五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」参加記事

遅ればせながら・・・。

さっき『ささめきこと』の感想を書き終わり、2月28日という締め切り日に参加記事を書くという情けない状態。毎度のことになってしまいまして、申し訳ございません、ピッコロ様。年末年始が仕事で大変忙しかったとはいえ、こんなことになるとは自分でも思っていませんでした。

さらに今回は、評価する作品が二作品だけという惨憺たる状態・・・。途中まで見ていた作品は、いくつかあったのですけどね・・・。でも現時点で、見終えることができたのは二作品だけ。二作品だけの評価でいいのかと、自問自答する感もあります。がしかし、「参加することに意義がある」と、勝手に自分に言い聞かせて、厚かましくも評価させていただきます。

さて、今回当ブログで感想を書いたのは、『夏のあらし!~春夏冬中~』と『ささめきこと』の二つ。さびしい限りではございますが、以下が私の評価です。


『夏のあらし!~春夏冬中~』

ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 4
総合的な評価 2
<コメント>
特徴的な演出と、意外とストーリーも魅力的だった『夏のあらし!』の続編。しかし、この二期では、ストーリーも散漫でありながらもマンネリな印象をうけ、特徴的だった演出にも慣れてしまった感がありました。


『ささめきこと』

ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
<コメント>
一話を見たときは、どうしたものか・・・、と思ったものです。話が進むにつれて、コメディタッチの話が増え、キャラクターが増えてきてからは、しっかり楽しめるようになりましたけど。この作品で魅力的だったのは、百合な女の子たちの細やかな心情描写。主人公純夏を視聴者目線として、彼女と彼女の周りのキャラクターたちの微妙な心の動きを魅せるのはとてもうまかったと思います。ただ、その所為もあってか、話が大きく盛り上がることもなく終わってしまった感じがしたのは残念でした。


時間がたちすぎていることもあって、うまくコメントが書けない・・・。そして、時間がないこともあってか、ちょっとやっつけ感がただよってる・・・?なんか、申し訳ない感じでいっぱいです。しかしながら、今回は、この評価でよろしくお願いします。次回、また参加させていただけるならば、もっとしっかりしたものにしたいと思っています。

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『ささめきこと』その十三「CALLING YOU」感想

昨日、一昨日とまた飲みに行っていました・・・。昨日はとくに飲みすぎて・・・。いやぁ、すごく楽しかったんですけどね。さて、それでまた感想が遅れることになってしまったわけですが、今日は、今日で二月も終わりということで、『ささめきこと』の感想を書いてしまわないと。今日書く予定だった、『テガミバチ』などの感想は明日以降ということで。しかし、この『ささめきこと』、最終回までくるのに、だいぶ時間がかかってしまった・・・。まぁ、今年に入ってから、自分がこの作品から逃げていた(見るだけなら面白いんだけど、感想を書くとなると面倒くさい感じがして・・・)、ということでもあるんだけど・・・。でも、これでやっと最終回、終わりです。前回を見てから時間がたちすぎて、だいぶ忘れている感もあるのですが、最終回の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

汐に「着いたら電話する」と言って、田舎に帰った純夏。しかし、純夏たちが田舎に着いた時、泊まることになっていた親せきの家は、火事になっていた。急遽、お寺を間借りすることになったのだが、そこは携帯の圏外で汐と連絡が取れない。早く汐に電話を、と思う純夏だが、子どもたちと沢遊びにいったときに、携帯を水に落としてしまう。必死に汐に連絡をとろうとする純夏。一方の汐も、純夏から電話がこないことに、ひどく落ち込んでいた・・・、という話。

まさに、純夏と汐の話だった今回。この主役二人の関係がこの作品の主題であろうし、こういうかたちの最終回は真っ当な感じかな。ただ、きよりや朋絵といったこれまで話を盛り上げてきたキャラクターたちが一切登場せず、ほぼ二人だけでこの一回分の話を進めていくのは、見ている身としてはちょっと辛かった感じも・・・。今回の話に彼女たちが絡んでしまったら、純夏と汐のさびしさや孤独感というのが強調されなくなってしまう、というのは分かりますけどね。でも、二人が会話できない孤独を抱えているときに、話とは関係なく、普段の生活をしているきよりや朋絵などの姿も挟んでもよかったんじゃない、と思ったり・・・。

さて、今回の話は、いつも近くにいる関係である純夏と汐が、会えなくなり、会話もできなくなってしまう寂しさを描いた話ですかね。携帯電話という、現代社会においては必須のツールが使えなくなることによる不安、という感じでもあるのかな。まぁ、そんなに重々しい話でもありませんが・・・。こういう普段のツールを欠いた時の不安や寂しさを描く話というのは、欠いた二人が互いにその相手を自分のなかで再認識する、ということがドラマになると思うんです。でも、今回の話では、その点がうまく盛り上げられてない感じがしました。純夏に関しては、彼女の汐に対する思いは、終始一貫秘められたその思いは変わることはないのでいいのですが、問題は汐のほうで・・・。もう少し、汐の心の中もしっかり描いてほしかったなぁ。汐のモノローグが全くないのがこの作品の特徴で、彼女の表情や行動から彼女の気持ちを察するべきであるのは分かるのですが、でも最後くらい彼女の心の動きや純夏への思いをセリフとして表現してもよかったんじゃない?そんな感じがしました。だって今回、純夏の思いよりも、汐の思いのほうが、ドラマチックな感じがしたしね。

最後は電話がつながることで、二人の思いがつながりましたね。まぁ、別に携帯がつながらないままでも、純夏が帰れば万事解決にもなるんだけど・・・。そして、汐に勉強を教える純夏。あの汐の表情を見ると、汐も自分でも気付かなかった純夏に対する思いというのにやっと気付いたのかな。まぁ、不器用そうな二人ですので、恋人どうしになるにはまだ時間がかかりそうな感じもしますけどね。

今回の話の感想はこのくらいで。

では、この『ささめきこと』を見終わっての、この作品の感想を。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

一話目を見たときは、どうしようかと思った・・・。百合というアブノーマルなことをこんなドシリアスに描かれては、見続けられる自信がなかったし。でも、コメディタッチな話や描写が増えてから、この作品の本領発揮という感じで、楽しんで見られるようになりました。それに、朋絵やみやこ、あずさといったキャラクターたちが実に個性的で、彼女たちが話に絡んでくるようになるにつれて、本当に面白さ倍増という印象でしたよ。

その百合な高校生たちの思いも、とても多種多様で興味深くもありました。。自分、この百合というジャンルは全く分からないのですが、一口に百合といっても、いろいろなタイプの人間がいて、いろいろな思いをもっている、そういうことを認識させてくれた感じがしましたよ。アブノーマルな思いだからこそ、個性的な思いに発展していく、という感じもあるのかな。この作品、彼女たちの繊細な思いを、うまく描いていたと思いましたよ。

ただ、ストーリーに関しては、ちょっと平坦すぎた感じも。百合な彼女たちの青春の一コマを描いた話で、ダイナミックなドラマというのは、作品に合わないのかもしれませんが、もう少し終盤は話を盛り上げてほしかったです。純夏と汐を恋というのも、序盤からずっと煽って来たにも関わらず、なんとなくな感じで幕を下ろした印象もありますしね。その点は、ちょっと不満でもありますよ。

個人的に、こういう日常の恋愛を描いた作品、そして百合というジャンルの作品もみれるものだな(出来の善し悪しでなく、個人的な趣向という意味でね)、と思わせてくれた、この『ささめきこと』。中途半端な感じで終わったのも、原作があるためのせいなのかな。できれば、原作がしっかり完結した状態でアニメにしてほしかった感じもしましたよ。しかし、こういう細やかな心情を描いた作品は、感想を書くのが難しいですなぁ・・・。

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『君に届け』episode.11「とくべつ?」感想

二月も、もう月末ですね。二月は、日数が少ないこともあって、とくに一ヶ月が早いなぁ、なんて感じます。そして、やらなければいけないこと、やりたいことが多すぎて、何から手をつけていいのか分からず、何も手をつけられない今日この頃・・・。困ったものです。そして、相変わらず遅れているアニメの感想、これもどうにかしなければいけないんだけどなぁ・・・。こつこつと書いていくしかないんですけどね。では、『君に届け』の感想、いきましょうか。今回は、第11話です。では、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

協力を取り付けるため、爽子に、風早くんが好きなことを告白したくるみ。そのことに驚いた爽子だったが、くるみにそのことには協力できないと拒絶する。本性をあらわしたくるみは、そんな爽子を非難するのだった。爽子が風早くんに対して抱いた「特別」という思い、彼女はそのことに思いを巡らす。そして、体育祭当日、サッカーに参加した爽子は、ボールを蹴ったときに、靴も一緒に飛ばしてしまう。あろうことか、その靴は、くるみの頭に落ちるのだった・・・、という話。

くるみの誘いをよく断った、爽子。相手を思いやる優しい爽子ですが、こと風早くんのことになると、自分が出たのかね?爽子が風早くんのことについて自己主張したの、はじめてな感じがするぞ。しかし、こう断れたのも、爽子が、風早くんがくるみの言うように爽子を捉えていない、というのが分かっていたからではないかなぁ。そんな気もします。気の弱い爽子が、自分の思いだけでは、ああは断れないでしょ。まぁ、その後、爽子はくるみから受けた指摘に思いを巡らすことになるのですが・・・。でも、風早くんが自分のことを好きになっているというところまでは思いが至らずとも、くるみが言うように、可哀そうだから、みたいな感じで接してくれているわけではない、ということは分かっているのではないかな。にしても、本性を出したくるみの爽子非難のセリフには、笑った。普通、言う立場が逆(笑)。それに、くるみ、自分で自分のこと、かわいいだの、人気者だの言っているし・・・(笑)。かわいい子なりの苦悩があるのは、なんとなく想像できるけどさぁ・・・。

そんな感じの始まりだった、今回。でも、今回の見どころは、その後の爽子とくるみの互い認識の齟齬ですかね。爽子に怒り心頭のくるみですけど、周りの目があるところではいい子ぶらなければならない、というところで爽子に誤解されてるし(笑)。くるみの弱点は、いい子を演じるその外面にあるのかな、なんて思ったり。で、爽子も爽子で、怒って本性をあらわして喋るくるみを、自分には本音で喋ってくれる、と思っているし・・・。まぁ、たしかにあれがくるみの本音だけどさぁ・・・(笑)。風早くんをめぐるライバルである爽子とくるみ、でもお互い本音で接することができるというのは、仲良くなる素地はあるということなのかな?そんな感じにも思えましたよ。

爽子にいいように振り回されるくるみですが、彼女の次の作戦が発動しましたね。爽子を龍に恋心を抱かせてしまおう作戦?風早くんに対する爽子の「特別」という思いは、彼しか男子で仲のいい人がいないのでは、と考えた作戦ですね。くるみの作戦の嫌なのは、いつも自分が風早くんに直接アプローチしようとせず、彼に近づく子を蹴落とそうとすることだよね。この爽子を龍に近づけさせようとすることだって、そうだし。自分に自信のあるくるみも、風早くんに振られて傷つくことを恐れている、ってことなのなのかな。それは彼女が変にプライドが高いからなのでしょうか。しかし、今回のくるみの作戦、爽子に風早くんへの思いは、「特別」ってことに確信を得させるだけなのでは、って感じもするんだけど・・・。そういえば、風早くんは風早くんで、龍が「爽子」という名を知っていたことを知っていたことを気にしていたけど、意外と風早くんも器量が小さい・・・。好きな人の秘密を自分だけが知っていたい、というその気持ちはわかるけど、彼女の本当の名前もそこに入っているなんて・・・。名簿だのみればすぐわかるような気もするし・・・。もっと犬だの、爽子と二人だけの思い出はいろいろとあると思うんだけどなぁ・・・。

くるみの性格の悪い本性が明るみに出た今回の話でしたね。でも、自分としては、いい子を演じる外面だけの彼女よりも、本性がしっかり見えた今回の彼女のほうが魅力的に感じましたよ。彼女自身も、はからずも爽子と本音で接することができるようになったのは、いいことではないのかなぁ、とも思うし。いい子を演じてばかりいるのは疲れるからね。さて、くるみの次の作戦が始まりましたが、爽子の恋の行方はどうなってしまうのか・・・、って、それはなんとなく見当がつくような・・・。むしろ、くるみが今後どうなるのか、ということのほうが気になったり・・・。ほんと、どうなるのでしょう、くるみ(自分、これまでと一転、くるみファンに・・・)?ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第19話「盛夏祭」感想

