五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第32話「大総統の息子」感想

急いで感想を書いているときほど、自分の語彙と文章力のなさを痛感する。先ほど書いていた『テガミバチ』の感想なんかは、まさにそれ。「鋼の錬金術師の放送が始まってしまう」と、かなり慌てて感想を書いていたんですよ。というか、ここ数日書いてきた感想も、全体的にそんな感じもしますが・・・。急いで、かたちだけ取り繕うようになってはだめですね。では、しっかり時間をかければ、いい感想が書けるのか、というと・・・。どんなに時間かけても、自分にはいい感想は書けない、そんな気にも・・・。そんな自問自答を繰り返しても仕方がないので、出来が悪くても書いた感想は自分なりの感想、そういう思いで『鋼の錬金術師』第32話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

ロイは、ヒューズの墓の前でグラマンとひそかに会う。そこには、外見とは裏腹に実はやり手であるグラマンを焚きつけるロイの姿があった。一方、シャオメイを手掛かりにメイを探していたエルリック兄弟は、その方法に手詰まり感を覚えていた。そこで、自分たちの力で錬丹術を研究しようと、図書館へいくのだが、そこで出会ったのは、ブラッドレイ大総統の息子だった・・・。同じころ、スカーは軍に追われながらも、セントラルからの逃避行をしていた・・・、という話。

今回、スカーの逃避行を一本の線にしながら、前半はロイとグラマンの密会の話、後半はエルリック兄弟が大総統の家庭に招かれた話をみせるというかたちだったかな。新たは話の序章という感じでしたが、それぞれの立場で動くキャラクターたちがそれぞれの視点で描かれ面白かったですよ。そして、その視点もはからずしも、「北」という一点に集約されていく感じもね。

スカーの逃避行、スカーがおとりとなるかたちで、メイたちを北へ向かわせる手のようですね。追手から逃げるには、人数少ないほうが小回りはきくし、なにかと便利ですからね。さて、スカーと一緒にいるのは誰なんでしょう?メイも誰かを連れていたし。どちらかがマルコーなんでしょうけど、どっちなのかな?個人的には、整形したこともあるし、メイと一緒にいるのかマルコーなのでは、と勝手に予想。で、スカーを追っているのはキンブリーですか。でも奴、どうやってそんな役職を手に入れたんだ?ホムンクルスの後ろ盾があるとはいえ、つい最近まで囚人だったでしょ。地位を手に入れることができるとしても、部下がついて来てくれるようになるのは難しいのではないかなぁ、と。どういうことなんだか・・・。そのキンブリー、行く先をごまかそうと行動するスカーに対して、「北」という目星をつけてましたね。すごいなぁ、という感じもするけど、それも何を根拠に・・・?そうそう、キンブリー、老婦人に扮したグラマンを気にしてましたね。はじめメイを目撃した人物としてなのかと思ったら、グラマンとキンブリーの間で、なんらかの因縁があるみたいですね。

そのグラマンと密会するロイ。ただの老婦人ではないとは思っていましたが、まさかグラマンだったとは・・・。彼のことすっかり忘れていたとはいえ、ほんとびっくりしました。しかし、服装で雰囲気を変えるだけならまだしも、女装までするとは・・・。グラマン、意外と女装するのが好きだったりして・・・(笑)。ロイが彼と会った理由、それは彼を焚きつけるためだったのですが、グラマン、悪そうな顔をするなぁ。左遷されつつも、普段はお飾りのようでありながらも、ちゃんと力を養っていたグラマン。能ある鷹は爪を隠す、とは彼みたいな人物のことを言うのですかね。そういえば、今のロイの境遇について、手に入れたものに対して、失ったものの方が大きい、と言っていましたが、そうなったのグラマンの助言のせいような・・・。困った時は頼れと言った人物、グラマンなんだし・・・。そのせいで、ロイは散々な目にあったのだと思うのだが・・・。さて、ロイとグラマン、二人の会話、たまにグラマンが貴婦人のようなことを言ったり、ロイが貴婦人に接するかのように対応したりする会話のやりとりは、面白かったですよ。

図書館で錬丹術を調べていたアルが出会ったのは、大総統の息子。あの子にとっては、エルリック兄弟は憧れの的みたいだったようですね。二人のことはよく知ってるみたいだったし。で、エルリック兄弟は、大総統邸に招かれることに。戦う相手の家庭に招かれるのは気まずいよなぁ。大総統の妻と息子は、そんな関係にあるとは知らないわけだし。そして、そこに大総統登場。気まずさ全開のこの雰囲気・・・(笑)。大総統もこの事態は、想定外だったのね。家庭の顔と、仕事(本当)の顔、その使い分けを必死にやっているし(笑)。家庭の顔を見せてばかりいたら、エルリック兄弟に弱みを握られることになるし、自分がホムンクルスであることがばらされる可能性がある。でも、仕事(本当)の顔ばかりでは、家族に誤解を生み、家庭問題というさらなる問題を抱えてしまう可能性がある。あの場面、一番苦心していたのは大総統だったように思う。自分、てっきり今回の話、大総統の作戦で、エルリック兄弟が大総統の家族に会うのかと思っていたんだけどね。エルリック兄弟に同情を買わせて、身動きを取れなくさせるためにね。でも、今回のこの事態、どちらにとっても想定外の出来事だったのね。そういえば、大総統夫妻に子どもができなかったのは、やっぱり大総統がホムンクルスのせい?

