五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#002「指輪の心 巫女の心」感想

こちらではまだ他のアニメ新番組が始まってもいないのに、もう第2話ですよ、『うみものがたり』。いいことなのか、どうなのか・・・?まぁ、最速放送からそんなに遅れずに放送してくれるのは、有難いことこの上ないですけどね。一週遅れとかが当たり前の地域なので。『化物語』も『かなめも』の放送も、ちょうど一週遅れぐらいですからね。ほんと、もっと早く始まれよ、って感じですけども・・・。さてさて、そんなありがたい『うみものがたり』の感想、早速いってみましょうか。

今回は、なかなか面白かったです。

離れ離れになったウリンを探すマリンと夏音。二人は亀の像のところで、膝を抱えるウリンを見つけるのだった。だが、そのとき、亀の像から、カメの長老の松本が目覚める。松本によると、その場に封じられていたセドナの半身が復活したとのことだった。そして、それを封じる海の巫女としてマリンに力が与えられる。そんなやりとりをばかばかしいと思いながら見ていた夏音だったが、突如海から来た謎の女に襲われる・・・、という話。

亀仙人登場、不思議アイテムの授与、そして変身・・・。この作品、てっきりマリンと夏音の心の交流を描くヒューマンドラマだと思っていたら、変身魔法少女ものだったのか・・・(笑)。二人の心の交流は描くのでしょうけどね。敵は倒すのではなく、浄化するという、お子様にも優しい作り(笑)。深夜アニメですけどね。いやはや、第一話見た段階での自分、完全なる見込み違いでした・・・(笑)。まぁ、予告でこうなるのでは、という気配は感じてはいたんだけども。でも、魔法少女ものなら、苦にならずに見続けることができそうだぞ。魔法少女もの、全然見たこと無いけど・・・。

セドナを封じるという目的にせよ、ウリンと夏音が変身するなんて思ってもいなかったので、変身シーンには大爆笑でしたよ。なんか作風的に、違和感バリバリだったしね。でも、その後、しっかりアクションしてるし(笑)。なんか板野サーカスみたいなシーンもあったし(笑)。あとは、剣でもステッキでもなんでもいいけど、立ち回りに使える武器をもっていれば完璧だったかな。それと、必殺技を叫ぶこと。浄化だし、「ヘルアンドヘブン」とか・・・。そういえば、女の子二人だし、『プリキュア』みたいな感じもするなぁ。力をさすけられたのが高校生だったプリキュア・・・(笑)。

第一話とは打って変わって魔法少女ものになった今回。それだけなら、否定的なことたくさん書きたくなるものですが、そうならないのはキャラクターの心情が結構うまく描かれていたため。ウリンの自分が封印を解いてしまったことをなかなか明かせなかったことや、夏音が現実的でない出来事を現実的に理解できることに押し込めようという心情とか。この二つはとくによかったですね。結構リアルな心情のように思えたし。そしてそれだけでなく、ウリンのことは、いつあきらかにできるんだ、と話の展開への興味を引き立たせるものだったし、夏音のことは、話を面白おかしくし、物語のなかでの視聴者視点としっかりなっている。こういうキャラクター描写が、単なる子供向けと吐き捨てるような話にならず、今回の話を面白くしていたのかな、と思いました。それにしても、夏音はいいキャラクターだなぁ。前回、結構ウリンが気に入っていたんですが、今回は夏音。えっ、マリンは、って?だってあの人、完璧ヒロインなんだもの・・・。まぁ、これから気に入っていくのかもしれませんけどね。

こんな感じの今回の感想。今回の話を見て、この作品、もっと子供が見られる時間に放送してもよかったんじゃない?とも。でも、主人公が高校生だし、子どもにとっては等身大とはならないか・・・。ところで、この作品、どういう層をターゲットにしてるんだろ?前回の話では、女性が好みそうな雰囲気だったけど、今回の話では、男性が好みそうな内容・・・。もしかして、総取りを目指してる?まぁ、自分にとっては、見て良かったと思える作品になってくれれば、それでいいのですけどね。これからも、魔法少女ものって感じで進んでいくのかな?とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第14話「地下にひそむ者たち」感想

