェームスの前では小物って感じもしますけども・・・。

今回の最後で、プライスがダンの前に現れたけど、なんかあの科学者の手引きって感じもしないでもない。いまさらになって、嫌っていたミユキのもとに姿を現したのも不自然な感じがしたし。どうなんだろうか?気になります。さて次回、プライスとダンたちの戦いとなるわけですが、プライスに対してダンたちはどう戦っていくのですか。でも、予告の映像ではダンたちもう外にでてる・・・。どうなるんだ、展開が見えてこないぞ・・・。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『化物語』第四話「まよいマイマイ 其ノ貮」感想

昨日、『バスカッシュ!』の感想書いてません・・・。忙しかったとか、そういうのではないんです。昨日、休みだったし・・・。ただ、サボっただけ・・・。で、感想サボって何をしていたのかというと、動画サイトみたり、本読んだり、って感じで過ごしていました。昨日読んでいた本、『偽物語』の上巻。読み始めたら、止まらなくて・・・。感想サボって、一日で読んでしまいました。次は下巻ですね。買ってはあるんだけど、読む暇あるかなぁ。すぐにでも読みたいんだけど、読みだしたら止まらなくなりそうな自分もこわい・・・。さて、アニメ『化物語』の感想。今回は、「まよいマイマイ」の二話目です。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

迷子になっている真宵のために、暦はひたぎの道案内で彼女を導くことに。その道中、真宵はひたぎには全く懐かず、ずっと暦のそばにいるのだった。真宵の目的地へ案内しようとするひたぎ。しかし、どうしても彼女ら一行は、その目的地にたどり着けないのだった。その状況に、「蝸牛の迷子」という真宵。暦は、ひたぎを忍野のところへ向かわせ、解決策を探るのだが・・・、という話。

OPとEDが変わりましたね。真宵のOP、すごいことになってる・・・。ひたぎのときのOPとは一変、萌えアニメな感じのOPに・・・。いいとは思いますけどね。すごい動いてるし。それにしても、『バスカッシュ!』の監督を降ろされた板垣さん、こんなところに・・・。

お話のほうですが、今回は忍野と電話したところまででした。ひたぎたちが、真宵の目的地にたどり着けないあたりは、そんなに面白くなかったのですが、忍野と暦の電話でのやりとりがなんかよかったです。忍野の意味深な発言、そして腑に落ちない感じの暦、そんな雰囲気のやりとりが面白かったです。自分も原作読んでいたときは、この場面、忍野の言っていることがよく分からなくて・・・。でも、原作を読んでから見ると、「なるほど、こんなことを言っていたのか」なんて思ったり。意味を把握できない暦の姿をみて、にやりとしたり・・・。そんな感じで、楽しかったです。

ひたぎが真宵の目的地にたどり着けない場面ですが、区画整理されていることは知っていたのですが、こんな住宅地としてできている感じなのね。自分、もっと田舎な感じというか、区画整理がされたばかりで、家がぽつぽつと建っている、だだっ広い感じを想像していたよ。道も、車は少ないのに車線が広い感じというか。あと、ひたぎたちが行き過ぎたり戻ってしまったりというのを絵で見せていたけど、目印になるものというのがもっとはっきりしていたらよかったのでは、と。見ている側として、「あれ?」という感じがあまりない感じで・・・。まぁ、原作でも特定の目印みたいなものは描かれていなかったと思うし、仕方がないのかな。

今回の話でも、暦が真宵を気絶されてました(笑)。小学生を思いっきり殴る高校生・・・、さすが変態阿良々木さんです・・・(笑)。でも、見せ方として、前回のほうが迫力があったかな。この場面、羽川に一部始終を見られていた暦が動揺するのが面白いのです。でも、アニメでは、そのあたりをしっかり見せてくれなかった感じ。もっと気絶した真宵を前に、羽川に対してあたふたする暦をもっと見たかったですがね。あれ、原作もこんなにあっさりした感じだったっけ?

さて、次回は「まよいマイマイ」の解決編ですね。忍野のもとから帰ってきた、ひたぎにより明かされる衝撃の事実が楽しみだなぁ。どう迫力あるかたちで見せてくれるのでしょう。ポイントは、ひたぎが真宵個人についてなんの発言もしていないことと、今回の忍野の言葉ですかね。でも、次回で「まよいマイマイ」も終わりかぁ。その後、真宵の出番が減るのはさびしいなぁ。真宵、とてもかわいらしいし、もと見ていたい・・・。そんな咲にことはともかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#005「光を覆う心」感想

『鋼の錬金術師』の感想に引き続き、『うみものがたり』の感想です。眠たいと書いていましたが、頭働かないと、感想書くのもキツイものですね。今日の『鋼の錬金術師』の感想は、ほんとキツかった・・・。思ったことが全然言葉になってくれないんだもの・・・。まぁ、いつものことといえばいつものことなんですが、今日はいつにも増して・・・。全くもって、文章書くって難しいですね。いまさらですけど・・・。もっと気楽に文章が書ければいいんだけどなぁ。さて、『うみものがたり』の感想、いきますよ。今回は、第5話ですね。ここでは、すらすらと書ければいいのですが・・・。では、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

この日、天神子島は、日食が見られるということで、多くの観光客が押し寄せていた。日食について松本は、邪悪な思いを少しでももっていると邪悪に支配される、と夏音に忠告する。そして、天神子島で日食が始まる。楽しみながら日食を見ていた夏音たちであったが、マリンが突然ウリンに叱りだした。それは、マリン自身も思ってもいないことだった。マリンの言葉に傷つき、一人飛び出してしまったウリン。マリンと夏音で、いなくなったウリンを探すのだが・・・、という話。

最近ありましたね、日食。世情に疎い自分でもそのくらいのことは知ってる・・・。そんな日食の時に狙いを定めたかのような今回の話。まぁ、話題性もあるし、確実にこのときを狙っていたのでしょう。でも、ちゃんと日食のことが話と合っていましたよ。最近では珍しいこととして、さも有難がるかのような日食ですが、昔は不吉なことが起こる前兆としてとらえられていたというのは本当ですしね。

今回は、そんな日食を発端として、マリンとウリンの間に軋みが生じるという話でした。いつものような魔法少女もののような展開はなし。でも、人間関係におけるちょっとしたすれ違いがしっかり描かれていて面白かったです。

それにしても、・・・マリン、恐い・・・。キャラが変わったかのようなマリン(まぁ、変わっているんですが・・・)。普段、優しい印象の人が怒ると、ほんと恐いです。しかも、ウリンにとって耳が痛いことをズケズケと・・・。いやぁ、しかし、夏音やウリンの身になにか起こるのかと思っていたら、まず最初はマリンだもの・・・、この点でもびっくりしましたよ。ウリンを傷つけるようなことを言ったマリン、普段明るく優しい彼女ですが、実は心の奥にはこういう思いを隠し持っていたということなんですかね。性格が豹変したマリンの姿、恐さを感じながらも、面白いなぁと思って見ていた自分は、思いのほか性格が悪い・・・。

夏音と別れた小島くん、彼と今付き合っているという大島の登場。あらまぁ、彼女、とても性格が悪い・・・。夏音に勝ち誇ったようなことを次々と放っているし・・・。小島くん、ほんとにこの女でいいのか・・・?まぁ、夏音にわざわざ勝ち誇るようなことを言う彼女は、夏音に負けているところ、羨ましく思っているところがあるということでもあるんだよね。そう考えると、彼女、そこまで憎めないかな?しかし、マリンの胸に負けたと思う彼女は・・・(笑)。ていうか、マリンってそんなに胸あったんだ。全然、そんなところ気にしてなかったよ。

マリンの言葉にショックを受けたウリンのもとに、邪悪な力が・・・。逃げて、ウリン・・・。そして・・・、あぁ、やっぱりそうなってしまうのか・・・。前回までの話でも、ウリンの暗さや孤独感というのは強調されていたけども、ついにウリンが邪悪な力にみせられて・・・。今回の話で思ったことだけど、彼女がセドナの封印を解いてしまったということ、そしてそれを誰にも話せずにいることが、彼女のなかでの大きなしこりになっているのかな。で、そんなセドナを再び封印する力を彼女は持っていない、ということも。それと、邪悪な力を吸収するものは、夏音から預かった指輪でしたね。なるほど、このための指輪だったのか、と。この指輪、夏音とウリンの接点でもあるし、夏音の邪悪な思いも詰まってそうだし、良いアイテムだったと思いました。

さて、今後ウリンはどうなってしまうのですかね。予告では、マリンたちと一緒にいるウリンの姿が映っていましたけど・・・。それと、今回ちらっと姿を見せた怪しげな女の子は何者なんだ?いろいろと気になることが多くなってきたぞ。ということで、次回も、楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第17話「冷徹な焔」感想

日曜日には珍しく、買い物に行ってきたんだけど、そのおかげで、今非常に眠い・・・。やっぱり、ひとごみは疲れますね。ちなみに買ってきたのは、ロボット魂の「マスラオ」とDVDと服関係。靴も欲しかったんだけど、人多いしあまりお金を使いすぎるのも、と思って止めました。なんか話が脱線してる・・・。『鋼の錬金術師』の感想を書かないと。ということで、早速いきますよ、第17話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

ヒューズ中佐殺害の容疑で逮捕されたロス少尉。犯人と断定され投獄された彼女のもとに、バリー・ザ・チョッパーが乱入してきた。逃げ出すを勧める彼に従って、ロスは脱獄する。逃亡する途中でエルリック兄弟に会うロス。だがそこで、バリーはロスだけを逃がす。一人逃げるロスの目の前に現れたのは、ロイだった。そして、エルリック兄弟がロイの前に現れたとき、ロイの前に一つの焼死体が転がっていた・・・、という話。

登場人物たちの思惑が錯綜する今回の話。水面下で行われる、ロイの作戦とラストたちの計略。この見えない駆け引きがとても面白かったです。また、謎の多い話のなかで、この世界の一般人の感覚に近い事態の捉え方してエルリック兄弟を配置していて、分かりやすいように作ってありましたよ。ただ、ロスの脱獄のときにギャグシーンが、興をそがれる感じだったのは残念でした。ほんと、こんなシリアスなところでギャグやらなくても・・・。

ロスの脱獄、これはロイの作戦ですね。バリーはロイとつるんでいるだろうし。そして、ロスは死んでないのでしょう。これは、ロイが焼死体としてしまったことからもあきらかですね。ロスを死んだことにして、ヒューズの事件を使って自分をも押さえつけようとする動きを封じる。濡れ衣をきせられ投獄されたロスを救うため、そして自分を押さえつけ、事態を収拾をはかろうとするものたちの思い通りにいかせないようにするため、ロイはこうした行動をとったということでしょう。相手の計略を逆手にとるかたちで、自分の作戦を遂行するロイはカッコよかったです。

また、自分が非難の的になったとしても、自分の計画を進めるロイの姿も良かったです。ロイを非難するエルリック兄弟、そしてロイに対する憤りを押さえきれないようなアームストロングの視線はもっともなことですね。でも、ロイはその非難をわかっているようなそぶりで、冷徹に振舞う。部下たちからも冷たい目でみられながらも、着々と作戦を進める。そういった彼の姿には、大人を感じましたよ。自分が非難の的になることさえも、彼の計画のうちのようですし。ロイは多くの人間に忌避される状態になることで、自分が自由になるということも考えていたのかな。

ロス脱獄の事件が一段落したところでロイが本格的に動き出すのですが、どこまでの人間がロイの計画を知った上で行動しているのですかね。アームストロングあたりは、検死の場面まではロイの計画を知らなかったようですが、その後エドを連れ出す段にはロイと共謀しているかのようでしたし。あと、リザはロイを見限る意味で休暇を願いでたのか、それともロイの作戦を知った上でそう思われるように演技していたのか。どっちとも取れるなぁ・・・?まぁ、エドたちだけは、なんにも知らない状態で事態に巻き込まれているということはわかりますが。

ラストたちの掌のうちにあるようなロイが、かれらをも欺く形で主導権を握りだした今回の話。ラストたちもある程度ロイのやったことは理解しているようで、次回はかれらによる次の一手が繰り出されるのかな。ロイとラストたちの見えないところでの駆け引き、これは結構面白いです。次回もそういったことが見られるのですかな。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第17話「共闘!危険な過去への旅!」感想

今日は、じめじめして気持ちが悪いです。もっとすっきりとした天気になればいいのになぁ。あっ、でも、すっきりと晴れて、気温が上がっても嫌か・・・。さて、今日は、先日入った給料を手に買い物でも行きたいです。こんな天気なのにね。ということで、早めに『真マジンガー』の感想を書きますよ。『うみものがたり』の感想は、夜でもいいしね。では、『真マジンガー』の感想、今回は第17話ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ゴーゴン大公と対峙するDrヘル。しかし、ゴーゴン大公の望みである巨大な柱が復活してしまった。なんとかゴーゴン大公を倒すDrヘルたちだったが、ジャパニウム鉱石を狙うケドラの動きは止められない。光子力研究所の防衛にあたる甲児だったが、マジンガーZに乗る彼のもとにDrヘルからの共闘の申し出が届く。あしゅら男爵とともに巨大な柱に入る甲児たち、そこには過去の記憶の世界が広がっていた・・・、という話。

今回の話、タイトルからみて、Drヘルとゴーゴン大公が共闘するということなのかと思っていたら、Drヘルと甲児たちが共闘する、ということなのね。見当違いしてました・・・。人類を滅ぼそうとするゴーゴン大公は、Drヘルにとっても相容れない存在ということなのかな。まぁ、Drヘルと甲児たち光子力研究所の争いは、内輪もめって感じがしないでもないからね。外から巨大な敵が現れれば、共闘することももっともかな、と。この共闘も、一時的なことだろうしね。

