五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7」参加記事

遅ればせながら・・・。

さっき『ささめきこと』の感想を書き終わり、2月28日という締め切り日に参加記事を書くという情けない状態。毎度のことになってしまいまして、申し訳ございません、ピッコロ様。年末年始が仕事で大変忙しかったとはいえ、こんなことになるとは自分でも思っていませんでした。

さらに今回は、評価する作品が二作品だけという惨憺たる状態・・・。途中まで見ていた作品は、いくつかあったのですけどね・・・。でも現時点で、見終えることができたのは二作品だけ。二作品だけの評価でいいのかと、自問自答する感もあります。がしかし、「参加することに意義がある」と、勝手に自分に言い聞かせて、厚かましくも評価させていただきます。

さて、今回当ブログで感想を書いたのは、『夏のあらし!~春夏冬中~』と『ささめきこと』の二つ。さびしい限りではございますが、以下が私の評価です。


『夏のあらし!~春夏冬中~』

ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 4
総合的な評価 2
<コメント>
特徴的な演出と、意外とストーリーも魅力的だった『夏のあらし!』の続編。しかし、この二期では、ストーリーも散漫でありながらもマンネリな印象をうけ、特徴的だった演出にも慣れてしまった感がありました。


『ささめきこと』

ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
<コメント>
一話を見たときは、どうしたものか・・・、と思ったものです。話が進むにつれて、コメディタッチの話が増え、キャラクターが増えてきてからは、しっかり楽しめるようになりましたけど。この作品で魅力的だったのは、百合な女の子たちの細やかな心情描写。主人公純夏を視聴者目線として、彼女と彼女の周りのキャラクターたちの微妙な心の動きを魅せるのはとてもうまかったと思います。ただ、その所為もあってか、話が大きく盛り上がることもなく終わってしまった感じがしたのは残念でした。


時間がたちすぎていることもあって、うまくコメントが書けない・・・。そして、時間がないこともあってか、ちょっとやっつけ感がただよってる・・・?なんか、申し訳ない感じでいっぱいです。しかしながら、今回は、この評価でよろしくお願いします。次回、また参加させていただけるならば、もっとしっかりしたものにしたいと思っています。

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『ささめきこと』その十三「CALLING YOU」感想

昨日、一昨日とまた飲みに行っていました・・・。昨日はとくに飲みすぎて・・・。いやぁ、すごく楽しかったんですけどね。さて、それでまた感想が遅れることになってしまったわけですが、今日は、今日で二月も終わりということで、『ささめきこと』の感想を書いてしまわないと。今日書く予定だった、『テガミバチ』などの感想は明日以降ということで。しかし、この『ささめきこと』、最終回までくるのに、だいぶ時間がかかってしまった・・・。まぁ、今年に入ってから、自分がこの作品から逃げていた(見るだけなら面白いんだけど、感想を書くとなると面倒くさい感じがして・・・)、ということでもあるんだけど・・・。でも、これでやっと最終回、終わりです。前回を見てから時間がたちすぎて、だいぶ忘れている感もあるのですが、最終回の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

汐に「着いたら電話する」と言って、田舎に帰った純夏。しかし、純夏たちが田舎に着いた時、泊まることになっていた親せきの家は、火事になっていた。急遽、お寺を間借りすることになったのだが、そこは携帯の圏外で汐と連絡が取れない。早く汐に電話を、と思う純夏だが、子どもたちと沢遊びにいったときに、携帯を水に落としてしまう。必死に汐に連絡をとろうとする純夏。一方の汐も、純夏から電話がこないことに、ひどく落ち込んでいた・・・、という話。