風が強かったですよ、今日仕事から帰るときは特に。で、気温はそんなに低くないと思うんだけど、寒くて寒くて。風のせいで、家にたどり着くまで、一苦労って感じでしたよ。さてさて、明日は仕事が休み。・・・まぁ、昨日も休みだったんだけど・・・。ということで、お酒が飲みたい。さっさと感想を書いて、のんびりと・・・、そんな気分なので、『とある科学の超電磁砲』の感想を書きます。しかし、これでこの作品もネット配信の最新話に追い付くことになりましたよ。ようやく・・・。では、第19話の感想、書いていきましょうかね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

美琴たちが暮らす寮のお祭り、「盛夏祭」。招待された一般の人を交えたそのお祭りに、美琴は憂鬱な気分でいた。それは、美琴がステージである発表をするから。やってきた初春と佐天を案内する美琴は、楽しんでいる二人をよそに、時間を気にしていた。二人も美琴の発表のことを知り、その発表に期待を寄せる。周囲の期待に押しつぶされそうになる美琴。ついに出番が間近になり、ステージ袖で緊張する美琴は、ある人物と出会う・・・、という話。

「盛夏祭」という寮のお祭りを舞台に、いろいろな登場人物たちを見せるという話でした。お気楽な一話完結の話、といった感じですかね。これからシリアスな話が続くようになっていくだろうし、もしかして、これが最後の楽しい雰囲気の話?そんな感じにも思えましたよ。しかし、寮のお祭りというのは分かりますが、文化祭といった雰囲気で、そういうものってあるんですかね?お嬢様学校の寮といっても、中学生の寮だし。全く分かりませんが・・・。

美琴の発表が何かで、散々引っ張った今回の話。どんな発表をと期待したら、バイオリンで、ド下手なのかなぁ、と思ったら、普通に弾いてるし・・・、なんか期待はずれでした。自分、ギャグのオチが待っていると思っていたんですよ。そしたら、普通にいい話みたいな感じだったし。それにしても、美琴、バイオリン弾けるのね。なのに、ステージ衣装には慣れてない・・・?そんなことよりも、美琴がバイオリン弾いているときの黒子の恍惚な表情が・・・(笑)。美琴のステージ前のあの緊張した様子はよくわかりますよ。自分、とても人前に出る時、緊張する性格だし、あんなことがあったら、その緊張は美琴以上かも・・・。失敗したらどうしよう、とか、会場の期待に応えられなかったらどうしよう、とか、余計にことを考えてしまいますしね。まぁ、だれでも、ステージに上がるとなれば、多かれ少なかれ、ああいう緊張はするものなのかもしれませんけどね。

美琴が緊張のピークに達した時に登場の上条さん(笑)。相変わらず、いいタイミングでやってくる(笑)。にしても、ステージ袖だぞ、ステージ袖。確信犯なのか、やはり天然なのか・・・?美琴の演奏のときの表情や、どう見ても美琴と分かるのに、分かっていない態度をとっていたことからみると、美琴のために、って感じに思えましたけど。どうなんでしょうか?その上条さんの登場で、美琴の緊張はほぐれたようですけど、自分だったら、気になる人がいるということがわかれば、余計に緊張しそうな感じがするんですけどね。まぁ、美琴にとって上条さんは、会えばリラックスできる相手、ということなのかもしれないですけどね。いいなぁ、そういう人が欲しい・・・。

その盛夏祭に来た初春と佐天。お嬢様学校の寮ということで、とくに初春は楽しみにしていたみたいですが、あれ?、彼女、以前にも美琴と黒子の部屋に来たことあったよね・・・。まぁ、その寮でのお祭りということで、楽しみにしていたのかも入れないですけどね。お嬢様学校に憧れる、という彼女の気持ちはわかりますよ。ところで、初春の髪飾り、彼女は、そのことを指摘されて、知らぬ存ぜぬという感じでしたけど、あれにはやはり秘密があるのかな?まだ明かされていない、彼女の能力の能力に関係があるの?

『禁書目録』に出てきたメイド学校の子や、前回の「あすなろ園」の子など、いろいろなキャラクターが出てきた今回の話。この話を挟んだその意味は、なんとなくわかる気はしました。ただ、個人的には、今回、もっと笑えるような方向で言ってほしかった感じも・・・。で、次回からは、物語も終盤に差し掛かるし、シリアスな話になっていくのかな?タイトルなどを見ると、そんな感じに思いますが。どうなんでしょう?どんな話が待っているのか、次回は楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ』第二十話「なくしたテガミ」感想

なんかいい天気だったような今日。でも今日は、ずっと家にいます。外に出る用事もないし、お金のないしね。そういえば、今、『ガンダムUC』が映画館で上映されているようですね。見に行きたいだけどなぁ・・・。ここ最近、いろいろとアニメ映画が上映されているみたいですが、全然映画館に行っていません。金もなければ時間もない、そんな感じで。映画館の雰囲気が懐かしくなってきましたよ。『ガンダムUC』に関しては、そのうち見に行きたいと思います。さて、『テガミバチ』の感想です。今回は、第20話。では、感想、いっていましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

心弾銃のメンテナンスも済ませ、配達に行ったザジ。しかし、ラグが配達から帰って来た時、ザジがテガミを捨てて鎧虫から逃げてきたと、騒ぎになっていた。怪我を負っているザジは、そのときのことについて多くを語らない。アリアにザジが失くしたテガミの回収と配達を頼まれたラグ。ザジが失くしたテガミは、鎧虫の角に引っ掛かっていたが、その鎧虫には弱点となるはずの箇所が二つあり、ラグの心弾銃が効かないのだった・・・、という話。

ザジが主役の話でした。ザジが過去に負った心の傷から、彼自身、テガミの配達よりも鎧虫退治に熱心なのでは、と思わせて、そうでないよ、という話でしたね。で、ザジの本当の心の中が覗けるような感動的な話な話かといったらそうでもなくて・・・。終わってみれば、とても平坦な話のようにも思えました。なんとなく、ザジの心がもともとテガミの配達と鎧虫退治をどのようなバランスで捉えていたのか、判然としなかったこと、ザジの心境の変化が事故が起こる前の時点ですでに終わってしまっていたこと、それらが話が盛り上がらなかった原因ではないかなぁ、と思いました。今回、どうも、中途半端な話だった、そういう印象です。

ザジがテガミバチにとって、何にもまして、テガミの配達が第一、ということ、これを改めて認識したのが武器屋兼パン屋の主人とのやりとりでした。が、このやりとりだけで、ザジが鎧虫退治よりもテガミの配達が重要だと認識し直すには、出来事として弱すぎたように思う。このやりとり自体は重要だと思うけど、テガミの配達が第一だということを痛感させられる出来事、それを彼が味わってほしかった。たとえば、今回のテガミを集荷にいったときに、そのテガミに込められた思いを知ってしまうとかね(そのことがあきらかになるのは、ラグの心弾で、ということでいいわけだし)。もともとザジがどのくらい鎧虫退治に熱心だったのかもわからなかったし、その心境の変化もとてもあっさりしすぎていた感じがしましたよ。

ザジが倒せず、テガミを失くす原因になった鎧虫、それを相手にラグが派遣されることになりました。コナーは、なぜザジが倒せなかったのか疑問に感じていましたが、ラグを差し向けたアリアはそのことが気にならなかったのでしょうか?で、結局、ラグ一人では鎧虫を倒せなかったのだけど、もう弱点となるの部分が二つあって・・・、ということで、その後の展開が丸わかりなのが・・・。そして、その通りに進んでいくストーリー・・・。あまりに単調すぎた印象でしたよ。テガミから見えるザジが鎧虫にやられた回想シーンも、全然感動的なものではなかったし。あまりに当たり前、という感じがしてしまうと、面白く感じないものですよね。

ラグだけでなく、ザジも成長していくというのを見たかった、と思えた今回の話。ザジをカッコイイキャラクターとして描きたいのは分かるのですが、彼の成長する様子は、もっと素直に描いてもよかったんじゃないかと思いました。今までの話でザジは、結構魅力的に思えるキャラクターなので、今回の話はちょっと消化不良な印象を抱きましたよ。さて、次回は、ポプリにまつわる話?次回だけのキャラクターが登場してのストーリーのように思えましたが、こういう話のほうが期待できそうに思えたり。どうですかね?とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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『はなまる幼稚園』ろく「はなまるなプール」「はなまるな作戦」「はなまるなお兄ちゃん」「はなまるなお泊り」感想

昨日もまた、飲みに行っていました。ほんと毎週飲みに行っている状態なんですけど・・・。そして来週も、すでに飲みに行く予定が・・・。昨日は、そんなに遅くまで飲んでなかったし、今日は元気なんですけどね。でも、なにがきついかって、お金が・・・。他のことに回せるようなお金まで吸い取られていくようになくなって、今の私は緊急財政事態です。まぁ、飲みに行くこと、楽しいから後悔はしてないですけどね。ということで、昨日書くはずの『はなまる幼稚園』の感想。今回は、第6話。では、早速、感想いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

プールがはじまった、はなまる幼稚園。杏は、土田先生に魅力をアピールしようと、派手な水着を着てきた。だが、土田先生は、山本先生の水着姿ばかりが気になる様子。杏たちは、土田先生の気を引こうと、いろいろなことを仕掛けるのだが・・・、という話と、
ある女の子がはなまる幼稚園にやって来た。それは、土田先生の妹だった。彼女は、土田先生の普段の生活のだらしなさを心配し、その仕事のだらしなさも心配していたのだ。案の定、彼女が心配するような兄の仕事のだらしなさ。しかし、山本先生にそうやって見ると、その部分ばかりが目につく、と指摘され・・・、という話。

タイトルは4本あるような感じですが、大まかに言って、プールでの話と、土田先生の妹がはなまる幼稚園にやってくる話の二本でした。今回も、一本目は、子どもの杏が見る土田先生という話で、二本目は、大人よりな目線の土田先生の妹が土田先生を見るという、違う視点で土田先生を見るという二本でしたね。個人的には、一本目は、いつものお話、という感じで新鮮味が感じられず、二本目のほうが面白かったです。そして今回、一本目の話も山本先生の妹が山本先生を心配して水着を変えるということをしていたわけで、兄や姉を心配して、妹が話に介入する話の二本という感じでもありました。

一本目の、プールの話。プールという今までと違う舞台はあれど、杏が土田先生にアピールするが、山本先生にかなわないという毎度毎度の話ですね。まぁ、男たるもの、幼女の水着姿よりも、スタイルのいい大人の水着姿のほうに惹かれるもので・・・。土田先生が、山本先生の水着姿よりも、杏の水着姿に惹かれるようでは、変質者以外の何物でもないし。しかしまぁなんだ、山本先生の水着姿、おいしゅうございました。杏、土田先生とのはじめてのプールということで、派手な水着を着けていましたが、あのもあもあのパンツ部分はなんなんだ?そんな杏の水着、山本先生はおろか、柊にもその派手さでくわれているような・・・。

そんな杏が、土田先生の気を引こうとシンクロをやってみたり、サメに襲われるフリをしてみたりしていましたね。かまってほしいから、悪さもする。なんともまぁ、弟や妹が生まれて、親をとられると思った長男長女の行動のような・・・。相手が山本先生という大人の女性なわけで、なんか錯綜した感じはありますけどね。そういえば、サメのことで、杏が土田先生に怒られていましたけど、一番の主犯は柊のような・・・。柊がサメの格好して、土田先生につり上げられた時は、とても面白かったです。

山本先生の魅惑の水着、あれ、妹に取り換えられたものだったわけだけど、もう少し山本先生があの水着に着替えた時に、ドギマギしてくれたらなぁ・・・。そうすれば、エロさ倍増。山本先生は、土田先生が気にするのは水着ととらえていましたが、十分に土田先生は山本先生の魅力にメロメロだったわけで、妹としては作戦成功でしたね。まぁ、妹の作戦の一番の問題は、山本先生をどうやってそういう気を起させるか、なんだけど・・・。

二本目の土田先生の妹がはなまる幼稚園にやってくる話。妹の名前、さつきって言うんだね。今、公式HPを見てわかりました。さて、そのさつき、幼稚園での土田先生の仕事っぷりをみることになったのだけど、やはり人間、近しい人ほど、悪い部分が目についてしまうもの。その人の行動が、自分のしたことのように捉えてしまう、そういうことなんでしょう。さつきは、土田先生のだらしなさばかりに目がいっていましたが、山本先生の指摘で、園児たちとのコミュニケーションのうまさ、目配りのよさなどに気づきました。それこそが、土田先生のよさ、この幼稚園に彼が必要とされている点なのでしょうね。そういえば、さつき、土田先生についてはグチグチ言っていましたが、実はおにいちゃん大好きっ子なようで・・・。いわゆるツンデレ?でも、この年の妹がここまでお兄ちゃん大好きなのには、ちょっと違和感も・・・。まぁ、これだけ好きでなければ、幼稚園にやってきたり、兄の家にお泊りなんてしないでしょうけどね。

