五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第21話「愚者の前進」感想

先週、放送が休みだった『鋼の錬金術師』。今週は特番が多い中でも、ちゃんと放送ですね。日曜にアニメの感想を三本書く、久しぶりな感じで、夏休みも終わり普通の日常が帰ってくるんだなぁ、なんて実感したり・・・。よかった感じもしますが、自分、休みのなかでの駄文といえど、一日に三本も感想書くの結構しんどいんだけどね・・・。しんどいならやめればいいのですが、なんか不必要な義務感を抱いて書いております。さて、無駄話もそこそこに、『鋼の錬金術師』の感想、書いていきましょうか。今回は、第21話です。

今回は、なかなか面白かったです。

ラストとの戦いで受けた傷を癒すロイは、リザからの報告でホムンクルスと大総統が繋がっているのでは、との疑いを抱く。そんななか、セントラルにスカーが現れたとの報告が・・・。ホムンクルスが自分たちを人柱としようとし、殺さないことを知っているエルリック兄弟。二人は、エドがおとりとなって、スカーと戦い、ホムンクルスをおびき出そうとする作戦をはじめていた。無理に退院したロイが、エルリック兄弟に会った時、そこに近づく一人の影、スカーが現れた・・・、という話。

今回は、シリアスとギャグのバランスもよく、楽しく見られた回でした。ギャグはいい感じに入っていましたが、絵柄をここまで変えるのはどうか?、という感じもありますけど・・・。エドが、人前で目立つ作戦として、街の人の物を次々と直すところなんか、全然違う雰囲気で描写されていたものだから、てっきりエドの妄想なのかな、と思ってしまったし・・・。あと、口のとんがったエドはなんだったんだろ・・・?ほんと今回ギャグ自体は、タイミングも内容もいいのですよ、でもギャグでのキャラデザやら絵柄が・・・。まぁ、今回のギャグシーンでは、セントラルから離れようとするウェンリィをエドが理由をぼかしながら引き留めるシーンが面白かったですよ。

エルリック兄弟のスカーおびき出し、ホムンクルスおびき出し作戦も成功し、事態が急速に動き出してきました。エドとスカーとの対決、久しぶりの二人の対決だったわけですが、いやぁ、エドカッコイイ・・・。一か八かでぶつかり合った後の、エドのカットがたまらん・・・。今回、戦闘シーン自体は、非常に短かったんですけど、それでもいいものを見させてもらった、という感じでした。そういえば、リン、ホムンクルスおびき出しで、グラトニーだけだと思っていたら、ブラッドレイまで出てきちゃって・・・。ホムンクルスが二人も現れること、これは彼らにとって予想外だったのかな?普段ギャグ顔のような彼が、真剣な表情してる・・・(笑)。

そういえば、ロイの病室での、ロイとハボックのやりとりもありましたね。これ、今回の泣かせシーンだったのかな。ハボックが脊髄損傷で、下半身不随に、で、彼が今後ロイについていっていいのか迷うという、そんな二人のやりとり。ロイの言っていたこともすごくカッコいいし、彼の部下を思う熱い心、そしてハボックもロイの計画に足手まといになるとの思いから身を引こうとするといういいシーンでした。が、自分、ハボックがそこまで重要なキャラクターと思えないものだから、ふ~ん、という感じで見てました・・・。というか、こんなところでこんなに尺をとる必要あるの、という感じというか・・・。だから、二人していいことを言っていたとは思うのですが、別に感動しなかったという・・・。自分にとって、今までの話で、ハボックって、すごい影の薄いキャラクターな感じなんだよなぁ。前回のラストとの戦いでちらっと目立っただけ、という感じで・・・。でも、こんないいシーンを作っておいて、ハボックって、今後の展開で重要な立ち位置のキャラクターになるの?

今回の話、あと、スカーとともに移動していたメイが一体今どこで何をしているのかが気になりました。早く物語にしっかり絡んできてほしいです。メイとリンの関係も気になるし・・・。そして、リンの前に現れたブラッドレイ、ついに本性を見せだしたという感じもしますが、そんな彼、悪の立ち位置としてエドたちの前に姿を現す日も近いのかな?今後、物語がどう展開していくのか、非常に楽しみになってきましたよ。ということで、次回も楽しみにしてます。 

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#008「求め合う心」感想

二週間も間をあけて、久しぶりの『うみものがたり』の感想。・・・って、感想を書こうとして、PCを立ち上げたら、うまく立ち上がらず、焦ったよ・・・。まぁ、今書いているということは、なんとかなったということですけど・・・。さて、『うみものがたり』、こちらでは二週休んでいたということは、これからは確実に一週遅れて放送されることに・・・。どうしてこうも遅れるかなぁ。一回で二話分放送するとか、粋なことしてくれないものか・・・。・・・でもそんなことされると、感想書く自分としては大変になるか・・・。まぁ、放送の遅れなどは気にせず、のんびり感想を書いていくとしますよ。では、第8話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

ウリンに拒絶されたマリンは、一人思い詰めていた。そして思い出すのは、ウリンとの思い出の数々。一方、夏音は一度ソラへ帰ることを命じられ、地上に戻る。帰った地上で夏音の携帯には、小島くんからの何度にもわたる着信と、大島からのどなりつけるかのような電話があった・・・、という話。

マリンとウリンの子どものころの思い出からはじまった今回の話。前半は、二人の思い出話と落ち込むマリンの描写ばかりであまり面白くありませんでしたが、後半になると面白かった。今回のMVPは、なんといっても大島でしょう。彼女と夏音との会話は、ほんとに面白かった。感情に任せ、ライバルと目してる夏音に、本当のことや本音をべらべらとしゃべってしまう大島(笑)。体全体を使った表現で、コミカルに語るその語りっぷりは、ほんと面白かったです。小島くんの夏音に対する思いを知ってしまい、悲しみに打ちひしがれているはずの彼女が、八つ当たり気味であるとはいえ、面白可笑しく夏音に思いをぶつけるさまは、見ていて清々しいというか、気持よかったです。内に重苦しいものを抱えてしまったマリンに比べ、大島の気持ちいいことといったら・・・。大島も、夏音にこんな態度を示すというのは、それだけ夏音のことを思っている、認めているということでもあるのでしょうね。そして、彼女、悪い子というわけではなかったのね。そういえば、夏音と小島くんの別れの件、あれ、完全な夏音の思い込みだったんだ。なんとなく、分かってましたけど・・・。ほんと全く、彼女は・・・。でも、夏音もあの時と比べたら、かなり変わったのかな。

マリンの思い出すウリンとの過去。海人は、生まれてすぐに貝の殻の中で育つんだ・・・、なるほど。父親母親というものは分からず、兄弟姉妹の関係もない。でも、マリンとウリンは同じ白い貝から生まれたこと、マリンがウリンが生まれたときからずっと一緒にいたことから、姉妹という関係になった、と。厳密には姉妹ではなく、それで二人は髪の色なども全然違うのね。でも、海人には姉妹というものが存在しないのだから、姉妹という概念も存在しないのでは・・・。そんなことを気にしても、仕方がないですかね。さて、思いつめるマリン、指輪がセドナに支配されるきっかけとなったと知り、夏音にも当たっております。人に当たるなんて、ダメすぎるなぁ・・・。指輪なんかよりも、マリンがウリンに言ってしまった言葉のほうが、よっぽどこうなってしまった大きな原因だと思うし・・・。それを分かっているからこそ、責任を他人になすりつけたいと思うマリンの気持ちが、夏音に当たってしまうという言動になったのかな。

そんなマリンは、独りよがりに再びウリンのもとへ。ウリンのもとに行きたいと思いながらも、いざ邪悪なオーラが彼女を呼び込もうとしたら、拒絶しだすマリン。これが、今の彼女の弱さ、ウリンのためというよりも自分自身のための行動ということの証左なのかもしれません。本当にウリンを思っての行動なら、邪悪なオーラの中だろうとウリンを求めて突っ走れるはずだからね。結局、そんなマリンの姿に、セドナにとらわれたウリンも幻滅した、って感じなのかな。で、彼女はもっと邪悪なものに支配される・・・。ワリンも言っていたように、今のマリンには、ウリンのことを思うよりも自分自身を見つめ直すことが必要なのでしょう。

絶望の淵にあり深く落ち込むマリンと、希望が持てるような状況になってきた夏音。そんな対比が際立つような今回の話でした。一話のときの状況とは、真逆だなぁ。で、次回はマリンが再びソラへ、夏音のもとに行くみたいですね。これも、一話との対比な感じで描かれるのかな?以前とは状況の違う二人が出会って、どういう物語をみせてくれるのか、また、マリンはどう元の自分を取り戻すことになっていくのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第22話「夢幻!眠れる繭のあしゅら!」感想

騒がしく、忙しい一日のはじまりだ。・・・ってあれ、意外と静か・・・。こちらでは、選挙だけでなく、マラソンもあるので、どれだけうるさくなるのだろうと思っていたんだけど・・・。なんか、肩透かしを食らった感じです。ということで、いつもの日曜同様に落ち着いて感想を書くことができるかな。では、『真マジンガー』第22話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

Drヘルのもと、繭の中で治療するあしゅら男爵は、ミケーネ人としての出来事を思い出していた。一方、錦織つばさは壊れた街で甲児について見直していた。繭から出て、悲嘆するあしゅら男爵は、自決を図るも、彼にはそれすらできない体になっていたのだ。そんな彼の前にDrヘルが現れ、再びともに戦うように計らう。あしゅら男爵は、ブロッケン、ピグマンとともに、光子力研究所に総攻撃を仕掛けるため出撃するのだった・・・、という話。

今回、あしゅら男爵の新たな話が描かれるのかと思っていたら、・・・総集編みたいな話でした。ここで、こういう話がはいるとは・・・。きりがいいと言えば、いいのですけどね。さて、あしゅら男爵の記憶の話なんですが、ゼウスとハーデスの戦いの話ばかりで、Drヘルとの出会いなどは一切ない・・・。ここになにかきな臭いことがあると思うんだけどなぁ。あの記憶に介入した出来事の後、あしゅら男爵がDrヘルのもとへ戻れなくなった出来事、それを今回、知りたかったのですね。でも、ゼウスとハーデスの戦いにしても、あの場にマジンガーZがいないというのは新鮮味はありましたよ。話としては、記憶に介入した話と同じ展開になっていたのですけど。でも、あしゅら男爵、あのときはすでに眠っていたのではないのか・・・?

そういえば、ブロッケンとピグマンによる、逃げ出したあしゅら男爵の回収。あれ、すべてマジンガーにあしゅらを回収させるために仕組んだことではなく、途中までは本物のあしゅら男爵だったのね。ピグマンがあるところであしゅら男爵と入れ替わった、と。ここの場面をみせられると、あしゅら男爵がDrヘルに対して、どういう思いを持っているのかは知りたかったなぁ。なんか、ミケーネが滅ぼされた復讐ばかりに、あしゅら男爵が突き動かされている感じでしたけど・・・。あしゅら男爵のDrヘルの黒い部分に関すること知識は、Drヘル自身が治療のときに記憶を消去したのかな?しかし、新たな機械獣、機械獣あしゅら男爵って・・・(笑)。

一方の甲児たち。つばさは、Drヘルへの復讐の道具として兜家を利用している、という趣旨のことをいっていました。利用すると言っても、自分の息子なのに・・・。まぁ、お菊さんも言っていたように、それはつばさにとっての方便なのでしょうけど・・・。それにしても、暗黒寺、話に戻ってきて、なんかカッコよくなったなぁ。ほんと、彼に何があったんだ?

