五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『とある科学の超電磁砲』第5話「とある二人の新人研修」感想

やっとこれでネット配信に追い付きます。ネット配信でしかこの作品を見れないので、これから、本放送より一話分遅れるかたちで感想を書いていくことになると思います。まぁ、一週遅れくらいなら、ネット配信でなくても、テレビ放送でも慣れっこですしね。で、この『とある科学の超電磁砲』以外の作品も、ネット配信で見て感想書いていけないか、ただいま画策中。あまり多くなりすぎると感想書くのも大変になるし、あと二作品くらいは書けないかなぁ、と。でも、もう11月だしだいぶ話が進んでいるし、どうでしょうね。とりあえず、頑張っていけたらとは思っていますけど。では、感想を書いていきましょう。今回は、第5話です。

今回は、なかなか面白かったです。

風紀委員として、防犯カメラの設置を進めていた白井黒子と初春飾利。まさにちょうどそのとき、車上あらしが発生し、二人は対処に当たることとなる。応援を待って、と言う初春に対し、黒子はひとりで解決しようと動き出してしまう。一人だと思われた犯人は二人で、黒子と初春は犯人を取り逃がすこととなってしまった。そのことで喧嘩する二人。初春は黒子に、あの日の「約束」のことを持ち出すのだが、黒子は覚えていない。家に帰った黒子は、初春との絆を深めた、ある事件のことを思い出していた・・・、という話。

お気楽で楽しい話が続いてきたこの作品ですが、今回は結構シリアスな話でした。いい話だったと思いますよ。でも、黒子と初春の関係の深さを描写する話だったのですが、おバカな雰囲気が素敵だった黒子がこんな大真面目な感じで描かれるのはちょっと・・・。今回の黒子、ちょこちょこ笑わせてくれたとはいえ、なんか残念だったなぁ。まじめな黒子の様子が描写されることで、黒子というキャラクターが深まるというのはわかりますけどね。

黒子と初春、結構過去から関係が深いのね。同い年で小学生のときから知り合いだったし、黒子が美琴を知る以前からの関係のようだし。で、初春に対する黒子の態度、風紀委員では先輩にあたるとはいえ、いけすかない態度だなぁ。プライドが高く高飛車で、他人を馬鹿にしたような言動をする。それは、今も昔も変わらない・・・。まぁ、素直じゃない彼女の本心はまた別みたいですけどね。初春に対しても、美琴と対するのと同じように素直になればいいのに・・・(笑)。そういえば、黒子、常盤台に入る以前に、常盤台やまだ見ぬ美琴を高飛車な態度と非難するところがありましたが、そう非難されるべきは彼女自身のような・・・(笑)。彼女が自己嫌悪する部分こそ、彼女にとって他者に対しても目を引いてしまうところであり、それゆえに非難の対象になったのですかね。

小学生の黒子たちが関わった過去の事件。またしても銀行強盗だったわけですが、一人突っ走った幼い黒子のせいで、大事にしてしまった、と。追いつめられた黒子の活躍、確かにカッコよかったのですが、それまでの黒子の言動のせいでねぇ・・・。自分本位で独善的、そして自身に対する絶対的自信、他者を頼ろうとしないその行動のせいで大事になってしまった、と。まぁ、彼女にとっては過去の苦い経験、反省すべきこととしてとらえているのだからいいのかな。でも、車上あらしでも、同じ失敗を繰り返しているしなぁ。初春に罪をなすりつけるような態度も、ほんとひどかったし。仲がいいからこそ言える、って面はあるかもしれませんが、それでもひどい。家に帰って、後悔しているようではあったけどね。そういえば、今回の美琴、完璧に正義の味方、ヒーロー(ヒロインなのはわかっていますけど)の立ち位置でした。困ったときに現れる正義の味方、それがちょっと面白かったり(笑)。