ゴーゴン大公と戦うDrヘルたち。ピグマン子爵大活躍なのかなと思ったら、ブロッケン伯爵が活躍。彼、頭が本体で体は取り換え可能なのね。で、スペアの体が大量に・・・(笑)。それを自爆させてゴーゴン大公を倒すんだものなぁ。意外とすごいのね、彼。てっきりDrヘルの参謀的な立ち位置で、生身の戦闘は全くダメなのかと思っていたよ。ピグマン子爵は、Drヘルを守ることに尽力、って感じでしたね。

一方、マジンガーZは、ケドラ相手にシューティングゲームやってる・・・。今回、マジンガーZは棒立ちのカットもあるし、作画が悪いところもあるしで、いいとこなしだったなぁ。なんか、昔の『マジンガーZ』のようでした・・・。これがマジンガーZの味かもしれないが、自分には理解できない・・・。あと、乗っている甲児に関しても、彼の頭の固さが強調されるような話だったしなぁ。前回といい今回といい、結構偏屈なのね、彼。Drヘルからの通信のときに、ほんとつばさがあの場にいてよかった、という感じでしたし。

結局、今回はあしゅら男爵回という感じだったですね。彼の過去も大分みえてきたし。前提として、神であるゼウスとそれに従うミケーネ人、という関係性があるのね。ケドラも、ミケーネ人が神の脳を利用しているということなのかな。で、ミケーネ人であるゴーゴン大公とトリスタン、イゾルデは、神であるゼウスのやり方を不服に思い、他の神を味方につけてゼウスを討伐しようとした、ということのようですね。最終的には、ゼウスの手により、地球にいるミケーネ人すべてがバードス島に封じられた、ということなのかな。そういえば、ゴーゴン大公は下半身が虎だけど、トリスタンとイゾルデは普通の人間みたいで、三人が仲良く酒を飲んでいるところは変な感じがしたなぁ。ミケーネ人というのはどんな共通性があるのだろ?あと、つばさがあしゅら男爵を制しているのは不思議な感じでした。一時的な仲間とはいえ、あしゅら男爵が過去にきた動揺から、突然暴れ出すとも限らないわけで。あぁ、つばさはあしゅら男爵を押さえつける能力があったんだっけ。ミケーネ人であるあしゅら男爵が、Drヘルへの恩義から、ミケーネ人と対立する立場をとる。あしゅら男爵のもととなったトリスタンとイゾルデが、ゴーゴン大公と仲が良かったことも皮肉だなぁ。今回は、そんなあしゅら男爵の内なる葛藤が非常に印象的な話でした。

過去の(ミケーネ人として)まっすぐでまともだった自分たちと再会してしまったあしゅら男爵。その思いは、はかりしれない・・・。そして、トリスタンとイゾルデも、異形な姿の自分たちを見てしまいましたね。まさか、未来の自分たちだとはおもっていないだろうけど。この出会いは、互いにどう影響するのでしょう。戦いになってしまうのは、必定なのかな。事件のもととなっている柱の問題を解決することと合わせて、次回は、とても楽しみです。

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『かなめも』第3話「はじめての、スマイル」感想

今日は、この後飲みに行かなければいけないので、さっさと感想を書いてしまわないと・・・。夜の街にくりだすことになっています。ちょっと、面倒くさい・・・。でも、今日仕事が休みなのはよかったのかな。そうでなければ、この『かなめも』の感想も明日まわしになっていただろうし。そういえば、いつも一週間の疲労を抱え、疲れ切った状態で感想を書いていたこの作品。今日はまだ元気です。どうなるかな?ということで、『かなめも』第3話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

風新新聞の専売所から学校へ通うことになった、かな。その日専売所でかなは、「拡張」という言葉を耳にする。新聞の勧誘をするという意味の「拡張」。代理は、そのためには笑顔が大事だと言う。しかし、かなの笑顔はだれもが恐怖するものであった。たまたま花日新聞の拡張をしていた美華をみつけた代理は、彼女につき従って笑顔を見せて来いとかなに命じたのだった・・・、という話。

個人的に、風新新聞の専売所の仲間のドギツイキャラクターに、ちょっとひいてしまっているこの作品。でも、今回の話はそうはならずに楽しめました。たぶん、代理と美華のおかげかなぁ。今回は、この二人のかなとの絡みが主体の話だったし。いや、この二人も十分キャラクターは濃いですよ。でも、この二人は受け入れられるし、楽しめる。すみません、代理、好きです・・・。

通っている学校で「拡張」を行う代理ですけど、普段のキャラとのギャップが・・・(笑)。いつもはクールで辛辣な印象なのに、学校ではすごくいい子を演じてる・・・。普段の彼女を知っている側からすると、演じているのが見え見えでとても笑える。これが営業スマイルというやつですね。でも、代理のしゃべっている内容やしゃべり方はなんかおばさん臭かったなぁ・・・。まぁ、それはそれで面白かったですけど。

一方、かなの学校へ転校生としてやってきた美華。かなのクラスへ転校してきた彼女、いきなり転校生らしからぬ物言い・・・。以前はお嬢様学校に通っていたみたいだけど、どういう理由で転校してきたんだ?新聞屋で働いていることといい、クラスメートの想像のように、家が没落したのか?それとも、かわいい子には旅をさせよ、的な感じの親の教育方針があるのか?美華の事情というのは、まだ謎ですね。ツンデレキャラというのは、しっかりわかってますけれども。そんな彼女、ライバルであるかなを気に入っているようですが、やっぱりかなは人望があるのかな。かなのまわりには人があつまる・・・。まぁ、かなを見ていると、薄幸そうな彼女をなんとかしてあげたい、と思うのかもしれませんが・・・。

恐怖に陥れるかなの笑顔を武器に、ライバル紙の「拡張」を失敗させようとする代理。こちらの売上を上げるのではなく、あちらの売上を落とすためのかなの利用。バカとはさみは使いようなんですかね。なんとまぁ、腹黒い・・・。でも、互いの良さをアピールする形で競争するのではなく、相手の足を引っ張る形で競争するのは、いずれは自分の身を滅ぼすことにもつながりそうですけどね。美華の横で笑顔だけを求めていた代理の思いとは裏腹に、かなは風新新聞の名前出してしまっているし・・・。

かなの笑顔をよくしようと笑顔の特訓をする美華。ライバルという間柄なのに、いいやつだなぁ・・・。で、完成した笑顔は、面白顔・・・(笑)。なにをどうやったら、あんな顔になるんだ・・・。面白かったですけど。でも、かな、自然に出てくる笑顔は良い笑顔なのにね。やっぱり笑顔を作ろうとするとダメなのかな。「拡張」のときも、楽しいからということで自然に笑顔が出てくるようになるのが、かなにとって一番いいのかもしれません。

さて、次回はプールの話のようですね。なにがどうなって、彼女たちがプールにいくことになったのやら。水着回なのかもしれないけど、デフォルメの強いこの作品のキャラクターたちの水着姿を見せられても、あまり有難味を感じそうにないのですけどね。まぁ、話あってこそなのかな?面白い話を期待しています。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『化物語』第三話「まよいマイマイ 其ノ壹」感想

昨日書くはずだった感想です。この『化物語』、早いところではもう次の話が放送されているようで、一日感想書くのが遅れただけで、ちょうど一週間遅れに・・・。感想が遅れた理由・・・、いやぁ~、昨日家に帰ってきたときには、ほんとへとへとだったんですよ。で、今日休みだし、一日遅れてもまぁいいか、という感じで・・・。しかし最近、なんでこんなに疲れるんでしょうね。と、歳のせいか・・・。まぁ、そんなことはさておき、『化物語』の感想、いきましょう。今回から、「まよいマイマイ」ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

母の日に一人公園にたたずむ阿良々木暦。暦は妹と喧嘩をして、一人出てきたのだった。そんな彼のもとに、戦場ヶ原ひたぎが現れる。暦に恩返しをしたいよいう彼女。そんな二人が会話をしているなか、暦は一人の少女を見つける。道に迷っているらしい少女、彼女は八九寺真宵という小学生だった・・・、という話。

ついに、八九寺真宵登場。かわいいなぁ、もう~。今回の話、真宵が話に絡んで来てから、俄然面白くなりました。逆にいうと、それまでの暦とひたぎの二人のやりとりは、いまいち面白くなかった・・・。会話の内容自体は面白いんだけど、なんか淡々としたやりとりをずっと見せられていた感じでね。というか、落ち着いた雰囲気のある二人の会話が長々と続く、って感じがキツかったのかなぁ。演出で楽しませようという配慮は十分に感じられたけどね。

今回の話は、公園が舞台の話でしたけど、公園の雰囲気は原作を読んでいたときに想像していたものとはちょっと違ったなぁ。原作を読んだときは、もっと普通の公園、って感じでイメージしていたんですが、この作品での公園は非常に近未来的で都会的。置いてある遊具は当たり前のものって感じでしたけど、緑が全くなくだだっ広い感じでしたね。暦の座っていたベンチのところにあるオブジェもなんなんだろう、って感じのものだったし。しかし、この作品的にはこういう雰囲気の公園で合っていたのかな、という感じもしましたけどね。遊具越しに暦とひたぎのやりとりをみせる構図とかは面白かったし。でも、この公園暑そうだなぁ・・・。憩いの場って感じが全然しない・・・。あっ、だから彼らのほかに誰もいなかったのか・・・?

そんな公園で繰り広げられる暦とひたぎのやりとり。ひたぎの遠回しで不器用な告白を、無下もなく断る阿良々木暦・・・(笑)。女性の側から、こんなに積極的に誘ってきてくれているのにねぇ・・・(笑)。彼、ほんと鈍感・・・。いや、気付いていながらもそう簡単にひたぎの誘いに乗るほど、彼はバカじゃなかった、ということなのか?まぁ、いずれハーレム状態を作り出す彼のこと、おそらくは前者でしょう。そんなだから、真宵に目がいってしまった暦にひたぎは、訝しむような目を向ける・・・。これは、本当にひたぎには暦のやっていることが分からなかった、ということが後々わかるんですけど・・・。そういえば、原作を読んでいた時から思っていたけど、母の日ってそこまで大々的なイベントなのか?ってことが疑問・・・。妹が兄妹そろって母の日を祝おうという考えに、どうにも違和感を感じてしまって・・・。自分が親不孝者だからですかね?まぁ、この話、母の日というのが、結構ネックになるのは分かっているのですけども。

真宵に興味をもつ暦。暦、真宵に関わりたいといろいろやっていましたが、言っていることとやっていることがまるで違う・・・(笑)。人畜無害とか言いながら、やっていることは実力行使だし・・・。暦が真宵の気を引こうとするこの場面、アニメとして見ると面白いですね。言っていることとやっていることの矛盾が際立つ、際立つ。そしてついには、小学生の真宵をやっつけて、高らかに笑う高校男子の阿良々木暦・・・(笑)。どう考えても、悪人です。悪の笑いです、それ・・・(笑)。ここに、彼に変態へとなっていくための萌芽が・・・(笑)。この真宵とのやりとり、真宵の明るくアニメ的な雰囲気もあって、とても楽しくみられました。話を楽しませるためには、落ち着いた雰囲気のキャラだけでなく、真宵のようなキャラも必要なんだなぁ、と思いましたよ。

次回は、暦とひたぎが真宵を連れて、真宵の探しているところに行くところからですね。次回は、公園を出て、街中へ行くということになるのですが、どういう感じで見せてくれるのか。期待したいです。そして、真宵が「阿良々木さん」を噛んだり、まさに暦を噛んだり、といった場面も見せてくれるのかな?ということで、次回は楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第16話「アンダーグラウンド」感想

疲れ果てております・・・。月曜にゆっくり休んで、火曜から仕事だったんですが、今日ここまで疲れるとは・・・。ヘトヘトでございます。なんだろねぇ、暑さのせいでもないだろうし。それでも、三日もブログを書いていなかったし、今日はちゃんと感想書かなければいけません。ということで、『バスカッシュ!』の感想。今回の話から、また新編のようですね。公式HPではそうなってました。そんな細切れに話を分けなくても、って感じもしますが・・・。どうでもいいですね。では、第16話の感想、いってみましょう。

今回は、いまいち面白くなかった・・・。

月の防衛システムである大きな手に追い返されたダンたちは、地上へ逆戻り。墜落した先は、アイスマンにとって因縁深いところらしく、かれは一人飛び出してしまう。それを追うダン。だが、ダンは街を目前に捕まってしまう。そしてそこは、最低最悪の街だった。決闘にかりだされたダンは勝負には勝つも、相手の死を求めるルールから逃げることを選択するのだが・・・、という話。

舞台を地下にある、まさにアンダーグラウンドの街に移しての今回の話。退廃と混沌が支配する街。なんか、『ボトムズ』のウドの街っぽい感じがしたなぁ。そこで巻き起こるダンのドタバタ、という感じの話だったのですが、なんか街の雰囲気とダンがいまいち合っていないような感じが・・・。もっとクールな感じのキャラクターだったら良かったと思うんだけどね。しかも、ダンの一人旅というところがそれを強調するような感じがあって・・・。他の連中が街との付き合い方をそれなりにうまくやっているなか、ダン一人街を追われる身になっているのも気になる感じがしましたよ。

地上に追い返されたダンたちですが、大きな手に追い返されたという事実から、神話との関係性やそのなかでのダンの必要性というものが明らかになってきましたね。ダンが「バスカッシュ」と叫びながら、ボールの投げる行為が神話における「伝説」と符合する、と。月と地上をつなぐ、だっけ?そして、ジェームスたちはおそらくそれを利用しようとしているのではないか、と。当のダン自身は、アランが解説していることを理解してないようでしたがね。まぁ、当事者が意識してしまうとうまくいかないことも多そうなので、ダンが理解不能になっていたのはいいことなのかな。

