五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ REVERSE』第五話「リバース・ワールド」感想

続けて、『テガミバチ』の感想もいきますよ。今日の分の感想は、これで完遂ということで。しかし、この『テガミバチ』、感想を書くのに気合いがいる作品だなぁ、と。なんか、感想を書くのが難しい。だから書くのが、遅れてしまうんです。別に、おもしろいとかの問題ではなく、微妙な心情描写が多くて、それを自分はうまく言葉にできない。そんな感じです。単に自分が感想を書くのが下手なだけなのでしょうけどね。では、その『テガミバチ』の感想いってみましょう。今日はうまく書けるかなぁ、第5話です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

ラグが代筆した、病気の少女が母に宛てた手紙。だが、その届け先の南部では、テガミバチが襲われテガミが奪われるという事件が頻発していた。そんなおり、ハチノスにやってきた監査人ガラードとそのディンゴのバレンタイン。かれらはその事件を調査しにやってきたのだ。南部へ向かう彼らに、ラグは隠れてついていくのだが・・・、という話。

ここ数話は、一話完結の話が続きましたが、久しぶりに本筋に関わる話という感じでした。ゴーシュやその組織リバースに繋がる話。個人的に、こういう話のほうがおもしろいです。まぁ、ここのところの一話完結の話がそれほどおもしろくない、ってのが原因なのかもしれませんがね。今回はまた、ウソのテガミというテーマもあり、うまく本筋の話に彩りを与えていたように思いましたよ。

今回初登場のガラードとバレンタイン。風貌から敵の人間なのかなぁ、と思ったら首都アカツキからの監査人で、館長が昔憧れていた人だったとは・・・。って、最後までみたら、やっぱり敵のリバースと内通しているやつらじゃないか・・・。首都からの監査人が敵のスパイ。しかもリバースが起こしている事件を調査しているんでしょ。この調査自体に何の意味もないよ・・・。むしろ、リバースに情報を与えているだけで・・・。彼ら、どこかから情報が漏れているというようなことを言っていたけど、当の本人たちがねぇ・・・。それにしても、ラグの憧れていたゴーシュといい、館長の憧れていたガラードといい、今ハチノスにいる人の憧れた人はみんなリバースに行っちゃうのかな?上に行く人ほど、政府の実態を知り、反政府組織に与するようになる、というのはあるのかもしれないのでしょうかね。

南部へ向かったガラードたちに、こっそりついてきたラグとニッチ。ほんとラグは上の命令を聞かないやつだなぁ・・・。ラグのこういうところは嫌い。自分の思ったことは間違っていないと、命令を聞かずに行動してしまうところね。今回のことでも、ラグがいなければ話にならない、ということがあったのかもしれないけど、館長がそうやるようにラグに指示するとか、そういう彼の行動に対する後ろ盾が欲しかったです。

南部の町で、崖の下に降りる方法を知ろうとする中で、ラグのおかげで知ることができるガラード。態度悪いなぁ、ガラード。ほんとはリバースだから、ってことはあるのかもしれないけど、リバースだって民衆の支持はあったほうがいいだろうし。あれ、もしかして、政府の監査人という立場だからああいう態度をしたのかな?でも、それで道を聞くことができないのだったらねぇ・・・。で、ラグに散らばったテガミ集めをさせますか。やっぱり態度悪い。一方、ニッチとバレンタインは、ディンゴどうし戯れております。こうみると、バレンタインは悪い奴ではないように思うんだけどね。

心弾を撃てなくなったというガラード。それは、ウソのテガミなど、思いのこもっていないテガミに多く接してきたから。ウソでも、ウソをつかなければならない思い、人を騙すでも、騙そうとする思い、そういう思いはあるはずなんですけどね。ただ、字面と込められた思いが乖離しているだけで。素直な気持ちがこもったテガミばかりだったら、逆に気持ちが悪い感じもしますよ。今回、ラグが代筆したテガミのように、相手を思うからこそのウソのテガミもあるはずですからね。それに幻滅するガラードは、なんか社会だけでなく、人間自体にも幻滅しているような感じもする。

ガラードの計画で、ラグがみることになったリバースの世界。反政府運動とテガミの関係、それはよくわかりませんでした。前に、その点について描かれていたことはあったのかな?しかし、かれらが闇で行動しなければいけない理由は何なんだろ?それだけ、この世界が異端を許さない、絶対的な体制にあるということなのかな?それならそれで、この世界自体が歪んでいる感じはしますね。

ラグが探し求めるゴーシュがいるという、リバースの世界が垣間見れた今回。もっと、リバースが変革しようとする世界というのがどういうものなのか、見たい気になりましたよ。二期になって、話の本筋の部分は、とてもおもしろそうだなぁ、という感じもしたし。さて次回、このままリバース関連の話が続くのか、それとも一話完結の話になるのか、どちらなんでしょう?予告では、後者のような感じがしましたけどね。とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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『STAR DRIVER 輝きのタクト』第5話「マンドラゴラの花言葉」感想

せっかくの休日、またダラダラと過ごしてしまいましたよ。昼寝したりだのなんだの・・・。まぁ、以前のブログちゃんと更新していたころに戻ったとも言えなくもないけど・・・。でも、こんな調子ではいつまでたっても、遅れている感想が終わらない・・・。もうちょっと頑張れるはずだ、自分。・・・なんかちょっと気持ちが悪いなぁ。では、『STAR DRIVER』の感想いきましょうかね。第5話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

保険医のオカモト・ミドリ。彼女は、美少年が大好きだった。学園の美少年に手を出したいという思いを隠し持つ彼女は、綺羅星十字団ではプロフェッサー・グリーンとしての顔を持っていたのだ。そんなある日、学園にヒナという美少女が現れる。彼女と彼女の放つ香りのせいで、男子生徒たちはヒナの虜になっていくのだった。彼女と彼女が現れるとき起こる地震、タクトは彼女の誘いに乗ってデートに向かう・・・という話。

前回の結構シリアス目、重たい感じの話から打って変わって、明るい雰囲気の思いっきりギャグな感じの話でした。こういうノリの嫌いではないですよ。戦闘が始まるまでは、普通も笑いながら見られたからね。ただ、戦闘の結末までギャグな感じで終わるのは・・・。気が抜けたというか、呆れたというか・・・。ミドリがタクトに見蕩れたのが敗因でも、それに気づいたのは当のミドリとケイトだけみたいな感じにしてほしかったなぁ、と思ったりしましたよ。

美少年大好きのミドリ。つまり、不純な動機で先生になったわけですね・・・(笑)。でも、男子生徒に手を出さずにいられるのは、先生という立場のせいなんでしょうね。美少年を傍から見て楽しみながらも、彼らとは同じでない立場、そして自分の年齢を省みて悲しむ。そんな感じだったのかな。なんとなくわかりますよ。自分が若いころにはできなかったこと、そして今の高校生が若いからこそできること、それを見るとうらやましさを感じてしまいますからね。ほんと、自分が今もっと若かったらなぁ、なんて普通に思ってしまいますし。

男子生徒を惹きつける美少女ヒナが登場。あれは、ミドリだろ、とは普通に思いました。でも、いい年して、高校生の格好は・・・とか、さすがにばれるだろ・・・とか思ったんですが、ちゃんと特殊な能力で若返っているのね。しかも、媚薬を使うという大人な考えで男子を虜にするという・・・。彼女の美少年に対する欲望は、恐ろしいなぁ・・・(笑)。

さすがに普段からミドリについて知っている人間は、ヒナのことに気付くわけで。ケイトがヒナの正体がミドリで、しかもプロフェッサー・グリーンだと気付きました。あれ、綺羅星十字団ではだれがだれだか、互いに正体はしらないの・・・。仮面かぶっているとはいえ、声だとかで分かりそうなものなのに・・・。そういえば、彼女たち、普段の学園生活と綺羅星十字団での活動、学園生活がウソの顔で、綺羅星十字団が本当の顔みたいな感じなのかと思っていたけど、そうでもないのね。学園生活では、教師や生徒を演じているという感じなのかと思っていたけど、二つをちゃんと割り切っているんだろうけど、ちゃんとリンクしているというか、両方ともが彼女たちの一側面というか、そんな感じなのね。

タクトにデートで正体についてつっこまれ、タクトとの戦闘にかってでるミドリ。ミドリの言葉から、タクトがなぜ度々戦闘を挑まれるような事態になっているのかを知ったのは、今後の話のためにも大きいのかな。で、ミドリ、初めての女性スタードライバーですね。しかも分隊の隊長なんでしょう彼女。いいの、こんなに早く登場させちゃって・・・?ミドリのサイバディ、相手の攻撃の予測ができるというのが最大の特徴のようです。そんな相手に苦戦してますね、タウバーン。どうやってタクトがこんな敵を倒すのかなぁ、と楽しみにしてたんですが・・・。えっ、ミドリ、モードチェンジ?ピンクな映像のなかで、タクトに見蕩れちゃってるし・・・。で、あっさり倒されるって、情けなさすぎるんですけど・・・。それは、みんな呆れるって・・・。いい能力をもつ敵だったのに、勿体ないなぁ・・・。

もしかして、これでミドリの出番終了?今後タクトたちの仲間になったりして・・・?しかし、美少年に憧れるミドリにも、いいことは訪れるわけで。彼女が目をつけていた美少年が彼女への恋心を抱きましたね。・・・って、おいミドリ、清純な青年を招き入れて、何をやろうと・・・(笑)。

思いっきりギャグ回だった今回。それにしても、ミドリがこんなキャラクターだったとは・・・(笑)。そして、彼女の近くにいるケイトが、なかなかおもしろそうなキャラだと気づかせてくれた話でもありましたよ。彼女の感情描写が描かれたのがそう思わせたのかな?でも、戦闘の場面はもう少し真面目に・・・。まぁ、こういう話があってもいいのかもしれませんけど。とにかく、次回に期待しておきます。予告を見る限りでは、スガタについて取り上げる話になるのかな。どんな話なんだろう?次回は、楽しみにしてますよ。

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第4話「俺の妹が夏コミとか行くわけがない」感想

今日は、ちゃんともう一つ感想書きますよ。明日は日曜で休みだしね。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の感想です。前回の話がおもしろかったので、個人的に今注目度一番になってます。まぁ、見ている作品少ないので、全然当てにならず、あくまで個人的なことですけどね。そういえば、前回の感想、見直してみると、おもしろかったと書いた割にはいろいろと間違ったこと書いてる・・・。我ながら、困ったものです。まぁいいや。今回も間違ったことばかりかもしれませんが、いってみましょう。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第4話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

京介は家に引きこもって、桐乃からやれと言われたゲームばかりしていた。そこに桐乃の友達のあやせたちがやってくる。その友達に見つからないよう、京介は桐乃に部屋に閉じこもっているよう言われるのだった。そんなとき、突然届いた宅配物。京介宛の物だったが、高級化粧品の箱を見て桐乃が奪ってしまう。だが、それは沙織が送った同人誌だったのだ。京介は桐乃の友達にばれてはいけないと、その荷物を取り返すのだが、桐乃に家から追い出されてしまうのだった。数日後、どこかに出かけたいと言う桐乃に応えて、京介が連れてきたのは、沙織や黒猫同伴の夏コミだった・・・、という話。

前回に比べると・・・、って前回と比べてはいけませんね。前回は、最終回であるかのような気合いの入った話だったし。今回は、また新たな話が始まるって感じの話だったですね。桐乃の隠してきたオタクな趣味、前回は親にばれて、という話でしたが、今度はそのオタク趣味をめぐって桐乃の学校の友達が問題になってくるのかな。そんな感じに思える話でした。今回は前半の、学校の友達に兄の京介を隠そうと桐乃と、妹のオタク趣味を隠そうとする京介が、すったもんだする話はおもしろかったです。でも後半は・・・。最後の夏コミ帰りの桐乃たちとあやせが出会ってしまうところはビックリでしたけどね。

前半の、あやせたちが来るということで、桐乃が京介を隠そうとする話。京介、まだ桐乃にエロゲー与えられて、クリアを命じられてるんだ・・・。前回までのことで、桐乃にもちゃんとオタク友達もできたというのにね。京介自身がそういうことに目覚めたのかとも思ったけど、そうではなかったですね。ただ桐乃が自分に合った対戦相手がほしかっただけという・・・。兄貴、かわいそうだ・・・。まぁ、そんなことにちゃんと付き合おうとする京介が優しいということかもしれませんけどね。その後、桐乃の友達がやってくるということで、京介は隠れていろと桐乃に命じられております。桐乃が自分の友達に兄の京介を見せたくないという気持ちは分かりますが、京介だって別に妹の友達に会いたいとは思わないだろうに。それにしても、自室で桐乃たちの会話を盗み聞きしている京介は・・・(笑)。まぁ、自分のことが話題になっているなら気にならないほうがおかしいのですが。でも、あやせはなんか京介に気がある感じな言い方なのは、なんなんだろ?彼女のいつもな感じなのか、本心なのか・・・?もしかして、京介を通じて桐乃のことを聞き出そうとしてる?

そんなときに届いた宅配物。京介宛に、知らない人から。って、桐乃、高級化粧品の箱だからって、かってに奪うのは・・・。兄のものは私のもの、って感じなのでしょうか?ジャイアンみたいだな。でも、その中身は、沙織からの同人誌(笑)。友達にばれてはいけないと、桐乃のためにその箱を取り返そうとする京介。京介、ほんと桐乃思いだなぁ。まぁ、宛先は京介だから、京介が桐乃の友達に誤解されかねないということもあったのかもしれませんけど。で、京介と桐乃、二人の奮闘の末、兄と妹、二人で何してんだ・・・(笑)。あやせたちにも、ばっちり見られちゃってるし(笑)。結局、箱とともに家を追い出されてしまった京介。でも、あやせが帰り際、彼の元にやってきましたね。アドレス交換までして、桐乃がそのこと知ったらどう思うのかな?

どこかに行きたいという桐乃の願いで、京介が連れてきたのは、夏コミ。そもそもは沙織の提案で、黒猫の一緒にいます。でも、この後半の話、上にも書きましたが、あまりおもしろくなかったなぁ・・・。なんでだろ?なんとなく引きのシーンが多くて見ている側も話を眺めている感じになってしまったのが原因なのかなぁ?それとも、桐乃たち四人がオタクの巣のような場所だったので、いつもよりおとなしかったのが原因なのかなぁ?そんなことを思ってしまいました。話に展開自体が少ないってことも理由なのかもしれないけど。桐乃と黒猫の二人しての正直じゃないやりとりも、演出がうまければ、もっと面白く見えただろうになぁ。残念です。しかしまぁ、最後の最後で・・・。あやせ、なんでこんなところにいるの?というか、桐乃、大ピンチですね。

あぁ、次回がものすごく気になる・・・。一番見つかってはいけない相手に見つかってしまってはいけないところを、桐乃は見つかってしまって・・・。桐乃はどう誤魔化そうとするのかなぁ?あやせは、こんな桐乃をどう捉えるのかなぁ?というか、話自体がどうなっていくのか?ほんとに気になりますよ。そういう意味では、今回の話は、次回以降の話のプロローグ的な感じの話だったのでしょう。なんにせよ、次回が早くみたい。次回は、本当に楽しみです。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』「4 BRIDGE×2」感想

なぜか、仕事が忙しい今週。なんなんだろ?仕事に行くたびに残業しているような気がするし・・・。ていうか、土曜日は感想二つ書くんだから、早く家に帰らせてよ、って感じです。仕事だから仕方ないんですが。それにしても、こんないい天気の土曜に仕事するというのは、一抹の寂しさみたいなものを感じてしまいますね。いや、こちらでは、今日はとても天気がよかったんですよ。遊びに行きたい、なんて思ってしまったり・・・。まぁ、いいや。『荒川アンダー ザ ブリッジ』の感想いきましょう。そういえば、この二期、正式タイトルは『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』のようですね。「×2」ではないんだ・・・。とりあえず、今回から直しました。ではでは、第4話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

映画を撮りたいというP子。高井が運んできた機材を使い、リクが監督になり、河川敷の住人たちを巻き込んで、P子が主役の映画撮影が始まる。だが、役を割り振られた住人達は、P子の書いた脚本を無視し、思い思いの演技をするのだった・・・、という話と、
リクは、夜に河川敷の住人が仮装して集まっているのを見つける。それは、河川敷恒例の肝試しだったのだ。怖がりだが、幽霊を信じないと言い張るリク。そんなリクは、星に唆され、お化け屋敷に入ることに。住人達はあの手この手でリクを怖がらせようとする・・・、という話。

