五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『かなめも』第13話「そして、はじめての…」感想

今日も、またしても仕事が忙しかった・・・。なんだろう、この忙しさ・・・。なんかもう、体がガクガクです。単に、運動不足がたたっているのかもしれませんが・・・。感想を書く気力も・・・。いけない、ちゃんと書いていかないと。この『かなめも』も、今回で最終回だし。書きますよぉ、『かなめも』の感想(妙なハイテンションで)。では、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

新人が入ってくると噂の風新新聞専売所。そんななか、かなは自転車に乗るための練習に励んでいた。学校の帰り、公園で美華を見かけたかな。二人は、自転車に乗れない者どうし、イメージトレーニングで自転車対決をすることに。そして、専売所の部屋でその思い出を絵日記をつけていたかなは、日記帳がもうなくなることに気づく。次の日、日記帳を買いに行ったかなだったが、欲しい日記帳は三千円近くの値段だった・・・、という話。

最終回にして、原作が4コママンガなんだなぁ、と感じさせるつくりに。場面転換が多く、所々で4コマでのオチと思われるシーンが散見、今回の話はそんな印象でした。これまでの話が、一話完結のストーリーという感じが強かっただけに、なんか最終回にして、妙な新鮮さがありましたよ。かなや美華の制服姿もとても珍しいなぁ、という感じもしてしまったし。最終回にしてはパンチの欠けるきらいがありましたが、これまでの話ではこういう作りの話をもっと入れていったほうがよかったのでは、とは思ったりもしました。

自転車に乗る練習をするかな。そういえば、かなは自転車に乗れないんだったっけ、なんて思いだしたりしましたが、それはいいとして、美華・・・。公園の遊具で自転車に乗る練習と称するのは・・・(笑)。ただの危ない女の子です(笑)。そんな美華の姿を見て、かなは彼女を蔑んだ目でバカにするのですが、かなってこういうことも言うんだ・・・。なんか、かなは真っ正直で、自分を一番下に見るようなタイプだと思っていたので、意外でした。かな、美華に対しては結構強くでれるのね。上下関係でなく、友達だと思っているからそんな態度にもなれるのかもしれませんが。そんな二人で自転車に乗ったイメージでの対決、・・・二人ともバカだ・・・(笑)。かな、イメージの中で、トラックに轢かれて死亡・・・(笑)。面白かったですけど、最終回でするような話でもないような・・・。

日記をつけているかなだったが、日記帳の残りがなくなってしまう。こういう最終回にするなら、毎回、かなが日記をつけているというシーンを入れていたほうが良かったんじゃない、と思ったり・・・。日記で各話を〆るとかさぁ。で、かなは日記帳を買いに行くのですが、欲しい日記帳は高い。まぁ、これまでの日記帳は小学生が使うようなノートだからね。にしても、毎日日記をつけているかなはすごいなぁ。空白のところは、いやなことがあった日なのかね。

かなが、欲しい日記帳が買えないことを見かねて、専売所の面々がお手伝いという名目のカンパをするのですが、なるほど、かなの自尊心を傷つけずに彼女の望みをかなえてあげる、と。良いやり方だと思うのですけど、なにかの記念のプレゼント、というかたちもとれなかったのかなぁ、なんて思ったりもしましたね。かなは、自分が専売所に必要なのかなんて悩んだりもしていましたが、他の面々は、とてもかなを大事にしているというのが分かる話でしたよ。

今までのことを振り返り、新しい人が入ったのかなぁ、と思わせる場面で〆た最終回。ちょっと、かなの「はじめて・・・」云々のセリフが長かったかな?でも、EDが流れてからの見せ方は、結構よかったですよ。

では、『かなめも』全話見終えての感想。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

4コママンガ原作ということで、もっと明るい雰囲気全開で、気楽に見られる作品になるのかなぁ、と思っていたんですが、結構シリアスな部分も多いんですね。このシリアスな部分、各話それぞれで見ると、いいアクセントになっていたと思うのですが、話全体としてはうまく掬いきれなかったかなぁ、とも思いました。「ただ楽しいだけの作品ではないぞ」という感じは伝わってきましたが、シリアスパートはそのためのアクセントにすぎなかった印象というか。シリアスパートは、かなとマリモ姉さんの出会いで解決したということなのでしょうけど、マリモ姉さんが奇人すぎて・・・。

キャラクターは、かなはまぁいいんですけど、他が強烈すぎて・・・。ゆめとゆうきの百合コンビは、最後まできつかったなぁ。それにはるかも、振りきれてしまうと面白いのですけど、単なるボケとして話に加わると、ちょっとアクが強すぎる感じです。あっ、代理は結構好きですよ。表裏の激しさも面白いですし。あとは、美華と、あと一人いたっけ・・・?

あと、専売所中心で話がまわるのはいいのですけど、もう少しかなの学校での様子なども描いて欲しかったです。学校と専売所での立ち位置の違い、専売所での出来事が学校でのかなの様子にどういう変化をもたらすのか、なども見てみたかったというかね。そして、新聞配達の話ということで、もっと新聞配達にまつわるエピソードなども見たかった感じもしましたね。この作品、新聞配達そのものよりも、貧乏ということがクローズアップされた印象があったしね。でも、新聞配達がかなたちの日常のなかにしっかり入っているということが感じられたのは良かったですけどね。

なんとなく、小ぢんまりした作品、という印象でした。良いようにとれば、派手さは感じられないが、それなりに楽しめる作品。悪くとれば、中途半端に終わってしまい、これといって注目するところもない作品。なんか、両方でとれるなぁ、そんな感じです。原作を読んでいる方が、このアニメ版をどう感じたのか、それはなんか気になったりしましたね。4コママンガのアニメ化は、なかなか難しいのかなぁ・・・、そんな印象も持ちましたよ。

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