五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN19「裏切り」感想

あー、ちょっと買い物に出かけたら、冒頭の部分見逃した・・・。家に着いて、テレビつけたら、OPが流れてました・・・。時間、間に会うと思ったんだけどなぁ。録画もセットしてなかったのになぁ・・・。人間、余裕をもって行動しないとダメということですね。まぁ、冒頭の部分でなにがあったのか、分かりませんが、かまわず感想を書きます。仕方ありません・・・。

今回も、面白かったです。

東京決戦から落ち着く間もなく、黒の騎士団のもとにシュナイゼルが訪れる。そのシュナイゼルによって、ゼロがルルーシュであること、ギアスを使うことが明らかにされてしまうという話。ついに、シュナイゼルが動き出しました。交渉の場で、絶妙にウソを混ぜつつ、黒の騎士団を誘導していくさまは、さすが。ゼロに対して、フレイヤーがどういうものであるのかの説明を含んだ忠告なんかしてたっけ?とか、黒の騎士団がゼロのギアスによって操られた集団である可能性があるのなら、ブリタニアだって皇帝のギアスに操られた国の可能性だってあるだろうとか、観てる側からはこれは・・・と思うこともいっぱい。シュナイゼルは、皇帝のギアスについてもつかんでるようだし。あ、ユーフェミアがギアスによって日本人を虐殺したことに関して、ルルーシュはわざとなかったので、この点で、シュナイゼルがルルーシュを責めるのはおかしい、という意見もでそうですね。でも、これについては、シュナイゼルはルルーシュとスザクとの会話を参考にしているので、シュナイゼルがルルーシュの意思によって引き起こされた事件であると考えるのは当然でしょう。ギアスが暴走したなんて、だれも知らないわけだし。それにしても、ルルーシュのギアスによって自分たちは操られているのではないかと疑心暗鬼になる黒の騎士団が、実は、シュナイゼルの話術によって操られている様は、実に滑稽でした。

シュナイゼルに操られ、ゼロに刃を向ける黒の騎士団ですが、ちょっとゼロを問い詰める論点が間違っているような・・・。いきなり銃を向けるのは穏やかではないし。だいたい、指揮官がその部下を駒として扱うのは、当然のことでしょう。まぁ、面と向かって、駒だ、と言われたらたまらないでしょうけど。そんなことを問い詰めてどうするんだ?あの場で黒の騎士団が問いただすべきなのは、ブリタニアの王子であるルルーシュがこのような行動を起こした真の目的はなにかということと、自分たちもギアスで操られているかどうかということ、の二点だと思うんだけど。目的が同じならば、黒の騎士団側も逆にゼロを利用するということも考えられるわけだし、ギアスにかかっているかどうかは、今行動していることが、自分の意思であることを確認するためにも必要なことだし。まぁ、二つ目のことは、証明するのは、難しいことだけども。しかし、あまりにも感情論に流されすぎな黒の騎士団が情けない。結局、黒の騎士団が、ゼロを排除するために難癖をつけて殺そうとしてるようにしか見えなかったんだよなぁ。

あと、ルルーシュを助けたロロが死にましたね。前回あたりから、主要人物がどんどん死んでいく。まぁ、だからと言ってどうということはないのですが。ルルーシュがなんだかんだで殺そうとしていたロロが、自分の手を下さずとも死んでしまったのは、何とも皮肉な。しかも、ルルーシュを助けるためだからね。そういえば、ロロはギアスを使うたびに心臓が悪くなるって設定があったんだなぁ。すっかり忘れていたよ・・・。ロロ、ルルーシュみたいにギアスが暴走したら、あっという間に死んでしまうんじゃない。

では、以下、思ったことを。

・逃げ出したコーネリアを囲むディートハルトの前に、シュナイゼルが特使として登場。シュナイゼル、連絡ぐらいしろよ・・・。まぁ、連絡したら、即断られるに決まっているか・・・。シュナイゼルも、ルルーシュが弱っているのを知っての行動なんでしょうね。やるな、兄ちゃん。

・フレイヤーの被害を知り、自責の念にかられるニーナ。おいおい・・・ニーナさん、こうなること知っていたんじゃなかったの・・・・。てっきり、もう虐殺者の汚名も着る気でいたのかと思っていたよ。ロイドは、科学者やめるか、人間やめるか、みたいにニーナに迫っていたけど、違うでしょ。人間性をもった科学者になるのが大切なわけで。たとえ兵器開発でも、人間性を失ってしまったら、危なくて仕方がない。

・怒り狂ってロロに本当のことをしゃべってしまうルルーシュ。あーぁ、そんなことまで言ってしまっていいの?男のヒステリー、カッコ悪い。あと、スザクはジェレミアと会っていましたが、これはどうでもいいですね。