黒子にマイナスイメージが強調されたような今回の話。ふと思ったのだけど、黒子の魅力が引き立つのは、美琴と絡んでこそだなぁ、と。優れた人間であると外面を強調したがる初春に対してのときより、本音が出てしまう、もしくは見抜かれてしまう美琴と絡んだときのほうが彼女は面白い。この三人で絡んだときが一番なのかもしれませんけどね。黒子にとっては、仕事仲間の初春、尊敬すべき友達の美琴、ってとらえているのでしょうけど、三人で絡むと、彼女、外面と本音がうまく使いこなせなるからこそ、面白いんだろうなぁ、と思ったり。・・・佐天は、・・・彼女は今の段階では全然価値を見いだせないんだ、自分・・・。

今回は、黒子にスポットを当てた話でしたけど、次回は誰に注目した話になるんでしょう。美琴が強調された予告だったと思うけど、彼女の話になるのかな?どんな話になるか、次回も楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ』第六話「ジギー・ペッパーへの手紙」感想

酒を飲んで早い時間に寝たら、夜中に起きてしまった・・・。普段、こんな時間に起きていることなんて、まずありえないのにね。で、なにもすることがないので、録画してある『テガミバチ』を見て、感想書こうかとなったわけです。『テガミバチ』の感想、こんなに早い時間に書けることになるとは。なんか早すぎな気がしないでもないけど・・・。では、第6話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ラグの通行証を持って、ユーサリへと渡る橋へと向かったネリ。だが、ネリは、ゲートキーパーにラグではないことがばれてしまい、制裁を受けることになる。ネリを追いかけてきたラグとニッチは、ネリを救い出そうとする。ネロの手紙を拾おうとしたとき、ラグの手から心弾が発射され、ネロのジギー・ペッパーへの思いが明らかになる。ネロとジギーの間にあったもの、それは男の約束だった・・・、という話。

感動的な話ですね。でも、全然心を揺り動かされなかった・・・。一話のなかで、ネロの思いとジギーの思いが明らかになるわけですが、二つも泣かせるような場面があるのはちょっとくどい感じがしたなぁ。ネロの思いが明らかになるのは、前回の話でやってしまってもよかったのでは、とも思ったけど、そうすると今回の話があまりにも薄くなりすぎるか・・・。こういう話の構成になるのも仕方がなかったのですかね。あと、今回、演出がうまいこといってない感じが・・・。心弾による映像がテレビ画面のように登場人物たちに見せるのははまっていない感じがしたし、ラグが教会の鐘に向けて心弾を放つ場面もタメが少ないように思えました。まぁ、冒頭のネリが走っている場面で手紙をアップで見せたときから、演出が変な感じはしたんだけど・・・。

それにしても、ラグは泣きすぎだよなぁ。ネロの手紙の内容が明らかになる場面、いい話だなぁ、と思っていたのに、ラグの泣き顔のアップでどん引き・・・。別に、主人公だからクールにすましていろ、とは思わないが、さすがに泣きすぎでしょう。だって、ラグはネロともジギーとも直接面識はないんだし。すべては、ネリを通しての情報にすぎないし、ラグにとってはネリを救うことが一番の目的であるべきだったと思うし。それで、面識のないネロとジギーのことであそこまで泣かれては・・・。そうそう、ラグ、門であれだけの破壊活動を行って、おとがめなしなんですかね。ちょっと気になりました。

鳥を連れていた謎の男、彼、ビーのお偉いさんなのね。「館長」とか言われていたし。で、ラグのこともしっかり把握している、と。まぁ、左目のことと、ニッチをディンゴにしていることまでは、この町にくるまで知らなかったようだけどね。お偉いさんに目をかけられているラグ、これは合格間違いなしですね。まぁ、ラグがビーになってくれないと、物語も前に進んでくれないのもあるんだけど。あと、ジギーも最後にちらっと出ましたね。バイクに乗って、薬を届ける彼、たしかにカッコイイ。今後、ラグたちと絡んでくることもあるのかな?