Drヘルが戦力を総動員して、光子力研究所への総攻撃を仕掛ける。次回からそれが始まるのですね。機械獣あしゅら男爵出撃(笑)。でも、あしゅら男爵、どうなってしまうのでしょう。そして、どんな展開が待っているのでしょうかね。次回は、とても楽しみです。

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『かなめも』第8話「はじめての、思い出話」感想

今日はずいぶんと涼しい一日でした。快適に仕事してました。ほんと、秋だなぁという感じです。暑さが苦手な自分としては、このまま涼しくあってほしいのですが、来週はまた気温が上がるようで・・・。一筋縄にはいかないか・・・。そういえば、明日選挙ですね。明日も騒がしい一日になりそうだ・・・。さて、『かなめも』の感想。この作品はずれることなく、順調に放送しているって感じですね。ということで、順調に感想も書いていきますよ。では、第8話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

暑い夏の日、風新新聞専売所での食事中の会話で、ふと、以前いたまりもという子の話題が上がる。仕事ができなかったということで、彼女のことが触れられたくない代理。だが、他の面々は彼女にまつわるある事件をかなに語りだす。それは、大雪の日にまりもの話であるが、彼女を心配する代理の話でもあった・・・、という話。

かなが専売所に入る以前にいた、まりもという子にまつわる話でした。そんなことを知らないかなが、他の面々から彼女のことを教えてもらうという話。こういうことはよくあるなぁ。語っている方は昔を懐かしむ感じで非常に楽しいのですが、聞いている方は「そんなことがあったんだぁ・・・」ぐらいにしか思えない感じというか。聞いている方は、語っているほうのテンションに、どうもついていけない感じになるという・・・。今回のかなは、楽しそうに語るひなたたちとは違い、一人この仕事からの「卒業」ということが気になり、思い詰めているようでしたね。

そのまりもなんですが、代理が散々にこきおろすような言い方をしているから、どう抜けている感じの子なんだろう、と思い期待していました。が、見た目、普通じゃん・・・。仕事の杜撰さなどは見て分かるのですが、それとキャラクターがミスマッチ・・・。アニメですから、可愛らしくなるのは分かるのですが、キャラデザ自体にも抜けている感じが欲しかったなぁ・・・。まぁ、彼女、ネコにかまけて仕事を放棄するってのは、相当ひどいという感じはしますけどね。せめて、代理に連絡しろよ、とは思いますけどね。

そんな仕事ができないまりもを非常に気にかけていた代理。まさに、かなの言ったとおり、「手間のかかる子ほどかわいい」ですな。代理、今もまりものことは、しっかりと記憶に残っているようだし。相当気に入っているんですね、代理・・・。でも、彼女にまつわる笑い話みたいなことに、別に席を外す必要なかったんじゃない?まりもの笑い話ということで、一緒に盛り上がればいいんだし。やっぱり、まりもの前では、自身の素直な気持ちを表してしまったに恥ずかしさがあったのかな。なめられまいと思いすぎるがゆえに、弱さを見せてはいけない、と思うのが代理なのでしょう。そんなに肩肘張らなくてもいいのにね。

まりもの話を聞いて、「卒業」ということが気になるかな。実際に、今いるメンバーの誰かがいなくなるということならともかく、話で聞いた昔いた人のことから、そこまで気になるものなのかね。もしかしたら、まりもが今も専売所で働いていれば、かなの入るスペースはなかったのかもしれないんだし。でも、かなが誰かが「卒業」するということを気にしているということは、かなが今の状況に非常に満足しているってことでもあるんですけども。それにしても、ちょっとかなは深刻に事態を考えすぎって感じはしますけど。別に、新聞配達を辞めたからといって、その人が死ぬわけでもないんだし。かな、誰かが辞めるという経験をしていない、というのが大きいのかな。

専売所に昔いた人にまつわる思い出を中心とした今回の話。ちょっと、かながカヤの外な感じが原因なのか、盛り上がるって感じにはなりませんでした。むしろ、しんみりした話だった・・・?う~ん・・・。なんか今回のエピソードは、後々の話に響いてきそうな感じはしましたけどね。さて、次回は、どうやらダイエットの話のよう。誰がダイエットするのでしょう?専売所の面々はそんなことをする必要がある子なんていないように思うけど・・・。まぁとにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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『化物語』第七話「するがモンキー 其ノ貮」感想

お盆も終わり、一気に涼しくなってきた感じのある今日この頃。今日は、雨が降ったり止んだりで、落ち着かない天気でした。そして、選挙の応援カーがうるさい・・・。あぁ、もうすぐ選挙か・・・。まぁ、選挙は大事ですけど・・・。さてさて、『化物語』の感想。この作品、原作を読んでいるせいか、感想として書くことがあまりないのが困りもの。いつも、悪戦苦闘しております。結果、他の感想より短くなっても致し方ない。ということで、『化物語』第7話、「するがモンキー」の第二話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

襲った犯人にあたりをつけて、阿良々木暦は神原駿河を訪ねる。駿河の家で、彼女が見せたのは猿の腕をした左手だった。その左手が彼女の意思とは関係なく、暦を襲ったのだ。そして、駿河はその左手の怪異とともに、彼女の戦場ヶ原ひたぎへの思いを暦に告白する。暦は、駿河の怪異に対処するため、駿河をつれて忍野メメのもとへ向かう・・・、という話。

今回は、ほとんど暦と駿河のやりとりに終始した話でした。会話の内容は洒落がきいていて面白いし、演出もその会話を楽しませようとがんばっていました。が、場面が駿河の部屋と忍野のところへ向かう道程だけ、というのはきついなぁ。それに会話も、ひたすら暦と駿河のかけ合い漫才みたいなものだけだし・・・。そういえば、駿河の部屋、大量に赤い本ばかり、というのはどうなんだ?もっとカラフルにしてくれた方が、暦の掃除をする前と後の変化がしっかり見えるような気がするんだけど・・・。というか、普通にもっとリアルに描いてくれてもよかったのではないかと・・・。

今回は、神原駿河の変態っぷりが明らかになる話でもありましたね。レズ(百合)で、BLものが大好きという彼女独特の趣向・・・。個人的には、この段階でここまで彼女の趣向が明らかになっていたのね、と驚いたり・・・。しかし、原作は読んでいるんだけど、彼女がレズを告白したときは、ビックリした・・・(笑)。時間が止まったかのような演出もとても良かったですしね。暦の赤塚キャラのような顔はさておき・・・。個人的には、この作品であそこまで絵柄を変えるのは楽しめないですが・・・。さてさて、そんな変態の神原駿河、彼女の暴走は「なでこスネイク」からが本番って感じがしますけどね。どれだけ放送できるのか分からないけど、今後の変態神原駿河、非常に楽しみにしています。

今回の話は、暦と駿河が忍野のもとへ行って、駿河の怪異が猿の腕ではなく、レイニーデビルだ、ということが明らかにされて終わりました。が、今回の話で、駿河の腕の怪異が猿の腕であろうと思わせる描写が少ないような・・・。だから、忍野が「猿の腕ではない」と言った時の驚きが全然なかった。もっとしっかり忍野に会う前の時点で、暦や駿河だけでなく、視聴者にも駿河の怪異は猿の腕であろうと思わせるようにして欲しかったです。原作ではそうなっていたと思うんだけどなぁ。猿の腕がどういうものか、しっかり説明してくれていたと思うんだけど・・・。暦と駿河の漫才のパートに、本筋の部分が削られすぎてしまったのかなぁ。

戦場ヶ原ひたぎをめぐっての妙な三角関係が形成、って感じの今回の話。あれ、そのひたぎさんは・・・。次回、カッコよく登場してくれることでしょう。次回は、「するがモンキー」解決編であり、アクションシーンが目玉の話。アクションシーンはどこまでしっかりみせてくれるのでしょうかね。そして、どこまでグロテスクな感じにしてくれるのでしょうかね。期待してますよ。どんな話になるのか、次回も楽しみにしてます。

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『バスカッシュ!』第20話「フィットイン・ブレーク」感想

なんか、久し振りに『バスカッシュ!』の感想を書く感じがするなぁ。まぁ、先週放送が休みだったし、そう思っても仕方がないのですけど。ついつい、前回どんな話だったのか記憶をたどり、見落としてないよね、とついつい確認してしまいしましたよ。なんにせよ、今週からは、この作品だけでなく、いろいろな作品が通常の放送に戻るだろうし、感想も遅れずに書いていかないといけませんね。ということで、『バスカッシュ!』第20話の感想。そういえば、EDで、エクリップスが3DCGで踊っていましたが、人間を3DCGで動かす、これはなんか気持ち悪さを感じてしまうなぁ。出来自体はどうなんでしょ?では、仕切り直して感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

故障を抱えたダンたちのビッグフット。原因は、ダンたちの能力にビッグフットが耐えられなくなったからであった。ビッグフットの修理だけでなく、強化することが必要になったかれらは、「エリアゼロ」へと赴く。そこは、ミユキの父親が死に、彼の研究データという遺産の残る場所であった。ミユキは、一人でダンたちのビッグフットの強化に当たることを希望し、一人その作業に追われるのだった・・・、という話。

今回は、ミユキをクローズアップした話でした。メカニックということで、どうもダンたちのチームの中で影の薄い存在だった彼女、それが今回やっと注目されることに・・・。今回はミユキの成長の話だったんですが、あれ、一話で解決してしまった・・・。ソーイチによると、今回のことをくぐりぬけて、ミユキはもう一人前なんだそうです・・・。ちょっとあっさりしすぎなような・・・。もう少し後に引っ張る話にしてもよかったんじゃない・・・?もしくは、前々からミユキはビッグフットの強化という課題に立ち向かっているという彼女のストーリーを描いておくとか・・・。折角、不完全な状態である父親の研究データというアイテムがあるんだしさぁ・・・。ミユキの成長も、ダンたちの成長と同じように、作品全体をつかって彼女のストーリーとして描いて欲しかったです。

ミユキの成長を促すため、ビッグフットの強化を一人でやりたいというミユキの申し出を受け入れる、彼女の祖父のソーイチ。余裕な感じのする彼、それぞれ思い思いに時間を過ごす彼ら・・・。物語も後半に入ったのに、なんか雰囲気がのんびりとしているなぁ。当事者のかれらにしてみれば、そんなに焦っても仕方がないということなんでしょうけど、作品として見ると・・・。今回の話、話のラインとして、ミユキのラインともうひとつ話のラインなんか欲しかったなぁ。アランのことはあるけど、彼のことについては、今回の話ではきっかけにすぎなかったし。

ダンの記憶を失うルージュ。あぁ、やっぱり・・・。問題は、ルージュがダンと再会して、どう物語が展開していくかですね。でも、そんなルージュを作り上げていたのがサウザントだった、というのはビックリでした。なるほど、ここでサウザントの存在意義と、ダンたちとの因縁が生まれてくるのか。彼女、ヤンともしっかり繋がっているようだしね。サウザントの立ち位置、これは結構よかったです。これから彼女が、どう物語をひっかり回してくれるのか、期待してます。

そういえば、セラとナヴィの関係、関係自体はまぁいいのですが、セラの問題は前回の話で片付いたの?、と。ダンやアイスマンの物語と違い、セラの物語については、なんか煮え切らない感じがするなぁ・・・。できれば、一話ぐらいしっかり使って、セラの話も描いて欲しかった。今後あるかもしれませんけど・・・。さて、ナヴィに対してのセラ、ツンデレですなぁ・・・(笑)。なんか、セラのセリフがテンプレそのままな感じで、それが失笑を誘うという・・・(笑)。もう少し個性を出せなかったのか、と。まぁ、セラの気持ち自体は、非常に分かりやすかったですけどね。

終わりに、エクリップス最後のコンサートが催されるということが宣言された今回の話。まぁ、次回、エクリップスの解散という事態はあっても、ダンとルージュの物語は終わらないでしょうけど。二人の話が次回であっさりと終わってしまったら、それはそれで困るし。で、もしかして、今後シトロンとヴィオレットがダンたちの側につき、ともにルージュを助けるという展開になっていくのかな?どうなるんでしょうね。とにかく、次回はエクリップスが中心の話になるでしょうし、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第21話「遺恨!くろがね屋の一番長い日 後編」感想

この前の日曜に書くはずだった感想です・・・。それが、今日になってしまった・・・。ダメだね、この前の日曜は、『鋼の錬金術師』と『うみものがたり』の感想を書かなくてもいいなんて思っていたら、『真マジンガー』の感想まで書くのが面倒くさくなってしまって・・・。結局、この有様・・・。過去を振り返っても仕方がない、感想は今日書くからいい、ということにしておこう。ということで、第21話の感想です。だいぶ物語もクライマックスに差し掛かってきた感じもしますが、この作品、全何話なんだろ?2クールってことは知っていますが。そんなことはさておき、第21話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

ピグマンを捕まえ、ゼウスの腕を呼び出すつばさ。光り輝くその腕は、エネルガーZを捕まえる。だが、剣造に化けていたブロッケンは、エネルガーZを大爆発させようと企てる。それを阻止しようとする甲児。彼の前にデータの存在として残されてあった十蔵が現れ、十蔵に導かれるまま、マジンガーZはゼウスの腕=ゴッドスクランダーと合体する・・・、という話。

やっと登場した、ゴッドスクランダー。それと合体したマジンガーZの姿は、文句無しにカッコよかったです。ただ、ビッグバンパンチ形態になってエネルガーZを倒す場面が、回想シーンでギャグっぽく描かれていたのは・・・。まぁ、これからの話でビッグバンパンチをしっかりカッコよくみせるための措置と考え、納得しておきますよ。

今回の話は、前半がこれまでの話の続きで、後半は事後の話でしたね。前半はしっかり盛り上がれるものでしたが、後半の話は、ここまでしっかりやらなくてもいいよぉ・・・、って感じも。三部構成の三話目って考えるとどうしてもね。後半は、話ものんびりとした感じで、ギャグっぽいシーンも多かったし。まぁ、次回から最終決戦って感じで怒涛の展開が続くのでしょうし、この作品全体でみた場合に、ここで一度話を落ち着けるという狙いがあったのかな。もしかしたら、全話見終わった後に、今回の話がいいアクセントになっているのかもしれません。

前半の話ですが、くろがね屋五人衆は死んでなかった・・・。よかったと思うとともに、素直に殺しておけよ、とちょっと興ざめした感じも・・・。何人か生きていても良かったんですが、全員復活はどうなのか、と・・・。そして、捕えられたピグマンは、中から本当の姿が・・・。こんな妖怪みたいな奴だったの・・・。たしかに変装していたとなると、刺されただけでは死なないか。でも、ピグマン、ダンディな黒人という感じがカッコよかったのになぁ。中のやつ、目もつぶれてないし・・・。まんま小悪党な雰囲気になってしまいました・・・。そういえば、甲児の守りたいもの、弟のシロ―なのね。これちょっと弱い感じがしたなぁ。というか、ちょっとBLくさい・・・?それなら、母親であるつばさのほうが説得力ある感じがするのに。まぁ、つばさからのフリだったので、甲児の答えがつばさだと、おいおい、って感じにもなるんですけど・・・。

で、後半の感想。なんか普通ではないやつらが、ぞろぞろとくろがね屋にやってきたと思ったら、彼ら刑事なのね。そこら辺は、つばさが、しっかり根回しをしていたと。そして、帰ってきた暗黒寺。・・・あれ、なんかカッコ良くなっているぞ・・・。とおもったら、登場のところまででした・・・。飲み会では、いつもの姿に・・・。でも、ガミアを連れて来て、しっかり戦力になりそうな感じに。暗黒寺自体も成長したのかなぁ?それはさておき、暗黒寺とガミア、すごく合っている感じがしますよ。で、ガミアを直したのは、剣造ってことなのかな?剣造は生きていて、グレートマジンガーとともに、最終回にでも、劇的に登場するのでしょうかね?

