五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第15話「東方の使者」感想

今日は気持よく晴れた日なのに、一日中テレビとパソコンの画面を見ているため、目が痛い・・・。まぁ、目が痛くなるのは、日曜なら毎度のこと、という感じもしますけどね。さて、『鋼の錬金術師』。今日から新章突入ということらしいです。それに合わせて、OPとEDも変わりました。だからといって取り立てて・・・。では、新章の第一話、第15話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

スカーの住みついている家に、一人の少女が現れた。東方のシンからやっていたという彼女は、錬丹術という不思議な技を使うのだった。名をメイという。一方、オートメイルを直してもらおうと、ラッシュバレーに戻ったエルリック兄弟は、生き倒れの青年リンと出会う。シンからやってきたというリン、彼は賢者の石のことを聞き出そうと、突然エルリック兄弟を襲いだしたのだった・・・、という話。

新たな人物が、続々と登場した今回の話。物語の導入の話とあってか、前回とは打って変わって、明るいテンションでした。そのためなのか、いままで気になっていたギャグ描写も、全然気になりませんでしたよ。というか、今回の話、そこまで絵を変えてまでのギャグ描写自体、そんなになかったような・・・。謎めくような描写を振りまきながらも、全体としては明るい感じで展開していった今回の話、気楽に楽しめ、それでいて今後が気になることもありで良かったです。

今回から登場のメイとリン。名前が短いせいなのか、名前が覚えられない・・・。それはいいとして、メイはスカーとともにセントラルに向かい、リンはエルリック兄弟とともにセントラルに向かうようですね。彼らが、この地にやってきたのはリンが言っていた帝位の継承問題が発端となっているのかな。リンは王子だと名乗っていたが、メイもそういう血筋という感じでしょうね。メイの求める不老不死というのも、自分のためというより体を崩した皇帝ためという感じがするし。そういえば、メイに対するスカーの態度、これはちょっと面白かったなぁ。堅物のスカーが、メイの連れているパンダを可愛いと思ってしまうところとか・・・。でもそれを、スカーが表情に表さないところが、シュールで良かったです。

エルリック兄弟に賢者の石について尋ね、それに対しての彼らの反応を見て二人を襲撃したリン。力押しだけで秘密を聞きだせると思っていないだろうし、あれは彼らに対する力試しだったのかな。味方にするに足る人物かどうかを確認するためというか。普段はひょうひょうとしつつも、たまに鋭い眼光をみせるリンというキャラクターをみるに、考えなしでということはないだろうし。彼の図々しいまでの態度も、エルリック兄弟と親しくなるための手段、という感じがしましたね。だからといって、悪い人物という感じにも見えませんでしたけども。リンにはどこかの一族の命運がかかっているようですけども、どういったことなのでしょうかね。迫害されている少数民族を救うというのが目的のようにおもえますけど。

戦闘シーンは、なかなか良かったですよ。エルリック兄弟が望んだ戦闘ではないというマイナス要因がありながらも、しっかりと二人が作戦をつかって相手を捕まえるという展開になっているし。エドが相手の機微を読むというのもいいですしね。あと、アルは前回のあの出来事で、錬金術が使えるようになったんだ・・・。作中でも言及してましたが、エドほんと形無し・・・。だって、体術ではエドはアルにかなわないんでしょ。アルは鎧の体という戦闘での優位性もあるし、神秘性もある。エドは「兄の威厳」とか言ってましたが、ほんとことごとく崩れていった感じですね。まぁ、エドには、そのキャラクター性でアルに勝っていくしかないのかな。

次回は、エドたちがセントラルに着いて、ヒューズの死の事実を知るという話のようですね。「新章突入」と大々的に謳ったわりには、今までの続きの話って感じもしますけど・・・。まぁ、今までの話に加えて、メイやリンたちの事情も入り組んでくるということが、新章と今回から区切る意味なのかな。とにかく、東方のシンという国が物語に絡んでくることで、作品の世界観が広がったのはいいことだと思いますよ。シンって、あの「清」?でも、辮髪じゃないし・・・。中国にはシンと呼ぶ王朝が何回かあったし(「秦」「晋」「清」の三回だっけ?)、シンとカタカナ表記にすることで、中国ということ感じさせながらもうまくごまかすという意図があったのでしょう。そんな推察をしてみました。さて次回、ヒューズの死を知ったエドたちがどんな反応をするのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#003「近づく心」感想

