五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ』第八話「シルベット・スエードに会う」感想

連休はいいですね。日曜の夜だというのに、明日への憂鬱を抱かなくてもいいし、時間もたっぷりある感じがする。自分、ここのところ休みが多かったので、そういったことにも慣れ始めた感もありますけど・・・。その分、12月に入ってからのことが、不安で不安で・・・。さて、日曜に書く『テガミバチ』の感想。昼間はやる気がなく、ぼけーっと過ごしてしまったため、今になって書くことに・・・。『テガミバチ』は、夜見たほうが雰囲気が合っているかな、なんて言い訳がましいことを思ったりしてますが。とにかく、今日ちゃんと感想書けるのでよしとしよう。では、第8話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

適性審査に合格したラグだったが、ゴーシュがテガミバチをやめたことを知りショックを受けていた。コナーに連れられて、ゴーシュの妹シルベットに会うことになったラグ。ラグを迎えたシルベットは、ゴーシュの使っていた心眼銃をラグに向ける。その心眼銃から、ゴーシュはここにいると思うラグだったが、そこにゴーシュはいなかった。シルベットから知る事実、それは首都勤務になったゴーシュだったが、ビーを解雇され今は行方不明になっている、ということだった・・・、という話。

自分の前から姿を消してしまった者をどう思うのか、どう行動するか、それを考えさせるような話だったと思います。行方不明になったゴーシュを、死んだとして割り切って捉えるシルベットと、自分のなかにいるゴーシュを信じ、彼を探そうと決意するラグ。そういった違いを鮮明にした話だったかな。一見、ラグのほうが正しく、シルベットは残酷な感じもしますけど、シルベットにとってはそう考えないと自分が壊れてしまうのが分かっていたからこそ、そう思わざるをえなかったのでしょう。それだけゴーシュのことを思っていたということの表れだろうしね。ほんとシルベットは、可哀そうな感じがしました。そんなゴーシュについて希望を抱けないシルベットを、ラグがいかに希望を見出してあげられるか。彼女を救うのは、それにかかっているように思います。

ゴーシュを捨てようと思うシルベットに対して、副館長を務めるアリアは強いなぁ、という感じもしました。ゴーシュと仲の良かった彼女は、ゴーシュを失うという傷を負いながらも、ビーを辞めることなく自分の道を進んでいるからね。カッコイイ女性だなぁ、と思います。まぁ、アリアがゴーシュとどういう関係だったのか、アリアがゴーシュのことを今と昔、どう思っているのかは、はっきりとは描かれてませんけどね。でも、立派に仕事をこなしていることからみると、傷を負いながらも力強く前に進んでいるのかな、と。そういえば今回、ザジやコナーといった他のビーたちの個性も描かれていたのは良かったです。ザジ、どこかに行ってしまったけど、もしかしてラグのためにゴーシュのことを調べに行ったのかな?ラグの前では強い口調だったザジも、こっそりラグのために行動する、ザジはツンデレ?ああいうキャラ好きですよ。

今回は、泣きに泣きまくったラグ。あの・・・、ラグが泣き虫だという設定はわかりますが、彼が鼻水も垂らしながら号泣すると、自分、興ざめしてしまうんですけど・・・。彼、どう考えても泣きすぎというかね。男だからこそ、もう少しカッコよく泣いてほしいというか・・・。いや、女の子でラグみたいな泣き方したらそれこそ問題か・・・。あと、ラグの、シルベットの家にゴーシュの心眼銃があるからゴーシュがここにいると思い込んで話を進めようとする、その態度も嫌い。というか、ラグってすごく思い込みが激しいよね。思い込むだけならいいのですが、それを前提として行動しようとするところがどうも・・・。どうしても、主人公のラグについては好きになれないなぁ。ラグ自身が泣くような話でなければ、まだ落ち着いて見ていられるんですけどね。

シルベットに追い出されるかのように出て行ったラグですが、ニッチの言葉で力を得たラグは、また再びシルベットの家を訪れる。どうやってシルベットに、ラグは希望を見出してあげられるのですかね。どうなるかは、なんとなく想像はつきますが・・・。今後、ゴーシュを探し出すラグの話、ということになっていくのでしょう。そんな感じに予想してますけど。とにかく次回がどんな話になるのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第33話「ブリッグズの北壁」感想