アームストロング(ロイ)からの情報もあり、北へ向かうことになったエルリック兄弟。次回から、本格的に舞台は北へ移動するのですかね。どういう話が待っているのでしょうかね。エルリック兄弟が会うべき人物、それはどういう人物なのかも気になるし。あれ、名前、アームストロング、とか言ってなかったっけ?もしかして、兄弟?とにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ』第七話「ユウサリ中央 夜想通13番地 郵便館BEE-HIVE」感想

今日は、ずっと家の中にいます。でも、感想書くのは手付かずで・・・。この時間、この『テガミバチ』でやっとという感じ。ここのところ、毎日感想を書いてきたけど、一週間たったし、日曜日ということで妙な解放感があるんだよなぁ。そんな必死になって感想を書いていくつもりもないけど、こうなってしまうのは困りものです。ぐだぐだ書いていても仕方がないので、感想いきますかね。『テガミバチ』第7話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

橋を渡ってユウサリにたどり着いたラグとニッチ。迎えに来たコナーの前の二人は、水浸しだった。そのまま郵便館に向かう一向。郵便館に着いたラグは舞い上がり、裸で挨拶したりと散々だった。郵便館のトップにあったラグは、そのまま適性審査を受けるよう言われる。それは、鎧虫の出る道を通って手紙を届けるというものだった、・・・という話。

長ったらしいサブタイトルの今回ですが、話は楽しめるものでした。ニッチはかわいらしいし、適性審査もよくある展開とはいえ、盛り上がるように作ってあったしね。盛り沢山の内容でありながらも、すっきりときれいにまとまっていたと思います。新たに登場したキャラクターも増えたのも、面白さを感じる原因だったのかな。

審査場所であるユウサリの郵便館にたどり着いたラグ、舞い上がってますなぁ。客のいる前で、裸で挨拶を始めるとは・・・。試験で、緊張してあらぬ行動をしているようで、見ているこっちが恥ずかしい・・・。まぁ、ラグのいた町にはこんな大きな郵便館もなく、はじめてだったわけだから仕方がないのかもしれませんけどね。

郵便館のトップは、あのキリエの町でラグがあった人物ですね。見ているこっちはわかっていましたが、ラグ、こんな場所で会って、「珍獣集めの人」とかの発言は・・・。この場面も、ある程度予想していたとはいえ、なかなか痛々しかったです。しかし、ラグも相手があまりそういうことを気にしない人間で良かったですねぇ。で、あの人、ニッチを自分のものにしようとしていたことにも、ちゃんと理由があったんだ・・・。

適性審査は、手紙の配達。ラグと一緒に審査を受けるマッケイ・ジーという男は、なんか感じが悪いですね。でも、彼も田舎町の期待を背負ってやってきた人物のようだし、重圧に押しつぶされないように虚勢を張っていたのかもしれませんけど。で、彼の鎧虫との対面、なにも出来ずに圧倒される。普通はああなるよな。そこにラグたちが現れるのですが、どこからやってくるんだ、ラグ(笑)。まぁ、何度か鎧虫と対面してきたラグにとっては、今回もぶつかっていくだけのようですね。この審査、ビーの仕事に着く前から、どれだけ鎧虫と相対してきたか、心眼銃を撃てる素養があるのかがカギのような。どうなんだろう、この試験・・・?特別な能力をもっているのかどうかが見られ、努力は何の意味もなさない感じがするしね。でも、あくまで適性審査なので、これでいいのかもしれませんけどね。

泥で汚してしまった手紙を謝りながら配達するラグ、そこにはもう着いていたマッケイ・ジーの姿が・・・。マッケイ・ジー、鎧虫をラグに倒してもらって、何事もなかったかのように先に着いているとは・・・。風呂まで入っていたし・・・。なんか嫌な感じです。これで、マッケイ・ジーが合格したらと思うと・・・。でも、そこらへんは、監視人がちゃんと見ていると。しかもマッケイ・ジーが届けたきれいな手紙、そこにも彼は悪さをしていた、と。子どもからの大事な手紙を、自分で書きかえるという・・・。ひどすぎるなぁ・・・。田舎町の期待があるとはいえ、偽って嘘で通そうとするマッケイ・ジーより、怒られても正直に謝るラグのほうが素敵ですね。

最後にラグが聞いたのは、ゴーシュはもうビーではない、ということ。ラグの憧れの人は、もういないのですね。彼、何があり、今は何をしているのでしょうかね。次回は、そのことが明らかになるのかな?ゴーシュに何が起こっていたのか、次回も楽しみにしてますよ。

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