今日は、すっきりと晴れていい天気です。気温もそこまで高くないしね。こんな日は、どこか出かけたくもなるのですが、・・・お金もないし、時間もない・・・。そもそも、行きたいって思うところがない・・・。結局、部屋に閉じこもったまま、過ごしております。さて、『うみものがたり』の感想。前回、この作品が魔法少女ものだとびっくりしたんですが、今回はどんな話なのでしょうか。では、第三話の感想、いきましょう。

今回は、面白かったです。

昨日の事件から一夜明けて、夏音が朝起きて見たものは、彼女の家の居間に普通にいるマリンたちの姿だった。地上の人たちの生活に、子どものように驚くマリンとウリン。夏音の占いのバイトにも二人はついてきてしまう。だが、そのバイト先に夏音の幼馴染の鈴木が現れて、マリンと二人で夏音の過去話をするのだった・・・、という話。

この作品、本当に、魔法少女(少女というのもなんか変な気がしますが・・・)ものなんだなぁ、と。今回も、しっかりマリンと夏音が変身しての戦闘シーンがありましたよ。そんなこの作品、今回面白かったのは、普通の高校生が変身ヒロインになることへの思いや葛藤をしっかりとみせてくれたこと。夏音を通して、少女でなく高校生だからこそということがストーリーとして活かされているのが見ていて面白かったです。しかし、邪悪オーラはまだしも、高校生にもなって、ピュア100%って・・・(笑)。

今回の話、夏音というキャラクターを深く掘り下げる話であるとともに、地上での生活に驚くマリンとウリンの姿を描くというものでした。それにしても、夏音が朝起きたら、居間にマリンたちが鎮座している姿には笑った・・・。夏音が何気なく通り過ぎそうになるというのも面白かったし、夏音の話を聞かず自分たちの話を続けるマリンたちの姿も面白かった。あと、お風呂でのマリンとウリンの姿は可愛かったなぁ。ただ、あの泡の量・・・、さすがに多すぎだろ・・・。神秘的な感じはしましたけど・・・。

夏音の悩みは、島を出て大学に行きたいという思いと、占い師を継ぐことを望む母の願いとの板挟み。そこに「空の巫女」という役目まで押し付けられて、ということのようですね。都会に出たいという夏音の思いもわかるし、母の願いを無下にはできたいという気持ちも夏音にはあるのかな?だから、夏音はいつもあんなにイライラしている、と。そして、鈴木の語る夏音の過去。夏音は、ひとの嫌がる役目を引き受けてしまうために、邪悪オーラをまき散らして人を寄せ付けたくしているのね。優しい心を持っているのに、それを素直に表現できない夏音、可愛らしいなぁ。それでいて、思春期らしいなぁ、って気もします。そういえば、夏音の幼馴染の鈴木、夏音の言からどんな嫌なタイプの人間だろうと思っていたら、普通にいい人じゃん・・・。孤立しそうな夏音を、しっかり気にかけてくれているようだしさぁ。

「空の巫女」という変な役目から逃げだしたい夏音、そこに敵はやってきたわけですが、マリンの苦戦している姿を夏音に見せて、夏音を助けにいかせる展開は定番ですね。定番の展開であれ、いつもツンツンしているような夏音の、隠された優しさをここぞとばかりに見せてくれました。でも、この場面、ウリンと夏音のやりとりが結構効いてるなぁ。これがあったからこそ、夏音がマリンを助けにいくようになったことも自然に見える。まぁ、結局は夏音の優しさと責任感の強さがものをいったわけですけどね。夏音が、「空の巫女」という変な役割からは逃げだしたい、でもマリンは・・・、という彼女の葛藤は良く分かるものでしたよ。マリンに対して、いつも文句ばかり言っているくせに、彼女がピンチになったら助けに行ってしまう、そんな夏音こそ、本当のツンデレ?まぁ、夏音にとってあの場面では、マリンを助けたいという思いだけではないでしょうけどね。

