五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『君に届け』episode.9「新しい友達」感想

オリンピックが始まってますね。・・・全然、興味ないですけど・・・。暇なときに見る分にはちょうどいいと思うのですが、そんな暇ないし・・・。しかしまぁ、興味なくても入ってくるオリンピックの情報。これはいいことなのかどうなのか?朝はニュースが見たいと思っていても、オリンピックのことばかりやっているし・・・。まぁ、全国共通の話題ができることはいいことかもしれませんけどね。さて、今日は月曜でまだ気力があるので、『君に届け』の感想書きます。心情描写を主体とした作品は、個人的に感想書くのが大変なので、こういうときに。早く放送に追い付かないといけませんしね。ということで、今回は第9話の感想。先は長いなぁ・・・。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

風早くんとの練習で、サッカーがうまくなってきた爽子。クラスの練習が終わった後、一人先に教室に帰った爽子は、そこでくるみに声をかけられる。美人でありながら、気さくに声をかけてくれるくるみに「お人形みたい」と言われた爽子はうれしくなり、彼女に憧れの念を抱くようになる。一方、風早くんに対しては、爽子は見るだけで胸がドキドキするようになっていた。以前のように気軽に話すことができなくなった爽子と風早くん。爽子は、風早くんがくるみと喋っているのを見て、お似合いでうらやましいと感じるようになる・・・、という話。

爽子、その女に近づいたらダメだ。そんな印象の今回の話でした。前回の話から、今回、くるみが爽子に接触をはかることは予想していましたが、そこまで重苦しい話や陰湿な話にならずよかったです。むしろ、笑えるような会話のやりとりが多くて、びっくりした感じもありました。ギャグなキャラ絵の場面も多かったしね。ちょっと多すぎかな、という感じもしましたけど、この作品には合っているし、シリアスな感じで話を進められても見るのが辛くなるのでいいと思いますよ。

爽子に接触してきたくるみの外面のよさは、彼女の黒い部分を垣間見てきたこちらとしては、むかつくことこの上ない。今は綺麗な顔立ちをしていますが、年をとったら醜い顔になるに違いない、なんてアニメのキャラに思ってしまうほど。人間だれしも裏表はあるものだと思いますが、ここまであからさまだとほんと嫌ですね。でも、そんなくるみに爽子が憧れの念を抱いてしまったから、さぁ大変。まぁ、その大変なところまで話は進んでないですけど・・・。爽子、純粋というか、人間はみんないい人と思っている節があるというか、それが問題ですよね。騙されやすい性格ということなのかなぁ。でも、そういう性格だからこそ、今までいじめられているような状況でもひねくれずに成長できたのかもしれないですけどね。しかし、くるみのように髪型を変えたいと言いだすようになる爽子は・・・(笑)。今の髪型があか抜けてないというのは分かりますが、でも似合っていると思うよ。千鶴とあやねが、爽子のいろいろな髪型を想像していましたが、どれも合わないと思うのは、髪型云々よりも目つきの問題のほうが大きそうでしたけどね。

爽子と風早くんの微妙な関係、これこの時期にはよくあることですよね。好きだからこそ、自然に話せない。両想いだからこそ、相手も今までと様子が違い、相手に対して疑念を抱く。よくわかります・・・?しかし、風早くんも好きになるとああいう状態になってしまうのね。自分、彼のような気さくな感じの人に憧れを抱く感があるのですが、彼みたいな人もドギマギしてよそよそしくなることがあるんだなぁ、と新鮮な感じがしました。まぁ、互いに初々しいということなのでしょう。それにしても、二人の思いを知って茶々を入れるあやねは・・・(笑)。傍から見ると、丸わかりなのが面白いですよね。

風早くんとくるみが自然に喋っているのを見て、お似合いという周りの評価も含めてうらやましくなる爽子。爽子のくるみに対する憧れなんですが、彼女、そんな憧れられるような女じゃないから。そんな個人的な思いはさておき、くるみの見せつけるかのような風早くんと会話が憎々しい(これも個人的な思いか・・・)。自分がきれいであると自覚して事を起こすくるみが、嫌な感じがするというかね。しかし、爽子、あなたも捨てたものではないですよ。人間、自分の魅力には気づきにくいというのが、悲しいことですよね。自分自身を見ようとすると、コンプレックスばかりが先に出て来てしまう。そんなものですよね。だからこそ、爽子に共感し、くるみに嫌悪感を抱くでしょうけどね。

下駄箱で千鶴たちを待っていた爽子のもとに、風早くん登場。いい雰囲気で、恋の進展が、・・・と思ったら、またくるみかよ。まぁ、爽子と風早くんの関係の進展、そううまくはいかないとは思っていたけど・・・。しかしくるみ、お前、あのタイミング絶対狙っていただろ。あの場面でのくるみの登場、くるみにとっては偶然でなく必然って感じがするところが、憎らしい。そして、爽子と友達って、そういう人の良さを風早くんに見せつけるところもいやですね。そういえばあの場面、爽子にとって憧れである風早くんとくるみが制服姿で、爽子だけが体操着姿というのも、爽子が思う三人の関係というのが見えるようで、演出としてとてもよかったですよ。

なんか、くるみに対する憎らしさばかりを書いたような今回の感想。でも、ここまでしっかりとくるみが憎まれ役として描かれているのはいいと思います。自分、気持ち悪いぐらいニヤニヤしながら、見てたし。相対的に爽子たちの好感度もアップするということもあるしね。さて、爽子に絡んできたくるみ。これから、どういう行動に出ていくのでしょうか。爽子がくるみの黒い部分を知っていくことになるのか、また爽子がくるみを変えていくことになるのか。とりあえず、次回、どう話が動いていくのか注目してますよ。ということで、次回も楽しみです。

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能登麻美子浪川大輔

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