五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#006「堕ちる心」感想

日曜の感想三本目、『うみものがたり』の感想です。でも、もうこんな時間かぁ・・・。相変わらず、感想書く以外なにもできない日曜だ・・・。そういえば、『鋼の錬金術師』の感想を書いているあたりからずっと、耳鳴りというか、耳がごぉぉっとなっている感じがあるんですけど・・・。ちょっとした音が耳の中で無駄に響く感じもあるし。なんなんだ一体・・・?そんな状態で、『うみものがたり』も見ておりました。セリフが聞き取りにくい・・・。まぁ、気にせず(気にしろよ、って感じもしますが・・・)、感想いきたいと思います。

今回は、面白かったです。

日食の日、マリンの言葉に一人飛び出して行ったウリンは、邪悪オーラを夏音から預かった指輪に閉じ込めてしまっていた。そしてその指輪がウリンの体に定着する。なかなか終わらない日食。ウリンを探すマリンと夏音だったが、二人の前にセドナのしもべが現れる。しかし、そのときマリンは海の巫女に変身できなくなっていた。歌を歌う島の巫女との出会いで、変身できるようになるマリン。それに合わせるかのように、日食も終わっていった。そして、再びウリンを探す二人のまえに現れたウリンは、表情がなくなり言葉数も少なくなっていた。そのウリンが一人海へ帰ると言いだすのだった・・・、という話。

あぁ、ついにウリンが邪悪な力に飲まれてしまった・・・。そして、マリンのもとを去ってしまうとは・・・。ウリン、可愛らしかったのに・・・。でも、そんなウリンの悪への変化で、物語が面白くなってきたぞ、と思う自分がいる。ひねくれてるなぁ・・・。でも、今回の話で、物語が本格的に動き出した感じがあったのは事実だしね。また、悪に心を奪われたウリン、彼女を救いだすことがこの物語の趣旨ということがはっきりした話でもありましたね。

マリンと夏音に相対する存在となったウリン、マリンの妹であり、夏音の指輪がきっかけで悪に堕ちたことを思うと、二人に対する因縁もばっちり。そして、ウリンをこうさせてしまった原因は、マリンと夏音二人の責任でもある、ともとれるし(最終的には、ウリン自身の問題なのだけどね)。ちょっと明瞭すぎる感じもありますが、マリンや夏音の心の揺れ動きを魅せていくには、このくらいはっきりとした関係性でいいのかもしれませんね。この因縁がどういかされるのかは、畢竟、次回以降の話次第ということでもあるんですけど。

日食により、マリンは悪しき心にとらわれそうになり、ウリンはセドナに魅入られる。松本の予想とは裏腹に、夏音が一番大丈夫だった、と。松本は、夏音が闇に慣れていると言い訳がましくいってました。闇に慣れていないマリンは、その影響を受けやすかった、と。でも、闇にとらわれそうになったマリンも、ピュア100%だの言われていますが、そういう心も隠しもっているとみるほうがいいのではないかなぁ、って感じも。というか、そうあってほしいというか。やっぱり、完全無欠なヒロインでは、人間味を感じられず魅力的に思えないし。ここ二話の悪しき心にとらわれそうになるマリンをみていて、やっと彼女が魅力的に映るようになった感じがするし。もっとマリンが隠された悪しき心が現れ、そしてそれを自己嫌悪するような展開がみられないかなぁ。そんなことを思ってしまう自分は、相当悪しき心にとらわれているような・・・?

日食が終わり、いつもどおりの生活が、と思ったら、いままでとは違うウリンの姿があり、そのウリンが一人海へ帰ってしまいました。無表情で口数も少ない、ウリンはこんなに変わっているのに、そのことに全く気付かないマリンと松本は・・・。鈍感というか、やっぱりそこまでウリンのことを考えてないんじゃないかと思えたり・・・。ウリンはセドナのしもべの邪悪オーラを吸収していましたが、ちゃんと自分が力をもったということを自覚しているのね。そして、引き留めようとするマリンを一蹴して出ていきましたが、最後くらいマリンを辛辣に罵って欲しかったなぁ。前回のお返しとばかりにね。そうしたら、最高だったのに。ウリンの発言に傷つくマリンの姿が見たかったなぁ。それはともかく、海へと戻っていくウリンの姿は怖かった・・・。海への飛び込みも、まさに「堕ちる」って感じだったし。

ウリンの変化で、この『うみものがたり』、ほんと、面白くなってまいりました。で、海に戻ったウリンは、どこへいくのかな。やっぱり、セドナの復活を目指そうとするのかな。今回までは、「空」の話でしたけど、次回は夏音も海に潜っていたし「海」の話になっていくのでしょうかね。悪に堕ちたウリンをマリンと夏音がどう救っていこうとするのか、次回も楽しみにしています。

うみものがたり~あなたがいてくれたコト~第1巻【Amazon.co.jp限定リバーシブルジャケット仕様】 [DVD]うみものがたり~あなたがいてくれたコト~第1巻【Amazon.co.jp限定リバーシブルジャケット仕様】 [DVD]
(2009/10/28)
阿澄佳奈寿美菜子