・シュナイゼルとの対談に臨む黒の騎士団。なんで玉城も・・・。どう考えても、いらんだろ・・・。まぁ、話的には、地味になってしまいかねない場面の盛り上げよ要員なんでしょうけど。シュナイゼル、ゼロが来ないことを分かっていながらも、チェスを用意しておくなんて、憎いやつです。あと、コーネリアがシュナイゼルと一緒にいましたが、いいの?コーネリアは、ギアスの件でブリタニアに対しても疑義をもっていたと思うんだけど・・・。やっぱりシュナイゼルとコーネリアで、クーデターでも起こすのかなぁ。ギアスの無い世界を、って感じで。

・ゼロが誰で、彼のやってきたことを説明するシュナイゼル。そこにそのことを裏付けるようにやってくるオオギとヴィレッタ。そういえば、シュナイゼルってギアスがどんなものなのか、黒の騎士団に説明してたっけ?絶対遵守の力を持つギアスといわれても、なんだそれ、ってなりそうなんだけど。それにしても、ここでの黒の騎士団は、悪徳業者に騙された被害者団体みたいな感じだなぁ。で、その被害者であることを分からせるための参考人がオオギとヴィレッタ。ん、むしろシュナイゼルのやりくちが悪徳業者のものかな。どんなまがい物の商品でも、シュナイゼルの手にかかれば、大儲けの道具になる・・・。詐欺でひと山当てられますぜ、シュナイゼル兄さん・・・。

・ルルーシュを呼びに来るカレンは、すっかり変わってしまったCCを見る。そういえば、カレンは知らなかったんだっけ。カレンは二人の関係を誤解してましたが、あの場面どう考えてもCCが変わったとしか思えんだろ・・・。そういえば今回、最後、ルルーシュは黒の騎士団から脱出しましたが、CCが取り残されたままだぞ。どうするのかね。今度は、ヴィレッタやコーネリアのような扱いを受けるCCって感じにもなりそうですけど。

・ルルーシュが呼び出されたところは、銃を構えた黒の騎士団が取り囲む場所だった。ビデオカメラを構えたディートハルトは、ただの変態オヤジにしか見えんなぁ。「おい、二人で抱き合って見せろよ、キスして見せろよ、やって見せろよ」と迫ってくる変態オヤジ・・・。あ、シュナイゼル兄さん、こんなことろに姿を見せてはいけません。黒幕だってことがばれてしまうじゃないか・・・。まったく目立ちたがりなんだから・・・。銃口向けられた状態で、二人の情事を撮るという変態プレイ。もちろん、首謀者は変態貴族シュナイゼル。「僕のカレンをこんな慰めの道具にできない」とカレンを突き放すルルーシュ。「ならば、今すぐ殺してやる」と・・・・。何考えてるんだ、自分・・・。

・このルルーシュの危機に助けに来たのは、ロロ。ロロくん、ルルーシュに「もうオレの前に、姿を現わすな」と言われていたのに出てきちゃって・・・。って、おいおい、逃げたらどうにもならんだろ・・・。シュナイゼルの言い分が正しいってことになっちゃうじゃないか・・・。あーぁ、頭の弱いロロくん・・・。ロロの命をかけた、時間を止めるギアスの連続使用で逃げだします。感動的な場面なはずなのに、しゃべってる途中で止まるルルーシュが笑えて笑えて・・・。ルルーシュ「ロロ、ギアスを連続して使うのは止めるんだ。オレの無様な顔を見た視聴者が、笑い転げて死んでしまう」。えっと、やはり、ここはルルーシュのことは気にせず、感動しておくのが、筋なのかな。

・ロロ死亡。最後になってロロとルルーシュは分かりあえたということですかね。それにしても、次々と死んでいきますね、この作品。しかも、ルルーシュに近い人物ばかり・・・。ルルーシュ、彼は死神なのかもしれないと思えてきた。次に危ないのは、カレンあたりか?そういえば、スザクが一人高笑いしてました。彼は、感情的にも人間を超えられそうです。狂戦士スザク、ここに誕生・・・かな。

黒の騎士団の裏切り、(ん?黒の騎士団の裏切り?それともルルーシュの裏切り?)、という大きな出来事がありながらも、最終回に向けたまとめにも入ってきた感じもした、今回の『コードギアス』。たぶん、黒の騎士団に見放されたまま、ルルーシュは最後、一人で皇帝と対峙するのではないかなぁ、と予想。一方で、シュナイゼルが「超合集国」を併合しつつ、ブリタニアと皇帝の切り離しにかかるのではないか、と予想。つまり、最終的に、孤立したルルーシュと孤立した皇帝の二人が対峙する展開になるのではないかと・・・。当たるかなぁ。まぁ、外れるでしょう。で、次回も動きがいろいろとありそうで楽しみです。
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