バードス島が姿を現わし、Drヘルの総攻撃が始まる、というところで今回の話は終了。次回は、あしゅら男爵を使った攻撃をしてくるようですね。あしゅら男爵は、Drヘルのもとで治療しているような状態でしたが、Drヘルによって洗脳されているという状態なのですかね。あしゅら男爵が経験してきたこと、それを再び取り戻すというのが、次回のテーマになるのかな?どんな話になるのかな?次回も、楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第7話「はじめての、お迎え」感想

今日も暑かった・・・。そして、今日も仕事でへろへろです・・・。お盆も過ぎたことだし、早く涼しくなってほしいものです。まぁ、本州の方に住んでいる方々からすれば、こちらの夏は羨むような気候なのかもしれないですけどね。では、『かなめも』の感想。今日もビールを飲みながら書きます・・・。我慢できないので・・・。今回は、第7話ですね。では、いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

風新新聞は、お盆の休刊日。のんびりと朝を過ごす面々だったが、かなはお盆ということで、おばあちゃんの事を思い出す。そして、迎え火を焚きたいと思うかなの願いを、専売所の面々は快く引き受けるのだった。盆祭りがはじまり、代理とともにそこへ繰り出す風新新聞の面々。その祭りで、かなは一人の少女と出会う・・・、という話。

サブタイトルの「お迎え」ってどういう意味なの?と思っていたら、お盆でかなのおばあちゃんの霊を迎える、そういうことだったのね。いつも変態なことばかりしているはるか、意外と博学なのが明らかになりました。迎え火、送り火の説明などは勉強になりましたよ。そんな今回、お盆の話ということで、とても時季に合ったお話でしたね。

今回の話、お盆と言えど、前半は相変わらずの変態ネタ満載で、さすがにきついなぁ、なんて思っていたんですが、後半の話はいい感じにしんみりとした話でよかったです。迎え火の話だけでしんみりとした部分が終わっていたら、そこまで楽しめる話でもないかなぁ、なんて思っていました。が、少女が出てきた件からがとても良かった。

前を見ていなかったかながぶつかった一人の少女、彼女にかなは引き回されつつも、お祭りを楽しむのですが、その少女、どことなくかなのおばあちゃんの面影が・・・。あの少女、物語世界で普通に生きている女の子なのでしょうけど、それをおばあちゃんの生き写しであるかのようにみせる話の作り方が見事。もしかしたら、かなが少女と楽しんだ時間というのは、かなの夢の中だったとも考えられるしね。いずれにせよ、お盆におばあちゃんはかなのもとに来てくれたわけで。それを、異世界など違う世界観を作ってみせるのではなく、日常のなかでささやかに、帰って来てくれたんだなぁ、と感じさせる話の作り方がとても魅力的でした。そして、おばあちゃんが帰っていくであろう、と思わせる終わり方も、尾を引くような感じで余韻を楽しめるものだったです。

今回は、ちょっと感動させるようないい話でした。前半の各キャラの変態っぷりがそこまで描写されなければ、もっと楽しめたであろうになぁ・・・。これは、個人的な感想ですけど・・・。はるかは大分慣れたんですが、ゆめとゆうきの百合っぷりについてはいまだにきつい・・・。そういえば、ひなたはかなりがめついキャラだったんだ、綿菓子はただの砂糖のかたまりって、それはそうでしょうけど・・・。それでも、ひなた、キャラの影は薄い感じがしますけど・・・。

さて、次回はどんな話になるのでしょう?最近、イベントをもとにした話が多かったし、そろそろ、本業である新聞配達をテーマにした話を見たくもなってきたぞ。次回は、新聞配達にまつわる話になるのでしょうかね。話の内容はともかく、次回も楽しみにしています。

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『化物語』第六話「するがモンキー 其ノ壹」感想

なんか、久し振りにブログを書く感じがするなぁ。まぁ、今週の『バスカッシュ!』の放送が休みだったからね。日曜日以来かぁ・・・。もっと放送中のアニメの感想以外のことも書いていければいいのですが、最近そういう気力がないのが悲しいところ・・・。書きたいと思うことはいろいろとあるのですよ、いろいろと・・・。まぁ、放送中のアニメの感想を書いているだけで、四苦八苦しているような状態では・・・、という感じもしますけどね。さて、『化物語』の感想です。今回から、「するがモンキー」。どんな感じになるのでしょう。では、感想です。

今回は、面白かったです。

下校途中、八九寺真宵と話していた阿良々木暦。彼を追いかけて、一人の女生徒が現れる。それは、スポーツ少女の神原駿河だった。左手に包帯を巻いた彼女は、暦に対してここ数日異常がないかを聞いているのだ。勉強のため戦場ヶ原ひたぎの家に行った暦は、ひたぎに駿河のことを聞く。ひたぎから暦は、ひたぎと駿河は、中学時代とても仲が良かったこと、そして、駿河もひたぎの怪異に気づいた一人だったことを知る。羽川から、ひたぎと駿河が「ヴァルハラコンビ」と呼ばれていたことも知った帰り道、暦は謎の怪異に襲われる・・・、という話。

神原駿河登場。声優が沢城みゆきさんということで、癖がある感じになるのかなぁ、なんて想像していました(新房作品の沢城さんのキャラというと、とても癖の強いキャラばかりという印象があるので・・・)。が、駿河は、とてもさっぱりした感じで演じていて、まさにスポーツ少女という感じで、とても好感が持てましたよ。というか、駿河ってこんなにいいキャラクターだったのか、と・・・。声を聞いて、男女問わず人気がある、という設定も納得。まぁ、この後の駿河の変態っぷりが明らかになっていくと、そうも思えなくなっていくのでしょうけど・・・。

今回から新たな話ということで、背景として多く登場していたのが、線路。踏切であれ、沿線であれ、いろいろなかたちで線路が描かれていました。駿河が関わってくるシーンには、必ずといっていいほど線路が登場する。駿河=線路、というモチーフなのかなぁ。なんかそれぞれの女性キャラクターに、そういうものがありそうだよね。ひたぎは幾何学的なもの、羽川は自動車、といった感じで。どこにでも出てくる真宵だけが、そういったものにとらわれない、という感じなのかな?

一話のなかで、いろいろなキャラクターが登場する、それが今回面白かった理由ですね。これまでの話は、だいたい三人くらいで話を進めるって感じだったから。やっぱりいろいろなキャラが登場して、賑やかなほうが面白い。それと多くの場所で話が行われるのも良かった。アニメには、こういうことって重要なんですね。「まよいマイマイ」なんて、ほぼ公園での話だったし・・・。

ただ、暦が謎の怪異に襲われるシーン、あそこはもっと尺をとって、しっかり見せて欲しかったなぁ。今回の見せ場だったわけだし。そういえば、暦が襲われるのは、雨の中じゃなかったっけ?長靴というキーワードがあるので、記憶違いしているのかもしれませんけどね。そういえば、長靴を強調するような演出、暦が命からがら、という展開がなかったことからみて、アニメでは長靴は重要ではなくなるのかなぁ。

登場キャラクターたちが増えて、一層面白くなってきたように感じた今回の話。次回は、どんな感じになるのでしょう。原作は読んでいるけど、もうかなり忘れてきているぞ・・・。まぁ、読み返せば済むことなんですけどね。「するがモンキー」のクライマックスや結末は覚えているんですが、途中の展開が・・・。次回がどんな話になるのか、全然見当がつかない・・・。フラットな状態で(ということもないんですけど・・・)楽しめると、ポジティブに考えましょう。次回も、楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第20話「墓前の父」感想

今日はプラモを組んだりしながら、「SF・ヒーロー三昧」聞いておりました。死ね死ね団の曲はすごすぎるなぁ・・・。今は、『鋼の錬金術師』を見て、感想を書くということで、ラジオ切っていますが。先に書いた『真マジンガー』のとき実感したんですが、自分、感想書くときもテレビやラジオなどは切っておかないと無理・・・。いつも感想書くときも、テレビなど他に気になるものは切った状態で書いてますし。そうでないと、何も書けないようです・・・。たぶん、二つ以上のことを同時にこなすことができないタイプなのでしょう。ということで、ラジオに後ろ髪をひかれる思いもありますが、静かな状態で『鋼の錬金術師』の感想を書いていきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

故郷で父ホーエンハイムと再会したエド。憎き父に、痛いとこまで突かれ、エドはすぐに会話を切ってしまう。だが、その夜、父とピナコの会話を盗み聞きしたエドは、エドたちが人体練成したものは本当に母だったのか、という父の発した疑問を耳にしてしまう。父が去った後、ピナコとともに人体練成したものを掘り起こし、母かどうかを確認するエド。掘り起こしたそれは、母親ではなかった。しかし、エドは、その事実とともに、アルが元の体へ希望を見出すのだった、という話。

戦闘シーンもなしで、ひたすら人間ドラマで盛り上げようとしていた今回の話。それでも楽しめるものになっていたと思います。個人的には、エドのアルに対する希望を抱いたことに象徴されるような、登場人物たちの物事の捉え方の大きな転換、という部分がとても面白かった。それは、ホーエンハイムのエドに対しての家を焼いたことについての発言、リンのアルをうらやましがるような発言もそうだしね。この二つは、エドとアルにとっては耳の痛いことであったのかもしれないですけど・・・。まぁ、部外者により痛いところを突かれるさまを見て、気持ちよさを感じる自分がいるのですけど・・・。嫌な性格だなぁ・・・。でも、違う見方を知ることで結果として、二人は新たな段階へ進むことができたわけだし、よかったことなのかな、と。違う価値観、見方を知ることはとても嫌なことで、耳にしたくないことですけど、自身を高めるためには大切なことなんだなぁ、と痛感しましたよ。

今回から物語に本格的に関わってきた、エドとアルの父ホーエンハイム。かなり暗い雰囲気を漂わせるキャラクターですね。家になかなか帰ってこないことから、自分の信念のまま突き進むようなタイプなのでしょうけど、そこからくる力強さみたいなものは感じないし。頭がいいが故に、悟ったような雰囲気があるというか・・・。でも、エドに対する発言を見ても、別に家族を見捨てた、というわけではないようですね。寝ているエドに手を伸ばそうともしてましたし。まぁ、見捨てたと思われて当然のようなことはおもっているでしょうけど。エドにとって耳が痛いような発言も、愛しているが故、って感じなのかな。だからといって、父親としてどうかといえば、最低でしょうけども・・・。で、彼、長い間家を空けて何してるんだ?去る間際の不吉な発言もあるし、彼、ホムンクルス関係のことに関わっているのかな?

そんなホーエンハイムのエドたちの人体練成についての発言。あの発言は、人体練成し損ねたものが、本当に母親ならば、注目すべき事態と思って言ったのかな。そんなはずはない、という確信があるからこそでもあるのでしょうけど。で、エドが調べてみたところ、ホーエンハイムの想定通り、自分たちの母親でなかったわけですが、で、あの体は一体何だったんだ?もしかして、アルのように体を奪われた者、アルとは別の体を引っ張りだした、ということなのかな?そう考えると、エドがアルの体を引っ張りだすことができる、という希望を見出したのも合点がいくような気もするし。しかし、エド、師匠に電話し、同じように絶望を与えるのは、なかなかに酷い・・・(笑)。まぁ、見たくもないものでも真実ならばしっかり見つめなければならない、というエドの思いがあるからなのかもしれませんけどね。

そして、新たな希望を見出したエドのアルとの再会。このやりとりは、兄弟愛・・・。二人の会話になんかちょっと気持ち悪さも感じましたが、総じていいやりとりだと思いましたよ。これまで、エドがアルの体を取り戻してあげなければ、というエド視点の責任感の部分ばかり語られていた感がありましたが、今回、アルも、自分の体を取り戻したい、という本心の部分をエドに対して率直に話したわけだし。アルの、眠る必要がない、眠れないということからくる、「もう一人の夜は嫌だ」という発言は、今までのアルのかなしさが伝わってきてよかったですしね。そういえば、アルの長台詞のシーン、絵を持たせるために演出で苦心しているのがよく分かりますなぁ。あの場面の演出、う~ん、悪くは・・・、なかったかな?