先週あたりから、急にヤル気だして、やたらと感想を書いていましたが、もう息切れ・・・。感想書くのも面倒くさくなっている今日この頃です。・・・途中になっている感想はどうするよ・・・?つくづく自分の持続性のなさ、根性のなさを痛感します・・・。まぁ、テレビ放送されている作品の感想については、この『鋼の錬金術師』も含めて、これからもちゃんと書いていけるとは思いますけどね。「今日書かないと」、そう思えるのが、テレビ放送のよさなのかもしれません。ではそろそろ、『鋼の錬金術師』の感想いきましょう。今回は、第33話ですね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

逃げるスカーを追いかけるキンブリー。彼は、落石跡から逃走経路を発見し、北へ向かう列車で、ついにスカーを見つける。因縁深いスカーとキンブリー、列車のなかで二人の戦闘が始まるが、傷を受けたキンブリーの撤退というかたちで戦いは終わる。一方、ブリッグズ要塞を目指すエルリック兄弟は、吹雪の中で何者かに襲われ・・・、という話。

雪景色と寒さ、話の舞台が北へ移ったことを印象付けた回でしたが、話の展開的には大きな動きもなかったかなぁ、という感じがしました。今の時期に、北の極寒の地を舞台にした話というのは、季節的にも合っていていいと思いますけどね。それにしても、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(だっけ?)、今回の話で鮮烈なる登場となるはずだったと思うのですが、CMで先に登場しちゃっているからなぁ・・・。CMで、ある程度、彼女の人となりもわかってしまっていたし・・・。あのCMは、今回の話には、マイナスにしか作用しなかったような気が・・・。

派手に動き回りながら逃げるスカーを今回、キンブリーが捉えましたね。俺の出番だ、みたいなことを言って飛び出して、結局撤退することになるキンブリー、カッコ悪っ・・・。戦闘中、自分と相手の力量をはかりながら戦う様子に、キンブリーの頭の良さ、計算高さを感じはしましたけどね。でも、傷を受け撤退したあとのキンブリーのセリフ、何を言っているのかよくわからん・・・。その戦闘も今回は、あっという間に終わってしまったし、満足感はあまりないなぁ。まぁ、今回の話、スカーとキンブリー、因縁深い二人の邂逅にこそ意味があったのでしょうけど。でも、個人的には、押されるスカーがなんとかキンブリーから逃れる、という展開のほうがよかったなぁ。そういえば、スカーと行動をともにしていたのはマルコーではありませんでしたね。なんとなくわかっていたので、全然驚きはありませんでしたけど・・・。

そのマルコーは、メイとともに研究書の隠した小屋に到着したようで。マルコー、顔を整形したけど、おじいちゃんみたいになったくらいで、あまり顔、変わってないような・・・。まぁ、いいか。今回の話、このマルコーとメイの二人のシーンが、一番面白かったです。小屋に到着し、研究書を手に取る、と一番今後の話に向かっての進展が見えたからでしょうか。もしくは、今回登場したキャラで、天真爛漫なキャラがメイくらいだったからなのかもしれない。メイが出てくるとなんか落ち着く、というか癒される。この気持ち・・・?

一方で、ブリッグズ要塞を目指していたエルリック兄弟は、襲撃されながらも、なんとか要塞にたどり着きアームストロング少将にも会えましたね。アームストロング少将は、冷徹で厳格、という印象でしたけど、あの熊をバックしたカットは・・・。今回、エルリック兄弟のシーンでは、笑わせるような描写も随所に挟んでいましたが、どうにも笑えなかったなぁ。いや別に、そういう描写が合っていないということは全然なかったんだけどね。そういえば、エドは、アームストロングの部下との戦闘で、錬金術が使えなくなっていたけど、何が原因だったんだろ?寒さが影響しているのか、それとも相手のオートメイルが問題だったのか?エド、自分のオートメイルがうまく動かせないということもあったみたいだし、寒さもなにがしかの影響を与えているのかね。考えてみると、二人を送ってくれたおじさんの忠告も、そのことだったのかなぁ。

極寒の北の地を舞台にした話が始まったことを印象付けた今回の話。堅物っぽい印象のアームストロング少将と、エルリック兄弟はうまく関係を作っていくことはできるのでしょうかね。予告を見るに、次回はそれがテーマとなる話なのかな?なんかそれだけになっても、内輪な話みたいな感じにもなりかねないような気もしますけど・・・。まぁ、そこらへんはうまく作ってくれると期待していますよ。スカーやマルコーのこともあるし、視野の狭い話にはどう考えてもならないかな。ということで、次回は、楽しみにしていますよ。

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