ネロとジギーの心弾で見た思い出についても少しだけ。ジギーがビーになる後押しをしたのは他でもないネロだったわけだけど、ネロ、子どもなのにカッコイイ奴だ。あのネロが親指を立てるしぐさがなんか良くてね。まさにジギーの後継者こそネロだったわけですね。この場面はほんと良かったですよ。で、ジギーの鐘のところは、う~ん、そこまででもないかな。ジギーが町を捨てたわけでもないことはわかるし、彼のセリフもかっこいいんだけど・・。彼のセリフ、言わんとしていることはわかるんだけど、ちょっと抽象的すぎて・・・。まぁ、それでネリを変えることになったんだし、良かったのでしょうけどね。

今回、そこまで楽しめなかったのは、自分が今回の話に期待しすぎていたこともあるのかもしれません。でも、ちょっとまとまりに欠けていたかなぁ、という感じもしました。さて、次回はやっとラグがユーサリについて、という話になるみたいですね。また新しいキャラクターが登場するみたいですし、物語が盛り上がってくるといいですね。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『夏のあらし!~春夏冬中~』第5話「Romanticが止まらない」感想

今日は、いい天気です。なのに、家の中でパソコンの画面だの、DSの画面だのばかり見ていたので、目が痛い。そう、今日も仕事は休み。今週休みが多くてねぇ。ありがたいことです。が、無駄に時間を使って過ごしている気がする・・・。いろいろとやりたいこともあったのになぁ。まぁ、いいや。『夏のあらし!』の感想書いていきましょう。今回は、第5話です。

今回は、なかなか面白かったです。

方舟で、加奈子は目がかすんで塩を落としてしまう。八坂とあらしのメガネをかけてみれば、という勧めで、メガネをかける加奈子。ところが、メガネをかけた加奈子は、魔法少女へと変身してしまう。加奈子はメガネをかけると、彼女の意思とは関係なく、変身してしまうのだった。その加奈子の恥ずかしさとは裏腹に、そのことを聞いた方舟の連中は、あの手この手で加奈子にメガネをかけさせようとする・・・、という話。

ほんと馬鹿な話だなぁ。だけど、その馬鹿さ加減が面白かったです。変身するのが、自分をしっかり持った性格の加奈子だけ、ってところもよかったです。全員が全員、変身するようでは、この面白さはでなかっただろうし、加奈子の羞恥心をみてみんなでいじめる感じも楽しかったです。個人的に、加奈子の変身のところで、音声だけで、「全裸」だの「大事なところを隠している」だの言っているところはほんと面白くて、爆笑してしまいましたよ。

加奈子が変身することを知った方舟の連中は、彼ら自身がコスプレして彼女の変身を促そうとしていましたが、彼らがしたのは往年の魔法少女たちのコスプレ・・・。『ピンキーモモ』と『セーラームーン』(でいいのかな?)とかはなんとなくわかったけど、他は全然わからない・・・。魔法少女アニメなんて全然見たことないんですよ、自分・・・。最後のやよいと加奈子のやりとりも、あの呪文は聞いたことあるけど、何の作品だったのかがわからないし・・・。なんか、今回の話、自分の知識不足のために面白さが半減しているような気がしてならなかったです。まぁ、魔法少女アニメに深い造詣があるというのも、どうなのか、という感じもしますけどもね。

加奈子の魔法少女への変身、自分はじめメガネに原因があるのでは、とも思ったけど、メガネならなんでもいいのね。とすると、加奈子自身のなかに隠された力が・・・(笑)。なんとなく、彼女自身の押さえつけられていた欲求が、メガネによって解放された、って感じもしますね。クールに振舞っているような加奈子だけど、かわいらしいものへの憧れは人一倍強い、というか。まぁ、そこまで考えて作られた話でもないでしょうけど・・・。で、結局、過去へ飛んで、八坂のメガネを壊したわけだけど、まったくもって意味ないですね。加奈子が飛んでくることを前提として、現在がある世界なんだし。むしろ、八坂のメガネ、こういうことがあったのか、と納得する次第。そういえば、魔法少女になった加奈子、おもいっきり魔法使ってる・・・(笑)。

加奈子担当回だった今回。次回はだれにまつわる話になるのでしょうね。やっぱり、八坂とかの話よりも、加奈子だのやよいだのの話のほうが面白い感じがするなぁ。八坂やあらしは、ツッコミ役をやってくれたほうが輝くというか。それはともかく、次回はどんな話が待っているのでしょうね。次回も、楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第4話「都市伝説」感想