今回は、単発のギャグ話二本、という感じでした。その二本の話に共通するのは、河川敷の住人達が演技をする、仮装する、ということだったかな。個人的に、前半の話はなかなかおもしろかったけど、後半の話はそんなにおもしろくなかった、といった感じです。なんか似たようなタイプの話二つで、後半になると飽きてきたということもあるのかもしれません。だって、両方とも河川敷の住人たちが思い思いに仮装して演技するのを、リクが見て驚くって話なんだもの・・・。

前半の映画を作る話。アバンの主役がP子だぞ、と思ったら、美男子っぽい雰囲気なのに美男子に見えない村長が・・・(笑)。いつも真面目なアバンですけども、今回はここからギャグのノリですね。で、映画撮影。アニメの中での映画撮影というと、どうしても『涼宮ハルヒの憂鬱』を思い出してしまいます。あれは斬新でおもしろかった。比較してもしょうがないですが・・・。さて、その映画、脚本の時点で、ヒロインのP子がモテモテだぞ(笑)。見事なまでの素人脚本(笑)。で、相手役は村長なはずなのに、脇役たちが二人とも主役のつもりでいるって・・・(笑)。しかも衣装バラバラ・・・(笑)。星は、役名がスターリンだから、パンクロッカー風なんですね。スターリンのロマンチストは最高です!・・・すみません、ちょっと言いたかっただけです。で、住人達は思い思いの演技で、映画に出演していきました。シスターと巨大化したステラのセーラー服姿は壮観だな(笑)。村長とラストサムライは、幕末の武士姿だし。で、二人で坂本竜馬をめぐって決闘ですか。主役であるP子を切り捨てて、男の熱い友情物語で完、って・・・(笑)。そして、高井に任せたその編集、リク主役の話になってる・・・(笑)。そういえば、カメラマンの高井が何を撮っているかは、全然描かれてなかったな。彼、監督やっているリクばかり撮っていたのね(笑)。

後半の肝試しの話。河川敷住人たちが気合いをいれて肝試し。星はあの顔のほうが愛嬌があっていいですね。で、その肝試し、例年はみんな驚かす側に回ってしまい、入る人がいないというのは・・・。リクが来てくれたことで、よかったということかな。さてそのリク、怖がりで、だからこそ幽霊などの非科学的なことを信じないようですね。まぁ、怖がりな人はそれだけ想像力がある人って感じもしますけど。怖がりな自分に対するいいわけです・・・。リクが入ったお化け屋敷、住人達は怪奇的なことで驚かせようとしているはずなのに、リクはそれ以外のことで驚くという・・・。シロさんの技術力はすごいですね。営業職より技術職のほうが合ってたんじゃ・・・。仕事ならなんでもできるのかな、あの人は。ただ、変なルールに執着してしまっただけで。最後は、星とニノがリクを「おかあさん」と叫ぶような驚かせ方しようと・・・。「おとうさん」って叫んじゃってるぞ、リク。メガネをかけられて、彼の一番苦手とする人が目の前にいるように錯覚したら、それは驚くよね。ていうか、リクがメガネをかけたら、父親にそっくりになる、ということのほうに自分はビックリ(笑)。親子なんですなぁ(笑)。

示唆に富むような話でもなく、純粋なギャグ話二つだった今回。こういう話も悪くはないんだろうけど、ありふれた感じもして、「おもしろい」と唸るような感じではありませんでした。時にはこういう話も必要なんだろうけどね。でも、次回は、この作品らしい話が戻ってきてくれないかな、と思ってしまったり。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第二十一話「劉備の選択」感想

今日の感想はここまで、ということで頑張って書いていきますよ。まぁ、余力があれば、もう一本くらい感想書くかもしれませんけどね。でも、たぶんこれで終わりということになるでしょう。だいぶ頭も疲れてきているし。それにしても、この『SDガンダム三国伝』、この前感想書いたと思ったら、もう次の話です。前回はまだ、鮮明に覚えていますよ。このペースでないと、放送に追いつくことは全くできないので、本来こうでないといけないのですけどね。では、まだまだ21話の『SDガンダム三国伝』の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

曹操に、部下になるよう言われた劉備。しかし、その条件として、「民への思いを捨てよ」と曹操は劉備に言うのだった。曹操の武力による平和が守られている許昌を目の当たりにした劉備は、連れてきた民を守るためにも、曹操の部下になることを承諾しようとするのだが・・・、という話。

民への情を捨て武力による平和を作り上げている曹操と、民への思いから武力のない平和をつくろうとし失った劉備、その対比からを見せつつ、劉備が今後を選択する話でした。民たちのために曹操の軍門に下ろうとした劉備ですが、それを止めたのは、まぎれもない民たちでした。民を思うという信条でこれまで動いてきた劉備にとって、彼が曹操に下るか否かは、彼が決めるものでなく、もともと民たちが決めることであったのでしょうね。そんな下からの思いを酌んで行動してこその劉備なんでしょう。そう思うと、曹操と劉備の違いは、上からの平和を作り上げようとするのが曹操で、下からの平和を作り上げようとするのが劉備、ということになるのでしょうね。今回は、その両者の違いがより明確に見えた話だったと思います。

ただ今回の話、劉備が徐州から連れてきた民たちがキーパーソンとなったのだけど、彼らがどうしてそこまでして劉備についていきたかったのかを、もう少ししっかり描いてほしかった。劉備にあって曹操にないものは、分かりやすかったのですが、劉備が作ろうとした都市にはあって、曹操の作り上げた都市にはないもの、それもしっかり描いてほしかったというかね。やっぱり民にとっては、領主それ自体よりも、かれらが作る都市が住みやすいかどうかのほうが重要だろうと思うし。曹操の作り上げた許昌に欠けているもの、それを民の目線で指摘してほしかったなぁ。まぁ、尺の短さがネックになっている感じはしますけどね。

今回、劉備が馬超に再会しましたね。あれ、馬超、以前に出たことは覚えているんだけど、どこで劉備に会ったんだっけ?すっかり忘れてる・・・。まぁいいや。そんな彼が、民の代表のような感じで、劉備を曹操の部下になる誘いから引きとめました。今後も当分は、馬超は徐州の民を代表するような役割を担っていくのかな?あと、典韋も、今回しっかりと登場。彼、気難しそうな曹操軍にあって、一人快活な感じでいいですね。民を思う劉備の気持ちも分かってあげられる度量もあるみたいだし。曹操軍の癒しキャラ?司馬懿とは対照的な感じがしましたよ。

曹操の誘いを断った劉備は、民もろともどうするんでしょう?予告を見る限り、さっぱりわかりません・・・。で、次回は曹操が主役の話のようですね。EDにちらっと映るキャラも出てくるようですね。どんな話が待っているのか、次回も楽しみにしてますよ。

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『世紀末オカルト学院』Episode.07「マヤの亜美~ゴ!」感想

溜まったアニメ感想、どんどんといきますよ。次は、『世紀末オカルト学院』です。そういえば、こういった感想は当然録画したアニメを見て書いているんです。当然、CMもくっついています。で、そのCMで、「夏真っ盛り!」とか言っているんですが・・・。まだ8月に放送された分、ということですよ。今何月だよ、と思ってしまいます。先は長いなぁ、はぁ・・・。頑張らないといけないですね。ということで、『世紀末オカルト学院』第7話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

偶然、亜美の父親に会ったマヤ。マヤの様子が子どもの頃と変わってしまったことを気にする父親は、亜美に頼んで、マヤを家に呼んでもらうことに。亜美の部屋でマヤたちがおしゃべりを楽しんでいたそんなとき、テレビでミステリーサークルが現れたというニュースが流れる。文明を呼んで二人で調査しようとするマヤだったが、亜美や父親たちもついてきてしまい、一緒に調査することになってしまう。ミステリーサークルの現場を彼女たちが夜見張っていると、UFOが現れ・・・、という話。

オカルトなことをテーマにしたこの作品ですが、今回の話は、すべて狂言でした。後半のUFOや宇宙人なんかは、亜美の父がスマイルたちに何かをさせている場面があったので、かれらの仕業だな、というのはすぐに思いましたよ。UFOや宇宙人自体も、よくありがちでチープな感じもしたしね。でも、ミステリーサークルも、かれらの仕業だったとは・・・。ここはかなり意外でした。でも、よくよく考えてみると、スマイルたちが食堂にいたとき靴泥だらけだったなぁ、と。後になって、はっとさせられるいい伏線がはってあったんだなぁと思い当たりますが。にしても、その後の、父親・マヤ・亜美のやりとり、これはちょっとグッとくるものがありました。大の大人が世間を騒がすような迷惑行為をする。でもそれはだれかのため。それはいいことなのか、悪いことなのか。難しいことですね。なんにせよ、上記の三人の三者三様の思いが絡み合う感じのやりとりはよかったです。

オカルト好きの少女だったマヤが、今は逆にオカルト否定に。それが、亜美にとっても亜美の父親にとっても気がかりだったようです。にしても、マヤを家に呼んでということをするなんて、亜美の父は面倒見がいいですね。亜美の父としては、マヤに子どもの頃のことを思い出させることで、そのときの気持ちを思い出してほしい、ということもあったのかな?見ている側としても、マヤがオカルトに対して、子どものころと今とでどう変わったのかがよく分かるのはよかったです。そういえば、亜美の家は、亜美と父親の二人暮らしなのかな?

ミステリーサークルのニュースを見て、早速動き出すマヤ。すぐに文明に連絡をとって、とやっていたら、亜美たちが・・・。でも、現場ではマヤ、文明と普通に話し込んでますね。なんかカップルみたい(笑)。亜美たちも近くにいるというのにね。で、みんなで夜の見張りをすることになり、UFO登場、宇宙人登場ということになりました。全部亜美の父に頼まれたスマイルたちの仕業だったんだけど、あのUFOはラジコンかなにかだったのかな?しかしまぁ、宇宙人の写真をとったら、JKがいっぱい、というのは・・・(笑)。亜美の父は、ほんとにやることが大掛かりだなぁ。だって、ニュースにもなっているんだもの・・・。そういえば、牛の死体については、どういうことだったんだろ?もしかして、これが次のオカルト的出来事への前触れなのかな?

今回の出来事は、子どもの頃とは変わってしまい、気を張り詰めているマヤ、そんなマヤに笑顔を取り戻させたいと亜美の父が仕組んだことでした。子どもの頃にマヤが喜んだものならば、今のマヤも喜ぶに違いないと考える亜美の父は、マヤに対しては子どもの頃で時間が止まっているようですね。今のマヤは、オカルト的な真実を知り切羽詰まっているわけで。こんな大掛かりで、迷惑をかけるようなことまでするのは問題ですよね。でも、マヤに笑顔を取り戻させたいと思いここまでするその気持ちは素晴らしい。なかなか亜美の父のやったことの善悪の判別をするのは難しいです。この狂言を知り、マヤは亜美の父に食ってかかりましたね。たしかに、マヤの言っていることは正しい。でも、亜美の父の気持ちを酌んであげないのは・・・、という感じがしてしまう。そういった見ている側の気持ちを酌んだように、マヤを殴ったのは亜美でした。友達なら当然ですかね。で、亜美は父に殴られる、と。三者三様、その立ち位置から、それぞれが思うであろう態度をしてくれたのはよかったですよ。それぞれがそうせざるを得ない気持ちがよく分かるし。誰の言い分が正しいわけではない、ということが難しいし、それでいてそのやりとりに胸を打つものがありましたよ。

マヤを殴り父に殴られた亜美は、そのまま飛び出してしまいました。次回は、そんな亜美とマヤの関係修復が中心となる話になるのかな?今回のオカルトは狂言でしたけど、次回はどうなんだろ?いろいろと気になりますよ。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第18話「主役!」感想

休みの今日は、がっつり感想を書くぞ。って、もう夕方だけどね・・・。休みであることにかまけて、のんびりしていたら、このザマだよ。まぁいいや、今日はこれから、ということで。さて、『けいおん!!』の感想です。まだ18話・・・。一向に終わる気配がありません。一週間に一話分くらいしか感想書かなければ、必然的にこうなりますかね。早く最終回まで見てしまいたいんだけど・・・。とにかく、この第18話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

唯たちのクラスの出し物は、ロミオとジュリエット。多数決の結果、そのロミオ役に澪が選ばれてしまう。そして、ジュリエット役には律が。主役、そしていつもの彼女たちとは雰囲気の違う役に、二人は困惑してしまう。うまく演技できない二人は、二人だけで練習する中で、互いのマネをして演じることでなんとか活路を見出すのだった。しかし、稽古になると人の目が気になって演技できない澪。そこで、紬たちは、あることを計画する・・・、という話。

前回、久しぶりに軽音部らしい話だなぁ、と思ったら、今回はまたいつもの調子に・・・。クラスの出し物のこともいいけどさ、学園祭も近いんだし、もう少し彼女たちが練習しているってところを見せてくれても・・・。どうしても、そういうことが気になってしまうんです。梓がギターをジャーンと鳴らすだけでもいいんだしさ。

でも今回、話自体は、結構面白おかしくまとまっていたかな、と。澪がいじられキャラになるのはいつものことで、ちょっと飽きた感じもあるんですが、今回、律もいじられていたのが新鮮でおもしろかったです。まぁ、オチは澪だったんですけどね。澪が人気があるってこともあるんでしょうけど、彼女がいじりやすいキャラであるからってこともあるのかなぁ、と思ったり。キャラはいじられることで、その魅力が出てくるのか?いや今回、律もいじられていましたけど、そのことで彼女のキャラとしての魅力がでたと感じたので。それにしても、ジュリエット役で困りながらもなんとかしようとする律の態度は、とてもすがすがしくて、澪なんかよりもよっぽど好感がもてるなぁ。しかしまぁ、律のような男っぽい子が、恥ずかしながら女性らしい役を演じさせられるってのも、なんかいいなぁ(笑)、なんて思ったり。

一方の澪は、相変わらず主役のロミオに抜擢されたことに嫌がり、逃げようとしてますね。相変わらず、彼女が望んでいない大舞台を任されることになる澪。澪もいい加減、そういうことに慣れろよ、と思ったりもしてしまいます。また、クラス全体で澪をいじめているような感じもしないでもない。まぁ、彼女がそれだけ校内で人気者だから、ということが大きいのかもしれませんが。しかし、必死になってロミオ役から逃げようとする澪、あまりにも情けない。現実逃避もここまでいくとなぁ・・・。律と二人で、互いのマネをしながら演じることでどうにかなるような感じもしたんですけどね。律はうまくいっても、澪はダメですか・・・。まぁ、彼女にとっては、人前で律のモノマネをするってことにも抵抗を感じそうな気もしますし、当然なのかな。

ロミオを全然演じられない澪に、紬はある計画を。路上ライブでもするのかなぁと思ったら、喫茶店でバイトですか・・・。あんまり意味ないような・・・。演劇と同じように、知らない人を相手にすることですけど、大人数を前にして何かをすることと、ある程度限られた人たちを相手にするのではわけが違うと思うのですが・・・。紬にしてみれば、そこまで考えていなかったのかな?なんか作品的には、ここらで彼女たちのメイド服姿でも、って思惑が透けて見える感じもするのですけど・・・。で、澪はこうした接客でもダメですか。恥ずかしがり屋もここまでひどい、というのは珍しいですね。しかし、律が気付いた澪のこと、彼女は追いつめられれば、なんとかなる。彼女一人取り残すことで、一応なんとかなったようです。って、それなら演劇の本番も、澪がセリフと段取りさえ覚えていれば、なんとかなる、ってことじゃない?