さて、次回は、夏休みならではの話のようで。この時期に、夏休み?という感じもしますけど・・・。まぁ、面白い話になってくれれば、いいかな。どんな話が繰り広げられるのか、次回は楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第18話「あすなろ園」感想

今日も仕事で疲れたよ・・・。ここのところ、時間で仕事が終わるのはいいのですが、家に帰るとぐったり・・・。別に忙しいわけではないと思うんだけどなぁ。なんでだろ?さて、疲れていても、時間はあるし、今日も感想を書きますけどね。『とある科学の超電磁砲』の第18話です。次の配信までに、次回の感想が書ければ、ネット配信の最新話に追い付くことになります。あともう少しだ、がんばろ。では、第18話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

寮則を破り、罰則を受ける黒子。ファミレスで、黒子が美琴に寮監の愚痴を言っているときに、二人はいつもと様子の違う寮監を見つける。寮監の秘密に興味を持った黒子は、美琴とともに寮監の後をつけることに。寮監が向かったのは、「置き去り」の子どもたちを預かる「あすなろ園」という施設だった。いつもの厳しい顔を崩し、ボランティアとして、子どもたちと接する寮監。そして、寮監は、同じくボランティアとして来ている大圄に思いを寄せているようだった。黒子は、寮監の大圄への恋を実らせるべく、作戦を立てるのだが・・・、という話。

今回も、一話完結の話でした。寮監の恋、そして失恋の話ですね。この作品らしからぬ、大人の恋(?)の話で、能力云々やバトルは全く描かれませんでした。でも、いつも厳しい寮監の、その心根と恋の悩みを、傍観者として楽しくみることができましたよ。まぁ、オチは途中で想像出来たけど・・・。だって、付き合う前から結婚なんて考えていたらうまくいくわけがない(笑)。・・・自分、恋についてあれこれ言える立場ではありませんけど・・・、はぁ・・・。

寮監の愚痴ばかり言っていた黒子ですけど、「あすなろ園」で寮監が大圄に思いを寄せていることを感づき、キューピット役を申し出る変わりよう・・・(笑)。他の面々が気づかないことに気づく鋭さは、すごいですが、それを含めておばさんっぽい感じがして・・・(笑)。分かりますよ、他人の恋の行方を見守る楽しさというのは。他人の恋だからいいだよね、自分の恋だったら苦しさも伴ってくるわけだし。キューピット役を申し出る人は往々にして、その人本人が一番楽しんでいる、そんな感じがします。まぁ、今回、見ている自分としても、黒子の視点で楽しんだのですがね。

黒子にキューピット役の申し出を切り出された寮監は・・・。黒子の申し出を受けてはいかんだろ(笑)。恋は自力で実らせるべき。・・・年も年だし、それだけ切羽詰まっていたということなのでしょうけど(笑)。いやいや、寮監、かろうじて20代なら、まだまだ若い。先がある先が・・・。で、今回、普段は冷徹な寮監も、心の中には恋する乙女の心があった、と。むしろ、普段あれだけお堅い感じでいるから、内に秘めた思いをうまく表せない、恋に疎い、という感じになっているようにも思えますね。普通、ちょっと相手と距離を近づいたからといって、一足飛びに結婚だのなんだののお堅い感じの告白に行くわけない。もう少し、ラフな感じでのお付き合いを挟まないと・・・。そういうことを感じさせる、寮監の恋愛観が、中学生の黒子や美琴たちと同程度な印象を・・・(笑)。でも、寮監の魅力というのが、黒子の作戦による女性らしさをアピールすることよりも(黒子の作戦は失敗だったわけですが・・・)、寮監という人間の彼女らしさのほうが引き立っていたよね。やはり、作られた男性にうけるようなことをアピールよりも、その人らしさを魅せたほうが魅力的にみえるということなのでしょう。

「置き去り」の子どもたちを預かる「あすなろ園」。美琴は、そこの子どもたちを見て、木山のことをフラッシュバックしていました。木山が救えなかった子どもたちが、この施設にはいる。そして、その子たちと美琴は触れ合ったわけで、この作品における今回の話の意義は、ここの部分にあったのかな?「置き去り」の子どもたちが、今後の話のネックになって、進んでいくような感じにも思えました。なんか、この「あすなろ園」の子どもたちが、悲惨な目に遭うのは見たくない気がしますけど・・・。そうならないことを願っていますけどね。

さて、次回も寮を舞台とした話のようですね。今回もコメディっぽい話でしたが、次回もそんな雰囲気が・・・。そろそろ今後の話につながるような、シリアスな話も挟んでほしいのだけど・・・。まぁ、今のうちは、明るく笑える話で、楽しめればいいのかな。そんな気もしますけどね。とにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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『君に届け』episode.10「協力」感想

昨日は休みだったのですけどね・・・。御覧の通り、感想書けま・・・、書きませんでした・・・。で、何をしていたのかというと、大したことしてないんだよなぁ・・・。放送に追い付いていくためには、日曜以外の休みで多く感想を書いていくことが必須なんだけどなぁ・・・。どうも感想を書かずに他のことをしてしまう。で、いつまでたっても追い付けない・・・。何とかしないといけないんですけどね。さて、『君に届け』の感想。仕事のあった今日はちゃんと感想を書きます。でも、やっと第10話・・・。では、感想、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

くるみと仲良くなった爽子。そのくるみは、事あるごとに爽子に話かけてくるのだった。一方、風早くんとは、今までのように気軽に話しかけることができなくなる爽子だった。そのことを気にする爽子は、くるみにそのことを話してしまう。くるみは、やんわりと爽子と風早くんとは似合わないということアドバイスし、爽子と風早くんの仲を裂こうとするのだが・・・、という話。

くるみが積極的に爽子と風早くんの間に入って、いろいろと仕掛けてくる話でした。くるみ、本領発揮という感じですかね。でも、そのくるみの黒い策略も爽子には通じないところが面白いところで。むしろ、くるみが爽子を陥れようとしたアドバイスが、爽子にとってはプラスに働いてる・・・(笑)。また一歩、爽子と風早くんが近しい関係になったのをくるみが目撃してしまうところが面白くて・・・(笑)。くるみがショックを受ける場面は、ほんと気持ちよかったですよ。

前回から、爽子に近付いてきたくるみ、今回のあのタイミングを見計らったかのような介入は、腹黒いなぁ。でも、そのことに純粋に友達になれたと嬉しがる爽子は・・・。爽子、もう少し善意の裏側にある部分を見ようとしないとダメですよ。一方の風早くんと爽子は、まさに恋する二人な感じで。ギクシャクした二人やりとりが、本当に若いなぁ。ギクシャクした二人、微笑ましくもありましたよ。まぁ、互いに相手がどう思っているのか分からないのが、恋の難しくも面白いところでもありまして・・・。・・・って、恋愛のことに疎い自分が何偉そうなこと書いているんだ・・・。でもまぁ、他人から見れば丸わかりで面白いですよね。

ギクシャクした風早くんとの関係を、くるみに相談する爽子。ここからくるみの策略が全開。相談を誘っているところから強引だったしなぁ。友達になったふりをして、相手を貶めようとするくるみは、ほんと嫌ですね。爽子は風早くんと似合わないだって、そんな傍から見たつり合いなんて関係ないでしょ。爽子と風早くんはタイプが違うだって、むしろタイプが違うからこそ惹かれあうものがあるのでしょ。っていうか、本当の友達なら、あの場面であきらめろ的なことは言わないものだと思うんだけどね。で、爽子がくるみの術中にはまるのかと思いきや・・・(笑)。普通に勇気づけることになっているし(笑)。たぶん、爽子が元から風早くんと自分が釣り合わないと思っていて、恋人になりたいと意識していないことがこういう結果になったのでしょうね。爽子の風早くんへの思いが、恋だということに、彼女自身が気づいていない、それがくるみの空回りにつながったように思えましたよ。でも、元気になった爽子と、そのことに怒り心頭のくるみの対比は面白かったなぁ。二人とも相手がなぜそうなったのか、気づいてないし(笑)。

たまたま爽子と風早くんが花壇で出会い、互いに相手と話すことに緊張していたことを知る二人。ここから、二人がまた会話で盛り上がることになったのですが、あの場面、風早くんが爽子と話すことに緊張していたことを告白したことが大きかったように思いました。普通、どう思っているのか気になる相手に、自分が緊張していることなんてすっと言葉にできないものだろうしね。そこが風早くんのすごさなのかな。互いに緊張していた二人だけど、それを知ったことで、互いの恋心というものにも気付いたのかな?たぶん、気づいてなさそうだけど・・・。仲良くしている二人のところに、またくるみ登場。今度はとても動揺しているようで(笑)。しかも、くるみが名字だということも、明らかにされ(笑)。うめ、って名前なのか。かわいいよ、うめちゃん(笑)。いやぁ、このシーン、非常に爽快でした。

また仲良くなった爽子と風早くんを見て、最後にくるみの奥の手が・・・。協力を取り付けてから、好きな人を告白するというのは、本当に意地が悪い。でも、くるみが風早くんが好きなことを告白する、これはやはりくるみの最終手段でしょうね。今まで彼女、そのことを感づかれないように周りに振舞っていましたから。自分から直接アタックするのではなく、相手を陥れて、自分が得をしようとする、これがくるみの基本戦略でしょうからね。ここまでくるみを追い付けた爽子はすごい。でも、人のいい爽子、悪魔の誘いのようなくるみの協力の申し出に、どう対処するんだろう?いやぁ、次回が気になります。ほんと、次回、楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第17話「夏休みのつづり」感想

今日は、よく雪が降りました。雪かき大変そう・・・。うちは、アパートなので雪かきはしなくていいから、他人事って感じですけどね。さて、今日は『とある科学の超電磁砲』の感想を。あともう少しで、ネット配信の最新話に追い付ける・・・。そんな思いで今話を見ていたわけですが、なんかパソコンのスピーカーの調子がおかしいんですけど・・・。片方から音が流れてこない。音に深みがない、変な感じで見てましたよ。この後調べてみないと・・・。まぁ、そんな状態でみたものでも感想は書きますけどね。ということで、その第17話、感想いってみましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

「警備員」の鉄装、彼女は夏休みの仕事でミスばかりをしていた。そのミスも何度も続き、鉄装の落ち込みようはひどいものとなっていた。同僚の黄泉川や小萌先生に心配や迷惑をかけてばかりの鉄装。彼女はある日、ゲームセンターでゲームに夢中になっている中学生を見かける。その生徒がはまっているゲームが、鉄装が昔熱中していたゲームだった。そのことで、鉄装は、ゲームを通じてその生徒と親交を深めていく・・・、という話。

今回は、一話完結の話でした。しかも主人公は、これまで度々登場はしていたけど、影の薄い印象だった鉄装。一方、この作品の主役の美琴や黒子はほとんど登場しませんでした・・・。そんな今回、鉄装には、全然思い入れがないのが辛いなぁ、という感じで見てましたよ。まぁ、黄泉川や小萌先生ほどアクが強いキャラでもないので、話には入っていきやすいとは思いましたけどね。「警備員」鉄装のちょっといい話、という感じの今回。こういう話も、この作品の世界観を広げるためにはいいのかな、と思いましたけどね。

「警備員」の鉄装、彼女の本職は学校の先生なんですね。というか、黄泉川も先生だし、「警備員」自体、学校の先生たちによって作られる組織なのかな。生徒たちの補導を主任務にした組織というか。とすると、夏休みは先生としての仕事よりも、「警備員」としての仕事が忙しくなるのかな。その「警備員」としての仕事でミスばかりをしていた鉄装ですが、以前はまだましだったらしいですね。いつもこんな感じというわけではないんだ。なにが鉄装をここまで仕事ができない女にしたのでしょう。その点は、しっかり知りたかったです。

