五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ』第十八話「テガミバト」感想

昼寝して、やっとアルコールが抜けた感じがします。これで、気持ちよく感想を・・・、と思いたいところなんですが、アルコールが抜けたのと同時に、ここ最近の疲労がどっと・・・。肩や腰の疲れが・・・。こんなに疲れていたんだなぁ、なんて改めて思ったり。とりあえず、明日からも当然仕事だし、暖かくした部屋でのんびりと感想を書いていきたいと思いますよ。では、『テガミバチ』第18話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

「テガミバト」を名乗る集団から挑戦状を叩きつけられたラグたち。どちらが早く配達できるかという対決に、館長も乗り気になり、「テガミバチ」と「テガミバト」は対決することになってしまう。テガミを集荷してくるという、3対3の対決に、両者は互角の勝負を繰り広げるが、「テガミバト」の作戦で、ラグたちは遅れをとってしまう。遅れて孤児院に集荷に来たラグたち、「テガミバチ」を信頼しないかのような子どもたちの姿をみて「テガミバト」を追うことに。だが、帰り道、両者とも鎧虫の襲来に遭い、苦戦する「テガミバト」に対して、ラグたちは必死に応戦する。そんななか、ラグの放った心弾が「テガミバト」の女の刺青に反応して・・・、という話。

なかなか感動的な話ではありました。が、後半の展開がちょっと早すぎだったような。回想シーンはもっと丁寧に描いてほしかったし、もう少し感動の余韻も味わわせてほしかった。前半の「テガミバチ」と「テガミバト」のレースの部分をもう少し尺を短くしたほうがよかったんじゃない?それにしても、この「テガミバト」、彼らがこの集団をつくった経緯はとても感動的なものでしたが、今のかれらの姿はそこまでの思いが感じられなかったのは、どうなのかと・・・。「テガミバチ」に挑戦状をたたきつけたのは、売名行為にしか思えないし、鎧虫に襲われたときも、なんとかしてあの子たちのテガミを届けたいという思いも伝わってこなかった。というわけで、過去のかれらの志には感動する感じはあったけど、それがどう今のかれらに反映しているのかというのが見えなかったのは、残念だしもったいない感じがしましたよ。

「テガミバト」、それは、「テガミバチ」の来ない寂れた町で少女が、父との連絡をとっていた伝書鳩が死んだことが発端となっていましたが、それだけ「テガミバチ」の流通網にも欠陥がある、ということですよね。「テガミバチ」の担う配達は、主要部が主であると。「テガミバチ」が担えない細やかな配達を担おうとする「テガミバト」は、ある意味スキマ産業なのかな。大事な仕事であるのはわかるのですが、そういう細々とした仕事では、全然利益がでないのでは・・・。まぁ、その心意気こそ評価すべきなのかもしれないですけどね。というか、「テガミバチ」の下請けではないれど、「テガミバチ」と協力して配達を担うというのも一つの手のような。主要部の配達は、「テガミバチ」が担い、「テガミバチ」が行かないようなところを「テガミバト」が配達する、そういう協力関係こそが一番いいのではないかと思いましたよ。

結局勝負は、倒れた「テガミバト」をラグが担いでともにゴール、ということになったわけですが、配達というのは勝負するものではないですよね。テガミに込められた思いをしっかり届けるか、ということが大事なわけで。そういえば、今回の勝負について館長は思うところ、「テガミバト」の存在もある程度分かっていた感がありました。今回の勝負の集荷先が「テガミバト」の母体となった施設だったことからもそれは明白。彼がラグたちにこの経験を通じて何を伝えたかったのでしょうかね。届けたい思いがある人がいるのに、「テガミバチ」が行ってあげられないところがあることや、「テガミバチ」とは別に、思いを抱いて配達に従事する人がいる、ってことなのかな。「テガミバチ」が殿様商売(仕事だけど)にならないためには、「テガミバト」のような施設の配達人の存在も必要なのかもしれませんね。

最後は、ラグの横でバタバタと仕事をしている「テガミバト」の様子が描かれて終わりました。今回の「テガミバチ」との対決をすることで、かれらの仕事も増えたのかな?増えることはいいことだと思いますが、「テガミバト」が「テガミバチ」が行かないようなところの配達、という初期の崇高な志を見失わないでほしい、とも思いましたよ。さて、次回は、ラグが病気になり、ニッチが配達に出るような話なのかな。予告ではそんな感じがしましたけど。どういう話になるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『はなまる幼稚園』よん「はなまるなデート」「はなまるなお手伝い」感想