澪と律が主役の話でしたけど、脇の唯や梓がなかなかいい味だしてくれた話のようにも思いました。意外と練習熱心な唯・・・(笑)。動かない練習って・・・(笑)。さて、このクラスでの出し物のロミオとジュリエットがどうなったのかは、次回のようですね。ということは、次回も、軽音部らしいことはなしなのかな・・・?でも、彼女たちの劇がどうなるか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG 4.0「今そこにある聖戦」感想

今日は、雨も雪も降らず、久しぶりに落ち着いた天気。よかったです。でも、やっぱり寒い・・・。ほんと急に寒くなったのは、体にこたえます。それに、今週やたらと、仕事忙しいし。まぁ、明日仕事が休みなので、ゆっくりとできればなぁ、と思ってますけどね。休みでも、なにかとやることが溜まっているのが困りものですが・・・。さてさて、『神のみぞ知るセカイ』の感想です。お酒飲みたい誘惑に駆られつつ、書いていきますよ。では、第4話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

家でも、学校にいる間も、ひたすらゲームをしている桂馬。桂馬は、ヒロインの飛鳥空の絵をだれも見たことがないというゲームに挑んでいるのだった。その「くれよん」というゲームは、バグだらけで、クソゲーと呼ばれるものにも関わらず。そんなクソゲーの攻略に、エルシィとともに、すべての選択肢を洗い出しにかかる桂馬。ゲーム自体に問題があるそのゲームに、なぜ桂馬はそこまで攻略にこだわるのか・・・、という話。

ゲーマーの人にはたまらない内容、・・・なのかな?すみません、当方、ゲームについては全然分からないんです・・・。とくに、ギャルゲなんてものは、やったことすらない・・・。それで、どう感想を書けと?いやまぁ、内容自体はなんとなくわかりましたし、それで感想を書きますけどね。ゲームに詳しくないのに、このアニメの感想を書いている自分が悪いんだし。すみません。

これまでギャルゲの神と呼ばれる桂馬が、その知識を活かして現実の女の子を「落として」きたわけですが、その桂馬のギャルゲに対する態度が分かる話だったかな、と。常日頃ゲームをしている桂馬の姿は描かれてきたわけですけど、今回は桂馬のギャルゲへのこだわり方が具体的に描かれた話だったように思います。神と呼ばれる桂馬、そう呼ばれるだけの理由は、というのが描かれた話で、そういう意味では、この作品に必要不可欠な話ですね。

食事のときも、授業中もひたすらゲームをする桂馬。さすがに授業中は・・・、って感じもしますけど、桂馬は勉強もできているようなので、その意味では許される感じはしますね。当然、いけないことで、散々先生に怒られてましたけど・・・。

そんな桂馬が挑んでいるのが、だれもがループに陥り、攻略できていないゲーム「くれよん」。誇大広告で、特典もいっぱい。でも、どうしようもないクソゲーのようであります。現実にもありそうだなぁ・・・、よく知らないけど。特典いっぱいつけるくらいなら、中身をどうにかしろよ、ってやつ。アニメでも・・・。で、そのバグだらけで、だれもが放り投げたそのゲームを、桂馬は必死になって攻略しようとしているわけですが、桂馬にとっては、そんなクソゲーだからこそというのもあるのかな?壁にぶち当たればぶち当たるほど、桂馬は燃え上がっているしね。しかしまぁ、セーブできないとか、ゲーム機が壊れるとか、制作会社潰れたとか、とんでもないゲームだなぁ・・・。

ゲームに対してなぜそこまで、と思うエルシィ。エルシィは、桂馬が駆け魂狩りよりも一生懸命になっているということを思ってましたけど、桂馬、駆け魂狩りも一生懸命やっているでしょ(笑)。で、桂馬が躍起になって、そのゲームをクリアしようとする理由、それは、空の絵をだれも見てあげないのはかわいそうだから。・・・なんかカッコいいんだか、よくわからん・・・?ゲームヒロインの空も、ゲームの制作者が作ったものだし・・・、なんて思ってしまうし。でも、親が問題があっても、その子どもに罪はない、その理屈なんでしょうね。ゲームのキャラクターに対してそう捉えられるのは、桂馬が、ゲームを、そしてゲームに出てくるキャラクターたちを、それだけ愛しているからなんでしょう。ゲームのシステムや裏事情関係なく、ゲームのキャラクターを愛せる。そういうことなのでしょう。翻って、これまで現実の女性もなんだかんだありながら桂馬が「落とす」ことができてきたのも、ゲームに出てくるキャラクターたちと同じように彼女たちを見ることができるからのようにも思えます。どんな背景をもっていようとも、その子個人はすっと受け入れることができる。そんな感じがします。まぁ、桂馬、現実と二次元、普通の捉え方と逆になっているようにも思えますけどね。そんな捉え方がいいのか悪いのか、一概には言えませんけどね。

ついに、空の絵を見ることに成功した桂馬。攻略の過程は、桂馬がゲームの世界に入り込んで、という見せ方でした。でもできれば、桂馬がどういう選択肢を選んでいったのかも文字で見せてほしかった。「あれ、こんな選択肢で?」、みたいなのがあってくれたほうが、意外性と桂馬のすごさが実感できたと思うし。しかし、ループを抜け出せたと思ったら、文字化けですか。案の定って感じもしないではないですが。で、最後、意味深な感じで終わりましたが、あれは、桂馬が初めてあのゲームをクリアした、ってことでいいんだよね。それで、EDは、あのゲームのEDムービーってことで。

どんなにバカにされるようなことでも、それに全力で取り組んでいる人というのは、すごいし、輝いているんだなぁ、と思わせてくれる話でした。ほんと、ゲーマーってすごいんだなぁ、と。ああいう人がいてくれるからこそ、自分のようなゲーム初心者でも、ネットを見ればどんなゲームでもクリアできる。そんなことを思ったりしましたよ。そして、桂馬の駆け魂狩り、ギャルゲ知識を利用する彼ですが、それだけの裏付けがあるんだなぁ、と実感させてくれた回でもありました。桂馬のギャルゲに対するこだわりを見せてくれた一話完結の今回。次回からは、また駆け魂狩りが始まるのかな?どんな話で、どんな女の子がでてくるのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『探偵オペラ ミルキィホームズ』第3話「棺桶の恐怖」感想

寒い!朝、雪積もってましたよ。こんな時期に、自転車で通勤できないなんて・・・。まだ10月だよ、10月。当然、冬支度なんて、なんにもしてませんよ。それにしても、急なこんな寒さ、結構いろいろと困るもんですね。ついでに仕事も忙しくて・・・。なんかいろいろあって疲れきってます。でも、なんだかんだ言って、『ミルキィホームズ』の感想は、今週も書きます。まぁ、短めに書けばいいかな、なんて。なんでもいいや、では、第3話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

怪盗アルセーヌからの、「ハマのビーナス」を盗むという予告。その予告に対処するのは、G4だった。彼女たちが、トイズを使えなくなったミルキィホームズをバカにする映像を見て、ミルキィホームズも触発され現場へと向かう。G4のトイズを回復させる方法に騙され、ゲームをさせられるミルキィホームズ。ゲームで恥ずかしい格好をさせられたエルキュールは逃げ出してしまう。そんなとき、アルセーヌが現れ・・・、という話。

一瞬ではありましたが、エルキュールにトイズの輝きが戻りましたね。こういう話を望んでいたんですよ。まぁ、やっぱりこの作品のノリは、どうも好きにはなれませんが。でも今回は結構、ミルキィホームズがトイズを取り戻そうと努力する様子はみられたのはよかったかと。G4に乗せられてだの、コーデリアが閉じ込められてだの、自らの意思というより、外的要因で、って感じでしたけどね。もう少し、彼女たちが、日々トイズを取り戻そうと努力しているとか、トイズを失ったことを気にかけている、という感じがあればいいんですけどね。

今回から登場したG4。あれ、エンジェル隊?いや、声優さんが。キャラクターについては、エンジェル隊と似ても似つかない感じがしますけどね。でも、またしても4人組ですか。4人もいて、彼女たちキャラがたつのかなぁ、なんて心配してみたり。自分、やっとミルキィホームズの4人のキャラをなんとなく把握したところなので・・・。

話は、今回も内容てんこ盛り。展開が早すぎる感じもして、しっかりと話を楽しめる感じもしないのが・・・。ギャグアニメだからいいのかもしれないけど。それにしても、コーデリアとトゥエンティが棺桶に閉じ込められてしまうのはいいとして、変に敵味方が協力して、棺桶の蓋をあける作業をするのはどうなんだろ?それぞれのやり方で開けようとして、結局協力するようになるというのならわかるんだけど。そういえば、アンリエット、やっぱりミルキィホームズにトイズを回復させてほしいと思って行動しているんですね。G4の映像見せたのも、ミルキィホームズを触発させるためだったんでしょ。ライバルはライバルらしくあってほしいということなのでしょうね。

今回も、ミルキィホームズは事件に対しては役立たずでした。それも、この作品を見てすっきりしない原因のような・・・。今回は、エルキュールに一瞬ですが、トイズの力が戻りました。こんな話が続きそうな感じがします。で、次回は誰なのかな?次回、予告見ても、いまいちどういう話なのかわかりませんでしたが、とりあえず、次回は、楽しみにしてますよ。

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『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第二十話「徐州陥落」感想

寒かった・・・。今日になって、急に寒くなった感じ。っていうか、雪降ってるし・・・。朝、ちょうど降っていないときに家出たんだけど、すごい勢いで降りだしてきて・・・。行きも帰りも、びちゃびちゃになりました。まだ10月だよ、勘弁して、って感じです。さて、帰るのも遅くなった今日は、『SDガンダム三国伝』の感想です。放送に追いつくにはまだまだ・・・。このペースでは、まずいんじゃないか、って気もしてますが・・・。まぁとりあえず、第20話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

徐州に攻め込んできた袁術軍。一人立ち向かった張飛だったが、呂布の前に倒れてしまう。昼休みをとっていた劉備たちは、その攻撃に驚きながらも、徐州を死守しようと奮戦する。しかし多勢に無勢。民を連れて、徐州を離れることを決める。民を連れた劉備たちのもとに、袁術自ら軍を率い追撃を仕掛けようとしていた・・・、という話。

劉備が平和な国を目指して作ってきた徐州が、袁術の手によって陥落する話でした。もっと盛り上がるような話になるのかと思ったら、意外にすんなり話が進んだ印象でした。まぁ、主人公の劉備の負け戦だし、劉備たちがあまり民を戦闘で苦しめるような状況してしまうのもどうかと思うし、仕方ないのかな。今は、劉備側の戦力があまりに少ないというのもあるしね。だけど、袁術軍に劉備たち、それに曹操軍が加わって、という展開は、それぞれの思惑が絡み合うような感じで、よかったですよ。

袁術軍に一人で立ち向かった張飛だったが、呂布の前に倒れてしまう。今回の張飛の役目はこれでおしまいなのかな、と思っていたら、すぐ後に重要な役割が待っていましたね。劉備に撤退を進言するという。なんか張飛らしくない感じもしましたけど、彼のおかげでうまく逃げおおせたというのは大きかったですね。一人で立ち向かったときに、敵の状況が把握できたことでこういう判断ができたのかな。一方の劉備は、敵の侵攻にもなかなか気付かず、退却するのを躊躇するなど、あまりいいところはなかった感じでした。最後も曹操に図星をさされて、うなだれるしかなかったし。

皇帝を自称する袁術。自らは皇帝と名乗っていても、部下にさえそれが浸透していないのは・・・(笑)。で、手に入れた玉璽で天玉鎧を出そうとして、出ないし・・・(笑)。まぁ、案の定って感じでもありますけど。相変わらずの小物っぽりがおもしろい。また、呂布にも、睨まれるとすぐに命令を撤回するし・・・(笑)。

追撃部隊を退けて、劉備を助けた曹操。平和は武によってなると主張する曹操ですけど、たしかに今回の結果をみればその通りだと思いました。ただ、劉備の立場として、それでいいのかなぁ、って感じもしますね。次回、劉備がどう考えるのかに期待しています。また、曹操は劉備に対して、部下になるように言っていましたけど、それについても、劉備がどう判断するのか。まぁ、曹操の部下にはならないだろうけど。意外にも今回は、今回それ自体の話よりも、次回の話が気になる話でした。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ REVERSE』第四話「荒野幻灯台」感想

今日はたくさん感想を書こうと思っていたんですが・・・。なんか先に感想を書いた『俺の妹が・・・』第3話がおもしろすぎて、第1話からもう一度見直そうなんてことやってしまって・・・。そしたらこんなありさまです。他のことやっていたならまだましな感じもするんですがね。他にはな~んにも、やってない・・・。結局、『テガミバチ』の感想を書いたら、今日はおしまい、ということになりそうです。勿体ない一日になってしまったなぁ。ではでは、『テガミバチ』の感想いきますよ。第4話です。

今回は、いまいちおもしろくなかった。

おじいちゃんとともに幻灯台守として働くルーグは、「ここを離れろ」という声に悩まされていた。ルーグの身に起こる奇妙な現象の数々。あるとき、自分を大事にしてくれているおじいちゃんが、自分に銃をむけて立っていたのだ。そんな状況で、彼の前に見えてきたのは、ニッチだった・・・、という話。

ルーグは、あまりにもラグに似た少年だなぁ、という感じから始まったこの話。はじめはラグの夢なのかと思っていたんですが、途中でちらっとラグが出てくる場面もあるし・・・。と思ったら、やっぱりラグでした。そんな今回、あまりに前置き部分が長かったせいか、全然話に入っていくことができずに話が終わってしまった印象です。薄気味悪い雰囲気が強いし、ギャグ描写も少ない感じがしたし、なんかなぁ、という感じですよ。まぁ、これまでとは違う感じの話だったというのはあるんですけどね。

にしても、話的には、なんか薄っぺらい。見どころは、幻灯台守だったおじいちゃんの気持ちと、ジギー・ペッパーとラグとの交流だけだったし。しかも、その死んでしまったおじいちゃんの気持ちというのが、なんか承服できない感じがするんだよなぁ。息子が孫を連れて、幻灯台を出て行ったことに対する無念さや寂しさというのなら分かるけど、それが憎しみに変わる、というのは・・・?息子がどんな人間であったとしても、自分の子どもだよ。そこに憎しみの矛先を向けるというのは・・・。それに、幻灯台守として、その仕事の重要さ、喜びというのはおじいちゃんのなかに当然あるのだろうけど、同時にその辛さというのも分かっているだと思うんだけど。息子が出て行きたいと思った気持ちというのはね。そう考えると、おじいちゃんが子どもたちに憎しみという感情を持つようになっていたというのは、どうもわからない。幻灯台守を継いでくれなかったことに対する寂しさや無念さをもっていようとも、息子家族が違う仕事で幸せに暮らしてくれることを願うものだと思うんだけどね。

そして、今回活躍のジギー・ペッパー。これまでちらちらと登場し、裏方な仕事をしているような彼でしたが、今回初めてラグと直接的な関係ができました。ラグにとっては、ジギーは目の前にいる尊敬すべき先輩、ということなんですね。たしかにとてもカッコいい人物でしたが。まぁ、ちょっとキザな感じはしましたけどね。ラグが彼に会いたいと思っていたのと同様に、彼もラグに会いたいと思っていた、と。それもこれも、ラグがこれまでやってきたことのおかげでしたね。それにしても、最後のジギー・ペッパーのモノマネをするラグたちは・・・(笑)。

今までとは一風変わった話の構成で見せてくれた今回の話。もう少し、おじいちゃんの心とかに深みや葛藤が含まれていたりすればよかったかもしれないですね。そういえば、今回、ちょっと種明かしの段になって、やたらと説明的なセリフが増えたのは、おもしろくなかったなぁ。まぁ、そんな感じに思えた今回の話でした。次回は、どんな話が待っているのかな。次回は、楽しみにしてますよ。

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」感想

昨日書いたように、今日は休みでございます。どこかに出かけたいなぁなんて思ったり・・・。でも、アニメの感想書いていかないと。書くものはしっかりたまっているし。・・・なんだこの、変な義務感。いや、書くのは楽しいですよ?苦しくもあるんですが。う~ん、なんだろうなぁ、よくわからん・・・?まぁ、いいや。感想いってみましょう。土曜書く予定だった『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第3話の感想です。

今回は、おもしろかったです。

黒猫や沙織というオタク友達を手に入れた桐乃は、学校の友達や親には隠しつつも、日々の生活を充実させていた。ある日桐乃は、黒猫と沙織と一緒に秋葉原で楽しんでいたときに、二人がオタク趣味をもっているということを周りに隠していないことを知るのだった。その日、京介が家に帰ると、桐乃がエロゲーを前に父親に怒られていた・・・、という話。

あれ、なんか目から熱いものが・・・。なんだろ、この感動。妹のためにここまで体を張れる兄貴というのに多少の違和感を感じないわけではないのですが、でも妹のために京介の言ったことが熱くてカッコいい。どんな趣味であろうとも、それが他人に害を与えるものでなければ、誰も奪い取る権利はないですよね。その趣味がその人の一部だから。こんなアニメの感想を書いている身としては、京介が言ったことがよく分かるし、その言葉に勇気づけられる感じもありましたよ。