最後は、気にかけていてくれた鈴木に会いに行って、ちょっと素直になった夏音。あの場面、なんかよかったなぁ。高校生である夏音がピュア100%なんて、変なこと言っていたけどね(笑)。それにしても、今回の話はいい話だったなぁ。夏音が、素直じゃないけど、優しいいい子だってことがちゃんと伝わってきたし。で、次回はどんな話になるのでしょうかね。夏音のことは、とりあえず一段落ついた感じもするし、・・・う~ん・・・。とにかく、次回も、楽しみにしています。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第15話「対決!悲しみの青きドナウ!」感想

先週、『真マジンガー』の感想を書いているとき、とても暑かったような記憶があるんだが、今週はそうでもないなぁ。よかった・・・、このくらいの暑さなら過ごしていける。新番組がいろいろとはじまり、そちらに気を取られそうな感じもしますが、今まで見てきたアニメもちゃんと感想を書いていきますよ。まぁ、感想の中身については、ちゃんとしていないかもしれませんが・・・。では、『真マジンガー』の第15話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

剣造の魔の手が、シュトロハイムとつばさに迫る。そんなとき現れたのは、機械獣を連れたあしゅら男爵だった。剣造も、ドナウを持ちかえることを使命に現れたあしゅら男爵により、作られたものだったのだ。ドナウを持ちかえろうとするあしゅら男爵に、シュトロハイムが刃向う。だが、シュトロハイムはあしゅら男爵の手により倒れてしまう。シュトロハイム最後のとき、ローレライの秘密が明らかにされる。ローレライは、ドナウの頭脳としてのアンドロイドだったのだ・・・、という話。

ローレライとシュトロハイムにまつわる話も、今回で最後でしたね。やっと前回までの冒頭の場面と話が繋がった・・・。そして、悲惨な結末だったなぁ。ドナウと一体化したローレライが、父の夢を果たすという使命感から、マジンガーZと戦う、という。その場面を、両方の側に親しみを持っているシローの視点でみるというのが、悲しさを一層引き立てる感じで、とてもよかったです。

データとしてよみがえったかのように見えた剣造は、あしゅら男爵が仕組んだものだったのか・・・。当てが外れた・・・。まぁ、自分のようにミスリードさせるために、前回の話は作られてはいたんだけど・・・。で、あしゅら男爵の手によるということで、あぁなるほど、と。前回で撤退したあしゅら男爵が、このことからそう簡単に引き上げるわけはないからね。そして、シュトロハイム対策も万全で順調に任務を遂行するあしゅら男爵。しかし、ローレライがなんたるかを知らなかったがために・・・。あれ、あしゅら男爵、死んでるような・・・?どうなんだ?あれで死んでいたら、あまりにもあっさりしすぎるし・・・?

あしゅら男爵の手により、シュトロハイムは死ぬわけですが、・・・でも、なかなか死なない・・・。あんなに長々とローレライの秘密について語ることができるとは・・・。苦しそうなそぶりも見せないしさぁ。ここはちょっと残念でした。一応、すべてを説明しをえてから、ひっそりと息を引き取ってましたけどね。でも、ローレライの秘密、やっぱり彼女、人間でなくアンドロイドだったのね。感情を教え込むために人間として育てられたという。で、ドナウと一体化するためのアイテムは、リボン・・・(笑)。リボンにネジみたいなの付いてるし・・・(笑)。あと、あまりカッコ良くないドナウですが、あの胸の顔がローレライと連動しているというのは、面白かったですよ。

そして、死んだシュトロハイムの願いをかなえるために、マジンガーZと戦うドナウ。悲しいシーンなんですが、戦闘の仕方が・・・(笑)。ローレライの顔が前に飛びだしたぞ(笑)。そして周りの部分が回転して、技だしてる・・・(笑)。結局、マジンガーZが勝ったわけですが、マジンガーがいかにして形勢逆転したのかが、いまいちよく分からなかった。というか、戦闘シーンはもう少し頑張ってほしかったなぁ。せっかくいい話だったのに。最後の、壊れたローレライの顔は、悲しさがとても出ていてよかったですよ。ナレーションも今回は、しんみりした感じだったし。シュトロハイムも、ローレライが元に戻れる仕組みを作っておいてくれれば良かったのに・・・。

最後は、つばさの不敵な微笑みで終わりましたね。甲児たちに尽力している彼女だが、なにかを企んでいるのか?剣造も、シュトロハイムも殺したのは彼女のようだし・・・。まぁ、それは、次回以降の話であきらかになっていくのでしょう。さて、次回はどんな話になるのでしょうね。とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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