今回、インデックスや姫神といった『禁書目録』に登場していたキャラたちも出てきました。インデックス、『禁書目録』のときとちょっと喋り方が違う?まぁ、かわいいのでいいのですけど・・・。今回、二人は本当にただいただけという感じでしたけど、これからこの作品にある程度絡んでくるということはあるのでしょうか。個人的に、インデックスはもっと見て見たいんですけど・・・。そういえば、あのペンダントを落としたという少女、あの子は何だったんだろう?写真というのは、御坂妹のようにも見えたけど、なにか美琴と関係があるのかな?今後、また出てきそう。注意しておこうかな。

鉄装とゲームセンターで会った中学生との交流。生徒と教師による、格ゲーを介した交流・・・。自分、ゲーム、とくに格ゲーなんて全くダメでございます。ほんとド下手・・・。でも、なんであれ、同じ趣味で人間関係を広げていくというのはいいじゃないかな、と。生徒は、そのゲームを作っているゲーム会社の学校へ転校してしまったけど、鉄装が一人の少年を変えたわけで。いい方に、だれか一人に影響を与える、変えるというのは、人間としてうれしいことですよね。とくに鉄装が教師であるなら、たった一人であっても、教師冥利に尽きるのかもしれません。「警備員」としてダメダメな鉄装、でもその鉄装が他の「警備員」にできないかたちで一人の少年を変える、鉄装にとってはとても自信のつく重要なことだったのではないでしょうか。

一話完結の話ながらも、いろいろと伏線が張られていそうだった今回の話。次回以降、どういったことがクローズアップされていくのでしょう?なんか気になりましたよ。さて次回ですが、また美琴や黒子が活躍する話になるのかな。ここのところ、固法や鉄装など脇役が中心の話が多かったので、主役の二人の活躍がまた見たいです。さぁ、いったいどんな話が繰り広げられるのか、次回は楽しみにしてますよ。

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『君に届け』episode.9「新しい友達」感想

オリンピックが始まってますね。・・・全然、興味ないですけど・・・。暇なときに見る分にはちょうどいいと思うのですが、そんな暇ないし・・・。しかしまぁ、興味なくても入ってくるオリンピックの情報。これはいいことなのかどうなのか?朝はニュースが見たいと思っていても、オリンピックのことばかりやっているし・・・。まぁ、全国共通の話題ができることはいいことかもしれませんけどね。さて、今日は月曜でまだ気力があるので、『君に届け』の感想書きます。心情描写を主体とした作品は、個人的に感想書くのが大変なので、こういうときに。早く放送に追い付かないといけませんしね。ということで、今回は第9話の感想。先は長いなぁ・・・。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

風早くんとの練習で、サッカーがうまくなってきた爽子。クラスの練習が終わった後、一人先に教室に帰った爽子は、そこでくるみに声をかけられる。美人でありながら、気さくに声をかけてくれるくるみに「お人形みたい」と言われた爽子はうれしくなり、彼女に憧れの念を抱くようになる。一方、風早くんに対しては、爽子は見るだけで胸がドキドキするようになっていた。以前のように気軽に話すことができなくなった爽子と風早くん。爽子は、風早くんがくるみと喋っているのを見て、お似合いでうらやましいと感じるようになる・・・、という話。

爽子、その女に近づいたらダメだ。そんな印象の今回の話でした。前回の話から、今回、くるみが爽子に接触をはかることは予想していましたが、そこまで重苦しい話や陰湿な話にならずよかったです。むしろ、笑えるような会話のやりとりが多くて、びっくりした感じもありました。ギャグなキャラ絵の場面も多かったしね。ちょっと多すぎかな、という感じもしましたけど、この作品には合っているし、シリアスな感じで話を進められても見るのが辛くなるのでいいと思いますよ。

爽子に接触してきたくるみの外面のよさは、彼女の黒い部分を垣間見てきたこちらとしては、むかつくことこの上ない。今は綺麗な顔立ちをしていますが、年をとったら醜い顔になるに違いない、なんてアニメのキャラに思ってしまうほど。人間だれしも裏表はあるものだと思いますが、ここまであからさまだとほんと嫌ですね。でも、そんなくるみに爽子が憧れの念を抱いてしまったから、さぁ大変。まぁ、その大変なところまで話は進んでないですけど・・・。爽子、純粋というか、人間はみんないい人と思っている節があるというか、それが問題ですよね。騙されやすい性格ということなのかなぁ。でも、そういう性格だからこそ、今までいじめられているような状況でもひねくれずに成長できたのかもしれないですけどね。しかし、くるみのように髪型を変えたいと言いだすようになる爽子は・・・(笑)。今の髪型があか抜けてないというのは分かりますが、でも似合っていると思うよ。千鶴とあやねが、爽子のいろいろな髪型を想像していましたが、どれも合わないと思うのは、髪型云々よりも目つきの問題のほうが大きそうでしたけどね。

爽子と風早くんの微妙な関係、これこの時期にはよくあることですよね。好きだからこそ、自然に話せない。両想いだからこそ、相手も今までと様子が違い、相手に対して疑念を抱く。よくわかります・・・?しかし、風早くんも好きになるとああいう状態になってしまうのね。自分、彼のような気さくな感じの人に憧れを抱く感があるのですが、彼みたいな人もドギマギしてよそよそしくなることがあるんだなぁ、と新鮮な感じがしました。まぁ、互いに初々しいということなのでしょう。それにしても、二人の思いを知って茶々を入れるあやねは・・・(笑)。傍から見ると、丸わかりなのが面白いですよね。

風早くんとくるみが自然に喋っているのを見て、お似合いという周りの評価も含めてうらやましくなる爽子。爽子のくるみに対する憧れなんですが、彼女、そんな憧れられるような女じゃないから。そんな個人的な思いはさておき、くるみの見せつけるかのような風早くんと会話が憎々しい(これも個人的な思いか・・・)。自分がきれいであると自覚して事を起こすくるみが、嫌な感じがするというかね。しかし、爽子、あなたも捨てたものではないですよ。人間、自分の魅力には気づきにくいというのが、悲しいことですよね。自分自身を見ようとすると、コンプレックスばかりが先に出て来てしまう。そんなものですよね。だからこそ、爽子に共感し、くるみに嫌悪感を抱くでしょうけどね。

下駄箱で千鶴たちを待っていた爽子のもとに、風早くん登場。いい雰囲気で、恋の進展が、・・・と思ったら、またくるみかよ。まぁ、爽子と風早くんの関係の進展、そううまくはいかないとは思っていたけど・・・。しかしくるみ、お前、あのタイミング絶対狙っていただろ。あの場面でのくるみの登場、くるみにとっては偶然でなく必然って感じがするところが、憎らしい。そして、爽子と友達って、そういう人の良さを風早くんに見せつけるところもいやですね。そういえばあの場面、爽子にとって憧れである風早くんとくるみが制服姿で、爽子だけが体操着姿というのも、爽子が思う三人の関係というのが見えるようで、演出としてとてもよかったですよ。

なんか、くるみに対する憎らしさばかりを書いたような今回の感想。でも、ここまでしっかりとくるみが憎まれ役として描かれているのはいいと思います。自分、気持ち悪いぐらいニヤニヤしながら、見てたし。相対的に爽子たちの好感度もアップするということもあるしね。さて、爽子に絡んできたくるみ。これから、どういう行動に出ていくのでしょうか。爽子がくるみの黒い部分を知っていくことになるのか、また爽子がくるみを変えていくことになるのか。とりあえず、次回、どう話が動いていくのか注目してますよ。ということで、次回も楽しみです。

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『テガミバチ』第十九話「病気のテガミバチと少女たち」感想

『はなまる幼稚園』の感想を書いて、ちょっと寝たら、もう夜です。一日が終わるのは早いなぁ。もうアルコールは抜けきっている感じはするのですけど、気分はすっきりしない・・・。そんな感じで、休みの一日が終わるのは残念な感じもします。まぁ、昨日は散々遊んだわけだし、仕方がないのですけどね。さて、『テガミバチ』の感想。もうこの時間になると、感想を書くのも面倒くさい感じもするのですけど、書かずにまたためこんでしまうのも辛い。ので、今日書いてしまいますよ。では、第19話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ラグが熱をだして倒れてしまった。看病をするシルベットと、その手伝いをしようとするニッチ。しかし、ニッチはうまく看病を手伝うことができない。ニッチはラグの休暇願を出しに行くことを引き受けたのだが、シルベットの助けを得てやっと出すことができる有様だった。その帰り、薬を買いに行くはずが、寄り道ばかりするニッチに、シルベットが怒る。ニッチは一人でとびだし、ラグのために薬を作ろうとするのだが・・・、という話。

同じ家に暮らしながら、仲の悪いシルベットとニッチ。間にいるラグが倒れることで、その二人が結びつきを強める話でした。口うるさい母親のようなシルベットと子どもなニッチ、そんな二人が互いの長所を見直すような、そんな話だったかな、と思います。話の展開は定番な感じでしたが、そんなことよりこの世界の広さや距離感がどうも気になった印象がありました。薬草を一日で採ってこれるのなら、希少価値があまりないように思えたり、シルベットが沼にはまったときにニッチがそんなに遠くにいないのもどうかと思ったり。話の都合上なのかもしれないけど、あまりにも狭い世界の中で事が起こっているように感じられたのは残念でした。

看病も休暇願を出しに行くことも、一人では満足にできないニッチ。なぜということを理解せず行動したり、すぐに違うことに興味をもってしまったりするのは、子どもと同じなのでしょうね。ただ、ラグの言うことしか聞かない堅物であり、巨大な力をもっていることが問題で。薬を買いに行くときに、寄り道ばかりしようとするニッチは、たとえラグのためという思いがあったとしても、シルベットが何をしようとするのか、ということを考えもせず、場当たり的な駆動をする彼女に問題があったように思う。まぁ、ニッチは常識的なことが欠けているから仕方がないのかもしれませんけどね。

自分勝手な行動をするニッチにシルベットが怒りました。当然のこと、なんて思ったりしましたが、ニッチはシルベットのやり方は「押し付け」と反論していました。ニッチにとっては、口うるさいシルベットはそうとらえていたのね。たしかに、なんてニッチの意見にも納得する感じもありましたけど、でも、シルベットの接し方はラグとは違うんだ、とも思ったり。シルベットとラグのニッチに対する接し方、そんなに変わらないようにも思うんだけどなぁ。まぁ、いいや。ニッチとシルベット、ともにラグのためを思って行動している、そんな二人が手を取り合って事に当たればよかったのですが、そううまくいかないのが人間関係ですかね。

シルベットが買いに行った薬は、薬草がなく品切れ。で、シルベットが自ら薬草を採りに行ってるし・・・。一日で採りにいけるような薬草なら、品切れなんてならないでしょう・・・。そして、薬草を採りに行ったシルベットは、そこで沼にはまってしまう、と。それを助けたのがニッチなわけですが、本当ならば、シルベットが自ら薬草を採りに行かず、ニッチに採りに行かせるのがよかったのでしょうね。シルベットの知識とニッチの力、それがそれぞれが持つ長所なわけで、適材適所、それぞれの能力を活かせるように協力するのが一番良いことですよね。

結局、最後の薬はザジが買っており、ラグはその薬ですっかり良くなっていた、と。シルベットとニッチのことは、全くの無駄足だったのですが、二人が互いを見つめ直す、ということを思えば、今回のことは無駄ではなかったのかなとも思いますね。今回の話で、ラグ=父、シルベット=母、ニッチ=子ども、みたいな認識ができました。なんとなく、性格的な点でもそうとらえられるし、意識してこういう関係にしているのでしょうね。

さて、次回はどういう話なんでしょうね。予告では、ザジも活躍する話のように見えましたけどね。とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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『はなまる幼稚園』ご「はなまるな探偵団」「はなまるな初恋」感想

ア、アルコールが抜けない・・・。昨日も飲み会でした。ほんと最近、毎週飲みに行っているような・・・。で、昨日はかなり飲みましたよ、明け方近くまで・・・。そんな昨日は楽しかったのですが、こういう生活をする日々はどうなのか、という気も・・・。今日も昼過ぎてもアルコールがまだ残っている感じがするし。もう少し落ち着いた生活に戻すことも必要なのかもしれませんね。さて、昨日書けなかった『はなまる幼稚園』の感想です。今回は、第5話。では、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

日曜日に土田先生を遊びに行こうと誘う杏。しかし、土田先生には忙しいと断られてしまう。そこで杏たちは、「はなまる探偵団」として、日曜の土田先生を調査することに。幼稚園にいるときとは全く別の表情をみせる土田先生。そんな土田先生を目の当たりにする杏たちだったが、その杏たちをつけているいるかのような影が・・・、という話。