では、話の頭に戻って。学校の友達にはオタク趣味を隠しつつ、一方で黒猫と携帯で楽しく会話をする桐乃。学校の友達と、オタク友達である黒猫との、桐乃の雰囲気、表情の違いがいいですね。学校の友達とは、皮をかぶっているところがあり、お行儀がよくて周り受けのいい感じ。まさに、外面って感じですね。たぶん友達は、それが桐乃であり、自分の友達だと思って接しているんだろうけどね。桐乃の友達は自分たちだけ、と思っているからこそ、用事かあると友達の誘いを断った桐乃に、用事として思い当たったのが彼氏しかいない、ということだったのでしょう。一方、黒猫に対する桐乃は、少しも気取ることなく、好き勝手なことをしながら好き勝手なことを言う。兄貴である京介に対する態度となんら変わらない。わがままで、感じが悪くもあるのですが、それこそが桐乃でもあるわけで。そういった態度をしてもいい、しても許されると思える相手こそ、本当の友達なんでしょう。そんな桐乃の外面と、本当の彼女、その対比というのが同じ友達という存在を相手にしながら見せてくれたのはおもしろかったです。

学校の友達の誘いを断ることになった桐乃の日曜の用事。それは、黒猫たちとの秋葉原へのお出かけでございました。相変わらずはじけてますなぁ、桐乃さん。そんな彼女たちとの会話のなかで、桐乃は黒猫と沙織が家族に自分の趣味を隠していないことを知りましたね。まぁ、あの二人、格好からしてオタク趣味を隠すことなどどう考えても無理、って感じはしますけどね。そのことを知った桐乃、理解のある家族をもつ二人をうらやましく思うところもあったのかな。そういえば、黒猫、言葉の節々から察するに、貧乏大家族?その反動としての貴族趣味、みたいなところがあったりして。

京介が麻奈美とのデートから家に帰ると・・・。って、京介、高校生活を満喫しておりますなぁ・・・。うらやましい・・・。まぁ、京介みたいに性格面であんなにいい男なら、彼女がいて当然な感じはしますけどね。ちょっと鈍感なところはありましたけど。それもまた、彼の魅力なのかな。で、京介が家に帰ると、エロゲーを前に父親に怒られている桐乃の姿が・・・。てっきり桐乃が調子に乗って、自分からこれ見よがしに親にオタク趣味を暴露したのかと思ったよ。父とぶつかって、エロゲー落としてしまっただけなのね。って、それ兄に趣味がばれたときと、同じ・・・(笑)。よく、ぶつかって大事なものを落とす子だ・・・。

で、家を飛び出した桐乃、追う京介。って、京介、フラグなんて言葉自然に出てしまうことからして、もう十分オタク趣味に侵されている・・・(笑)。京介が見つけた桐乃は、・・・ゲームセンターで太鼓叩いてました。って、なにこの感情と曲とのシンクロ・・・(笑)。演出として、うまかったです。そして始まった、京介のお悩み相談室。今日のお悩みは、「親にオタク趣味がばれて、それを認めてくれないんですけど・・・」ということでございます。俺がなんとかしてやろうと立ち上がった京介、カッコいいです。というか、父親のオタク趣味に対する考え、一般的なオタクに対する偏見そのものですね。

父と対峙した京介。何を持ってきたのかと思ったら、桐乃がこれまでに手に入れてきたオタク趣味以外のもの。オタク趣味も桐乃が手に入れたものであると同時に、これまでに取ってきた賞状などもまぎれもなく桐乃が手に入れてきたもの。それら全部が桐乃なんだよね。オタク趣味だけの人間でないところが、彼女のすごいところなんだよね。そこには、父の桐乃のモデルでの仕事の切り抜きも。あんないかつい顔して、自室で一人ニヤニヤしながら雑誌に載った桐乃の切り抜きをする父親・・・(笑)。ちょっと、かわいかったり・・・。そしてついには、桐乃のオタク趣味については認めた父親でございます。しかし、目の前にあるエロゲーには、R18の文字が・・・(笑)。これは逃れようがない(笑)。京介の心の中に、ゲームのような選択肢がでております(笑)。京介が選んだ選択肢、それは、そのエロゲーが自分のものだと主張すること。で、パソコンのある妹の部屋でそれを・・・、って確かにやっていましたけど(笑)。最終的には、京介が殴られて事なきを得ました。最後の京介のうそは、さすがに父親も分かっていたんでしょうね。そういえば、母親、このことに積極的に介入してこなかったけど、桐乃の趣味には多少の理解はあるようですね。もしかして、桐乃のこの趣味についてなんとなくわかってた?

サブタイトルがタイトルそのままということで、なんとも感動的な最終回でした。って、あれ・・・?まだ3話だし、次回もちゃんとあるようです。ここで、原作の一巻が終わりということなのかな?で、次回から、桐乃はオタク道まっしぐら?まぁ、どんな話が待っているのか分かりませんが、次回も楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』「3 BRIDGE×2』感想

昨日書く予定だった『荒川アンダーザブリッジ』の感想です。放送中のアニメの感想もいろいろたまっていますが、今日は、この感想だけは書いてしまいたいと思います。残りは、明日。実は、明日は仕事休みなので、多く感想が書けるのです。ラッキーでございます。・・・この感想も明日書けばいいんじゃ・・・。そんなことを思ったりもするのですが、今日書ける分は書いておかないとね。怠惰な誘惑に後ろ髪引かれつつも、感想いってみましょう。第3話です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

部屋を交換したリクとニノだったが、結局元に戻ることになった。リクは、ニノが残した魚の生臭さを取り除くため掃除をするなかで、ニノが忘れたカセットデッキとテープを見つける。ニノの秘密があると興味本位で聞き始めたリク。そこにニノが現れ、彼女は強烈に怒って電柱に登ってしまう。自分の言葉で、なんとかニノを電柱から下ろすことに成功したリクだったが、ニノはまだ彼を許していないようだった・・・、という話。

人の秘密に対してどう向き合うか、という感じの話でしたね。他人の秘密を知りたいという欲求と、土足で秘密に踏み込んで行ってはいけないという倫理感の葛藤、そして難しさ。それがコメディとして面白おかしく見せながらもしっかり伝わってきたのはよかったです。というか、いろいろと考えさせられるような話でもありました。そういう意味で、とてもこの作品らしい話だったかな、と。ただ、いいシーンなのにギャグタッチで演出される場面もあって、それはちょっと勿体なかったかな、という感じもしましたよ。

ニノの忘れたカセットを前に葛藤するリク。人の秘密、とくに謎の多い愛する人の秘密とあれば、リクがとった行動はとても理解できます。自分なら、当人がいないことを確認して、迷わず聞いてしまう気もしますが・・・。当人の承諾なしに秘密に触れてはいけないのでは、ということも考えるリクはまだ立派ですかね。いや、それが普通なのかな?なんにせよ、人の秘密というのは、当人の了解を得たうえで触れるべきものなのでしょうけどね。と同時に、そう分かっていながらも、当人の知らないところでこっそり秘密に触れたいと思うのが人間なのかもしれませんが・・・。で、リクが秘密に触れたと知ったニノは、激怒しましたね。怒るという感情を今まで見てきていなかっただけに、ニノがどう怒るのか、と思ったら・・・(笑)。ジャージを頭からかぶって、独特な怒り方をしますね。というか、顔が・・・(笑)。怒るという感情表現が傍から見ていておもしろいという人はたしかにいますよね。そういえば、リクもそうだったか・・・(笑)。

怒って電柱に登ってしまったニノに、必死に謝って許しを請おうとするリク。ニノ、鳥たちを自分の仲間にしちゃってるよ。人智を超えてる・・・(笑)。ニノにとっては、人間のなかからはみ出ようとも、動物たちのなかに仲間をつくり生きていくことができるのですね(笑)。シスターたちと一緒にニノを宥めようとしたリクですが、結局は怒らせた彼自身の言葉が大事でしたね。「ニノさんのことなら、どんなことでも受けとめられますから」、その言葉でニノは一応下りてきてくれたわけで。しかし、そのリクの言葉に、村長の言ったことは重いなぁ。たしかに、リクの言ったことはかっこいいけど、言うだけなら誰にでも言える。それは自分の見たくもない相手を見ることでもあるし、頭では処理しきれないほどの思いを受けとめならないことだからなぁ。カッコいい言葉に秘められた、その言葉の本当の重さ、それを実感するようなやりとりでした。一方、テープには、大事なところで星の歌が上書きされていたわけだけど、星、それはさすがに・・・。リクのやったこととは比べ物にならないほどの怒るべきことを、星はやってしまったように思うんだけど・・・。ニノが星に怒りを向けなかったのは、彼女がリクとは違い、彼の存在をどうでもいいと思っているからなのかな。

リクはP子にも怒られ、女性連中は彼女たちだけでニノを囲んだパジャマパーティをすることに。P子、テープに上書きしたのは、星なんだけど・・・。それはいいとして、そのパーティで女性陣それぞれの恋愛観があきらかに。女性どうしがあつまれば、得てしてそういう会話になるものなのでしょうね。にしても、P子、その村長との恋の妄想は・・・(笑)。そこにリクがめげずにやってきました。彼自身の恥ずかしい秘密を披露するために。・・・って、リクの秘密、自慢にしか聞こえない・・・。当人が恥ずかしいことだと思っていても、相手がどう思うかは違うということなのでしょうね。で、追い出されそうになって苦しみだすリク。新たな病気云々、カッコつけて言っていますが、それ、恋の病だから(笑)。彼が今までそういう思いを抱いたことがないという裏返しでもあるのですけどね。結局、リクの真摯な思いにニノも彼を許してあげることができましたね。というか、ニノが終始塞ぎこんでいたのは、リクに対して怒っていたのではなかったわけですけど。パジャマパーティで、女性どうしなら、ニノの気持ちを分かってあげられるというのもある種の幻想にすぎない、ということのようにも思えました。同性ならば、共通した経験から相手のことを理解してあげられる部分は、異性よりも多いでしょうが、結局のところ同性であろうと異性であろうと、他人の気持ちを正確に分かってあげるなんて土台無理なんでしょう。当人のことは当人しかわからないし、当人にもわからないこともあるかもしれない。人間って、そういうものなのなのでしょう。人間、その個々人のそれぞれの心の中、それってあまりにも深いものですよね。

最後の村長とシスターのやりとりから、ニノの秘密は、河川敷の住人たちが共有してもつ秘密だったようです。ニノの秘密として、ここまで思い考えてきたことがなんだったんだ・・・、という気がしないでもない。考えたことが間違っていようといまいと、いろいろと考えさせてくれた話であることは間違えないんだし。まぁ、今回の秘密は、今後の話の重要なカギでもあるのでしょう。とりあえず次回、どういう話が待っているのでしょうね。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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ニノ(CV:坂本真綾)市ノ宮 行(いちのみや こう)=リク(CV:神谷浩史)

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『STAR DRIVER 輝きのタクト』第4話「ワコの歌声」感想

昨日は飲み会があって、全く感想を書くことができませんでした。また、昨日の分の感想がたまってしまった・・・。で、今日、それを一気に片付けてしまおうと思っていたんですよ。が、・・・明け方近くまで飲んでいたせいもあって、二日酔いがひどくて、全然そんなことできる状況ではありませんでした・・・。復活したの、さっきだったしなぁ。どうしよう・・・。とりあえず、目の前にある『STAR DRIVER』の感想を書いて行きましょう。今回は、第4話。では、感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

二人だけの世界で響くワコの歌声・・・。演劇部のパーティの次の日、ワコが目覚めると島の住人はだれもいなくなっていた。誰かを探し求めていた彼女は、海辺でタクトを見つける。ここは、ワコとタクト、二人だけの世界になっていたのだ。そこで、ワコが語りだす巫女の秘密・・・。海辺で戸惑う二人は、現実にはないものを見つける・・・、という話。

空想的な世界、その世界に閉じ込められたワコとタクトの二人が、その関係性を深めていく、そんな感じの話だったかな。なんとなく、見ている側を登場人物に感情移入させるように話を進めるのではなく、一歩引いたところで状況の経過を見せるようにして話を進めるような感じでした。時計が止まったような不思議な世界を、どういうことなのか考えながら、傍から彼らの世界を見ている、そんな印象。たぶん、第1話からこんな調子で物語を見せられたら、おもしろくないと感じただろうけど、今回のように作品全体の途中でこういう話が入るのは、新鮮な感じがして、なかなかおもしろかったですよ。

今回の話であきらかになったのは、ワコが置かれた巫女という存在についてですね。巫女は封印を解かないかぎりは島の外に出ることができない。しかし、封印を解いてしまうと、サイバディも島の外に出てしまう、そういうことのようです。いくらワコが歌手になりたいという夢をかなえようとしても、島の外に出られるということは、サイバディも外に出られる状況にある、というジレンマを抱えているということですかね。サイバディを封じ込めておくために、巫女も徹底して島に縛りつけられていなければならない存在である、と。生まれながらに背負ってしまった役割のために、夢をあきらめざるを得ないワコは、かわいそうな感じもします。まぁ、ワコが巫女として縛られているからこそ、その縛られたなかでそこにある小さな幸せに気付くことができるのかもしれないですけどね。でもなんとなく、このワコの話、言い伝え的、風習的な感じもして、実際はどうなのかということを疑問に感じてしまうところもありましたよ。フィクションとして、物語の前提として、それはそういうこととしてある世界なのかもしれませんけど。

このワコとタクト、二人だけの世界は、風景を形にする力をもつサイバディによるものでした。そのサイバディ、人の願望を形にするようですけど、あの世界は誰の願望の世界だったのかな。タクトは、自分の望んだ世界かもしれないというようなことを言っていたけれども、それならワコだってそうだろうし、根本的には、サイバディの搭乗者にされていたタイガーの望んだ世界でもあったわけでもあるし。いろいろな願望があるなかで、三人の願望が合致した世界があれだったのかな?そういえば、あの世界のなかで、タクトがちらっと見た子ども、あれはなんだったんだろう?なんか、今後の話のカギになるような感じもしたけど・・・?

それにしても、今回操られてサイバディに登場したタイガーも複雑な思いを抱えているんだなぁ、と思ったり。スガタに仕えながらも、スガタを自分のものにしたいという思いをもち、スガタの婚約者であるワコを邪魔に思う心を持つ。そして、そんな複雑な思いを抱えながら、スガタにもワコにも役割通り立場通り普通に接している、と。まぁ、ありがちといえばありがちな感じもしますけどね。でも、そんなタイガーの心の闇が、人間らしさを感じさせてくれるようでもありました。表面的な態度とは裏腹に、暗くて複雑な思いを抱えている、それが人間というものなんでしょう。ただの物分かりのいいメイドってだけでは、気持ちが悪いだけだからね。まぁ、今回はそんなタイガーの隠された思いが敵に利用されてしまったわけだけどね。あと、今回のサイバディとは結局決着がつきませんでしたね。それに、今回のことの原因としてタイガーが絡んでいるということを、タクトたちが気付くこともなく・・・。タイガーについてのことは、今後の話でまたクローズアップされることがあるのかな?

