五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『夏目友人帳』第六話「水底の燕」感想

昨日、寝るのが遅かったため、今日は寝不足・・・。寝不足のまま仕事してました。仕事、大丈夫だったかなぁ・・・。で、『夏目友人帳』も寝不足で頭ボーっとした感じで鑑賞しました。こっちも、大丈夫かなぁ・・・。うまく書けていなかったり、間違いがあったりしたら、寝不足、ということを言い訳にしておこう・・・。おい・・・。では、感想です。

今回は、面白かったです。ちょっと、うるっときてしまいましたよ・・・。

夏目に取りついた燕が、助けてくれた人に会おうとする話。最後は、夏目が手に入れた浴衣によって、燕の思いはなんとか伝わったようです。結局、燕は、成仏できたのかな?それにしても、今回の話、すべての登場人物たちが、優しさや温かさで行動していたのが素晴らしかったです。鬼になった燕に食べ物を与え助けていた人、主人公の夏目や助けてくれた人にお礼をしたいと願う燕だけでなく、夏目を祭り参加できるようにした妖、浴衣とりに苦戦する夏目を助けるニャンコ先生、と。燕が妖となった原因となった、落ちた燕を巣に戻した人も、善意の行動だしね。まぁ、今回の話、燕は人の善意の行動が生んだ悲劇だったんですが、それを多くの人や妖の優しさや温かさが集まって、解決するってことでした。こういうのって、いいなぁ、なんて思いました。この作品で、個人的に期待していたような話でもありました。

燕で思ったけど、妖ってのは燕に誕生するのかな。燕は、元々は鳥の燕のヒナだったわけですが、そこから鬼に、そして今回の燕になっています。なんとなく、妖怪というより、霊に近いような。で、考えると、鬼という状態がポイントになるのかな、と。鬼のときの燕は、人間にもわかり、食べ物を食べていたようなので、生きてはいたが体は変質し異形なものになってしまったとみるのが、妥当かな、と。で、水没による死で、妖になった。うん。あ、でもそんなに考えなくても、この世界では、霊も妖の一種と捉えれているのかも・・・。それでいいような・・・。燕のような過程を経て、妖になったのは一部なんでしょうね。

今回の話、とてもいい話だったんですが、ただ一点、気になったところが。燕が恩人に会いに行ったあとのエピローグ、長すぎだよぉ・・・。もっとスパッと終われなかったものだろうか。こっちは、いい話だったなぁ、なんて思いにふけりたいのに、あれ、まだ終わらない、まだ終わらない、なんて思ってしまいました。自分だけかもしれませんが。まぁ、重要なシーンばっかりだったのは分かるけど、もっとうまくまとめられなかったかな、と。

では、以下、思ったことを。

・友達二人と水没した村を見る夏目。相変わらず、夏目だけ、何か見えています。でもまぁ、こういうところには、こういうもんがいるものだよね。それより夏目、ちゃんと友達いるんだね。相変わらず、孤独な感じでいるのかと思ったら。

・水没した村から夏目についてきた燕。妖の見える夏目自身は言われるまで気付かなかったのかなぁ。なんか、夢では見ていたようだけど。それにしても、燕さん、ニャンコ先生と喧嘩しちゃって。なんか、二人とも可愛らしかったです。

・燕がこの状態になってしまった過去。うーん、これだけで胸にくるものが・・・。落ちた燕を巣に戻してあげたことが、こんな悲劇を生むなんて・・・。これも人間の優しさや温かさが起こした行動なのに・・・。食べ物を持ってきてくれる人がいたことといい、燕さん、意外と人間の愛には恵まれているのかもしれません。

・恩人を見つけるが、相手からは見えていない燕。必死に自分をアピールするところが、健気でかわいらしいです。でも、夏目の言うように、燕が妖のため、本当の意味で会うことができないのが、悲しい感じがします。そういえば、もしかしてあの人、燕を救った人の子どもでは、とも思いましたが、誤解でした。本人のようです。

・恩人を見ることができ、納得しているような燕ですが、今度は夏目がどうにかしようとします。まぁ、あんな燕の姿をみていたらねぇ。

・夏目の前に現れた、燕が憑いていることを夏目に告げた妖が、夏目に妖の祭りの参加を呼びかけます。この妖、一日だけ人間になれる浴衣とか、夏目を参加させる気満々です。そういえばこの妖、夏目と燕の様子を酒を飲みながら見てましたね。気になっていたのかな。で、夏目に名前は返してもらったのかな。

・この妖に引っ張られ祭りへ向かう夏目の前に、ニャンコ先生が。ニャンコ先生は、この妖が、夏目を食う気だ、と言い、この妖もそのことを認めていました。が、この後の、人間だとばれない装束などの面倒をみていることから、夏目の思いを汲んで、祭りに参加させようとしたんじゃないの。カッコつけで、夏目を食うなんて言っちゃってさぁ。いいやつじゃないか。

・浴衣とりで苦戦する夏目を助けるニャンコ先生。なんだかんだ文句を言いつつ、夏目を助けるニャンコ先生、いいですね。まぁ、夏目の必死さがニャンコ先生を動かしたのでしょう。そういえば、妖と一緒になって走る夏目の場面、あれ、結構妖怪ものでみるような絵の感じだなぁ、なんて思ったりしました。

・もう消えそうになっている燕のもとに、浴衣を持ってくる夏目。いやぁ、いいシーンでした。恩人だけでなく、夏目の優しさも感じることになった燕は、本当に幸せ者だったのかもしれない。浴衣をはおって祭りに向かう燕が、うれしそうで、うれしそうで・・・。なんか思い出しただけで、涙がでてきそうです・・・。

今回は、本当によかった。このこと、何回も書いてるなぁ。で、つい次回も、いい話を期待してしまいます。なんか、高望みしてしまいそうで怖いです。夏目に会いに来る子狐の話なのかな。どうでしょうね。期待するなと言われても、期待してしまいます。
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