五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第5話「故国燃ゆ」感想

やっぱり連休はいいなぁ。明日も休みだと思うと気分が楽。『ガンダム00』の感想ものんびりと気兼ねせずに書ける・・・かな?さて、『ガンダム00』のセカンドシーズンもやっと五話。まだまだ先は長いが、楽しみでもあります。では、第5話の感想をいきましょうか。

今回は、面白かったです。そして、なんか胸が熱くなるような話でした。

反連邦組織のカタロンとの会談をするソレスタル・ビーイング。会談終了後、カタロンのアジトの場所が思わぬところからアロウズにばれてしまう。アロウズは、オートマトンを使ってカタロンの壊滅作戦を開始する、という話。前半はまたもや話の前置き、説明的な展開でだるさを感じた。けど、後半がすごかった・・・。各キャラクターの葛藤や苛立ちが、ぐっと詰まった感じで、ほんと胸が熱くなりましたよ。

今回、カタロンのアジトの場所は、セルゲイの部隊に保護された沙慈から判明しましたね。いままで刹那たちの行いを責め続けてきた沙慈ですが、彼にも罪作りな出来事が・・・。今回の話が沙慈についての転機になる話になるのかなぁ。まぁ、「ウソだぁぁ」と、自分の行ったことを認めていない感じなので、あっさり刹那たちに同調することはなさそうですが。

あと、アバンで姿を見せたサーシェスですが、こんなに出番が少ないとは・・・。でも、彼の乗るMSはカッコいいなぁ。アヘッドががっちりした体形なので、細身の彼の機体がなんか魅力的に見える。まぁ、アヘッドもカッコいいんですけどね。敵ながら、今後のサーシェスと彼の乗るMSの活躍に期待してしまう。そういえば、あのMS、名前なんて言うんだ?

では、以下、思ったことを。

・新連邦を裏で操るリボンズ。リジェネがアロウズの立場を高めることについて、リボンズの計画かヴェーダの計画か、と聞いていたが、ヴェーダはどういう位置にあるのでしょう。ヴェーダがかれらの管理下にあるってのは分かっていますけど。ヴェーダに忠実に行動していると自称しているリボンズたちが、その言葉どおりなのか、ヴェーダを書き換えて、それを自分たちの計画にしているのか、気になります。あ、なんか新しい人でてきましたね。リヴァイルだっけ?なんかリジェネと険悪そうな雰囲気でしたけど。

・カタロンと会談するソレスタル・ビーイング。二期では、やっぱりそんなに正体をかくすようなマネはしないのね、ソレスタル・ビーイング。で、連邦自体を叩こうとするカタロンと、アロウズの壊滅を目的とするソレスタル・ビーイングの立場の違い。なんか、他の組織と迎合するのを嫌うソレスタル・ビーイングが、カタロンからの申し出を断るための方便ともとれなくはない。まぁ、ソレスタル・ビーイングは政治的なことを問題としていないし、カタロンとの同盟的な関係を築けないというのは、分かりますけど。それにしても両組織、連邦の政治的な問題点も含めて事に当たっていることを考えると、カタロンの方が現実的な感じがするし、連邦の最大の問題点であるアロウズを叩くってことだけに専念して、事に当たるということを考えると、ソレスタル・ビーイングの方が現実的な感じがする。

・子どもの相手をするマリナ姫を見ていた刹那に食ってかかる沙慈。沙慈くん、これはもういいがかりの域では・・・。冷静に刹那にその責任を言及するっていうのならまだしも、感情に任せて刹那を責めているだけだからなぁ。沙慈が突き付けたことは、とっくに刹那が通過していることってことが、また哀れでもあります。

・前回の失敗を責められるリント少佐。マネキンとリントのこの部隊、優秀なはずなんだけど、度々ガンダムにやられるダメ部隊になりそうだなぁ。マネキンは悪い人ではないんだけどねぇ・・・。で、ブシドーさん、「ワンマンアーミー」って・・・(笑)。

・セルゲイの養子になることを伝えるソーマ。このことだったのね、一話で言っていたこと。セルゲイ、自分で言いだしたことなのに、忘れているとは・・・。でも、軍でもしっかりとした立場にいるソーマにとって、親子関係をもつということは、それほど重要なことなのかなぁ。

