五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『東のエデン』感想

こちらでは、1クール遅れで放送されているノイタミナ作品。先日、この『東のエデン』の最終回が放送されたので、感想を。しかし、1クール遅れはつらいですね。もう完全に旬を逃している感じがするし。首都圏と同時期に放送していれば、1話ごとの感想も書いていただろうしなぁ。まぁ、仕方がないと諦めて、感想を書いていきますかね。

感想は、なかなか面白かったです。

卒業旅行でアメリカに来た森美咲は、ホワイトハウスの前で、拳銃と携帯を持った全裸の男滝沢明に会う。記憶を失った彼、だが彼の携帯には、莫大な資金がチャージされていた。そのころ日本で起こっていた「迂闊な月曜日」というミサイル事件と二万人のニートの失踪、その陰にセレソンとノブレス携帯がちらつき始める・・・、という話かな。

「攻殻機動隊」TVシリーズの神山監督の作品ということで、社会問題を取り扱うという色彩の強い作品でしたね。まぁ、「攻殻機動隊」ほど登場人物たちが生真面目でなく、ラブストーリー要素もありで、一般受けしそうな内容ですけど。でも、セレソン関係のこととか、軍事や政治、社会の不満分子的な視点とか、堅苦しい雰囲気をみると、神山作品だなぁ、と思ったり。個人的には、そういう堅苦しい感じが好きだったりするんですけどね。テーマとしては、「この先の見えない現代、もし日本を変えるための莫大な力を手に入れたら、あなたは何をする?」って感じかな?「世界を変えたい、でもどう変えていいのか分からない」、そういう今に合った話だと思いました。

話は、滝沢明の過去の謎解きを中心に、セレソンや「迂闊な月曜日」などの事件が明らかになっていく、というものでしたが、序盤はいまいち面白くなかった。多くの謎が宙に浮いたままなのは仕方がないとして、滝沢と咲の関係を中心にして話が進んでいくのは・・・。いやまぁ、個人的に序盤のこういう展開が苦手なだけなんですけど・・・。自分、「東のエデン」の面々が話に絡んできてから一気に面白くなった印象でしたよ。「東のエデン」の面々、キャラクターとしてもそれぞれ個性的で面白いし。翻って考えてみると、序盤は咲も滝沢も人間的に普通すぎたのかなぁ。いや、咲は可愛らしいし、滝沢も謎も多くカッコいいか・・・。序盤は、話に絡んでくる登場人物たちがバラエティに富んでいない、という感じをうけたのかな?

「東のエデン」の連中が絡んできて、他のセレソンたちも次々に明らかになってくる、そういう展開になってからとても面白かったのですが、とくに板津関連のところ、あそこはとても面白かったです。優秀だけど、不細工で人間的にも欠陥が多い、でも大きな謎を解いていく板津がたくましく、車に轢かれた後のセリフがカッコ良かった・・・。あれ、キャラクターのモデルは檜山さん本人?なんて思ったりもしてしまいましたが・・・。それはさておき、滝沢が他のセレソンと違うところ、それは自分ですべてを変えてみせようとしないことにあるのかもしれませんね。欠陥人間であっても、それぞれを認め、個々人の能力を最大限発揮させようとする、それが彼の良さなのかもしれません。それは、記憶を失う前の彼とも違うことのようにも思います。そう滝沢が変われたのは、咲や「東のエデン」の面々に出会えたことによるものが大きいのでしょう。

最終回なんですが、・・・あれ、セレソン関係のことは何も片付いていない・・・。ジュニスやMrアウトサイダー、他のセレソンたちについては全部放り投げてるぞ・・・。劇場版が公開されるようなので、それまでお預けなのですかね。どおりで、他のセレソンたちが出てくるペースが遅かったわけだ・・・。でも、そういったことはTVである程度はっきりさせてほしかったなぁ。自分、滝沢明本人の謎よりもセレソン関係の謎のほうを楽しんでいた感があったので。そもそも、Mrアウトサイダーが望むセレソンとは、どういう人物なんだ?滝沢が最後王になって、不満の矛先を一身に受ける決意をしたわけだけど、それだって一時的な解決にすぎないと思うし。なんにせよ、セレソン関係のことがここまで分からずじまいで終わってしまったことは、残念でした。

話の仕掛けや展開は面白かったのに、欲求不満の残る結末でした。これだけ凝った仕掛けがありながらも、放送期間が1クールというのは短すぎたのかな?でも、劇場版が控えているようだし・・・。もしかして、劇場版があるが故に、TVではこういう終わり方にならざるを得なかったの?さすがに、この劇場版で話にちゃんと決着をつけてくれるよね?ということで、劇場版は楽しみにしてますよ。こちらでも公開されるのなら、ぜひ見に行きたいと思ってます。

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『かなめも』第12話「はじめての人」感想

一昨日書けなかった『かなめも』の感想です。一昨日は楽しかったなぁ・・・。あんなに飲んだのは久しぶりだったし。まぁ、おかげで昨日は、二日酔いで辛かったですけど・・・。さて、『かなめも』の感想。次回が最終回ですね。あと少しか・・・。では早速、第12話の感想です。

今回は、いまいち面白くなかったです。

フリーマーケットに出店することにした風新新聞の面々。商売の最中の雑談で、去年出店していたことに話が及び、かなは孤独感を感じてしまう。その孤独感を抱えながら、かなは昼ごはんついでに銀行での両替を頼まれる。その道中、かなは野菜を抱えた女性とぶつかってしまう。平謝りするかなだったが、女性はそんなことを気にせず、その場で破格の値段で野菜の販売を始めてしまう。その後も、その女性に振り回されるかな。そして、女性とかなは、ネコと一緒に町が一望できる高台に行きつくのだった・・・、という話。

かなの出会った女性というのは、以前専売所で働いていた問題児、マリモ姉さんだったわけですが、とんでもなく危ない人間すぎる・・・。フリーマーケットに関係ないであろう道端で商売はじめるし、野菜一つ10円という破格で売り出すし、匂いにつられてあらぬ方向へ勝手に歩きだしてしまうし、人の家だろうとお構いなしに入っていくし・・・。どう考えてもやばいでしょう・・・。なによりもまず、かなの事情なんて一切考えず、ただひたすらに気の向くままってのが・・・。まさに自由人、ある意味仙人じみていると言えなくもないのですが、でもこの時代にいるとどう考えても危ない人でございます。

そんなマリモ姉さんに、かなは専売所での孤独感という悩みを打ち明けるのですが、マリモ姉さんの答えは、「あなたもまだ旅の途中」という答え。えっ・・・。全くもって、会話になっていないような気がするのですけど・・・。その答えで、かなも泣きだすし・・・。なんだ、この感情移入できないやりとりは・・・。いや、なんとなくは分かるのですよ。かなは、「旅の途中」という答えに、人生という旅の途中ととらえ、通過点である専売所での生活だけに、あまり感傷的になりすぎてはいけない、と思ったであろうことは。違うかな?むしろ歌のことを考慮すると、どんなことも見方次第でいくらでも色が変わるとかなは思ったのかな?いろいろと考えることはできるのですが、いずれにせよ、マリモ姉さんが、かなの問いかけを一度受け止めてくれないと・・・。もしくは、マリモ姉さんの答えをかながどうとらえたかは、少しは明らかにしてくれないと・・・。会話も行動も、一人で突き進むかのマリモ姉さんのセリフに、かなが突然泣き出すという変なシーンのように思えてならなかったです。

で、マリモ姉さん、かなにだけは会って、彼女の正体を知っている専売所の面々には会わずに去っていきましたね。かなは、「魔法使い」と言っていましたが、専売所の面々に会って正体がばらされることなく、かなにとっての不思議な人、という印象のまま終わったのは良かったと思いますよ。専売所の面々にとっては身近な存在だったわけだけど、マリモ姉さんに会ったのはかなだけの経験、という感じになったしね。まぁ、今回の話のオチについてはしっかりと予想できました。というか、かな、フリーマーケットに戻らなくて大丈夫か、というのが、マリモ姉さんに振り回されている最中、ずっと気になっていて、話にしっかり入って行けなかったんですけどね。これも今回、いまいち楽しめなかった原因・・・。

さて、次回は最終回。いったいどんな話で終わるのでしょう。この作品、楽しい雰囲気だけでなく、しんみりした感じの話もあったりしたので、どういう形でまとめるのか想像できない・・・。個人的には、楽しい雰囲気で終わって欲しいのですが、それはそれで物足りなさも感じそうだしなぁ。まぁ、実際見てみないことにはね。ということで、次回の最終回は、楽しみにしていますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第25話「闇の扉」感想

今日感想を書いた『真マジンガー』をはじめとして、こちらでもこれから最終回ラッシュ。連日最終回の感想を書くことになれば、感想書いていくのがつらくなるんですが、今期はうまいこと最終回の日がバラけてくれた印象もあり、よかったと肩をなでおろしています。さて、そんな中、感想を書いているアニメの中で、唯一10月からも続く『鋼の錬金術師』。放送は、4クールということでいいのかな。なかなか長い付き合いになりそうです。まぁ、これからも地道に感想を書いていくことにしましょう。では、第25話の感想です。

今回は、面白かったです。

グラトニーに呑み込まれてしまったエドとリンは、二人で出口を探してした。そこに現れたのは、二人とともにグラトニーに呑み込まれたエンヴィー。エンヴィーは二人に、この空間はグラトニーの腹の中であり腹の中ではなく、出口はないことを告げる。そして、この空間は「真理の扉」の失敗作であることを明らかにする。もう死ぬのを待つしかないと伝えるエンヴィーは、二人に襲いかかるのだった。本当の姿を見せつけるエンヴィー、それは化け物の姿だった・・・、という話。

暗いシーンの描写が多く、皮靴食べたり、本当の姿のエンヴィーだったりとグロテスクな感じのした今回。でも、見せ方がうまかったためか、面白く見れました。ギャグ描写も、違和感なくいいタイミングで入っていたしね。さらに言えば、今回、戦闘シーンは最後に少しあっただけで、全体としては謎が明らかになるという説明回の雰囲気が強かったのですが、それでも絵に飽きてしまうことなく見られたというのは、演出がうまかったということでしょうね。

では、話の中身について感想を。エドとリンが、絶望的な空間のなかでエンヴィーに会ったことで、エンヴィーの口からホムンクルスのしてきたことについていろいろとあきらかになりましたね。イシュバール殲滅戦を引き起こしたのは、他ならぬエンヴィーであったこと、ホムンクルスには「お父様」と呼ばれる存在がいること、そしてそれはブラッドレイではないことなどですね。後の二つは、視聴者にはもう提示されていることですが、そのことを主人公であるエドが知ったことは展開的には大きいですね。

さて、イシュバール殲滅戦の発端となった、兵士が少女を謝って射殺してしまったこと、これはエンヴィーがイシュバール政策に穏健な兵士に化けて行ったものだったのでした。ちょっとした事件だ大戦争の引き金となる、これは現実でもあることですね。第一次世界大戦とかそうだったっけ?さらに穏健派の人間に化けて事件を起こす、これは穏健派を黙られると同時に世論を推進へと誘導していく、すごい政治的な手だなぁ、と嫌な感じはするんだけどなんか感心してしまいます。イシュバール側にも、推進派だろうが穏健派だろうが、軍は信用できないものと思わせることができ、対立を煽ることにも機能したわけだしね。ただ、回想で兵士に化けたエンヴィーが少女に銃を向ける場面、あんな普通の街中だったら、銃を取り出した時点で周りがもっと騒ぎ出すと思うんだけど・・・。さらにいえば、あんな感じで殺してしまえば、穏健派だったあの兵士が狂乱しただけ、ともとられる可能性があるんだけど・・・。今回の話のなかで、あの回想シーンだけはなんか腑に落ちませんでした。

「お父様」が作りだした「真理の扉」の失敗作のなかで、出会ったエドたちとエンヴィーですが、てっきり呉越同舟のようなことになるのかと思ったら、そうはならずに戦っているよ・・・。これはやはり脱出への可能性が見いだせない、ということが大きいのかな。エンヴィーはとくに脱出することはあきらめている、という感じだし。エンヴィー、二人がいずれ死ぬなら、自分が殺しても変わらない、という考えのようであります。でも、エンヴィーは、ホムンクルスで死なないだろうし、あの箱庭的な空間のなかで永遠にいるつもりなのかね。それもそれで不幸だなぁ。となると、やはり三人で、脱出への手立てを考えるのが賢明なんじゃない?

あと、今回、メイがシャオメイを探すなかで、メイの立場というのがやっとわかりました。彼女、シンの王位に直接関係する立場ではなかったのね。一族を助けるために、不老不死を手に入れるというのが、彼女のここにきた目的のようだし。リンと対立する立場なら話をどうするんだろ、と不安だったんだけど、なるほどね、と。これで、リンとメイが手を取り合うこともできるわけだしね。しかし、メイとともに暮らしていたシャオメイ、あの行動、動物の範疇を越えてるぞ・・・。まぁ、可愛らしいといえば可愛らしいのですけど。

そして、ブラッドレイに捕まったロイは、部下という手足を次々にもがれていくという、苦しい状況。合法的な権力を行使して、ロイの身を縛り付けるブラッドレイ、憎らしいなぁ。しかも、リザを自分のお付きとしておくというそのやりくちは、策士としか言いようがない。ロイにとってリザは、人質になったわけで、リザにとっては昇進という名の左遷に他ならないでしょうしね。しかしながら、これからの二人の、軍人としての責務と人間としての感情が巻き起こす葛藤、これは楽しみですね。

さて、アルがエドたちを助けるために、グラトニーとともに「お父様」のもとに向かいましたね。アルとグラトニー、こちらはちゃんと呉越同舟。やっぱり外からの働きかけでないと、腹の中からは脱出できないのかな?どういうかたちで、エドたちの救出がなされるのですかね。アルが「お父様」と会えるのかも含めて、次回も楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第26話「決着!ロケットパンチ百連発!」感想

昨日は飲みに行っていたので、『かなめも』の感想は書けませんでした。感想は、今日は無理でも、そのうち書きますよ。しかし、今日、二日酔いがきつい・・・。昨日は飲みすぎだったか・・・。今の時間まで、なにもすることができない感じだったし・・・。それでも、なんとか『真マジンガー』の感想を書いていかないとね。なんて言ったって最終回だし。では、最終回の感想、いきましょう。

今回は、面白かったです・・・、が・・・。

立ち上がったDrヘルの機械獣。そのすべてのエネルギーを吸い取らんとするかのような圧倒的な強さの前に、マジンガー軍団は手も足も出ない。だが、その機械獣の中に現れた兜甲児。彼は、つばさの計画のもと、あしゅら男爵の手引きにより、内部からの機械獣破壊に動いていたのだ。再び、研究所に迫るDrヘル。彼を倒すため、マジンガーZとして立ちふさがった甲児は、Drヘルの機械獣にロケットパンチの雨あられを繰り出す・・・、という話。

今回、この作品の最終回だったわけですが、・・・全然話が終わってない・・・。自分も、続編を作って欲しいという希望はありますけど、この作品はこの作品としてすっきり終わらせるべきだったんじゃない?続編への続きの部分は、かるく匂わすくらいにしてさぁ。それが、Drヘルを倒して、ミケーネの台頭、甲児に安息のときはない、という感じで、物語は続いていくというのを、今回、しっかりと見せてしまっているからなぁ。ところで、続編の制作は決定しているの?