さて次回は、今まで基本受身の対応をしてきたエルリック兄弟とロイたちが、積極的に仕掛ける話のようですね。今回が、絵的に動きのある話ではなかっただけに、次回は動きの多い話になるのかな?かれらがどこにあたりをつけて、どういう作戦で行動を起こすのか、とても注目しています。ということで、次回も楽しみにしています。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第20話「遺恨!くろがね屋の一番長い日 中編」感想

今日は忙しいぞ。ラジオで「SF・ヒーロー三昧」聞いたり、夜はNHKでアニソンの番組みたり・・・。一日中部屋に閉じこもっていられそうです。そして、まさにNHKさまさま。まぁ、自分、この二番組に対してそこまで楽しみにしていたわけでもないんだけどね。でも、逃したら損するような気もするし・・・。とにかく、暇を持て余すことはなさそうなのはいいことです。ということで、朝早くから『真マジンガー』を見て感想でございます。あっ、「SF・ヒーロー三昧」はじまった・・・。では、第20話の感想、ラジオを聴きながらいってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

つばさが倒れる中、兜剣造が乗ったエネルガーZが、くろがね屋に迫る。マジンガーZに乗り、エネルガーZに立ち向かう甲児。一方、つばさのいるあしゅら男爵は、剣鉄也と剣造の死の真相を語り始めた・・・、という話。

前回が「前編」だったので、今回は「後編」かなぁ、と思っていたら、「中編」もあったのね。結構、前中後と、充実した内容なのね。さて、今回は、その中編だったのですが、今回の話の中心はあしゅら男爵の語る過去の話でしたかね。まぁ、このあしゅら男爵、実は正体ピグマンだったのですけど・・・。この展開は、ちょっとびっくりしたよ。つばさ、病気で錯乱していたのか、と思ったら本質をついていたし。ピグマンの化けたあしゅら男爵、前回登場した時からピグマンだった、ということなんですよね。ちょっと思い返すと、怖い感じが・・・。やっぱり真犯人は被害者のすぐいるものなのかな。ところで、あしゅら男爵、どこへ行ってしまったんだ?

あしゅら男爵の語った剣造と鉄也の死の真相。これ、Drヘルが裏切ったことと密接に関係していたのね。ゼウスの腕をめぐって、Drヘルと十蔵の対立、そして十蔵の味方だと思っていた息子の剣造の裏切り。なんか、今までもやもやとしていた謎が一気にあきらかになった感じ。剣造の裏切りは予想外でしたけど、それ以外は順当、という感じだったかな。Drヘルが動き出したきっかけとなったのは、ゼウスの腕なのね。で、十蔵たちの前に立ちふさがった剣造、彼に立ち向かったのは鉄也だったのですね。剣造を取り押さえていた鉄也の指示で、つばさは二人を撃ったわけですが、つばさそこまで自責の念のかられる必要ないような・・・。つばさにそこまでの責任はないんだし、あの場で撃たなければさらに悲しいことになったような気がするし。まぁ、自分の夫を手にかけるというのは、それだけ重たいものなのかもしれませんけどね。当人の指示とはいえ、味方である鉄也を巻き込んで、手にかけたことも罪の意識にかられることに繋がったのかな。

一方、エネルガーZと戦うマジンガーZ。そういえば、回想シーンでエネルガーと鉄也のOPタイトルみたいな場面は笑った・・・。しかも、エネルガーの背中の変なパーツ、何かと思ったらバイクで頭に登るためのものなんだもの・・・(笑)。はてさて、エネルガーとマジンガーの対決、互角の性能を持つようでも、押しているのはエネルガーのようですね。マジンガーの旧型機であるはずなのに・・・。でも、全武装をぶつけあうかのような戦闘は、いいですね。ただ、ロケットパンチを撃ったあとのエネルガー、なんかGダンガイオーみたいでした・・・。あぁ、いやなものを思い出してしまった・・・(笑)。苦戦するマジンガー、そんな状況に、最後、つばさがゴッドスクランダーを呼んでいましたが、ついに出るんですかね、あの巨大な手。あれが、ゼウスの腕、ということにもなるのかな?

次回は、三部作の完結ですかね。どんな展開が待っているんでしょう。ゴッドスクランダーは楽しみだし、つばさがどうなるのかも気になる・・・。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

・・・ラジオ聴きながら感想書いていたんですが、全然筆が進まない・・・。

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『かなめも』第6話「はじめての、恐い話」感想

お盆ですねぇ。盆休み?こちとら、そんなものないんだよ・・・、ってことで、今日も仕事でした・・・。まぁ、偉い人はいないので、のんびりとした感じで仕事してましたが。そういえば、特番などでアニメの放送もいろいろと動いてますなぁ。こちらでは、『うみものがたり』が二週分休止・・・。どうすんの、これ・・・?二週遅れで放送することになるのか?いやだなぁ。まぁ、とにかく今週の『かなめも』の感想いきましょうか。

今回は、なかなか面白かったです。

台風のなか、銭湯から専売所まで帰るかなたちと美華。専売所に着き、一息ついたときに待っていたのは、停電だった。暗闇がとても苦手なかな。それを楽しむかのように、専売所の面々はかなに怖い話を披露する。それも一段落し、かなを囲むように彼女の部屋まで送り届けた面々だったが、その部屋で彼女たちは足元を通り抜ける「さわさわ」っとしたものを感じる・・・、という話。

今回の話、サブタイトルも「恐い話」とつくように、停電の中で怪談話が展開されるのかなぁ、と思っていたら、話されたのはいろいろな意味で恐い話・・・。というか、怪談よりもリアルで恐い話のほうが多いという・・・。蔵燃やしたり、光熱費滞納で止められる順だったり・・・。でも、そのくだらなさに、乾杯(笑)。かなは、必要以上に恐がってましたが、べつに暗闇とか関係ないじゃん・・・(笑)。まぁ、そのくだらなさが面白かったんだけど。

そんな今回、個人的に面白かったのは、恐怖心が強くなったかなのトイレでの場面。たしかにかなのように、あるものすべてが恐怖の対象のように感じてしまうよね。壁のシミや雨漏りはいいとしても、トイレットペーパーがなくなったのは・・・(笑)。かな、そんなことを怖がるなよ・・・(笑)。はるかがトイレットペーパーを出すところは笑えましたけどね。かなの部屋での顛末については、まぁ正体はある程度分かりました。影で丸分かり。実際暗闇であんなことがあったら、怖いとは思いますけどね。あと、あんなに大量のネコがあそこにいたことは想像してませんでしたけど。でも、代理、結構ネコ好きなんだ・・・。ぶっきら棒な代理がネコを可愛がる姿は、なんかいい・・・。

そういえば、今回の話、風新新聞の専売所に美華が来ていたわけですが、彼女がいた意味、あまりなかった感じがしたなぁ。彼女、強がるような態度を見せるけど、実はかな以上に怖がりとかだったら面白かったんだけど。まぁ、いいか。あと、最近、はるかの魅力が分かるようになってきました。なんでもエロ方面にもっていく彼女の思考、そしてその暴走が面白くなってきたというか。話として、いいアクセントになっていると思うし。それもこれも、前回の銭湯の話があったからかなぁ。でも、いまだにゆめとゆうき、二人の百合な関係は、気持ち悪く感じてしまう・・・。

かなの料理部で、顧問の先生の誕生日のこと。これも台風とシンクロする感じで、これもいいアクセントになったのかなぁ、と思いますよ。台風のなか、かなとクラスメートがあったときに、放り出された傘が微動だにしなかったのは気になりましたけど。でも、クラスメートもケーキを渡すのにかなも誘ってくれて、台風の後の青空のようにかなの心が晴れたのは、すがすがしかったですよ。クラスメートも、ケーキを作るのに、かなを誘ってくれてもよかったのでは、とは思いましたけどね。

さて、次回は、・・・どんな話なのでしょう。予告だけでは全く分からなかった。とにかく、次回も面白い話を期待したいですね。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5」

夏休みの宿題は、夏休みが終わるぎりぎりに片付けるような子どもでした・・・。

それは、大人になった今も変わらず・・・。

「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロ様の主催する、 「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5」。参加の依頼をいただき、参加させていただこうと決意したのですが、期限ぎりぎりになってやっと取りかかるという・・・。自分の怠惰な性格に、ほとほと嫌気がさす・・・。ピッコロ様、こんなに遅れて、ほんと申し訳ありませんでした。ま、まだ、締め切ってはいませんよね?

おかげで、ほとんど作品の内容も忘れ、印象だけで評価することに・・・。すべては、自分の怠惰が招いた、自業自得なんですがね。さて、この企画の評価項目、ストーリーや演出は個人的に作品を見るときに注意して見ているところなので、自分勝手な評価ながらもすいすいと点数を付けられる。が、画や音楽は難しいなぁ・・・。自分、普段アニメを見るときに、全然注意していないことなので・・・。苦肉の策として、それらの項目には基本3をつけることに・・・。しかし、画や音楽の項目に限らず、作品を勝手ながらも評価するというのは大変なんだなぁ、と今更ながら実感。なんにせよ、良い体験をさせていただきました。

さて、評価させていただくのは、当ブログで感想を書いていた『黒神 The Animation』『夏のあらし!』『けいおん!』『戦国BASARA』の四作品。おまけとして、感想は全く書いていませんが、一応全話見た『クイーンズブレイド 流浪の戦士』も評価してみました。

では、いってみましょう。

黒神 The Animation

ストーリー:1
キャラクター性:1
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:1
(コメント)
陰鬱な世界観と地味なキャラクター、そして繰り広げられるは少年マンガ的展開・・・。うまくマッチすれば面白い作品になったのでしょうけど、そうはならず・・・。変に、人の目を引こうとする展開ばかりだったのですが、それでもあまり物語が盛り上がってこなかった。サンライズ制作ということで楽しみにしていたんですが、残念な作品でした。ただ、ラストの別れの雰囲気は、結構よかったですけどね。

夏のあらし!

ストーリー:4
キャラクター性:2
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
(コメント)
今をときめくシャフト、その新作ということで楽しみにしていました。が、はじめのうちはあか抜けないキャラクターに、地味な展開、シャフトも下手を打つ時があるんだなぁ、なんて思っていました。しかし、物語が進むにつれて、うまく伏線が回収され、話が盛り上がってきて、ほんと話の作りがうまいなぁ、なんて感心することに・・・。この作品、まさに、シリーズ構成の妙。いい作品でしたが、クライマックスはもう少し盛り上げてほしかったかな。

けいおん!

ストーリー:1
キャラクター性:5
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
(コメント)
さすが京アニ、キャラクターをしっかり見せる手腕は見事です。軽音部の高校生活の話だったのですが、個人的には、彼女たちの「高校生活」よりも「軽音部(音楽的な部分ね)」の話を中心に、しっかりみせて欲しかったです。あと、イベントごとだけで話をつなぎ、1クールアニメなのに、物語の中の時間が1年半も経過する構成はいかがなものか、と。

戦国BASARA

ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
(コメント)
バカも突き抜ければ面白い。個人的に、今期出色の出来。戦国時代を設定だけ利用して、好き勝手も物語を作る手法は清々しかったです。キャラクターたちのバカな言動、バカな風体もしっかり作品の色として楽しませてくれましたしね。だからといって、物語が疎かになるのではなく、単純ながらもしっかり描いてあった印象です。望むらくは、毛利や長宗我部、もしくは濃姫や蘭丸といった脇のキャラクターも、もう少し活躍させてほしかったかな。

<おまけ>
クイーンズブレイド 流浪の戦士

感想はまったく書いていませんが、一応見ていたので、評価を。ちなみに、見ていたのは「規制版」のほうです。

ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2
(コメント)
原作好きで、楽しみにしていた作品。が、そこまで原作の魅力を引き出しているとは思えず・・・。エロと戦闘が目玉となるはず作品だったのですが、戦闘シーンはもっと演出的に力を入れて欲しかった。エロも、入浴や温泉ばかりに頼っている印象で、目新しさがだんだんと無くなっていく感じがしました。そして、ラストの一致団結はらしくないなぁ、と。レイナを中心とした大同小異的なまとまりのほうが、作品に合っていると思うんですがね。


評価はこんなところで。

P.S
普段ピッコロ様には、TBをいただいたりとお世話になっているのですが、私ヴィッザの度重なる無礼・非礼の数々、この場を借りてお詫び申し上げます。また今回も、こんなに遅れてしまい、ご迷惑をかけることかと思います。本当に、申し訳ありません。よろしければ、今後とも、よろしくお願いします。

(あっ、この私の評価、データに組み込むのが面倒くさかったら、無視していただいてもかまいませんよ。他の方のすばらしい評価と違い、出来の悪い人間のつけたダメ評価なので・・・。)

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『化物語』「化物語SP」感想

今回は、今まで放送した、「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」をまとめた総集編ですね。純粋な総集編だし、感想書かなくてもいいかな、とも思ったのですが、見てしまったので・・・。まぁ、手短に書きますよ。そういえば、この総集編、制作スケジュールの問題が原因かなと思ったら、放送スケジュールの問題が原因みたいですね。すでに「するがモンキー」の第一回目を放送したところもあるみたいだし。自分としては、こんな総集編など挟まずに、どんどん先へ進んでいってほしいのですが、そういう事情なら仕方がないのかな。ということで、総集編の感想です。

感想は、なかなか面白かったです。

作りとしては、「ひたぎクラブ」「まよいマイマイ」を、主人公・阿良々木暦役の神谷浩史さんの語りで振り返るというもの。

なんといっても総集編なので、話の内容については別段思うところもなく、それでいて話は端折りすぎ。まぁ、当然なんですけどね。端折らないで総集編ができるようでは、本編の話が薄いということにもなるし。人物紹介などは結構しっかり説明してましたが、話については今回から見たそうな人にはわかるのかなぁ、って感じも。いらぬ心配という感じもしますし、そもそもこの作品でそんな人、あまりいなそうな感じはしますけどね。