今回は、杏たちが土田先生の私生活を覗き見るような話と、小梅の初恋の話の二本ですね。二本目の小梅の話は、幼稚園児らしい(?)かわいらしい恋の話でいいとは思いましたが、今回面白かったのは一本目の「はなまる探偵団」の話。幼稚園児が大人の生活を覗き見るという、子どもの世界と大人の世界がリンクするような話で興味深かったです。杏たちが土田先生の生活を観察するという、一歩引いたような視点で話が展開されたのもよかったように思いました。

用事もないのに、忙しいと杏の誘いを断る土田先生。仕事とプライベートを分けて考える大人な対応ですなぁ。というか、子ども好きで幼稚園の先生になったとしても、プライベートな時間というのは必要ですよね。土田先生の気持ちは、よくわかる。で、その土田先生の休日ですが、杏たちに見られているとは知らずに、なかなか怠惰な一日を・・・(笑)。自分としては、不必要な時間の使い方にみえて、あれはあれで必要ではないかなと土田先生に共感するような感じを覚えました。最近、ほんとに怠惰に過ごす日の必要性を感じるんですよ(感想をサボっている言い訳のようにも思えますけど・・・)。怠惰であるからこそ、息抜きになる、というかね。でも、そんな一日の過ごし方も、子どもである杏たちからみれば、無駄な時間の過ごし方のようにも思えるのかな?しかし、土田先生、ファミレスでウエイトレスの観察をしたり、コンビニでエロ本の立ち読みをするのは・・・(笑)。杏たちにしっかり見られているし(笑)。まぁ、あれが健全な独身男性の行動でしょうけどね。独身男性のありふれた行動が、杏たちの子どもの目というフィルターでみることで、話を面白くしているのは見事だったと思いましたよ。そういえば、ガチャガチャのエヴァ、・・・あぁ、ガイナックスか・・・。

土田先生をつける杏たちをつけていた杏の母親。土田先生が怖そうな人に絡まれた時に、思わず姿を現してしまったけど、話自体にはあまりうまく絡んでいなかった感じはしました。最後に、杏たちをつけていることをばれてしまってもよかったんじゃない、とも思ったし。でも、杏の母親が、杏に好き勝手行動させているようでありながら、しっかりと見守ろうとするのは、まさに母心ですかね。まぁ、今回の彼女は、変な形の行動になってしまった感じはありましたけどね。

二本目の小梅の初恋の話。自分の子どもの頃の恋心については覚えていないけど、幼稚園児の段階で今回の小梅みたいな恋心は生まれるものなの?すでに土田先生を思う杏がいるわけだし、そんなことに疑問をもつのは詮無きことでしょうけど。杏の土田先生への恋に比べると、小梅のユウくんへの恋心のほうが純粋で普通な感じはしましたけどね。さて、やっと主役回が回って来た感じがある小梅、彼女、これまでの話ではいみちキャラのつかめない印象でしたが、今回で彼女の個性は見えてきたように思えましたよ。小梅、ドジでのろまだけど、感受性はとても強い子なのかな。いつも杏と柊についていく彼女、その立ち位置もわかった感じがしました。そんな性格の小梅も、かわいらしいです。一方の小梅が恋心を抱いたユウくん、彼、幼稚園児にしてかなりできた人間で・・・(笑)。幼稚園児のナイスガイ(笑)。なんかそのギャップみたいなものが、笑えました。ユウくん、末恐ろしい感じも・・・。小梅が恋心抱くのも分からんでもない。最後に、小梅が土田先生にくっつきながらユウくんへの思いを言うシーンは、とてもかわいらしかったですよ。

小梅のEDで終わった今回の話でした。次回は、土田先生の妹が登場するみたいですね。どういうキャラクターなんでしょう?そして、杏たちにはどう絡んでくるのかな?どんな話になるのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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小梅(MAKO),柊(高垣彩陽) 杏(真堂圭)杏(真堂圭)

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『君に届け』episode.8「自主錬」感想

遅れまくりですが、昨日書くはずだった『君に届け』の感想です。昨日は仕事も休みで、書けないはずはなかったんですけどねぇ・・・。買い物に行ったら、書く時間、無くなってしまった・・・。やはり、自分、休みの日よりも仕事のある日のほうが、感想が書けるようです。よくないなぁ、とは思っているんですけどね。ということで、今日『君に届け』の感想を書きます。金曜は、『とある科学の超電磁砲』の感想を書いていましたが、もう少しで配信に追い付きそうだし、まぁいいや、と。それでは、『君に届け』第8話の感想いってみましょう。・・・あぁ、まだ8話か・・・。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

貞子が笑うと福がくる、爽子の学校では、そんな噂が広がるようになっていた。また、爽子には、千鶴やあやねだけでなく、他の友達もできてきたのだった。そして、学校では、体育祭が近付き、風早くんが実行委員に決められる。運動できない奴は当日休め、とまで言うピン。運動の出来ない爽子の様子をみた風早くんは、みんなで練習しようと提案する。練習でも、やはり運動音痴な爽子。彼女は、みんなの足を引っ張りたくないと、一人で練習しようとするのだが・・・、という話。

相変わらず、幸せな日々を送る爽子の話ですね。まぁ、黒い影が忍び寄っているようなことは、描写されていますけど。そんな今回だったのですが、ちょっとシャボン玉みたいなエフェクト多用しずぎのような・・・。ポイントになるカットで効果的に使ってくれる分にはいいのですが、今回は所構わず使っていた感じがしました。それが、どうも・・・。幸せな爽子からみたみんな、また幸せそうな爽子の回だから、というのは分かるのですが、それは普通に演出してもそれは十分分かると思うんだけどね。今回、幸せを表すようなエフェクトが多すぎて、逆に気味悪い感じがしましたよ。

千鶴やあやねに、友達どうし、下の名前で呼び合うように言われる爽子。やはり、名字で呼ぶのは、距離をとっている感じがしますよね。でも、ある程度名字で呼ぶことが慣れてしまっている間柄だと、なかなか下の名前で呼ぶのは難しい。爽子と同じで、自分もなかなか下の名前で呼ぶことができなくて・・・。まぁ、友達全然いないからなんですけど・・・。爽子の気持ちはよくわかりますよ。そんなに馴れ馴れしくしていいものかと思ってしまうし。そして、あやねは爽子に風早くんを下の名前で呼ぶように仕向けていましたが、これは・・・。自分も異性に対して下の名前で呼ぶこと、これは絶対無理だ・・・。周りのみんながあだ名のように、呼んでいれば大丈夫なんですけども。ところで、風早くんの下の名前、なんて言うんだっけ?

昼休みの練習の後、風早くんの後姿に見とれる爽子。まさに恋、ですなぁ。しかし、この場面、なぜここで、というのがよくわからなかった?これまでも爽子は風早くんのことが好きだったわけだし、これまでも度々こういうことになっているのなら分かるけど、今回いきなりだしなぁ。今回、爽子の風早くんに対する思いの変化ということがあったのかもしれませんけど、それもしっかり説明されたわけでもないし。体操着姿の風早くんがまぶしく映ったのかもしれにけど、運動しているその姿でなく、教室へ帰っていくその姿に爽子は見とれていたし。ほんと、爽子の風早くんを見る目、今までとどう変わったのでしょう?あと、最後の爽子の練習に付き合った風早くん、爽子を見つけて来てくれたことの優しさは伝わってきましたが、全然笑わないのはなんでなんだ?真面目に練習するということなのかもしれないけど、それなら彼がそう言ってくれればいいのに。妙に仏頂面の風早くん、変な感じがしました。

見た目はかわいらしいですけど、黒そうなくるみが本格的に話に絡んできました。CDなどで風早くんにアプローチするのはいいのですが、風早くんのいる体育祭の実行委員に選ばれるために裏工作するかのような、そのやり口は・・・。見た目はかわいくても、こういう子は嫌です。自分、策略練ったりする人好きだったりするのですが、友達にもいい顔して、駒のように扱うその態度は気に入らない。頭はキレるのかもしれないですけど、非常に利己的だなぁ、と思ったりしました。まぁ逆に、彼女の黒い部分は彼女しか知らないので、ある意味孤独な子なのかなぁ、とも思ったりしましたけどね。

幸せな日々を送るかのような爽子ですが、彼女を疎ましく思うくるみという存在も浮かび上がってきたかのような、今回の話でした。次回は、くるみが爽子を狙って動き出す話になるのかな。どういう展開が待っているのでしょう?次回は、楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第16話「学園都市」感想

明日は仕事が休み、ということで、とても解放的な気分。・・・お酒飲みたい・・・。すっかり飲兵衛になってしまったようです・・・。感想も書かずに、酔っ払いたい気分なんですけどねぇ。でも、少しでも感想を進めていかないと・・・。ということで、またもや個人的に書きやすい、『とある科学の超電磁砲』の感想です。早く書いてしまって、酒を・・・。なんか危ない人になっているような・・・。注記しておきますが、毎日飲んでいるわけではないですよ、休みの前の日だけです。普段から酔っ払ったような文章を書いているかもしれませんが、大真面目に書いてますから・・・。そろそろ感想にいきますかね。では、第16話の感想です。

今回は、面白かったです。

黒妻と再会した固法、次の日から固法は「風紀委員」に顔を出さなくなってしまった。心配した美琴たちは、固法の部屋を訪れるが、そこにも固法はいなかった。だが、美琴たちは同室の柳迫から、固法が昔「ビッグスパイダー」にいた過去を聞かされる。固法が昔、壁にぶち当たったときのこと、という柳迫。だが、美琴には過去のことを今に引きずるような固法のことが理解できず、いらいらを募らせてしまう・・・、という話。

「居場所」がテーマだった今回の話。今の「居場所」と昔の「居場所」(だと思っていた)ところが真逆な固法の、昔へ引き寄せられそうな心情から、自分の「居場所」というのを考えさせるという、いい話だったと思います。黒妻と偽る蛇谷の存在も、「居場所」というテーマにうまく絡めていたしね。やはり、黒妻が蛇谷に言い放った、本当の自分でいられる場所が自分の居場所だ(だっけ?)、ということが今回言いたかったことなのでしょうね。ほんといいセリフで、なるほどなぁ、と得心しましたよ。自分で自分の「居場所」を作る黒妻と、自分の「居場所」を探してさまよう固法、そして偽りの「居場所」に固執した蛇谷、という感じですかね。固法は、彼女にとっての、黒妻がいたような「居場所」(=「風紀委員」)と、蛇谷がいたような「居場所」(「ビッグスパイダー」)の間でさまよっていたと捉えることもできますし。本当の自分でいられる場所を見つける、これは大事なことなのでしょうけど、現実としてなかなか難しいことですよね。気が置けない人間関係を作るということでもあるのでしょうけど、これがなかなか・・・。

黒妻に再会した固法は、過去へと引き寄せられるように黒妻と「ビッグスパイダー」(黒妻を中心とした過去のね)への思いを強めていました。過去に固法が「ビッグスパイダー」に加わっていたのは、現実からの逃げと黒妻への憧れや恋からだったのでしょう。でも、今回の固法は、単純に黒妻への恋からだったと思う。ただ厄介なのは、黒妻=「ビッグスパイダー」という認識なわけで。黒妻を好きならば、「ビッグスパイダー」の一員でなければならない。両者を一緒に考えなければいけないところに、固法の葛藤があったのかもしれません。両者を分けて考えることができたなら、固法もどれだけ簡単だったことか・・・。固法の黒妻への恋、と捉えると、必ずしも固法が過去へ引き寄せられていたわけではないような。決着のついていない恋の続きを、またはじめただけでね。ただ、固法が、黒妻に見合う女に、と考えていただろうことに問題があった、のでしょう。「風紀委員」の腕章をつけた固法に、黒妻が「似合ってる」といったことは、固法にとっても話的にも重要な意味があったようにおもいました。

過去に引き寄せられるような固法に、いらだちを募らせる美琴。美琴は、過去も割り切って考える人間なのかな、・・・とも思いましたが、むしろ過去を割り切らないと生きていけない人間なのかもしれません。割り切っているだけなら、あんなにイライラしないよね。逆にいえば、過去に足を引っ張られている人間というか・・・(実際、どうだか知りませんが)。過去ばかりに思いをはせているのも問題ですが、過去を顧みようとしないのも問題だと思います。前に進むために過去をみる、これが大事なのでしょう。でも、今回の美琴の固法へ反発するかのような態度は、話を見えやすくする上で、非常によかったです。固法の葛藤もみえてきた感じもしたし、うまく固法が引き立っていた。それに、美琴の意外な一面がみれたのもよかったしね。あと、ついつい熱く語ってしまう佐天も素敵。佐天、根はとても真面目なんだなぁ、と改めて思ったりしましたし。そういえば、今回の黒子は妙におとなしかったですね・・・。