でも、今回の話自体は面白かったですよ。ヒーローものの最終回としてスッキリとした話の展開だったし(最後以外・・・)、戦闘シーンは迫力満点だったし。そういえば、今回のサブタイトルを見たとき、マジンガーZが徹底的にDrヘルの機械獣を殴りつけて、最後はビッグバンロケットパンチで、という流れなのかなぁ、と予想していたんですが、あんなに大量のロケットパンチが雨あられのように降ってくるとは・・・。度肝を抜かれました。しかし、あの大量のロケットパンチ、一つ一つは小さな力だけど、たくさん集まれば大きな力となる、そんな感じにも思えて良かったですけどね。ちりも積もれば山となる、かな?

今回の話のキーパーソンは、あしゅら男爵だったのですが、やっぱりあのケドラの塔での出来事は彼にとって重要な意味をもっていたのね。あの場面で、あしゅら男爵は、Drヘルは従うに値しないと悟ったようだし。トリスタンとイゾルデ、それぞれの半身を腐らせた犯人は、Drヘルだったと認識したわけだしね。で、あしゅら男爵はその後、Drヘルに従っているように振舞いながらも、つばさの計画に加担していた、と。あのケドラの塔での出来事以来、あしゅら男爵が何を考えているのか、分からなくなっていたのはそのためだったのね。Drヘルを倒すために甲児たちについたあしゅら男爵、でもその目的は別の意味もあったというのはびっくりでした。それはミケーネの復活であり、つばさや甲児はあしゅら男爵に利用されていたということでもあった、と。甲児たちの仲間になったかのようなあしゅら男爵、でもそれは彼の大願成就のためであったわけで、そういう行動をするあしゅら男爵、したたかだなぁ、と。あしゅら男爵には、同情を抱きつつあったのですが、最後の場面で憎らしく思えるようになり、印象も大変化・・・。

逆にいえば、Drヘルは、ミケーネを押さえつけていた存在だったわけで、彼の目論んでいた世界征服もミケーネに対するものであった、と。彼、彼の本来の目的自体は悪いことではないのだけど、やはりその目的に達するための手段がまずかった、ということでしょう。目的のためなら手段が悪でも、といえば聞こえはいいけどね。でもせめて、世界に対してミケーネについての警鐘を鳴らす、そういうことはやっておくべきだったかなぁ、と。Drヘルもある種、不器用な男だったのかなぁ、と。

さて、ミケーネの復活というかたちで、暗い感じで終わった本作。で、続編のグレート編は作ってくれるんだよね?ぜひ作って欲しいのですが、鉄也とかは死んでいる設定になっているし、どうするんだろ?あの幽霊は、つばさが作りだした幻覚で、実は生きていたりするのかな?それとも、鉄也は死んだという状況で、甲児主役のまま話が進んでいくのかな?ああいう終わり方をされると、いろいろと想像してしまいますね。とにかく、続編を作ってくれることを期待していますよ。


今回、『真マジンガー衝撃!Z編』が最終回だったので、この作品全体の感想を。

感想は、なかなか面白かったです。

まず、古臭さも感じさせるキャラクターデザインと、ド派手な戦闘演出、これが作品の魅力として、うまく組み合わさっていたかなぁ、と思いましたよ。まぁ、第1話を思い出すと、とにかくびっくりした、という感じでしたが・・・。マジンガー世代でもない自分にとっては、マジンガーZってこんなにカッコよかったんだ、と思わされる感じでもあったし。

話としては、今川作品らしい、話を盛り上げながらも物語の謎を少しずつ解いていくような話の作り。謎解きものの作品だと、前半がよく分からないものになってしまったり、後半に向けてだんだんとダレてきてしまったりするものですが、それをエピソードをある程度区切ることで、作品全体の謎とエピソードごとの謎、それをうまく使い分けて、そういう事態にならないようつくられていたように思います。まぁ、中盤あたりから少しだれる感じもたしかにあったけどね。見方を変えれば、ド派手な演出という力技で、作品全体のテンションを保ってきたとも思えますけどね。

ただ、長々と引っ張ってきた謎、それ自体については大したことなかったかなぁ、という感じも。それは、Drヘルの本当の目的と、あしゅら男爵の件についてですけどね。なんとくなく予想できた展開で、そうくるか、というような驚きがなかったというか。謎があればある程、自分、どうしてもどんでん返しのような展開も期待してしまうので。

あとは、エピソードごとの時間の流れが非常に遅い、というのも気になる点でした。しっかり見せる、という意味ではいいことなのかもしれませんけど、物語がなかなか動いていかないことにじりじりした感じもあったというか。時間の流れも、もう少しテンポよく進んでほしかったかな。まぁ、このことは特に前半で感じたことで、後半になってからは良くなってきたように思いましたけどね。

なんだかんだ書きながらも、作品としては、リメイク作品としてうまくいった作品の一つだと思います。古さと新しさ、それがいい塩梅で混ざり合っていたと思うし。まぁ、マジンガーに思い入れの強い人から見たら、どう思うのかはわかりませんけどね。でも、個人的には、この作品十分に楽しませていただきましたよ。

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『化物語』第十一話「つばさキャット 其ノ壹」感想

今日はなんか疲れてる。仕事が大変というわけではないけど、シルバーウィークということで休みが多かった反動でしょう。二日働いただけで、くたくた・・・。今もどうにも眠いし。さてさて、『化物語』も今回で最後の話「つばさキャット」に入りましたね。この「つばさキャット」、テレビで二話放送して、残りはネットで、と聞いているけど、どこでいつ配信されるんだろ?ネット配信の話も感想書いていきたいし、気になるなぁ。まぁ、とにかく今回の話の感想を書いていきますかね。では、第十一話の感想です。

今回は、面白かったです。

学校から帰る阿良々木暦を待っていたのは、千石撫子だった。撫子は、暦にお礼を言いたいということで、彼の帰り待っていたのだった。中学生撫子との会話を楽しむ暦。そこに現れたのは、羽川翼だった。羽川は暦に、彼の彼女、戦場ヶ原ひたぎのことを話題にしてきた。そんな会話の最中、羽川は突然頭痛を訴える。その様子を見て暦は思い出す、ゴールデンウィークでの出来事を・・・、という話。

前回の作画がひどかった話があると、どうしても今回、穿った目で見てしまいますね。前回のようなことが繰り返されるのではないか、という不安はもちろんのこと、「あれ、このカット、さっきのカットとおなじじゃない?」とか、「ここ、全然動いてないのでは?」とか・・・。今までも同じことをしていたのであろうけど、今回に限ってはどうしても作画部分が気になってしまう・・・。でもまぁ、結局、今回の作画は今までの感じに戻ったかなぁ、という感じはしましたけどね。自分、作画なんて全然分かってないのだけど。

物語の部分なんですが、原作を読んでいたとき、この「つばさキャット」は本筋以外の部分がひたすら長い、そういう印象をもっていました。『化物語』の〆として、今まで登場してきたキャラクターたちに、暦が次々と会っていくからね。だから、今回の話、話の本筋部分が見えず、つまらなくなるのかなぁ、と思っていたんです。でも、今回の話を見て、面白かった。理由は、しっかり今回の話のなかで、これを見せようというのが分かる作りになっている、ということでしょう。なるほど、ゴールデンウィークの出来事を今回の見せ場にもってくるのか。なんか感心しましたよ。

で、この羽川にまつわるゴールデンウィークの出来事、これって原作でこんなにしっかり描写されていたっけ?だいたいの顛末は、なんとなくは想像がつくけど、それも描写が断片的で詳しいことは分からない、って感じに捉えていたんだけど・・・。なんか、今回の話で、自分、原作を読んでいながらも、そういう出来事だったのか、と初めて分かった感じ。もしかして、新規で盛り込んだの?それとも、原作でもここまでしっかり描写されていたの?自分、原作の内容もだいぶ忘れているからなぁ・・・。

そういえば、今回の話、キャラクターを万華鏡で見せるような演出は面白かったです。あれ、イヌカレーさん?第一話のときは、どうも浮いているような感じがしたけど、今回はしっかりマッチしているように感じましたよ。あと、今回、『ビックリマン』だの『ドラえもん』だの、やたらと出てきましたね。まぁ、原作でもあったのは、記憶していますけど。そういうのは、面白いし良いのですが、キャラクターデザインを思いっきり変えるようなのは、いまだに慣れないし違和感あるなぁ。ビックリマンはいいのですけど、あの口のでかいのはなんだったんだろ?今回思ったけど、撫子ってやっぱり可愛らしいのね。「なでこスネイク」では、全然そんなこと思わなかったのに・・・。まぁ、自分、撫子の本領発揮は、『偽物語』だと思ってますけど・・・。

さて、次回は、テレビ版の最終回ですね。内容は、やっぱり暦とひたぎのあのエピソードになるのかな?羽川のことは、そっちのけでエンディングを迎えそうですが、仕方がないか。そういえば、「つばさキャット」って、忍野の出来事もあったよね。それも、ネット配信で、ということになるのかな?それはさておき、次回、ひたぎの父親はどんなキャラクターとして描かれるのか、なんか気になります。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第24話「フー・アー・ユー?」感想

シルバーウィークも終わりましたね。今日から、以前と変わらない日常に・・・。自分、当然、仕事だったわけですが、連休明けで忙しくなるのかなぁ、と思っていたら、そうでもなかった。早く帰ることができ、感想が書けるというのはいいですね。ということで、昨日に引き続き、『バスカッシュ!』の感想。昨日、『レギオス』と『シャングリ・ラ』の感想も書いたので、なんか二日続けて、という感じはないなぁ。意外と、新鮮な感じで書けるかな?わかりませんが・・・。では、第24話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

スラッシュの主催する伝説リーグ、それが早速開幕する。ファルコンと二人で参加したアイスマンは、数的不利もあり大苦戦していた。一方、遺跡にたどり着きミユキたちと合流したダンだったが、そのダンは一向に目覚めようとしない。そんなダンを見たミユキは、ダンをダンガン号に乗せ動き出す。その時、遺跡は活性化し、その形を変えるとともに、ダンに語りかけるのだった、「バスカッシュ、汝は何者か」、と・・・、という話。

最終回も近づき、話を盛り上げようとするのはわかるのですが、さすがに超展開すぎるでしょう・・・。遺跡が語りかけるのはいい、いままで遺跡に何かあるというのは見せてたし。でも、「バスカッシュ」って言っちゃってるよ、ダンの作った言葉「バスカッシュ」って・・・。これで、遺跡の神秘性やら威厳が一気に低下・・・。というか、なんか呆れて笑ってしまったよ・・・。もしかしたら、ダンが無意識に遺跡の言葉を選んでいた、という可能性もあるのですけど、それならこれまでに誰かがそれに気づくという展開くらいはあってくれないと。

さらに、遺跡で歌が必要だと分かり、エクリップスが歌い出すと、月へ向かうための神秘的な戦艦が・・・。おいおい・・・(笑)。さすがに突拍子無さ過ぎだろ・・・。まだ、遺跡の地下に月に上がるための施設が埋まっていた、くらいだったり、エクリップスが歌う過程で一悶着ありそのときに遺跡についてのことがもっと詳しく分かるということがあれば、見れたものになったかもしれないんだけどねぇ・・・。これまで、ダンたちがなかなか月に行けなかったのに、それがこんなあっさり解決してしまって、なんか唖然としてしまいました。

ただ、ダン復活のときは、OPがBGMとして流れて、月でもがいていたアイスマンの復活とシンクロして、盛り上がりましたよ。命の危機に陥って、主人公のダンが復活する、そして月でダンの放つボールの軌道を見てアイスマンがダンの存在を確認し復活する、この展開は良かったと思います。でも、ダンが放ったボールが、音楽を奏でていたのに、OPがBGMになっていたというのは、どうなの?という感じも・・・。

あと、今回の話で気になったことが、他にもいくつか。まず、伝説リーグが四つのチームで始まったわけだけど、たった四つって・・・。もっと数えきれないほどのチームが、いろいろなところで試合をはじめるって感じもよかったんじゃない?チームの数が制限されるとしても、さすがに四つは少なすぎるよなぁ・・・。で、その四チーム、アイスマンたち以外は話に初登場って感じなのは・・・。今までどこかで出てきてたっけ?もっと何かしらの因縁があれば、伝説リーグの試合だけでも盛り上がるものになったのに・・・。そして、はるかのシューズ作りを支えていたのが、ジェームスだったようですけど、これもなんか唐突だったような・・・。はるかの知らないところで、ガンツとベルがジェームスと繋がっていたなんて、全然印象に残ってないぞ・・・。まぁ、これは自分の記憶力のなさが原因なのかもしれませんけど・・・。

これまでの話の筋を無視してでも、盛り上げよう、話をまとめていこう、という感じの強かった今回の話。それがよかったのかというと、個人的には、う~ん・・・、と首をかしげてしまう・・・。まぁとりあえず、次回はダンたちが月へ行って伝説リーグに、という仕切り直しの話になるだろうし、期待しておこうかな。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『シャングリ・ラ』感想

これもまた、アニメのほうの感想です。小説原作のようですね、自分、全く読んだこともないし、アニメ化するまで存在すら知りませんでしたけど・・・。自分の無知を思い知るばかりだなぁ。さて、この『シャングリ・ラ』、こちらでは、先週最終回をむかえたわけだけど、自分は最終話が放送されるちょっと前から、録り溜めていたものを一気見。今日、十話分くらい見て、やっと最終回までみることができました。何時間もひたすらアニメだけ見ていると、さすがに疲れるね・・・。感想書く前からへとへとでございます・・・。まぁ、今日書いてしまわないと、内容も忘れてしまいそうだし、頑張って書きますよ。では、感想です。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