そんな「伝説」にあこがれながらも、脆くも打ち砕かれてしまった男こそ、アイスマンだった、と。「デストロイ」とボールを投げる行為は、憧れをもっていたころの名残でもあるのかな。で、やっぱり、左手は義手だったかぁ。どうしてそうなったのかは、分かりませんでしたけども。そんなアイスマンの過去については合点のいくことが多かったのですが、いきなり一人で飛び出してしまうのは・・・。何がしたかったんだ、アイスマン?街に着いてすぐになんらかの行動を起こしている感じもなかったしさぁ。ダンをあの街に導きたかったのか?今回の出来事の大本は、アイスマンのこの行動だったというのは・・・。そして、今回の話では、この街を前にした彼の目的も明らかにならなかったし・・・。

牢獄に捕えられたダンは、いきなり決闘の舞台にあげられる。あのボール、アイスマンでしょ。まぁ、それはいいとして、バスケットボールで戦うダン。まぁ、剣だのもってしまったら、作品の趣旨じたい変わってしまいそうなので仕方無いですかね。そして、人殺しに戸惑うダン。でも、ダンは一瞬、観客の後押しで人殺しをしてしまいそうになっていましたけど、ダンなら惑わされることなく断ると思ったんだけどなぁ。今までのダンの性格からすると、その方が納得できる感じがするんだけど。でも、今回の話、単なる決闘でしたけど、ラフプレーでもなんでもありなバスケの対決みたいな感じのほうが、作品に合っている気がしたなぁ。バスケの話なのに、決闘の舞台にダンがあげされる話には、なんか違和感がああったし。

あと、セラたちはうまく街に入り込めたのね。アランの正体も女性連中にばれてしまったけど。もっと、ここぞとばかりにアランの正体がばれると思ったんだけど、大した盛り上がりもなく、なんか残念。そして、最後、ダンの前に現れたのは、牢獄で一緒になった男なのかな。どうやら彼が、今編のキーになりそうな感じがしましたけど。今回の話は話のはじまりと舞台説明、次回からドラマが始まってくるのかな。そう理解しておきましょう。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#004「試される心」感想

明日に回してもいいかな、と思っていた今日の三作品の感想、結局今日三つとも書くことになりました。『鋼の錬金術師』の感想を書いたのを契機に、勢いに乗ってという感じです。が、さすがに三本目となると、頭が疲れてきた・・・。作品を見ているうちはいいのですが、感想を書く段になるとさすがにね。まぁ、それでも書きますよ、明日ゆっくり過ごすために。そんな本日三本目の感想の『うみものがたり』。今回は、第4話ですね。では、感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

セドナを封印するために、早く夏音をピュア100%にしたいと思う松本は、夏音にピュア100%になれる宝があるという洞窟の探検を提案する。はじめは乗り気でなかったが、結局、マリンと二人、洞窟の探検に出かける夏音。洞窟の奥で、難破船を見つけた二人は、そこでワリンとサムに出会う。マリンを騙していると夏音に突っかかるワリン。そんななか、骸骨がセドナの力で蘇るのだった・・・、という話。

この作品ももう4話目。そんなになるのに、どうしても、変身後の決めポーズで吹き出しそうになる自分がいる・・・。やっぱりプリキュアみたい・・・。で、なんか作品のイメージと合ってない・・・。まぁ、今更ですけどね。今回の第4話ですが、ちょっと話がワンパターンになってきたかな、という印象も。敵が出て来て、マリンが変身して応戦、しかしマリンがピンチになり、夏音が変身、二人力を合わせて解決、という感じにね。夏音をあっさり変身させるわけにいかないのは分かるが、一話一話もう少し変化の富んだ展開が見たくなってきたなぁ。

今回、ワリンとサムという、マリンの友達の二人が話に絡んできましたね。最後、海に帰っていってしまったし、今後の話にそこまで関わってこないのかもしれないけど。そんな二人ですが、ワリンは・・・固定観念の強い女だなぁ、という印象。なんか、ウリンと同じタイプな感じがしますね。当初のウリンと同じように、海での認識を真実と思っているというか。まぁ、海人はみんなそうなのかもしれないけどね。あと、マリンが相当好きなようだし。でも、戦闘は強い・・・。巫女でもないのに、普通にゾンビと戦っているよ・・・。一方のサムですが・・・(笑)。キランっと歯が光ったりするのが、笑える・・・。で、女なら見境なくナンパですか・・・(笑)。しかし、戦闘では全く役立たず(笑)、と。見事なまでに、軟弱男全開なキャラクターでした(笑)。それでも、嫌いにならない自分がいる・・・。空人に対して、あまり偏見をもたない性格だったからかなぁ?

そんなこんなで、ゾンビ軍団と戦うことになったマリンと夏音ですけど、今回の戦闘は物足りなかったなぁ。海の中ってことがあったからかもしれないけど、いまいちどうなっているのかよく分からない。というか、なんかごちゃごちゃした印象で、すっきりと見られなかった感じかな。あと、魔法攻撃のようなマリンと夏音よりも、モリで攻撃していたワリンのほうがカッコよく見えた印象。やっぱり、マリンと夏音にも、手持ちの武器を持たせたほうがいいんじゃない?たとえ防御のためだったとしてもさぁ。

結局、最後にいがみ合っていた夏音とワリンが和解したような終わり方だったけど、これもよく分からなかったなぁ。戦闘の中で、ワリンが夏音を認める、というようなシーンも印象にないし。それに、互いが互いを認めたとしても、それで即仲良くなるというのも変な感じがするし。でも、今回のウリンの描写はとても良かったですよ。マリンを夏音にとられてしまうのではという不安感や、自分が役に立つ人間でありたいという気持ちはよくわかったし。周りからいらない存在ように扱われている、というか、そう認識しているウリン。最後の一人ポツンといるウリンの姿は、そんなウリンのかなしさが表現されているようで、とても印象的でした。

さて、次回はどんな話になるのでしょうね。タイトルから予想すると、ついにウリンが悪の道へって感じにも思えますけど・・・。どうなんでしょう?個人的には、今までの話とは違った展開の話が見たいなぁ、という希望はありますけどね。ということで、そんなことを期待しながら、次回、楽しみにしていたいと思います。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第16話「発掘!戦闘頭脳ケドラ!」感想

『鋼の錬金術師』の感想を書いたら、なんかやる気が出てきたぞ。ということで、続けて『真マジンガー』の感想も書いていきましょう。そういえば、今日は一日中雨が降っていたのですが、自分、全く外に出ていない・・・。まさに引きこもり。で、していたことはパソコンの画面を見つめていただけだからなぁ。こういう日もあっても、いいのか・・・?まぁ、いいや。では、『真マジンガー』第16話の感想です。OPが変わりましたね。結局、JAM PROJECTか・・・。別にかれらが嫌いなわけではないけど、こういうアニメではかれらが定番になっている感じがあって、いまいち面白みを感じない。でも、OP、て、鉄也さんが・・・(笑)。それはさておき、感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

兜家の秘密を知った甲児は、シロ―とともに光子力研究所に移り住み、機械獣と戦っていた。あっさりと機械獣を倒した甲児。だが、その機械獣には、Drヘルがバードス島で発見したケドラと呼ばれるものが隠してあった。戦闘頭脳ケドラ、それは静まり返った夜の光子力研究所に忍び込み、マジンガーZを乗っ取ったのだった。つばさの助けなしに、マジンガーの奪還を試みる甲児。暴れ出したケドラは、Drヘルも驚愕するような秘密を持っていた・・・、という話。

前回までのローレライの話も終わり、今回からまた場所を日本に移して、新たな話が始まりましたね。今回の話、物語の展開自体も楽しめたのですが、それ以上に登場人物たちの新たな関係が見えてきたのが良かったです。今まで脇の存在だった光子力研究所が、クローズアップされる感じになったし、甲児とさやかも、なにやら良い感じだったし。自分、恋愛描写はあまり好きではないのですが、二人の場面はなんかよかったなぁ。普段のさやかの性格が見えてきたし、甲児の女性に対する態度も分かったし。いままで描かれてこなかった二人の表情が見られたのがよかったのかな?さやか、もっとツンケンしている感じなのかと思っていたら、意外と普通なのね。まぁ、可愛らしかったですけど。

くろがね屋を飛び出し、光子力研究所に居ついた甲児。気持ちは分かりますよ、前回までの話で、あれだけのことが明らかになればね。やっぱり、つばさに裏切られたという感じは強いだろうし。彼女は、自分が甲児たちの母親であることを隠していたわけだし、しかも父親を殺したというおまけ付き。こんなことを隠していたとあれば、甲児が彼女に不信感を持つのも不思議でない。逆にみれば、母親だからこそ反発できた、という感じもするけどね。思春期的な衝動を混ざり合った形でね。そういえば、前回までの話では、この事実を知ったのはシローだけだったけど、今回の話で甲児もシローからそのことを聞いたという状況から話が始まったのは、面白かったです。無駄な場面をしっかり省いている感じがしたし、話のテンポも勢いがあったしね。

今回登場した敵ケドラ。てっきり今回一話限りの敵だと思っていたら、結構物語の重要な要素になるようなものだったのね。なんか、つばさが剣造を殺した原因も、このケドラにあるみたいだったし。しかも、このケドラ、その正体がどういうものであるのかがとても面白い。ミケーネ人が巨大なロボを動かすために、脳と体を分離し、ロボを動かすために取り付けられる脳の部分だったという。まさに、巨大ロボを動かすための頭脳だったという真実。しかも、その思考回路はミケーネ人の文明以外は破壊する凶悪なもの。マジンガーZを支配したケドラが、敵味方なく暴走を始めたとき、Drヘルでさえ、驚きを隠せなかったのは面白かった。自分で発掘し、自分の駒のように使おうと思っていたものなのにねぇ。飼い犬に手を噛まれる?・・・まぁ、飼い犬ってほどのものでもないけど。

で、マジンガーZの奪還に挑む甲児ですが、妙にあっさり奪還できてしまったような・・・。なぜか知らないけど、パイルダーオンするときに逃げだすケドラ・・・。なんでだったんだろう?はじめからそうしていれば、という感じもしてしまいましたよ。あと、途中でパイルダーにさやかに代わり、つばさが乗ったが、さやかでなくつばさが乗ったからできたことというのもよく分からなかったしなぁ。つばさが指示を出すにしても、別にパイルダーに乗る必要はないんだし。まぁ、甲児ともに協力して、敵を撃退することで仲直りに繋がるという、話における必要性はわかりますけどね。

今回の最後にはゴーゴン大公が出てきました。彼、登場の仕方といい、しゃべり方といい、なんかカッコ良かった。これで敵役も勢ぞろいかな?さて、ミケーネ人である彼が、いかにDrヘルと協力することになるのか?彼がどういう性格なのかも気になるし。次回は、そのあたりのことが話題となるのかな。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第16話「戦友の足跡」感想

今日書くはずの『真マジンガー』と『うみものがたり』の感想を、まだ書いてない・・・。いやぁ、Wikipediaで気になった項目を読んでいたら、止まらなくなってしまって・・・。で、書けるかなぁ、二作品の感想。まぁ、明日も休みだし、感想が少しくらい遅くなってもいいでしょ、なんて考えてたりしますけどね。そんなことで、今日一本目の感想となった『鋼の錬金術師』、今回は新章に入って二話目ですね。では、早速、感想いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

セントラルに戻ったエルリック兄弟とウェンリィ。ヒューズに会いに行こうとするエルリック兄弟だったが、ロイにヒューズは実家に帰ったと告げられる。これは、エルリック兄弟を落ち込ませないためのロイの心つがいだった。だが、その後ロスに会った二人は、ふとした言葉のやりとりからヒューズの死を知ってしまう。責任を感じた二人は、ウェンリィが行ったグレイシアのもとへと向かう。一方、セントラルにいるロイはヒューズの死の真相、そしてヒューズが見つけた真実を追っていたのだった。だが、そんなロイにも暗雲が立ち込める・・・、という話。

今回、これからの話を盛り上げるためのタメをつくるような話でした。今回の話で盛り上がるような場面は全くなかったけど、怪しげな雰囲気と続きが気になるような話の作りで良かったと思いますよ。今回の話、話の内容に反して見やすい印象がありました。よく考えたら、ギャグ描写がほとんどない。これが理由ではないかと。楽しくしようとギャグシーンを必死になって入れるよりも、そんなものがなくても十分面白い話になるのでは、と思った今回の話でした。そういえば、今回の話、新章突入二話目の話なんですが、全然新章っぽさを感じなかったけど、いいのか?前回出てきた新キャラクターたちも全然出番なかったし。

今回の話の見どころは、ヒューズの死を知ってしまうエルリック兄弟ということなんだけど、周りの大人たちは彼の死をあんなに言い出しにくものなんだなぁ、と。アームストロングにしろ、ロイにしろ・・・。なんか、エルリック兄弟に誰が話すかという、押し付け合いをしているような雰囲気にも感じられましたよ。ロイ、てっきりスパッと事実を彼らに話すかと思ったんだけどね。彼でも難しいか・・・。結局、ロイも逃げた形になってしまって・・・。まぁ、気持ちはよく分かるけどね。でも、ロイたち、ヒューズの死について、語るか語らざるかみたいな二択になっていたけど、暗に死んでいることを示唆するみたいな方法もあったのではないか、と。それが大人のやり方って感じもするんだけどね。まぁ、自分が、曖昧好きな日本人だからってことがあるのかもしれないけども。で、結局、ロスとの会話のやりとりから知ることになるのですが、マスもロイがヒューズの死を言えなかったとは思わなかったんだろうなぁ。彼女、貧乏くじをひいたみたいで、なんかかわいそうでした。