そんな今回の総集編で面白かったのは、原作の、人物の動作や情景描写など、アニメでは言葉にされない文章が、語りという形で表現されていたこと。この原作の文章がまた、洒落がきいてたりして、いいなぁ、なんて再認識しましたよ。また、そういった文章を、アニメの絵としてどう表現しているのか、その比較をする感じがあり、それもまた楽しめました。

こういうかたちの総集編、この後の話である「するがモンキー」「なでこスネイク」「つばさキャット」でもやってほしいなぁ。あと、今回のはじめの人物紹介で、神原駿河・千石撫子もちらっと紹介してもよかったんじゃない、と思ったり。まぁ、この段階での総集編だし、二人を紹介してしまったら楽しみが減る感じもあるので仕方ないのかな。そういえば、冒頭の『傷物語』の部分、今回はちらっとセリフが入っていましたが、この『傷物語』のパート、今回だけ特別にもう少しだけ見せてくれてもよかったんじゃないかとも・・・。それでの総集編にならないかぁ・・・。

今回の総集編の感想は、ここまで。さて、次回からは「するがモンキー」だ。神原駿河、どういう人物として描かれるんでしょう。気になります。もう一週間、放送もネタばれをみるもの、我慢するのは、なかなか辛いぞ・・・。なんにせよ、次回からの話も、楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第19話「ターン・オーバー」感想

今日は、仕事は休み。ただの休み。盆休みがあればいいのになぁ・・・。で、昼寝で、3時間・・・。3時間寝てました。やりたいこといっぱいあったのに・・・。これで貴重な休みが、終わってしまった感じが・・・。日頃の疲れがとれたと思えば、充実した一日ということになるのですけど、なんだかなぁ・・・。『バスカッシュ!』の感想もこんな遅い時間に書くことになるし。まぁ、感想を明日以降に遅らせずに書く気になったのは、よかったですけどね。ということで、『バスカッシュ!』第19話の感想、いってみましょう。

今回は、いまいち面白くなかった・・・。

ジェームスの誘いでエキシビジョンマッチに参加することになったダンたちは、再びタービンシティに降り立つ。だが、ヤンが再開発に力を入れるその街は、以前とまったく雰囲気が変わっていた。そして、ダンたちが対決する相手は、セラの父親に仕えていた者たち、セラのバスケの先生だった。彼らの基本に忠実なプレーは、ダンたちを苦戦させる・・・、という話。

今回、前半はタービンシティでのバスケ、後半はココ視点の総集編、という二部構成。一話の二部構成、この作品で前にもありましたが、それぞれの話が薄くなっているような印象で、面白くないです。しかも、今回、後半は総集編だし・・・。ほんと、前半の話を一話全部使って見せて欲しかった。原因は、やっぱり制作が遅れて厳しいということなのかな?

前半の話、やっと今まで日の目を見なかったセラにスポットが当たる話、と楽しみにしていたのですが、こんな中途半端な話になるとは・・・。セラの父親がセラたちを遠ざける原因となったのは何かとか、セラの家にゴールが設置されたことが十分に活かされていなかったりとか、ヤンがこのエキシビジョンマッチをどう思っていたのかとか、いろいろと・・・。もっとしっかり描いてくれよ、盛り上げてくれよ、と思うばかり。セラ視点でない父親の人となりがもっと描かれていれば、対戦相手のじいさんたちにも感情移入できただろうし、ヤンがこのエキシビジョンマッチをどうとらえていたのかが分かれば、ヤンが裏をかかれる爽快さがでただろうし・・・。いろいろと勿体ない話だなぁ、と思いましたよ。ヤンのいる建物が壊され、ヤンはジェームスに恨み言を言っていましたが、普通ゴールが設置された時点でわかるだろ・・・。しかもヤン、悠々と試合を観戦してるし・・・。正直、ヤン、何をやっているんだ、と・・・。

後半は、ココ視点での総集編でした。それにしても、放送当初のビッグフットのバスケシーンはカッコいいなぁ。今回の前半の試合と比べると、雲泥の差。まぁ、今回の前半がいつも以上に悪かったというものあるのでしょうけど・・・。あとは、子どものころのココは伝説候補で、ジェームスたち(?)はココが元気なころから、彼女と接触していたと。ココの事故も、事故ではなく月での内部抗争が生んだ、仕組まれたものだったようですね。こんなところで、物語の謎が明かされてしまった・・・。まぁ、いいのですけど。あと、この世界の問題というのは、月と地球が接近し、衝突しそうになっている、ということなのかな。月と地球が近くなっているというのはなんとなく言われているしね。で、それを阻止できるのが「伝説」ということなのですかね。それで、ジェームスたちは「伝説」探しをしていると。そんな感じに思えますね。後半の話で思ったのは、こんなところ。しかし、今回の話、打ち切り最終回のような雰囲気だったなぁ・・・。心配せずとも、次回以降も続くみたいですけど。

さて次回は、ダンたちどこへ行くのでしょう?なんか始まりの場所みたいなことを言っていましたけど。今回の話もあって、次回の内容は全然想像できません・・・。まぁ、今回のような話にならないことを願っているだけですけど。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第5話「はじめての、みんなでお風呂」感想

先週の土曜日に書けなかった分の感想です。土曜のビアガーデン、楽しかった・・・。また行きたい。というか、今日も行きたい。行けるわけないんだけど・・・。今日は、大人しく感想書きますよ・・・。では、『かなめも』第5話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

台風が接近した風新新聞専売所。新聞配達にとって、台風は天敵ということで、てるてる坊主を作ったりして台風に対処しようとするかなたち。そんななか、風雨が一時治まった頃合いをみて、代理はみんなで銭湯にいくよう号令する。銭湯には、専売所の前にいた美華もつれていくことになるのだが・・・、という話。

なんだ、最後のダイジェスト映像・・・。しかも、第5話単体の・・・。尺余りか?DVD特典ならわかるが、こんなものをテレビで放送することになるとは・・・(笑)。それはさておき、今回の話、どうしようもないなぁ・・・。みんなで銭湯に行って、おっぱいおっぱいな話・・・。こんな話楽しめるか、という感じもするんですが、楽しかった自分がいる・・・。エロくて良かったとか、そういうのじゃなくて、もうバカすぎて・・・(笑)。

はるか、今までの話ではそのエロ思考がうざったく感じていたんだけど、銭湯でのあのはっちゃけぶりをされると、もう完敗です・・・(笑)。ここぞとばかりに、かなや美華の胸をもむはるか、ほんとバカだろ・・・(笑)。代理も、いいタイミングでツッコミいれてくるしさぁ(笑)。はるか、専売所でのエロ思考は、抑制された状態だったのね。で、銭湯でそれがはちきれた、と(笑)。でも、はるかやかなは、常日頃銭湯に通ってるんじゃないの?一緒に行くことだってあるだろうし。はるかにとって、あのはじけっぷりは、かなより銭湯初体験の美華の存在がおおきかったのかな?そう考えておこう・・・。そういえば、銭湯の場面、胸をアップに映されても、湯気で見えないよ・・・(笑)。も、もしかして、DVD特典?そんなことがあっても、たぶん買わないけど・・・。

銭湯初体験の美華。新聞配達をしている彼女が、かなに服を脱がせろ、なんて言ってましたが、どういう生活環境なんだ?やっぱり見た目通り、金持ちのお嬢様なのかなぁ?今回の話で、美華がどういう生活をしているのかが、とても気になりましたよ。そういえば、かなは美華に銭湯での牛乳の飲み方を教えていましたが、あれ、立って飲み物を一気に飲むときの生理的な動作らしいよ。右手で飲み物を飲むときに、左手を腰に当ててバランスととるということみたいです。まぁ、又聞きみたいな知識ですから、ほんとかどうか知りませんけどね。

前半のてるてる坊主の話、あれ本当の話なのかなぁ。お坊さんに来てもらうための目印が、あのてるてる坊主ということみたいですけど、それなら今てるてる坊主を釣るしても意味ないような・・・。お坊さんは、とうの昔に死んでるだろうし。まぁ、目印だけが、雨を止ますための象徴として残ったということでしょうけどね。てるてる坊主の由来については、勉強になりましたけど、前半はそれほど面白くなかったなぁ。どうも、毎度、専売所でのやりとりはいまいちな感じがする・・・。家の中でぐだぐだやっているよりも、外で暴れてくれたほうが、彼女たちは面白い、ということなんですかね?

今回、銭湯の話がメインのようで、台風のことはどこ吹く風、という感じでした。でも、¥最後、かなたちが銭湯に閉じ込められたかたちになりましたけど・・・。美華、台風とはいえ、飛ばされるなよ・・・(笑)。ということで、この台風に関係する話は、次回も続くようですね。台風、時期的にはばっちりな感じも・・・。で、次回、なんか怖い話をするみたいですけど。どんな話になるのでしょう。次回も、楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#007「離れゆく心」感想

今日は、昼の暑さもあり、二日酔いの余波もありで、「感想書きたくないなぁ」なんて思っていたんですが、この感想を書くことで今日の分はなんとかなりそうです。まぁ、日曜に書く感想は三本あるので、毎週書く前は「面倒くさいなぁ」という気持ちはあるんですけどね。日曜に三本感想を書くのは、自分には多すぎだったのかな?そういえば、今日こちらでは恐ろしくいい天気だったのですが、他では大雨の被害とかあったみたいですね。さっきニュースみてびっくりしましたよ。晴れて暑くなるのがいやなら、大雨もいやだなぁ。なんにせよ、今年は大雨の被害は多いですね。なんでだろ?与太話もそこそこに、『うみものがたり』の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

一人海に戻って行ったウリン。彼女を追いかけ海まできたマリンと夏音が家に戻ると、そこにいたのは松本の娘市川だった。市川を交えた食事の最中、ウリンのことが気になるマリンは一人海へと飛び出してしまう。彼女を追ってきた松本とともにマリンがめざしたのは、セドナの海の半身が眠る神殿だった。そこに現れたセドナのしもべを前に、ウリンのもとへ行きたいと思うマリンは、海の巫女へ変身できなくなってしまう・・・、という話。

いままでの立ち位置が逆転、巫女に変身できなくなるマリンと、変身してセドナのしもべを浄化する夏音、という話でした。それに呼応するかのように、舞台も空から海へと変わりましたしね。いままで完璧なヒロインという感じだったマリンが思い悩み、普通の女の子という感じだった夏音がヒロインとして活躍する、話的にこういった変化はとても面白かったです。活躍するヒロインとして、序盤のマリンはどこか鼻につくところがあったけど、今の夏音はそんな感じはしないなぁ。夏音には、これまでの積み重ねがあるからなのかな?一方、今回のマリンは・・・。なんか、ウリンを助けたいという気持ちは分かるけども、どうも独りよがりになっているところが・・・。自分にしかウリンを救うことができない、なんて思うところは、思いあがりもはなはだしいし感じもするし。まぁ、だからこそ今回の話で、マリンは変身できなくなっていたのでしょうけどね。

今回登場した松本の娘市川。てっきり松本の彼女か奥さんなのかと思っていたよ。娘ですか・・・。で、なぜ松本は人間の言葉が話せるのに、市川は話せないんだろ?歳の影響なのか?あと、市川、頬の模様(?)のせいで、常日頃泣き顔ですなぁ。マスコット的な人気を狙ったかのような市川、はじめはそのあざとさが見えてしまって可愛く思えなかったんだけど、一人漬物を漁っている姿は可愛らしかった・・・。

セドナに魅了されたウリンは、海のセドナの半身の封印を解きました。これで、空と海、二つのセドナの半身を解放したことになるぜ、ウリン・・・。考えてみれば、この話の根幹であるセドナの事件は、すべてウリンが原因となっているような・・・。禍をもたらす女、ウリン。ウリンが空のセドナの半身を解放しなければ、マリンと夏音は巫女になることもなく、ウリンが夏音に嫉妬を抱くこともない。結局は、ウリンの自業自得・・・?そういってしまうと、本も子もないのでしょうけど・・・。ウリンが可哀想である部分はちゃんとあるわけだしね。さて、ウリンはセドナの繭のようなものの中にいましたが、あれはウリンがセドナの力の体現者になるということなのかな。自分がみんなから必要とされていない、心配されていないと思いこみ悪の道に落ちたウリン、彼女がどう変わってしまうのか、今後が楽しみです。服装や雰囲気も変わりそうだしね。

小島くんに対する夏音と大島の態度。あれ、大島は小島くんと付き合っているわけではないんだ・・・。ただ、小島くんに言い寄っていただけだったという・・・。自分も、夏音同様、大島に騙されていたよ。で、その小島くん、やっぱり夏音のことが好きなようですね。でも、なかなか小島くんと夏音の仲はうまくいかない。まぁ、夏音が思いこみだけで彼を避けているだけって感じもするけど・・・。なんか、この三人のやりとりの場面は、なかなか面白かったです。夏音、小島くんの前でフラフープ回しながら、海に潜ってるし(笑)。大島の小島くんに対するアタックは、あっさりかわされてるし(笑)。大島が告白しようとするいい場面で、海に潜る夏音が小島くんの前に現れるし(笑)。

戦闘シーンも頑張っていた感じのした今回の話。相変わらず、サムは役に立たないなぁ(笑)。それはさておき、一人セドナのしもべと戦う夏音がカッコよく思えた今回の話でした。最後は、ウリンにみんな飛ばされてしまいましたけど、どう態勢を立て直して、事にあたるのでしょうかね。ウリンの動向も含めて、次回も楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第19話「死なざる者の死」感想