女子鑑別所から出所した北条国子は、彼女が生活してきたドゥオモに帰る。国子は、そのドゥオモの反政府組織メタル・エイジに協力していた。政府、そしてアトラス公社が推し進めてきたアトラス計画によって、東京は森林と化していた。不自由のない生活が保障されるといわれるアトラスでの生活と、行き過ぎた緑化により恐ろしいほどの自然の脅威にさらされるドゥオモでの生活。国子は、その格差、そのやり方に反対し、アトラスに戦いを挑む・・・、という話かな。

まず、なんか気持ちの悪い作品だったなぁ、と。水蛭子や涼子、そして涼子の取り巻きたちがなんか、気持ち悪い・・・。モモコやミーコも、おかまということで、はじめのうちは気持ち悪い感じがしたし。話にしても、虐殺やら空襲やらいろいろとあったし。正直、見ていて気持ちの良い作品ではなかったですね。ほんと、美邦やら果凛やらの女の子が死んだらどうしようかと心配してしまったよ・・・。

正直、前半はものすごくつまらなかった。だって、それぞれのキャラクターたちが、それぞれの居場所を持っていて、どう関連しているのかが全く分からなかったんだもの・・・。さらに、物語自体もどこに進んでいくのか全然分からなかったし・・・。国子たちが政府と戦うといっても、何を得るために戦っているのか、よく分からなかったしね。

しかし、それぞれの関係が見えてきて、それぞれが関係づけられていく、そのあたりから面白くなってきたかな。話としては、刑務所での虐殺の後あたりからかな?でも、逆にいうと、それまでが前置きであったわけで、長い長い・・・。で、国子がメタル・エイジの総裁に就き、それぞれの立場が変わりだしてから楽しめるようになった、という感じでした。個人的には、国子と草薙の関係はどうでもよくて、国子と果凛が絡んだり、国子と美邦、美邦と果凛あたりが絡んでいくのは面白かったです。

で、最終的には、涼子がゼウスのインターフェイスという存在で、すべてを牛耳っていたということだったんですけど、涼子はもっとキャラデザ的に魅力的な女性として描かれたほうがよかったんじゃない?、と。涼子、見た目からしてサディステックな魔女、といった感じだもの・・・。もっと人徳がありそうな美女、というほうが、そのサディステックな性格とのギャップから魅力的に見えたかもしれません。さて、この物語、炭素市場だの森林化だの環境的な言葉がでてきますが、涼子の存在を鑑みると、人間の作りだした機械(涼子は、コンピューターと呪術的要素によって作りだされていたようですけど)の暴走の話だったのかなぁ、と。まぁ、それが環境問題などをもとにして作りだされたものだったのですけど。結局は、国子が人間の作りだしたシステム、人間を差し置いて暴走したシステムを破壊するというかたちで決着がついたわけですね。そうしてみると、全体の話の流れとしては、結構よかったかなぁ、と。

ただ、ところどころでいろいろと・・・。とくに最終回の前の話は酷かった・・・。母親を人質にとられた草薙が国子に銃を向けるのですが、あっという間に改心。涼子の取り巻きたちが、なぜか知らないが美邦を後継に決めたところで、涼子に反旗。理由が全然わかりません・・・。とくに、取り巻きたちの裏切りは、それ以前の彼女への疑心も含めてもっと描いておくべきではなかったかなぁ。で、なにが彼らに行動を起こさせたのか、についても。あとは、最終局面で政府や軍がなにをしていたのかも知りたかったなぁ。というか、世界の危機的状況のなかで、多くの人々は何を思いどういう行動をしていたのかも描く必要があったんじゃない?ちょっと話が内輪な感じになりすぎていたきらいがあったように思いますね。

なんか思い返してみると、面白かったのかなぁ・・・、という感じにもなってしまいます。でも、ミーコと美邦の別れの場面は、なかなか感動的だったしなぁ。結局、ミーコとモモコ、おかま二人がいい立ち回りをしてくれたという感じかな?

作品として、とてもアクの強い感じで、それが人を引き付けるものになっていればいいのだけど、そうはなっていない雰囲気。もう少しとっつきやすさがあればよかったのになぁ、と。あと、見ていて、終盤はそうでもないんだけど、次へ次へと先が見たくなるような感じが全然ないんですよ。どうも不吉な感じが強すぎて、見るのが怖くなってしまうという感じが強すぎるというか。なんかそんな感じの作品でしたね。なんか書き足りない気もしますけど、書きたいことが頭の中でまとまらないし、感想はこんなことろで。で、原作を読んでみたくなったかというと、う~ん、暇があったら、という感じ。

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『鋼殻のレギオス』感想

アニメのほうの感想です。って、自分、原作は全く読んだこと無いんですけどね。原作は、大人気ライトノベルのようですけど・・・。で、自分、この作品、ずっと録画だけはしてありまして、放送が終わってから見始めるという感じでした。放送終わってすぐに半分くらい見て、8月にまた半分ぐらい見て、今日、残り二話を見終わる、という、そんな感じ・・・。さすがに、はじめのほうの話は大分忘れてしまったよ・・・。ひさしぶりの一作品まとめての感想でもあるし、ちゃんと書けるのかも不安です・・・。印象中心の感想になってしまうでしょうね・・・。仕方がないと諦めつつ、感想書いていきます。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

汚染獣が跋扈する世界レギオスで、レイフォンは学園都市ツェルニにやってくる。戦うことを嫌がるレイフォンだったが、ある出来事で、ニーナ率いる第17小隊に入ることになってしまう。類まれなる戦闘力を隠そうとするレイフォン。だが、第17小隊に打ち解けていくなかで、レイフォンの過去が明らかになっていく。レイフォンの過去に関係する天剣授受者とグレンダン、そして廃貴族の影がちらついてくる・・・、という話かな。

レイフォンを中心にしながらの、群像劇という作風なのかな。多くのキャラクターが登場して、ストーリーが交錯していく感じは伝わってきました。が、2クール作品で、これだけ多くのキャラたちを立てながら、ストーリーを展開していくのは難しかったのかなぁ。キャラクターが入れ替わり立ち替わり登場するという感じでせわしなさも感じましたし。レイフォンとサヴァリス以外の天剣授受者たちなんて、全然キャラが立つ前に終わってしまった感じだしなぁ。もっと大々的なプロジェクトで、長くやったほうがよかったかも、と思ったりもしました。ただ、ストーリーに関しては、レイフォンを中心にまとまったものになっていたとは思いましたけどね。

ただ、この作品の最終話付近で話題となる世界観については、よく分からなかった・・・。サヤが重要な存在になっていたようだけど、なにがなんだか・・・。平行世界みたいなものがあって、それを結びつけているのがサヤやら廃貴族なのか、それともそれは過去とこの時代という時間的な関係性なのか?前半部で、毎回入っていたよく分からない外画調のパートが、後半になってしっかりリンクしていくのはいいのですが、その二つの世界観の関係性がよく分からんし・・・。また、サヤやらディックやら、廃貴族やらが何者なのかもさっぱり・・・。結局、リーリンのもっていた能力というのも、よく分からなかったしなぁ・・・。たぶん、原作を読めばすぐに分かるんでしょうけどね。読むべきか・・・?

戦闘シーンは結構よかったですよ。ド派手だし、見せ方のカッコイイ。超人どうしの戦い、という感じで、リアルっぽさは全然ありませんがね。で、とくに、汚染獣との戦いより、人間同士の対決は面白かったです。人間同士だと、しっかり相手方の主義主張もあるし、攻撃をするにせよ受けるにせよ反応があるしね。ただ、最後の廃貴族の力を手に入れたサヴァリスとレイフォンの戦いはなぁ・・・。ちょっとあっさり決着がつきすぎ・・・。あと、最後の汚染獣を倒すところも、第17小隊全員がそれぞれの役割をもって事に当たってくれたらなぁ、という感じもしました。原作ではどうなのか知らないけど、アニメでは第17小隊の物語、というかたちでストーリーが展開してきたわけだし。重要人物だったニーナなんて、寝てるだけという・・・。

それにしても、レイフォン、モテモテですね。ニーナに、メイシェン、フェリにリーリンと・・・。それに対して、レイフォンがそれぞれの関係を割り切っていて、恋人どうしにならないのが憎らしい・・・(笑)。それはさておき、個人的には、フェリは可愛らしかったですね。不器用全開の接し方、それでいてイライラすると、つい本音が出てしまったり、物に当たったり・・・(笑)。フェリ特有(?)のチビキャラも合っていた感じもするし。ニーナは、最終的にもっと強くなるとか、重要なキャラクターになると思ったら・・・。なんか最終的に影が薄い感じになってしまって・・・。彼女のまっすぐな感じ、すぐに邪な思いを吐露してしまう正直さは、よかったですけどね。

話としては、前半の「井の中の蛙」のような話よりも、世界が広がって他の組織との関係も出てくる後半のほうが面白かったです。まぁ、後半になるにつれ、分からないことも多くなっていくのですけど・・・。ただ、この作品、地味な印象があるんだよなぁ。なんでだろ?キャラデザのせい?雰囲気のせい?よく分からないけど。とにかく、原作を読んだほうがより楽しめるのでは、と思いましたね。読むか、原作?でも、巻数多そうで、気が引ける・・・。あと、話の終わり方は、意味深な部分もあり、二期も期待できそうな雰囲気だったんですけど、どうなんでしょ?そういう展開も、ぜひ期待してますよ。

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『バスカッシュ!』第23話「コーズ・スラッシュ・セッド・ソウ」感想

こちらで、先週放送された分の感想です。連休で、自分も昨日と今日休みなんですが、この『バスカッシュ!』の感想、昨日書くつもりだったんだよね。でも、今日書くことに・・・。で、昨日、何をしていたかというと・・・。昼寝したこと、買い物に行ったことは覚えているんですが、あと何していたっけ・・・?ただ言えることは、無駄に一日を過ごしたということだけです。はぁ・・・。さて、『バスカッシュ!』の感想、こちらでは今日の深夜に放送あるので、次回分をまた明日感想を書くことになります。二日連続か・・・。とにかく、第23話の感想、いきましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ヤンの計略に倒れたダン。ヤンはそのまま軍事力でスカイブルームを制圧してしまう。エクリップスは、ヤンからその計画を聞き出すと、ミスター・パーフェクトとともにダン救出に動き出した。サウザントに解剖されそうになるダン、すんでのところで彼を助けだすエクリップス。だが、ダンは息をしてはいなかった。一方、急遽月とアースダッシュが激突しようとしていることを世界に訴えるスラッシュ。新たなリーグを開催する彼のもとに、アイスマンがいた・・・、という話。

やっぱり、月とアースダッシュの衝突、それが問題となる世界の話だったか。で、スラッシュたちとヤンで、その対策に対する違いが鮮明になった話でした。ヤンは、軍事力によって月を破壊しアースダッシュだけを救うという計画で動き、スラッシュたちは「伝説」に基づくバスカッシュによって世界を元に戻そうとする計画を進めていた、と。今回、月とアースダッシュの激突が逼迫した状況になり、それぞれの計画が表舞台に出てきた、という感じかな。でも、この月とアースダッシュの衝突への危惧は、もっと物語の早い段階で鮮明にしてもよかったんじゃない?むしろ、月とアースダッシュの衝突とバスカッシュを結びつける「伝説」の中身を秘密にしておいたほうが・・・、そんな感じがしました。

今回、エクリップスのダン救出、自身の計画を着々と進めるヤン、そして動き出すスラッシュ、と三つの視点を中心に話が進んだ感じでしたが、個人的にはもう少しダン救出とヤンの動きを対比したかたちで話を進めて欲しかったなぁ。スラッシュについては、最後の宣言でしっかり存在感のあるものになるわけだし、途中そこまで触れないで。自分としては、ヤンがダン救出をどう思っていたのか、それがもっと知りたかった、というかね。ヤンにとってダンはもう用済みなわけで、どうでもいいと捉えていても、それが実際起こったときにどう思うのか、たとえ自身の計画に万進する姿でもいいからヤンをしっかり見せて欲しかったです。

ヤンから彼の計画を聞いたエクリップスが、ダン救出に動くわけですが、ヤンから情報を聞き出すときに、仲間外れにされるヴィオレット・・・。可哀想に・・・。まぁ、あの場面、シトロンとルージュによるアドリブだったのでしょうけど。自分も、「あれエクリップス、まだヤンについていくつもりなの?」と騙されたし・・・。しかし、シャワー室で、裸になって本当の事を告白する三人・・・(笑)。なぜシャワー室?シャワー室だって、監視されているかもしれないのに。あっ、でも、ヤンがシャワー室まで監視していたら、これはただの盗撮か・・・。

一方、ダンはサウザントによって調査されてましたね。サウザントにとっては、ダンが「伝説」である理由というのを科学的に証明したい、という感じなのかな?そのためには、解剖も辞さない、と。非常に科学的立場の人間、まぁ、よくある科学崇拝の科学者、という感じですね。さて、そこに現れたのが、エクリップスと、ミスターパーフェクト。ジェー・・・、いや、ミスターパーフェクトはアースダッシュにいるのね。スラッシュと離れて・・・。今回は、もう少し彼の活躍は見たかったかなぁ。救出はあっさり成功で、逃げるときに水路でみんな流されていましたが、ミスターパーフェクトはどこへ行った?

最後に、スラッシュの宣言。国家元首とかでもなく、ただのスポーツ団体の理事なのに、全世界への宣言・・・。まぁ、それはいいんですが、スラッシュ、彼は何者なんでしょう?まだ分からない・・・。でもかれ、宣言でダンが作ったバスカッシュ、という言葉を使っていましたね。これは、ダンがスラッシュにも影響を与えているという証左かな?さて、今回の話で、最終的に全世界でみんながバスカッシュをする、という展開が見えてきたような気がしました。あと、心臓も止まっていたようなダンですが、ルージュのキスで心臓の音が・・・。でも、まだ目覚めない。ダンが目覚めないのはいいのですが、心臓が止まっているかのようなことまではいらなかったんじゃない?

