五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6」参加記事

人間すぐには変われないようです・・・。

前回の第5回に続き参加させていただく、ピッコロ様主催の「今期終了アニメの評価をしてみないかい?」。またしても、締め切りが近付いてから参加と相成りました・・・。ピッコロ様、毎度遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。

今回は、もっと早く書くつもりだったんですよ。これ、本当。でも、「今期終了アニメで見てないものも見てから・・・」とか、「『化物語』が・・・」なんて言い訳しながら先延ばしにしてしまい、その結果が、御覧の有様でございます。自分の怠惰さを痛感するばかりです。評価するにしても、遅くなればなるほど、記憶は薄れていくし、本当によくないと思っているんですがね。

さて今回、自分が評価するのは、感想を書いた7作品と感想書いていないけど見てはいる1作品(毎話感想を書いていない『シャングリ・ラ』『咲‐Saki-』『戦場のヴァルキュリア』の感想は、「観終わったアニメの感想」にまとめ感想として書いています)。後者の1作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱二期』ですね。感想も書きたいし、書かなければとは思ってはいるんだけどねぇ・・・。今回の評価は、計8作品。前回よりは増えたかな?では、私ヴィッザの勝手気ままの作品評価、以下のとおりです。


真マジンガー衝撃!Z編

ストーリー :3
キャラクター性:3
画:4
演出:5
音楽:3
総合的な評価:4
<コメント>
第1話に総集編という度肝を抜く構成はあったけど、全体としてしっかり楽しませてくれましたかな、と。ただ、最終回の投げっぱなしが無ければなぁ・・・、総合的な評価「5」をあげたのに・・・。あと、時間経過があまりにゆっくりなことも気になりました。でも、良い作品だったと思いますよ。相変わらずの今川演出、個人的に大好きです。


バスカッシュ!

ストーリー:1
キャラクター性:2
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:1
<コメント>
主人公にイライラさせられながらも、アクションシーンでしっかり見せてくれた前半。が、後半になると、そのアクションシーンも・・・。主人公が目に見えて成長せず、周りが主人公を求めるような展開になるのは、やっぱりお話として気持ち悪い。主人公を取り巻く環境だけが複雑になっていくばかりで、キャラクターたちのドラマをしっかり魅せられなかったのも問題だったようにも思う。ロボットでバスケと、放送開始前は期待していただけに、残念な作品でした。


かなめも

ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:3
音楽:2
総合的な評価:3
<コメント>
ギャグアニメだけど、ちらっとしんみりとしたシーンも入れる。うまいバランスでいい回もあったけど、全体としてみると、ギャグとシリアス、どっちつかずで中途半端な印象。なんとなく、出来のいい回と出来の悪い回が混然としていた感じでした。あと、百合だのなんだのと、個人的にキャラクターたちがちょっときつすぎました・・・。


うみものがたり~あなたがいてくれたコト~

ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:2
総合的な評価:3
<コメント>
リアルな雰囲気の高校生が魔法少女に、うまくはまれば面白かったのかもしれませんが、う~ん、変身後の決めポーズが痛々しい・・・。人間の心に潜む光と影、その狭間で揺れるキャラクターたちの感情の描写は特筆すべきものがありました。光と闇という二項対立に煽る展開を仕掛けとしてつかったのも良かったのです。が、結果として導き出された結論がいまいち釈然としないものだったのは、非常に残念でした。


シャングリ・ラ

ストーリー:3
キャラクター性:2
画:3
演出:2
音楽:4
総合的な評価:3
<コメント>
気持ちの悪い作品という印象。そして、前半があまりにもつまらなすぎた・・・。でも、後半になり物語世界の仕組みと、主人公国子と支配者である涼子が何者なのか分かっていくにつれて、楽しめるようにはなりました。キャラクターたちは全体に冴えない印象がありましたが、オカマ二人は結果的にいいキャラだったなぁ、思います。脚本・演出などは、終始ツッコミどころの絶えなかった感じもありましたが、物語自体はうまくまとまっているように思いました。


咲‐Saki‐

ストーリー:3
キャラクター性:4
画:2
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
<コメント>
動きの少ない麻雀の試合を飽きさせないように魅せる演出、多くのキャラクターたちをうまく立たせる展開が見事だった作品。ライバルたちもしっかり個性を持ち、その個性と個性のぶつかり合いや、そこから生まれる駆け引きがとても面白かったです。麻雀としてはあまりにも現実的ではないのでしょうけど、これくらい派手にやってくれたからこそ楽しめたとも思います。ただ、不自然なまでの話の引き延ばしや、必然とはいえ投げっぱなしの最終回は非常にもったいなかった・・・。