そして、ヒューズの妻グレイシアのもとへ行ったウェンリィとエルリック兄弟。それにしても、母は強いなぁ。グレイシア、しっかり夫の死の悲しみを払拭して、エルリック兄弟を励ますみたいなことを言っているし。やっぱり娘の存在が大きいのかなぁ。彼女こそが、ヒューズが生きていた証のようなものだし。まぁ、グレイシアがそこまで落ち込んでいないのは、ヒューズの死の事実を知ったエルリック兄弟との時差みたいなものもあるからだろうけどね。人間、いつまでも悲嘆にくれているだけでは、前に進めないし。

一方、ロイはヒューズの探っていた謎や彼の死の真相を追っているわけですが、彼の知らないところでしっかりラストたちに彼の行動が把握されているというのは・・・。エンヴィーがロイの周りで、彼の行動を追っているし、ラストはロイの部下の恋人になっている。ロイの部下の恋人云々の場面、そしてエンヴィーがラストに恋人が云々言っていた場面、それぞれ何言っているのかよくわからなかったけど、最後の場面でなるほど、と。この展開は面白かったなぁ。あと、最後にロスがヒューズ殺しの容疑者として連行されたけど、これがエンヴィーの考えた作戦なのかな。どうやってロイを動けなくするのかは、全然わからなかったけど。ということで、予告の言葉でないけど、ロイ、一人隠れて真実を追っているようでありながら、結局はかれらの掌で踊らされている、ということなのかな。

全般に重苦しい感じだった今回の話。でも、しっかりとひっかかりを作るような話になっていて、なかなか面白かったですよ。で、次回はどう話が展開していくのか、非常に興味深いです。次回のタイトルからみるに、ロイが活躍する話なのかな?なんにせよ、次回は、とても楽しみです。

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『かなめも』第2話「はじめての、新聞配達」感想

今日もまた肌寒い一日でございます。にしても、天気は落ち着かないなぁ。曇り空で、たまにぽつぽつと雨が降ったり。そういえば、明後日は海の日のようですけど、多くの人は海に行きたいなんて気になるものなのかな?まぁ、こんなに天気が悪いのは、こちらの地方だけだろうけどね。そして、明日明後日の連休は、個人的にうれしいですけども。さて、『かなめも』の感想。今回は、第2話です。では、早速、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

新聞屋で暮らすことになったかな。一夜明けて次の日から早速、新聞配達のための練習がはじまる。配達のための順路帳の見方を教わり、では配達を、というところで、かなは自転車に乗れないことが判明する。専売所のみんなで、かなに自転車に乗る練習をさせる。しかし、夕刊を配る時間が来てしまい、かなは自転車に乗れるまでに至らなかった。結局、歩きで新聞配達することになったかな。かなはその配達で、他紙の配達をする女の子に出会う・・・、という話。

かなが風新新聞の専売所に住むことになって、次の日から早速配達ですか。早いなぁ。もう少し、かなにゆっくりさせてあげたい、と思ってしまったよ。まぁ、かながこの専売所に居つくことになった理由を考えれば、当然のことかもしれませんけど。

さて、今回の話、前半のかなの自転車に乗る練習をするあたりまでは、ひっきりなしにギャグが飛んでくる感じで話が落ち着かず、いまいち面白くなかった。でも、かながはじめて新聞配達をする場面からは、なかなか面白かったですよ。とくに最後の、かなの帰りを待つ代理の姿はいじらしかったし、代理の言葉に落ち込みそうになるかなをみんながフォローするところはちょっと感動的な感じがしたし。

そんな今回、新たなキャラクターが出てきましたね。お嬢様っぽい感じの釘宮キャラ。態度は偉そうな感じでしたけど、かなと同じように歩きでの配達だったし、道に迷っていたみたいだから、新聞配達の新人ということなのかな?かなのよきライバルになっていくのかな?でも、かなのほうがしっかり配達できているようだし、どうなんだろ・・・。そういえば、二人で行った配達先、「釘宮」さんちかと思ったら、「針宮」さんちでした・・・。こ、これは、狙っているのか・・・?この場面、アフレコのときに釘宮さんがどう思ったのか、聞いてみたい気になりました。

前半のかなの自転車に乗る練習の場面、百合描写に加えて、赤ちゃんプレイ・・・。こういう描写、ちょっときっついなぁ。専売所の連中、変態方向に癖ありすぎですよ・・・。こういう描写が多かったから、自分、前半部分楽しめなかったのかもしれませんけど。そういえば、ひなただけそういう特徴がないためか、普通な感じがしたというか、影が薄かったというか、そんな感じを受けましたよ。でも、ひなたのそういう個性がいいのかもしれませんね。かなと一番仲良くなれそうな気もするし。

今回の話で、かながはじめて新聞配達をするという出来事が終わったわけですが、これから彼女にどんな出来事が待っているのでしょう。全然、想像できないですけど・・・。まぁ、話が落ち着いてきたほうが、この作品、面白くなっていくのかもしれませんけどね。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『化物語』第二話「ひたぎクラブ 其ノ貮」感想

この『化物語』、非常に楽しみで困る。一週間がとても長い長い。しかも、こちらの地域では、放送がほぼ一週間遅れなので、他の方の感想を見ようにも・・・。今回ばかりは、放送が遅いのが、本当に憎らしい・・・。そんな『化物語』、原作は放送開始前に読み終わったので、今、『傷物語』のほうを読んでいます。やばい、西尾維新ワールドにだいぶハマってる・・・。そういえば、第一話の冒頭の部分は、『傷物語』の要約だったのかぁ。やっと知りました。さて、そんなこんなで見た(?)第二話、感想いってみましょうか。

今回は、なかなか面白かったです。

戦場ヶ原ひたぎを助けるため、忍野メメを頼った阿良々木暦とひたぎ。二人は忍野に、一度家に帰って体を清めるよう言われる。ひたぎの家で、戦場ヶ原家の真実を垣間見る暦。そして、もう一度忍野のところを訪れた二人に、正装の忍野が待っていた。ついに始まる儀式。そこで明らかになるひたぎの秘密とは・・・、という話。

「ひたぎクラブ」解決編の今回。まず思ったのが、こんなにあっさり解決する話だったっけ?ってこと。たしか、儀式の場面で暦にも役割があったような・・・(蟹に襲われたとき、ひたぎを支えてあげるだったっけ?)。でも、暦がそれをできなくて、使えないやつってシーンがあったような・・・。記憶間違いかもしれないけど・・・。まぁ、あってもなくても、ストーリーに影響はないしね。

話の顛末は、「重いし蟹」は「思いしがらみ」で、母親のことで思い悩んでいたひたぎが自ら呼び寄せたものだった、とうもの。その思いをひたぎは、蟹=神に体重とともに仮託していた、ということですね。そして、ひたぎがそのしがらみを自分自身で引き受けることで、体重を取り戻した、と。つまりは、ひたぎの弱さ(こう言ってしまうのもどうかと思うが)が、怪異を引き寄せた、と。まぁ、この『化物語』全体として、たまたま怪異に出会ってしまった、というより、怪異は自ら引き寄せたもの、として描かれているんですけどね。ストーリーに関しては、原作読んでいるのでことさら言うこともなく・・・。

個人的に、今回の話で注目していたのは、蟹をどう表現するかということ。あまりに具現化して描かれるとなんか違うだろうし、なんて思っていたんですが、なるほどそうきたか、と。漢字を使い、そこにいるかいないか曖昧なものとして描く、これはとても良かったです。ひたぎの視点と客観的な視点をうまく入れて、蟹がひたぎにだけに見えている、ということもうまく表現出来てたしね。そういえば、ひたぎが蟹に襲われるシーン、これも迫力もあったし、異様さもあったしで良かったです。原作読んでいるのに、ちょっとびっくりした感じもしたし。

あと、ひたぎの家での二人のやりとりも面白かった。テンポもよかったし、場面的にも面白かった。会話の内容は言わずもがな。まぁ、会話の内容としては、意味のあるものでもないのですけど。でも、こういったやりとりが加速していくと、『化物語』らしい、という感じになっていくのかなぁ、と思いましたよ。それに、新聞紙で表現されたひたぎの家、これも良かったです。ボロアパートを表現しないといけない場面なのですが、それを新聞紙を使うことでボロさをだしながらも、おしゃれな感じで表現したのはいいですね。

ただ、最後の回想シーンで、実写が多用されていたのは・・・。背景の実写はいいと思うのですよ、その中に出てくるアニメキャラクターが強調される形になるし。でも、ひたぎの母親とかの人物を実写で表現されるのは・・・。なんか変な気持ち悪さがあって嫌だったなぁ。あと、シリアスな回想場面でお遊びような言葉を入れるのもやめてほしい。他の場面では遊んでいてもいいと思いますけど、シリアスな場面はシリアスなものとしてみせてほしい。そんな感じがしましたよ。

さて、次回は「まよいマイマイ」ですか。小学生と真剣に戦う男子高校生の姿が・・・(笑)。それはさておき、次の話はひたぎの視点や動きをいかに見せるかがポイントになってきそうですね。隠しすぎると最後に納得できなくなってしまうし、明らかにしすぎるとすべてばれてしまう。そのさじ加減がものをいう。そんな感じがします。まぁ、次回は明るい雰囲気の話になるだろうし、まよいがどう描かれるかも正直楽しみですけどね。とにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第15話「ラン・アンド・キャノン」感想

ニュースでは、熱中症やらを取り上げております、・・・が、こちらはとても涼しいのですけど・・・。今なんかは、半そで一枚では肌寒い感じ。とても快適です。大変ですねぇ、暑い地域の人たちは。とはいっても、こちらの地域でも、これから段々と暑くなっていくのでしょうけど・・・。暑いのなんて大嫌いだぁ~!!・・・すみません、取り乱しました・・・。では、『バスカッシュ!』感想です。今回は、第15話ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

月に向かうために、スカイブルーム王国にやってきたダンたち。だがその街は、街を守るために人々を極度に規制する街だった。専用のコートで子どもたちにバスケを見せていたダン。しかし、彼は調子に乗って、ビッグフットを取り出して来てしまう。ダンは即座に逮捕されてしまい、月行きが怪しくなってしまう。だが、捕えられたダンのもとに謎の紳士(?)が現れる・・・、という話。

月への大脱出の話、・・・なんですが、大脱出しなければならなくなった理由が、どう考えてもダンにあるのがなぁ・・・。完全なる脱獄だし・・・。で、大盛り上がりで月に行けるのか、と思いきや、地上に追い返されてるし・・・。悪事とはいえ、多くの人の頑張りで月へというところで、こんな展開・・・。頑張りがすべて無駄になる感じがして、妙に冷めた感じがしたよ・・・。

ダンの脱獄の点なんですが、いろいろなアニメで主人公が脱獄する話はあります。が、普通は主人公が脱獄するに足る理由、捕まえた側の不当性をしっかり描くものなんですよ。たとえば、主人公がいわれのない罪で逮捕されたからとかね。もしくは、戦争状態で相手側に逮捕されるとかありますけど。たいていの場合、逮捕自体不当なものだから、主人公が脱獄をはかるという展開になるものだと思うんです。でも、今回の話の場合は・・・。そもそも、ダンがスカイブルーム王国と敵対していたわけでもない。スカイブルーム王国は、非常に規制の強い国だったけど、ダンがそのことを疑問視したり、その制度を変えようとして行動したわけでもない。ただ、ダンが調子に乗って、スカイブルームの法を犯してしまっただけなのがなぁ。彼が、なんの言い逃れのできない犯罪者というのが・・・。ほんと、郷に入りては郷に従えですよ。この逮捕自体があまりに真っ当なものだから、その後の脱獄が全然説得力をもたない・・・。

変態仮面登場だ。名前、「ザ・パーフェクト」だったっけ?・・・でもこれ、ジェームスだろ・・・(笑)。あっ、それは突っ込んではいけないのか(笑)。ミスター・ブシドーみたいな感じでお約束なのかね?それにしても、あのイケてない仮面・・・(笑)。あの仮面はジェームスが自分で選んだんだろ?・・・どういうセンスしてるんだか・・・。なんか、中の人の普段の紳士っぷりといい、なんかウサミミ仮面を思い出してしまった・・・。でも、ジェームスさん、こんなことをしてしまっていいのだろうか。その行動にも疑問が・・・。なぜそこまでして、ダンを月に行かせたいかも、まだわからないしなぁ。

今回の話、みんなで協力してロケットに乗り込むシーンだけは、なかなか良かったですよ。セラが出てこないなぁ、と思っていたら、最後の最後で手を差し伸べていたし。全員が一丸となって、ダンを月へ行かせる(思いっきり犯罪行為だったんですが・・・)、そういう思いが感じられたのがよかったです。そういえば、今回フローラの姉が登場してきましたけど、どう話に絡んでくるのでしょうかね。なんかジェームスと親しい感じもしましたけど。

最後は地上に逆戻りのダンたち。あの手はいったい何だったんだ・・・。結局、はるかたちとも離れ離れになってしまったみたいだし。ダン・アイスマン・セラ・アラン・ミユキの五人だけ。この五人でどうこれからの話を切りぬけていくのですかね。また地上での話でなんか残念ですが、次回は、とりあえず楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第15話「東方の使者」感想

今日は気持よく晴れた日なのに、一日中テレビとパソコンの画面を見ているため、目が痛い・・・。まぁ、目が痛くなるのは、日曜なら毎度のこと、という感じもしますけどね。さて、『鋼の錬金術師』。今日から新章突入ということらしいです。それに合わせて、OPとEDも変わりました。だからといって取り立てて・・・。では、新章の第一話、第15話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