この前ちらっと書いたけど、昨日はビアガーデンに行ってきましたよ。それにしても、すごい人の数・・・。席をみつかるまで、結構彷徨ってました。でも、楽しかった・・・。いいですね、外でビールを飲むというのは。まぁ、そのため昨日は感想をかけず、今日は午前中ずっと倒れてたんですが・・・。昨日書く予定の『かなめも』の感想は、明日にでも書きますよ。今日は今日書くものだけを書く、ということで。では、『鋼の錬金術師』第19話の感想、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

グラトニーに襲われたリザを救ったのは、ロイだった。グラトニーを退けたロイは、バリーの体を追って研究所に侵入する。その地下でロイを待ち受けたいたのは、ラスト。ホムンクルスの力をまざまざと見せつける彼女は、ロイを瀕死の状態に追い詰め、去っていく。そして、リザとアルの前に姿を現したラストは、彼らを葬り去ろうとする・・・、という話。

まず、前回、今回の話はリザの身に危険が迫る話かと思っていたら、そうではないのね・・・。リザの身にも危険は迫っていましたが、今回はそういう話でなく、ロイ大活躍の話でした・・・。原作未読の自分は、前回の予告から勝手に展開を想像して、それが大外れという惨めな状況・・・。前回の予告で、ものの見事に騙された、ということなのかな。でも、今回の話のサブタイトルで気付けよ、って感じもしますが・・・。今回の話で退場することになった女性キャラクターは、リザではなく、ラストでした、はぁ・・・。なんか、ものすごく恥ずかしい・・・。

今回の話は、一度はラストの前に倒れたロイが、傷だらけの状態でラストに勝利するという、ロイ大逆転の大勝利の話でした。傷だらけのヒーローが、味方の危機に立ちあがり、最後に悪を倒す、ヒーローもの定番の展開のようにも思えましたが、それでも文句なしに面白かった。まぁ、文句も書くんだけど・・・。

ということで、その文句というか、気になった点から。ロイとジャンがラストに出会ったときの、ボインについてのジャンの演出は過剰すぎやしない?会話の内容自体はべつにいいんですよ。緊迫した場面で、下世話な会話をするというのは、二人のカッコよさを強調することにもつながるし、クスッと笑え、視聴者の緊張を解いてくれる効果もあると思うし。でも、思いっきり「ギャグですよ~」と演出されると・・・。ここの演出は、もう少し考えて欲しかったなぁ。そういえば、ラストがジャンとつきあっているということ、もっと重大なことに発展していくのかなぁ、と思っていたけど、それほどでもなかったね。ラストがジャンを殺すための関係性を作っただけというか。まぁ、文句として書きたかったのは、このくらい。

では、とても良かったロイとラストの戦いについて。いやぁ、リザとアルの前に、傷を負っているロイが現れた場面は、ふるえるほどカッコよかったですよ。で、ラストを再生できなくなるまで焼き尽くすその様にしびれました。ホムンクルスを倒すには、そうだよね、そうすべきだよねと思いながらも、画面から伝わってくる迫力に圧倒された感じもありましたし。作画も、アルがリザの盾になる場面あたりから、すごいカッコよく描かれていたね。そういえば、あうんの呼吸で、ラストを焼くロイの炎からリザを守るため、こっそり錬金術で壁を作るアルもよかったですよ。

ホムンクルス二人目の死亡者はラストでした。ラスト、はじめのロイとの戦いで、しっかりととどめを刺しておかなかったばっかりに・・・。でも、ラストがこんなところで死ぬとは予想外でした。てっきりグラトニーあたりが、グリードにつぐホムンクルスの死亡者になるのかと思っていたんだけども。ラストがグラトニーとエンヴィーを率いていた感じもあったし、その点からみてもね。今回ちらっと出てきたブラッドレイを敵としてしっかり見せていくためにも、この段階でのラストの死が必要だったのかな。出てすぐ退場したグリードとは違い、序盤から出ていたラストの死は感慨深いものがあるなぁ。今回の話では、ジャンも死にましたが、ジャンはロイの部下その1くらいにしか見てなかったから、特段思うところもない・・・。

今回全然出てこなかった、主人公のエド。最後の最後でやっと出番が・・・(笑)。たまたま父親を見つけるという、話のひき作り担当でした。ということで、次回は、このエドと父親の再会の話がメインになるのかな?父親、どういう立場の人間で、どう物語における役割を担っていくのでしょう。最近面白くなってきた『鋼の錬金術師』、当然ながら、次回も楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第19話「遺恨!くろがね屋の一番長い日 前編」感想

暑いですねぇ。昼寝をしようとしたら、暑くて寝ていられない・・・。仕方がないので、今日の日課の感想を書くことにしましたよ。でも今も、パソコンの前に座っているだけなのに、じんわりと汗をかいている感じが・・・。これだから夏は・・・。早く涼しくなってほしいものです。ということで、『真マジンガー』の感想いきましょうか。

今回は、なかなか面白かったです。

再びくろがね屋に平穏が戻り始めていた。しかし、そんな折、つばさのもとにある人物が現れる。それは剣鉄也だった。彼を見た途端、彼を振り払おうとするつばさだったが、と同時に彼女は力なく弱々しく変わり果ててしまっていた。そんなつばさを救おうと、甲児たちはブロッケンに追われていたあしゅら男爵を助け、強力を要請するのだった・・・、という話。

て、鉄也さん・・・。グレートマジンガーに乗っていた彼が、今回この作品に初登場したのかと思ったら、死んでるのね・・・。今回登場したのは、ピグマンによって遣わされた鉄也の幽霊、あら・・・(笑)。生きている鉄也さんの勇姿が見られないのか・・・。まぁ、今回回想シーンで、カッコよく戦ってましたけども。甲児が尊敬の眼差しを向けるほどの、ロボットの操縦テクニック、そんなにすごかったんだ鉄也さん。さすが、戦闘のプロ(笑)。でも、ちょっと意外・・・(笑)。そんな鉄也さんも、もう過去の人ですか・・・。ところで、グレート編とか放送することになったらどうするんだ?ぜひやってほしいんだけども。そのときは、鉄也は死んでいなかった、ということにするのかな?そういえば、つばさの前で無表情で正座している鉄也さん、なんか無個性なくせに昔のヒーローっぽい容姿で、なんか笑えたなぁ。

今回は、ピグマン子爵によるつばさに対する精神攻撃の話。幽霊の鉄也を通じて、つばさの精気を奪い取るという作戦でした。新OPになって、OPのやつれたつばさはなんなのか、と気になっていましたが、こういうことだったのね。さて、このピグマンの作戦、精神攻撃で、甲児でなくつばさ一人を狙うというのがいい。つばさは甲児たちの司令塔みたいな存在だし、Drヘルたちの弱点を知っている人間だから狙うのも当然という感じはするし。それにそんな彼女のために、奮闘する甲児の姿もいいしね。そういえば、登場以来全然甲児たちと戦わず、地味な印象だったピグマン。彼がやっと動き出したという印象もありますね。彼、強すぎるから使いどころが難しいのかな。

甲児たちは、ブロッケンに追われていたあしゅら男爵を保護するのですが、あしゅら男爵、Drヘルとも距離をとるようになったんだ・・・。つまり、前回の話の最後の場面で、Drヘルを見限らなければならない過去を見てしまったということかな。それがどういうものだったのかは気になる。で、今の彼は、一人放浪しているという感じでしょうかね。それをブロッケンたちに見つかった、と。つばさを救うために、心よく甲児たちを助けることを引き受けたあしゅら男爵、なんかカッコイイなぁ。追われていたところを助け、かくまってくれる恩義とともに、つばさが彼を作りだしたという思いもあるのかな。なんか最近、複雑な過去をもち、人間臭くて、熱さもあるあしゅら男爵がカッコよく見えてきましたよ。

ボスたちに遊ばれるブロッケンの場面は笑えましたよ。彼、首が本体だけど、首だけでは攻撃力、皆無に等しいんだなぁ。そんな彼の首が、ボスたちにサッカーやバスケのボールにされてるし・・・(笑)。いいようにもてあそばれるさまが面白かったですよ。でも、ボス、ブロッケンの本体である首を捕まえたんだから、殺してしまわないと・・・。敵の幹部の一人だから、名を挙げるチャンスでもあったのに・・・。勿体ない・・・。

そうそう、つばさの病床で、窓が突然開いて、回想を流すスクリーンになった演出は良かったです。そこから、最後の剣造がロボットに乗って現れるシーンまでうまく流れていったし。回想と現実がごっちゃになる、そんな感じもありましたが、アニメだしそれはそれでよかったのではないかと思いましたよ。

ゼウスの腕と、哲也と剣造の死。謎となるキーワードがまたまた出てきた回でした。一体、どういう過去があったのでしょうかね。過去に関する謎は深まるばかり・・・。甲児とあしゅら男爵がつばさを救うことができるのか、ということも含めて、次回も楽しみにしてます。

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『化物語』第五話「まよいマイマイ 其ノ參」感想

暑い日が続きますなぁ・・・。こんなときは、外でビールが飲みたい。ということで、明日ビアガーデンに行くことになりました。楽しみです。人と話すことより、外で冷たいビールが飲めることが・・・。さて、『化物語』の感想。そういえば、一昨日『偽物語』を読み終わりましたよ。月火、なるほどなぁ・・・。なんか、『まよいマイマイ』と通じるところがありますね。ということで、「まよいマイマイ」の三話目、解決編の感想です。

今回は、面白かったです。

小学生の真宵と楽しく会話をする暦。そこに、忍野のところへ行っていたひたぎが帰ってくる。「阿良々木くんに謝らなければいけない」と切り出すひたぎ。そして、ひたぎから衝撃の真実があかされる。ひたぎには真宵が見えていなかったのだ。実は、真宵こそが蝸牛の怪異であり、それにとらわれていたのは暦だった。その真実をあかされた暦だったが、彼は真宵の願いをかなえてあげたい、とひたぎに迫るのだった・・・、という話。

今回の話、前半の暦と真宵のやりとりもそこまで面白く感じなかったし、この作品独特の演出も今回の話に限ってはうまくはまっているようにも思えなかった。でも、ひたぎが戻って来てからの展開はとても良かったです。感動で、なんかうるっとくる感じがあったし。自分、原作読んでいるのですが、「まよいマイマイ」って会話が面白い話という印象はあるけど、こんなに感動するような話だったっけ?って思ったり・・・。

なんだろねぇ、この良さ。真宵の思いを必死になって訴えかける暦はカッコいいし、それにクールに応えるひたぎもカッコいい。これは声優さんの演技の賜物?そして、この二人のやりとりから見えてくる、暦の先の行動を予測しているような忍野の存在もカッコイイ。そんなキャラクターたちのカッコよさで溢れた印象でした。この「まよいマイマイ」になっておバカな感じだったキャラクターたちが、このひたぎが帰って来てからの話で一変ですね。むしろ、それまでおバカな感じでキャラクターたちが描かれていたということが、最後のシリアスパートのためのいいアクセントになったということなのかな。

そういえば、ひたぎはいい役割を担っていたなぁ。彼女の登場で、一気に話がシリアスモードに変わったし。「まよいマイマイ」の一話目の話で、彼女と暦のやりとりはどうも彼女は場面に合わないなぁ、なんて思っていたんだけど、今回の話で本領発揮。ひたぎ、彼女の無表情で無感情な雰囲気はギャグパートを受け持つより、シリアスパートを受け持つほうが合っているのかなぁ、なんて思いましたよ。そんななかでちゃっかり告白する彼女が可愛らしい。ということで、これからの『化物語』は、暦とひたぎのラブストーリー。暦が散々浮気してくれますが・・・(笑)。ウソですが、そうとれなくもないかな・・・。

最後に今回の演出で、気になった点。実写の街をそのまま登場させるのは・・・。この作品、独特の街の雰囲気を作り上げているのに、実写というリアルなものを登場させてしまうのは、勿体ない感じがしました。

なんか、今回とても面白かった『化物語』。自分が「まよいマイマイ」について、暦と真宵のやりとりばかり記憶に残って、本筋の部分の記憶が曖昧なことも理由なのかもしれません。真宵が幽霊である、ということも、こんなに断定的に語られてたっけ?なんて思ったりしてしまったし。まぁ、話の本筋自体は、怪談などでありふれた話のような感じもしますけどね。でも、面白かった、こう言わざるを得ない。真宵がとてもかわいくて悲しかったし。そんな感じで、改めて「まよいマイマイ」を、こんな話だったんだと見直した印象でしたよ。

さて、次回は「するがモンキー」ですね。えっ、でもその前にスペシャル番組があるの?どうなんだ、これ?それだけ制作が厳しい状況にあるのかなぁ。ということで、変態超人高校生駿河の活躍は、一週間お預けかぁ・・・。まぁ、自分、駿河はあまり好きではないのだけど・・・。でも、そんな自分に駿河を魅力的に見せて欲しい。そういう期待をしています。次回(といっても、再来週ですが)も、楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第18話「メモリー・オブ・ユー」感想

暑いのは、いやだぁぁ・・・。はぁ・・・。こちらでも、段々と暑くなってきました。まさに夏本番?夏の風物詩を楽しめない引きこもり体質の自分にとっては、地獄のような季節です。部屋の中にクーラーなどないし・・・。まぁ、それでも十分に過ごせる地域ではあるんですけどね。さて、『バスカッシュ!』の感想いきますか。では、第18話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