黒妻と蛇谷のバトルは、固法が黒子と美琴を参加させなかったのは、ナイス判断。美琴たちが能力で戦ったら、単なる卑怯者になってしまいますからね。結局、黒妻が蛇谷を倒したわけですが、蛇谷も可哀そうな立場だったんだなぁ、とも思いましたよ。「ビッグスパイダー」は残したい、でも黒妻の名前でないとまとまらない、だからああなってしまったというところが。カリスマ性で人を従わせられないから、暴力で人を従わせざるをえないような蛇谷は、可哀そうでもありましたよ。ある意味、黒妻が消えたことによる一番の被害者は彼だったのでしょう。

最後は、固法が黒妻を逮捕したことで終わった今回の話。前回はどうなることか、と心配する感じもあったのですが、今回、終わってみればよい話だったかと。でも、残された謎が・・・。蛇谷に武器や装置を流していたのは何者なのか、ということが残っていますね。気になります。とりあえず、次回からまた新しい話がはじまると思うので、それに期待しましょう。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『ささめきこと』その十二「雨を見たかい」感想

仕事が終わって帰るとき、「今日は時間通りに仕事も終わったし、二本くらい感想書こうかなぁ」なんて思っていました。・・・が、やっぱり無理のようです。もうすでに一本書くだけで精いっぱいの雰囲気・・・。家で、暖房効かせながらいろいろなサイトを見ていたら、眠たくなってきてしまって・・・。それでも、一本くらい感想は書いていかないと、という気持ちで今書いております。でも、眠い・・・。さて、今日は『ささめきこと』の感想を。2月にもなってまだ見終わっていないという・・・。これまでずっと書いてきたし、途中で投げ出したくないので、なんとか最後まで書く気ではいます。今回を入れて、あと二話か・・・。早めに最終話まで書いてしまわないといけないですね。では、第12話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

夏休み中の登校日、うだるような暑さのなか、純夏たちは学校に来ていた。だが、ホームルームの途中で雨が降り出してしまい、女子部の面々は帰れなくなってしまう。雨がやむのを待つための時間つぶしに、図書館に来ていた面々は、たまたま汐が散らかしてしまった本に書かれたメモを見つける。暇を持て余していた朋絵が興味をもち、そのメモを探索することになるのだが・・・、という話。

最終回前の話だし、修羅場が・・・、なんてことも想像していたけど、いたって平穏な日常の中のちょっとした出来事、という話でした。悪くはないと思いますが、ちょっと拍子抜けした感じもありましたよ。修羅場みたいな話も見るのは勇気が要りますが、盛り上がった状態で最終回へいってほしい、という気持ちもありますからね。で、今回の話、校内を舞台にした宝探しを通して、女子部に関わりのある面々を再度描写するのが目的だったのでしょうね。朱宮くんなんて、ここ数話は本当に影の薄い存在だったしね。また、物語が純夏と汐の話に終着するなら、ここで女子部の面々をしっかりと描写しておく必要があったのかもしれません(まだ最終話をみていないので、どういう話が待っているのかわかりませんけど・・・)。

しかし、今回の話前半の、純夏と汐の微妙な距離感とイライラしてばかりの純夏の描写はなんだったんだろう?ここから、純夏と汐の関係に大きな亀裂が・・・、なんて展開がくるのを勘繰ったりしていたんだけど・・・。結局、純夏のイライラは、宝探しでの満足感を感じさせるためのタメでしかなかったのかな。にしても、前半は、純夏と汐の距離が微妙な感じで描かれていたと思うのだけど。純夏が朝喋ったのはきよりだし、掃除中はあずさだったし、図書館では先輩と仲良くしゃべる汐に純夏は嫉妬、って感じで。でも、宝探しではいつもの純夏と汐の関係になっているし。前半は、純夏ときよりやあずさがどう接しているのか、ということを優先しただけだったのでしょうかね。この点、最終話の伏線になっていたら、びっくりですが・・・。

話の本題の、校内をめぐるなぞ解き宝探し。これ、子どもの頃、家でよくやりました。母親が問題作ってね。宝に対する好奇心と、謎を解いたときの達成感、この遊び、本当に面白いですよね。今回の宝自体はまったくもって期待はずれなものでしたが、好奇心に素直な行動力とその宝探しの過程を楽しむ、それって重要なことだと思いましたよ。周りから奇異な目で見られようと、それをするだけの力を女子部が持っている、と。彼女ら、バカなことを一生懸命みんな楽しめる、そんな仲間なわけで、なんか、うらやましさも感じました。しかし、この学校で連綿と続いているかのようなこの宝探し、生徒たちのなかでも気づく者だけが気づく、そういったところにも面白さと、こういうことをする生徒たちが集まるこの学校の魅力を感じますね。そういえば、女子部は本の落書きから宝探しに突入しましたが、これも宝探しの頭ではなく、途中の段階だったのかもしれませんね。

改めて女子部のよさ、楽しさをみせた今回の話だったかな。しかし、次回は最終回だぞ。話は、どう展開していくのか?純夏と汐の話になることは想像できますが、二人の間になにか一波乱あるのかな?最後の電話に何かありそうだけど・・・?なんにせよ、次回で最終回、次回は、楽しみにしてますよ。

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『とある科学の超電磁砲』第15話「スキルアウト」感想

仕事の忙しかった今日、でもまだ元気です。まぁ、月曜から疲れていてはどうしようもないのですけど・・・。ということで、気力と体力があるうちに、少しでも感想を書いていきますよ。で、月曜は何の感想を書いてもいいので(あれもこれも遅れてますし・・・)、気分で『とある科学の超電磁砲』を選択。この作品、個人的には感想が書きやすい、ということもあります。で、その感想、今回は第15話です。やっと、OP・EDが変わったところ回まで来ました。まだまだあるなぁ・・・。でもまぁ、とにかく感想、いってみましょうかね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

能力者を襲う無法者集団「スキルアウト」。学園都市では、この「スキルアウト」による能力者狩りが頻発していた。婚后光子も能力者狩りに遭うが、背中にクモの刺青をした何者かに助けられる。「スキルアウト」の中でも、「ビッグスパイダー」という集団に目をつけた黒子と美琴。二人は、いつもと様子の違う固法をよそに、黒妻綿流という人物がひきいる「ビッグスパイダー」の根城へと向かう。「スキルアウト」が跋扈する地区に足を踏み入れた二人は、牛乳を手にした男と出会う・・・、という話。

新たな話が始まった今回、でも次回への前フリのような話でした。一話完結の話でなければ、こうなることも仕方がないのですけどね。で、今回の話の本筋については、そんなに面白い、というわけでもなく・・・。結局、よくある暴力集団の内部抗争みたいな話だし。それに、「スキルアウト」自体が無能力者集団という縛りがあるので、能力を使うというこの作品の独自性が打ち出されてるわけでもないし。ただ、そんなありふれたような話の中で、首を突っ込んだ美琴と黒子がいちいちあっけにとられるような反応をするのは、妙にいいリズムを醸し出していてよかったです。二人の黒妻綿流と固法がシリアス風味の話を展開しながら、美琴と黒子が傍観者としてその展開にツッコミを入れる感じが面白かったというかね。

能力者がすべての中心となる学園都市のなかで、能力を持たない落ちこぼれが結集した集団が「スキルアウト」ですね。能力による差別、そんな都市の中で、能力を持たないものが、徒党を組み能力者への報復、ひいては自らの存在意義を示そうという行為にでるのは、当然のことですかね。本編中でも言っていましたが、それは「能力者に対する憧れ」でもあるわけですけど。しかし、暴力行為によって一時的な満足に終始するような行為、男女いとわず一人を集団で襲うというそのやり口は、全く褒められたものではないです。まぁ、「スキルアウト」がこういう行為に出るようになったのは、今の偽物の黒妻がトップに着いてからみたいですけどね。本物の黒妻がトップにいるときは、もっと悪なりにでも分別のある行動をしていたのかな?

美琴と黒子が「ビッグスパイダー」の根城に足を踏み入れたのを機に、本物の黒妻が偽物に対面することになりました。素手で多勢を相手に一騎当千の戦いっぷりをする黒妻はカッコイイ・・・。それまでの場面で、彼の戦いっぷりは全く描かれずカットされていましたが、それはこの最終盤での彼の戦いっぷりを魅せるためだったのね。まぁ、これまでの話で、散々美琴や黒子の能力バトルを見せられた身には、能力を使わない素手だけの戦いには物足りなさを感じもしたんだけど・・・。それに、今回の黒妻の戦いは、まさに実力の勝負だったわけで、作戦で戦うことが好きな自分にとっては、その点でも物足りなさを感じましたがね。

本物の黒妻のカッコよさを魅せるような話だった今回。活躍の場が十分になかった美琴や黒子にとっては、この件に首を突っ込むことが重要だった、という感じでした。「ビッグスパイダー」が隠し持っていた、能力が使えなくなる装置によって、二人は能力は使えなくなってしまっていたし。まぁ、能力者狩りを多発させていた「ビッグスパイダー」にとっては、このくらいの用意がなければ、こんなことを起こさないというのも道理でしょうけど。結局、活躍することもなく終わったかのような、今回の美琴と黒子、そんな二人は黒妻と固法の再会を目の当たりにするのですが、二人の唖然っぷりが・・・(笑)。ラブロマンスの雰囲気の黒妻と固法と対照的な二人の様子は本当に面白かったです。目の前でこんな場面に出くわしたら、こんな反応になるのも当然ですね。しかも、その片方は固法だし・・・(笑)。

無法者としてのさばって来た「ビッグスパイダー」に、元トップがセンセーショナルな反撃ののろしを上げた今回の話。「ビッグスパイダー」における内部抗争についてはある程度かたがついて、残るは黒妻と固法の関係あたりのことくらいかな。でも、本物の黒妻も「スキルアウト」の論理で行動しているわけだし、彼も黒子たちの敵という存在であるようにも・・・。そういえば、「ビッグスパイダー」が手に入れている武器や装置の入手ルート、これが度々話題に上がっていましたが、この点が今後の物語を引っ張っていくポイントになりそうな感じもしますね。とまぁ、いろいろと気になるところも多かった今回の話でした。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ』第十八話「テガミバト」感想

昼寝して、やっとアルコールが抜けた感じがします。これで、気持ちよく感想を・・・、と思いたいところなんですが、アルコールが抜けたのと同時に、ここ最近の疲労がどっと・・・。肩や腰の疲れが・・・。こんなに疲れていたんだなぁ、なんて改めて思ったり。とりあえず、明日からも当然仕事だし、暖かくした部屋でのんびりと感想を書いていきたいと思いますよ。では、『テガミバチ』第18話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

「テガミバト」を名乗る集団から挑戦状を叩きつけられたラグたち。どちらが早く配達できるかという対決に、館長も乗り気になり、「テガミバチ」と「テガミバト」は対決することになってしまう。テガミを集荷してくるという、3対3の対決に、両者は互角の勝負を繰り広げるが、「テガミバト」の作戦で、ラグたちは遅れをとってしまう。遅れて孤児院に集荷に来たラグたち、「テガミバチ」を信頼しないかのような子どもたちの姿をみて「テガミバト」を追うことに。だが、帰り道、両者とも鎧虫の襲来に遭い、苦戦する「テガミバト」に対して、ラグたちは必死に応戦する。そんななか、ラグの放った心弾が「テガミバト」の女の刺青に反応して・・・、という話。

なかなか感動的な話ではありました。が、後半の展開がちょっと早すぎだったような。回想シーンはもっと丁寧に描いてほしかったし、もう少し感動の余韻も味わわせてほしかった。前半の「テガミバチ」と「テガミバト」のレースの部分をもう少し尺を短くしたほうがよかったんじゃない?それにしても、この「テガミバト」、彼らがこの集団をつくった経緯はとても感動的なものでしたが、今のかれらの姿はそこまでの思いが感じられなかったのは、どうなのかと・・・。「テガミバチ」に挑戦状をたたきつけたのは、売名行為にしか思えないし、鎧虫に襲われたときも、なんとかしてあの子たちのテガミを届けたいという思いも伝わってこなかった。というわけで、過去のかれらの志には感動する感じはあったけど、それがどう今のかれらに反映しているのかというのが見えなかったのは、残念だしもったいない感じがしましたよ。