スカーの住みついている家に、一人の少女が現れた。東方のシンからやっていたという彼女は、錬丹術という不思議な技を使うのだった。名をメイという。一方、オートメイルを直してもらおうと、ラッシュバレーに戻ったエルリック兄弟は、生き倒れの青年リンと出会う。シンからやってきたというリン、彼は賢者の石のことを聞き出そうと、突然エルリック兄弟を襲いだしたのだった・・・、という話。

新たな人物が、続々と登場した今回の話。物語の導入の話とあってか、前回とは打って変わって、明るいテンションでした。そのためなのか、いままで気になっていたギャグ描写も、全然気になりませんでしたよ。というか、今回の話、そこまで絵を変えてまでのギャグ描写自体、そんなになかったような・・・。謎めくような描写を振りまきながらも、全体としては明るい感じで展開していった今回の話、気楽に楽しめ、それでいて今後が気になることもありで良かったです。

今回から登場のメイとリン。名前が短いせいなのか、名前が覚えられない・・・。それはいいとして、メイはスカーとともにセントラルに向かい、リンはエルリック兄弟とともにセントラルに向かうようですね。彼らが、この地にやってきたのはリンが言っていた帝位の継承問題が発端となっているのかな。リンは王子だと名乗っていたが、メイもそういう血筋という感じでしょうね。メイの求める不老不死というのも、自分のためというより体を崩した皇帝ためという感じがするし。そういえば、メイに対するスカーの態度、これはちょっと面白かったなぁ。堅物のスカーが、メイの連れているパンダを可愛いと思ってしまうところとか・・・。でもそれを、スカーが表情に表さないところが、シュールで良かったです。

エルリック兄弟に賢者の石について尋ね、それに対しての彼らの反応を見て二人を襲撃したリン。力押しだけで秘密を聞きだせると思っていないだろうし、あれは彼らに対する力試しだったのかな。味方にするに足る人物かどうかを確認するためというか。普段はひょうひょうとしつつも、たまに鋭い眼光をみせるリンというキャラクターをみるに、考えなしでということはないだろうし。彼の図々しいまでの態度も、エルリック兄弟と親しくなるための手段、という感じがしましたね。だからといって、悪い人物という感じにも見えませんでしたけども。リンにはどこかの一族の命運がかかっているようですけども、どういったことなのでしょうかね。迫害されている少数民族を救うというのが目的のようにおもえますけど。

戦闘シーンは、なかなか良かったですよ。エルリック兄弟が望んだ戦闘ではないというマイナス要因がありながらも、しっかりと二人が作戦をつかって相手を捕まえるという展開になっているし。エドが相手の機微を読むというのもいいですしね。あと、アルは前回のあの出来事で、錬金術が使えるようになったんだ・・・。作中でも言及してましたが、エドほんと形無し・・・。だって、体術ではエドはアルにかなわないんでしょ。アルは鎧の体という戦闘での優位性もあるし、神秘性もある。エドは「兄の威厳」とか言ってましたが、ほんとことごとく崩れていった感じですね。まぁ、エドには、そのキャラクター性でアルに勝っていくしかないのかな。

次回は、エドたちがセントラルに着いて、ヒューズの死の事実を知るという話のようですね。「新章突入」と大々的に謳ったわりには、今までの続きの話って感じもしますけど・・・。まぁ、今までの話に加えて、メイやリンたちの事情も入り組んでくるということが、新章と今回から区切る意味なのかな。とにかく、東方のシンという国が物語に絡んでくることで、作品の世界観が広がったのはいいことだと思いますよ。シンって、あの「清」?でも、辮髪じゃないし・・・。中国にはシンと呼ぶ王朝が何回かあったし(「秦」「晋」「清」の三回だっけ?)、シンとカタカナ表記にすることで、中国ということ感じさせながらもうまくごまかすという意図があったのでしょう。そんな推察をしてみました。さて次回、ヒューズの死を知ったエドたちがどんな反応をするのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#003「近づく心」感想

今日は、すっきりと晴れていい天気です。気温もそこまで高くないしね。こんな日は、どこか出かけたくもなるのですが、・・・お金もないし、時間もない・・・。そもそも、行きたいって思うところがない・・・。結局、部屋に閉じこもったまま、過ごしております。さて、『うみものがたり』の感想。前回、この作品が魔法少女ものだとびっくりしたんですが、今回はどんな話なのでしょうか。では、第三話の感想、いきましょう。

今回は、面白かったです。

昨日の事件から一夜明けて、夏音が朝起きて見たものは、彼女の家の居間に普通にいるマリンたちの姿だった。地上の人たちの生活に、子どものように驚くマリンとウリン。夏音の占いのバイトにも二人はついてきてしまう。だが、そのバイト先に夏音の幼馴染の鈴木が現れて、マリンと二人で夏音の過去話をするのだった・・・、という話。

この作品、本当に、魔法少女(少女というのもなんか変な気がしますが・・・)ものなんだなぁ、と。今回も、しっかりマリンと夏音が変身しての戦闘シーンがありましたよ。そんなこの作品、今回面白かったのは、普通の高校生が変身ヒロインになることへの思いや葛藤をしっかりとみせてくれたこと。夏音を通して、少女でなく高校生だからこそということがストーリーとして活かされているのが見ていて面白かったです。しかし、邪悪オーラはまだしも、高校生にもなって、ピュア100%って・・・(笑)。

今回の話、夏音というキャラクターを深く掘り下げる話であるとともに、地上での生活に驚くマリンとウリンの姿を描くというものでした。それにしても、夏音が朝起きたら、居間にマリンたちが鎮座している姿には笑った・・・。夏音が何気なく通り過ぎそうになるというのも面白かったし、夏音の話を聞かず自分たちの話を続けるマリンたちの姿も面白かった。あと、お風呂でのマリンとウリンの姿は可愛かったなぁ。ただ、あの泡の量・・・、さすがに多すぎだろ・・・。神秘的な感じはしましたけど・・・。

夏音の悩みは、島を出て大学に行きたいという思いと、占い師を継ぐことを望む母の願いとの板挟み。そこに「空の巫女」という役目まで押し付けられて、ということのようですね。都会に出たいという夏音の思いもわかるし、母の願いを無下にはできたいという気持ちも夏音にはあるのかな?だから、夏音はいつもあんなにイライラしている、と。そして、鈴木の語る夏音の過去。夏音は、ひとの嫌がる役目を引き受けてしまうために、邪悪オーラをまき散らして人を寄せ付けたくしているのね。優しい心を持っているのに、それを素直に表現できない夏音、可愛らしいなぁ。それでいて、思春期らしいなぁ、って気もします。そういえば、夏音の幼馴染の鈴木、夏音の言からどんな嫌なタイプの人間だろうと思っていたら、普通にいい人じゃん・・・。孤立しそうな夏音を、しっかり気にかけてくれているようだしさぁ。

「空の巫女」という変な役目から逃げだしたい夏音、そこに敵はやってきたわけですが、マリンの苦戦している姿を夏音に見せて、夏音を助けにいかせる展開は定番ですね。定番の展開であれ、いつもツンツンしているような夏音の、隠された優しさをここぞとばかりに見せてくれました。でも、この場面、ウリンと夏音のやりとりが結構効いてるなぁ。これがあったからこそ、夏音がマリンを助けにいくようになったことも自然に見える。まぁ、結局は夏音の優しさと責任感の強さがものをいったわけですけどね。夏音が、「空の巫女」という変な役割からは逃げだしたい、でもマリンは・・・、という彼女の葛藤は良く分かるものでしたよ。マリンに対して、いつも文句ばかり言っているくせに、彼女がピンチになったら助けに行ってしまう、そんな夏音こそ、本当のツンデレ?まぁ、夏音にとってあの場面では、マリンを助けたいという思いだけではないでしょうけどね。

最後は、気にかけていてくれた鈴木に会いに行って、ちょっと素直になった夏音。あの場面、なんかよかったなぁ。高校生である夏音がピュア100%なんて、変なこと言っていたけどね(笑)。それにしても、今回の話はいい話だったなぁ。夏音が、素直じゃないけど、優しいいい子だってことがちゃんと伝わってきたし。で、次回はどんな話になるのでしょうかね。夏音のことは、とりあえず一段落ついた感じもするし、・・・う~ん・・・。とにかく、次回も、楽しみにしています。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第15話「対決!悲しみの青きドナウ!」感想

先週、『真マジンガー』の感想を書いているとき、とても暑かったような記憶があるんだが、今週はそうでもないなぁ。よかった・・・、このくらいの暑さなら過ごしていける。新番組がいろいろとはじまり、そちらに気を取られそうな感じもしますが、今まで見てきたアニメもちゃんと感想を書いていきますよ。まぁ、感想の中身については、ちゃんとしていないかもしれませんが・・・。では、『真マジンガー』の第15話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

剣造の魔の手が、シュトロハイムとつばさに迫る。そんなとき現れたのは、機械獣を連れたあしゅら男爵だった。剣造も、ドナウを持ちかえることを使命に現れたあしゅら男爵により、作られたものだったのだ。ドナウを持ちかえろうとするあしゅら男爵に、シュトロハイムが刃向う。だが、シュトロハイムはあしゅら男爵の手により倒れてしまう。シュトロハイム最後のとき、ローレライの秘密が明らかにされる。ローレライは、ドナウの頭脳としてのアンドロイドだったのだ・・・、という話。

ローレライとシュトロハイムにまつわる話も、今回で最後でしたね。やっと前回までの冒頭の場面と話が繋がった・・・。そして、悲惨な結末だったなぁ。ドナウと一体化したローレライが、父の夢を果たすという使命感から、マジンガーZと戦う、という。その場面を、両方の側に親しみを持っているシローの視点でみるというのが、悲しさを一層引き立てる感じで、とてもよかったです。

データとしてよみがえったかのように見えた剣造は、あしゅら男爵が仕組んだものだったのか・・・。当てが外れた・・・。まぁ、自分のようにミスリードさせるために、前回の話は作られてはいたんだけど・・・。で、あしゅら男爵の手によるということで、あぁなるほど、と。前回で撤退したあしゅら男爵が、このことからそう簡単に引き上げるわけはないからね。そして、シュトロハイム対策も万全で順調に任務を遂行するあしゅら男爵。しかし、ローレライがなんたるかを知らなかったがために・・・。あれ、あしゅら男爵、死んでるような・・・?どうなんだ?あれで死んでいたら、あまりにもあっさりしすぎるし・・・?

あしゅら男爵の手により、シュトロハイムは死ぬわけですが、・・・でも、なかなか死なない・・・。あんなに長々とローレライの秘密について語ることができるとは・・・。苦しそうなそぶりも見せないしさぁ。ここはちょっと残念でした。一応、すべてを説明しをえてから、ひっそりと息を引き取ってましたけどね。でも、ローレライの秘密、やっぱり彼女、人間でなくアンドロイドだったのね。感情を教え込むために人間として育てられたという。で、ドナウと一体化するためのアイテムは、リボン・・・(笑)。リボンにネジみたいなの付いてるし・・・(笑)。あと、あまりカッコ良くないドナウですが、あの胸の顔がローレライと連動しているというのは、面白かったですよ。

そして、死んだシュトロハイムの願いをかなえるために、マジンガーZと戦うドナウ。悲しいシーンなんですが、戦闘の仕方が・・・(笑)。ローレライの顔が前に飛びだしたぞ(笑)。そして周りの部分が回転して、技だしてる・・・(笑)。結局、マジンガーZが勝ったわけですが、マジンガーがいかにして形勢逆転したのかが、いまいちよく分からなかった。というか、戦闘シーンはもう少し頑張ってほしかったなぁ。せっかくいい話だったのに。最後の、壊れたローレライの顔は、悲しさがとても出ていてよかったですよ。ナレーションも今回は、しんみりした感じだったし。シュトロハイムも、ローレライが元に戻れる仕組みを作っておいてくれれば良かったのに・・・。

最後は、つばさの不敵な微笑みで終わりましたね。甲児たちに尽力している彼女だが、なにかを企んでいるのか?剣造も、シュトロハイムも殺したのは彼女のようだし・・・。まぁ、それは、次回以降の話であきらかになっていくのでしょう。さて、次回はどんな話になるのでしょうね。とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第1話「はじめての、ひとりぼっち…」感想

今日は、一日中眠い・・・。今からでも布団に入って寝てしまいたい気分です。昨日、感想二つも書いたのが原因なのかなぁ。で、今日も仕事だったし。こんなヘロヘロな状態でも、新番組『かなめも』の感想書きますよ。この作品は感想を書かなくてもいいかな、という気持ちもあるんですが、あまり先月までより感想の量を減らしたくないんで。まぁ、こんな体がしんどいのも、今週だけだろうしね。さて、『かなめも』なんですが、原作を読んだことは全くありません。原作、四コママンガみたいですね。最近多いなぁ、四コママンガ原作のアニメ。で、どういう作品になるのでしょうかね、この『かなめも』。では、第1話の感想、いきましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

祖母を失い身寄りのなくなった中学生のかなは、住み込みで働ける場所を探していた。一方、風新新聞専売所では、住み込みのバイトを探していたのだった。かなは、いろいろなところで仕事を探すのだったが、ことごとく断られてしまう。そんなおり、かなは新聞配達の自転車とぶつかってしまう。かなが目を覚ましたとき、そこは風新新聞専売所だった・・・、という話。

コメディ作品だということは予想していましたが、結構シリアスな雰囲気もある作品なのですね。一貫しておバカな雰囲気の作品だと思っていただけに、ちょっとびっくりしました。キャラクターはみんな女の子。それにしても、この作品、キャラの癖が異様に強いなぁ。小学生代理に、百合、酔っ払い、と。コメディ作品だし、このくらい癖が強いのがいいのかもしれないけど、ちょっとあざとすぎるような・・・。新聞配達に、若い女の子だけ、ということも違和感感じるし。設定自体、なんか鼻につく感じがしました・・・。小学生代理は結構可愛らしくて好きです、酔っ払いもいてもいい、でも百合は・・・。まぁ、個人的な印象ですけどね。