役割や立場などの縛りつけられているもののために、実現しえない願望。今回は、そんな現実と願望のミスマッチが取り上げられたような話でした。ワコにしてもタイガーにしても、それを抱えていたわけですけど、それは人間だれしも抱えていることでもあるんでしょう。そういう意味で、なかなか興味深い話でもありましたよ。そういえば、タクトとワコをより一層近づけることが敵方の狙いでもあったようですが、これはどういう目的のためだったのでしょうか。とにかく、次回以降、どう物語が進んでいくのか、注視していきたいと思います。次回も、楽しみにしてますよ。

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『世紀末オカルト学院』Episode.06「文明の道程」感想

今日は休みだったんです。ですが、昨日夜ふかししたせいで、起きたら11時半ですよ・・・。それから銀行に行ったり、髪切りに行ったりだのしていたら、もう夕方・・・。今日は頑張って、たくさん感想を書こうと思っていたんですが、無理そうです・・・。というか、もう眠いんですが・・・。この一本で今日の感想はおしまいになりそうです。そういうことで、早速、『世紀末オカルト学院』第6話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

臨死体験以降、すっかり性格が変わってしまったこずえ。オカルト大好きだった彼女が、オカルトに否定的な人間になってしまったのだ。マヤと亜美は、そんなこずえを元のこずえに戻そうと奮闘する。しかし、うまくいかない。臨死体験でオカルト好きの心を置き忘れてしまったと考えた彼女たちは、もう一度臨死体験を行い、彼女の心を取り戻そうとする。こずえの心を連れ戻すのに、マヤが試みようとするが、そこに文明が現れたのだった・・・、という話。

前回の続きの話ですね。いままでと変わってしまったこずえ、彼女がどうなってしまったかというのが気になっていたんですが、オカルト好きの心を置き忘れてしまっただけだったんですね。つまりは、変わってしまったこずえも、こずえにしか過ぎない、と。心がほかの人格に乗っ取られるとか、そういうことではなくて安心しましたよ。そんな今回、結構いい感じの話でした。オカルトを否定しながらも、涙を流すこずえとか、文明の過去とか・・・。文明がこずえを助ける最後の最後で、唖然とするようなオチが待っていましたが、それが見ている側だけが唖然とするのではなく、マヤたちも唖然としていたのでちゃんとギャグとして成り立っていたと思いますよ。それにしても、この作品、ほんと話のテンポがいいなぁ。すっと見られる。今回は、とくにそう感じましたよ。

オカルトに否定的なったこずえを元に戻そうと奮闘するマヤと亜美。もともとオカルトに否定的な主張を繰り返すマヤが、オカルト的なことをやっているのがおもしろいですね。そして、マヤから文明に下った指令、スプーン曲げをこずえの前でしろ。能力を失った彼がそんなことをさせられるのは、なんか痛々しかったです。まぁ、へたれすぎで、むかつくところもある彼ですから、ざまを見ろ、みたいな感情も抱きましたけどね。結局文明のスプーン曲げは失敗し、マヤはオカルトに否定的な意見をこずえに投げかけました。目に見えるものしか信じない、心で見るなんてことも信じない、そんな現実的すぎる主張は、痛々しく心の狭量さを感じるようにも思えましたよ。マヤは挑発的に言っていたわけだけど、それに賛同していたこずえも思いとは裏腹に涙を流していましたね。これは、彼女のなかのなにかが反応したということなのかな?それに、オカルトに否定的なこずえ、こういうこずえも以前から彼女のなかに潜んでいたというのも、興味深いことでした。なんにせよ、なかなかいいシーンでしたよ。

こずえの心と連れ戻すための臨死体験。マヤが潜って連れ戻そうとしたけど、そこに文明が現れましたね。自分が連れ戻すという文明はなんかカッコいいぞ。と思ったら、マヤ達の前でパンツ脱いでるし・・・(笑)。文明の臨死体験で見れた彼の過去。時代の寵児として、ちやほやされていたかに思えた彼の悲しい過去。子どもなのに、大人の都合で振り回されていた彼は、本当にかわいそうでした。一番近くにいる母親にさえそういう扱いをされていたなら、心が病んでも仕方がない。こんなダメ人間になってしまった文明は、ある種当然だったのかもしれないですね。超能力が使えなくなってしまったのも、この心の傷が原因だったりするのかな?

こずえを見つけた文明だったが、彼女は帰ろうとしない。大事なものを無くしてしまったから、・・・ってメガネかよ・・・。しかもそれ、彼女は必死に探していたけれども、ただ頭にかけていただけって・・・。唖然とするマヤの顔が・・・(笑)。自分も、こうなってしまうマヤに同感です。このアホすぎるノリ、普通なら否定的に感じてしまいそうなんですが、今回素直に受け入れて楽しく見られたのはなんでしょうね。作中でもアホなこと、として捉えられていたのがよかったのかな?

結局、喧嘩していたマヤと文明も仲直り。この場面、もう少しマヤの素直じゃないところも見せてほしい気もしましたけどね。過去があるから今がある、マヤが文明の過去に触れることで、彼という人間についてマヤが理解を深めたことはよかったことだと思います。今回の文明は、ちょっとカッコよかったし。

さて、次回からは、また新しい話。どんな話が待っているのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』感想

感想を一本書いた後、大急ぎで準備して見に行きましたよ、『劇場版ガンダム00』。見逃すこと二回(いや、三回だったかな?)、やっと見ることができました。今日は、レディースデイだったんですけど、男女の比率半々。さすが、ガンダム。まぁ、見たのがレイトショーだったということもあるんでしょうけどね。さて、帰ってきた今、興奮冷めやらぬ・・・、なのか、お酒でも飲みながら、いろいろな人の感想を漁りたい気分でいっぱいです。でもまぁ、自分の感想を書いてしまわないとね。今書いてしまわないと、内容はおろか、思ったことまで忘れてしまいそうだし。ということで、感想いってみましょう。

感想は、なかなかおもしろかったです。

ソレスタルビーイングを機とした度重なる戦乱。それを経て、人類は政府による融和政策のもと平和を手に入れつつあった。そんなとき、廃船となっていた木星有人探査船が地球への衝突コースに現れたのだった。軍は、それを破壊することに成功したかに思われたのだが、その破片は地上に落下し、その地上で奇怪な事件が次々と起こる。ソレスタルビーイングも、その事件に対処を余儀なくされていくのだったが・・・、という話かな。

ガンダムらしからぬ、パニック映画という感じですね。敵は、地球外生命体だし。でも、地球外生命体とのファーストコンタクトと考えると、SFらしい感じもしましたけどね。その地球外生命体が、変に人間じみていなかったのもよかったし。見ていて、『トランスフォーマー』『トップをねらえ』『蒼穹のファフナー』なんかを思い出してしまう感じもしましたよ。

それにしても、戦闘シーンは大迫力で、すごかった・・・。もうすごすぎて、なにがなんだかわからないような感じもありましたが、それでも大満足。戦闘シーンを見るためだけに、もう一回は見たいと思う感じです。それに、その大迫力の戦闘シーンのなかに、ちゃんとドラマがあるし展開があって、しっかりと盛り上がるようになっているのがいいですね。また、戦闘シーンが見ていて飽きさせないように要所要所でしっかり入っているのもよかったですし。「見どころは最後の戦闘シーンだけ」みたいな感じにはなっていないし。

こう書いていながら、最後の戦闘シーンは本当に圧巻。胸にぐっとくるものもあったし、とてもよかったです。刹那が敵の内部に入り込みクアンタムシステムを起動させるところまでは。でも、そこからがなぁ・・・。最後の最後で、ちょっと話が鈍重になってしまった感じがして・・・。なんか、説明的で説教的な感じもしたし・・・。もう少し、見ている側に結末を投げかけてもいいから、すっきり終わってほしかったように思いました。ガンダム映画でいうと、『逆襲のシャア』の対極にあるような終わり方、なんて思ったり。まぁ、この作品としてしっかりまとめて、それでいてTVでの謎もしっかり解決して、ということでやることは盛り沢山だったことは分かりますけどね。それにしてもこの作品、いろいろな意味で盛り沢山な感じはしましたよ。

久しぶりに思ったことを細々と。

・初めの映画内映画。艦長の顔の表情が殊更激しいのを見て、「ん?」と思い、アレハンドロが出てきた時点で気付きました。こういう形で、面白おかしくこれまでの話の概略を理解させるのはいいと思いましたが、呆れる人がいるのでは、なんていらぬ不安を抱いたり・・・。

・コロニー公社での情報隠匿。このことがその後の話にも密接にかかわっていくのかと思ったら、これだけだったのね。まぁ、今のソレスタル・ビーイングが何をやっているのかを見せたかったんだろうけど。それにしても、冒頭はキャラクター紹介みたいな場面がやたらと続いたなぁ。ここまで懇切丁寧にTVでのキャラが今どんな状況かを説明しなくてもいいのに、と思ったり。

・地上に落ちた廃船のかけらから起こる奇怪な出来事。まさにパニック映画という感じでした。なんかホラー映画のようでもあったり・・・。でも、ここから話がおもしろくなってきたという感じはしましたよ。それにしても、アレルヤ(ハレルヤ)、いいアクションをするなぁ。彼は、ここでのシーンが一番カッコよかった感じがしました。いやさぁ、彼のMS、しっかり戦ってはいたんだけど、特徴らしい特徴がいまいちないような気がしてさぁ・・・。

・地球への侵攻を開始した金属生命体に、第一陣として派遣されるシャーマン。彼の性格云々はさておき、彼の戦いっぷりはよかったですよ。でも、ここで倒されて、もう彼の出番お終い?なんて思ってしまったり・・・。イノベイターとして、他者との融和を優先する刹那と、イノベイターでありながら、他者を拒絶するシャーマンとが、対比的に描かれて、物語が展開していくのかと思っていたので、なんか残念でした。そういえば、ティエリアのMSも、ここでお役御免でしたね。おもしろいMSだったので、これもちょっと残念・・・。

・最終決戦はすごいね。このハラハラドキドキ感。敵もMSや戦艦のかたちに変形したため、なにがなにやらわからなくもありましたが。でも、外敵に対して一致団結した行動をする人類、というのは感動的でしたよ。にしても、ロックオンのMSの戦い方はかっこいいなぁ。トランザムすごい・・・。

・目覚めた刹那が乗ったクアンタ。そこに小さいティエリアがいるのが・・・(笑)。いい場面なのに、彼がうつると笑ってしまう・・・。クアンタ、出てきたのが遅かったこともあって、そこまで活躍したって感じはなかったです。

・敵の中枢でクアンタムシステム起動。自分の星が壊滅間際で、地球に侵攻してくるというのは、よくある話ですね。敵がこういう方法でないと、人類とコミュニケーションできない、というのはおもしろいですが。しかしまぁ、最後の花は・・・。花であるのはいいですが、なんだろ、この違和感。

・最後のマリナに会いに来た刹那。(笑)・・・。だって、金属でロボットみたいなんだもの・・・。感動的な再会のはずなのに、笑えてしまう、この不条理・・・。テーマである、分かりあうことについての話については、説教的すぎてて、ちょっとくどすぎな感じがしました。

思ったことをそのままに、不満に思ったことも書きましたが、正直、最低でももう一回は見たいと思える作品でした。これが作品の求心力ってことなのかな。そういえば、観終わったあと泣いている女性とかもいたなぁ。あれ、自分がしっかりこの作品を理解してないだけ?もう一度みれば、もっと違った感想になるのかもしれませんね。

いそいそと感動を書きましたが、以上ということで。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG.3.0「ドライヴ・マイ・カー」FLAG.3.5「パーティーはそのままに」感想

明日は休みだぁ~。この何とも言えない解放感。明日何しようか、そればかりに思いをはせています。でも、もうなんか眠いです・・・。今週は疲れたからなぁ。まぁ、まだ今週は終わってないし、毎週のように疲れているんですけどね。ということで(?)、早速『神のみぞ知るセカイ』の感想、いきましょう。あぁ、早くお酒飲みながらぐだぐだして過ごしたい。すみません・・・。では、第3話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

桂馬が攻略することになった令嬢の青山美生。しかし、今の彼女はもはや社長令嬢ではなく、ボロアパートで貧乏暮らしをしていたのだった。それでも、令嬢だったころの生活から抜けられない彼女。そんな彼女は父からの運転手にさえ、愛想をつかされてしまうのだった。そのことを目撃した桂馬、彼女の運転手をかってでることから、彼女の攻略に取り掛かる・・・、という話。

桂馬が青山美生を攻略する話でした。前回、高飛車なツンキャラという前提をしていた桂馬ですけど、そのこと自体は間違っていませんでした。ただ、彼女がお金持ちである、という状況自体が間違っていた、と。貧乏でありながらも、お金持ちのふりをして過ごそうとする美生。そんな彼女が、何に縛られていたのか、というのが攻略のポイントでしたね。そういった、桂馬が美生を攻略していくなかで、彼女の抱えているものが少しずつ明らかになっていく過程は、相変わらずおもしろかったです。ただ、今回のオチはちょっと弱かったかなぁ、と。美生が桂馬に「落とされる」ところで、美生のなかで何かが変わった、というのが明確に見せてほしかったなぁ、という感じはしましたよ。一連のことが終わった後で、彼女が変わったというのははっきりとわかりましたけどね。

貧乏になっても、金持ちの頃の暮らしぶりを変えられない美生。彼女は、今の状況を受け入れられない、単なるわがままな子です。ちょっとむかつく感じもしました。ただ、裕福な暮らしを経験してしまうと、その暮らしを変えるのは難しいというのはなんとなく分かります。とくに、美生のように生まれてからずっと裕福なくらしをしていたとなると、ほんと困難だとはおもいますよ。世間体みたいなことも考えてしまうだろうしね。同情されたくないだろうし、周りがいままでと自分に対する態度が変わってしまうことも怖いだろうし。しかしながら、そんなことを書いている自分は、生まれてからこれまで、ずっと貧乏暮らしですが・・・。しかし、彼女の場合、金持ちと庶民を差別的に捉えているのは問題ですよね。本当の金持ちは、庶民に寛容なものだと思うし。まぁ、彼女に関しては、庶民に転落したことが、反動として庶民差別に拍車をかけているような感じもしますけどね。

美生が金持ちのふりをしていること、運転手がいなくなったことを知った桂馬は、美生の運転手になる。攻略するには、「落とす」相手の情報収集というのは大事なんですね。こうなったのも、桂馬が積極的に情報収集した結果でもあるわけだし。ついでに、桂馬が美生の生活を覗き見たことがばれることで、彼女との接点もでき、秘密の共有もできましたしね。まぁ、結果論ですが。で、桂馬の運転する乗り物は自転車・・・(笑)。高校生だから、当たり前ですが。それをエルシィが豪華にすることで、美生もなんとか乗ってくれました。桂馬の金銭面でのサポート係としてのエルシィなんですかね?そういえば、今回のエルシィ、桂馬の物理的なサポートに徹していた感じもしました。しかし、エルシィの用意する自転車、だんだんと豪奢に・・・(笑)。何?あのザクの頭(笑)。桂馬はへばっていましたが、相手を「落とす」には、体力も大事なんでしょう。

美生の玄関先に落ちていた招待状を見つけた桂馬は、ついに動き出すことに。そのままパーティに連れていって、何かするのかなぁ、と思っていたら、その会場の裏庭でダンスですか。で、美生に金持ちの気分を味わわせることで、桂馬は美生から彼女を縛っているものを見つけ出しました。それは、死んだ父親の教え。金持ちの心構えを教えた父の言葉が、没落してもなお美生を縛っていた、と。桂馬が美生をパーティ会場の裏庭に連れてきたのも、もう彼女が金持ちではない、というのを感じさせるためだったのかもしれません。庶民を差別しながらも、金持ちも見ようとしない。美生はもう金持ちでないことを自覚していて、それでも現実を受け入れず、自分の世界のなかだけで金持ちを気取っていた、気取らざるを得なかった、というのことなのでしょう。そんな彼女に、父の呪縛を捨て去り、自分の道を歩くように説く桂馬はカッコよかったです。そうだよね、美生は父の死で金持ちではなくなったけど、自分の生きたいように生きるチャンスを得たんだし。もし、美生が金持ちのままでいられたとして、父の言葉に縛られたまま生きたとしたら、それは彼女にとって幸せなんだろうか?なんて考えたりしちゃいましたよ。貧乏でも、自分の生きたいように生きれる、それって十分幸せなのかもしれません。

桂馬が美生を「落とす」場面は、美生のほうから桂馬を受け入れてほしかったなぁ、と。彼女が変わった、ということをしっかり見せてほしかったし。彼女の心の中では、変化があったのでしょうけど、それを言動として見せてほしかったというかね。それもこれも、ちょっと最後はあっさりしすぎって感じがしたもので。まぁ、その後の後日談では、少しずつかもしれないけど、彼女は変わったことが見て取れたけどね。それにしても、小銭を使ったことがない、という金銭感覚は想像できないなぁ。そんな人は本当にいるのか、ちょっと気になったりしましたよ。

ということで、今回の感想でした。そういえば、今回は桂馬のギャルゲー知識みたいなものはあまり見られなかったなぁ。まぁ、桂馬がギャルゲーを基礎に行動しているってことはしっかり分かるので、それはそれでいいのかもしれませんけど。さて、次回は、どんな話が待っているのかな?全然想像できませんが、次回も楽しみにしてますよ。

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(2010/11/03)
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『探偵オペラ ミルキィホームズ』第2話「ポケットにパンを」感想

水曜にもなると、だいぶ疲れもたまってへろへろになってきます。今週も仕事はなかなか忙しいですよ・・・。それにしても、仕事して帰ってすぐアニメ見ての繰り返しだと、なんにもない日々を送っているようにも感じてしまいますね。まぁ、アニメ見なくても何にもないのですが・・・。さて、感想。『ミルキィホームズ』です。とりあえず、第2話も感想書きますよ。では、いってみましょう。