今日は、『化物語』の感想も書いたし、もういいか、なんて思っていたけど、この『とある科学の超電磁砲』第4話の無料配信期間、今日までじゃん・・・。ただほど安いものはない、いやまぁ貧乏なもので・・・。ということで、書くことにしました、感想。で、できれば明日、第5話の感想書けたらいいな、と。自分、計画ばかり立ててしまい、全然実行に移せないタイプの人間なので、自分でも明日書けるかどうかわからないですけどね。とりあえず、第4話の感想、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

美琴は、黒子・初春・佐天と都市伝説の話をしていた。「脱ぎ女」や「どんな能力も効かない能力をもつ男」などなど・・・。「脱ぎ女」については、一笑に付す美琴だったが、「どんな能力も効かない能力を持つ男」については心当たりがあるようで・・・。電撃の効かない男上条当麻を思い出していた美琴は、彼とまた出会う。彼は、自分の車を止めていた駐車場がどこにあるのか分からなくなった女性を連れていたのだった。その女性は、「暑い」と言って、突然街中で服を脱ぎだしたのだった・・・、という話。

ついに登場、上条当麻。いいね、男性キャラも出てくると、話的になんか落ち着く感じがするし。そんな今回、笑いあり、バトルありで面白かったです。これからの物語で重要な位置を占めるであろう「脱ぎ女」こと謎の女性も出てきて、今後の話への期待感も出てきたし。話のつくりとしても、「都市伝説」で語られている人物が、実際に美琴の前に現れてくる。しかも、この物語を彩る重要なキャラクターたちのことである、というところも洒落がきいている感じがしてよかったです。

今回は美琴にまつわる話だったけど、彼女、黒子・初春・佐天らといるときは、お姉さま然とした感じだったけど、当麻たち年上のキャラと関わると全然違って見えるね。小娘的に思えるというか、かわいらしい少女のように思えるというか・・・。美琴が中学生だ、ということが今回の話で実感できた、という感じかな。関わっているキャラクターたちの立ち位置によって、一人のキャラクターの見え方が変わる、現実でもそうだと思うけど、それがこの作品で美琴を通して見えたのはとても面白かったです。

そんな美琴、当麻に対してがむしゃらにまで再戦を挑んでましたが、それだけ彼のことを好きになってしまったということなのですね。好きだけど、その自分の彼を好きという気持ちを認めたくない、だからこそ必要に戦いを挑む、って感じなのかな。戦いに勝てば、彼にこだわってしまう気持ちも消えるのではないか、という思いがあるというかね。それにしても、「脱ぎ女」さんに「ツンデレ」と指摘されそうになったときの美琴は面白かったなぁ。自分の気持ちを見透かされたようで恥ずかしくなる美琴の気持ちもわかるし。で、「脱ぎ女」さん、「ツンデレ」って言おうとして間違えてるし・・・(笑)。

で、ツンデレ美琴と惚れられてしまった上条さんのバトル。上条さん、ヤル気ありませんなぁ・・・(笑)。砂鉄を剣のような形状にして攻撃する美琴。電撃使いってこんなこともできるんだ。まぁ、当麻にはまったくもって効かないみたいですけど。電撃を直接浴びせようと、当麻の手を握る美琴、電撃がでなくて、ただの手を握った二人になってるし(笑)。美琴、いい雰囲気だったよ(笑)。最後は、やられたフリする上条さん、さすがにそれは相手が怒るって・・・(笑)。美琴だって、自分の電撃が彼に効いていないことわかっているんだし。それにしても、ところどころでつい当麻のカッコよさに惹かれてしまう美琴、なんともかわいらしかったです。

今回も、相変わらず面白かった黒子。「脱ぎ女」が伝染すると聞いて、急に危機感を募らせる彼女は・・・(笑)。場面に反して、声優さんもやけに迫力のある演技してるし・・・(笑)。最後、パンツかぶって登場するのも可笑しかったし。この作品で、黒子に魅了されつつある自分がいる・・・。

