五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『テガミバチ』第五話「行き止まりの町」感想

やっと感想書く気になってきたぞ~、・・・ってもう夜なんですけどね。どうも昼間は、なかなか感想書く気にはならないようです、自分。で、この『テガミバチ』の感想は、どうしても次の日の夜に・・・。昨日の夜中に感想書いてもいいんだけどさぁ、やっぱり書き終わるのが夜中の一時や二時になっても困るし・・・。で、『テガミバチ』の感想はこんなに遅くになってしまった、と。でも、『テガミバチ』、夜って感じのほうが似合うよね。・・・苦しい言い訳だ・・・。来週からは、もっと早い時間に感想書けるよう心がけます、はい・・・。では、第5話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ユーサリの手前の町キリエ。そこには、死んだ弟のテガミをユーサリへ届けられずにいるネリという子がいた。キリエまでやってきたラグとニッチ。そこで一泊しようとした二人は、ネリに出会う。ネリは、ラグがユーサリへの通行証をもっていると知ると、二人を宿に案内し、通行証の入ったカバンをもつことを申し出る。ラグとニッチが喧嘩している間に消えてしまったネリ。ネリは、通行証を盗むのが目的だったのだ・・・、という話。

やっと今回、自分がこの作品で望んでいるような話がきた~、とも思うのだけど、ラグが情けなさ過ぎて・・・。また、今回の話、今回の一話で決着がついてくれればよかったといえるかもしれないけど、次回へ続く、だし・・・。次回の話如何だなぁ、と思う今回の話でした。

まず今回の、ラグの煮え切らなさ、情けなさについて。ネリをあっさり信用するし、バッグ奪われるし、ニッチに偉そうなこと言って怒らせてしまうし、町の人が争いのときになにもできないし・・・。世間知らずの子どもらしいといえばそうなのかもしれないけど、主人公だしなぁ。成長するって雰囲気も感じさせてくれないし、見ていてイライラしてしまったよ。とくに、ラグとニッチの喧嘩の場面、ニッチの相手もしたいし、ネリのことも気にかかる、あのときのラグの右往左往っぷりといったら・・・。そういえば、あのラグとニッチの喧嘩、ニッチがディンゴであるかどうかで喧嘩をしていましたが、ネリについてラグとニッチの見解が分かれたことが発端とか、そういう仕掛けをしてほしかったです。どうしてあの場面で、と唐突に感じられたところがあったので。それにしてもラグ、戦闘では全くニッチに敵わないのに、女の子を連れていくのは危ない、とか言いだすのは・・・。ニッチが馬鹿にされていると思うのも当然でしょう。

でも、ニッチはかわいらしかったですよ。崩したような表情になるのも面白いし、一人でてくてく宿の中を歩く姿も愛らしい。争いになったときも、ラグなんかよりもよっぽどか役に立っているしね。しかし、ラグも、素直にニッチをディンゴと認めてあげればいいのにね。ディンゴは、あくまで相棒であって、主従関係ではないんだろうしさ。

今回の中心人物ネリについて。ネリは、キリエの町を出てテガミバチになった人物を恨みつつも、弟のあこがれであったその人物にテガミを届けたいと思う複雑な思いをもっていましたね。キリエを出てユーサリに行けること自体が、このキリエの町では裏切り行為のようですが、あてつけもはなはだしいような・・・。自分のことを棚に上げて、出世していくものを妬む、人間としての醜い部分が凝縮した感じがするというか。弟のあこがれの人物だって、恨まれる理由はユーサリへ行った、その一点だけだし。で、ネリも大勢と同じ思いを抱いていたわけですが、たぶん弟も見る目のほうが正しいんだろうなぁ、と思ったり。そういえば、ネリは男だと思ったら女だと途中でわかる、という展開があったのですが、あれ、どう話として生きてくるんだろ?なんか大して意味なかったような・・・。

さて、次回はラグの通行証をもってユーサリへと向かおうとするネリの場面からですかね。どうも通行証だけでは、ユーサリにいけないようですけど。でも、どんな話になるのか、期待したいです。あと、今回出てきたニッチを買おうとしていた鳥を連れた男は、これからの話でどう絡んでくるのですかね。いろいろと気になるところも出てきた感じです。ということで、次回は、楽しみにしています。