さて、次回からは、スラッシュが提唱したバスカッシュのリーグが始まるようです。そういえば、今回、全然バスケをするというシーンがなかったなぁ・・・。次回はしっかり見せてくれるでしょう。期待しています。また、アイスマンはどう変わったのか、ダンはいつ目覚めるのかも気になりますね。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#011「光の心 闇の心」感想

ふぅ・・・。なんか『鋼の錬金術師』の感想を書いたら、今日することは全部終えたような感じがしてしまったよ・・・。この『うみものがたり』の感想、明日以降に書いてもいいかなぁ、なんて邪な心が生まれてきたり・・・。でも、きっちり書いていかないと、と今、心を奮い立たせております。先週分の『バスカッシュ!』の感想も残っているし、休みには書きたいと思っているアニメの感想もあるしね。ということで、『うみものがたり』第11話の感想、いきましょうか。この『うみものがたり』全12話なのかな?まぁ、いいや。では、第11話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

闇の力に飲み込まれたワリン・サム・市川に襲われる、マリンと夏音。マリンの浄化が効かない彼らに、マリンと夏音は二人で力を合わせて浄化するという方法を見出す。三人を介抱したマリンと夏音は、その方法でもってウリンを助けることができると海へと向かう。海でウリンを探す二人。ウリンがいたのは、マリンとウリンが住んでいた家だった。夏音がマリンと一緒にいることで暴れ出したウリンに、二人はワリンたちに使った技を使うのだが・・・、という話。

今回、かなり力が入っているなぁ。戦闘シーンはよく動くし、アングルも面白い。そして、この作品でずっと気になっていたマリンと夏音の変身シーンも、自然なものになっている。そんな印象の回でした。松本と市川の戦闘シーンなんて、すごい動いているし迫力あるしでよかったのですが、それが笑える、という不思議な感じもしました。だって、亀がすごい戦闘を繰り広げているんだもの・・・(笑)。あと、個人的に、マリンとウリンの家のシーンで、ウリンが飛び出して行ったあとマリンが出ていくところのカットがとても印象的でした。なんか劇場アニメ見たいな迫力を感じたというかね。

お話のほうですが、まず、ワリンやサムたちとの対決は意外とあっさり終わったなぁ、と。友達が敵としてということで、もっとしっかり見せてくれるのかなぁ、なんて思っていたんだけどね。で、ワリンはともかく、サム・・・(笑)。闇に呑み込まれているのに、岩に剣が刺さって抜けなくなっているのは・・・(笑)。ここで、マリンと夏音は、力を合わせて強い力を発するという方法を見出したわけですが、なんかプリキュアみたいだったなぁ・・・。そういえば、今まで二人で力を合わせて技を出すというのは、無かったんだとも思ったり。ここで、二人にとってウリンを助ける希望見出したからこそ、ウリンを助けに行けるという展開は良かったですよ。

で、海でウリンがどこにいたのかと思ったら、マリンと住んでいた家で寝てる。あれ、マリンの夢なのか、と一瞬思ってしまったよ。そしてウリンがマリンに語る夢の内容のは、ウリンがマリンに傷つけられたと感じた出来事の数々・・・。いかに夏音が悪いやつなのかと誘導させるかのようなウリンの問いかけ、これはマリンにとってはつらいなぁ。マリンが口ごもるのも無理はない・・・。というか、ウリンにとってマリンは、自分のもとに引き入れるかだけでなく、自分と認識を共有するかも大事なのね。ウリンにとって、マリンは自分と同じ思いを持っていなくてはならない、そうでないなら裏切りだ、と考える彼女。その部分こそウリンの問題のようにも思いました。人間にとって、違うものをいかに認めるか、これが大事なんですけどね。

そして、マリンと夏音がウリンに放った浄化するための技は、ウリンに吸収され、逆に闇の力で巫女になることができなくなってしまう。闇の力を浴びたマリンと夏音は、闇の力がなんなのか分かるわけですが、なるほど、人々が海に捨てた悲しみの心か・・・。人間にとって闇の部分はどうしても必要で、光と闇の二項対立で決着がつくようなものではない、ということですね。光と闇、ともに抱えるからこそ人間である、と。この作品、結構リアルな人間描写がありながらも、それを光と闇のどちらかでくくってしまう感じがあって、自分、それがなにかもやもやしたものとして感じてはいたんです。でも、それも今回の話で、そのこともミスリードさせるための展開だったんだなぁ、と納得。しかし、どうやって作品としてケリをつけるの、という疑問も同時に・・・。これまでの話、光=善、闇=悪というかたちで話を進めてきたわけで、その図式を崩壊させて説得力ある結末ができるのか、自分には想像できない・・・。光と闇をともに受け入れろ、ということになっても、この物語でなぜこれまでの事態が起こったのかが分からないしね。とすると、今まで光=善、闇=悪という図式を押し付けてきた張本人、松本になにか裏があるということになるのかな?

マリンと夏音は、巫女の力がなくなってしまったし、次回はどう展開していくのか、全く想像ができません。で、次回最終回なんだよね?とにかく、作品としていい結末を迎えてくれることを期待しています。どうなるのかなぁ?とにかく、次回も楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第24話「腹の中」感想

『真マジンガー』の感想を書いた後、ちょっと気になって10月からのアニメ新番組を調べたりしていたのですが、やっぱりこちらでは放送される作品が少ないみたいですね。あれもこれもと、感想を書く作品が増えてしまわないのはいいのですが、なんかなぁ・・・、と。自分、ロボットアニメやアクションアニメが好きなのですが、新番組にはそういうのはなさそうだし・・・。いろいろと残念な感じがしてしまいます。10月からアクションを楽しみながら見れるのは、この『鋼の錬金術師』だけになる?自分にとって、『鋼の錬金術師』が10月からの心のよりどころになるのかもしれません。まぁ、10月になってみない事には、わかりませんけどね。ということで、『鋼の錬金術師』第24話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

暴走したグラトニー。必死になって逃げ回るロイたちだったが、エルリック兄弟とリンは他の面々を逃がして、グラトニー退治に向かう。だが、そこにエンヴィーも現れる。エンヴィーとリン、グラトニーとエルリック兄弟の戦いの中、グラトニーはエドとリン、そしてエンヴィーまでも自分の腹の中に飲み込んでしまう。一方、ブラッドレイがホムンクルスであると知ったロイは、すぐに軍の中枢へつてを頼って乗り込むが、そこで待っていたのはブラッドレイがホムンクルスであると了解のうえで、彼に従う軍上層部の姿だった・・・、という話。

今回、前半は結構ギャグなやりとりも多かったし、後半でもシリアスな場面ですっとギャグが入ったりした印象があるのですが、いいアクセントになっていたし、ギャグへのウザったさというのは感じませんでした。前半も、ちょっとギャグ過剰な感じもしましたけど、このくらいでもいいのかなと思いましたしね。まぁ、ただロイが「役立たず」と言われ、真っ白になって倒れるシーンだけは違和感ありましたが。今更ながら、感想でまず、今回ギャグは・・・、ということを書きたくなってしまうこの作品はどうなのか、という感じもしますけど。そんなこと、自分だけなのかもしれませんけど・・・。

さて、前回、戦闘シーンが・・・、とみたいなことを書いたのですが、今回は素直によかったと思います。アップもうまく使っているし、引きのカットや俯瞰も少なくちゃんと迫力でてたし。そういえば、戦闘シーンでの俯瞰は、ブラッドレイの子どもが作文読んでいたときだけじゃなかった?これも、視点はブラッドレイたちの側にあるわけで、いい使い方だったと思いましたよ。で、エドたち三人がグラトニーの腹に飲み込まれてしまったわけですが、グラトニーのあの技、空間を消滅させているようにも思えたけど、腹の中に飲み込んでいたのね。放つのではなく、吸い取る。これはもう少し、グラトニーが吸い込むように演出して欲しかったかなぁ。

話としては、グラトニー関連のことは書くことは特にない。グラトニーを回収にきたエンヴィーが、グラトニーに飲み込まれてしまう、というのはなんか面白かったなぁ、ということぐらい。エンヴィー、自分勝手なところが多い人物かと思っていたら、ラストなきいま、意外とホムンクルスの計画には忠実なんだなぁ、と思ったり。

で、ロイ関連のこと。軍に乗り込んだロイあたりの部分は、非常に面白かったです。正義の人として、ロイがつてを頼って訪れた人さえも、ブラッドレイの息のかかった人物になり果てている。こういう事態はリアルだなぁ、と。権力というのは、こういうことを作りだしやすいのかもしれませんね。権力は人を腐らせやすいというか・・・。でも、ロイが行った正義の人かのチェックをクリアしたわけで、ブラッドレイの行おうとしていることが、正義だと思っているからこそブラッドレイにつき従っているとも考えられる。ロイと軍上層部の違いは、何にとっての正義なのか、ということだけなのかもしれません。問題なのは、ブラッドレイが彼らに語る計画がどういうものか、なのでしょう。そのブラッドレイの計画、ひいてはホムンクルスの計画ですが、これは冒頭のマルコーが気づいた「国土練成陣」のことなのですかね。エンヴィーの話から察するに、これは国民全員を抹消するようなものなのかな?恐いですねぇ。ところで、軍の上層部の面々は、ホムンクルスの計画についてはどの程度認識しているのでしょう。人間、自分の身が危ないとなれば、反対の立場にまわるのが常のように思うけど。

グラトニーの腹の中に閉じ込められたエドたち、一体どうやって脱出するのでしょうかね。そして、エドは腹の中で何を知ることになるのかな?すべては次回ですか。ブラッドレイの息のかかった軍上層部に取り囲まれてしまったロイの今後も含めて、次回も楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第25話「逆転!バードスの落日!」感想

連休ですねぇ。連休だと思うと、怠け癖のある自分は、感想も先送りにしてしまいがちです。『真マジンガー』の感想が遅くなったのもそのため。我ながら困ったものだ・・・。まぁ、連休といっても、自分は明日仕事だし、連休になっていないんですけどね。それでも、火曜水曜と休みだし、何をしようか夢だけが膨らんでおります。さて、『真マジンガー』の感想。次回が最終回ですね。どういうかたちで終わるのかなぁ、グレート編はやってくれないのかなぁ、そんなことを思ったりします。でも、今はとにかく第25話の感想ですね。では、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

燃え尽きた光子力研究所、次々と倒されるマジンガー軍団、つばさはさらわれ、くろがね屋もおちる・・・。苦戦する甲児たちだったが、マジンガーZのもとにゴッドスクランダーが到着し、状況は少しずつ変化していった。Drヘルは、ピグマン子爵の死、あしゅら男爵・ブロッケン伯爵が倒されたことで、バードス島を熱海へと向かわせる。だが、熱海にきたバードス島を待っていたのは、新たによみがえった光子力研究所とマジンガー軍団の集中攻撃だった。そしてこれも、つばさの作戦だったのだ、という話。

破壊された光子力研究所、苦戦するマジンガーZが攻勢に転じる話だったのですが、なにせ展開が多くてほんとめまぐるしい。それがそのまま面白さにつながってくれればよかったのですが、今回はもう少し一つ一つのことをしっかりと見せて欲しかったという感じも・・・。あと、光子力研究所の面々がやられたと思ったら、次々と復活していくのもどうかなぁ、とも思いましたよ。光子力研究所を爆破した弓教授や博士たちでさえ、普通に生きてるし・・・。まぁ、復活した光子力研究所が、EDテーマに合わせてバードス島に総攻撃を加えるところは、感動的でよかったのですけどね。弓教授が攻撃命令だしたところが、異様にカッコよかった・・・。

話は戻って、光子力研究所を爆破した弓教授を取り囲むピグマン子爵の軍団。やっぱりピグマンは前回の爆発で死んでなかったのね。まぁ、弓教授たちでさえ生き残っているし当然なのかな。で、弓教授と彼を心配してきたさやかを助けたのは、暗黒寺とガミア。二人、カッコいい・・・。でも、二人、剣造とつながっているようだけど、どういう立ち位置なんでしょう?そもそも剣造の考え自体もわからないけど・・・。この点が、この作品の重要な部分になるのかな、なんて思ったりしますけどね。で、本来の姿をさらけ出し、逃げようとするピグマンにとどめを刺したのは、ブレード(だっけ?)。誰・・・?もしかして、鉄也?なんか、グレート編もありそうだなぁ、と思わせてくれたり。どうなんでしょ?

ゴッドスクランダーとの合体で、逆転する甲児とマジンガーZ。でも、戦闘シーンは前回のほうが面白かったなぁ。というか、今回、あまりマジンガーZの戦闘シーンを見せてくれなかった感じ・・・。その後乗り込んだグールでのブロッケンとの戦いも、なにがあったのか分からない感じだったし・・・。そういえば、ブロッケン伯爵、かれの乗り込んだ機械獣は、何がすごいのか分からないままやられてしまったなぁ・・・。やられっぷりもギャグな感じだったのは、ちょっと残念だったし・・・。

あしゅら男爵のくろがね屋攻撃を食い止めようとするボスボロット。前回に引き続き、今回もカッコいいぞ、ボスボロット(笑)。結局、ボスボロットが機械獣あしゅら男爵を破壊した感じになってるし・・・(笑)。でも、もう少し早い段階から、もっとボスボロットの活躍が見たかったなぁ、とも。逆にいえば、ボスボロットごときに破壊される機械獣あしゅら男爵、ということなんですが、あしゅら男爵、甲児との決闘をけって、このざま・・・。これでよかったのか、あしゅら男爵・・・?まぁ、彼、今回のことでは死んではいないのでしょうけどね。ゴーゴン大公もちらっと出てきたし。ミケーネとの話となれば、やはりグレート編を・・・?

