五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『夏目友人帳』第十話「アサギの琴」感想

今日は仕事が休みなので、早めに感想を書きますよ。といっても、『夏目友人帳』の感想は昨日書いておくべきものだったんですけどね。どうしても休み前の日はサボってしまう・・・。まぁ、そこまで計画通りにしなくてもいいか、とも思っているんですけど。では、今週から通常進行に戻った『夏目友人帳』、第十話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったかな、と。

夏目の前に現れたアカガネは、もう一度琴を弾かせるために夏目にアサギを憑依させる、という話。自分の思いに正直で、一途なアカガネはなかなか良かったです。他のことをあまり顧みない奴だなぁ、って気もしましたが。でも、アカガネの明るさ、おバカさは、話としてもいいアクセントになっていたと思います。

今回、アサギに憑依された夏目ですが、クラスメートとのやりとりで、大事なところでアサギの女性らしさが出てくるのは面白かった。しかも、一瞬で男子生徒を虜にする・・・。普通、そんなことがあったら、キョトンとするだけだと思うけど。それだけアサギが魅力的な女性だってことなのでしょう。しかし、夏目くん、こんな出来事があって、実は女説、同性愛者説がクラスメートの間で話題にならなかったのかな。ついつい心配してしまう。そういえば、夏目、朝起きたとき、髪の色が青くなっていたが、ほどなくして元に戻っていました。このことが話の中でもう少しうまくつかえなかったのかな、って気も。たとえば、妖や妖が見える人間には、夏目の髪の色が青く見えるが、普通の人間にはいつもどおりに見えるとか。また、アサギが出てきたときだけ髪が青くなるとか。ちょっと気になったもので。

で、最後、アサギがアカガネのために琴を弾く場面ですが、あれ・・・いまいち、盛り上がらないぞ・・・。やっぱり、琴を弾いてるはずなのに、無音ってところが問題なのか?まぁ、言葉にできないほどすばらしい演奏、ってことを実際の音にして流してしまうと、一気にリアリティがなくなってしまうのもわかりますけど。でも、無音であっても盛り上げる方法はあったと思うんだけどなぁ。ここは、アサギがアカガネに思いを伝える場面でもあるので、アサギから見た回想シーンをうまくいれるとか。あと、アカガネがどういう思いで琴を聞いていたのかが分からなかったのも気になったなぁ。ここの場面は、ちょっと残念でした。

では、以下、思ったことを。

・空に浮かぶ傘を見つける夏目。夏目は妖ではないと思っていたが、友達には見えなかったようです。夏目が傘を見つけてしまったのが運のつき・・・というか、アカガネも夏目を見つけてしまったのが運のつき。後のことを考えると、アカガネ、妖が見える人間でも、女の子にすれば良かったのに・・・。まぁ、妖が見える人間はそうそういないので、仕方がないのかな。

・体を貸せと迫るアカガネを殴る夏目。夏目くん、見かけによらず、アグレッシブなのね。ニャンコ先生は、夏目のことを短気と言っていたが、そういうことでもないような。それにしても、アカガネ、見かけによらず、結構弱いような・・・。あとで、護衛役ということが明かされますが、ほんとに有能だったのかと疑問に思ってしまったよ。

・夏目が寝ている隙にアサギを憑依させるアカガネ。いままで、いろいろと妖が出てきましたが、はじめて夏目の寝込みを襲うやつがでてきたような。まぁ、アサギを憑依させただけなんだけど。常々、夏目の寝ている隙がチャンスだぞ、と思っていたもので・・・。

・アサギが憑依した状態で学校に通う夏目。まわりからみれば、夏目が変なこと、というか、本当の自分に目覚めたようにしか思えないだろうなぁ。おい、女生徒、おまえら、何を期待しているんだ・・・。アサギに惑わされた男子も、現実に引き戻されると焦るだろうなぁ。アカガネみたいに・・・。アカガネ、自分がしたことなのに、夏目といい雰囲気になっているのには笑いました。

・病気で琴を弾けなくなったため里を出てきたアサギ。それって、自分でここにいるべき必要がないと勝手に判断して出てきたってことですかね。つまり、里の神様はアサギをどう思っているのかは別ということか。で、アカガネはその里の傘持ちだったようで。アカガネ、自分の仕事を放り出してアサギとともに行動しちゃって大丈夫なのかな。里の神様の許しがあったと考えていいのか?里を抜けだしたアサギと、アサギが気になるアカガネ、二人が里を出てから再び出会ったところの話も見たかったなぁ。ん、二人で一緒に里を出てきたのか?

・琴作りにとりかかるアカガネと夏目。夏目、全然やる気があるようには見えないんですけど・・・。そういえば、材料が集まって、二人でよく琴を作ることができたなぁ。まぁ、アカガネが一人で作ったのでしょうけど。調律やらなんやら、いろいろと大変そうですけどね。いつのまにか、琴完成・・・。

・里へ向かおうとするアカガネと夏目を襲う妖。今度はアカガネ大活躍のようです。映像では、全然見せてくれませんでしたが。琴を守って、崖から落ちた夏目は・・・、結局、そのまま落ちたということかな。てっきり、ニャンコ先生が助けるのかと思っていたけど。

・夏目の体を借り、琴を弾くアサギ。崖から落ちた夏目は、てっきり死んでしまうのかと・・・。主人公が物語の途中で死ぬことは、滅多にありませんが。そういえば、琴を弾くアサギは、アカガネのことを「大切な友人」と言っていましたが、友人関係なんだ。恋人関係になってのかなぁ、なんて思っていましたけど。ちょっとびっくり。まぁ、アカガネがアサギのことをどう思っているのかは、分かりませんけどね。

・アサギを連れたアカガネと別れる夏目。アカガネは里へ帰るようですが、夏目に琴を弾かせる場面で、満月のときに、みたいに言っていたのはなんだったんだろう。人間である夏目が里に入るには、満月のときにしかダメってことだったのかなぁ。あと、アサギは琴を弾いて死んでしまうのかと思ったけど、結局、眠っているだけって。意外にしぶといな、アサギ。

・ニャンコ先生に抱きつく夏目。今回の話、ずっといたいと思える場所っていうのがテーマだったみたいですね。夏目は今の状況に非常に満足していると。でも逆に、夏目は今の家から追い出されるのではないか、という不安も常に持っているんでしょうね。よくわかります。今後、夏目が今の家を追い出される、って展開はないよなぁ。ちょっと、不安・・・。そういえば、今回、ニャンコ先生は、あまり活躍しなかったです。アカガネと夏目、二人で事をなしたって感じでした。ニャンコ先生を必要としなかったのは、夏目が成長したってことなのかな。

次回は、今回の話を受けてなのか、夏目とニャンコ先生との間に亀裂が入る話みたいですね。二人の関係はどうなるんでしょう。非常に楽しみ。今回、ニャンコ先生がいつものように、積極的に夏目を助けようとしなかったのにも、何か意味があるのかな。ともかく、次回が待ち遠しいです。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。