テガミバチ 1 [DVD]テガミバチ 1 [DVD]
(2010/01/27)
沢城みゆき福山 潤

商品詳細を見る

スポンサーサイト

PageTop

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第30話「イシュヴァール殲滅戦」感想

今日は、ほんと寒いです。ついに、ストーブに火をいれてしまったよ。でも、なんかストーブの調子が悪くて・・・。一度見てもらわないとダメかなぁ・・・。それにしても天気も悪いし、いやですね。気持ちのいい休みには程遠い・・・。休みだからよかった、とも言えるけど。ただ、明日はいい天気になってほしい、それを願うだけかな。では、『鋼の錬金術師』第30話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

リザのもとへ、借りていた拳銃を返しにきたエド。リザと二人の会話のなかで、話題はイシュヴァール殲滅戦のことに向かう。一方、マルコーのもとへ来たスカーも、マルコーにイシュヴァールのことを問いただしていた。殲滅戦のおり、イシュヴァールの地で何が起こっていたのか、それが明らかになる・・・、という話。

登場人物たちに暗い影を落とし、この作品の重要な要素となっている出来事、イシュヴァール殲滅戦。その全容があきらかになるということで、今回の話、楽しみにしていました。・・・が、大して目新しい事実があきらかになったわけでもないような・・・。新たにわかったことといえば、マルコーがイシュヴァール人をつかって賢者の石の精製に成功していたことくらい?あとはまぁ、今までの話で断片的に明らかになっていたことが、一つの出来事として総合的に見れた感じだったかな?そんな印象で、今回のイシュヴァール殲滅戦についてのことは、ちょっと拍子抜け。もっと大きな、そして新たなことがあきらかになるのか、と思っていたんだけどなぁ。まぁ、語り部が、一般兵だったリザと研究者のマルコーだけ、ということだったので仕方がないのかな。

ただ、リザについては、彼女の過去、とくにロイとの関係については、かなりあきらかになりましたね。今回、イシュヴァールそれ自体よりも、リザのことについて描くことに重点を置いた話だったような・・・?リザの父親がロイの師匠で、師匠の意思に背いて軍に入ったロイと、ロイを追うように軍に入り、イシュヴァールでロイと再会したリザ、って感じかな。で、リザとロイ、二人はイシュヴァールでともに地獄をみた、と。リザ、相当にロイを好いているだなぁ、と思ったり・・・。結局、ロイを追っかけてきた、ということだしねぇ。まぁ、リザ自身、ロイへの好意を、志が同じだけとすり替えて認識している可能性もありますけど。あと、リザには背中に父の研究成果が刻まれていましたね。それを正しく使う人物として、ロイが相応しいと思い、彼女がロイの近くにいるということもあるのかもしれない。ロイがあの研究成果を知っているかどうかは、ロイがリザを抱いたかどうかにかかっている・・・(笑)?まぁ、ロイはまだ知っていないんでしょうけどね。

今回、リザやロイたちのイシュヴァールでの様子も描かれていましたが、やたらと説教くさい感じがしたなぁ。戦争の悲惨さを描写する、兵士たちも戦争という状況について思いを巡らしながら戦う、というのはいいのですが、ロイやリザ、ヒューズたちの頭の中だけで論理が展開している感じがして・・・。かれらがイシュヴァール殲滅戦に参加しているからこそ、そういう思いを抱いてしまうというのはわかるのですよ。でも、その殲滅戦のなかでも一つの出来事、それが彼らの中に葛藤を生み出す、そういう展開ならば、かれらの会話のやりとりもすっと入ってきただろうなぁ、なんて思ったりもしました。イシュヴァール殲滅戦は悲惨である、それはわかるのですが、それだけでは大きすぎて、悲惨さも曖昧模糊としすぎて・・・、そんな感じがしたというかね。

さて、最後は、リザがロイの思い描く国家像をあきらかにし、一方でマルコーが殺されましたね。ロイの考えているのは、軍事国家から民主国家へ、というものですが、なんかまぁ、ありきたりだなぁ。ただ、ロイの考えているような軍内部の内乱というかたちで、国家形態の変化というのはうまくいくものかしら?軍事国家から民主国家って、外圧や下からの突き上げ、そういった政権の外からの動きによるものが大きいように感じられるけどね。ロイが思い描くような理想の国家を実現していけるのか、それはこれからの話次第ですかね。マルコーの死は、べつに感慨もない。まぁ、彼自身死を望んでいたわけだしね。苦しみから解放された、といえるかもしれないし。で、次回から、また新たな話が展開していくみたいですけど、どんな話になるのでしょう。とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 4 [Blu-ray]鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 4 [Blu-ray]
(2009/11/25)
朴ロ美釘宮理恵

商品詳細を見る

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。