浚われたつばさは、剣造のもとへ連れていかれる。剣造、どういう形で生きているのかと思ったら、ケドラと一体化したむごたらしい姿で・・・。で、いるのは、バードス島なのかな?ほんと彼、どういう立ち位置なのやら・・・?Drヘルに協力しつつ、暗黒寺やガミアを光子力研究所に派遣しているわけだしね。やっぱり、ミケーネという敵を見据えて、Drヘルとくろがね屋・光子力研究所の双方を手玉に取っているということなのかな?あと、今回の話の展開自体がつばさの作戦であったわけなのだけど、すごい策士なのに、自分はつかまっているという間抜けさ・・・。つばさの行く末は、悲しい末路しか待っていない感じがしてしまうなぁ。

光子力研究所の総攻撃でバードス島が破壊され、そのなかからDrヘルの機械獣が出てきたところで終わった今回の話。次回の最終回は、マジンガーZとDrヘルの最終決戦ということになるのでしょう。とにかく二人が、どういう戦いっぷりを見せてくれるのかは楽しみです。しかし、次回の一話で話がちゃんと片付くのかなぁ、という感じも。やっぱりミケーネ関係は、グレート編ということで、やってほしいなぁ、なんて思ってしまいます。ともあれ、次回は最終回、とにかく楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第11話「はじめての看病」感想

巷では、もう連休が始まっているようですね。で、この連休、シルバーウィークって言うの?この名前、なんか老人しか楽しんではいけないみたいで嫌だなぁ・・・。まぁ、敬老の日と秋分の日で、らしいといえばらしいけど・・・。そんななか、自分は今日も仕事です・・・。ついでに、月曜も仕事です・・・。で、今日も相変わらず忙しかったのですけど・・・。月曜も忙しそうだなぁ・・・。まぁ、そこそこ頑張りますよ。さて、『かなめも』の感想、いきましょうかね。今回は、第11話です。

今回は、なかなか面白かったです。

夏から秋へと季節の変わり目。そんななか、ゆうきが熱を出して倒れてしまう。そして、彼女の看病にあたったゆめも倒れてしまう。専売所を襲った風邪の流行。次に倒れたのは代理だった。かなは、そんな代理を案じ、付きっきりであれこれと世話をするのだが・・・、という話。

季節の変わり目、そのとき流行する風邪についての話でしたね。しかし、今のご時世、熱があるからとすぐに風邪と決めつけるのではなく、インフルエンザも疑わないとダメですよ。まぁ、原作のある作品だし、仕方がないのかもしれませんけど。そして、専売所内で流行したのは、結局、ただの風邪だったわけですけど。ところで、次々と専売所内の人々が風邪で倒れていきましたけど、みんな治るの早っ・・・。一晩寝ると治ってしまうとは・・・。とにかく、みんな倒れて専売所が機能停止に陥らなくてよかったとは思いますけどね。

そんな今回ですが、個人的に、かなの代理に対する看病のあり方についての話はよかった。代理の風邪を治すために、かなはあれこれと過剰なほどに面倒をみるのですが、当の代理はそっけなく、他の面々もつれない感じ。結局、かなの看病は有難迷惑だった、と。世話もすぎると、おせっかいになる、ってことかな。で、そのことをしっかり心得ていたのは、かな以外の専売所の面々だった、と。これはやっぱり年の功?まぁ、かな以外の面々がとっていた行動のほうが正解だよなぁ。病気になった当人としては、必死になって看病されると、それだけ他者に迷惑をかけていると思ってしまうわけだし。普段と変わらない行動をとってくれたほうが、安心するだろうしね。それでいて、ちょっとした心遣いをする面々、よくわかってるなぁ、と。自分にとって代理は大事だからと自分本位で必死に看病するかなと、代理のことを思いやって対処する他の面々。他者を思いやって行動することが大事なのであって、逆にかなは自分のためというのが透けて見える感じにも思えました。かなの行動が悪いわけではないんだけどね。でも、いい対応をしたのは他の面々ですし、それは代理のことを分かり、思っているからこその行動だからね。

で、その後、かなが風邪で倒れ、そのことでかなが代理に対しての過剰な看病の理由がわかるような感じがしました。かなは専売所の面々の輪の中に入りたかった、自分の役割というのがしっかり欲しかったということなのかな。代理の看病こそが自分の役割であり、自分が認めてもらえることだと思ったというか。でも、傍からみると、かなもちゃんと専売所の一員として認められているように思うんだけどね。そうは見えても、かなは孤独感を抱えていた、と。かなの気持ち、なんとなくわかるような感じはします。他者がどう思おうと、自分を客体化することはできないですし。まぁなんにせよ、かなとしては自分が与えることを意識するのではなく、自分がみんなに気にされているということを意識することが大事なのかもしれませんね。

なんか暗い感じで終わった今回の話。でも、予告を見ると、底抜けに明るい感じがするぞ・・・。次回は、何事もなかったかのように、新たな話がはじまるのかな?まぁ、自分、シリアスな話より、明るい話のほうがいいですけどね。なにはともあれ、次回は楽しみにしてますよ。

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『化物語』第十話「なでこスネイク 其ノ貮」感想

昨日の『バスカッシュ!』の感想、書けませんでした・・・。なんだろ、昨日といい今日といい、洒落にならないほど仕事が忙しいのですけど・・・。理由は、それです。今日だって、書きはじめましたけど、全然時間がない・・・。この忙しさ、連休前だからなのかなぁ?とりあえず、『バスカッシュ!』の感想はそのうち書きます。さて、『化物語』の感想をいきましょうかね。時間もないし、短くなるかもしれませんけど。では、第10話の感想、いってみましょう。

今回は、いまいち面白くなかったです。

忍野に、撫子の蛇の文様への対処を聞いた阿良々木暦。すぐに行わないと撫子が危ない、と聞いた暦は、それを行うため、早速、神原も連れて神社へと向かう。お守りの力で、蛇が消えていく様子の撫子。ほっとする暦だったが、いつまでたっても終わらず、ついには撫子が苦しみ出してしまう。その状況、撫子の体には、二匹の蛇がついていたのだった。残った一匹の蛇を力づくで外す暦、すると蛇は暦に襲いかかってきた・・・、という話。

とにもかくにも、絵がひどいことに・・・。アニメどころか、紙芝居にもなっていない感じでした・・・。さすがに、これを楽しめっていうのはなぁ・・・。いや、いろいろと耳にはしていたのですよ、先に放送された地域の感想なんかで。で、前半は、そうひどくもないかなぁ、なんて見ていたんですが、後半・・・。しかも、大事なところで、酷いことに・・・。

まず、後半になって、神社に行くシーンで、夜のはずなのに昼のシーンが入っていることで、あれ?って感じが・・・。でも、まぁこのくらいならと思っていたら、儀式が始まって、どうしようもないくらい酷いことに・・・。でてきたのが、止め絵の連発。撫子、もう死んでるみたい・・・。で、大事なシーンで絵がなく、朗読みたいになってる・・・。大きな動き部分や、大事な表情のカットがないのに、状況描写のようなカットはあるので、それが恐ろしく滑稽な感じになってましたね。とくに、暦が戦う蛇なんて、全く描写がない・・・(笑)。もしかして、蛇の描写で苦戦していたの?

で、話のことなんですが、・・・話のことなんて、書けるかぁぁぁ・・・(笑)。ともあれ、アニメって、意外と絵がないと話も分かりにくくなるものなんだね。まぁ、大体の筋はわかりましたけど。しかし、絵の重要性というのを、今更ながら実感。そして、声優さんたちって、絵のないなかでのアフレコ、頑張っているんだなぁ、と。見ていて、絵がないのに、感情のこもったセリフがあると、なんか笑えてしまいましたが・・・。

それにしても、楽しみにしていた「なでこスネイク」、まさかこんなことになるとは・・・。非常に残念でした。で、次回は大丈夫なの、シャフトさん・・・?こんなこと、今回だけで終わってくれればいいのだけど、なんか、とても不安だなぁ。とにかく、次回からの「つばさキャット」でラストスパート、ぜひ頑張ってほしいですね。まぁ次回は、楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第23話「戦場の少女」感想

予定通り、今日は『うみものがたり』の感想を書いた後、昼寝したんですが、起きたのが5時の5分前。いやぁ、危なかった・・・、というか、ちょうどばっちりの時間に起きれたような・・・。頭もすっきりしているしさぁ。まぁ、起きたばかりでぼーっとする感じもあるんだけど・・・。でも、昼寝で2時間くらいは寝ていたわけで、これはどうなんだ、という気も・・・。夜眠れなくなるのでは、とちょっと不安になります。ということで、寝ぼけ眼で見た『鋼の錬金術師』第23話の感想、いってみましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

手負いのランファンを背負いながら、ブラッドレイの追撃から逃げるリン。自分が重荷になっていると思ったランファンは、自分の腕を切り落としブラッドレイを欺く作戦にでる。一方、スカーと戦うエルリック兄弟、その戦いにグラトニーが乱入してくる。ホムンクルスの力をまざまざと見せるグラトニー。だが、そこにやってきたリンが、それを逆手に取りグラトニーを捕まえることに成功する。そして再び、スカーとエルリック兄弟の戦いが始まるというその時、スカーを守るように現れたのは、一人の少女メイだった・・・、という話。

上に、いつも拙い話の要約を書いているのですが、今回はいつも以上に要約になっていない感じが・・・。ウェンリィのこととか、エドたちがブラッドレイの正体をリンから聞くところとかも書くべきですよね。でも、そんなことをすれば、ただ文章が長くなっていくだけという・・・。3行くらいにまとめたいのですよ、自分は・・・。それで・・・。でも、逆にいえば、これは今回の話にいまいちまとまりがなかったということにも思えるわけでして・・・。最終回間際でもないのに、展開多すぎだよ、今回・・・。それでいて、どの部分も、ひたすらイベントを消化していく、という感じだったしさぁ。つまるところ、今回の話、もう少し、30分一話として話にまとまりが欲しかった、と感じました。

で、相変わらず戦闘シーンの合間にギャグを入れてくるし・・・。戦闘シーンの前半よりも、その後の後半のほうがシリアスに話を進める、という不思議な感じに。戦闘終わった後のほうが、いくらでもギャグを入れれると思うのですがね。まぁ、後半の内容的に難しかったというのはあるのかもしれませんけど。でも、戦闘シーンの合間にギャグを入れられると、戦っている彼らの真剣さが削がれる感じで嫌なんですよ。あと、今回の戦闘シーン、キャラクターが移動してキャラクターがフレームに現れるときに、そのほとんど引きの絵で見せるという演出のまずさ。キャラクターの立ち位置を分からせるためなのだろうけど、戦闘が盛り上がんないよ、これでは・・・。

さて、話のほう。まず、自らの腕を切り落とすことで、ブラッドレイの追撃を逃れるランファンの作戦は、ビックリしましたよ。以前のエドとの戦いのときの彼の作戦を参考にしたのね。しかしオートメイルと違い、生身の腕・・・、痛そう・・・。そして、リンはランファンを置いて、グラトニー捕縛に成功したのですが、リザ、いいタイミングで現れるなぁ。リザがロイにおとなしくしていて、と言っていたが、そういえば、ロイ怪我が完治してなかったんだっけ?以前の話、すっかり忘れてる・・・。で、エルリック兄弟がスカーに攻撃を仕掛けるのですが、リザの銃撃を受けて戦闘態勢をとっていないスカーに攻撃を仕掛けるとは、主人公らしからぬ・・・。弱い者いじめみたいな図になっていたからなぁ。

そんなときに、メイがスカーをまもるために登場したのですが、あれ、見事に彼女、リンたちと会っていない。うまい具合にすれ違い。リンとメイ、どういう関係なんだか知りたいんだけど・・・。で、メイはあくまでもスカーの味方という感じでしたね。まぁ、パンダはアルに捕まって(?)しまったけど・・・。今後、あのパンダが、メイとエルリック兄弟を結びつけていくことになるのかな。

自分は守られてばかり、と落ち込むウェンリィだったが、彼女にラッシュバレーから彼女を求める電話が。ウェンリィも、守られているばかりでなく、自分が必要とされていると分かる場面なのですが、ちょっとタメが少なかったような・・・。すごくさらっと解決してしまった感じで。ウェンリィの悩んでいたこととその解決もうまく結び付いてない気もするし。ん?ウェンリィは、世間に受動的に接しられるばかりと思っていたけど、世間に能動的に接せられる場所があったことを忘れていた、取り戻した、ということだったのかな。そして、エドとウェンリィの再度の別れだったんですが、なんかベタだなぁ・・・。で、恥ずかしいなぁ・・・。それで感動できればよかったんですが、どうも端折っている感じもするし、今回の話、その後に続きがあるものだから全然感動できない・・・。あの場面、なんか中途半端な感じで、残念でした。

で、リンの情報でやっと、エルリック兄弟やロイが、黒幕がブラッドレイだということを知りましたね。まぁ、一方で、今回の一件にロイが深くかかわっていることをブラッドレイも知っていましたけど。これで、ブラッドレイがロイたちをつぶしにかかるのが先か、ロイがブラッドレイの正体を暴くのが先か、という感じになっていくのかな。ロイにとっては、ブラッドレイに狙われているということを知らないだろうことは、今後の展開にとって痛そうだけど。

捕えられていたグラトニーが暴れ出したところで終わった今回の話。ホムンクルスはグラトニーと言えど一筋縄ではいかないのね。次回は、そんなグラトニーに対処する話になるのかな。今回は、いろいろなことを詰め込んでまとまりがないような印象の話だったけど、次回はしっかりとまとまりのある話になってほしいですね。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#010「沈黙する心」感想

この時間に『うみものがたり』の感想、今日は、順調に感想を消化していけそうです。これで、時間も有効に使える。・・・まぁ、この感想書いたら、昼寝する気満々ですけどね。そういえば、ついこの間まではネットで動画みたりだの情報を集めたりだのばかりして、時間を無駄に使っていたのですが、最近、なんかそれに飽きてしまった感じがあります。テレビでとり溜めているアニメを見ている方が面白い。それがいいことなのか、どうなのか?まぁ、一時的なものなのかもしれませんけどね。そろそろ『うみものがたり』の感想、いきましょうか。今回は、第10話です。

今回は、なかなか面白かったです。

セドナのしもべに捕えられた小島くんは、マリンのウリンを呼ぶ言葉により解放される。しかし、ウリンは闇の巫女として覚醒するのだった。空と海が闇のオーラに支配され、人々は次々と闇に支配されていく。そして、マリンと夏音の前に、姿を現すウリン。マリンを闇へ誘うウリンだったが、断られたためどこかへと去っていってしまった。ウリンの姿に悲しむ二人に、松本はセドナを倒すための方法を教える。それは、ウリンごとセドナを光の槍で突き刺すことだった・・・、という話。

ついに覚醒した、闇の巫女ウリン。画面も、全体におどろおどろしい雰囲気になりましたね。でも、ウリン、闇の巫女として蝶のような羽が生えていましたが、衣装はいままでと変わらないのね。もっと「極悪」って雰囲気の格好になってもよかったのに。まぁ、黒ウリンも意外と魅力的だなぁ、とも思いましたけど・・・。そういえば、ウリンが飛び立つ姿は、見たことある感じがしたけど、なんだろ・・・?