まさに、純夏と汐の話だった今回。この主役二人の関係がこの作品の主題であろうし、こういうかたちの最終回は真っ当な感じかな。ただ、きよりや朋絵といったこれまで話を盛り上げてきたキャラクターたちが一切登場せず、ほぼ二人だけでこの一回分の話を進めていくのは、見ている身としてはちょっと辛かった感じも・・・。今回の話に彼女たちが絡んでしまったら、純夏と汐のさびしさや孤独感というのが強調されなくなってしまう、というのは分かりますけどね。でも、二人が会話できない孤独を抱えているときに、話とは関係なく、普段の生活をしているきよりや朋絵などの姿も挟んでもよかったんじゃない、と思ったり・・・。

さて、今回の話は、いつも近くにいる関係である純夏と汐が、会えなくなり、会話もできなくなってしまう寂しさを描いた話ですかね。携帯電話という、現代社会においては必須のツールが使えなくなることによる不安、という感じでもあるのかな。まぁ、そんなに重々しい話でもありませんが・・・。こういう普段のツールを欠いた時の不安や寂しさを描く話というのは、欠いた二人が互いにその相手を自分のなかで再認識する、ということがドラマになると思うんです。でも、今回の話では、その点がうまく盛り上げられてない感じがしました。純夏に関しては、彼女の汐に対する思いは、終始一貫秘められたその思いは変わることはないのでいいのですが、問題は汐のほうで・・・。もう少し、汐の心の中もしっかり描いてほしかったなぁ。汐のモノローグが全くないのがこの作品の特徴で、彼女の表情や行動から彼女の気持ちを察するべきであるのは分かるのですが、でも最後くらい彼女の心の動きや純夏への思いをセリフとして表現してもよかったんじゃない?そんな感じがしました。だって今回、純夏の思いよりも、汐の思いのほうが、ドラマチックな感じがしたしね。

最後は電話がつながることで、二人の思いがつながりましたね。まぁ、別に携帯がつながらないままでも、純夏が帰れば万事解決にもなるんだけど・・・。そして、汐に勉強を教える純夏。あの汐の表情を見ると、汐も自分でも気付かなかった純夏に対する思いというのにやっと気付いたのかな。まぁ、不器用そうな二人ですので、恋人どうしになるにはまだ時間がかかりそうな感じもしますけどね。

今回の話の感想はこのくらいで。

では、この『ささめきこと』を見終わっての、この作品の感想を。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

一話目を見たときは、どうしようかと思った・・・。百合というアブノーマルなことをこんなドシリアスに描かれては、見続けられる自信がなかったし。でも、コメディタッチな話や描写が増えてから、この作品の本領発揮という感じで、楽しんで見られるようになりました。それに、朋絵やみやこ、あずさといったキャラクターたちが実に個性的で、彼女たちが話に絡んでくるようになるにつれて、本当に面白さ倍増という印象でしたよ。

その百合な高校生たちの思いも、とても多種多様で興味深くもありました。。自分、この百合というジャンルは全く分からないのですが、一口に百合といっても、いろいろなタイプの人間がいて、いろいろな思いをもっている、そういうことを認識させてくれた感じがしましたよ。アブノーマルな思いだからこそ、個性的な思いに発展していく、という感じもあるのかな。この作品、彼女たちの繊細な思いを、うまく描いていたと思いましたよ。

ただ、ストーリーに関しては、ちょっと平坦すぎた感じも。百合な彼女たちの青春の一コマを描いた話で、ダイナミックなドラマというのは、作品に合わないのかもしれませんが、もう少し終盤は話を盛り上げてほしかったです。純夏と汐を恋というのも、序盤からずっと煽って来たにも関わらず、なんとなくな感じで幕を下ろした印象もありますしね。その点は、ちょっと不満でもありますよ。

個人的に、こういう日常の恋愛を描いた作品、そして百合というジャンルの作品もみれるものだな(出来の善し悪しでなく、個人的な趣向という意味でね)、と思わせてくれた、この『ささめきこと』。中途半端な感じで終わったのも、原作があるためのせいなのかな。できれば、原作がしっかり完結した状態でアニメにしてほしかった感じもしましたよ。しかし、こういう細やかな心情を描いた作品は、感想を書くのが難しいですなぁ・・・。

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