プライスに襲われたダン。だが、そこに現れたのはアイスマンだった。因縁深いアイスマンとプライスの決闘がはじまる。そして、プライスを一蹴したアイスマンだったが、ダンたちとは離れてしまった。一方、地上に戻ってきたダンたちは、ナヴィとともに地上の空気を味わっていたのだが、そこにジェームスから一通のメールが届く・・・、という話。

ダンたちがプライスをどう退けるのかの話になるのかと思っていたら、ヤンの暗躍に焦点をあてた話でした。ジェームスの手ゴマにすぎないのかと思われていたヤンが、ジェームスを凌ぐ権力を手に入れ、独自の行動を起こしていましたね。ジェームス憎しとばかりに。個人的に、こういった小物の野望と増長という展開は、好きですね。そういえば、『マクロスF』でもそういう展開がありましたけど。

話は戻って、アイスマンとプライスの決闘。ア、アイスマンの放ったボールが、物理法則を超えている・・・。プライスの頭の上で、グルグルと円を書きながら、まわるボール・・・。そして、プライスの頭に何度も勢いよくリバウンドするボール・・・。これはもう、ロボットバスケアニメじゃないぞ・・・。なんか、予想外のアイスマンの必殺技で、びっくりしましたが、このくらいやってくれてもいいのではないか、という感じも。この場面、ちゃんと盛り上がりましたしね。でも、ここに至るまでに、アイスマンが独自の特訓をしているとか、彼がいままでこの技を封印していたといった伏線的な描写は欲しかったなぁ。それと、結構あっさりと二人の決着がついてしまったのも気になりました。もう少しじっくりと見せて欲しい感じがしたというか。まぁ、プライスは死んでないだろうし、二人の対決はまだ続くのでしょうけどね。

またまた登場のミスター・パーフェクト。今回は、ココが誘拐されそうになるのを救っております。ココに思いっきり正体ばれてるんですが・・・(笑)。でも、ジェームスさん、マスクマンたるもの正体がばれていようが、そのことを徹底的に拒否して去っていく、というのが美学ですよ。自らそのマスクを取るというのはタブーではないかと・・・。そんなジェームス、ヤンが街の支配の実権を握り、野望の実現に動く中で、それを打ち砕く影になって活動しているようでしたね。で、彼、増長するヤンのこと、どう思っているんだろう?ヤンがジェームスを憎んでいるという場面は見られましたけど。

街の実権を握ったヤンの計画は、エクリップスを「伝説」にし、街を強引な再開発をするということなのかな?で、対象となったあの街、タービンシティでいいのかな。タービンシティは、OCBのチャンピオンシップが行われた段階で再開発の計画はありましたが、それを今、上からの強権でもって行っているのがヤン、という理解をしましたけど。で、ジェームスはそのヤンの行った再開発をもぶっ壊すために、タービンシティでダンたちの試合を行われるのではないか、と予想。そして、ルージュの強化人間化。これ、まるっきりフォー・ムラサメじゃないか・・・。彼女の記憶をいじるときの障害となっていたのは、おそらくダンとの記憶でしょう?で、ダンの記憶をなくしてしまったルージュが、ダンに襲いかかる・・・。なんか、展開が見えてきますよ。まぁ、人間、とくに女性を人工的に強化するという話だと、こういう展開になるのが定番な気はしますけどね。

ヤンの地位と権力の躍進の様とともに、各キャラクターの今を見せた今回の話。なかなか良かったですよ。牢獄で、ベル、思いっきり痩せてる(笑)。そういえば、セラとナヴィの関係にフラグが・・・。さて、次回は、タービンシティでの試合の話になるのかな。予告では、やっとセラがクローズアップされた話のようにみえたけど。どうなりますかね。セラのドラマ、そしてジェームスのここでの試合を行う意図、いろいろと気になります。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『サマーウォーズ』感想

今日は、早めに仕事が終わったので、見てきましたよ、『サマーウォーズ』。『時をかける少女』の細田監督の作品だし、とても期待していました。注目度も高いだろうしね。先日公開されたばかりだし、早めに行かないと、と頑張って自転車こいで映画館まで行ったのですが、予想外に人はまばら・・・。ま、まぁ、夏休みといえど平日だし、チケット代割り引かれる日でもないし、仕方無いのかなぁ・・・。しかし、この作品だけでなく、いろいろな作品があるのに、映画館のこの人のいなさは・・・。変な不安を抱くとともに、妙にリッチな気分で映画館を堪能、作品を鑑賞してきました。ということで、『サマーウォーズ』の感想を書いていきましょう。

感想は、なかなか面白かったです。

憧れの先輩・篠原夏希のバイトに誘われた小磯健二は、喜び勇んでそのバイトを引き受ける。しかし、そのバイトとは、夏希の本家陣内家で夏希の彼氏を演じるというものであった。本家分家を集めた一族のなかで、大層な経歴まで用意され、夏希の彼氏を演じることになった健二。その状況に困惑する健二、彼のもとに一通のメールが届き、その問題を解いた次の日、彼は仮想世界OZを混乱に陥れた犯人としてニュースとなるのだった・・・、という話、というかさわり。

まず最初に、これは大家族を舞台にした『デジモン』だなぁ、と。そんな印象でした。まぁ自分、『デジモン』、細田監督の映画しか見てないんだけどね。でも、細田監督ならではの洗練された仮想空間、そしてネット環境を活かした終盤の全世界からの応援という展開、これは『デジモン』を想起せざるをえない。いい意味でも悪い意味でもね。そういえば、ネット世界での話の展開的には『攻殻機動隊』っぽい感じもしたんだけど、『攻殻機動隊』と細田ワールドで、ここまでネットの仮想空間の描き方が違うのか、と思ったり・・・。優劣をつけるものでもないけどね。

そして、演出はうまいなぁ、と。人物描写は、コミカルでありながらリアリティに富んでるし、アクションシーンも迫力ありました。また、縁側を横スクロールしながら各キャラクターの様子を見せるシーンなどは、カメラのフレームをうまく使った細田監督らしい演出だと思いましたよ。大家族という設定をうまく使った印象的な感じがしましたしね。演出次第で、そこまですごい話でなくても、しっかり盛り上がるものになるんだなぁ、と思ったり。

ただ、いろいろと個人的に気になったことも・・・。まず、主人公である健二がいまいち理解できないし、感情移入もできなかった。とくに序盤。夏希に誘われたバイトは、彼女の彼氏を演じるということだったんだけど、大家族に圧倒され後悔だけになる感情が分からない。夏希は憧れの先輩だったわけだし、これはチャンスだというプラスの感情も抱いてしかるべきじゃない?大家族でウソの彼氏を演じなければならないという不安や後悔と、疑似的でも夏希の彼氏になれるという希望や期待、それが同居する健二の葛藤を描いて欲しかった。それに、夏希の彼氏を演じようとする健二をしっかり見せて欲しかった。演じようとするが、根の正直さからすぐにボロが出てしまう、そういう感じのほうが、健二の真摯さやコミカルさがでたのではないか、と思ったり。まぁ、映画で描かれている健二の姿こそが、あの状況に陥った気弱な人物としてのリアリティに富んでいるのかもしれないけどね。

つぎに、展開が二転三転しすぎ、というか、登場人物が入れ替わり立ち替わりになりすぎではないか、と。この作品、大家族なタッチのコミカルな作風ですし、展開自体はもっとあっさりしたものでもよかったのではないか、と。そして、登場人物たちの見せ方、なんか「このキャラクターの見せ場があって、次にこのキャラクター・・・」という感じでみせるのはどうかと。やっぱり、最後の衛星落下のカウントダウンが始まるなかで、各キャラクターが同時にそれぞれの役割をもって事にあたるという展開のほうが盛り上がるし、大家族のよさが端的にみせられたのではないか、と思いました。展開上、順を追っていかなければ、話が成り立たなかったのかもしれないけどね。

あと、この作品で一番感動的な栄ばあちゃんの遺言の場面、たしかに感動的だったんですが、その書かれている内容が、侘助のことばかりなのは・・・。栄が侘助をとても気にかけていたのはいいのですが、それは他の家族たちも気にかけた上で、ってあってくれないと・・・。そういえば、最後の全世界の人々がアバターを預けてくれる場面、栄ばあちゃんの人脈の広さが活きたことになっていたら、とても感動的になっただろうなぁ。そんなことも思いました。でも、栄ばあちゃんのキャラクター自体は、とても魅力的でしたよ。

まとめ方につては、結構好きです。葬式で、こんなに能天気なのはどうか、という気持ちもありますが・・・。でも、明るく死者を送るというのもありじゃないかなぁ。夏希と健二のキスのシーンも、変にシリアスにならずに、面白く二人の性格がわかるものなっていたし。

この作品、OZというネット仮想空間という近未来的なものと、代々続く一族家族という古めかしいものの対比、それを面白く見せてくれる作品でした。便利で憧れるようなネットの仮想空間が取りざたされるなかで、古めかしくも温かさがある家族の絆のすばらしさを見つめ直す必要があるのでは、という思いがこの作品にあるのかな。そんなことを思ったり。明るくコミカルで、アバターたちもアニメ的、ぜひとも子どもにも、・・・と思ったが、主人公の性格を考えるとなぁ・・・。この子供向けと大人向けの間を行き来するような作風、この中途半端さが、この作品の悪さであり良さなのかなぁ、と思いました。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#006「堕ちる心」感想

日曜の感想三本目、『うみものがたり』の感想です。でも、もうこんな時間かぁ・・・。相変わらず、感想書く以外なにもできない日曜だ・・・。そういえば、『鋼の錬金術師』の感想を書いているあたりからずっと、耳鳴りというか、耳がごぉぉっとなっている感じがあるんですけど・・・。ちょっとした音が耳の中で無駄に響く感じもあるし。なんなんだ一体・・・?そんな状態で、『うみものがたり』も見ておりました。セリフが聞き取りにくい・・・。まぁ、気にせず(気にしろよ、って感じもしますが・・・)、感想いきたいと思います。

今回は、面白かったです。

日食の日、マリンの言葉に一人飛び出して行ったウリンは、邪悪オーラを夏音から預かった指輪に閉じ込めてしまっていた。そしてその指輪がウリンの体に定着する。なかなか終わらない日食。ウリンを探すマリンと夏音だったが、二人の前にセドナのしもべが現れる。しかし、そのときマリンは海の巫女に変身できなくなっていた。歌を歌う島の巫女との出会いで、変身できるようになるマリン。それに合わせるかのように、日食も終わっていった。そして、再びウリンを探す二人のまえに現れたウリンは、表情がなくなり言葉数も少なくなっていた。そのウリンが一人海へ帰ると言いだすのだった・・・、という話。

あぁ、ついにウリンが邪悪な力に飲まれてしまった・・・。そして、マリンのもとを去ってしまうとは・・・。ウリン、可愛らしかったのに・・・。でも、そんなウリンの悪への変化で、物語が面白くなってきたぞ、と思う自分がいる。ひねくれてるなぁ・・・。でも、今回の話で、物語が本格的に動き出した感じがあったのは事実だしね。また、悪に心を奪われたウリン、彼女を救いだすことがこの物語の趣旨ということがはっきりした話でもありましたね。

マリンと夏音に相対する存在となったウリン、マリンの妹であり、夏音の指輪がきっかけで悪に堕ちたことを思うと、二人に対する因縁もばっちり。そして、ウリンをこうさせてしまった原因は、マリンと夏音二人の責任でもある、ともとれるし(最終的には、ウリン自身の問題なのだけどね)。ちょっと明瞭すぎる感じもありますが、マリンや夏音の心の揺れ動きを魅せていくには、このくらいはっきりとした関係性でいいのかもしれませんね。この因縁がどういかされるのかは、畢竟、次回以降の話次第ということでもあるんですけど。

日食により、マリンは悪しき心にとらわれそうになり、ウリンはセドナに魅入られる。松本の予想とは裏腹に、夏音が一番大丈夫だった、と。松本は、夏音が闇に慣れていると言い訳がましくいってました。闇に慣れていないマリンは、その影響を受けやすかった、と。でも、闇にとらわれそうになったマリンも、ピュア100%だの言われていますが、そういう心も隠しもっているとみるほうがいいのではないかなぁ、って感じも。というか、そうあってほしいというか。やっぱり、完全無欠なヒロインでは、人間味を感じられず魅力的に思えないし。ここ二話の悪しき心にとらわれそうになるマリンをみていて、やっと彼女が魅力的に映るようになった感じがするし。もっとマリンが隠された悪しき心が現れ、そしてそれを自己嫌悪するような展開がみられないかなぁ。そんなことを思ってしまう自分は、相当悪しき心にとらわれているような・・・?

