五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『マクロスFRONTIER』第23話「トゥルー・ビギン」感想

『マクロスF』も終盤に入ってきました。第23話の感想です。ところで、今朝、あれ?のどが痛い、鼻水がでる、って思っていたら、昼間もなんか体がだるい。あぁ・・・、これは、どう見ても風邪です・・・。季節の変わり目、見事に風邪をひいてしまいました・・・。あぁ・・・。まぁ、ひきはじめなので大丈夫だと思いますが。で、感想もいつも以上にボケボケな感じになりそうです・・・。でも、書きますよ。では、早速。

今回は、なかなか面白かった、かな。

フロンティア船団に残ったアルトとシェリル。レオンに呼び出されたアルトは、バジュラやランカの謎を知る。一方、バジュラの星に赴いたランカはグレイスに捕まってしまう、という話。バジュラの謎が一気に明らかにされました。今回、そういう謎解きの部分が明らかにされたのは面白かったのですが、作品を通しての話としてみると、クライマックス間近なのに、いまいち大きなうねりを感じさせてくれないような気がして・・・。話自体が盛り上がってこないというか。大丈夫かなぁ。後、何話なんだろう?バジュラ関係のことは、ほんと面白かったんですけども。

バジュラの生物としての謎なんですが、単独で脳を持たない彼らは、個々のバジュラがシナプスのそうな働きをするようです。シナプス、その言葉、懐かしいなぁ。昔習ったけど、ほとんど忘れてる・・・。神経伝達物質を出すんだったっけ?で、バジュラなんですが、彼らは総体として神経ネットワークのような形をとっているということかな。バジュラは総体として宇宙を範囲としたとてつもなく巨大な体、バジュラ個々は、その体を維持するための結節点、ということですかね。それは、宇宙を舞台にした広大で複雑に入り組んだ交通網のようであるし、SMSのオーナーのビルラーが興味を持つのもわかります。なるほどねぇ、といった感じです。そういえば、今回の話でなんか、『奏光のストレイン』を思い出しました。時間差なく、感情や思考の共有ができる宇宙人。その脳を使って人間が・・・、みたいな話だったなぁ。

で、ランカなんですが、生まれる以前にバジュラの細胞に感染し、個々のバジュラの一つとみなされる人間、ということでいいのかな。なんだ・・・、ランカはバジュラそのものではなかったんだ・・・。バジュラがシナプス云々を聞いた時、もしかして、ランカはその集合体でもある脳細胞の一つとかかなぁ、と思ったりもしたのですが・・・。他のバジュラ個々とさして変わらないようです。そのランカについて、レオンは人類攻撃のための先兵と呼んでいましたが、逆にいえば、人間とバジュラの結節点ともとれるわけで。このあたりが、この話のミソかなぁ、なんて改めて思いましたけども。

あと問題となるのは、グレイス。彼女一体何者なんだ?バジュラを研究していて、ランカにバジュラの細胞を感染させたのは、彼女と彼女の研究チームだろう、ということはわかりますが、バジュラと彼女の関係は全く分からない・・・。なんか、バジュラを操っているようでもあるし。もしかして、研究によってバジュラの脳になりえた存在とか?そう考えると、これまで必要にランカを手に入れようとしてきたことの意味が分からなくなるしなぁ。・・・ん?もしかして、ランカの母親がバジュラの脳をつかさどる存在になってしまって、グレイスは彼女とコネクトできる立場にいるとか?で、細胞に寿命があるように、ランカの母親がその機能を担うのにも寿命があるわけで、そのランカの母親の次にその機能を担う立場にランカをつけようとしているのが、グレイス、ってことのなのかなぁ。当たりそうもない推測ですけど、でもランカの母親は重要なカギを握っていそうだ。

では、以下、思ったことを。

・ランカの母とグレイスが喧嘩する、ランカの思い出。バジュラをどう扱うか、みたいなことのようです。グレイスは、このころは普通の人間みたいですね。人間味もあるようだし。で、一体このとき何があり、どうなったんだろう?