そういえば、『禁書目録』とは時系列的にどう重なり合うのだろう?美琴が不良に絡まれている場面、『禁書目録』とは場所が全然違ったけど?二作品の関係がどうなっているのかが、ちょっと気になりました。個人的には、二作品がうまく絡まりあっていく感じになってほしいけどね。とにかく、当麻はこれからの話でも頻繁に出てきてほしいなぁ。当麻といるときの美琴は、とてもかわいらしいしね。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『化物語』第十三話「つばさキャット 其ノ參」感想

ネット配信された『化物語』の続きです。久しぶりだなぁ。11月2日に配信開始されたらしいけど、すっかり忘れておりました・・・。思い出したのが3日の夜だけど、なんか見れないし・・・。で、今日やっと、ということに相成りました。それにしても、画面ちっちゃ・・・。これだからネット配信は・・・。そんな愚痴を言っても仕方がないので、感想いきますよ。

今回は、面白かったです。

学校へ向かっていた阿良々木暦は、八九寺真宵と出会う。暦が来るのを待っていたという真宵によれば、ドーナツ屋の前で忍野忍を見かけた、ということだった。その後、学校に着いた暦は、メールで羽川翼に呼び出される。公園にいた羽川は、帽子にパジャマといういでたちで待っていた。彼女の帽子をとると、そこには猫耳が・・・。また、記憶を取り戻したという羽川。二人は急いで忍野のもとに向かかう・・・、という話。

羽川の「障り猫」がまた現れる、という話だったかな、今回。出来事的には、羽川の様子が変わったことと「障り猫」の登場、これくらいしかなく(忍野の変化や忍のことも重要といえば重要だけど)、後はひたすら会話というか、雑談という感じ。でも、それが『化物語』らしい、という感じでもありました。雑談の内容も、今回、かなり面白かったしね。そういえば、暦と羽川のラジオについての話のところ、原作を活字で読んでいたときよりもわかりやすかった感じがしたなぁ。まぁ、自分が読み飛ばしていただけなのかもしれませんけどね。

羽川自身にスポットを当てた今回の話、うまく彼女をアピールできていたと思いますよ。パジャマの胸なんかも悪くはないけど、個人的には猫耳を隠していた彼女が帽子をとるところがとてもよかったなぁ。恥ずかしがる羽川は新鮮だったし、猫耳と羽川の表情をべつに見せるのもなんかよかった。暦が羽川に帽子をとるようお願いする件も、上着のときの繰り返しだけれども、帽子のときは暦のほうが理がある面白さ。自分、これまであまり羽川を気に入っていなかったのですが、今回の話でかなり好感度アップしました。

忍野のもとで、(忍野の手により)現れた「障り猫」ブラック羽川。あんな感じで現れるのね。それにしても忍野、羽川を倒したところはいきなり何をするのか、と思ったよ。自分、原作の内容、ほんとに忘れているんだ・・・。まぁ、忍野については、今回のいつもとは違う雰囲気が、次回以降の話で重要になるんだけど。ブラック羽川の活躍については、これも次回以降、ということになるのかな。

今回の話、面白かった。面白かったんだけど、感想を書こうとすると書くべきことが全然ない・・・。5話あるなかの真ん中の話だし、キャラクターたちの会話を楽しませようという話でもあったと思うので、仕方ないのかな。でも、今回の話、違和感なくうまく話が流れて行ったとは思いましたよ。さて次回ですが、ブラック羽川が逃げ出して、神原や撫子たちと探す話になるのかな。原作ではこうだったと記憶してますけど、これで合っているよね?ところで次回の配信はいつになるのでしょう?いつになるのかわかりませんが、次回も楽しみにしてます。

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『とある科学の超電磁砲』第3話「ねらわれた常盤台」感想

なかなか進まない『とある科学の超電磁砲』の感想、やっと第3話でございます。やっぱりネット配信で見ようとすると、「いつでも見れる」ということが「今度でいいや・・・」ということになってしまう・・・。で、またしてもお金払って見ることになるという・・・。どうしようもないなぁ(今回も、お金払って見ています・・・)。それでもまぁ、なんとか無料のネット配信には追い付くようには感想を書いていきますよ。では、第3話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