かなは、唯一の身内である祖母を失って、身寄りを失って一人で生活することになるのですが、さすがに親類縁者だれかしらいるものだと思うんだけどね。それが、話が進んでいっても、気になって気になって・・・。やっぱりどこかしら頼るところはあるものでしょう。預かりたくなくても、かなを預かざるを得なくなって、そこで一悶着あるとか・・・。普通、そうなるべきだと思うんです。となると、やはりすぐに家を飛び出して行ったのは、かなの早とちりということなのかな。かなは、こんなことをしなくても、生きていく術はあったのでしょう。そういうことを考えないかなが、なんか悲しい・・・。

あと、この作品、結構、問題ありそうな描写が多いなぁ。かなと新聞配達の自転車がぶつかったのは、どう考えても「交通事故」。警察に届けないと・・・。お米のジュースって、結局お酒じゃないの?それを中学生に飲ませるし、密造しているらしいし・・・。どうなんだろ、その辺?そして、中学生をバイトとして雇うのは・・・。いいのか?まぁ、最後のはこの作品の前提みたいなことだから、これを疑問視したら元も子もないのですけどね。

かなが新聞配達で働きながらのドタバタ、これがこの作品の見どころみたいですね。これからかなにどんな事件がまちうけているのでしょうね。とりあえず、次回は、楽しみにしてますよ。

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『化物語』第一話「ひたぎクラブ 其ノ壹」感想

本日二本目の感想、やっと始まった『化物語』です。平日に感想二本、さすがに書くのも苦しくなってきたぞ・・・。さてさて、この『化物語』、自分は原作読んでいます。というか、アニメ化されると聞いて、つい先日読みました。そして、もう読み終わりました。いつもは、原作ものの作品はアニメ化されると聞くと読みたくはなるのですが、原作のイメージが壊されることになるのではと読まないことが多いのです。でも、これは新房作品、原作を読んでいても十分楽しめるものになるのではないかと期待して、今回は読みました。まぁ、このことが吉と出るか凶とでるかはわかりませんけどね。では、早速、第一話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

階段から落ちてきた女生徒を受け止めた、阿良々木暦。だが、その子は体重がほとんどなかった。そのことが気になる暦。しかし、落ちてきた女生徒・戦場ヶ原ひたぎは、文房具を武器に、暦に沈黙と無関心を迫るのだった。そんなひたぎに対し、暦は助けになりたいと、知りあいの忍野メメのもとに彼女を連れていくのだが・・・、という話。

シャフト作品ということで覚悟はしていたのですが、これはいつにもましてトンガっているなぁ。というか、すごい紙芝居・・・。いやべつに、それが悪いという感じがしたわけではなくて、なんかシャフトが紙芝居を芸術に昇華しようと挑戦しているかのように感じたもので。そして、すごい幾何学的な背景。これは独特で面白いです。うまく、現代のようでありながら、異次元のようにも感じられる不思議な世界観が醸し出されている。なんか見ていて、NHK教育あたりでやっていそうな作品の雰囲気を感じましたよ(ちゃんとした番組のアニメでなく、ミニアニメみたいなやつね)。

そんな独特な世界観に注目が集まるような今回でしたけど、話自体に関しては、う~ん・・・。まぁ、「ひたぎクラブ」は次回の話が見どころで、今回の話はその前ふりだから仕方がないのかな、という感じもしますけど。次回が解決編だからね。でも、今回も暦がひたぎを受け止めるシーンや、ホッチキスのシーンなんかは、もっと迫力ある感じになるのかと期待していたんですが、そうでもなかった・・・。一貫して、妙に淡々と話が進んでいく感じでしたね。

あと、漫才のような会話のやりとりなんですが、これも原作と違いすっと流れてしまっていた印象。まぁ、小説という原作とアニメとの違いなのかもしれませんけどね。ことさらやりとりを強調するような感じになってしまっても、違和感を感じるだろうし。それに、癖の強い会話のやりとりは、「まよいマイマイ」からが本番という感じもしますしね。

この作品をこういう形で見せるのか、と、アニメとしての見せ方はとても面白かった今回。でも、肝心の話自体は、いまいち盛り上がらず、妙に淡々と進んでいった印象でした。でも、このままこの方向で突き進んでいけば、すごい作品になりそうだなぁという感じもしましたよ。盛り上がっていくのは、次々と癖のある女の子たちが登場するこれからだし。とにもかくにも、次回からが本番。蟹とかはどう見せていくのかとか、気になりますよ。次回は、とても楽しみです。

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『けいおん!』番外編「冬の日!」感想

やってきました、平日に感想を二本書く、今日、この日。この後、『化物語』の第一話の感想を書くつもりです。今日は仕事だったしなぁ、明日も仕事だしなぁ、そんなさなかで感想二本です・・・。結構辛い・・・。まぁ、『けいおん!』の感想は今日でお終いですし、来週からは金曜日は『化物語』の感想一本だけでよくなるんですけどね。さて、そんな最終回の『けいおん!』。なんか、感想書くのも、いまさらな感じもしますけど・・・。今回の話が、こちらで放送されたのが、昨日の深夜だったので仕方がない・・・。では、最終話の感想、いきましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

冬の日、唯は軽音部のみんなを集めて、鍋をしようと提案するが、みんなそれぞれに用事があると言って断られてしまう。軽音部から離れて、それぞれがそれぞれのことに当たる彼女たち。しかし、それぞれ失敗などで、孤独を感じてしまう。その時、唯からのメールが届く・・・、という話。

まさに番外編という感じの話でした。話としては、結局、軽音部のつながりはとても強いんだよ、ということを改めて見せてくれただけというか。番外編と銘打っているし、そこまで物語に重要な話をきたいするのもバカですけどね。そんな今回ですが、バイトでの失敗で落ち込む紬や、預かった猫の扱いで困る梓のもとに届いた能天気な唯のメールは面白かったです。深刻な感じのそれぞれと、ひたすらお気楽な唯のギャップがよかったですね。で、最終的に集まってしまう軽音部というのがらしいかなぁ、と。

でも、いつも一緒にいる軽音部では、一人で自由に過ごせる時間さえも奪われてしまう、という感じにも見えたのはどうかなぁ、と。思い思いに過ごす時間を作ろうと思っても、どうしても集まってしまう関係というのはどうなんだろう、という感じというかね。自主的とはいえ、結局は集まらざるをえない関係が、そこにはあるわけで。まぁ、自分が一人で過ごす時間が必要な人間なので、そういうことを思ったのかもしれませんがね。それでも、困ったときにみんなで助けてくれる関係というのは大事だとはわかりますよ。

紬のバイト、梓の預かった猫のことはさておき、一人思い悩んだような律について。ラブレターですか。差出人不明で、郵便受けに入れられていたそれ。でも、律がそれを読んだとき、これ歌詞だろ、ってすぐに気付きました。で、案の定、澪が入れたもの、と。澪も、宛先も差出も書かずに裸で入れておくなよ・・・(笑)。で、見事に律とリンクした歌詞というのが・・・(笑)。でも、ラブレターだと勘違いして、髪型を気にする律は可愛かったですよ。

前半は重苦しい雰囲気だった今回の話。前半は見ていてあまり面白くなかったなぁ。あと、最後は、部室のなかでもいいから、一曲くらい演奏してほしかった・・・。そうすれば、綺麗にまとまった感じもでたと思うんだけどね。番外編だからいいのか?まぁ、これからも軽音部五人のお気楽な物語は続いていく、ってことで今回のまとめ方でもよかったのかな。

今回の感想はこんなところ。では、この『けいおん!』の作品全体の感想。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

キャラクターはしっかり立っているし、絵的な部分も良かったです。学園コメディとして、見ている側として、気楽に楽しめました。さすが、京アニですね。でも、シリーズ構成と脚本については・・・。シリアスで小難しい話にしてほしいという気はさらさらないんだけど、作風に対してどうにもピントがずれているような感じがして・・・。

この作品、軽音部の面々の高校生活の話なんですが、軽音部ということよりも、高校生活の部分が先に立ちすぎた印象で。別に軽音部でなくてもいいんじゃない、って話が結構多い印象があって。女子高生たちによる軽音部ということが、この作品の個性だと思っていたんですが、そのことが十分生かしきれなかった感じがありました。音楽的なことを全然話題にしてくれない感じがあったというか。ギャグにしても、音楽にまつわるようなギャグを取り上げて欲しかったですしね。全体として、軽音部だからこそできる物語、というのをもっと展開して欲しかったという感じでした。原作自体がこういう作品ならば、アニメにたいしてこんなことを言っても、詮の無いことですけどね。

そして、ひたすらイベントごとで話をつないでいく、という話の構成の仕方はどうか、と。おかげで季節が過ぎるのが早い早い。1クール作品なのに、物語世界では1年半も時間が過ぎているという・・・。全13話で、合宿二回、学園祭二回というのは、さすがにやりすぎでしょう。あと、イベント、イベント、イベントで、「ハレ」のことばかりで、どうもメリハリのない感じがしました。もう少し日常という「ケ」の部分、そういう話をうまく盛り込んでほしかったなぁ。まさに今回の番外編のような話を、物語の途中に入れてくれれば、メリハリがきいたと思うんだけどね。

あとは、練習での演奏のシーンを隠しすぎたのではないか、と。見事なまでに、練習しているシーンがほとんどない。あっても、頭の部分だけだったりとか、そんな感じ。たぶん、大一番で盛り上げるために、隠していたんだろうけど、おかげで全く練習しているようにみえないという・・・。さらに、普段は彼女たちが全然楽器を演奏していないイメージができてしまうし・・・。まぁ、はじめのうちは、お茶ばかり楽しんで、実際全然練習してなかったようだけどね。でも、やっぱり練習の場面はもっと見せてくれてもよかったんじゃない?隠すにしても、隠し方にもいろいろあったと思うしね。

この作品、女子高生が作った軽音部、そこで起きるドタバタな話を期待していた自分には、ちょっと肩透かしを食らったような作品でした。軽音部で頑張る話を期待していたわけではないのですが、軽音部だからこそできるコメディを期待していたんですよ。でも、そういった点では、期待はずれ。それでも、キャラクターは個性的だったし、面白い場面もあったしで、それなりに楽しめましたけどね。原作通りが基本の京アニ作品、となると、やはり原作が気になりますなぁ。原作自体、バンドということよりも高校生活に重きを置いた作品なのか、という点でね。4コママンガのようですけど、どうなんだろ?原作読んでみようかなぁ。

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『バスカッシュ!』第14話「スプラッシュ・ダッシュ・クラッシュ!」感想

ここ三日間、ブログも更新せず、過ごすことに・・・。だって、『黒神』終わってしまって、書くアニメの感想無いんだもの・・・。で、何をしていたのかというと、今放送している『涼宮ハルヒの憂鬱』の取り溜めていたものを見てました。新たにアニメ化されたエピソードもあるみたいだしね。以前放送していたものも見ていたし、感想は放送が終了してから書くつもりです。さてさて、『バスカッシュ!』。二クール目に入ったこともあり、OP・EDが変わりましたね。今までのOP・EDのほうが好きだったかなぁ。まぁ、見慣れているってことが原因かもしれませんけどね。では早速、そんなOP・EDの変わった第14話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

ついに「キング・オブ・キングス」との決勝戦が始まる。しかし、セラ・アイスマンの二人は、それぞれに不安を抱えていた。さて、ゲーム開始の笛が鳴り、互角かと思われた両チームの試合だったが、突如雨が降ってきてしまい、「チーム・バスカッシュ」は苦戦を強いられる。そこには、雨に足をとられ、思うようにプレーできない「チーム・バスカッシュ」の姿があった。後半も始まったころ、はるかの命でお使いに行っていたガンツが戻り、そこから「チーム・バスカッシュ」の反撃が始まる・・・、という話。

スポーツもの定番の話の展開でしたね。でも、この作品、このくらいのほうが作風に合っているし、見ていても気持ちがいい。それに今回、一話まるまる決勝の試合ということで、終始ビッグフットたちが動きまわっていたのはよかったです。ビッグフット、空飛んでるよ・・・!?そう見えるようなシーンもありましたが、この作品、これくらいやって正解じゃない、と思ったり。ファルコンのビッグフットが結構、飛んでいるようなイメージがあったが、彼のビッグフットは飛ぶこともできる特別なものなのか?