商品詳細を見る

スポンサーサイト

PageTop

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第18話「小さな人間の傲慢な掌」感想

そういえば、もう8月なんですね。今日の気温などを考えると、全然そんな気がしないのだけど・・・。まぁ、涼しい夏というのは、個人的に大歓迎ですけどね。正直、暑いのは嫌いです。ところで、8月といえば、夏休み、ということでいろいろなイベントごとが盛り沢山ですね。どうしても、アニメそのものを見るよりも、そういったイベントごとに目をとられてしまう今日この頃です。まぁ、自分、積極的に外に出る人間でないので、そういったものに参加しようという気はさらさらないのですけど・・・。ただ、そこでの情報だけが欲しい・・・、そういった不埒な人間でございます。関係のないことを長々と書いても仕方がないので、『鋼の錬金術師』の感想、いきましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

アームストロングによってリゼンブールに連れていかれたエド。多くの過去が眠るその地で、エドは思いがけない人物と再会する。それは、先日死んだと思われていたロスの姿であった。ロイの計画よって助けだされたロス、国内にいることはできない彼女はシンへと旅立つのであった。一方、これを機に、黒幕をあぶり出そうと考えるロイ。その思惑どおり、突如バリーを襲うものが現れる。だがそれは、魂を分離されたバリーの体であった・・・、という話。

今回の話、上に書いたこと以外にも、遺跡での錬金術の神話のことや、イシュヴァールの集団と出会うエド、そこでエドがウィンリィの両親のことについて知ったり、またリザがグラトニーに襲われたりと、内容盛り沢山でした。ただ、今回の話はここを見るべき、みたいなところははっきりせず、今回の話単体ではそこまで楽しめなかったかなぁ、という感じも・・・。まぁ、前回の話の後始末と、次回からの話を盛り上げるための要素をちりばめた話だったわけで、仕方無いのかなぁという感じはしますけどね。

リゼンブールの遺跡での東と西の神話の関係については・・・、いまいちよく分からんかった・・・。というか、原作なら活字でしっかり興味をそそるものになっているのだろうけど、アニメで言葉中心で語られても・・・。自分のようなバカにとっては、理解しようと試みるも頭が全然ついてこない・・・。まぁ、今の段階では、そこまでしっかり理解しなくてもいいのかな?そんな感じで勝手に捉えておきますが。

その遺跡で、エドは死んだと思っていたロスと再会するわけですが、場所云々はともかくも、こうなることも大体予想通り。ロスと再会で、興奮したアームストロング、おい・・・(笑)。していることは、ただの変態じゃないか(笑)。さて、今回の話で、ロス救出のロイの作戦の全容も明らかになったわけですが、これも思った通り。どういった経緯でロスが救出されたのか、懇切丁寧に説明してくれたのですが、ただちょっと丁寧すぎやしません?そんな感じもしました。ロスが助かっていることなんて、前回の話で予想がついてることだし、謎だった部分にスポットを当てたかたちで端的に説明して欲しかったです。分かりきっていることまでいちいち説明されても、ちょっとダレてしまう。そんなことよりも、物語を先へ進めて欲しいという思いが、自分の中で出て来てたというか・・・。そんな懇切丁寧な説明でただひとつ分からなかったことが、ロイ、ロスの歯の治療痕はどう細工したんだ?歯の治療痕、結構取り上げていたのに、そこの点は分からずじまいでした。

助けられたロスは、シンへ行くことを決意したのですが、そんなシンへ旅立つロスとエドたちとの別れのシーンは良かったです。ちょっとBGMで盛り上げようとしすぎな感もあったけど、ロスとエドたち、そしてロスとフーの会話のやりとりはちょっと感動的でした。自分の両親にも生きていることを伝えないように言うロス、涙を流すロスに「水分を浪費するな」というフー。このあたりの発言は、別れだからといって感情だけに流されるものでなく、逆にそれゆえに個々のキャラクター感情を引き立たせる感じがあり、とても良かったです。

バリーを襲撃した刺客、それはバリーの体になにか動物の魂を入れたものでしたね。自分、前回の話の段階で、今回の刺客がバリーそのものではないか、魂だけのバリーは魂は作られたもので実はバリーではないのではないか、と思っていたんですが、これは的外れ。バリーは、魂と体が分離した状態で、体のほうにも別の魂を入れることができるのね。まぁ、魂を鎧に定着することができるのなら、魂を体に定着させるのなんてたやすいことなのでしょうけど。バリーはそんな自分の体を前に、切り刻みたい衝動にかられるのですが、これはアルとは真逆の反応のような気がしますね。これはまさに自己嫌悪という感情の発露?人間、自分ほど可愛いものがないと同時に、自分ほど憎らしいものはないのでしょうから。アルとバリー、その人間の感情の微妙なさじ加減で、自分の体に対する反応もかわってくるのでしょうかね。ただ、このバリーの本体の襲撃、ラストたちにはどういう意図があったのでしょうかね。ロイの計画に乗ったと見せかけて裏をかく、バリーの本体はその陽動でしかなかったのかな。ということは、ラストたちの目的はリザだったということに・・・。

