五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『かなめも』第12話「はじめての人」感想

一昨日書けなかった『かなめも』の感想です。一昨日は楽しかったなぁ・・・。あんなに飲んだのは久しぶりだったし。まぁ、おかげで昨日は、二日酔いで辛かったですけど・・・。さて、『かなめも』の感想。次回が最終回ですね。あと少しか・・・。では早速、第12話の感想です。

今回は、いまいち面白くなかったです。

フリーマーケットに出店することにした風新新聞の面々。商売の最中の雑談で、去年出店していたことに話が及び、かなは孤独感を感じてしまう。その孤独感を抱えながら、かなは昼ごはんついでに銀行での両替を頼まれる。その道中、かなは野菜を抱えた女性とぶつかってしまう。平謝りするかなだったが、女性はそんなことを気にせず、その場で破格の値段で野菜の販売を始めてしまう。その後も、その女性に振り回されるかな。そして、女性とかなは、ネコと一緒に町が一望できる高台に行きつくのだった・・・、という話。

かなの出会った女性というのは、以前専売所で働いていた問題児、マリモ姉さんだったわけですが、とんでもなく危ない人間すぎる・・・。フリーマーケットに関係ないであろう道端で商売はじめるし、野菜一つ10円という破格で売り出すし、匂いにつられてあらぬ方向へ勝手に歩きだしてしまうし、人の家だろうとお構いなしに入っていくし・・・。どう考えてもやばいでしょう・・・。なによりもまず、かなの事情なんて一切考えず、ただひたすらに気の向くままってのが・・・。まさに自由人、ある意味仙人じみていると言えなくもないのですが、でもこの時代にいるとどう考えても危ない人でございます。

そんなマリモ姉さんに、かなは専売所での孤独感という悩みを打ち明けるのですが、マリモ姉さんの答えは、「あなたもまだ旅の途中」という答え。えっ・・・。全くもって、会話になっていないような気がするのですけど・・・。その答えで、かなも泣きだすし・・・。なんだ、この感情移入できないやりとりは・・・。いや、なんとなくは分かるのですよ。かなは、「旅の途中」という答えに、人生という旅の途中ととらえ、通過点である専売所での生活だけに、あまり感傷的になりすぎてはいけない、と思ったであろうことは。違うかな?むしろ歌のことを考慮すると、どんなことも見方次第でいくらでも色が変わるとかなは思ったのかな?いろいろと考えることはできるのですが、いずれにせよ、マリモ姉さんが、かなの問いかけを一度受け止めてくれないと・・・。もしくは、マリモ姉さんの答えをかながどうとらえたかは、少しは明らかにしてくれないと・・・。会話も行動も、一人で突き進むかのマリモ姉さんのセリフに、かなが突然泣き出すという変なシーンのように思えてならなかったです。

で、マリモ姉さん、かなにだけは会って、彼女の正体を知っている専売所の面々には会わずに去っていきましたね。かなは、「魔法使い」と言っていましたが、専売所の面々に会って正体がばらされることなく、かなにとっての不思議な人、という印象のまま終わったのは良かったと思いますよ。専売所の面々にとっては身近な存在だったわけだけど、マリモ姉さんに会ったのはかなだけの経験、という感じになったしね。まぁ、今回の話のオチについてはしっかりと予想できました。というか、かな、フリーマーケットに戻らなくて大丈夫か、というのが、マリモ姉さんに振り回されている最中、ずっと気になっていて、話にしっかり入って行けなかったんですけどね。これも今回、いまいち楽しめなかった原因・・・。

さて、次回は最終回。いったいどんな話で終わるのでしょう。この作品、楽しい雰囲気だけでなく、しんみりした感じの話もあったりしたので、どういう形でまとめるのか想像できない・・・。個人的には、楽しい雰囲気で終わって欲しいのですが、それはそれで物足りなさも感じそうだしなぁ。まぁ、実際見てみないことにはね。ということで、次回の最終回は、楽しみにしていますよ。

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