黒子の招待を受けて、「学舎の園」にある常盤台にやってきた初春と佐天。だが、そのときそこでは、常盤台の生徒だけが襲われるという事件が頻発していた。「風紀委員」の仕事で呼び出される黒子と初春。美琴と佐天の二人は、ケーキ屋に取り残されていた。たまたま常盤台の制服を着ていた佐天は、トイレで何者かに襲われる。姿を消してスタンガンで襲う犯人。そして犯人は、何の目的か、眉毛をマジックで書き足すのだった、・・・という話。

また今回も、軽い内容の話でした。今回、話で楽しませると同時に、初春と佐天という二人の新キャラクターを立てるための話でもあったのかな。でもなぁ、前回の衝撃的な話を見てしまうと、内容的にも物足りない感じがするというか・・・。そして今回、ミステリー風味で話が作られているのですが、展開が見えすぎてしまってして・・・。もっと、登場人物たちを誤解させる展開があるとか、視聴者をミスリードさせる話にするとか、そういう工夫がほしかったです。眉毛ネタもあんまり面白くなかったし。というか、佐天、太い眉毛も妙に似合っていました。「佐天、あの眉毛でもいいんじゃない」、そう思えてしまったら、今回の話としては失敗のような・・・。

ただ、今回の初春はかっこよかったです。大量のパソコンをものの見事に使いこなす、すごいなぁ。レベル1の彼女がどうして「風紀委員」の仕事をしているのかと思ったら、なるほどこういう能力があったのね。黒子が彼女を重宝するのもよくわかる。それにしても、初春のあの余裕っぷりはすごい。一方の佐天は・・・。今のところ取り立てて能力もなさそうだし、当分は今回みたいな被害者役なのかなぁ・・・。今回、初春に魅力は感じたけれど、佐天については・・・。

今回の犯人は、人に気づかせない能力の持ち主でした。いわゆる、影が薄い存在になれる能力、かな。こういうキャラクター、『絶望先生』でも出てきたし、『咲』でも出てきたけど、昨今人気があるのでしょうかね?「透明人間」、このことについて、当人が物理的に消える、ということよりも、相手の認識から自分を外す、ということのほうが現実的になっている、ということなのかもしれません。まぁ、後者についても相手の意識に干渉しなければいけないわけで、どちらが現実的か、といえばどちらも難しそうな感じがしますけど。で、今回の犯人なんですが、能力として存在を認識できなくすることができる、と。そんな彼女、無駄にキャラが立っていたような感じがしたけど、いずれまた出番があるのかなぁ。自分、佐天よりよっぽど魅力的に感じるのですけど・・・。にしても、今回の話も百合だなぁ・・・。もしかして、犯人がフラれたという相手、女性ということもありうる・・・?なんか、フラれた、ということ自体、彼女の誤解という感じもしますけど・・・。

今回も、一話完結の話でした。自分としては、そろそろ物語を盛り上げるための巨悪のような存在の影も見え隠れしてほしいところでもあるけど。ちょっと焦りすぎかな?でもまぁ、これからの物語に関わってくるキャラクターについては、少しずつでも増えてきてほしいところ。さて、次回もサブタイトルからみるに、一話完結の話なのでしょうか?どんな話になるのでしょうね。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ』第五話「行き止まりの町」感想