黒ウリン登場の今回、よかったのは松本からセドナ封印の方法を聞いたマリンと夏音のやりとり。なんかちょっと、互いに「自分が悪い」「自分の責任」と自意識過剰が鼻につく感じはあったけど、いい場面でしたよ。相変わらず一人でウリンを助けようとし、自らも犠牲になろうとするマリンと、マリンも大事な友達だ、という夏音のやりとりは、ちょっと胸にくるものがありましたね。一方で、ウリンを殺すこともいとわない感じの松本の態度は冷徹すぎる気もしましたけど。もう少し松本にも、こうせざるを得ない、と苦渋の決断をするって感じがあっても良かったけどね。

闇のオーラに支配された世界で、一人いつもと変わらない大島(笑)。闇にも慣れていて、全然ピュアじゃないのね(笑)。まぁ、分かっていたことだけど・・・。でも、シリアスになっていく展開のなか、一人ボケをかましている彼女は最高です(笑)。鈴木を挑発してへこまされ、愛しの小島くんにも傷つけられる・・・・、可哀想ではあるんですが、そんな大島はとても魅力的でした。一人正気の大島、彼女も、このあと重要な役割を果たしていくのかなぁ?

あと、マリンと夏音は島の巫女と会っていましたが、島の巫女の発言、そしてそれに反論する松本のやりとりは、意味がよく分からなかった・・・。島の巫女が言ったのは、光を強くすればするほど闇が強くなる、だから互いに抑えよ、ってことなのかな?で、松本は闇を倒すことが大事だってことで反論したのかな?こんな感じかな?結構、大事そうな会話のようにも思えたけど。さて、ここのやりとりが、今後の展開にどう影響してくるのか・・・?

最後は、サム・ワリン・市川がセドナのしもべとなって、マリンと夏音の前に立ちふさがりましたね。ということは、次回は彼らとの戦闘回?サムはともかく、ワリンは普通でも結構強かったし、戦って大丈夫か?って感じはしますけど。また、悪になった市川によって、冷徹だった松本にも変化は出てくるのかな?この仲間との対決が、どういう展開を生んでいくのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第24話「死線!総攻撃Dr.ヘル」感想

今日、10月からどんな新番組が始まるのかなぁ、とチェックしていたんですが、・・・こちらで新たに始まる深夜アニメは、今のところ二作品だけ・・・?『テガミバチ』と『夏のあらし!二期』だけのようです・・・。ははは・・・、もう乾いた笑いしか出てこない・・・。たぶん、もう少しは増えるだろうと希望的観測をしているのですが、多少増えたところで、選択の余地なし・・・。ところで、『テガミバチ』が、この『真マジンガー』の後番組という位置づけになるのかな?時間は早まるみたいだけど。まぁ、いいか。では、物語も大詰め、『真マジンガー』第24話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

あしゅら男爵との一対一の決闘に向かう兜甲児。しかし、それはやはり罠だった。甲児の乗るマジンガーZは、多くの機械獣に囲まれてしまい、あしゅら男爵さえもその場にいなかったのだ。そして、時を同じくして、Drヘルによる熱海全域の総攻撃が始まる。あしゅら男爵の軍団と戦うくろがね屋、ブロッケン伯爵の軍団と戦うマジンガー軍団。そしてピグマン子爵と戦う光子力研究所だったが、弓教授たちは、ピグマン子爵の幻術に騙されて、彼を光子力研究所に招き入れてしまう。そして、弓教授が選んだ道は、自爆だった・・・、という話。

Drヘルの猛攻を描いた大戦闘回。この勢いに任せたかのような戦闘シーンの連続には、楽しむほかないですね。まぁ今回、くろがね屋と光子力研究所側、主役側の大苦戦回でもあったわけだけど・・・。しかし、第1話を思い出すような勢いがあって、なんかよかったですよ。これまで物語があった分だけ、第1話のように、わけのわからないものにもなっていなかったしね。

そんな戦闘シーンの多かった今回ですけど、やっぱりマジンガーZと機械獣たちとの戦闘のシーンが一番よかったです。内容的には、マジンガーZが機械獣に散々にいたぶられるものですが・・・。でも、いろいろと技を繰り出し、なんとかしようと戦う甲児の姿が必死になって戦うようで、カッコよかったんですよ。スーパーロボットであるマジンガーZが、敵の数によってそれぞれの技に対処されるという展開も新鮮な感じがしたし。次回、甲児とマジンガーZが、この状況をどう打開していくのかが、楽しみです。

光子力研究所とピグマン子爵との戦い。弓教授、私情によって隙をつかれたか・・・。娘を思って、大被害・・・。まぁ、ピグマンが化け物すぎですけど・・・。しかし、光子力研究所、マジンガー軍団を出してしまったら、バリアで対処するといっても、防戦一方のような・・・。バリアを張った上で、いかに攻撃するのかということも考えておくべきなのでは・・・。ピグマンの侵入を許し、自爆することで対処した弓教授ですが、光子力研究所で働く多くの人を巻き込みすぎだなぁ・・・。なんか、教授よりも彼の判断で巻き込まれた人たちが可哀想な気が・・・。で、ピグマン、あれで死んだの?何事もなかったかのように生きてそうですけど・・・。

あしゅら軍団と戦うくろがね屋。ボスボロットが活躍してる・・・。ボスボロット、活躍してもいいけど、もう少し可愛げがあっても良かったかな。さて、くろがね屋の連中に閉じ込められた暗黒寺とガミアですが、牢の外から剣造が・・・。あれ、剣造が暗黒寺に化けていたのではなくて、協力関係にあっただけで、二人は別だったのね。ん?剣造が暗黒寺の姿を利用していたということもあったのかな?で、つばさの前に姿を現した剣造、つばさはいきなり切りかかりに行っていました。つばさには、それだけ恨みがあったということでしょうけど、今の剣造は悪い人物のようには思えない。この状況を打開するカギが彼のように思えるし。で、過去の剣造と今の剣造、どういうことになっているのだろう?Drヘルについた剣造は、偽物だったのかな?

次回は、くろがね屋側が形勢を逆転させていく話になるのかな?甲児とマジンガーZが、物語の中心へどう戻っていくか気になるし、剣造とつばさがどういう関係になり、どういう役割を果たしていくのかも気になります。また、迫力ある戦闘シーンも期待できそうだし、次回も、本当に楽しみです。

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『かなめも』第10話「はじめての、気持ち」感想

やば・・・、ちょっと体調崩した・・・。なんか、のどの調子がよくないし、頭も少しボーっとします。原因は、最近急に涼しくなっていたからでしょう。たぶん、風邪かな?でも、インフルエンザだの騒がれているこの時期に、こんなことになるのは嫌ですねぇ。どうしても、インフルエンザを疑わざるを得ないし。とにもかくにも、明日には回復してくれないかな。まぁ、そんなことはさておき、『かなめも』の感想いきましょう。今回は、第10話ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

配達から帰ったかなを待っていたのは、クッキーを焼いていたゆめだった。ゆめは、クッキーをかなに渡すと、外に待たせていた黒塗りの高級車に乗って去って行った。かなはそのことを代理に聞くと、ゆめは実家に帰ったとのこと。ゆめが辞めたと思ったかなは、動転する。そして、専売所には一人思い悩み、時折涙を浮かべるゆうきの姿があった・・・、という話。

今回、ゆめが辞めてしまったと思いこんだかなが巻き起こすドタバタだったわけですが、オチははじめの代理たちの反応で分かっていたからなぁ・・・。代理たちが言うのは「ゆめは実家に帰る」ということだけ、代理たちは誰一人悲しむ様子はなく平静を保っている、またお別れ会などをやる様子もない、これだけの証拠があれば、ゆめは単に休みをとって実家に帰っただけなんだなぁ、ということがまる分かり・・・。別れ際のゆめも全然さみしそうではなかったしね。まぁ、ここで視聴者を騙すつもりはなかったのでしょうけどね。

で、そんなゆめが単に休暇で実家に帰っただけと分かった上で、かなの誤解と動転っぷりを見ると、ほんと痛々しくて、その行動がうざったい・・・。まさに代理と同じような心境・・・。ほんとかなの動転っぷりを楽しめればよかったのかもしれませんが、痛々しいだのうざったいだのの感情が先にきてしまうのは・・・。かなちょっと激しすぎですよ・・・。そんな、かなの考えの飛躍、思い込みは酷いなぁ・・・。勝手に思い込んで動転する前に、周りに詳しいことを聞けよ、と。そもそも、思い悩んでいる人間に、変に気づかっていろいろするよりは、普通に接するのが一番なのですけどね。まぁ、今回ゆうきの悩みは、ゆめのことではなかったんだけど・・・。そういえば、かなって、こんな子だったっけ?とも思ったけど、そもそもこの専売所で働くことになったのは、自分の居場所が無くなったと思いこんだことからだったっけ。あと彼女、その思い込みはネガティブな方向に向くのね。

今回のオチの場面、ゆうきが思い悩み苦しんでいたのは虫歯のせいで、ゆめは普通に夕方には帰ってきた、と。歯医者に行くのはいやだよね、とゆうきに共感しながらも、ゆめ、普通に帰ってきているし・・・。演出として、もっとかなを驚かせるようにして欲しかったなぁ、と思いましたよ。まぁ、ゆうきの原因が虫歯と分かった時点で、かなもゆめは辞めたわけではない、と分かっただろうけど。でも、真実を知り、ビックリし安堵するかなの姿も見たかったなぁ。そして真実を知った後、勘違いして、右往左往していたことを思い出すと、かなは恥ずかしくなる・・・、のかな?

ところで、最後のかなと美華のやりとりはなんだったのだろう?あまり今回の話と関係のないエピソードのように感じられたけど・・・。なんか、不穏な雲行き、膝を抱えるかなの場面で、次回に続くような重大な事件が起こるのかと思ったよ。でも、結局、あっさり解決したしなぁ。結局、自分は一人だと思うかなだけど、周りには彼女を求める人がたくさんいる、ってことを見せたかったのかな。う~ん、でもやっぱり今回の話とあまり関係のあるようには思えなかったし・・・。

さて、次回は看病がどうとかの話のようですね。専売所内で、病気が流行るのかな?インフルエンザが話題のこの時期に、タイムリーな話?まぁ、どんな話になるのか、次回は楽しみにしてますよ。

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『化物語』第九話「なでこスネイク 其ノ壹」感想

今日は一日引きこもり。いい天気なのにねぇ・・・。で、なにをしていたのかというと、録り溜めていたアニメを消化しておりました。最近、過ごしやすくなったためか、再びアニメを見る気力がわいてきて、いろいろと消化しているわけです。先日『涼宮ハルヒの憂鬱』『咲‐SAKI-』あたりは放送に追いつき、今日は『戦場のヴァルキュリア』を消化中。今日で半分くらい見終わりました。これで、これらの作品は、放送が終わった時に感想が書けるぞ、なんて思っております。そんなことはさておき、『化物語』。今回からは「なでこスネイク」ですね。どんなかたちでアニメ化されるのか、楽しみにしていました。では、今回の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

忍野から、神社にお札をはるようにとの仕事を受けた、阿良々木暦と神原駿河。二人が神社の階段を上っているときにすれ違った、一人の少女。二人が神社にたどり着くと、そこには五等分された蛇の死体がいくつも転がっていた。そして、暦は階段ですれ違った少女は、妹の旧友の千石撫子だと気づく。次の日、本屋で撫子を見かけた暦は、駿河とともに彼女を自分の部屋へ招く。いきなり裸になった撫子、彼女の体には一面に蛇の文様がついていた・・・、という話。

撫子の登場と神原の暴走、楽しみにしていた「撫子スネイク」。・・・だったんですが、今回はそこまで面白くなかったなぁ・・・。まぁ、期待が高すぎたのかもしれません。ただ、暦の部屋の場面になるまでは、この作品の魅力である漫才のような会話のやりとりも見られず、物語進行と伏線を入れることに終始した感じで、なんか残念でした。なんかいつもに増して、話の展開が早足だった気が・・・。

今回、暦と神原が撫子とすれ違う場面から物語が始まったわけだけど、両者がすれ違うのもう少し後でもよかったような・・・。おかげで、神社の階段が恐ろしく長ったらしいことになっていたし・・・。もう少し途中ですれ違っていれば、そんなに長く感じることもなかったと思うんだよね。アバンが、暦と神原、二人で腕を組んで階段を上っているというシーンにしたとして、それだけで十分にインパクトのあるものになっただろうし。そして、潰れてしまっている神社、ここまで建物的にもつぶれてしまっているとは・・・。自分、建物としてはしっかり建っているけど、無人でボロボロになっている、という感じを想像していたんだけどなぁ。まぁ、どうでもいいことですけど・・・。

あと、今回、暦と羽川のシーンもやけに長かったなぁ、と。この「なでこスネイク」、主要キャラは、暦と神原、そして撫子、という印象が強いもので・・・。このシーンが長かった理由、あぁ、あの頭痛のためですね。次の「つばさキャット」の伏線の・・・。でも、「なでこスネイク」単体で見ると、ちょっとバランス悪くなっているような・・・。まぁ、次回を見ないと分かりませんけど。

千石撫子には、体中に蛇の文様がついていたのですけど、アニメではその蛇の文様が薄すぎてよく分からない・・・。もっとグロテスクな感じもよかったのに・・・。なんだろねぇ、このシーン、撫子の裸というサービスシーンも兼ねているわけだし、その意味であまり目立たないように抑えたのかな?でも、撫子にとっては、この蛇の文様、人に見られたくないものでもあるわけだし、「なんだこれは」と思わせるくらい、もっとしっかり見せてくれてよかったと思うんですがね。

今回、暦の部屋に着いてからの、エロ本を漁ろうとしだす神原の姿とは、とても面白かったですよ。でも、今回の話、全体的にやっぱり早足だったなぁ、という印象。まぁ、その分、次回はしっかり見せて欲しい。次回は、蛇との格闘という、アクションシーンもあるだろうし。自分、この話のオチが結構好きだったりするので、ほんと次回は、期待しています。

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『バスカッシュ!』第22話「クラッチショット」感想

昨日今日と、急に寒くなりましたね。つい最近まで夏だったのに、一気に秋になった感じ。こちらでは、もう半そでではほんと寒いです。こういきなり気温の変化があると、体調崩しそうで怖い・・・。インフルエンザとかあるしさぁ・・・。話はかわって、9月ということで、多くのアニメが最終回まで残りわずかとなりました。この『バスカッシュ!』も、その一つ。どんな結末を迎えるのでしょう。まぁ、それはともかく、第22話の感想、いってみましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