日食が終わり、いつもどおりの生活が、と思ったら、いままでとは違うウリンの姿があり、そのウリンが一人海へ帰ってしまいました。無表情で口数も少ない、ウリンはこんなに変わっているのに、そのことに全く気付かないマリンと松本は・・・。鈍感というか、やっぱりそこまでウリンのことを考えてないんじゃないかと思えたり・・・。ウリンはセドナのしもべの邪悪オーラを吸収していましたが、ちゃんと自分が力をもったということを自覚しているのね。そして、引き留めようとするマリンを一蹴して出ていきましたが、最後くらいマリンを辛辣に罵って欲しかったなぁ。前回のお返しとばかりにね。そうしたら、最高だったのに。ウリンの発言に傷つくマリンの姿が見たかったなぁ。それはともかく、海へと戻っていくウリンの姿は怖かった・・・。海への飛び込みも、まさに「堕ちる」って感じだったし。

ウリンの変化で、この『うみものがたり』、ほんと、面白くなってまいりました。で、海に戻ったウリンは、どこへいくのかな。やっぱり、セドナの復活を目指そうとするのかな。今回までは、「空」の話でしたけど、次回は夏音も海に潜っていたし「海」の話になっていくのでしょうかね。悪に堕ちたウリンをマリンと夏音がどう救っていこうとするのか、次回も楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第18話「小さな人間の傲慢な掌」感想

そういえば、もう8月なんですね。今日の気温などを考えると、全然そんな気がしないのだけど・・・。まぁ、涼しい夏というのは、個人的に大歓迎ですけどね。正直、暑いのは嫌いです。ところで、8月といえば、夏休み、ということでいろいろなイベントごとが盛り沢山ですね。どうしても、アニメそのものを見るよりも、そういったイベントごとに目をとられてしまう今日この頃です。まぁ、自分、積極的に外に出る人間でないので、そういったものに参加しようという気はさらさらないのですけど・・・。ただ、そこでの情報だけが欲しい・・・、そういった不埒な人間でございます。関係のないことを長々と書いても仕方がないので、『鋼の錬金術師』の感想、いきましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

アームストロングによってリゼンブールに連れていかれたエド。多くの過去が眠るその地で、エドは思いがけない人物と再会する。それは、先日死んだと思われていたロスの姿であった。ロイの計画よって助けだされたロス、国内にいることはできない彼女はシンへと旅立つのであった。一方、これを機に、黒幕をあぶり出そうと考えるロイ。その思惑どおり、突如バリーを襲うものが現れる。だがそれは、魂を分離されたバリーの体であった・・・、という話。

今回の話、上に書いたこと以外にも、遺跡での錬金術の神話のことや、イシュヴァールの集団と出会うエド、そこでエドがウィンリィの両親のことについて知ったり、またリザがグラトニーに襲われたりと、内容盛り沢山でした。ただ、今回の話はここを見るべき、みたいなところははっきりせず、今回の話単体ではそこまで楽しめなかったかなぁ、という感じも・・・。まぁ、前回の話の後始末と、次回からの話を盛り上げるための要素をちりばめた話だったわけで、仕方無いのかなぁという感じはしますけどね。

リゼンブールの遺跡での東と西の神話の関係については・・・、いまいちよく分からんかった・・・。というか、原作なら活字でしっかり興味をそそるものになっているのだろうけど、アニメで言葉中心で語られても・・・。自分のようなバカにとっては、理解しようと試みるも頭が全然ついてこない・・・。まぁ、今の段階では、そこまでしっかり理解しなくてもいいのかな?そんな感じで勝手に捉えておきますが。

その遺跡で、エドは死んだと思っていたロスと再会するわけですが、場所云々はともかくも、こうなることも大体予想通り。ロスと再会で、興奮したアームストロング、おい・・・(笑)。していることは、ただの変態じゃないか(笑)。さて、今回の話で、ロス救出のロイの作戦の全容も明らかになったわけですが、これも思った通り。どういった経緯でロスが救出されたのか、懇切丁寧に説明してくれたのですが、ただちょっと丁寧すぎやしません?そんな感じもしました。ロスが助かっていることなんて、前回の話で予想がついてることだし、謎だった部分にスポットを当てたかたちで端的に説明して欲しかったです。分かりきっていることまでいちいち説明されても、ちょっとダレてしまう。そんなことよりも、物語を先へ進めて欲しいという思いが、自分の中で出て来てたというか・・・。そんな懇切丁寧な説明でただひとつ分からなかったことが、ロイ、ロスの歯の治療痕はどう細工したんだ?歯の治療痕、結構取り上げていたのに、そこの点は分からずじまいでした。

助けられたロスは、シンへ行くことを決意したのですが、そんなシンへ旅立つロスとエドたちとの別れのシーンは良かったです。ちょっとBGMで盛り上げようとしすぎな感もあったけど、ロスとエドたち、そしてロスとフーの会話のやりとりはちょっと感動的でした。自分の両親にも生きていることを伝えないように言うロス、涙を流すロスに「水分を浪費するな」というフー。このあたりの発言は、別れだからといって感情だけに流されるものでなく、逆にそれゆえに個々のキャラクター感情を引き立たせる感じがあり、とても良かったです。

バリーを襲撃した刺客、それはバリーの体になにか動物の魂を入れたものでしたね。自分、前回の話の段階で、今回の刺客がバリーそのものではないか、魂だけのバリーは魂は作られたもので実はバリーではないのではないか、と思っていたんですが、これは的外れ。バリーは、魂と体が分離した状態で、体のほうにも別の魂を入れることができるのね。まぁ、魂を鎧に定着することができるのなら、魂を体に定着させるのなんてたやすいことなのでしょうけど。バリーはそんな自分の体を前に、切り刻みたい衝動にかられるのですが、これはアルとは真逆の反応のような気がしますね。これはまさに自己嫌悪という感情の発露?人間、自分ほど可愛いものがないと同時に、自分ほど憎らしいものはないのでしょうから。アルとバリー、その人間の感情の微妙なさじ加減で、自分の体に対する反応もかわってくるのでしょうかね。ただ、このバリーの本体の襲撃、ラストたちにはどういう意図があったのでしょうかね。ロイの計画に乗ったと見せかけて裏をかく、バリーの本体はその陽動でしかなかったのかな。ということは、ラストたちの目的はリザだったということに・・・。

今回の話、リザがグラトリーに襲われる場面で終わりました。彼女、次回で死ぬのか・・・?予告では、そんな雰囲気だったけど・・・。なんか女性キャラクターばかり次々に退場していく感じがあるなぁ。原作を読んでいない自分は、リザが、どうなるのか知りませんけど・・・。そういえば、今回の話で、エドとイシュヴァール人たちとの出会いの場面のこと、書くの忘れてました。イシュヴァール人のエドたちに向ける複雑な感情、これはなかなか面白いですね。書くの面倒くさくなってきたので、この点についてはこんなところで・・・。今回の話、ここのエピソードについては、興味深く目を見張るものがあったけど、今回の話全体で見たらまとまりに欠ける感じがあったかな。まぁ、作品全体として、今回のような話は大事なのでしょうけどね。さて次回は、リザがどうなるのか・・・。楽しみでもあり恐い感じもする・・・。それでも、次回は、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第18話「消滅!ミケーネ最後の日!」感想

昼寝でよく寝ました。まぁ、相変わらずの昼寝で、こんな時間に感想書くことになったわけですが・・・。こうなったのも、昨日、寝るのが遅かったということも原因なんだけどね。あぁ、この『真マジンガー』、昨日放送を見て感想を書いてしまえば・・・。そんな気も無きにしも非ず・・・。でも、昨日の夜は、酔っ払っていたからなぁ。とりあえず、感想書いていきましょう。では、『真マジンガー』第18話の感想です。

今回は、面白かったです。

柱のなかで過去と対峙する甲児たち。だが、あしゅら男爵がゴーゴン大公に捕まってしまう。そのあしゅら男爵をつかって、ゼウスの騙し討ちを目論むゴーゴン大公。ゼウスが戦闘態勢を解いたとき、彼の前に現れたのは、ゼウスと並ぶ神ハーデスの姿だった。一方、この世界の脱出のためにはあしゅら男爵が必要だと言うつばさは、甲児とともに彼の奪還を開始するのだった・・・、という話。

ケドラの作りだした過去の世界、そのなかでのミケーネの過去についての話は、今回で終わりでした。それに見合うだけの激しい内容・・・、くろがね屋、この不思議な世界のなかで全滅かよ・・・(そういえば、お菊さんが残ってましたね。忘れてた・・・)。彼ら以外、現実かどうかも曖昧な世界での彼らの死、なんかかわいそうな感じもしたなぁ。まぁ、それぞれにちゃんと見せ場があったのはよかったのかな。今回の話、甲児やつばさたち、外からの人間の介入もこの世界の話として色濃く影響されるものになっていました。で、このケドラの世界、過去そのものでもないし、イメージという幻想でもないし、どう位置付ければいいんだ?現実にあったこととはべつの、もう一つの過去の世界、こんな感じでいいのかな?

今回、くろがね屋の命を賭した活躍ぶりとともに、ゼウスとハーデスの神の戦い、そしてマジンガーZの活躍もありました。これも良かった。ゼウスとハーデスの巨大感、そして迫力のある戦闘シーン。とくに、ゼウスの肩にマジンガーZを乗せたときの場面といったら、もう・・・。ゼウスたちの大きさの強調だけでなく、ゼウスと甲児のやりとりもカッコよくて良かったです。マジンガーZのロケットパンチを真似て、切られた自分の腕を投げるゼウスは最高(笑)。やけに綺麗なフォームで、腕投げてるし・・・(笑)。あと、闇の帝王がちらっと出てきたけど、実体をなくしたハーデスが後々闇の帝王として姿を現わすということ理解でいいのかな。これは、ぜひグレート編もやって欲しいなぁ。

そして、目的とするケドラを倒すために、封印の扉を開くあしゅら男爵。ミケーネ人か、Drヘルへの忠誠を誓うのかで葛藤する彼の姿は、すごかった・・・。結局は、ミケーネ人としての思いを強くしながらも、Drヘルへの忠誠から扉を開けてしまいましたね。まぁ、つばさはそんな彼をさげすむようなことを言ってましたけど。そういえば、トリスタンとイゾルデは封印されたのではなく、自ら封印についたのね。なんか、かれら巫女であるということかららしいのですけど。この辺のかれらの目的のようなものは、よく分かりませんでしたけどね。

自らを封印したトリスタンとイゾルデ、その姿を発見したDrヘルと剣造の過去、という場面から次回はスタートするようですね。つばさによれば、ここでDrヘルの忠誠に値しないような姿、そして剣造を殺さざるをえなくなった状況というものが明らかになるようですが・・・。どういった事実が明らかになるのでしょう。そして、あしゅら男爵は、どういう思いをもつのでしょう。とにかく次回も、楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第4話「はじめての、プール」感想

今日はいい天気でした。っていうか、暑かった・・・。夏ですねぇ。そんな今日も仕事、早く冷たいビールが飲みたい。というか、もう飲んでるんですが・・・。感想大丈夫か、という感じもしますが、まぁ、ホロ酔い気分で、気楽に書いていきましょう。では、『かなめも』第4話の感想です。

今回は、なかなか面白かった。

販促用のチケットから、みんなでプールに行こう考える専売所の面々。かなも引き連れて、水着を購入してしまう。だが、代理から突き付けられた真実。みんなが同じ日に仕事が休みになることはなかったのだ。面々は、せめて雰囲気だけでも味わおうと、水着姿で夕刊の配達に出かけるのだったが・・・、という話。

歌を折り混ぜたミュージカル仕立ての作風。話自体は大したことないのですが、バカだなぁ、と。歌もしょうもないものでしたしね。でも、それが面白かったです。何やってるんだ、お前ら・・・、って感じがよかったというかね。たぶん、ミュージカル仕立てでも大真面目にやれば高尚なものになるのでしょうけど、妙に間の抜けた感じがギャグアニメとして合っていたのではないかと。だって、歌っているのは、水着の歌とかだよ・・・(笑)。そういえば、今回の作風、なんか教育テレビの子供向け番組を思い出す感じがありましたよ。

プールに行こうということで、水着を買った面々。でも、みんなでプールに行くことが出来ないと分かり、水着で新聞配達に出かけました。街中を走る水着姿の女の子たち・・・。アニメとして画面上で見ると、あまり大事って感じはしないなぁ・・・。でも、実際にいたらびっくりするだろうなぁとは思いますよ。あっ、でも外国とかだったら普通にいそうだなぁ、とか思ったり・・・。どうなんだろうね?

水着で配達することで、人々の注目を集め、新聞の販促にもつながったという今回の話。専売所の面々に群がる男ども、どっから集まってきたんだ・・・。あら、他紙の配達員である美華まで水着になってしまって・・・(笑)。美華ちゃん、スクール水着っぽい水着を着ていましたが、結構寸胴なのね・・・(笑)。

そんな様子をみていた代理が、専売所で小さなプールを用意していてくれたというのが、今回のオチですが、代理の水着姿は見れなかった・・・。しかし、あのプール、子ども用のやつでしょ?そこそこの大きさあったけど、そういうのもあるのかね。もしかして、代理の私物?みんなが帰ってくる前に、一人でせっせと空気を入れる代理の姿・・・。なんか想像すると面白いなぁ。結局、専売所の面々は、目的のプールに行けなかったわけですが、それも現実的な感じがしてよかったと思いますよ。仕事は仕事でサボるわけにはいかないからね。

歌を入れながら、気楽に気持ちよく見せてくれた今回の話。30分があっという間に過ぎてしまった感じで良かったですよ。さて次回は、お風呂の話のようです。今回がプールで、次回がお風呂。どんな話になるのでしょう。また今回のようなミュージカル仕立てでもいいと思いますけど・・・。でも、今回の話、飛び道具だったのかなぁ。そんな話になるのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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