今回は、いまいちおもしろくなかったです。

トイズを失い貧乏生活を強いられるようになったミルキィホームズ。その生活のなかで喧嘩を繰り返すようになった彼女たちだったが、一人コーデリアだけが仲のいいミルキィホームズを夢見て奮闘していた。そんなある時、シャーロックは一匹の猫を拾う。「かまぼこ」名付けたその猫のおかげで、仲の良さを取り戻したミルキィホームズ。しかし、あるとき食事のときにパンが盗まれるという事件が起こるのだった。自分が犯人だと名乗り出るコーデリアだったが・・・、という話。

話を面白おかしく見せようとしてくれるこの作品。でも全然笑って見られる感じがしないのはなんでだろ?なんかミルキィホームズを明るく能天気に見せすぎているのが原因かもしれない。別に、シリアスでなくてもいいんだけど、彼女たちそれぞれが真面目に考えている、今の状況を打開しようとしているってところが、ちょっとでも窺えればいいんだけど。そして今回の話、せめて彼女たちに解決させてあげようよ・・・。敵がわが、万事うまく収めるって結末は・・・。

貧乏生活で喧嘩をし始めたミルキィホームズ。優遇された生活から一変、貧乏生活、よくあることなのかな・・・?そのなかで、コーデリアだけが仲の良いミルキィホームズを夢見て奮闘してましたね。まぁ、彼女もそんなミルキィホームズ、彼女自身に酔っているだけなところもあるのですけど。でも、喧嘩を見ていると、やたらとネロが原因になっているような気がするのですが・・・。というか、ネロ、一人だけ極端にわがままで見ていてむかつくんですが・・・。ネロなりのもっともな言い分があればいいんですが、非はだいたい彼女のほうにあるからなぁ。

猫で元の仲のよさに戻る彼女たち。動物パワーはすごいですね。しかしシャーロック、そこらにうろついている猫を連れてきてすぐにペットにするのは・・・。

食堂で起こったパン泥棒。ストーンリバーも、すぐに犯人がミルキィホームズであると問い詰めるのは・・・。なんだかんだ理由を言っていましたが、その理由もあまりにも間接的すぎて・・・。で、犯人が彼女たちが飼い始めた猫「かまぼこ」だとわかったコーデリアは、自らが犯人だと名乗り出ましたね。・・・って、なぜ歌いだす・・・?で、真犯人捜しを始めたミルキィホームズ。犯人が「かまぼこ」だと知って、彼女たちがどうするのかと思ったら・・・。敵さんが、自らの非を認めて解決かよ・・・。普通、犯人が「かまぼこ」だと分かって、彼女たちがどう解決するのか、ってのが見どころになるんじゃない?それが、敵がわに丸投げとは・・・。「かまぼこ」を飼うことも、アンリエットがなんとかしてくれちゃってるし・・・。

災い転じて福となす、って感じの話かもしれないけど、ミルキィホームズなにもしてないし・・・。みんなで何かを解決することで、仲の良さを取り戻す、絆を強くするっていうのが定番だと思うんだけど。まだトイズを取り戻す可能性が見えるような話だったらよかったんだけどね。しかしまぁ、敵側が勝手に問題を起こして、その敵側が自分たちで解決してしまう、というのは、どうかと・・・。まぁ、なんにせよ、次回は、楽しみにしてますよ。

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『テガミバチ REVERSE』第三話「アジサイ色の絵テガミ」感想

遅ればせながら、『テガミバチ』の感想です。先週の土曜に放送された話ですね。まぁ、遅れたといっても、遅れまくりの他の感想のなかにあっては、大したことないような感じもしますが。・・・こう思ってしまうのが、問題なのかもしれません。コツコツとできるだけ早く感想を書いて行くのが大事なのでしょう。早く追われるような感覚から抜け出て、感想を書いて行きたいなぁ。そんなことはさておき、『テガミバチ』の感想、いってみましょう。第3話です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

テガミバチでありながら、ゴーシュへのテガミの書き方に困るラグ。そんなある日、ラグはある屋敷にテガミを届けに行ったとき、その屋敷の主人のレイに頼みごとをされる。それは、たびたび彼女のもとに届けられるアジサイ色の絵テガミの差出人が誰か、ということであった。その差出人にお礼をしたいと言うレイの頼みを引き受けてしまったラグであったが・・・、という話。

いい話のような感じもしたんですが、全体を覆うギャグ基調のノリが・・・。あまりシリアス一辺倒で見せられても、見にくくなるような気もしますけど、ここまでギャグ基調なのも・・・。しんみりと見せてくれた場面は、絵テガミに込められたキミドリの思いの場面だけじゃない?そうでもないかな?でも、コルベットが絵テガミを自分の手柄にしようとしたときのラグの反応あたりから、かちっと真面目に見せてほしかったなぁ。そういえば、レイだけが終始真面目な雰囲気で、逆にこの話のなかで浮いている感じもしないでもない・・・(笑)。

今回のラグ、あまりにも素直すぎる物言いが多かったなぁ。キミドリに「でかっ」だの、「犯人はあなただ」だの、レイを男と間違えたりだの・・・。見ている側に印象を強くさせるためにも、それについての説明を引きだすためにも、そういう誘い文句は大事なのかもしれないけど、さすがにそのまますぎるのはどうかと。っていうか、ラグが、相手に対してとても失礼な感じがするのが・・・。そういえば、レイが男に見間違えられる格好をしているのは、どういうわけがあったんだろう?なんか説明していたような、いまいちよくわからなかったような・・・?

キミドリが自分が絵テガミを書いていたことをレイに言わないでほしいと言ったことをいいことに、自分の手柄にしようとするコルベット。登場したときから、嫌な感じの女性だなぁ、という気がしたけど、こんなことをするとは・・・。こういう厳格さが鼻につくタイプのキャラって、実はいい人なんだよ、みたいなオチになるのが普通な感じがするのですが、そのまま悪人だったとは・・・。それでいて、なんか意外、って感じもしないのが・・・。あそこまでレイに重用されているコルベット、どうしてあんな立場につけているんだろうか?単に、レイの親が人を見る目がなかっただけなのかな?しかも、今の自分の立場に満足せず、さらに人を蹴落としてまで物を手に入れようとするガメツイ性格ですからね。ほんとどうしようもないですね。

絵テガミを書いていたキミドリのレイへの思い。それは、レイが彼女と立場が違うのに友達のように接してくれたことと、レイがくれたものがキミドリの家族を救ってくれたことに対する恩なのかな。それでいて、キミドリが、レイに絵テガミの差出人として名乗れなかったのは、くれたヘアピンを売ってしまったことへの罪悪感からだったのでしょうね。でも、キミドリの書いた絵テガミによってレイは救われている。人に与えたちょっとした恩は、ちゃんと自分のもとへ返ってくるということですかね。そういえば、絵テガミの差出人が分かった後、レイがキミドリに会いに行った場面、真面目ないいシーンのはずなんですけど、なんか笑えたなぁ・・・。たぶん、セリフのせい?レイ、あんなカッコつけた言い方しなくても、自然にキミドリに話しかければいいと思ったりしましたよ。

今回ラグが困っていましたが、文章を書く、人に思いを伝える、ってのは本当に難しいですよね。ここでアニメの感想を書いていても本当にそう思う。全然言いたいと思うことが言葉になってくれない・・・。自分が文章を書くのが下手なだけかもしれませんが・・・。絵で伝えることができる人間ならどんなにいいか。そんなことも感じた今回の話でした。さて次回は、どんな話が待っているのかな?次回は、楽しみにしてますよ。

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『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第十九話「皇帝宣言」感想

新たな一週間のはじまり。今週も忙しそうだ・・・。今日は、感想を書く時間があまりないので、『SDガンダム三国伝』にします。見てないアニメHDプレーヤーにたまりまくっているので、どのアニメの感想を書くかは選び放題!って、いつまでたっても減ってかないのが嫌になりつつあるのですが・・・。この作品も、全く放送に追いつける感じしないし・・・。まぁ、あきらめずにやっていくしかないですね。では、まだまだ先が長い第19話の感想です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

江東の孫策軍への攻撃に失敗した袁術は、武力をほとんど持っていないと噂の徐州の劉備軍に矛先を変える。そのころ、徐州では畑仕事に精を出す劉備たちがいた。そこに袁術軍が侵攻を開始する。袁術軍を前に、一人で迎え撃ち、紀霊を退けた張飛だったが、次に彼の前に現れたのは呂布だった・・・、という話。

いまさらですが、15分は短いなぁ。えっ、こんなところで終わるの?って感じでしたよ。張飛が呂布の攻撃を受けて、って、ところだもの。まぁ、無理に話を一話のなかに収めるよりか、二話構成でしっかりみせてくれたほうがいいですけどね。内容的には、袁術が玉璽を手に入れるにいたった経緯と、袁術の徐州侵攻がはじまった、ということでした。しかし、15分といえど、ほんと時間がすぎるのが早かった。それだけ、話がおもしろかったということでしょうね。

袁術が玉璽を手に入れた場面。董卓を倒した呂布が玉璽と一緒に倒れていたのを発見したのが彼だった、ということですか。目覚めた呂布に、へたれっぷりを見せる袁術が・・・(笑)。呂布も袁術のもとに置くことになったみたいですが、力を求める袁術と、ただ純粋に戦いを求める呂布の考えが合致したということみたいですね。しかし、今まで見てきた袁術、その特徴はずる賢さだけだぞ(笑)。なんとも素晴らしい小物っぷり。まぁ、それこそが彼らしいと言えるのかな?

畑仕事に文句を言いながらも、人一倍仕事にこだわる張飛。なんだかんだ言いながら、畑仕事も好きなんだね(笑)。それが幸か不幸か、彼の前に袁術軍が現れました。紀霊を一蹴したところまでは良かったんですが、そのまま一人で敵陣に突っ込んでしまう。やはり、劉備たちに知らせるのが得策だったのでしょう。でも、自分の力に自信をもち、そのまま突っ走っていくのが、彼らしいといえば彼らしいです。しかし、劉備たち、こんな近くで張飛が戦闘しているんだから、気づいてあげても・・・。

次回の話の前置きのような話だった今回の話。でも、十分おもしろかったですよ。惜しむらくは、いいところで話が終わってしまったこと。まぁ、15分番組だから仕方がないんですけどね。とにかく次回に期待です。徐州陥落ということですが、どういう形で陥落することになるのか、次回も楽しみにしたいと思います。

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『STAR DRIVER 輝きのタクト』第3話「おとな銀行」感想

用事を済ませて、無事家に帰ってきました。って、帰ってきたの午後4時くらいだったんだけどね。睡眠不足だったためか、そのまま寝てしまって・・・。起きたら、もう8時半。えぇ~・・・、って感じでしたよ。ということで、今日は、この『STAR DRIVER』の感想一つだけでおしまいにします。なんか寝ぼけ眼で見ていたため、内容が頭に入ってこない感じもしましたが、感想いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

生活費を海に流してしまい、お金がないタクト。そんなタクトに、ワタナベ・カナコはアルバイトを勧める。彼女の所有する船の掃除、それに乗ったタクトは、その最中、カナコに仕えるタカシと剣術の試合をすることに。本気を出さない両者。その後、カナコは、サイバディの所有権をめぐって、サイバディをつかってタカシに本気でタクトと戦うよう命じる・・・、という話。

独特のネーミングセンス、それでこれまで大いに笑わせてくれたこの作品。でもさすがに、第3話となると、それにも慣れてきた感じはするかな。むしろ、毎度同じような展開にちょっと飽きがでてくるというか。まぁ、自分の気の短さが原因かもしれませんけどね。ただ、今回登場したタカシ、彼、結構重要人物なようですね。彼も、タクトと同じように銀河美少年なのかな?

生活費を稼ぐために、カナコの船でバイトすることになったタクト。ワコやスガタといったお供の連中も一緒です(笑)。成り行きで、タカシと剣術の試合をすることになったタクトですが、本気を出さない両者。タクトは、二刀流が得手ということが後で明らかになるのですが、タカシのほうはなぜなのかな?後のタクトの見ていた写真からすると、二人は旧知の仲だから、というのが関係しているのですかね?

この作品のエロ担当ワタナベ・カナコ。今回は、キスだけで飽き足らず、タカシの前で素っ裸になってるし・・・(笑)。金持ちのエロ女子高生奥様というやたら多くの属性をもっている彼女ですけど、どうなんでしょう?キャラが立っていると言えば立っていますけど・・・。しかし、彼女の組織、「おとな銀行」って・・・。そういえば、タカシとシモーネって、タクトとワコの写し鏡のようにもみえなくもないですね。それぞれの性格や立場は違うけど、なんとなく雰囲気が似てるというか・・・。まぁ、タクトとタカシが対比的なキャラクターだろうから、そう見えてしまうのかもしれないですけどね。

タカシの乗ったサイバディとタクトのタウバーンとの対決。タカシのサイバディは、剣道をイメージしたものなのかな?それにしても、相変わらず戦闘シーンの迫力はすごいなぁ。で、タウバーンにも、やっと手持ち武器の登場ですね。タウバーン、細身のロボットだし、手になにかもっていたほうが様になりますね。さて、タウバーンに二本目の剣が現れ、タクトの得手が二刀流だったことが判明しました。まぁ、伏線はばっちり。はじめの生身の対決でも、片手で竹刀を持ち、左手を寂しそうにさせてましたからね。その二刀流でタカシを倒したタクト。でも、あれ、タカシのお面が割れない・・・。ここだけ、いつもと展開が違うような感じでした。

タクトとなんらかの因縁のあるキャラクター、タカシの登場の話、という感じだった今回。なんとなくいつもと変わり映えのしない感じもしましたが、最後のタカシは普通の敵ではないというのを見せるために、わざとこういう話のつくりにしたのかもしれませんね。最後のシーンがそこまで衝撃的なことかというと・・・、という感じもしますけど。まぁ、これからの話が楽しみになる話ではありましたよ。さて、次回は、ワコがメインとなる話のようですね。これまでタクトばかりで話が進んでいた感があるので、彼女にスポットを当てた話は、どういう感じになるのか見ものです。ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」感想

今日はもう、お酒でも飲みながらのんびりしたいよ。でも、明日用事があるんです・・・。朝も早くから、一日中お出かけ・・・。だから、今日書けるものは書けるだけ書いておかないと。・・・とはいっても、感想二本ですけど。ということで、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の感想もいってみます。ちなみに、明日は感想書けるかどうかは微妙です。家に帰って元気があれば書きますけど、・・・たぶん無理だろうなぁ。では、感想いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

京介にゲームのクリアを急かす桐乃。それは、彼女がオタク趣味のことを話す相手がいなかったからだった。そんな桐乃に、オタクの友達をつくることを勧める京介。麻奈美の受け売りで京介は、桐乃にSNSのコミュニティに登録させる。早速、オフ会に誘われた桐乃。京介が見守る中、オフ会に参加した彼女だったが、全然打ち解けることができず・・・、という話。

オタク道をまっしぐら、桐乃は新境地を開拓、って感じだった今回の話。オタクの内輪ネタに走るとおもしろくなくなることが多い気がするんですが、今回のこの話はちゃんとおもしろかったです。たぶん、一般人の視点がしっかり効いているというのが、話をおもしろくさせていると思うんですよ。アバンの桐乃の学校での友達しかり、オフ会での京介しかり、帰宅後の両親しかり。一般人の視点というのがあるからこそ、彼女たちオタクが社会のなかにいる存在としてリアリティをもって見える感じがするし。桐乃はそれを意識しているからこその葛藤だと思うしね。ついつい、彼女たちの会話の異質さがおもしろくありながらも、同じアニメを見る者として共感してしまいましたよ。浮世離れした世界ではなく、現実にそこにいるかもしれない桐乃たち。そんな彼女たちを客観的に見て楽しみながらも、それが自分の姿なのでは、と思わせてくれる感覚がおもしろかったです。

学校では、オタクであることを隠し、皮をかぶっている桐乃。京介にエロゲーをさせる彼女は、自分の好きな作品について話すことのできる相手がほしかっただけのようです。誰だって、自分の好きなものは誰かに理解してほしいし、語りたいものです。でも、世間体ってものを考えてしまい、周りから忌避の目で見られることを恐れ、オタクであることを徹底的に隠してしまう。・・・って、自分にとっては桐乃のこの気持ちは、痛々しいほどよくわかるんですけど・・・。このブログは、その捌け口・・・?オタクの友達を求めながらも、心のどこかでオタクをバカにしている。その通りです、すみません・・・。そういえば、桐乃の部屋の棚の上、ちゃんと物が乗っていますね。前回は、ミスではなく、動かすために棚の上の物をどけていたということだったんですね。