戦場のヴァルキュリア

ストーリー:2
キャラクター性:2
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2
<コメント>
いい回もあったのですが、全体を通して考えると・・・。人間ドラマは見ごたえはあったと思います。が、話の展開と戦争の描写に問題が・・・。とくに、セルベリアとアリシアがヴァルキュリアの力に目覚めてからは、あまりにも展開が大味になりすぎて、それまで少しずつ築いてきたものをすべてぶち壊してしまった印象です。あと、話がウェルキンとアリシアのことばかりで、第七小隊の面々の、戦争での役割とその個性がいまいち見えなかったのも残念でした。


涼宮ハルヒの憂鬱二期

ストーリー:0
キャラクター性:4
画:4
演出:1
音楽:4
総合的な評価:0
<コメント>
今期一番の話題作ですね。すべてをかっさらったといっても過言でない。さすが、京アニと『涼宮ハルヒの憂鬱』。二期になれば、話題性もなくなり注目もされなくなるという定説を、ことごとくぶち壊してくれました。なかでも注目の「エンドレス・エイト」は、おそらくアニメ史にその名を刻み、後世の語り草になることでしょう。自分、感想を書くためにこの作品をもう一度見返したいのですが、全く見る気になりません。

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『ささめきこと』その六「二人の夜」感想

休みの日に少しでも感想を書いておかないと、ということで、『とある科学の超電磁砲』の感想に続いて、『ささめきこと』の感想です。なんかいい天気になってきたし、外に出たくなってきたぞ・・・。いやいや、外に出てもすることないし、とにかく感想を。ネット配信で見ている『ささめきこと』の感想、今回は、第6話です。

今回は、なかなか面白かったです。

以前、図書館で汐にひどい言葉を浴びせた先輩は、そのことを反省し汐と仲直りしたいと思っていた。対して、汐はその先輩を避けるようにしていたが、先輩のことを未だに思っているようだった。その先輩を観察した朋絵とみやこは、純夏に足りないのはドジっ子的なことだとして、純夏のドジっ子になるための訓練をさせる。その日の帰り、汐は、先輩との約束を放棄して、純夏の家に泊まりに来るのだった・・・、という話。

ギャグと細やかな感情の揺れ動き、それがいい塩梅で話のなかでミックスされて、面白かったです。今回、シリアスな雰囲気を醸し出していたのは汐だけで、他の面々はひたすらギャグに徹していた感じもしないでもないけど。そういえば、汐ってあんまりギャグなキャラにならないね。とぼけたことを言っても、本人としてはいたって真面目な感があるというか。それが汐に影みたいなものを感じさせることになっているのかな。

第1話で汐が振られた、というか、勝手にキレられた先輩、この第6話で再び登場しましたね。当の汐は、ひたすら彼女を避けていたようですけど。・・・まぁ、避けますよね、汐にとっては、八つ当たりに近いものだったし。でも、汐はその先輩への思いはいまだもってはいたようで。きつい言葉を投げかけられたにも関わらず、思いが憎悪に変わることなく、未だに思っている汐。汐の気持ちもわかるし、人間って複雑ですなぁ、とつくづく思ってしまう。結局、先輩は謝ろうとしていたわけで、仲直りするのは汐の勇気が足りなかっただけだった、と。汐自身に落ち度はないけどね。

汐が泊まりに来るということで、先輩への汐の思いに気づきながらも、期待感ももっていたであろう純夏。汐との関係を親密にすることはできましたが、それはあくまで親友としての関係を深めたものだった、と(笑)。汐は、純夏のことをまったく持って恋愛対象として見ていない、そこからくる行動が逆に純夏に期待感を抱かせることになる。それがいいですね。結局、純夏は汐を先輩と仲直りをさせるための勇気を与えているし(笑)。というか、汐、より積極的に先輩にアタックしているし(笑)。唖然とする純夏を、他のキャラクターたちが一言かけながらとりすぎていくのがとても笑えました。そういえば、純夏の家族、父親はいいとして、兄たちはキャラがいい加減だなぁ・・・。純夏や汐のキャラと、なんか合っていない感じも・・・。三人同じ顔でも、もっとしっかり書いたほうがギャグ的にも面白ったかなぁ、と思ったりしました。

朋絵とみやこは、相変わらず面白いです。バナナの皮で転ぶというどうしようもないことに、変な説得力を持たせようとするなよ、朋絵・・・(笑)。バカなことを大げさなまで言う姿が素敵な朋絵と、純夏のライバルみたいになっているみやこ、最高です。二人の言動に、純夏が唖然としながら、ツッコミをいれるのがとてもいい。生真面目な純夏で遊んでいるかのような朋絵とみやこに対して、朱宮くんは、純夏の鬱憤晴らしにされてますな。可哀そうな感じもするけど、好きな純夏にいじめられてうれしそうな彼も想像できる。だいたい、純夏に惚れている時点で、朱宮くんにマゾっぽさは感じるしね。