エクリップスのコンサート会場に着いたダンとアラン。ルージュに会いたいダンは、アランの力でリハーサル中ながら、中に入ることに成功する。そして、ルージュに再会したダン、しかしルージュはダンのことを忘れてしまっていた。一度その場からひいたダンだったが、シトロンのメッセージを受けて、コンサート中にビッグフットで乱入することを決意する。ダンたちの乱入で、ルージュは・・・、という話。

ダンとルージュのことの見せ場回、・・・のはずなんですが、そこまで面白くなかったなぁ・・・。物語の展開的には、大きな意味をもつ回でもあるはずなんだけどね。なんか残念でした。

まず、この作品の見どころであるビッグフットによるバスケのシーンの迫力が、今回はいまいち無い・・・。今回、ダンたちとエクリップスの最後の対決で、結構尺取っていて魅せようというのは分かるんですが、もう少しなんとかならなかったのか、と・・・。どうも、見せ場なのに引きのカットが多すぎる感じがするし、そもそも見せ方に面白みが無い、そんな感じがしました。初期のころは、ビッグフットバスケのシーンがあるだけで面白かったと言えるような出来だったのになぁ・・・。初期のころが懐かしい・・・。まぁ、初期のようなものは作るの大変なのは分かるが、今回はそれを見せなければいけない回なんだし・・・。

次に、今回の意外なキーパーソンであるシトロンとヴィオレットの立ち位置が、いまいち見えない。つまり、彼女たちが、ダンよりの考え方をしているのか、ヤンよりの考え方をしているのか、ということなんですけどね。まぁ、ダンよりなんでしょうけど。でも、それを今回の早い段階で説明してくれないと、ダンとルージュの物語に集中できない。そもそも、二人が帰ってきたルージュに対して、どの程度彼女のことを知っていて、どう思っているのかが分からないんだよね。二人にとってもルージュは久しぶりの再会のはずなのに、会ったときのやりとりが無かったし・・・。あと、二人はヤンの計画について、どの程度知っていたかということもあるか。でもこの点は、来週みえてきそうですけどね。

さて、ダンの記憶を無くしたルージュを、ダンがバスカッシュで取り戻すという本題の部分。展開的には、ありきたりだったなぁ。別に悪いことでもないんだけど・・・。でも、ルージュの記憶喪失の展開、もう少し引っ張ってもよかったんじゃない?今回、ダンの記憶を失ったままで終わって、次回、記憶を取り戻すことになるとか・・・。まぁ、話数も残り少ないし、そんな悠長に進める余裕もないのかな?そんな、ルージュが記憶を取り戻した後の、ダンと二人でのシュートシーン、なんか恥ずかしさを感じたなぁ。そして、う~ん、どうなんだろ?という感じも。『Gガンダム』の最終回っぽくもあったけど・・・。

今回の話、大筋の部分は悪くはないんだけど、それを支える脇役の描写不足、そしてアクションシーンの演出がいまいち、そんな感じでした。で、今回の最後、ダンがヤンによって撃たれましたね。ヤンの暗躍する様については、個人的に結構好きだったりするんですが・・・。さて、次回、ダン、そしてエクリップスはどう動いていくのですかね?クライマックスに向けて、どう話が進んでいくのか、次回は楽しみにしてますよ。

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『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』#009「愛する心」感想

やはり特段、書くべきことはない・・・。これ、『うみものがたり』の感想でなくて、今日の自分の日記のような前置きについてね。まぁ、それは『鋼の錬金術師』の感想を書き終わって、そのまま『うみものがたり』を見だしたのだから当然なんですけど。というわけで、今日も昼寝とアニメの感想を書いて、終わる日曜日・・・。これは、有意義なのか・・・?つい自問自答してしまいます。いや、日曜はまだ終わっていない、この感想をさっさと書いてしまい有意義な時間を・・・。ということで、『うみものがたり』第9話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

マリンたちとの日々を懐かしむ夏音のもとに、巫女に変身できなくなったマリンが現れる。ひどく落ち込むマリンに夏音は、ヨガを習っている鈴木のもとを訪れる。鈴木によって明らかにされる本当の夏音の気持ち。その後、海にきた二人は大島に会い、夏音は小島との関係について嫌みを言われる。そして、夏音と別れて行動することになったマリンは、たまたま小島に会い、夏音について聞くのだった・・・、という話。

夏音とマリンが、次々と夏音の友達と会い、夏音という子がしっかりと見えてくる話でした。マリンが夏音のことをしっかり理解する話でもあったのかな。そんな、他人を思うから、他人を傷つけてしまうかもしれないから、別れが怖いから、他人と深く付き合わない夏音。そのぶっきら棒な態度と反して、とても優しい心を持っている夏音の気持ちがしっかりと分かったという印象でした。でも、人を遠ざけてきた夏音は、一人でいることへの強さをもっていると同時に、人間関係に対してひどく臆病でもあるわけですけどね。そんな夏音の気持ち、とてもよく分かります。自分も、人間関係に臆病なもので・・・。いや、全然夏音のように優しくはないし、あそこまでいきすぎてもいないですけどね。

鈴木の家でヨガを習うマリンと夏音。マリンをどうにかしようと、連れてきたのに、マリンにはヨガは全然効果がないような・・・。でも、鈴木が語る夏音の思い出話、これはマリンにとってはよかったのだろうと思いますけどね。まぁ、夏音にとっては恥ずかしいことこの上ないでしょうが・・・(笑)。必死になって、鈴木の話を遮ろうとする夏音の姿は、可愛らしい。こんな子どもの頃の夏音にまつわるエピソードをしっかり覚えている鈴木、彼女は夏音にとって一番の友達であるべきなんだけどなぁ。彼女を遠ざけてきた夏音、何とも勿体ないことをしている感じが・・・。

次に出会ったのは大島なんですが、彼女、夏音に恨み節を利かせている感じがありながらも、夏音のことも思っているだなぁ、という感じが。彼女の言っていること、夏音がよきライバルとして認めているようなものだし。結局、嫌い嫌いも好きのうち、ってことなのかな。そんな大島の夏音を無下にしないような気持ちが透けて見えるから、彼女が憎らしいのでなく、可愛らしいのですけどね。

そして、小島くんと会ったマリン。ここで、夏音と小島くんの出会いが明らかに・・・。まぁ、たいした出会いでもなかったですけどね。でも、人を避け続けてきた夏音に、一歩踏み込んでくれた小島くん。その一歩踏み込んでくれたことが、夏音の心を少し変えたのかもしれませんね。しかし、小島くんも結構な変わりものなんだなぁ(笑)。図書館で告白とか・・・(笑)。邪悪云々言っている夏音が、読んでいる本が「幸せの名言集」というのも笑えましたけど。

島歌がどんなものなのか、マリンに教えてくれた小島くん。この歌の意味を語ってくれる場面は、なかなか感動的だったなぁ。別の場所で、夏音は口ずさんでいたし、歌詞の意味は、ちゃんとマリンの今の心情に対応するようなものだったし。マリンにとって大事だったのは、責任を他人に転嫁してはいけないことと、別れた相手とも繋がっていることを意識すること、だったのかな。ちょっと歌詞と今のマリンの状況が対応しすぎ、って感じもあったけど、それでも、というか、それだからこそとてもいい場面だったと思いました。

そんな夏音にとって大事な存在で、マリンを導いた小島くんも、セドナのしもべに捕まってしまうことに・・・。やっと、夏音が自ら意思表示をしようと決心した矢先だったのにね。これで、夏音にとってもセドナと戦う理由がしっかりできたという感じかな。この行為、セドナの作戦というよりは、ウリンの意思のほうが大きそうだけど・・・。で、マリンも再び変身できるようになったけど、やっぱり変身バンクの最後の決めポーズは違和感あるなぁ・・・。

さて、次回はつかまった小島くんを助けるための戦いになるのかな。小島くんがあっさり解放というわけにもいかなそうだけど。予告での、マリンの流す涙、その意味はなんでしょうね。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第22話「遠くの背中」感想

一歩も外に出ない日曜日、あぁ、いつもの日曜だなぁ・・・。毎週思うことですが、外へ出ないのはいいのだが、ここで書くことがないのが困りもの。今日は、ほんと昼寝していただけだしなぁ。今日あと一本感想を書く予定の『うみものがたり』の感想のときまでには、なにか書くべきことがあればいいのだけど・・・。ということで、早速『鋼の錬金術師』の感想いきましょうか。今回は、第22話ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

手負いのランファンを担ぎながら、ブラッドレイの追撃から逃れようとするリン。一方、スカーと戦うエルリック兄弟は、少しずつスカーに押されはじめていた。そんななか、街中でエルリック兄弟の噂を聞いたウェンリィは、彼らの戦いの場に現れてしまう。たまたま、スカーが彼女の両親を殺したという事実を知ってしまったウェンリィは、スカーに銃口を向ける・・・、という話。

見終わって思い返すと、話の展開的には大盛り上がりするはずだった今回。でも、そうは思わなかった・・・。なんだろ?脚本として原作をうまく再構成できなかったのか、演出がよくなかったのか・・・?ただ一つわかることは、スカーの回想の部分、あれは長すぎですよ。回想自体、スカーの行動原理を知る上で大事な話、いい話なのはわかりますが、あの緊迫した場面であれだけ間をとられると・・・。今回、銃を手に取ったウェンリィとエドのやりとりを見せたかったのか、スカーが重たい過去を背負っていることを見せたかったのか、すっきりとせず、どっちつかずな印象がありました。

スカーに銃を向けたウェンリィを前に、ずっと止まったままかのような、スカー・エド・アルの三人・・・。あの演出は・・・。俯瞰で四人の立ち位置を見せるカットがマヌケすぎて・・・。スカーが動けないのは当然だと思いますよ、銃を向けられた当人だし、ウェンリィに「撃つ権利がある」とまで言っているしね。でも、エドとアルは・・・。二人がいくらでもウェンリィを止められそうに見える、というのはどうかと・・・。強敵スカーを前にして、動きたくても動けないというのが、セリフなり動きで表現してくれれば、まだよかったのに・・・。エドとアル二人がいるんだし、ウェンリィにとって不幸な結末にはならないだろうというのが見え見えで、あまり盛り上がる感じがなかったのが残念でした。

スカーの回想。これはまたグロテスクな場面・・・。自分、アニメでのこういう表現には結構耐性があると思っているんですが、今回の、そのグロさ、戦争という場での狂気さを煽るような見せ方に辟易・・・。戦争ってのはああいうものかもしれないけど、さも兵士を狂人のように見せて、一切の感情移入をさせないようにする見せ方というのは違うのではないか、と。スカーがロックベル夫妻を殺した場面でもそうだけど、人は狂乱したからこそ他人が殺せる、という感じにも見えて、なんか違和感を感じました。そういえば、スカーの兄はナイスガイでしたね。自分の身を犠牲にしてでも弟を救う、なんとまぁカッコイイ。でも、なんで兄だったんでしょう?研究者が父親でも十分に成り立つ展開だったし、そのほうが自分の身を犠牲にするというのも自然な感じがするのですが。さらにいえば、親友だったとしても成り立つし・・・。まぁ、スカーの場合、たまたま兄だったということなのでしょう。エルリック兄弟との対比とも思ったけど、こんなところで対比しても仕方がないしなぁ・・・。あと、回想ででてきた「力」の使い方の問題もありましたね。個人的にはどうでもいい・・・。良いか悪いかなんて、主観の問題にもなるだろうし。

スカーがウェンリィに述べた「憎しみの連鎖」云々のこと。このテーマも、昨今いろいろなアニメで取り上げられているような感じがして、もういいよ、という感じが・・・。なんか「憎しみの連鎖」という言葉にした途端に、陳腐な感じがしてしまう今日この頃。まぁ、この作品の場合、原作のときには先を行っていたのかもしれませんけどね。でもほんと、答えを出すのが難しい問題だし、あまり取り扱ってほしくない気持ちがあります。たとえば、復讐という感情を自分のなかに抑え込み連鎖を終わらせるというのは、綺麗事にすぎない感じがするし。今回は、ウェンリィ一人の問題になっていたけど、個人ではなく集団という規模になっていたら、連鎖を終わらせるというのは並大抵のことではないしね。まぁ、結局、復讐というエネルギーをどこへ、どういう形でむけさせるのか、というのが大事なのかもしれませんけどね。

さて、次回は、今回尻切れトンボになっているリンとブラッドレイの対決の話のようですね。大真面目なリン、声色変わりすぎ・・・(笑)。で、サブタイトルの「少女」とは、やっぱりメイのこと?自分、スカーとエルリック兄弟の対決より、こっちのほうが楽しみだったり・・・。さぁ、どんな話になるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『真マジンガー衝撃!Z編 on television』第23話「接近!機械獣あしゅら男爵!」感想

いつもは、朝起きてネットの世界をうろうろしている日曜。でも、今日は朝からテレビをぼけーっと見てました。別に、理由はないんだけどね。いや、いつもは朝起きてすぐに、「ネットであのことが知りたい」とか、「あれはどうなった、昨日の続きは?」とか思うんですが、今日はそれが無かっただけで・・・。そんな今日くらいは、『真マジンガー』の感想が早く書けると思ったのですが、そうならなかったのが皮肉なところ・・・。ではでは、さっき見た『真マジンガー』第23話の感想、いきましょうかね。

今回は、なかなか面白かったです。

Drヘルの軍団の接近が進む中、光子力研究所で暗躍する暗黒寺。一方、つばさと甲児とシロ―の三人は、十蔵の墓参りをしていた。そこに現れたのは、立体映像のDrヘル。Drヘルは、甲児に一対一の戦いを申し込む。そして、その相手となるのは、機械獣に乗ったあしゅら男爵だった。機械獣あしゅら男爵は、さやかの新しいロボットビューナスAをも圧倒する。つばさたちの作戦には含まれていないあしゅら男爵との決闘、甲児のだした答えは・・・、という話。

甲児とさやかのラブストーリー、そしてさやかのエロ回のようだった今回の話。大戦闘が始まる兆しがみえるこの状況で、こののほほんとした話はどうなの?もっと、早い段階で今回のような話を見せて欲しかった、など思いながらみていました。が、最後でやられた・・・。あしゅら男爵との決闘を受ける甲児とマジンガーの姿がカッコよすぎで・・・。ほんと、今回の話はこれに尽きるような感じでした。主題歌がBGMとして流れるなか、ガシンガシンと対決の場に向かうマジンガー。そして、甲児は多くを語らず、ナレーションによる甲児の思いの代弁。本当に、カッコよかったです。多くのものをかなぐり捨ててでも、自分、そして相手の思いにこたえようという行動は、やっぱりロマンですよね。

はてさて、今回は甲児とさやかの恋もテーマだったんですが、二人の恋、あまりにも順調にいきすぎな気が・・・。さやか、甲児ならヌードを見られてもいい、なんて言っちゃってるしさぁ・・・。個人的には、ツンデレでもないけど、互いに好きだからこそのつよがりとか、思いに反する言動をしてしまう、そんな展開も見たかったなぁ、と。今回、二人がすんなりといい雰囲気を醸し出すものだから、なんかひいてしまう感じもありました。まぁ、ラブコメアニメでもないし、二人の恋というのは、そんなに注目すべきものでもないのでしょうけどね。そういえば、甲児とさやか、露天風呂ですごい格好でぶつかっていたなぁ・・・(笑)。そのあと、甲児がさやかを抱き起こす場面で、甲児の顔が真っ赤になるようなシーンは見せてくれてもよかったんじゃない?あと、さやかって結構胸あるのね・・・。

光子力研究所でいろいろと探りをいれている暗黒寺。彼、戻ってきて変わったなぁ、と思ったら、暗黒寺本人ではないのね。つばさが、剣造だと見破っていましたが、やっぱり剣造死んでなかったんだ・・・。なるほど、という感じもしましたけど・・・。あれが剣造ならば、鉄也も死んではいないのかな?やはり最後に、グレートマジンガーでも出てくるのかなぁ。そんな想像をしてしまいます。

あと、ビューナスAの初陣については・・・。もう少し活躍して欲しかった・・・。いけると思ったら、あしゅら男爵にあっさり逆転されてしまうし・・・。ビューナスA、さやかをモデルに作られたようだけど、自分をモデルになんて、さやかは結構ナルシスト?で、定番のおっぱいミサイルはちゃんと搭載されているんだよね?そういうの、乗っているさやか自身はどう思っているんだろ?