今回の話、リザがグラトリーに襲われる場面で終わりました。彼女、次回で死ぬのか・・・?予告では、そんな雰囲気だったけど・・・。なんか女性キャラクターばかり次々に退場していく感じがあるなぁ。原作を読んでいない自分は、リザが、どうなるのか知りませんけど・・・。そういえば、今回の話で、エドとイシュヴァール人たちとの出会いの場面のこと、書くの忘れてました。イシュヴァール人のエドたちに向ける複雑な感情、これはなかなか面白いですね。書くの面倒くさくなってきたので、この点についてはこんなところで・・・。今回の話、ここのエピソードについては、興味深く目を見張るものがあったけど、今回の話全体で見たらまとまりに欠ける感じがあったかな。まぁ、作品全体として、今回のような話は大事なのでしょうけどね。さて次回は、リザがどうなるのか・・・。楽しみでもあり恐い感じもする・・・。それでも、次回は、楽しみにしてますよ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]
(2009/08/26)
朴叙ミ美釘宮理恵

商品詳細を見る

PageTop

『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第18話「消滅!ミケーネ最後の日!」感想

昼寝でよく寝ました。まぁ、相変わらずの昼寝で、こんな時間に感想書くことになったわけですが・・・。こうなったのも、昨日、寝るのが遅かったということも原因なんだけどね。あぁ、この『真マジンガー』、昨日放送を見て感想を書いてしまえば・・・。そんな気も無きにしも非ず・・・。でも、昨日の夜は、酔っ払っていたからなぁ。とりあえず、感想書いていきましょう。では、『真マジンガー』第18話の感想です。

今回は、面白かったです。

柱のなかで過去と対峙する甲児たち。だが、あしゅら男爵がゴーゴン大公に捕まってしまう。そのあしゅら男爵をつかって、ゼウスの騙し討ちを目論むゴーゴン大公。ゼウスが戦闘態勢を解いたとき、彼の前に現れたのは、ゼウスと並ぶ神ハーデスの姿だった。一方、この世界の脱出のためにはあしゅら男爵が必要だと言うつばさは、甲児とともに彼の奪還を開始するのだった・・・、という話。

ケドラの作りだした過去の世界、そのなかでのミケーネの過去についての話は、今回で終わりでした。それに見合うだけの激しい内容・・・、くろがね屋、この不思議な世界のなかで全滅かよ・・・(そういえば、お菊さんが残ってましたね。忘れてた・・・)。彼ら以外、現実かどうかも曖昧な世界での彼らの死、なんかかわいそうな感じもしたなぁ。まぁ、それぞれにちゃんと見せ場があったのはよかったのかな。今回の話、甲児やつばさたち、外からの人間の介入もこの世界の話として色濃く影響されるものになっていました。で、このケドラの世界、過去そのものでもないし、イメージという幻想でもないし、どう位置付ければいいんだ?現実にあったこととはべつの、もう一つの過去の世界、こんな感じでいいのかな?

今回、くろがね屋の命を賭した活躍ぶりとともに、ゼウスとハーデスの神の戦い、そしてマジンガーZの活躍もありました。これも良かった。ゼウスとハーデスの巨大感、そして迫力のある戦闘シーン。とくに、ゼウスの肩にマジンガーZを乗せたときの場面といったら、もう・・・。ゼウスたちの大きさの強調だけでなく、ゼウスと甲児のやりとりもカッコよくて良かったです。マジンガーZのロケットパンチを真似て、切られた自分の腕を投げるゼウスは最高(笑)。やけに綺麗なフォームで、腕投げてるし・・・(笑)。あと、闇の帝王がちらっと出てきたけど、実体をなくしたハーデスが後々闇の帝王として姿を現わすということ理解でいいのかな。これは、ぜひグレート編もやって欲しいなぁ。

そして、目的とするケドラを倒すために、封印の扉を開くあしゅら男爵。ミケーネ人か、Drヘルへの忠誠を誓うのかで葛藤する彼の姿は、すごかった・・・。結局は、ミケーネ人としての思いを強くしながらも、Drヘルへの忠誠から扉を開けてしまいましたね。まぁ、つばさはそんな彼をさげすむようなことを言ってましたけど。そういえば、トリスタンとイゾルデは封印されたのではなく、自ら封印についたのね。なんか、かれら巫女であるということかららしいのですけど。この辺のかれらの目的のようなものは、よく分かりませんでしたけどね。

自らを封印したトリスタンとイゾルデ、その姿を発見したDrヘルと剣造の過去、という場面から次回はスタートするようですね。つばさによれば、ここでDrヘルの忠誠に値しないような姿、そして剣造を殺さざるをえなくなった状況というものが明らかになるようですが・・・。どういった事実が明らかになるのでしょう。そして、あしゅら男爵は、どういう思いをもつのでしょう。とにかく次回も、楽しみにしてますよ。

真マジンガー 衝撃!Z編 1 [DVD]真マジンガー 衝撃!Z編 1 [DVD]
(2009/08/25)
赤羽根健治本多陽子

商品詳細を見る

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。