五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『夏目友人帳』第八話「儚い光」感想

今週二回目の『夏目友人帳』の感想です。まぁ、これも先週の分なんですけどね。昨日書くつもりだったんですけど・・・。実は昨日、仕事は休みだったんですが、なにをしていたのかというと・・・、スパロボのPV見たり、買い物したりして、遊び呆けてました・・・。そんなんだから、感想が遅れる・・・。でも、日曜以外の休みの日は、感想を書こうって気にならないんだよなぁ。なんでだろ?あ、『スパロボZ』は非常に楽しみですね。関係ないか。では、『夏目友人帳』第八話の感想です。

今回は、うーん、まぁまぁかな、と。

昔、妖が見えていた男と、妖のホタルの恋。意思の疎通ができなくなった二人が、一途に互いを思いやるラブストーリーでした。ホタルの健気さはすごいなぁ。男が結婚することになっても、結婚する二人の幸せをただひたすら願ってるんだもんなぁ。良くできた女性の見本みたいな。現実にはそういう人間はいないでしょうけど。あ、ホタルは、妖だからいいのか。男も男で、ホタルが見えなくなってからも、毎日のようにホタルに会おうと沼にくるのが、すごい。ほんと、ホタルも男も純粋に互いを思いやるいい人間でした。最後は、互いに思いを伝えられたようで、良かったですね。

いい話でした。いい話だったんですけど、なぜか自分、心を揺さぶられる感じがなかったんですよ。なぜでしょう?自分でもよく分からん・・・。脚本や演出のせいなのか?一つ思ったのは、互いが互いに会いたいという動機があまり強いものではなかったということがあるのでは、と。ホタルも男も、現状のままでそれなりに幸せだもんなぁ。ただ、互いにしこりが残っているだけで。それも結局、夏目の出番なく、当人たちが解決してしまったし。まぁ、自分が、ホタルの複雑な心境を理解できなかったからかもしれませんが。男の幸せを願いつつも、自分の愛を貫いたホタルはすばらしい、という話だったのかもしれません。

あと、今回の大人になって妖が見えなくなる男は、気になる存在ですね。やはり、大人になると妖がみえなくなるのですね。一般的には。夏目はどうなるのか知りませんが。でも、この物語世界では、妖の見える期間は、結構長いような。普通、思春期に入ったあたりで見えなくなるような印象ですが、高校生ぐらでも妖が見えてる。大人の線引きはどこにあるんだ、という気も。でもまぁ、高校生ぐらいでも見えるこそ、この作品ならではの話が紡ぎだせるのかもしれませんが。ちょっと気になったもので。

では、以下、思ったことを。

・夏目が蛍を見にきた沼に座り続ける男。蛍を見に来るなんて、夏目くん、やっぱり、結構アウトドアな性格なのね。今回は友達に連れ出されたわけでもないし。で、この座っている男は、会社をリストラされたお父さんなのかと思ったよ。思い悩んでいる表情してるしさぁ。

・妖を見える夏目を見つけたホタルは、夏目のもとへ。ホタル、酒飲んでるよ・・・。ニャンコ先生も飲んでるし・・・。こんな姿を見ると、とてもいい妖にはみえない・・・。夏目とニャンコ先生の関係、「ペットと飼い主」って・・・。互いが互いをそう捉えてるんだな(笑)。分からなくもない。

・夜中に光を放つホタル。自分、ここで、蛍の妖だということがわかりました。お面の文字も、「蛍」という漢字の線の欠けたものであることもわかりましたし。ニャンコ先生が解説してくれた、山の神と人間の恋を照らした蛍の妖の生き残りってことでいいのかね、ホタルは。

・起こされる夏目の布団の上には、ニャンコ先生とホタルが。ニャンコ先生は分かるが、おい、ホタル・・・。どうにもだらしないなぁ。寝てしまった夏目をよそに、二人で大宴会を開いた後みたいな雰囲気でした。

・沼に座り続ける男。この人、仕事してるのかなぁ。結婚するんだからしているのだろうけど。よくこんなに沼に居続ける時間が作れるなぁ。なんか、うらやましい・・・。それに、よく結婚できるなぁ、とも・・・。暇を見つけては、沼で一人座っているんでしょ。奥さんになる人から見れば、怪しい行動をする人、って思えるだろうし。また、変な疑問を抱かないとも限らない。「他の女に会いに行っているのでは」とか。まぁ、会えない恋人に会いに行ってるんだけど・・・。奥さんになる人もできた人間、ということなのか?

・自分もいつか妖が見えなくなるのではと、不安になる夏目。妖が見えることで困ることも多かったようですが、それが見えなくなるとそれはそれで嫌なのですね。よくわかります。夏目は、いままでも人間と妖のいい話に何度も立ち会ってるからね。妖も友達のようにとらえるように変化してきたし。なにより、ニャンコ先生が見えなくなるのは、困るだろうなぁ。

・男とホタルの思い出の夢を見る夏目。起きるとホタルが夏目の上に。何をしてるんだ、ホタル?さびしさを晴らすために夏目を襲おうとしているのか?さすがに、それはダメだぞ、ホタル・・・。

・蛍の姿になって、男に会いに行くホタル。あの「蛍」の字の欠けたお面は、妖でいるためのものなのかな。あれをとってしまうと、蛍に、かな?命の短い蛍、それが妖となることで長生きするということは、いいことなのか、どうなのか・・・。ホタルに関しては、いいことだったようですけど。蛍になることで死んでしまうホタルだけど、蛍の寿命が短いということを考えると、あまり悲壮感は感じないんだよなぁ。

・蛍を襲う沼の妖のもとへ向かう夏目。あれ、この蛍は、ホタルではないの?なにやってるんだよ、夏目・・・。今回の夏目くん、全然活躍しなかった印象が・・・。まぁ、いいんですけど。ほんと観察者的な主人公だよなぁ。でも、こういう主人公、嫌いじゃないですよ。

・男と結婚する人のもとへ現れるホタル。一斉に蛍たちが現れました。山の神と人間の恋を照らした蛍たちみたいな感じなのですね。普通の道だったので、なんか違和感がありましたが。たぶん、川辺なのでしょう。ホタルに会いにきた男が帰るところだったのでしょう。そう解釈しておきます。まぁ、全然、説明してくれませんでしたけどね。ホタルと男は、最後に思いは通じたみたいですね。そういえば、男の奥さんになる人、結局、顔がわかりませんでしたが、もしかしてホタルにそっくりなのでは、と思ってみましたが、どうでしょう。

次回は、オープニングに出てきていた男が出てくるみたいですね。どんな男なのやら、どう話が動いていくのやら。楽しみです。この作品、なんか似たような展開の話が、多い印象があるので、是非とも彼には、話をひっ掻きまわして欲しい、という気持ちもあります。次回、面白い話になることを期待しています。
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