SNSのコミュニティに入り、早速オフ会に参加することになった桐乃。って、京介まで連れてこさせられてるし。なんか、一般人の京介が、一人でメイド喫茶に入る様子がおもしろい。オタク内での予定調和的なことに、いちいち反応してしまう京介の新鮮さがいいというか。よりにもよって、「お兄ちゃん」と呼ばれているし・・・(笑)。で、オフ会に参加の桐乃は、・・・自分の殻に閉じこもり、打ち解けることができませんでした。たぶん、自分もあんな場にいたら、おんなじようになります・・・。オタクに対する偏見というのを人一倍感じてきた彼女、そして自分はオタクではないという態度をとってきた彼女は、いざオタクに囲まれてしまうと、ついつい「自分はあなたたちとは違う」みたいな態度をとってしまうんだよね。本当は求めていた相手であるはずなのに、偏見の目で見られる人たちと一緒にいる自分は・・・とか、客観的に考えてしまい、無意識のうちに一般人であろうとしてしまう。・・・なんか、桐乃の気持ちがよくわかる自分が嫌になります・・・。そういえば、オフ会に参加したメンツ、あまりにも普通すぎる感じがするんですけど・・・。もっとメガネ率高そうな感じがするし、桐乃が浮いているって感じが全然しなかったのが・・・(笑)。

全く打ち解けることができずに終わったオフ会での桐乃。落ち込む彼女に、沙織が二次会に誘ってくれましたね。しかも、一次会でほとんど喋ることができなかった人たちだけを招いた二次会。見た目はあれだけど、本当に面倒見がいいんだなぁ、沙織。周りをよく観察している目ももっているし、気配りができる。よくできた人間とは、彼女のような人のことをいうのでしょうかね。それには、見た目や趣味は関係ないのでしょうね。

その二次会に参加したは、桐乃・京介・沙織・黒猫の四人。早速、互いの格好、趣味をめぐって、桐乃と黒猫のバトルが勃発。二人の、アニメの好みについての空想(それぞれの好きなアニメのシーン?)では、なんかいろいろなアニメが混ざり合っているんだけど・・・(笑)。なんにせよ、桐乃と黒猫、喧嘩するほど仲がいい、ってことを体現しているようでもあります。一次会とは打って変わって、桐乃は自分をさらけ出して好きなアニメについて熱く語っているし。思っていることを気兼ねなく言える、そういう相手こそ大事だし、桐乃の欲していた友達なんでしょうね。黒猫のほうも、桐乃と同じような感じだったのかな?彼女も、格好からしても言動からしても、「自分はほかのオタクとは違う」みたいな意識は強くうかがえますからね。

黒猫と沙織という友達を手に入れた桐乃。少しは、彼女の中にある鬱屈した思いを解消する相手を見つけられたのは、よかったでしょう。一方、京介は桐乃から与えられたエロゲーをコンプリートすることができたようで。京介の、あのうれしさと虚しさが同居する感じは、分かる気がします(笑)。それを伝えた京介に対する桐乃の反応は、ツンデレだなぁ・・・。このシーン、ちょっと桐乃の京介に対する対応は、アニメ的すぎるというか、兄弟として現実感がない感じがしてしまいましたよ。

自分に突き刺さるような場面が満載だった今回の話。笑いながらも、自分を省みてしまうような感覚がありました。それが、なんかおもしろかったわけなんですが。さて、次回は、どんな話が繰り広げられるんでしょうかね?
次回も、楽しみにしてますよ。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』「2 BRIDGE×2」感想

やっと、長い一週間から解放された気分です。今週は、疲れた・・・。今日なんて、仕事中、ほんと集中力が落ちていることを実感する状態だったもの。なんとか乗り切った、そして待ちに待った休日にこぎつけた、という感じです。さてさて、感想。『荒川アンダーザブリッジ』でございます。今回、EDでビックリしたんだけど、そういえば、前回はED映像はなかったんだっけ?まぁいいや。では、感想、いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

ホームランボールを探していたリクは、アマゾネスと名乗る女性に出会う。秘宝を狙っていると警戒されたリクは、彼女を取り巻く天狗に囲まれ、身元確認まで求められてしまう。しかし、彼女の持つ秘宝というのは、「ガリガリ様」という氷菓だった・・・、という話と、
朝、リクが見つけたのは、橋の欄干で倒れていた男。シスターとともに解放したリクの前で目覚めた彼は、金星人に敵意を燃やしていた。やってきた星や村長と、意気投合しはじめる彼。リクは、なんとか彼をこの河川敷から追い出そうと試みるのだが・・・、という話

電波なキャラクターが二人も登場した今回の話。内容の要約を書いてみたんですが、難しい~。要約、なんか合ってないような・・・。でも、そんな電波なキャラが登場した今回、正直おもしろかったです。内容的には何が何だか分かんない気もするんですが、電波な二人のキャラはしっかりたっているし、なによりリクのツッコミがよかった感じがしました。そして、一期一話のような始り方をした今回、なんとなくリクが初めて河川敷に踏み入ったときのことを思わせるような感じもありましたよ。前半では、アマゾネスのことについて、リクと住人が、一期の初期とは立場を逆転させたような感じだったし、後半では、隊長が初めて河川敷に踏み入ったリクと重なるような感じがしたし(隊長とリクではキャラは全然ちがいますけどね)。第一話にもまして、今回から本当に二期がはじまったんだなぁ、と感じさせてくれた話でした。

前半のアマゾネスとリクの邂逅の話。アマゾネスというキャラの声が小林ゆうさん、ということで、野放しにしたら大変なことになるぞ、と警戒していたんですが、リクがうまく手綱をとってくれたという印象です。まぁ、脚本があるから当然ですが。しかし、アマゾネス、わけわかんねぇ・・・(笑)。でも、リクのうまいツッコミによって彼女のキャラが活きたという感じですね。そして、彼女のごまかしのための女子高生キャラへの豹変っぷり、マジ意味わかんないんですけどぉ~(笑)。何言ってるかわかんねぇし(笑)。いや~、女子高生のフリをしたアマゾネスと、リクとのやりとりはとてもおもしろかったです。そういえば、「ガリガリくん」って、埼玉の会社が開発した氷菓なの?まぁ、いいや。夢を見ていたかのような感じで住人たちのもとで目を覚ましたリク、迎える住人達は妙に現実的ですね。普段とは、リクと立場が変わってる(笑)。っていうか、リクに近づこうとする住人達のポーズが・・・(笑)。

後半の隊長登場の話。アニメや特撮っぽいセリフの連発ってことで、彼ヒーローもののオタクなんですかね?って、声優関智一さんだし(笑)。星や村長を敵だと思う彼、・・・まぁそうだわな(笑)。新たなる変人を追い出そうと、リクは大ボラを吹き出しましたね。真っ赤なウソなのに、そのまま話が進んでいくのが・・・(笑)。妄想のなかでシャフト、好き勝手やってる?あのニノのポーズ、聖闘士星矢じゃ・・・(笑)。で、星と村長とも意気投合してるし(笑)。って、シスターまで・・・(笑)。四人の思いから、謎の力が・・・(笑)。まぁ、リクの思い描いた、金星人ニノが人智を越えた力を持つ敵、って話では、彼を追い出すことは無理だよね。だって、巨大な力に立ち向かってこそヒーローだし。結局、隊長、ニノにあっさり追い出されました。彼女が巨大な力をふるうまでもなく・・・?隊長、その捨て台詞、悪役のもの・・・(笑)。

もう、何が何だかわからない感じもしたんですが、おもしろかった今回の話。時間が過ぎるのが早かった・・・。笑いの中に考えさせられるようなことがあるのがこの作品の魅力だと思っていたんですが、今回のようにただひたすらに笑わせるような話もいいですね。なにか深い意味が含まれているのかもしれないですけど、そんなの気にしない(笑)。さて次回は、どんな話がまっているのかな?次回も、楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第17話「部室がない!」感想

今日の天気は、午前中は晴れ間見え、夕方から雨になります、という予報でした。・・・あの~、午前中から雨降りだしてきてるんですが・・・。午後、ずっと雨降ってたんですが・・・。最近、天気予報、全然当たらない。女心(男心)と秋の空、と言いますが、それにしても・・・。天気予報も、もう少しなんとかしてほしい、と思う今日この頃です。さて、『けいおん!!』の感想。まだまだ、先はながいぞぉ・・・。まぁ、こつこつとこなしていくしかないですね。では、第17話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

文化祭を前に練習に力を入れる軽音部。しかしその日、水道工事のため部室が使えなくなってしまう。練習できる場所を求めて、校内を彷徨う軽音部。しかし、満足に練習できる場所は見つからず。次の日、彼女たちは、貸しスタジオを使うも、練習する前に時間を使いきってしまう。その日の夜、深夜まで歌詞を考えていた唯と憂。しかし、次の日、憂が風邪で倒れてしまう・・・、という話。

珍しく、軽音部らしい話でした。これまでも、こういう話を積み重ねていってくれればよかったんだけど・・・。ただ、久しぶりに軽音部らしい話だと思ったら、ちょっと内容を詰め込みすぎな感じもしましたよ。とくに後半なんかは。部室と憂、二つの当たり前だと思っていたものがなくなって、唯がその大切さを知る、ってことで、話の大枠はまとまっているとは思うんですが、これまでの話とは一変、なんかせわしなさも感じたなぁ。

前半の部室が使えなくなって、校内を彷徨う軽音部。教室や体育館などで練習を試みますが、うまくいかずに頓挫。彼女たち、総勢5人なのに、これまでが恵まれすぎていたんだよ。こういう経験をすることも大事だと思いますよ。そういえば、この前半での彼女たちの練習シーン、この見せ方は良かったなぁ。曲の頭と終わりだけ見せる見せ方、こういう感じで常日頃、彼女たちの練習しているさまを見せてほしい感じもしました。ちゃんと彼女たちが練習している、ということも伝わってきたしね。

次の日、貸しスタジオを使って練習することにした彼女たち。・・・はじめっから、そうすればいいような。で、結局、貸しスタジオに来た彼女たち、物珍しさといつものノリで、練習する間もなく終了・・・。お金も時間も、勿体ないなぁ。そうなってしまう気持ちは分かりますけど。あと、それぞれが考えてきた歌詞、みんな個性的だなぁ・・・。紬のはすごかった・・・。まぁ、急に歌詞を書け、と言われても難しいだろうなぁとは推察しますよ。で、部室の工事は、十日の予定が二日で終わったようで・・・。ちょっと早すぎでないかい?

唯と一緒に歌詞を考えた憂は、次の日風邪で寝込んでしまうことに。澪たち軽音部の面々が来たり帰ったりと、話がせわしないです。唯はかなり当惑した様子でしたが、今までに憂が風邪で倒れた時は、唯、どうしてたんだろ?まぁ、唯のすべてを支える憂が、一時的にでもいなくなったことで、唯自身が彼女の大切さを知るというのは大事なことですよね。

部室と憂、二つの大切なものを無くした唯が、当たり前のものの大切さを歌ったいい歌詞を書きましたね。やはり歌詞を書くには、心揺さぶられるような出来事というのが大事なのかもしれない。そして、それをどう感じるかという感情も。この歌詞とともに、唯が少しでも成長できればいいですね。今回の話、結局は、唯がいい歌詞を書く話、という感じでした。今回のような話から、物語を盛り上げていってほしいものです。で、次回、予告を見ると、不穏な空気が・・・。澪が中心の話のようですね。どんな話なのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG.2.0「あくまでも妹です」FLAG.2.5「ベイビー・ユー・アー・ア・リッチ・ガール」感想

昨日に引き続き、『神のみぞ知るセカイ』の感想です。毎週木曜に、ちゃんとこの作品の感想が書ければいいんですけどね。感想の完走、早くも敗北宣言?いや~、今日も仕事で疲れちゃって・・・。感想書くのも億劫な感じでもあるんですよ。さすがに木曜にもなると、疲れもたまってしまって・・・。でも、今日はこの感想だけでも書いてしまいますよ。来週からは、・・・う~ん、ちゃんと書けるかなぁ・・・?まぁいいや、とりあえず感想いきましょう。『神のみぞ知るセカイ』第2話です。ちなみに、原作はまったく読んだことありませんよ。

今回は、なかなかおもしろかったです。

桂馬の妹を名乗るエルシィ。嫌がる桂馬をよそに、エルシィは彼の家に一緒に住もうとする。彼の母には、父の別の女の子どもと説明し、桂馬にも妹と認められるよう努力する。エルシィを妹と認めない桂馬だったが、彼女の過去と合理的な理由から一緒に住むことを認めるようになるのだった。そして、桂馬の次のターゲットとなったのは、令嬢の青山美生となった・・・、という話。

今回は、前半は桂馬とエルシィの関係の話で、後半は桂馬の新たなターゲットをめぐる話ですね。正直、前半はあまりおもしろくなかった。エルシィの、義理の妹として、設定的に無理やり桂馬の妹になるところは笑えましたけどね。ちょっとギャグ基調が強すぎた感じがしたんだよなぁ。桂馬は、シリアスにギャルゲーを語るからこそ輝く、というイメージが前回の話で自分の中にできているし。で、後半は、ちゃんとおもしろかった。これだよ、これ、という感じでしたよ。ゲームの設定を現実にも置き換えて、桂馬が真面目に語る、これがおもしろいんですよ。

前半は、エルシィというキャラがもともと非現実すぎるため、ゲームを現実に置き換える、というこの作品独特のおもしろさがうまく見えてこなかったのかもしれません。桂馬とエルシィの関係がこの作品の軸になると思うので、この段階でこういう話は必要なのはわかりますけどね。ただ、桂馬がエルシィを認める場面ももう少しうまく魅せれるような感じもしたしなぁ。そういえば、桂馬が語る妹の条件、「BMW」ですか・・・。妹萌えには、そういうのが大事なんですね。勉強になりました(笑)。だけど、桂馬は、わざわざエルシィを本当の妹と設定しなくても、「突然彼の前に現れた美少女、彼女を妹ということにして、彼が彼女と一緒に住むことになった」と設定すればいいんだと思うけど・・・。なんにせよ、妹云々のことも。桂馬がエルシィを追い出すための方便だったのでしょうけどね。この前半、この作品自体がギャルゲー、という感じではありましたよ。

さて、後半。次の桂馬が「落とす」ターゲットが明らかになりました。青山美生という、高飛車な令嬢ですか。桂馬、次のターゲットが現れて、ついに本領発揮ですね(笑)。ギャルゲーの知識をもとに、大真面目に語っちゃっている彼は、本当におもしろい。エルシィもいいツッコミいれてるし。「ツンキャラは ピュアネス守る 鎧だね」(爆笑)。で、告白の練習してるし(笑)。しかも、全部ゲームのセリフ・・・(笑)。美生を「落とす」ために、ギャルゲー知識を総動員して当たる彼には、カッコいい・・・?いや、なんかカッコよさとキモさの入り混じった不思議な感情を抱かせてくれます(笑)。彼女のようなキャラは攻略しやすいと言いながらも、万全を期した彼ですが、・・・ふられてるし(笑)。ほんと、後半はおもしろかったです。

豪邸に住んでいるかと思われていた美生が入ったのは、ぼろアパート。彼女自身と彼女の心にはなにがあるのでしょうかね。桂馬が知識としてもっているツンキャラと、現実にいる美生にはどういう違いがあるのかな?彼女をツンキャラと捉えることが間違っているのでは、ということがほのめかされていたけど・・・。なんにせよ、美生になにがあり、そんな彼女を桂馬がどう攻略していくのか、とても気になります。ということで、次回も楽しみにしてますよ。

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『神のみぞ知るセカイ』FLAG1.0「世界はアイで動いてる」感想

まだまだ行くぜ。・・・って、眠いですよ。でも、『神のみぞ知るセカイ』の感想を書かないと、今日の深夜、第二話が放送されてしまうし。えっ!・・・実は、先週の第一話、録画するのすっかり忘れてまして・・・。注目作なのに・・・。こちらで放送してくれる数少ない深夜アニメなのに・・・。新番組のチェックはちゃんとしないとだめですね。今日はちゃんと録画予約します。・・・仕方ないので、この第一話は動画サイトにUPされていたのを見て感想を書きますよ。原作は、人気マンガですね。全く読んだことないけど、タイトルくらいは知っていますよ。では、画質の悪い動画でですが、感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

「落とし神」と呼ばれるギャルゲー好きの高校生、桂木桂馬。現実の女性には興味がなく、ゲームの中の女性しか愛せない彼の元に、一通のメールが届く。なにげなしに返信した桂馬。しかし彼の前に現れたのは、悪魔エルシィだった。彼は、メールによって地獄の契約をしてしまったのだ。契約のもと、桂馬はエルシィとともに、現実の女性・高原歩美を「落とす」ことになるのだが・・・、という話。

ギャルゲーの神が現実の女性を攻略する話だというのは聞いていましたが、なるほどこういう話なんですか。現実とゲームの世界とのギャップを描いた作品なのかと思っていたんですが、この作品、作品全体がゲーム、という雰囲気なんですね。視聴者が、この作品というゲームをやっている桂馬を見て楽しむ、という感じというか。こう思うのも、桂馬がゲームという視点で、作品世界の現実を見ているからかもしれませんけどね。でも、エルシィという非現実的な存在がこの世界に登場しちゃっているし。まぁ、ギャルゲー好きという設定という主人公が織りなす恋愛ゲーム、という感じでとらえればいいのかな。

さてさて中身についての感想。なんにせよ、主人公桂馬のキャラクターがいいですね。端正な顔立ちなのに、ギャルゲーのことしか頭にないという・・・(笑)。カッコつけて、ギャルゲー的・オタク的なことを言ったりとか・・・(笑)。いくら周りから白い目で見られようとも、オタク的趣味を全く隠そうとしないところは、すばらしい・・・のかな(笑)?