今回の話で良かったシーンは、やっぱり最後に三人でゴールを決めるシーンでしょう。アイスマンが投げたボールをダンがキャッチし、それをセラにパスしてゴールを決める。バスケはチームプレイですから、三人の長所を生かしたかたちで決める決勝点というのは、見ていて気持ちが良かったです。とくにいつも最後においしいところを持っていこうとするダンが、セラにパスしたところは意外性もあり、チームというものを感じられるシーンでもあり、よかったですよ。ダンも成長しているんだなぁ、ということも感じられたしね。

ただ、今回の話で、セラのエピソードについては、どうにも煮え切らないなぁ、という感じも。話自体はまとまっている感じもしましたが、どうにも・・・。結局、クローズアップされたのが、タービンシティに来てからのものだし、ビッグフットバスケそのものには直接関係ないというのが問題なのかなぁ、と。やっぱり、過去の禍根もバスケ自体に直接関わるようなものでないと盛り上がらないなぁ。となると、話の早い段階で、セラを取り上げる話をしっかりやっておくべきではなかったのかな。ライバルみたいな存在も登場させた上で。

一方で、アイスマン、過去のバスケでの古傷の山・・・。左手怪我か何かしてるのかい。描写からみて、義手とかの可能性も・・・?でも、この設定も唐突だなぁ。前回の話で、アイスマンが左手を気にするようなシーンの記憶もないし、今回から突如登場した気が・・・。こういうことは、しっかり描写を積み重ねてからやってくれないと。

あと、前半の「チーム・バスカッシュ」の苦戦が、シューズの問題だけ、みたいに見えたのはちょっと残念。「キング・オブ・キングス」との差が、シューズの差だけに見えたことがね。ダン・セラ・アイスマンの三人が、試合のなかでなにかを克服して、という感じにみせてくれたら、最高だったんだけど。三人の試合のなかでの成長が端的にみえるような話だったらよかったんだけどなぁ。

こんな感じの今回の感想。でもまぁ、ビッグフットが動きまわる試合をしっかり見せてくれたこと、そしてこまごまとしたエピソードも試合のなかに集約してみせてくれたことで、十分面白く感じましたよ。さて、次回からは月が舞台となる話のようですね。結局、このチャンピオンシップは、ダンたちを月に行かせるための理由づけにすぎなかったということなのかな。チャンピオンシップ自体が短かったことは、残念でしたけど・・・。でも、次回からの舞台は月。どんな話が待っているんでしょうね。次回も、楽しみにしたいです。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#002「指輪の心 巫女の心」感想

こちらではまだ他のアニメ新番組が始まってもいないのに、もう第2話ですよ、『うみものがたり』。いいことなのか、どうなのか・・・?まぁ、最速放送からそんなに遅れずに放送してくれるのは、有難いことこの上ないですけどね。一週遅れとかが当たり前の地域なので。『化物語』も『かなめも』の放送も、ちょうど一週遅れぐらいですからね。ほんと、もっと早く始まれよ、って感じですけども・・・。さてさて、そんなありがたい『うみものがたり』の感想、早速いってみましょうか。

今回は、なかなか面白かったです。

離れ離れになったウリンを探すマリンと夏音。二人は亀の像のところで、膝を抱えるウリンを見つけるのだった。だが、そのとき、亀の像から、カメの長老の松本が目覚める。松本によると、その場に封じられていたセドナの半身が復活したとのことだった。そして、それを封じる海の巫女としてマリンに力が与えられる。そんなやりとりをばかばかしいと思いながら見ていた夏音だったが、突如海から来た謎の女に襲われる・・・、という話。

亀仙人登場、不思議アイテムの授与、そして変身・・・。この作品、てっきりマリンと夏音の心の交流を描くヒューマンドラマだと思っていたら、変身魔法少女ものだったのか・・・(笑)。二人の心の交流は描くのでしょうけどね。敵は倒すのではなく、浄化するという、お子様にも優しい作り(笑)。深夜アニメですけどね。いやはや、第一話見た段階での自分、完全なる見込み違いでした・・・(笑)。まぁ、予告でこうなるのでは、という気配は感じてはいたんだけども。でも、魔法少女ものなら、苦にならずに見続けることができそうだぞ。魔法少女もの、全然見たこと無いけど・・・。

セドナを封じるという目的にせよ、ウリンと夏音が変身するなんて思ってもいなかったので、変身シーンには大爆笑でしたよ。なんか作風的に、違和感バリバリだったしね。でも、その後、しっかりアクションしてるし(笑)。なんか板野サーカスみたいなシーンもあったし(笑)。あとは、剣でもステッキでもなんでもいいけど、立ち回りに使える武器をもっていれば完璧だったかな。それと、必殺技を叫ぶこと。浄化だし、「ヘルアンドヘブン」とか・・・。そういえば、女の子二人だし、『プリキュア』みたいな感じもするなぁ。力をさすけられたのが高校生だったプリキュア・・・(笑)。

第一話とは打って変わって魔法少女ものになった今回。それだけなら、否定的なことたくさん書きたくなるものですが、そうならないのはキャラクターの心情が結構うまく描かれていたため。ウリンの自分が封印を解いてしまったことをなかなか明かせなかったことや、夏音が現実的でない出来事を現実的に理解できることに押し込めようという心情とか。この二つはとくによかったですね。結構リアルな心情のように思えたし。そしてそれだけでなく、ウリンのことは、いつあきらかにできるんだ、と話の展開への興味を引き立たせるものだったし、夏音のことは、話を面白おかしくし、物語のなかでの視聴者視点としっかりなっている。こういうキャラクター描写が、単なる子供向けと吐き捨てるような話にならず、今回の話を面白くしていたのかな、と思いました。それにしても、夏音はいいキャラクターだなぁ。前回、結構ウリンが気に入っていたんですが、今回は夏音。えっ、マリンは、って?だってあの人、完璧ヒロインなんだもの・・・。まぁ、これから気に入っていくのかもしれませんけどね。

こんな感じの今回の感想。今回の話を見て、この作品、もっと子供が見られる時間に放送してもよかったんじゃない?とも。でも、主人公が高校生だし、子どもにとっては等身大とはならないか・・・。ところで、この作品、どういう層をターゲットにしてるんだろ?前回の話では、女性が好みそうな雰囲気だったけど、今回の話では、男性が好みそうな内容・・・。もしかして、総取りを目指してる?まぁ、自分にとっては、見て良かったと思える作品になってくれれば、それでいいのですけどね。これからも、魔法少女ものって感じで進んでいくのかな?とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第14話「地下にひそむ者たち」感想

今日も気持よく昼寝して、『鋼の錬金術師』の感想です。そういえば、この『鋼の錬金術師』、来週から新章のようですね。CMでことさら取り上げるほどに、今までと違った話になるのでしょうか?よく分からん?まぁ、面白くなってくれればいいのですけどね。さて、その新章の前の最後の話、第14話の感想、いってみたいと思います。

今回は、なかなか面白かったです。

ロイが大総統府を訪れたとき、そこにキングブラッドレイの姿はなかった。エドとイズミと対峙していたグリード、嫌なにおいを察知し、グリードは逃げることを決意する。アルを連れ出した連中と合流したグリードだが、彼の前に現れたのは、キングブラッドレイだった。圧倒的な力でグリードをたたきのめすキングブラッドレイ。だがその戦いのなかでグリードは、キングブラッドレイの左目にホムンクルスの証を見つけてしまう・・・、という話。

大迫力の戦闘シーン、そして物語の大きな謎がまたひとつ明らかになるという回で、面白くないわけがない、という感じでした。新章に突入する前の〆の回としては、よかったかなと思いましたよ。そんな今回、キングブラッドレイ大暴れで、しかも彼の謎も明らかになる、という、まさにキングブラッドレイ回。一方、主人公のエドは全然活躍してない・・・。というか、何してたの?という感じでした。まぁ、こういう回もいいとは思いますけどね。

今回の事件解決に動いたのはキングブラッドレイ自らだったのですが、視察という名目であれ、大総統自ら特殊部隊のようなもので、小競り合いのような事件に当たるのね。キングブラッドレイ自身の能力の高さ、後半の話でわかる裏の目的から鑑みれば、当然という感じもしますけどね。そんな、大総統大暴れな話だったんですが、大総統、不死身のグリードに対して、何度も何度も殺すというドSっぷり。なんか、死ねない相手を殺すことで、殺しを楽しんでいるかのような雰囲気もしましたよ。それが、彼の黒さを如実に表している感じがしたというか。でも、そんな大総統の雰囲気は、実は巨大な敵って感じがして良かったですよ。

そのキングブラッドレイの大活躍とともに描かれた、アルとその中に入ったグリードの仲間の女の子(名前なんだったっけ?)の話。女の子を救いだそうとするアルと、仲間の仇を取りたいと思う女の子のやりとりなんですが、もう少し二人が親交を深めていたらなぁ・・・。アルが必死になってその女の子を庇いだてしようとする気持ちにいまいち説得力が欠けるんですよ。アルが心優しい性格だから、守ろうと思ったということは分かるんですがね。でも、それだけだと話として盛り上がりに欠けるというか。まぁ、結局、その女の子もキングブラッドレイにアルの中で殺されてしまいましたけどね。しなくてもいいのに、キングブラッドレイに楯つこうとして。命あっての物種ですよ、気持ちは分からんでもないけど。そして、まさに棺桶だったアル。でも、自分の中で人が殺されるというのは、どういう気分なんだろ?わかるべくもないのですけどね。

そして明らかになったキングブラッドレイの正体。彼は、年をとるホムンクルスのようで。ラストたちの仲間で、人間を支配すべく作られた存在ということなのかな。正直、キングブラッドレイがラストたちと関係があるとは思っていましたが、彼らと同類とは予想外でした。で、あの怪しげな爺さんは何者?まぁ、裏ですべてを操っている存在なのでしょうけどね。ロイやエルリック兄弟が、本当に立ち向かわなければならない存在なのでしょうけどね。あと、グリードは焼かれてしまいましたけど、グリードの出番はこれで終わり?敵としては、結構魅力的なキャラクターだったのになぁ・・・。

ホムンクルスでありながら、人間としての生活を送るキングブラッドレイ。ホムンクルスとしての忠誠を誓いながらも、人間としての生活をもつ、そこに彼の中での葛藤が生まれてくる。そういう展開もあるのですかね?そんな思いを抱いた終わり方でした。キングブラッドレイ自身、彼が今後進んでいく道も楽しみです。おっと、次回からは新章ですか。どんな話になるのですかね。次回も、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第14話「慙愧!暴かれる兜家の大罪!」感想

今月末ボーナスが入ることをいいことに、ネット通販でいろいろなものを買いあさっている今日この頃。本・イス・DVD・フィギュアといろいろ注文しましたよ。この『真マジンガー』のDVDも安いから、・・・いや、これ以上はやめておこう・・・。でも、超合金魂のマジンガーZは欲しいなぁ・・・。なんか、後で生活が苦しくなることも忘れ、見境がなくなっております。さすがに、お金を使うのも、この辺にしておかないとね。さて、『真マジンガー』の感想です。EDが変わりましたね。EDについては、それ以上取り立てて言うこともないですけど・・・。では、第14話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

シュトロハイムの屋敷に来たシロー。そこで待っていたのは、錦織つばさだった。そして明かされる兜家の秘密。錦織つばさは、シロ―たちの母親だったのだ。つばさをめぐる、シュトロハイムとシロ―たちの父兜剣造の確執の過去。時が流れ、Drヘルの手により、今によみがえったシュトロハイム。そんな彼の屋敷に、あしゅら男爵がやってきた・・・、という話。

昼ドラなみのドロドロの展開ですなぁ。でも、それが面白かった。まぁ、主人公を取り囲む大人たちの醜いまでの過去と因縁は、今川作品らしさって感じもしますけどね。その中心にいながら、そのことを知らない主人公の立ち位置も含めてね。そんな兜家の過去が中心の今回の話、当然ながら戦闘シーンはほとんどありませんでした。というか、ロボット、全く動いてねぇ・・・。戦闘シーン全体でみても、シュトロハイムがあしゅら男爵を追い払ったくらいだしなぁ。あぁ、情けないまでのやられ役、あしゅら男爵・・・。対して、目からビームなシュトロハイムは・・・(笑)。そして、あしゅら男爵を追い払ったときのシュトロハイムのポーズが・・・(笑)。

でも、いいんです、戦闘シーンが少なくてもいいんです。物語の根幹に関わるような謎が、今回あきらかになったから。それは、甲児やシローたちの両親のこと。まず、つばさがかれらの母親だってことは、ちょっとびっくりでした。全然その線で考えていなかったもので・・・。というか、かれらの両親が物語として重要になってくるとは思っていなかったので・・・。でもまぁ、いままでのつばさの行動からみても、甲児やシローの母親であるということも考えれば考えられたなぁ、と思い返したりしました。つばさと十蔵が仲良くしていたことをはじめとしてね。

だが、シュトロハイムはそんなつばさのもともとの婚約者だった、と。彼が甲児たちの父親だったらどうしようと、ちょっと不安だったよ・・・。とりあえず、シュトロハイムが甲児と血が繋がって無くてよかったよかったです。婚約者のシュトロハイムを差し置き、剣造がバードス島でつばさを奪った、ということなのですかね。「子供作ってしまえば、こっちのもんだ!」とばかりに・・・、えっ、語弊がある?そんなシュトロハイムも剣造も死に、つばさは一人になったと思ったらシュトロハイム復活、と。嫌な十蔵も死んで、やっとシュトロハイムはつばさに積極的にアプローチしてきた、ということですな。と思ったら、剣造も復活!?ゾンビのように復活したのがシュトロハイムならば、剣造はデータとして残っていたということなのかな?『ゼーガペイン』のように・・・?それにしても、二人とも、なんとも生に未練がましい・・・。三人とも優秀な研究者なのかもしれないけど、いずれも嫌な大人だなぁ・・・。

今回のこの兜家にまつわる一連の謎、シロ―はその多くを知ったわけだけど、甲児は蚊帳の外。そもそも今回の話、甲児全然絡んでない・・・。いいのか、主人公・・・?いいのでしょう、今まで散々活躍してきたし。うざいだけのシローにも、物語の重要な役割を担ってもらう必要はあるしね。さて、甲児はいつどういう状況でこうした過去を知ることになるのですかねぇ。こうしたキャラクター間における情報の齟齬、これがどう物語を盛り上げてくれるのか、楽しみです。それにしても、なにがどうなってアバンの場面につながるんだ?シュトロハイムはシローが必要ということをしきりに言っていたし。あと、バードス島での出来事にしたって、すべてが明らかにされたわけではなく、まだまだ謎が多い。気になるなぁ。まぁ、これからの話で少しずつ皮がはがれていくのでしょうね。とにかく次回がどんな話になるのか、とても楽しみです。