純夏と汐が近付くのかと思ったら、それは結局、恋愛としてではなく、親友としてだった今回の話。やっぱり、ひた隠しにしている純夏が、男らしく(?)汐に告白しないことにははじまらないんじゃない?二人の関係がどうなっていくのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第7話「能力とちから」感想

天気も悪いみたいだし、今日も部屋で一日引きこもり、になりそうです。そういえば、『マクロスF』の劇場版が公開されてますね。見に行きたいけど、お金がない・・・。ただいま自分、映画見に行く金がないほどの財政難です・・・。もう少しすれば、給料が・・・、楽しみで仕方ありません。さて、ネット配信で見ている『とある科学の超電磁砲』。金曜に最新話が配信されるけど、金曜はすっかり忘れていたので、今日見ました。ネット配信はこういうこともできてしまうからなぁ。まぁ、いいや。では、第7話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

連続爆弾テロを追う「風紀委員」の黒子と初春。だが、犯人の手掛かりはつかめず、被害だけが増えていた。忙しそうにしている黒子と初春を見ていた美琴は、彼女たちが非番の日に一緒に買い物に行こうと誘う。黒子は断ったため、美琴と初春、佐天の三人で買い物に行くことになるのだった。その買い物のさなか、初春の電話が鳴る。黒子からのその電話は、彼女たちが買い物に来たデパートで、爆弾テロが起こると知らせるものだった・・・、という話。

前回、取り上げられながらも解決していなかった爆弾テロ事件の話ですね。前回の引きもあり期待していたんですが、う~ん・・・、期待していたほどは盛り上がらなかったかな。というか、ちょっと間抜けだった感じも・・・。大事なところで、さっと現れるヒーロー上条さんは、とてもかっこよかったんですけどね。

今回、違和感を感じたことその一。美琴たちが買い物に行ったデパートで爆弾テロがあったのですけど、美琴たちが買い物をしている最中、あまりにもデパートに人がいなさすぎのような・・・。閑散としたデパートで、美琴たちが楽しそうに買い物をしているというのがおかしな感じ。と思ったら、爆弾テロで、避難した人たちは黒山の群れ・・・。買い物している段階で、ちゃんと背景に人を書いておこうよ、動かなくてもいいから・・・。

その二、犯人が、普通に爆弾を手に持ったまま街中やデパートを歩いているんですけど・・・。男子中学生(かな?)が、ぬいぐるみを手に持って歩いていたら、どう考えても怪しいし、周りから注目も浴びるでしょう。しかも素手だしね。今までだって同じように犯行を繰り返していたとしたら、目撃情報だのなんだのあったのではないの?それに、ぬいぐるみはわかりませんけど、空き缶とかを爆弾にしていたら、普通に指紋が残っているような・・・。こんな迂闊な犯人を捕まえられない「風紀委員」って・・・。

今回の話では、どういう能力を使って犯行を行っていたのかについては明らかになりませんでしたね。サブタイトルから察するに、次回の話で明らかになるのかな。どうやら、「レベルアッパー」というもの(?)が関与しているようですが。今回の話で、もう少し犯人の口からヒントみたいなものを出してほしかった。「あの人のおかげで」とか、「これさえあれば」みたいなセリフがあれば、犯行の裏になにかが関与していることがうかがい知れると思うんだけどね。今回だけで見ると、規模はでかいのに、お粗末な事件という印象を持ってしまいましたよ。

事件の犯人の動機は、自分がいじめられているのに、助けてくれない「風紀委員」をやっつける、ということでした。「風紀委員」をやっつけることで、「風紀委員」より自分が上位であると思いたい、と錯覚していたということでしょうね。犯行を行うことで、自分が力をもっていること、社会に対して影響を与える存在であることを実感し、快楽を得ていたというかね。いじめていた連中に直接仕返しするのでなく、「風紀委員」を狙うにしても、本部などへ攻撃を仕掛けようとしない、ということに犯人の弱さが透けて見えますけど。多大な被害を出しながらも、結局は犯人の自己満足の犯行にすぎなかったわけですが、そういうところにある種のリアリティを感じましたよ。まぁ、犯人の気持ちもわからんでもない。当然許されるべき犯行ではないんだけど。

能力をもてば自分の変われる、今回はそういった他力本願的な考えを戒めるような話でもあったのかな。なんか今回の佐天のセリフなんかは、彼女の今後に影を落としそうな感じにも思えたけど・・・。どうなんでしょうかね。さて、次回は、今回の犯人がどういう能力を使って犯行を行うに至ったか、ということについての話ですかね。どんな話になるのか、次回も楽しみにしてますよ。

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