今日も気持よく昼寝して、『鋼の錬金術師』の感想です。そういえば、この『鋼の錬金術師』、来週から新章のようですね。CMでことさら取り上げるほどに、今までと違った話になるのでしょうか?よく分からん?まぁ、面白くなってくれればいいのですけどね。さて、その新章の前の最後の話、第14話の感想、いってみたいと思います。

今回は、なかなか面白かったです。

ロイが大総統府を訪れたとき、そこにキングブラッドレイの姿はなかった。エドとイズミと対峙していたグリード、嫌なにおいを察知し、グリードは逃げることを決意する。アルを連れ出した連中と合流したグリードだが、彼の前に現れたのは、キングブラッドレイだった。圧倒的な力でグリードをたたきのめすキングブラッドレイ。だがその戦いのなかでグリードは、キングブラッドレイの左目にホムンクルスの証を見つけてしまう・・・、という話。

大迫力の戦闘シーン、そして物語の大きな謎がまたひとつ明らかになるという回で、面白くないわけがない、という感じでした。新章に突入する前の〆の回としては、よかったかなと思いましたよ。そんな今回、キングブラッドレイ大暴れで、しかも彼の謎も明らかになる、という、まさにキングブラッドレイ回。一方、主人公のエドは全然活躍してない・・・。というか、何してたの?という感じでした。まぁ、こういう回もいいとは思いますけどね。

今回の事件解決に動いたのはキングブラッドレイ自らだったのですが、視察という名目であれ、大総統自ら特殊部隊のようなもので、小競り合いのような事件に当たるのね。キングブラッドレイ自身の能力の高さ、後半の話でわかる裏の目的から鑑みれば、当然という感じもしますけどね。そんな、大総統大暴れな話だったんですが、大総統、不死身のグリードに対して、何度も何度も殺すというドSっぷり。なんか、死ねない相手を殺すことで、殺しを楽しんでいるかのような雰囲気もしましたよ。それが、彼の黒さを如実に表している感じがしたというか。でも、そんな大総統の雰囲気は、実は巨大な敵って感じがして良かったですよ。

そのキングブラッドレイの大活躍とともに描かれた、アルとその中に入ったグリードの仲間の女の子(名前なんだったっけ?)の話。女の子を救いだそうとするアルと、仲間の仇を取りたいと思う女の子のやりとりなんですが、もう少し二人が親交を深めていたらなぁ・・・。アルが必死になってその女の子を庇いだてしようとする気持ちにいまいち説得力が欠けるんですよ。アルが心優しい性格だから、守ろうと思ったということは分かるんですがね。でも、それだけだと話として盛り上がりに欠けるというか。まぁ、結局、その女の子もキングブラッドレイにアルの中で殺されてしまいましたけどね。しなくてもいいのに、キングブラッドレイに楯つこうとして。命あっての物種ですよ、気持ちは分からんでもないけど。そして、まさに棺桶だったアル。でも、自分の中で人が殺されるというのは、どういう気分なんだろ?わかるべくもないのですけどね。

そして明らかになったキングブラッドレイの正体。彼は、年をとるホムンクルスのようで。ラストたちの仲間で、人間を支配すべく作られた存在ということなのかな。正直、キングブラッドレイがラストたちと関係があるとは思っていましたが、彼らと同類とは予想外でした。で、あの怪しげな爺さんは何者?まぁ、裏ですべてを操っている存在なのでしょうけどね。ロイやエルリック兄弟が、本当に立ち向かわなければならない存在なのでしょうけどね。あと、グリードは焼かれてしまいましたけど、グリードの出番はこれで終わり?敵としては、結構魅力的なキャラクターだったのになぁ・・・。

ホムンクルスでありながら、人間としての生活を送るキングブラッドレイ。ホムンクルスとしての忠誠を誓いながらも、人間としての生活をもつ、そこに彼の中での葛藤が生まれてくる。そういう展開もあるのですかね?そんな思いを抱いた終わり方でした。キングブラッドレイ自身、彼が今後進んでいく道も楽しみです。おっと、次回からは新章ですか。どんな話になるのですかね。次回も、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第14話「慙愧!暴かれる兜家の大罪!」感想