まだ酒が残ってる・・・。昨日も飲みに行ってました・・・。ここのところ、週一のペースで飲みに行っているよ気が・・・。まぁ、お酒は好きだし、飲み会は楽しいので満足してはいるのですがね。ただ、こんな生活だと、どうしても感想を書くペースがうまく作れないのが困りもの。以前ののんびりと感想を書けるような落ち着いた日常を取り戻したいような、また楽しく飲みたいような・・・。両方とも好きなことなので、どうしていくべきか、難しいものです。さて、昨日書くつもりだった『はなまる幼稚園』の感想。今回は、第4話です。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

マンガを読んで、夢のような恋愛をしたいと思う杏。夢のような恋愛、杏は大好きな土田先生とデートを、柊と小梅の協力を得て実現させることになる。幼稚園のお庭での杏と土田先生のデート、土田先生への思いをストレートに表現する杏に対して、土田先生はうまくはぐらかすような言動を繰り返す。杏はそのことに傷つくのだが・・・、という話。

幼稚園での杏と土田先生のデートの話と、杏が山本先生のお手伝いをするという話の二本でした。今回はともに、杏が大人の真似ごとをするという話だったかな。大人になりたいという思いからくる、幼稚園児の杏の大人びた行動、それに対して、大人である土田先生や山本先生が優しく接する、という感じでもありましたね。大人である二人の先生の視点から杏をみることで、杏のかわいらしさが強調されることにもなっていて、面白かったです。また、二つの話を一話として見せることで、新人でまだうまく園児に付き合えない土田先生と、園児を傷つけないようにうまく接する山本先生の差も見えたようでもありました。

一本目の杏と土田先生のデート、幼稚園のお庭でしていたこともあり、おままごとの延長のような感じでもありました。泥の飲み物やデザートだし、張りぼての星空だったしね。でもそれが、杏たち園児のかわいらしさを感じさせるようでもあり、それに付き合う土田先生、幼稚園の先生の大変さを感じさせるようでもありましたよ。まぁ、土田先生が、杏とのデートを一緒に楽しんでしまおうという感じではなく、無理やり付き合わされている感じだったのは、先生の未熟さからくることのようでもありましたけどね。また、杏と土田先生のデートを盛り上げるべく裏方役に徹する柊と小梅、この二人がとてもいい(笑)。自分が積極的に楽しむようなことにはならないと思うけど、二人は、こういう役回りは好きなほうなのかな?たぶん、柊は好きそうな感じはしますけど。一方の小梅はどうなんだろ?小梅、喫茶店(?)では、ウエイトレス役としてずっと立っているだけだったし、星空では、流れ星役・・・(笑)。流れ星役の小梅は、結構熱演していたようで、とてもよかったですよ。かわいらしかったし。結局、土田先生は、その場しのぎのような会話でデートを打ち切ったわけだけど、子どもには、その場しのぎは通用しないということなのかな。

二本目の杏が山本先生のお手伝いをする話、山本先生、お手伝いをしたがる杏の扱いがうまいうまい。杏の自意識を傷つけないように、ちゃんとお仕事を与えて、先生はそのフォローに徹する、これが子どもへのいい接し方なのかもしれません。まぁ、どう考えても、杏に仕事を与えず、先生自らがしたほうが楽なのでしょうけどね。杏、仕事はちゃんとしても、散らかしっぱなしだし。でも、お手伝いしたいという杏の気持ちを萎えさせることなく、しっかりと物事を進める、それが山本先生の幼稚園の先生としてのうまさだと思いましたよ。自分が山本先生の立場だったら、たぶんだんだんとイライラとしてきそう・・・。でも、キレることなく、温かく接してしっかりフォローする、その懐の広さに山本先生のすごさを知ったような感じもしました。最後には、杏はすっかり山本先生に懐いていましたが、やっぱりこういう先生はいいよね。そういえば、山本先生に見とれた杏が、そのことを聞かれて、「なんでもない」と答えるところは、子どもらしい感じがしてとてもかわいらしかったです。

杏の、子どもらしく大人の真似ごとをして、成長したいという思いが詰まったような今回の話だったと思います。なんかこういう子どもの様子のは、現実であったとしても温かく見守りたいなぁ、そういう思いを抱きます。まぁ、これが子ども。子どもというのは、こういうことを繰り返して大人になっていくのでしょうけど。さて次回は、やっと小梅の話?どんな話が待っているのが、次回も楽しみにしてますよ。

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