エルシィが現れ、桂馬は現実の女性・歩美を「落とす」ことになるのですが、彼、当然ギャルゲー的な思考で「落とそう」としましたね。でも、桂馬が言ったこと、現実でもそうだよな、なんて思えたり。まぁ、自分、恋愛なんて全然経験ないんで、あれですけど・・・。でも、相手とできるだけ多くの接触をもつとか、嫌いは好きと近い感情であるとかは、現実でもそうなんだろうな、と。ギャルゲーと言えど、現実の恋愛に通じるものがあり、それは恋愛、ひいては人間関係の真理めいたことなのかな、なんて思ったりしました。

桂馬が歩美を攻略しようとする中で起こるいろいろな出来事。なんか、思いっきりゲームのイベントめいてましたが・・・。しかし、その出来事の絡み合った糸を解き、真実を明らかにする桂馬、・・・名探偵みたい(笑)。真実を見出した上で、彼女の気持ちを察する。そのことで、桂馬は歩美を「落とす」ことに成功しましたね。ゲームでも現実でも、相手をよく観察し、相手の気持ちを考えた上で行動する、これが大事なのかもしれません。歩美とキスすることができた桂馬くん、さて初めてのキスの味は・・・?ゲームの中の女性しか愛さなかった桂馬、現実の恋について、どう感じたのかな?

この歩美攻略の一連のことについて、歩美自身は記憶を失ってしまっているんですね。まぁ、そうしないと話が進みませんか。そうだよね。引きずっていたら、桂馬は節操無しになるし、そのことが次の子の攻略の足かせにもなりますし。あってしかるべき設定なのかな。

この作品(といっても、この第1話かぎりですが)、桂馬がギャルゲー的な視点で語る、恋愛。ゲームと現実、その両者のギャップと、両者共通する恋愛というものの真実、それが見えてくる感じが、おもしろいですね。さて、次回は、桂馬がどんな子を「落とす」話になるのでしょうか?どういう話が待っているのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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(2010/11/03)
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『探偵オペラ ミルキィホームズ』第1話「屋根裏の入居者」感想

眠いです・・・。昨日、なかなか寝付けなくてねぇ。たまにあるんですよ、こういうこと。連休でちょっと体調崩すと、とくにね。ほんと、いつでもどこでも寝れる人がうらやましい~。この眠さ、今日は早く寝れるかな?だぶん、寝れるでしょう?さて、新番組の感想です。こちらでは、昨日の深夜からはじまった『ミルキィホームズ』です。原作は、ゲームソフトなのかな?よくわからないけど、まぁいいや。では、早速第1話の感想いってみましょう。

今回は、いまいちおもしろくなかったです。

人気者であった探偵集団のミルキィホームズ。しかし、彼女たちは怪盗帝国との戦いで、能力を使うために必要なトイズを失ってしまう。成功者だったころとは一変、日常生活でも失敗ばかりのミルキィホームズ。それでも特別待遇の彼女たちに、生徒会長のアンリエットはある試練を課す・・・、という話。

まさに萌えアニメって雰囲気の作品ですね。でも、話がぬるいなぁ~。単に、自分がこの作風に合わなかっただけかもしれませんが・・・。第一話からシリアスになりそうな出来事が起こるのに、雰囲気はシリアスにはしない。このアンバランスさがなんとも気持ち悪く感じてしまって・・・。この第一話で、ミルキィホームズをしっかりどん底に落としてしまって、その後そこから彼女たちが立ち直っていくさまを描くか、第一話では明るく元気に活躍するミルキィホームズを描くか、どちらかにしたらよかったのでは、と。なんか話が、どっちつかずな感じに思えましたよ。

トイズを失ったミルキィホームズですが、気分は失う前のまま。彼女たちのトイズを失ったことへの葛藤をちゃんと描いてほしかったし、トイズを失ったことで失敗ばかりする彼女たちとそんな彼女たちを見る周りの白い目、っていうのも対比的に描いてほしかった。なんにせよ、彼女ら、大事なものを失ったのに、全員が全員能天気すぎるんだよね。それが見ていてイライラするというか・・・。

そんな彼女たちに試練を課した生徒会長のアンリエット。彼女が一番まともです。普通そうでしょう。そうするのが彼女たちのことを思っての行動でしょう。まぁ、彼女の正体は怪盗ですから、ミルキィホームズをこの学院から追い出そうとしているだけなのかもしれませんが。でもたぶん違うよね。ライバルはライバルらしくいてほしい、という彼女の思いがあるのではと思う。というか、この第一話、アンリエットが一番輝いてました。初回から、主人公たちではなく、敵のほうが輝いてるって・・・。

自分にはこういうアニメは合わないのかもしれません。この作品、これからも感想を書き続けていけるかなぁ・・・。たぶん1クールで短いだろうし、なんとか最後まで書きたいとは思いますけどね。自分でもどうなるかわかりませんが、とにかく次回は楽しみにしてますよ。

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『世紀末オカルト学院』Episode.05「夏のこずえ」感想

今日は仕事が忙しかった・・・。連休明けは、やっぱり仕事がたんまりでしたよ。あぁ、疲れた・・・。こんな日は、のんびり過ごしたいところですが、感想書かないと。感想を書く癖をつけていくのは大切ですからね。一度サボると、ズルズルいっちゃうタイプだし。まぁ、なによりこつこつと書いて行かないと、いつまでたっても終わらない、というのもあるんですが・・・。ということで、感想。『世紀末オカルト学院』の第5話です。では、早速いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

皆神山の事件から帰ってきたマヤたち。行方不明になっていたこずえは、今まで以上にオカルト趣味に没頭していた。それは、彼女がたびたびオカルトな事件に巻き込まれながらも、彼女だけがそれを目撃していないという疎外感を感じていたからであった。臨死体験の実験で、こずえは自らオカルト的事象を体験しようと、その被験者を申し出るのだが・・・、という話。

皆神山でのことのあとの人間関係を整理しながら、こずえを中心に、新たな事件のはじまりを描いた話でした。にしても、こずえ、徹底して被害者キャラだなぁ。今回は、最後に体を乗っ取られてしまうなんて・・・(笑)。たぶん彼女、オカルト的なことを目撃しようと前のめりになりすぎているんだよね。その好奇心に感服はします。でも結果、彼女が被害の中心にいて、客観的に観察できる立場にいられないという・・・。もう少し一歩引いて、落ち着いて周りを見てみる、それが例にだされた「心の目」にもつながってくるんじゃないかな。

さて、皆神山のことで、すっかりマヤは文明を軽蔑してますね。当然ですね。「へたれ」とはまさに的を得ているし。今回も、教師という立場でありながら、生徒のマヤに怯んだところを見せてるし・・・。それだけならまだしも、美風に対してはカッコよく振る舞っているから、どうしようもない・・・。そういえば、美風、てっきり千尋の組織と関係があるのかと思っていたんですが、今回の話を見た限りでは違うようです。まさか、彼女がただの一般人ということはありえまい。白々しいまでに文明に関わっていく彼女、何者なんだろ?

臨死体験で肉体を乗っ取られたこずえ。臨死体験ってあんな感じなのでしょうかね?魂というのが、肉体とは別に存在しうるのか、って疑問も感じてしまうけど。今回の出来事は、まだ肉体に意識が残っているからこそ、ある種夢を見ている感じとしてあんな情景のなかを漂ったのかもしれませんね。まぁ、魂が肉体とは別に存在しうる、という世界観ならば、それはそれでいいのですけど。そうでないと、オカルトとして幽霊みたいなものは存在しえなくなってしまうわけですし。肉体を乗っ取られたこずえ、彼女は全くべつの意識に乗っ取られてしまったのか、それとも彼女のなかにあったもう一つの人格が肉体を支配したのか。この出来事に、いろいろと想像をかきたてられましたよ。

臨死体験に至るまでの話は、ちょっとつまらなさを感じた今回の話。たぶん、自分のなかに、こずえの無鉄砲さにうんざりした感じがあったのかな。まぁ、気持ちはわかりますけどね。そんなこずえが、またしても事件に巻き込まれました。彼女、どうなるのでしょう。そして、マヤたちはそんな彼女の身に起こったことをどういう解決へと導いていくのか。次回は、いろいろと楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第16話「先輩!」感想

この連休、ずっと家の中に引きこもっていてはいけない。外へ出よう。そうだ、映画を見に行こう。『劇場版ガンダム00』もやっているし。・・・という思いで、映画館まで行ったんですが、・・・満席でみられませんでした。次の上映時間21:30、ムリムリ。もう、日に三回しか上映してくれないんだよねぇ・・・。結局、本屋ぶらついて帰ってきました・・・。はぁ・・・。まぁ、たまっている感想を書く時間ができてよかったのかな。今日はまだ書きますよ、感想。では、『けいおん!!』第16話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

友達に軽音部の活動を聞かれた梓は、軽音部がおしゃべりばかりで全然練習していないことに気付く。そして、それが当たり前のことになってしまった自分にも。こんなのは本当の自分じゃない、と思った梓は、部室にいる先輩と一緒に練習しよう、と奮闘する日々がはじまるのだが・・・、という話。

梓視点で、軽音部の活動状況と、彼女と紬・澪・唯(律はなかったけど)それぞれの関係を描いた話でした。前回のような校内イベントでの彼女たちの様子を描いた話よりも、今回のような彼女たち軽音部の普段の活動にスポットを当てた話のほうがおもしろいです。まぁ、相変わらず、練習シーンは描かれず、楽器弾いてる場面もほとんどなかったんだけど・・・。この作品、ここまで頑なに演奏シーンを描こうとしないのは、なんででしょう?

友達に聞かれ、梓が書いた軽音部の活動内容。当然のことながら、ミーティングという名のおしゃべりタイムばかりです。でも、練習している時間もあるんだ・・・。てっきり、おしゃべりしかしてないと思っていたよ。そんな軽音部の状況に気付き、そのことに慣れてしまっていた自分にも気付いた梓。自分も軽音部も、こうあるべきではない、と思い込んでいますね。まぁ、彼女が軽音部に入った当初のことを思えば、当然なのかな。人間、周りに流されるものです。全く流されない人間は、志が高いと同時に、変人とも見做されてしまうわけで・・・。

取り戻せ昔の自分、つかみとれ新たな軽音部、とばかりにはじまった梓の軽音部改革。先輩を少しずつ巻き込み意識改革を、という作戦でいくのですが、悉く失敗に終わってましたね。結局、先輩たちに流される梓。紬や唯には流され、澪は二人一緒に他の面々に流される。変わってしまった自分というのは、もう元には戻れないのでしょうね。そういえば、梓と紬の二人だけって状況は、たしかに珍しいですね。なんか微妙にかみ合ってない二人、互いの目を過剰に意識してしまう二人というのは、たしかに新鮮な感じがしましたよ。

今の自分は本当の自分じゃない、こうあらねば、という意欲だけが大きくて空回りしている梓に、唯が諭してましたね。おぉ、ちゃらんぽらんな唯が、梓のためになることを言ってるぞ。昔の梓も今の梓も、梓は梓でしかない。そこには本当の自分もそうでない自分もない、ということですね。自然体で生きている唯だから言えることなのでしょう。なんか、仙人みたいだな、唯。変わった自分も素直に受け入れ、愛そうよ、ってことですな、唯仙人。ただ・・・、唯の言っていること、練習なんかしないでもっと仲良くダラダラしようよ、って感じもしてしまって・・・。部活として、いいのか、って感じてしまうんだよね。梓が思う、軽音部はもっと練習しないと、というのはもっともだと思えるし。唯が言ったことはいいことなんだけど、軽音部はこの状態でいいの?と思ってしましましたよ。

梓からみた軽音部と先輩たちという話だった今回。そういえば、はじめのほうは梓の心の声がちょっとうざったかったなぁ。途中からそうでもなくなったけどね。とにかく、彼女たちが演奏しているところを描いてくれぇ、と。次回は、軽音部の部室が使えなくなる話のようですね。演奏シーンはなさそうですが、次回は、楽しみにしておきますか。

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『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』第十八話「江東の小覇王」感想

二日酔いはだいぶ良くなってきました。これで思う存分アニメの感想を書ける・・・かな?さて、この『SDガンダム三国伝』、まだ第18話の感想です。・・・先は長いなぁ。もう終了したアニメなら、書けば書くだけゴールに近づいて行くわけですが、これまだ放送中だし・・・。またサボれば、それだけ話数たまっていくという大変な状態でございます。早く追いつきたいところなんですが・・・。と、とにかく、感想、いってみましょう。

今回は、なかなかおもしろかったです。

江東に基盤を築こうとする孫策と孫一族。だが、そのことに袁術は危機感を募らせていた、。袁術は、紀霊に水軍を与え、江東への攻撃を命じる。大軍を率いてきた紀霊に、孫策は立ち向かおうとするのだが、周瑜は竹藪への撤退を進言する。周瑜には、ある策があったのだ・・・、という話。

周瑜の軍師としての優秀ぶりをみせ、太史慈を孫策の仲間にする話でした。竹藪と竹の特性を見せた上で、それを利用した周瑜の策略で大軍に勝つさまは、とても気持ちよかったです。策略を使って、大軍を手玉に取るというのはいいですよね。ただ、敵が竹藪に逃げ出そうとするというのは、周瑜のミスでもあるのかな?そこまで計算にいれていたら、最高に気持ちいい話だったのに。今回、太史慈関連のことは、別の機会に回して、周瑜の軍略と陸遜が彼の弟子になるってことだけで話まとめていたほうが、すっきりするような感じはしました。

周瑜の作戦で、敵を翻弄する役目をしていた孫尚香と陸遜のところへ、紀霊たちが殺到することになってしまったんですが、そこに現れたのは太史慈。前回思わせぶりな退却をして、もう登場ですか、太史慈さん。ちょっと早くない?袁術軍に対し、孫策の味方をするというのはいいのですが、そのまま孫策の臣下に下るというのは、よく分からなかった。なぜ前回はダメで、今回はOKなのか。その太史慈の心の変化がよくわかんないんだよね。まぁ、時間が限られているし、孫一族の話に何話も使いことはできない、ってことが原因なんでしょうけどね。でも、太史慈が孫策のもとで働こうと決心するまでの過程は見たかったなぁ。

周瑜の弟子になることを申し出た陸遜については、ちゃんと説得力のあるものだったと思います。陸遜が、竹藪でしていることについて、思案していたことがしっかり効いているし。あのときの、そんな陸遜と、言われたことをやるだけと思う孫尚香の対比もよかったしね。今後、陸遜がうまく周瑜を引きたてる役割を担ってくれそうです。期待しています。

今回の話で、孫一族関係のことは一段落のようですね。次回はまた劉備たちが中心の話のようです。ブログサボっていたせいもあって、劉備のことは久しぶりです。あれ、今劉備ってどんな状況だったっけ?って思ったり・・・。まぁとにかく、次回も楽しみにしてますよ。

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