今月末ボーナスが入ることをいいことに、ネット通販でいろいろなものを買いあさっている今日この頃。本・イス・DVD・フィギュアといろいろ注文しましたよ。この『真マジンガー』のDVDも安いから、・・・いや、これ以上はやめておこう・・・。でも、超合金魂のマジンガーZは欲しいなぁ・・・。なんか、後で生活が苦しくなることも忘れ、見境がなくなっております。さすがに、お金を使うのも、この辺にしておかないとね。さて、『真マジンガー』の感想です。EDが変わりましたね。EDについては、それ以上取り立てて言うこともないですけど・・・。では、第14話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

シュトロハイムの屋敷に来たシロー。そこで待っていたのは、錦織つばさだった。そして明かされる兜家の秘密。錦織つばさは、シロ―たちの母親だったのだ。つばさをめぐる、シュトロハイムとシロ―たちの父兜剣造の確執の過去。時が流れ、Drヘルの手により、今によみがえったシュトロハイム。そんな彼の屋敷に、あしゅら男爵がやってきた・・・、という話。

昼ドラなみのドロドロの展開ですなぁ。でも、それが面白かった。まぁ、主人公を取り囲む大人たちの醜いまでの過去と因縁は、今川作品らしさって感じもしますけどね。その中心にいながら、そのことを知らない主人公の立ち位置も含めてね。そんな兜家の過去が中心の今回の話、当然ながら戦闘シーンはほとんどありませんでした。というか、ロボット、全く動いてねぇ・・・。戦闘シーン全体でみても、シュトロハイムがあしゅら男爵を追い払ったくらいだしなぁ。あぁ、情けないまでのやられ役、あしゅら男爵・・・。対して、目からビームなシュトロハイムは・・・(笑)。そして、あしゅら男爵を追い払ったときのシュトロハイムのポーズが・・・(笑)。

でも、いいんです、戦闘シーンが少なくてもいいんです。物語の根幹に関わるような謎が、今回あきらかになったから。それは、甲児やシローたちの両親のこと。まず、つばさがかれらの母親だってことは、ちょっとびっくりでした。全然その線で考えていなかったもので・・・。というか、かれらの両親が物語として重要になってくるとは思っていなかったので・・・。でもまぁ、いままでのつばさの行動からみても、甲児やシローの母親であるということも考えれば考えられたなぁ、と思い返したりしました。つばさと十蔵が仲良くしていたことをはじめとしてね。

だが、シュトロハイムはそんなつばさのもともとの婚約者だった、と。彼が甲児たちの父親だったらどうしようと、ちょっと不安だったよ・・・。とりあえず、シュトロハイムが甲児と血が繋がって無くてよかったよかったです。婚約者のシュトロハイムを差し置き、剣造がバードス島でつばさを奪った、ということなのですかね。「子供作ってしまえば、こっちのもんだ!」とばかりに・・・、えっ、語弊がある?そんなシュトロハイムも剣造も死に、つばさは一人になったと思ったらシュトロハイム復活、と。嫌な十蔵も死んで、やっとシュトロハイムはつばさに積極的にアプローチしてきた、ということですな。と思ったら、剣造も復活!?ゾンビのように復活したのがシュトロハイムならば、剣造はデータとして残っていたということなのかな?『ゼーガペイン』のように・・・?それにしても、二人とも、なんとも生に未練がましい・・・。三人とも優秀な研究者なのかもしれないけど、いずれも嫌な大人だなぁ・・・。

今回のこの兜家にまつわる一連の謎、シロ―はその多くを知ったわけだけど、甲児は蚊帳の外。そもそも今回の話、甲児全然絡んでない・・・。いいのか、主人公・・・?いいのでしょう、今まで散々活躍してきたし。うざいだけのシローにも、物語の重要な役割を担ってもらう必要はあるしね。さて、甲児はいつどういう状況でこうした過去を知ることになるのですかねぇ。こうしたキャラクター間における情報の齟齬、これがどう物語を盛り上げてくれるのか、楽しみです。それにしても、なにがどうなってアバンの場面につながるんだ?シュトロハイムはシローが必要ということをしきりに言っていたし。あと、バードス島での出来事にしたって、すべてが明らかにされたわけではなく、まだまだ謎が多い。気になるなぁ。まぁ、これからの話で少しずつ皮がはがれていくのでしょうね。とにかく次回がどんな話になるのか、とても楽しみです。

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