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『夏のあらし!』第13話「プレイバックPART1」感想

『夏のあらし!』も、これで最終回。これまで感想を書いてきたわけですが、やっぱり1クールの作品は、短いように感じますね。「もう終りか・・・」、という感じです。といって、4クールもあると、非常に長く感じるんですけど・・・。2クールぐらいが、個人的にはちょうどいいのかな?そんな今回でお終いの『夏のあらし!』。ですが、二期が決定したようで。10月からみたいですね。『夏のあらし!』というタイトルなのに、見事に「夏」を外して放送することになるような・・・。なんか変な感じがします。とりあえず、一期最終回の感想ですね。では、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

サクランボ爆弾を作り上げた八坂は、それを試そうと方舟に持ちこむ。そんな方舟では、マスターが賞味期限の切れた牛乳を過去に持ち帰り取り換えて欲しいと提案することに。そのタイムパラドックスに悩みこむ面々。そんななか、あらしに好意を寄せる人物が方舟を訪れ、八坂は彼にサクランボ爆弾を食べさせようと画策するのだが・・・、という話。

第一話を思い起こさせるような話でしたね。というか、いろいろと展開が似ている。どこがどう違っているのか気になるところですが、自分、ほとんど第1話の話を忘れていて・・・。第1話では、イチゴ爆弾だったっけ?そのくらいしか思い出せません・・・。でも、今回の話と第1話、アイテムや要素だけ共通しているけど、展開は大分違うのかな、という感じはしましたけどね。あと、今回、方舟での衣装が全員、水着だのコスプレだの、すごいことになっていましたが、そうした意図はなんだったのでしょうかね?第一話の焼き回しではないということをアピールするためだったのかな?それとも、最後の最後でのスタッフのお遊びだったのかな?まぁ、これについては、さすがにちょっとやりすぎ感が・・・。

で、今回のテーマは、サクランボ爆弾と賞味期限切れの牛乳のタイムパラドックス。どちらか一方ならば、今現在あるのが、いつのものなのかということが理解できそうですが、さすがに二つあると・・・。「あれがこうなって・・・」なんて考えていたら、頭の中の混乱が凄まじい・・・。でも、牛乳についてはなんとか理解できましたけどね。まぁ、こっちは比較的簡単ですから。しかしながら、サクランボ爆弾は・・・。頭の中、大混乱です・・・。実は、そんなに難しくないのかな、騙されているだけなのかな、そんな疑いも持ちますけど。

賞味期限切れの牛乳について。自分が理解したことを整理するためにも、どういうことになっていたのかまとめていきましょう。まずは、今回マスターが過去のものと取り換えるように言った牛乳と、カヤたちが飲んだ牛乳は別である、ということが基本。マスターが今回取り換えるように言った牛乳は廃棄されたからね。で、今回カヤたちが飲んだ牛乳は、今回の話でカヤが買ってきたものであるが、結局賞味期限が切れてしまい、未来から来たカヤ取り換えた物。つまりは、カヤが牛乳を取り換えた段階で賞味期限の切れたものになっていた、と。すなわち、カヤが牛乳を取り換えた段階で、賞味期限の切れた牛乳しか存在しないことになる、ということですね。もし、マスターが取り換えようとした牛乳も、取り換えていたら、賞味期限の切れたものしか存在しなくなる、ということになるのですね。取り換えた時点で、賞味期限の残っている牛乳が存在しなくなる、まさに、タイムパラドックスですね。そして、今回、カヤたちは、賞味期限の切れた牛乳を飲んでいるわけであり、その牛乳の量とかも問題になりそうだ。・・・いかん、考えていたら、わけが分からなくなってきた・・・。

結局、第一話に関係する話、これからも物語は続いていく、という感じで幕を閉じた最終回でした。こういう最終回を見せられると、もう少し第1話との関連性を追っていきたいなぁ、とも感じましたよ。ただ、今回の話、一応最終回なんだし、変な小細工はあまりして欲しくなかったなぁ、という感じもしました。それにしても、二期はどんな話になるのかなぁ。不安でもあり、楽しみでもあります。とにかく、二期も面白い話になるよう期待してますよ。


今回の感想はこんなところ。さて、この『夏のあらし!』の作品全体を通しての感想。

感想は、なかなか面白かったです。

はじまった当初は、どうにも楽しめなかった感じがありました。キャラクターは古臭い感じがするし、ギャグというよりコメディタッチでそれもいまいちキレがない感じがしたし。でも、この作品において、過去を変えるという行為の意味が問題になってからは一変。今と過去がリンクする感じがとても面白くなりました。そして、そのことが問題になるまでに、あらしと八坂が行ってきたこともしっかりストーリーに集約されている感じもとてもよかったです。ストーリー構成がとてもうまかった、そんな印象をうけた作品でした。

ただ、この作品のクライマックスである第11話・12話あたりの話。ここはもう少し盛り上げてほしかったなぁ。妙にあっさり片付いてしまった印象があったので。やよゐ・加奈子と、八坂たちが理解しあうところや、あらしの復活のことなどね。あと、いつくか残った問題も。やよゐが思い出すのさえ恐れるような出来事っていったい何だったんだ?やよゐと八坂が「通じた」ことにあらしはどう思うんだ?とか。こうした点は、二期でしっかり扱ってくれるのかな?

当初はダサさも感じた昭和な雰囲気も、物語が進むにつれてカッコイイとも思えるようになったこの作品。ストーリー構成の妙もあって、いい作品だったと思いますよ。ここまで昭和な雰囲気にこだわるこの作風が気持ちいいというか。そういえば、OPにもいろいろとネタが含まれていたのね。最近になって知りました・・・。話的に、もう少し突き抜けたところがあれば、大満足だったのに・・・。これはさすがに高望ですかね?そういった思いは、是非とも二期の期待としておきたいと思います。

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『けいおん!』最終回「軽音!」感想

来週もう一話残っていますが、実質的な最終回の話ですかね。つまりは、来週でやっと『けいおん!』の感想もお終いということです。こちらでは、2週遅れですからね。話題作だったものが、ここまで放送が遅れている、というのも辛いなぁ。今感想を書いても、いまさら、という感じがしないでもない・・・。それに、来週から、金曜日に『化物語』の感想を書くことにもなるだろうし。平日に、『けいおん!』の最終回(番外編)の感想と、『化物語』の第1話の感想を書くことになる。来週の金曜、どうやりくりすべきか・・・。まぁとりあえず、今回の『けいおん!』の感想を書いていきましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

学園祭を前にして、唯は風邪をひいてしまう。一度は、みんなと練習しようと学校に出てくる唯だったが、澪にしっかり休んで風邪を治すように言われる。そして学園祭当日、なんとか風邪を治した唯だったが、ギターを家に忘れてしまっていた。しかし、そんなことはよそに出番は迫っており、ついに軽音部の舞台の幕が上がってしまう・・・、という話。

今回の演奏シーンみせるために、この作品のいままでの話が作られてきたはずだと思うのですが、そこまで盛り上がるとか、すごいって感じはなかったなぁ。というか、演奏時間短い・・・。とても短い。やたのたった二曲だし・・・。Bパートのほとんどを演奏シーンに使うとか、そのくらいのことをして欲しかったなぁ。どれだけ盛り上げてくれるのか、と期待していた分だけ、なんか満足感が得られない感じがしました。そうそう、OPやEDもなくして、その二つの曲も演奏シーンに組み込めばよかったんじゃない。今回、そのくらいの小細工はして欲しかったです。

でも、最後の曲をもう一度演奏するところで、各パートの音が一つずつ重なり合っていく場面はよかったですよ。というか、こういう見せ方をもっと前からやって欲しかった。紬がキーボードを弾いているという印象が、はじめてできた感じだったし。個人的に、今まで紬が楽器を演奏しているという印象があまり無かったのですよ。もちろん、演奏している絵はあったのですけどね。金づるであり、お菓子の人、というのが強すぎるというか。たぶん、キーボード自体が話題にならなかったからだと思うのだけども。だから、今回律のドラムにキーボードの音だけがのった段階で、初めて紬が演奏しているんだなぁ、という実感をしたんです。また、澪のベースもカッコイイように感じたし。でも、そんなことも、ここ一番の話でだしなぁ。やっぱりこれまでの話で、各パートの音を際立たせるような話や演出をしてほしかったとつくづく思いましたよ。

軽音部の演奏が始まっているさなか、唯がギターを取りに戻る場面。演奏と唯の動きを合わせてみせるのは良かったですよ。でも、唯のモノローグ。唯って、第1話でこんなこと思っていたんだったっけ?第1話での登校シーンの記憶がない・・・。まぁ、自分、第1話なんて、だいぶ忘れているからなんだろうけどね。でも、そんな唯のモノローグに違和感・・・。たぶんそれが、おバカで能天気な唯っていうのも、そう思う原因だったのかな。言っていることは、カッコいい感じもしたけど。

しかし、今回も、唯と憂の姉妹の関係は気持ち悪いなぁ。仲良いことはいいことなのかもしれないけど、姉妹で、ここまでベタベタした感じなのはなぁ。互いに相手のために尽力し、行動している感じもあるし。なんか、姉妹という関係を超えている・・・。姉妹関係というより、恋愛関係みたいだなぁ。それも、傍から見ていたら恥ずかしいようなラブラブっぷりの。普段はボケっとした感じだがやるときはやる彼氏と、そんな彼氏を支え陰ながら応援する彼女、って感じで。この作品、恋愛要素はなかったのですが、この唯と憂の関係で、それを仮想的に表現しているのかな。まぁ、姉妹という枠組みが先にあるため、自分には気持ち悪く感じてしまいますが・・・。でも、今回の話で、憂が唯に化けて、軽音部に現れたのは面白かったですよ。あれは、憂としたら、唯が軽音部に必要ない存在になって欲しくないという思いからなのですかね?

さて、次回は番外編という名の最終回。どんな話になるのでしょう。なんか番外編というより、エピローグって感じの話になるのかな、と思ったりもしますが。どうですかね。まぁ、次回は、楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第13話「シーユー・オン・ザ・ムーン」感想

新番組が始まるような時期になると、それらの作品が楽しみになって、まだ続いていくアニメに対するテンションが下がる・・・。そんな時期でございます。困ったものだ・・・。自分だけかもしれませんけどね。そういえば、今日、いいことなのか悪いことなのかよく分からない出来事が・・・。まぁ、アニメとは関係のないことだけど。先月末もらえるはずだったボーナスが、今月末もらえることに。おいおい・・・。というわけで、今月、本当に生活が苦しいです・・・。ただただ、来月を夢見て・・・。どうでもいいですね。では、『バスカッシュ!』第13話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

決勝リーグに進出したダンたちは、その決勝リーグでまずエクリップスと戦うことに。試合前夜に、互いに全力を尽くすことを誓うダンとルージュ。そして、試合が始まり、ダンとルージュは一進一退の攻防を繰り広げる。だが、その対決のさなか、突然ルージュが倒れてしまう・・・・、という話。

なんか、ルージュが死んだようなEDだったなぁ・・・。そして、突然のエクリップス強化人間設定・・・。まぁ、そのことは後で触れるとして、まずは、両者による試合が短すぎる・・・、ということ。ほんと、あっという間でした。だって、エクリップス、ある意味因縁の相手でしょう?試合が始まる前にあんなに煽っていたでしょう?で、始まってみれば、ここから盛り上がるのかな、と思ったら、ルージュがバタン・・・。ほんと、拍子抜け。今回の話、ダンたちとエクリップスの試合をみせたいのではなく、その後がみせたい、という制作意図はわかるのですが、この話バスケの話なんだし、そのバスケの試合をしっかりとみせてくれないことには・・・。試合の中にある程度物語を落としこんでくれないことには・・・。これまでの話までに、散々エクリップスの対戦を期待させてきただけに残念でした。

で、突如浮上のエクリップス強化人間設定。前回までの話で、それを匂わせるような描写ってあったのか?自分全然記憶にないけど・・・。今回のルージュがダンの前で頭を抱えるシーンが、初めてだったような気がするんだけど・・・。今回、ルージュが倒れて、水槽の中に入れられている描写が、突然登場して、失笑・・・。まぁ、アイドルなのにバスケも強い、ってことで察しろよ、ということかもしれませんが、それでもさすがに無理があるだろ・・・。バスケのうまい可愛い子を三人そろえた、ということでも問題ないのだしねぇ。せめて、前回の後半の話で、ルージュの体の変調を印象的に表現していればよかったのにねぇ。そもそも、今回の話で、ルージュがどれだけ体を無理していたのかが、いまいちよく分からなかったんだよなぁ。

そして、ダンとルージュの別れの場面。ダンとルージュが最後に会って、ラブラブなシーンでも見せつけられたらどうしよう、と思っていたんですが、まぁ、それは無くてよかったです。でも、なんかダンとルージュ、永遠の別れのようなシーンでした・・・。それがよかったのかというと、う~ん・・・。なんか、大袈裟じゃない?という感じが・・・。ダンがボールをぶつけて音楽を奏でるというのは、感動的なシーンのように見えたのですが、そこまで感動するようなシーンでもなかったというか。それはたぶん、ルージュがそこまで急いで帰らなければならない、という切迫感ないというか、どうせダンが月に行けば会えるんでしょ、という予想ができてしまって、悲壮感がないというか、そんな感じを持ってしまったからでしょうね。変に感動を煽っている感じが、逆に冷めた印象を抱いてしまった、という感じというか。

それにしても、この作品、やたらと早いペースで話が進んでいくなぁ。前回チャンピオンリーグが始まったと思ったら、もう次回は決勝のようで・・・。思えば、もっとじっくりこのチャンピオンリーグの試合を見せて欲しかった。このチャンピオンリーグ自体が、この物語にとっての通過点に過ぎない、ということは分かっているんですけどね。まぁ、決勝はアイスマンにとっての因縁の相手との試合のようだし、期待しましょう。ということで、次回は、楽しみにしたいと思います。

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