五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第十五話「強き者と弱き者」感想

昨日、前の回の感想を書いたところなのに、もう次の回の感想です。前の回の話をかなりしっかり覚えているのは、いいことなんですけどね。でもなんか、変な感じがするというか、恥ずかしい感じがするというか・・・。まぁいいや。さっき一本感想を書いたら、もうなんか眠くなってきていますが、感想いきますよ。では、『SDガンダム三国伝』第15話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

自分たちを必要としてくれる者に出会うための旅に出た劉備たち。空腹のため倒れていた彼らを助けてくれたのは、徐州の民とその領主陶謙だった。陶謙は病床につきながらも、劉備たちを手厚くもてなしてくれた。しかし、その徐州に曹操軍が攻め込んできた。劉備たちは、陶謙の恩に報いるためにも、と曹操の前に立ちふさがるのだが・・・、という話。

陶謙の守ってきた徐州という国に対して、劉備と曹操の考え方がぶつかるような話でしたね。民の支えによって領主は成り立つものと考える劉備と、民は強い者に守られてこそだと考える曹操。同じ民を思う者同士であっても、下から思いを大事にする劉備と、上からの保護こそ大事にする曹操、という違いなのでしょうね。武力をあまり持たない陶謙の治める徐州に対してこそ、その二人の考え方の違いが鮮明になったのでしょう。まぁ、どちらが正しいということはないのでしょう。劉備の考えでは、外敵に攻め滅ぼされてしまう危険性は高くなるわけだし、曹操の考えでは領主の資質如何で国が不幸になってしまう可能性もある。徐州という国をもとに、劉備と曹操、二人の考え方の違いをはっきりと魅せたのはとてもよかったです。

徐州に攻め入った曹操ですが、劉備と一太刀交えただけで撤退を決めましたね。もう少し、二人の対決が見たかった・・・。なんで?なんて思ったのですが、そこはしっかり司馬懿が突っ込んでくれました。曹操は、なんだかんだ言っていましたが、司馬懿の言っていたことが彼の真意なんでしょう。曹操、ツンデレ・・・(笑)?曹操も、民を思うということを同じくする者として、劉備とこの段階で決着をつけるのは惜しいと思ったのでしょうね。彼にとって、先に戦うべき相手がいるのだろうし。また、劉備がどういう国を作り上げていくというのを見たかった、というのもあるのかもしれません。

曹操を追い払うことに、(結果的に)成功した劉備。しかし、陶謙は劉備に国を任せることを言い残し、死んでしまいました。演出のうまさなのか、なんか泣けるような感じが・・・。それにしても陶謙、出てきたと思ったら、こんなすぐに退場とはね。もう少し、劉備が陶謙と出会って、なにを思うのか、というのも見たかったですよ。そして、陶謙だけでなく、民からの願いもあって、劉備が徐州を治めることになりました。いいですよね、自分が、と領主になるのではなく、みんなが必要とするから領主になる。民が自分を必要としてくれる、これこそが劉備の求めていたものなのかもしれません。しかし、前回始まった劉備の旅、これで終わってしまったぞ・・・。ちょっと早すぎでないかい?もっと劉備が旅の中で、いろいろな人物と出会っていく、そんな話もみたかったようにも思いましたよ。

徐州を治めることになった劉備。でも次は、曹操が中心の話のようですね。彼のもとに、また強力なキャラが従えるようになる話なのかな。誰でしょうね?どんなキャラでしょうね?とにかく、次回も、楽しみです。

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『世紀末オカルト学院』Episode.01「マヤの予言」感想

やっと土曜日。今週は、ほんと疲れた・・・。来週は、のんびりとした一週間になるといいな。さて、7月に入ってアニメも新番組がいろいろと始まってますね。しかし、当ブログでは、やっと新番組の感想、第一弾です・・・。どのアニメの感想を書こうか、考えてはいるんですよ。まぁ、あんまり増やさない方向で・・・。どうなるかわかりませんがね。で、この『世紀末オカルト学院』。「アニメノチカラ」枠の作品が、ついにこちらでも放送してくれることになりました。オリジナルアニメを放送する枠ということで、注目はしてたんですよ。・・・これまでの作品、全く見てないけどね。でも、TVで放送してくれるなら見なければ、ということで感想を書いていきたいと思います。では、第1話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