・次々とアイランドを切り離す決断をするレオン。会議で非難轟々です。フロンティア自体、生きるか死ぬかの状態になっているわけで、レオンを引きずり降ろそうって動きにはならないのかねぇ。一般庶民の生活にも悪影響がでているし。この段階では、ランカやバジュラの星の場所も、レオンには明らかになっていないんだよなぁ。

・部下を引き連れ訓練するアルト。『マクロス』の輝ですか・・・。で、あの部下は、柿崎とマックス?なんかそんな雰囲気でした。でも、アルトの部下二人がこれから活躍するところはなさそうだ・・・。ん、死んで、アルトが怒るって展開はあるかもしれない・・・。

・シェリルとの二人の生活を楽しむアルト。こういう生活は、シェリルの理想だったようです。シェリルさん、子どもの頃は野良犬みたいでしたからね。でも、なんだ?あの料亭で出てくるような料理の数々は・・・。ここ家庭だろ、ならば家庭料理だろ・・・。海外でも、家庭でああいう料理はでないと思うんだけど・・・。まぁ、アルトくんの料理の腕にもびっくりですが。ところで、シェリルが飲んでいたのはなんなんだ?酒じゃないと言っていたのに、酔っていたような・・・。飲み物自体がシェリルをああいう状態にしたのではないのなら、ガバガバ飲んでも別に問題ないだろうし。

・レオンに呼び出されるアルト。ビルラーも登場しています。ビルラーは、レオンとぐるだったのですかね。でも、ビルラーに、SMSが脱走したことについて、どう思っているのかが知りたかった・・・。脱走すること自体、彼の手の一つだったのか、それとも、あのやろぉー、って思っているのか。

・バジュラに襲われるランカ。ランカの歌は、今回、効かなかったみたいです。この場面、バジュラの一部であるランカを襲っているのだから、どう考えてもおかしい。やっぱり、グレイスがバジュラを操っているのか?そうでなければ、バジュラ総体が、ランカを悪性のものだとして排除しようとしてる、としか考えられないからなぁ。

・ランカの歌声見つけるSMS連中。バジュラの星へ行くようです。フロンティアを抜けだしたこいつら、一体なにがしたいんだろう?オズマが、バジュラとランカについてなにか握っている、とかならいいのだけど。結局、レオンたちフロンティアもバジュラの星に行こうとしているし。目的地は結局、同じになってしまっているんですけど・・・。

・病院で兄弟子と会うアルト。兄弟子は、アルトは何の役にでもなりきってしまう、みたいなことを言っていましたが、つまり、アルトは器用ということですね。うらやましいなぁ。どうしようもなく、不器用なもんで・・・。たしかに、アルトが本来は役者、って見てしまうと、他のどんなことをやっていても、演技しているようで、フィクションのように見えてしまうだろうけど、どうだろうなぁ。どうにも、兄弟子の言い分がメタ視点のようにも思えて・・・。

・バジュラに襲われるランカとブレラ。ランカは、あいくんによって、グレイスのもとへ連れさらわれてしましました。ランカとブレラは、別れに際して、互いが兄弟だ、ってことを認識したようですね。ランカ、もっと早く気付けよ、って気が・・・。思い出の中の彼、どうみてもブレラだろ、って、ずっと思っていたもので・・・。ランカが、あれはブレラなのかな、でも確信が持てない、って感じだったら、まだ分かるのですが。で、ブレラはグレイスによって、ビリビリ。ブレラくん、サイボーグの彼は、グレイスの支配からは逃れられないのね。グレイスがブレラに送った言葉、なかなかシュールだったなぁ。自我を手に入れたかのようなブレラだったけど、結局、グレイスにとって道化にすぎなかったのかね。

・クランを連れて、今までを述懐するアルト。なんかカッコよく語っていましたが、いままで見てきた身としては、アルトの言葉にあまり実感がわかないような・・・。ある意味、成り行きだったからなぁ、アルト。まぁ、最後の「ランカを殺す覚悟もある」ってことを言いたかったんでしょうけど。ところで、なんでアルトがそのことを言う相手、クランだったんでしょう?あぁ、もう、クランしかいないか・・・。で、それを片隅で聞き、涙するシェリルは、『巨人の星』のお姉さんみたいでした・・・。理想としていたアルトとの安穏とした日々を手に入れたと思っていたシェリルが、あっという間にそれを崩されたことに悲しむのはわかるけどね。しかも、アルトはまだランカにこだわっているわけだし。

次回は、バジュラとフロンティアとの一大決戦ですかね。戦闘も多そうだし、楽しみだなぁ。結局、バジュラをどうするかってことより、グレイスをどうするかってことになっていきそうですけど。そういえば、今回、レオンが普通にフロンティアを率いて、正義の旗振り役になっているのが、どうにも気になる。レオンについては、話がどう展開していくのでしょうか。なんか想像がつかない・・・。うーん、ほんと次回が楽しみです。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

☆マクロスF 第23話 「トゥルー・ビギン」

アルトは、新人隊員にシェリルと付き合ってるのかきかれる。 アルトは、恋人のことを冷やかすと戦死するという、ジンクスを知らないのかとはぐらかす。

F-Shock DL Blog 2011年04月17日(Sun) 20:15


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。