「テガミバト」、それは、「テガミバチ」の来ない寂れた町で少女が、父との連絡をとっていた伝書鳩が死んだことが発端となっていましたが、それだけ「テガミバチ」の流通網にも欠陥がある、ということですよね。「テガミバチ」の担う配達は、主要部が主であると。「テガミバチ」が担えない細やかな配達を担おうとする「テガミバト」は、ある意味スキマ産業なのかな。大事な仕事であるのはわかるのですが、そういう細々とした仕事では、全然利益がでないのでは・・・。まぁ、その心意気こそ評価すべきなのかもしれないですけどね。というか、「テガミバチ」の下請けではないれど、「テガミバチ」と協力して配達を担うというのも一つの手のような。主要部の配達は、「テガミバチ」が担い、「テガミバチ」が行かないようなところを「テガミバト」が配達する、そういう協力関係こそが一番いいのではないかと思いましたよ。

結局勝負は、倒れた「テガミバト」をラグが担いでともにゴール、ということになったわけですが、配達というのは勝負するものではないですよね。テガミに込められた思いをしっかり届けるか、ということが大事なわけで。そういえば、今回の勝負について館長は思うところ、「テガミバト」の存在もある程度分かっていた感がありました。今回の勝負の集荷先が「テガミバト」の母体となった施設だったことからもそれは明白。彼がラグたちにこの経験を通じて何を伝えたかったのでしょうかね。届けたい思いがある人がいるのに、「テガミバチ」が行ってあげられないところがあることや、「テガミバチ」とは別に、思いを抱いて配達に従事する人がいる、ってことなのかな。「テガミバチ」が殿様商売(仕事だけど)にならないためには、「テガミバト」のような施設の配達人の存在も必要なのかもしれませんね。

最後は、ラグの横でバタバタと仕事をしている「テガミバト」の様子が描かれて終わりました。今回の「テガミバチ」との対決をすることで、かれらの仕事も増えたのかな?増えることはいいことだと思いますが、「テガミバト」が「テガミバチ」が行かないようなところの配達、という初期の崇高な志を見失わないでほしい、とも思いましたよ。さて、次回は、ラグが病気になり、ニッチが配達に出るような話なのかな。予告ではそんな感じがしましたけど。どういう話になるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『はなまる幼稚園』よん「はなまるなデート」「はなまるなお手伝い」感想

まだ酒が残ってる・・・。昨日も飲みに行ってました・・・。ここのところ、週一のペースで飲みに行っているよ気が・・・。まぁ、お酒は好きだし、飲み会は楽しいので満足してはいるのですがね。ただ、こんな生活だと、どうしても感想を書くペースがうまく作れないのが困りもの。以前ののんびりと感想を書けるような落ち着いた日常を取り戻したいような、また楽しく飲みたいような・・・。両方とも好きなことなので、どうしていくべきか、難しいものです。さて、昨日書くつもりだった『はなまる幼稚園』の感想。今回は、第4話です。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

マンガを読んで、夢のような恋愛をしたいと思う杏。夢のような恋愛、杏は大好きな土田先生とデートを、柊と小梅の協力を得て実現させることになる。幼稚園のお庭での杏と土田先生のデート、土田先生への思いをストレートに表現する杏に対して、土田先生はうまくはぐらかすような言動を繰り返す。杏はそのことに傷つくのだが・・・、という話。

幼稚園での杏と土田先生のデートの話と、杏が山本先生のお手伝いをするという話の二本でした。今回はともに、杏が大人の真似ごとをするという話だったかな。大人になりたいという思いからくる、幼稚園児の杏の大人びた行動、それに対して、大人である土田先生や山本先生が優しく接する、という感じでもありましたね。大人である二人の先生の視点から杏をみることで、杏のかわいらしさが強調されることにもなっていて、面白かったです。また、二つの話を一話として見せることで、新人でまだうまく園児に付き合えない土田先生と、園児を傷つけないようにうまく接する山本先生の差も見えたようでもありました。

一本目の杏と土田先生のデート、幼稚園のお庭でしていたこともあり、おままごとの延長のような感じでもありました。泥の飲み物やデザートだし、張りぼての星空だったしね。でもそれが、杏たち園児のかわいらしさを感じさせるようでもあり、それに付き合う土田先生、幼稚園の先生の大変さを感じさせるようでもありましたよ。まぁ、土田先生が、杏とのデートを一緒に楽しんでしまおうという感じではなく、無理やり付き合わされている感じだったのは、先生の未熟さからくることのようでもありましたけどね。また、杏と土田先生のデートを盛り上げるべく裏方役に徹する柊と小梅、この二人がとてもいい(笑)。自分が積極的に楽しむようなことにはならないと思うけど、二人は、こういう役回りは好きなほうなのかな?たぶん、柊は好きそうな感じはしますけど。一方の小梅はどうなんだろ?小梅、喫茶店(?)では、ウエイトレス役としてずっと立っているだけだったし、星空では、流れ星役・・・(笑)。流れ星役の小梅は、結構熱演していたようで、とてもよかったですよ。かわいらしかったし。結局、土田先生は、その場しのぎのような会話でデートを打ち切ったわけだけど、子どもには、その場しのぎは通用しないということなのかな。

二本目の杏が山本先生のお手伝いをする話、山本先生、お手伝いをしたがる杏の扱いがうまいうまい。杏の自意識を傷つけないように、ちゃんとお仕事を与えて、先生はそのフォローに徹する、これが子どもへのいい接し方なのかもしれません。まぁ、どう考えても、杏に仕事を与えず、先生自らがしたほうが楽なのでしょうけどね。杏、仕事はちゃんとしても、散らかしっぱなしだし。でも、お手伝いしたいという杏の気持ちを萎えさせることなく、しっかりと物事を進める、それが山本先生の幼稚園の先生としてのうまさだと思いましたよ。自分が山本先生の立場だったら、たぶんだんだんとイライラとしてきそう・・・。でも、キレることなく、温かく接してしっかりフォローする、その懐の広さに山本先生のすごさを知ったような感じもしました。最後には、杏はすっかり山本先生に懐いていましたが、やっぱりこういう先生はいいよね。そういえば、山本先生に見とれた杏が、そのことを聞かれて、「なんでもない」と答えるところは、子どもらしい感じがしてとてもかわいらしかったです。

杏の、子どもらしく大人の真似ごとをして、成長したいという思いが詰まったような今回の話だったと思います。なんかこういう子どもの様子のは、現実であったとしても温かく見守りたいなぁ、そういう思いを抱きます。まぁ、これが子ども。子どもというのは、こういうことを繰り返して大人になっていくのでしょうけど。さて次回は、やっと小梅の話?どんな話が待っているのが、次回も楽しみにしてますよ。

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小梅(MAKO),柊(高垣彩陽) 杏(真堂圭)杏(真堂圭)

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『とある科学の超電磁砲』第14話「特別講習」感想

今日は、滅茶苦茶寒い。歩いているだけで顔がヒリヒリする感じがするのは、きっついです・・・。そして今、家に帰って暖房がだいぶ効いていた状態で、寒さから解放された感じで、とても眠い・・・。ほんと今日は、家の中でごろごろしていたかったなぁ。まぁ、仕事なので仕方がないのですけどね。さて、全く追い付く気配のない『とある科学の超電磁砲』の感想。一日に二話分感想を書いてやろうか、と考えてもみたけど、さすがにそんな体力もない・・・。とりあえず相変わらずのペースで感想を書いていきます。今回は、第14話ですね。では、感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

夏休みに特別講習に参加することになった佐天。そしていろいろな学校から呼ばれた者たち、彼らはみな「幻想御手」を使用した者たちだったのだ。重い気持ちで講習を受ける佐天。気の乗らないまま教室を受けた佐天は、昼休みに弁当を忘れたことで一緒に講習を受けていた重福と出会う。午後の講習が始まり、ひたすら走らされるその講習に、この講習は「幻想御手」を使った罰ではないか、と噛みつく生徒が現れ・・・、という話。

佐天にスポットライトを当てた、重たい雰囲気の話でした。どうして佐天の話となると、重たい雰囲気の話になるのだろう?能力が使えないという、劣等生ならではの苦悩や葛藤が描きやすいからなのかな?まぁ、今回の話は、能力を使えないことに苦悩していた佐天が、その重しから気持ちの上で少しでも解放された、という話のように思えましたけどね。講習を終え、能力が使えないままであっても、すっきりした表情だった佐天。その理由はいまいち判然としない感じもしたけど、自分が学園都市に不要な存在だと思っていた彼女が、重福に会ったことで、自分が他人に影響を与えている、必要としてくれる人がいる、ということを知ったからかもしれません。あとは、彼女が「幻想御手」を使ったことに対する「罰」から解放されたことですかね。まぁ、今回の話、今後佐天が能力を開花させるための前段としての話だったのかもしれませんけどね。佐天が、いずれ能力を開花させるかどうかなんて先のこと、自分は全く知りませんが。

小萌先生登場。小萌先生、会いたかったよ~、・・・って、自分、そんな感じもあまりしませんでしたが・・・。人気キャラなのかもしれませんが、自分はあまり彼女に魅力を感じないしなぁ・・・。で、佐天が参加させられたこの講習、てっきり彼女が新たな事件に巻き込まれるきっかけになるのかなぁ、なんて不安を感じていました。が、小萌先生が出てきて、「あれ、違った・・・」、と。本当に善意の講習だったのですね。まぁ、自分は『禁書目録』見ているし、登場人物たちにとっては全く知らない人物だったでしょうから、あやしい人物にも思えたりするのかな。しかし、小萌先生の授業、ある種、落第生である彼らにこんな大真面目に授業しても、多くが聞く耳もたないような感じもするんですが・・・。事実、意欲のある方であろう佐天もあまり聞いていなかったようだし。

佐天の重福との再会。佐天が活躍した回だったっけ?自分、重福の時の話、全然覚えていない・・・。重福というキャラクターは、しっかり記憶はしているんですけどね。事件後も、重福と佐天で手紙のやりとりをしているようですが、そんな関係になっていたんだ・・・。重福、百合っぽかったんだっけ?あぁ・・・、自分の記憶が・・・。佐天ははじめ、重福に対しておっかなびっくり接していましたけど、誰であろうと自分を必要としてくれる人がいる、というのはいいことじゃないか。まぁ、重福は以前の事件の犯人でもあるし、佐天があのように接したのもわかりますけどね。影が薄いような重福ですけど、意外といい子ですよね。

持久走ということで、限界まで走る講習をうける佐天たち。「これは、「幻想御手」を使った罰ではないか」と突っかかったのは、美琴に倒されたヤンキーの姉ちゃんですね。このことで、この集団のなかに、「罰」を受けさせるための講習という認識が広がっていく感じありました。佐天もそう受け取っていたところもあったみたいだし。教師側の考え方と生徒側の捉え方、その間ズレというのはどうしても生まれてくるものですけどね。「自分で作った限界を超える」、そのことは重要なことですよね。自分の限界に縛られているままでは、成長なんて見込めないものなのは事実だろうし。人間、心の中で思っていることよりも、意外とできるものですよ。しかし、自分のような心弱き者は、自分の限界の中で安住したいと思ってしまうものなんだよなぁ・・・。機会がないと、自分の限界を超えようとしない、そういう人間が平凡、ということなのですかね。

「幻想御手」を使った罪、佐天は罰を受けたい、受けなければならないと思っていた、でもそうではなかった。罰を受けなければ、という思いからの解放、そして自分を必要としてくれる重福との再会、この二つが佐天の心にのしかかっていたものを払いのけてくれたのかな。佐天は結局、能力を手に入れることはできなかったけど、今後の彼女がどう変わっていくのかは注目したいです。そして今回の話、今後のストーリーにどう影響していく話なのかも気になります。とりあえず、次回から新たな物語が展開していくようだし、どういう話が始まるのか、楽しみにしてますよ。

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『君に届け』episode.7「土曜の夜」感想

寒いですねぇ。分かってはいるのに、外に一歩踏み出しただけで、「寒っ」と声に出してしまうくらい。また、寒さのためか、なんか腰の調子がよろしくない・・・。ほんと、寒さが身にしみる、ってことなのでしょうね。さて、遅れまくりの『君に届け』の感想。そういえば、実は昨日仕事が休みだったんだよね。でも、なんの感想を書くことなく・・・。寝て、ちょっと外へ買い物に出かけたら、一日が終わってしまった・・・。なんか最近、休みの日より仕事のある日のほうが感想が書けるようです。それだと、全然放送に追い付けないのですけどね・・・。とにかく、『君に届け』の感想、いきましょうか。今回は、第7話です。