ということで、次回は、甲児とあしゅら男爵の決闘がメインの話になるのかな?で、甲児が決闘に行ってしまったことで、変更を余儀なくされるであろうつばさたちの作戦はどういうものだったんだろう?敵は、あしゅら男爵だけではないし、どういう展開が待っているのか?次回から、総力戦になっていくみたいですしね。とにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『かなめも』第9話「はじめての、ダイエット?」感想

今日も仕事だったのですけど、なんだろなぁ、この眠さとだるさ・・・。別に、病気とかではないとは思うんですが、とにかくぼけーっとしていて仕事が進みませんでした。寝不足とかでもないはずなんだけど・・・。季節のかわり目で、普段より体が疲れているのかもしれません。ということで、そんな状態で『かなめも』見ていたんですが、感想、書くことが思いつかない・・・。それでも、なんとか頭をふりしぼって書いていきますけどね。では、『かなめも』第9話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

食べても食べてもお腹いっぱいにならないかなは、最近太っていることが発覚。そこでダイエットをしようと、着ぐるみを着て配達することに。そんな配達のとき、かなは配達先の友達から犬を一日預かってほしいとお願いされる。美華とともに承諾するかなだったが、二人は犬が苦手だった。犬のジョンと公園で遊ぶことにしたかなたち。怯えるかなをしり目に、美華はジョンに懐かれていく・・・、という話。

ダイエットかぁ・・・、耳が痛い・・・。自分も、ダイエットしないと・・・。そんなダイエットの話が主になるのかと思っていたら、犬とのふれあいの話でしたね。まぁ、ダイエットについても、犬のことですっかりダイエットのことは忘れて、食べまくるかな、というオチはつきましたけどね。

ダイエットをすることになったかな。でも、新聞配達って結構な運動になるだろうし、太るのかなぁ、という感じも。もしかして、かな、運動で消費される以上におそろしいくらい食べていた、ってことなのかな?たしかに、ケーキを三つも四つも食べていたら・・・、って感じもしますけどね。あと、かなのズボンが破けていましたけど、ズボンが破けるって・・・(笑)。ズボンがはきにくくなったとか、いくらでも兆候があるだろうに・・・(笑)。

ということで、かなは着ぐるみを着て配達することにしたのですが、美華が怖がる前に視界が狭くなってうまく配達できるのか、という疑問が・・・(笑)。まぁ、よくあんな恰好で人目も気にせず、配達できるなぁという気もしますけど・・・。自分がかなの立場なら、さすがにあんな勇気はない・・・。美華はびっくりしてましたけど、着ぐるみの新聞配達、さすがにいきなり現れたら、怖いだろうな。でも、あんな恰好でも世間の注目を集めなかったのは、早朝だったからなのでしょうかね。かなも、そのことは考えていたんですかね?

犬を預かることになったかなと美華。犬のジョンは、かなではなく美華を選択したわけですが、やっぱり犬を飼っていたという差がでたということなのかな。そんな美華ですが、愛犬と別れるという過去が・・・。それが、彼女を犬を愛してはいけない、という感情を生んだようで・・・。つまりは、美華は、本当は犬は大好きだったということなのですね。でも、彼女のはじめのジョンに対する怯えっぷりは・・・?まぁ、犬の好き嫌いもそれぞれの犬によって、ということなのでしょうけどね。美華もジョンに対して、最終的には仲良くなってましたけど。ところで、美華の愛犬がもらわれるようになったシーン、美華の家が売家になっていたんだけど・・・。やっぱり、彼女もともとは資産家だったけど、没落したってことなのかな?美華の過去がだんだん気になってきました。

美華についてちょっと深く触れたような今回の話。ダイエットのことと交えるかたちの話の構成で、ちょっとまとまりがないなぁ、とは思いましたけど、美華の犬に対する気持ちなどは感動する感じもあり、おおむね良かったかな、と。さて、次回ですが、どんな話になるのでしょう。この作品、基本一話完結みたいな感じもあるし、よく分からん。個人的には、美華について、もっと掘り下げてほしいなぁ、という気持ちはありますけどね。まぁとにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『化物語』第八話「するがモンキー 其ノ參」感想

だいぶ過ごしやすい季節になりましたね。そんななか自分は、ついこの前給料日だったはずなのに、もうすでに金欠状態・・・。今、自分にとって、いかにこの一か月を過ごすかが、一番の問題になっております・・・。いや、来月も再来月もいろいろと出費が多くて大変なんですけど・・・。まぁ、なんとかなるでしょ・・・?ということで、『化物語』の感想。今回は、「するがモンキー」の三話目、解決編ですね。では、感想、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

神原駿河の「猿の腕」に頼った過去。それは、小学生のときの徒競走がはじめだった。そして今、戦場ヶ原ひたぎと結ばれたいという思いが、駿河を「猿の腕」に向かわせたのだった。それに対して忍野は、対象となる相手を葬りたいという、駿河の裏の願いも暴いていく。それでも駿河を救いたいと願う暦。暦は、「猿の腕」≒レイニーデビルの契約を成就させないため、駿河との対決に挑むのだが・・・、という話。

今回の話、正直面白かったです。でも、話の構成、原作から結構いじっているのかな?今回の話、回想という形で「するがモンキー」自体の話が分かる部分が結構あったけど、違ったような・・・。あれ?原作でもこういう形でいろいろと分かるようになっていたっけ?自分、原作をかなり忘れている・・・。ただ、今回の話の暦とレイニーデビルに支配された駿河のバトルは、もっとしっかり見せて欲しかったなぁ。原作では、暦がはじめ駿河に勝てると思うが、結局、駿河の運動能力の高さに圧倒される、という展開だったと思うんだけど・・・。ほんと今回の後半、バトルと解決だけでがっつり見せて欲しかったというか・・・。まぁ、そんな思いがありながらも、十分面白かったですけどね。

前半の、駿河の隠されていた思いを次々と暴いていく忍野。これは気持ちがよかったなぁ。綺麗事だけでは済まない、人間の汚い部分、これが暴かれていくという展開、自分は大好きです。そして今更ながら、自分の性格の悪さを実感します・・・。でも、人に見られたくない、ふしだらな思い、汚い部分があるからこそ、その人が人間らしい、人間臭いと思えるのですけどね。さて、当の駿河なんですが、前回までは、ずぼらさと変な趣向がありながらも、完璧人間の雰囲気を醸し出していましたが、今回の忍野の追及で、すっと人間らしく身近に感じられるように思えました。また、それまでの彼女のずぼらさや変な趣向という彼女の欠点も、彼女の人間的な弱さを隠すためのいい隠れ蓑になっていたのでは、という感じもしました。ここの部分、自分は正直、原作を読んでいた時はあまり印象に残っていなかったのですが、アニメになってみてこんなに面白い箇所だったとか、と思い知った感じでした。

最後の、戦場ヶ原ひたぎ登場のシーン。バトルは端折りすぎな感じがありましたが、この場面はしっかり見せてくれましたね。ひたぎさん、カッコよすぎ・・・。暦を侮蔑するような言葉を吐きながらも、彼を思っていることがしっかりと分かるところがとてもいい。ここでのひたぎの言葉に、こんな感動的な感じを抱くとは思ってもいませんでした。ここも、原作を読んでいたときは、ここでの会話よりも、ひたぎを登場させることで話の解決に導く、その展開に目がいってしまっていたからなぁ。

今回の話を見て一番に思ったことは、自分がいかに原作を読んでいたときにすっと流すように読んでいたか、ということ。やっぱり小説は、しっかり味わって読まないとダメですね。まぁ、この『化物語』は読んでいるとき、すぐに先へ先へと気持ちを駆り立てられる感じがあったからでもあるんですけどね。それだけ、原作が面白かったということなんですが。この「するがモンキー」、自分だいぶ間違った印象もっている感じもするし、読みなおしたほうがいいのかな?

さて次回からは、「なでこスネイク」ですか。結構短めの話だったと思うんですが、個人的にこの話は好きです。理由は、人が招いた災い(怪異)、その顛末が端的に表現されているから、かな?まぁ、話自体は、一般的な怪異譚そのままって感じもしますけど。そういえば、この話、戦場ヶ原ひたぎは全然出番ないような・・・。彼女の出番はあるのか?それはともかく、「なでこスネイク」、アニメとして、どんなかたちでみせてくれるのでしょうかね。次回も、楽しみにしてますよ。

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『バスカッシュ!』第21話「トータル・エクリプス」感想

今日は仕事が休みでした。まぁ、有意義な休みだったかなぁ、とは思います。が、最近、休みの日にブログに記事を書くのが億劫で・・・。今日も、日がおちてからやっと感想かかないと、って感じです。仕事がある日は、仕事が終わって帰ってすぐにアニメ見て感想を書いて、とリズムができているんですが、休みの日は、そんなリズムもなく、なかなか書く気にならない。休みの日は感想をサボりたくなる、たぶん、こういうところが原因なんでしょう。今日も、気持ちが乗ってこない感じはありますが、第21話、もう見てしまったので、感想を書かざるを得ない。では、『バスカッシュ!』の感想、いきましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

エクリップスの解散の報を知ったダンは、ルージュに対して理解できないもやもやを感じていた。そんなダンは、一人解散コンサートが行われる地スカイブルームに向かう。それを追うアラン。スカイブルームに着き、中に入ろうとする二人だったが、警備が厳重でなかなか入ることができない。その地に詳しいアランの機転で、なんとかスカイブルーム王国に入る二人だったが、警備兵に囲まれてしまう。その時、アランはダンの目の前で、その正体を明らかにするのだった・・・、という話。

今回、てっきりエクリップスが主役の話なのかなぁ、と思っていたら、アラン(フローラ)が主役の話でした。こんなところで、彼女の出番があり、ダンに正体をばらすとは思っていませんでしたよ。そんな予想外の展開で面白かったかといえば、そうでもなかった・・・。

アランがダンに正体をあきらかにする場面、正体を明らかにした後のアランとダンのやりとりは面白かったのですが、なぜアランが正体を明らかにしようと思いいたったのかがよく分からん・・・。二人が警備兵に囲まれて二進も三進もいかなくなったため奥の手として、というのならわかるのですけど、あの場面、ダンが攻勢だったしなぁ・・・。アランがダンのバスカッシュに感動したというのなら、なぜここで、ってことになるし・・・。アランが正体を明らかにせざるを得ない必然性、明らかにしたことによる状況の劇的な変化、というのはもっと魅せて欲しかったです。

話は戻ってスカイブルームに潜入しようとするダンとアランなんですが、またしてもダンがバカやって失敗・・・。らしいといえばらしいのですが、またかよ・・・、という感じが・・・。話がクライマックスに向かうなかで、ほんとダンも成長して欲しいんだよね。いや、ルージュへの恋など、ダンも成長しているんだと思いますよ。でも、それ以外の部分では彼の成長が全然見えてこない・・・。今回だって、ダンは作戦通りに進めるけど、アランがついミスをしてしまうとか、アランの作戦自体に無理があったとかなら、また見方もかわっただろうに・・・。ダンの成長の見えなさ、この点が、この作品にそこまで引き込まれない原因なのかもしれません。あと、服を脱がそうとするダンとアランのやりとりは、なんかあざといなぁ・・・。まぁ、今回アランの正体をばらすという意味からも、必要な部分だったのかもしれませんが。

さて、エクリップスを「伝説」にすると明言しながらも、ダンをその場に誘い入れるヤン。このヤンの計画、もしかしてエクリップスが「伝説」になれないことは分かっていながらも、「伝説」であろうダンを使って、エクリップスを「伝説」に祭り上げる、「伝説」として演出するってことなのかな。ダンは、エクリップスの失敗したときの保険とか、ダンがルージュを「伝説」として目覚めさせるキーとか、ってことも考えられますけど。でも、そんなヤンの計画、だれが「伝説」になるのかという違いはあれ、「伝説」の力を使って月と地球の接近をどうにかしようということでは、ジェームスと変わらないような・・・。とすると、ヤンの計画にはさらに裏があるということなのかな?彼の計画の全貌、これについては期待にしています。

次回は、ついにエクリップスの解散コンサートのようですね。そういえば、「普通の女の子に戻ります」って・・・(笑)。キャンディーズだったっけ?さぁ、どんな出来事が起こるのですかね。また、ダンはどんな感じでエクリップスに介入していくのか。ダンとルージュの再会も気になるし・・・。次回は、楽しみにしてますよ。

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