やっと感想書く気になってきたぞ~、・・・ってもう夜なんですけどね。どうも昼間は、なかなか感想書く気にはならないようです、自分。で、この『テガミバチ』の感想は、どうしても次の日の夜に・・・。昨日の夜中に感想書いてもいいんだけどさぁ、やっぱり書き終わるのが夜中の一時や二時になっても困るし・・・。で、『テガミバチ』の感想はこんなに遅くになってしまった、と。でも、『テガミバチ』、夜って感じのほうが似合うよね。・・・苦しい言い訳だ・・・。来週からは、もっと早い時間に感想書けるよう心がけます、はい・・・。では、第5話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ユーサリの手前の町キリエ。そこには、死んだ弟のテガミをユーサリへ届けられずにいるネリという子がいた。キリエまでやってきたラグとニッチ。そこで一泊しようとした二人は、ネリに出会う。ネリは、ラグがユーサリへの通行証をもっていると知ると、二人を宿に案内し、通行証の入ったカバンをもつことを申し出る。ラグとニッチが喧嘩している間に消えてしまったネリ。ネリは、通行証を盗むのが目的だったのだ・・・、という話。

やっと今回、自分がこの作品で望んでいるような話がきた~、とも思うのだけど、ラグが情けなさ過ぎて・・・。また、今回の話、今回の一話で決着がついてくれればよかったといえるかもしれないけど、次回へ続く、だし・・・。次回の話如何だなぁ、と思う今回の話でした。

まず今回の、ラグの煮え切らなさ、情けなさについて。ネリをあっさり信用するし、バッグ奪われるし、ニッチに偉そうなこと言って怒らせてしまうし、町の人が争いのときになにもできないし・・・。世間知らずの子どもらしいといえばそうなのかもしれないけど、主人公だしなぁ。成長するって雰囲気も感じさせてくれないし、見ていてイライラしてしまったよ。とくに、ラグとニッチの喧嘩の場面、ニッチの相手もしたいし、ネリのことも気にかかる、あのときのラグの右往左往っぷりといったら・・・。そういえば、あのラグとニッチの喧嘩、ニッチがディンゴであるかどうかで喧嘩をしていましたが、ネリについてラグとニッチの見解が分かれたことが発端とか、そういう仕掛けをしてほしかったです。どうしてあの場面で、と唐突に感じられたところがあったので。それにしてもラグ、戦闘では全くニッチに敵わないのに、女の子を連れていくのは危ない、とか言いだすのは・・・。ニッチが馬鹿にされていると思うのも当然でしょう。

でも、ニッチはかわいらしかったですよ。崩したような表情になるのも面白いし、一人でてくてく宿の中を歩く姿も愛らしい。争いになったときも、ラグなんかよりもよっぽどか役に立っているしね。しかし、ラグも、素直にニッチをディンゴと認めてあげればいいのにね。ディンゴは、あくまで相棒であって、主従関係ではないんだろうしさ。

今回の中心人物ネリについて。ネリは、キリエの町を出てテガミバチになった人物を恨みつつも、弟のあこがれであったその人物にテガミを届けたいと思う複雑な思いをもっていましたね。キリエを出てユーサリに行けること自体が、このキリエの町では裏切り行為のようですが、あてつけもはなはだしいような・・・。自分のことを棚に上げて、出世していくものを妬む、人間としての醜い部分が凝縮した感じがするというか。弟のあこがれの人物だって、恨まれる理由はユーサリへ行った、その一点だけだし。で、ネリも大勢と同じ思いを抱いていたわけですが、たぶん弟も見る目のほうが正しいんだろうなぁ、と思ったり。そういえば、ネリは男だと思ったら女だと途中でわかる、という展開があったのですが、あれ、どう話として生きてくるんだろ?なんか大して意味なかったような・・・。

さて、次回はラグの通行証をもってユーサリへと向かおうとするネリの場面からですかね。どうも通行証だけでは、ユーサリにいけないようですけど。でも、どんな話になるのか、期待したいです。あと、今回出てきたニッチを買おうとしていた鳥を連れた男は、これからの話でどう絡んでくるのですかね。いろいろと気になるところも出てきた感じです。ということで、次回は、楽しみにしています。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第30話「イシュヴァール殲滅戦」感想

今日は、ほんと寒いです。ついに、ストーブに火をいれてしまったよ。でも、なんかストーブの調子が悪くて・・・。一度見てもらわないとダメかなぁ・・・。それにしても天気も悪いし、いやですね。気持ちのいい休みには程遠い・・・。休みだからよかった、とも言えるけど。ただ、明日はいい天気になってほしい、それを願うだけかな。では、『鋼の錬金術師』第30話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