今回は、なかなか面白かったです。

土曜の夜に爽子が夕食の支度をしていると、千鶴とあやねからラーメンを食べに行こうと誘いの電話がかかる。後のことは両親に任せ、爽子は喜んで二人のもとへ向かう。彼女たちが訪れた、千鶴が懇意にしているラーメン屋、それは龍の実家だった。ラーメンを食べ終わると、二階へとずかずかと上がっていく千鶴たち。龍の部屋に腰を落ち着けて盛り上がっているところに、龍もやってくる。龍や千鶴、そして風早くんの中学時代の話に華を咲かせていると、風早くんも呼ぼうということになり、爽子が龍の携帯で電話をすることに・・・、という話。

ギャグ回というわけでもないけど、爽子の周りにできた関係を楽しませながら見せる話だったかな、と。前回までのことで話も一段落しているし、落ち着いた状態のなかで、彼女たちの関係を見せる、そしてそれを深めていくには、いいタイミングだったと思います。若い彼女たちのやりとり、なんかニヤニヤしながら、そして気恥かしさも感じながら見てました。しかし、高校のときに、男女を含めた裏のない友達関係ができる、というのはうらやましいかぎりです。思い返せば、自分、寂しい高校生活を過ごしたような・・・。

彼女たちの関係のなかで、とくに、千鶴と龍は兄弟みたいな関係とのこと。高校生にもなって、異性でこういう関係というのは、現実にもあるのかな?たぶん、千鶴がざっくばらんで鈍感な性格だからこそ、成り立っている関係にも思えます。でもその実、龍の千鶴に対する思いは・・・。おそらく、千鶴も自分の思いに気づいてないだけだよね。しかし、最後のやりとりで、龍があれだけ言っているのに、気づかない千鶴は・・・。まぁ、千鶴が龍への思いに気づいてないからこそ、今の関係が成り立っているのでしょうけど。千鶴が自分の龍への思いに気づいたとき、なんかそれもちょっと怖い・・・。男勝りな千鶴だけど、龍への思いに気づいた時、彼女も乙女になるのかな?

今回はじめてしっかり描写された感のある龍、彼結構、男らしい男、という感じのタイプですね。カッコイイですよ、龍。風早くんが明るくてムードメーカー的な資質があるのに対して、龍には高校生にしてなんかシブさがある。無口で一匹狼的、発言も言葉を選んで口にする、という感じですしね。千鶴に対して重みのある一言をびしっと言うし、思慮深いということでもあるのかな。龍、開けっぴろげで明るい雰囲気のある千鶴には、ぴったりの相手なのかもしれません。

今回の、呼ばれて飛び出て、風早くん。他人が自分のことを話題にしているときに、登場とは実にタイミングのいい・・・(笑)。しかも、彼がスケベかどうかの話題だし(笑)。スケベだ、と宣言して男らしく入っていく風早くん、実にカッコイイ(笑)。その後も、千鶴とあやねに爽子のことでからかわれているし(笑)。二人もいいからかい方をしている。爽子が、風早くんの思いに気づいていないからこそ、楽しく見られた場面ですよね。それにしても、爽子にしても、千鶴にしても、他人の恋心には気づくのに、自分に対する恋心には気づかない。現実でもよくあることだと思いますが、人間って面白いですね。そういえば、自宅で弟と一緒にいる風早くん、あの風早くんの雰囲気はなんかよかったなぁ。

最後は、自然と男女一組ずつになっての帰宅。この三つのペアが、今後発展していく関係なのでしょうか。爽子と風早くん、千鶴と龍はいいとして、あやねと先生はどうなんだろ?まぁ、関係を深めていくように思えなくもない。これから彼女たちの恋の行方がどうなっていくのか、期待しながら見ていきたいと思います。ということで次回も、楽しみにしてますよ。

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『はなまる幼稚園』さん「はなまるな三角関係」「はなまるな一日」感想

今日は、怒っている人をよく見る一日でした。職場で、それ以外でも。自分が怒られているわけでなく、居合わせているだけだったのですが、気分のいいものではないですよね。怒っている方にも、怒られている方にも責任がある、それがまた嫌な気持ちにさせるし。他人事で嫌な気分になる、それにやるせなさも感じてしまう。寒さ厳しい今日この頃、もっとのんびりと楽しく一日を過ごしたいものです。さて、『はなまる幼稚園』の感想、今回はこちらで先週放送された分です。なかなか書けなくてねぇ・・・。とりあえず、次回分が放送されるまえに書けたので良しとしましょう。では、第3話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

土田先生に告白する杏。しかし、子どもということで、杏はあっさり拒否されてしまう。そんな杏たちは、山本先生が来たときにデレデレする土田先生を見てしまう。柊はそれらのことから、杏・土田先生・山本先生の三人の関係を三角関係と分析する。柊の分析をふまえ、山本先生を恋のライバルと見なした杏。彼女は山本先生から土田先生を奪うべく、いろいろと仕掛けようとするのだが・・・、という話。

今回は、この杏が土田先生にアプローチする話と、山本先生の一日を描いた話の二本ですね。上は、あいかわらず、二話構成の一話目の要約だけです。でも、二つの話とも、杏と土田先生、山本先生の三人の関係を描いた話で、今回はそれがテーマでまとめられているという感じですね。三人の三角関係(?)、それを杏の子ども目線で描いた一本目と、山本先生の大人目線で描いた二本目、といえますね。ただ、杏の土田先生へのアプローチ、飽きたというわけではないのですが、毎度毎度の感じがして・・・。単純ながらも、純粋でまっすぐな好きという気持ちの表現は、とても子どもらしいとは思うんですが、杏というキャラクターはこればかりな感じがして・・・。色恋沙汰(というほどのものでもないけど)以外での杏の表情ももっと見たい気がしました。

にしても、柊は今回も相変わらず面白くてかわいらしい。三角関係を図式化して説明するときのちょっと偉そうに振舞う柊もいいし、杏の胸を膨らませるときに夢中になってしまうところもいい。二本目の一人で本を読んでいる柊もいいし、山本先生に褒められ照れて踊りだすところもいい。個人的には、この作品、柊でもっているような感じです。柊の主役回、もっと見たいよ~。そういえば、杏、柊と並ぶ立ち位置の小梅、未だにキャラが薄い感じがするのですけど・・・、大丈夫か?これから、彼女が活躍する話もあったりするのかな?

二本目の山本先生の一日を描いた話について。あまりにも彼女が出来た人間すぎて・・・。逆に、それが笑えるのですが・・・。彼女、恋愛にはまったく鈍いという欠点はあるにせよね。ひねくれた自分は、あんなに公私ともに素敵な性格で、素敵な日々を送っているような人間というのは、空想上の産物以外の何物でもない感じがしてしまう。恋愛に鈍いという素敵な欠点でなく、人間臭い黒い部分、黒い部分を・・・。自分、人間臭い黒い部分を見て、キャラクターに親近感を覚える人間ですので、今回の山本先生にはあまり魅力を感じませんでした。むしろ、土田先生と一緒に居酒屋で駄弁っている、同僚の二人の先生の方が、現実感があってよかった印象でしたよ。それにしても、土田先生、山本先生へのアプローチの仕方が・・・。園児にばれてしまうような場所で仕事中にデートを誘うというのは、どうなのか、と・・・。断られて、落ち込んで園児たちに慰められているし・・・。彼、もう少し仕事とプライベートを分けて考えることが必要なのかもしれません。まぁ、土田先生の恋愛への不器用さ、自分が言えるような立場ではないのですけどね・・・。

土田先生への恋模様、それを子どもの立場の杏と、大人の立場の山本先生の二人の視点で描いた今回の話でした。杏と山本先生の視点がうまく対比的になればよかったのかもしれないですけど、山本先生の視点があまりにも綺麗すぎて・・・。もっと大人のどす黒さがでていればよかったと思うんだけどなぁ。山本先生だから仕方がないのかもしれません。さて、次回はどんな話なんでしょう。柊、また活躍してくれないかな。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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(2010/01/27)
柊(高垣彩陽),小梅(MAKO) 杏(真堂圭)杏(真堂圭)

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『テガミバチ』第十七話「テガミバチとディンゴ」感想

予定は予定、全く予定通りにはいかないものです・・・。先週の土曜日に、感想が書けないことは分かっていたんですが、日曜まで・・・。さすがに、明け方に帰ってくるようでは、日曜は何もできないですよ。ただ寝ているだけで、一日が終わってしまいました・・・。でも今回のことで、日々の忙しさも一段落かな。そうであってほしいのですが・・・?ということで、昨日書けなかった『テガミバチ』の感想です。『はなまる幼稚園』も書いていないって?・・・明日にでも書きますよ・・・。では、『テガミバチ』第17話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

館長ロイドから配達を頼まれたラグ。そのエレナという女性への配達には、テガミより高い切手が貼られ、ダーウィンというものを案内役として連れて行くこととなっていた。橋の上にいるというダーウィン、ラグが彼を探すと、反応したのは老いぼれて死にかけた狸のような動物だった。その老いぼれのダーウィンに案内されて配達に向かうラグたちだったが、目的地を前にダーウィンが倒れてしまう。ダーウィンを休ませるために寄った家で、ラグはそこの主人から昔テガミバチが崖から転落死したということを知る・・・、という話。

『テガミバチ』版忠犬ハチ公?そんな感じに思えました。・・・自分、忠犬ハチ公の話、そんなによく知らないんだけどね。さて今回、サブタイトルからも分かるように、テガミバチとディンゴの結びつきの強さを見せる話ですかね。でも、そのことはこれまでの話でも散々描かれてきた感じもするのですが・・・。今更って感じも・・・。今回のエリナとダーウィンの絆の深さを知って、ラグとニッチの関係に変化があるとか、その関係を見つめ直すとかあればよかったのですけどね。今回の話では、特段、二人の関係に変化があったということが描かれたわけでもなく・・・。結局、投げっぱなしだったような印象で、ラグとニッチにどう影響を及ぼしたのか、というところまでしっかり描いてほしかった感じがしました。

エリナとダーウィンの関係ですが、若かりし頃のロイドとエリナが配達の早さを競っていたところからみて、エリナとロイドは同期なのかな?というか、BEEだったころのロイド、自意識過剰で口がうまく、なんとも嫌な奴だ・・・(笑)。まぁ、その実、若いころから真面目で優しさももっていることは伝わってきましたけどね。人間の性格って、変わらないものなのかな・・・?一方のエリナ、なんとなく、おしとやかでしっかり者のような印象をはじめ抱いたのですが、普通な感じの女の子だった、と。にしても、あのしゃべり方は、・・・(声や演技ではなく、無理やりラフに話そうとしているような言い回しね)。キャラクターデザインを考えると、もっと魅力的に写りそうだったのに、喋り方のせいで残念な感じがしましたよ。そういえば、エリナとロイドのペンダントのこと、いいエピソードだとは思うのですが、もう少しうまく織り込めなかったのかなぁ、と。ダーウィンの死で話が一段落して、その後にもう一つのエピソード、という感じになってしまっていたので。

鎧虫に心弾を放ったときに、ダーウィンのネームプレートから見えた、エリナとダーウィンの結びつき。エリナは、怪我をしていたダーウィンを置いて一人で配達に行き、ダーウィンは、エリナが死んだことを知らず、彼女の言いつけを守りずっと橋で彼女の帰りを待っていた、と。いい話だぁ・・・。今回の出来事で、結局、ダーウィンが、エリナと同じ地で眠れることになったのは幸せでしょうね。でもラグ、ダーウィンがエリナのディンゴだと気づくのが遅すぎない・・・?話の都合なのはわかりますけど。そういえば、館長、このタイミングでダーウィンをエリナのもとへ行かせたのは、ダーウィンの死期をある程度分かっていたということなのかな?にしても、エリナと一緒に育ったダーウィン、若くして死んだエリナとは違い、年老いて死ぬというのは、人間に対して動物の寿命の短さというのを感じさせられますなぁ・・・。

今回、エリナとダーウィンの話であると同時に、館長ロイドの話でもありましたね。飄々としているような彼も、辛い過去を背負いながら生きている、と。人間だれしも、長く生きれば生きるほど、悲しい出来事を体験していくものなのでしょうね。でも、それを乗り越えるからこそ、強くなっていくのでしょうけど。そんなことも思った今回の話でした。さて次回、予告からでは、どんな話になるのかよくわからん・・・。この作品では、いつものことといえばいつものことなのでしょうけど。どういう話が待っているのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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沢城みゆき藤村歩

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