・アザディスタンに帰ること決めるマリナ姫。お国のことが心配ってことがあるのでしょうが、このままカタロンにいたら、その立場を利用されるってこともありそうだ。刹那に「帰ってこなくてもいい」というティエリアは、マリナと一緒にいたほうが幸せになれるのではない、という優しさなのかな。でも、本当におまえはいらない、という意味にも取れるからなぁ、ティエリアの場合。まぁ、本気で言ったのは間違えないでしょう。で、刹那の反応は笑えた。そういえば、ティエリアとスメラギは、ガンダムに同乗したの?

・一人カタロンを脱出する沙慈。そんなに急がなくても、カタロンがうまく解放してくれそうだったんだけどねぇ。それにしても、車貸してくれたおっさんは気さくだったなぁ。

・セルゲイに保護された沙慈の証言が、セルゲイの部下によってアロウズに流れる。超法規的な軍ってすごいなぁ。情報を流した部下は、アロウズに取り入るのが目当てだったのでしょうか。普通の軍として働くセルゲイが、なんかかわいそうに思える。全力で沙慈を守ろうとするセルゲイの姿はカッコ良かったですけどね。

・宇宙にいたジニンやルイスが地上部隊と合流。カタロンの情報を聞き、早速出動を申し出るジニンと、ガンダムに執着するルイスは、なんかすごいなぁ。そういえば、金髪デブの人に、使えない扱いされるマネキンはかわいそうだ。で、あの作戦ですか・・・。

・作戦内容に驚愕するマネキン。オートマトンを使った虐殺なんてやりたくないのは当然だよなぁ。このとき、指揮官の立場にいるマネキンはかわいそうに。こういう作戦こそ、リント少佐にやって欲しかったような・・・。指揮官がマネキンだからこそ、こういう作戦になったのだったか・・・。あの金髪デブ・・・。

・作戦開始でオートマトンの射出に抵抗するソーマ。今回の話、アロウズの非人道的な作戦にマネキンとソーマが関わっているのがいいですね。彼女たちも、アロウズのやり方に疑問を感じる話だったのかな。そういえば、カタロンと戦うアンドレイのジンクスⅢの動き、なんかカッコ良かったなぁ。

・到着したときには時すでに遅しで、怒り心頭のロックオン。そらそうだわな、ロックオン、カタロンの構成員だし。この話のために、この設定があったのではないかと思えるぐらい、熱さを感じましたよ。まぁ、ロックオンがやっていたのはオートマトンの破壊だけだったんですけどね。あと、そんなロックオンの姿を葛藤を抱えつつみていたソーマもいい味だしていました。

・ガンダムたちの新たなワザ。アリオスはクワガタ攻撃ですか。もう少しカッコよくならなかったのかなぁ、あれ。いまいち使い勝手が悪いような気がするし。セラヴィーは銃合体。なんか玉になったエネルギーを発射しています。あれも、玉になっていたら敵に当てにくそうな感じがするんだけど。そういえば、今回、00ガンダムはお休みなのね。

・焼き払われたアジトを見て膝を落とす沙慈。おっさんと子ども死んだのか?まぁ、沙慈の回想ですから。でも、ここまで沙慈が無責任で嫌な感じがするキャラクターだったのは、この話のためだったのだろうか。でも、沙慈の落胆っぷりも胸にくるものがあったなぁ。これで沙慈も刹那と同じ罪を背負った男になりました。

・燃えあがるアザディスタンを目撃する刹那とマリナ。犯人は、サーシェスのようです。で、彼、悪魔のようです。刹那とサーシェス、会話しているような感じだったが、刹那の飛行機、サーシェスに見つかったのか?見つかったら、MSでない刹那は撃墜されるだけだと思うけど。

今回、最後にサーシェスのMSが出て終わりましたけど、次回はあのMSの活躍が見られるのかなぁ。なんか予告では、襲撃を受けたカタロンのアジトでの話が中心みたいな感じだったけど。あれ、あの手はコーラサワー?次回も楽しみです。
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