リザのもとへ、借りていた拳銃を返しにきたエド。リザと二人の会話のなかで、話題はイシュヴァール殲滅戦のことに向かう。一方、マルコーのもとへ来たスカーも、マルコーにイシュヴァールのことを問いただしていた。殲滅戦のおり、イシュヴァールの地で何が起こっていたのか、それが明らかになる・・・、という話。

登場人物たちに暗い影を落とし、この作品の重要な要素となっている出来事、イシュヴァール殲滅戦。その全容があきらかになるということで、今回の話、楽しみにしていました。・・・が、大して目新しい事実があきらかになったわけでもないような・・・。新たにわかったことといえば、マルコーがイシュヴァール人をつかって賢者の石の精製に成功していたことくらい?あとはまぁ、今までの話で断片的に明らかになっていたことが、一つの出来事として総合的に見れた感じだったかな?そんな印象で、今回のイシュヴァール殲滅戦についてのことは、ちょっと拍子抜け。もっと大きな、そして新たなことがあきらかになるのか、と思っていたんだけどなぁ。まぁ、語り部が、一般兵だったリザと研究者のマルコーだけ、ということだったので仕方がないのかな。

ただ、リザについては、彼女の過去、とくにロイとの関係については、かなりあきらかになりましたね。今回、イシュヴァールそれ自体よりも、リザのことについて描くことに重点を置いた話だったような・・・?リザの父親がロイの師匠で、師匠の意思に背いて軍に入ったロイと、ロイを追うように軍に入り、イシュヴァールでロイと再会したリザ、って感じかな。で、リザとロイ、二人はイシュヴァールでともに地獄をみた、と。リザ、相当にロイを好いているだなぁ、と思ったり・・・。結局、ロイを追っかけてきた、ということだしねぇ。まぁ、リザ自身、ロイへの好意を、志が同じだけとすり替えて認識している可能性もありますけど。あと、リザには背中に父の研究成果が刻まれていましたね。それを正しく使う人物として、ロイが相応しいと思い、彼女がロイの近くにいるということもあるのかもしれない。ロイがあの研究成果を知っているかどうかは、ロイがリザを抱いたかどうかにかかっている・・・(笑)?まぁ、ロイはまだ知っていないんでしょうけどね。

今回、リザやロイたちのイシュヴァールでの様子も描かれていましたが、やたらと説教くさい感じがしたなぁ。戦争の悲惨さを描写する、兵士たちも戦争という状況について思いを巡らしながら戦う、というのはいいのですが、ロイやリザ、ヒューズたちの頭の中だけで論理が展開している感じがして・・・。かれらがイシュヴァール殲滅戦に参加しているからこそ、そういう思いを抱いてしまうというのはわかるのですよ。でも、その殲滅戦のなかでも一つの出来事、それが彼らの中に葛藤を生み出す、そういう展開ならば、かれらの会話のやりとりもすっと入ってきただろうなぁ、なんて思ったりもしました。イシュヴァール殲滅戦は悲惨である、それはわかるのですが、それだけでは大きすぎて、悲惨さも曖昧模糊としすぎて・・・、そんな感じがしたというかね。

さて、最後は、リザがロイの思い描く国家像をあきらかにし、一方でマルコーが殺されましたね。ロイの考えているのは、軍事国家から民主国家へ、というものですが、なんかまぁ、ありきたりだなぁ。ただ、ロイの考えているような軍内部の内乱というかたちで、国家形態の変化というのはうまくいくものかしら?軍事国家から民主国家って、外圧や下からの突き上げ、そういった政権の外からの動きによるものが大きいように感じられるけどね。ロイが思い描くような理想の国家を実現していけるのか、それはこれからの話次第ですかね。マルコーの死は、べつに感慨もない。まぁ、彼自身死を望んでいたわけだしね。苦しみから解放された、といえるかもしれないし。で、次回から、また新たな話が展開していくみたいですけど、どんな話になるのでしょう。とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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