1999年、神代マヤは、「オカルト学院」と呼ばれる私立ヴァルトシュタイン学院に向かっていた。それは、学園長である父の葬儀にでるためだった。葬儀に似つかわしくない服装で、遅刻して到着したマヤ。そこで、父の遺言のテープが流されたのだが、そのなかで死霊を目覚めされる呪文が流され、父の遺体が死霊に取りつかれてしまう。暴れだした死霊を押さえつけ、マヤは「これはペテンだ」と叫ぶのだが・・・、という話。

シリアスな話の中ですっと笑わせるようなシーン、ギャグのノリの話の中でちょっとシリアスに感動させるシーン、いい作品にはこういうことをうまくとりいれて、魅せてくれるものです。で、この作品の第1話、シリアスもギャグもあったのですが、基調がどちらにあるのかわからず、うまく話にのっていけない印象がありました。話がどう展開していくのか注視したいところにギャグやられても笑えないし、父親とマヤの対面の場面もお笑い的なオチがあるのでは、と勘繰ってしまったし・・・。ちょっと、真面目に話を進めるところと、笑わせるところが混沌としすぎてる。もう少し、笑わせるシーンと真面目に話を進めるシーンのメリハリをつけてほしかったです。

マヤが父の葬儀にでるために、オカルト学院にやってくる場面。タクシーの中でも、おどろおどろしい感じだったし、マヤのキャラクターデザインもシリアス風味な感じだったので、てっきり真面目な雰囲気が基調の作品なのかな、と思ってました。アバンも真面目で怖い感じだったしね。が、葬儀では・・・、鼻水を垂らす司会者に、あまり悲しんでないかのような生徒たち。葬儀自体も、おバカなノリがあるし・・・。でも、もっとあっけらかんとした雰囲気なら、それはそれでおもしろいのかな、と思いましたけど、なんかノリが中途半端・・・。真面目に話を追いたい雰囲気なのに、笑わせたい感じもする、なんか対応に困りましたよ。

マヤの父の残したテープで、死霊が現れ父の遺体に取りつく。ほんとバカなノリの葬式だなぁ。「メガネメガネ・・・」とかやっているし・・・。マヤは、これをペテンということでおさめようとしていましたね。この場面で、オカルトと対峙する存在(どういうかたちでというのは分かりませんでしたが)という、マヤという主人公の方向性は見えてきた感じはしましたよ。ただ、マヤの生徒たちへの演説のときの見せ方は・・・。演出がね。

死霊に取りつかれた父を捜すマヤが、その父と再会。テーブルに座る父は、優しげだったのですが、絶対裏がある、とは思いましたよ。マヤが父の腕につかまる場面がありましたが、ここで死霊に取りつかれた父が本性をだすのかと思ったら、あれ・・・?ならばこれは、この一連の騒動自体が、父の仕組んだペテンというお笑いなオチがくるのかと思ったら、あれ・・・?マヤ、死霊に取りつかれた父を一刀両断。首を見事に直撃とは、すごすぎて、逆に笑えるんですが・・・。そんなマヤ、彼女がオカルトを憎むのは、父がオカルトに没頭し、彼女たち家族を捨てたからなんですね。父が作り上げたオカルト学院を潰そうとする、彼女の立ち位置、というのはおもしろい感じはしましたよ。

マヤの前に裸の青年が空から降りてきて、今回の話はおしまい。これがアバンの場面につながるのですね。青年は違う時代(世界?)から送られてきたようだし、マヤたちのいるところでは、このオカルト学院によって、オカルトなものたちの跋扈する世になっていく、というのことなのかな?まぁ、次回にどんな展開が待っているのか、期待しましょう。その次回は、マヤとこの青年とのやりとりが中心になるみたいですね。とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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