五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『絶対可憐チルドレン』第32話、『BLUE DRAGON』第31話の感想

なんかこの一週間、ほんとへとへとでした。なんでこんなに辛かったのだろう。風邪もひいていないのに。昨日なんて、家に帰ってすぐに寝てしまったよ・・・。で、今日から新たな一週間です。当たり前ですが。余裕があるといいなぁ。さて、自分にしては意外と根気よく続いている『絶チル』と『ブルドラ』の感想です。

『絶対可憐チルドレン』

今回は、まぁまぁだったかな。

葵と皆本が京都へ行っている間、残った薫と紫穂の面倒をみることになったのは賢木であった、という話。賢木と紫穂の話ですね。サイコメトラーどうしの友情話・・・ってわけでもないか。なんか、最後の場面で、妙に気の合う賢木と紫穂って感じも見たかった気もする。そもそももっと紫穂を活躍させてもよかったんではない?端的に言うと、紫穂が活躍する話を見せて、って感じなんですが・・・。

あと、今回の話は前回の話と同じ時の話なんですが、もう少しその部分をうまくいかせなかったのかなぁ、という感じも。はじめの桃太郎の解説もなんかうざったく感じてしまったし。まぁ、お子さんが見るためには説明が必要だったのかもしれませんけど。あと、合間合間に葵たちの場面も、もっと入れて欲しかったなぁ。葵が必死に戦っている裏でのんきに釣りをする賢木たちとか、賢木が懸命にオペをしている裏で京都で宴会しているとか・・・。結構、面白そうじゃない?

では、以下、思ったことを。

・薫と紫穂のもとへ向かう賢木。下心がすごい・・・。賢木、遊び好きなのに、柏木さんには本気なのね。で、そんな下心にまみれた計画はあっさり破たんするわけで・・・。柏木さん、忙しくてすぐに帰って行ってしまった。そもそも、賢木の柏木さんの気を引く計画、賢木が薫と紫穂に懐かれているっていうことから、計画通りにするには難しいような・・・。

・ゲームで遊ぶ薫と紫穂。遊びにしては、なんか暗いような・・・。で、紫穂はわざと薫に負けてあげているようです。知ろうとしなくても、いろいろなことを知ってしまうサイコメトラーって大変なのね。でも、紫穂、エスパーの能力を使わずに、ゲームすればいいような。無理なのか、もともと紫穂がゲームが得意なのか・・・。なんか、紫穂はわざと負けてあげることで、自尊心を傷つけないようにしてる気もする。

・紫穂と賢木のサイコメトラーによるゲーム対決。互いに敵対心むき出しです。薫のことはほったらかして、二人の世界に入っているような。薫には建前の部分しかみせず、二人でののしり合っているのはなんか面白かったなぁ。サイコメトラーどうしだと、声を使わずに会話できるようになるのね。まぁ、理屈からして当然なんですが。結局、賢木の人生経験をもってしても、レベル7の紫穂には勝てませんでした。うーん、賢木が妙に情けないというか・・・。

・海に出て釣り対決を紫穂に挑む賢木。賢木さん、子どもっぽすぎます。自分の得意分野で子どもに対決を挑むとかさぁ。で、賢木、釣りに来ているのになんで海水パンツなんだろ・・・。好きなのかなぁ、ああいう格好。あと、船舶の免許もっているんだ、賢木。

・釣り対決でも紫穂に負ける賢木。自分の趣味で勝てるだろうと思っていたら、ど素人に負ける、なんかよくある話のような・・・。賢木の情けなさっぽりはすごい・・・。しかし、サイコメトラーって、道具からその使い方もわかるのかぁ・・・。

・元賢木の大学の先生登場。医者って釣り好きなのか?っていうか、『白い巨塔』です。・・・『白い巨塔』、全然知らないんだけどね。しかし、賢木を負け犬呼ばわりはなぁ。そんなことを口に出して言ってしまう時点で、この教授はどうしようもない・・・。にしても、グルグルメガネの弟子二人はいったい・・・。

・発作を起こして倒れてしまう教授。賢木が助けに行きます。医者として賢明な判断ですね。医者に敵も味方もない、ってことで。で、切り捨てた弟子に助けられるようになるとは、教授も哀れですね。で、弟子二人、教授の症状の診断もできないとは、医者としてどうなのよ・・・。すべて打算でうごく二人、面白いが、ああはなりたくない、と思ってしまう。

・賢木のオペの手伝いをすることになる紫穂。ここではじめて賢木が紫穂を従わせました。紫穂の賢木への反発をうまく利用しました。で、紫穂と話をしながらオペをする賢木ですが、・・・オペに集中しろよ・・・。難しいオペなんだろ・・・。で、紫穂、手術している部分を見て、怯んだりしていたが、以前の話で死体とかも普通に見ていた気がするんだけど。あれ、違ったっけ?でも、このことで賢木と紫穂は、少しは理解しあえたのかな。まぁ、互いに相手のことを知っているからこそ、気に食わないって感じではあったんだけど。

・皆本と葵が帰ってきたところを見計らって、賢木先生の料理講座。なんか、三分クッキングの曲が流れてきそうです。でも、その恰好は・・・。あのレシピでおいしくできるのかなぁ。しかし、豆腐とか湯葉とかは、皆本が買ってくることを前提としているんだけど。そういうこともサイコメトラーはわかるのか?

・自分の釣った鯛を食べての紫穂の感想。・・・なかなかグロテスクです。まぁ、その通りなんですけどね。命を大切になんて言いながら、人間知らず知らずにむごいことをしている。そういえば、『ミート・イズ・マーダー』を思い出しました。

・子どもの賢木が入ったチルドレン。これはなぁ・・・。子どもの賢木があんまり可愛くないし。紫穂と能力的にかぶるし。で、チルドレンは女の子がいいと思う皆本は、やっぱりロリコンだったんだ・・・。

今回の話、パンドラが出てこなかったなぁ。個人的に、この作品、パンドラの・・・、というか兵部の変態っぷりを楽しんでいるところがあるので。で、次回はでてきそうです、澪。なんか遠足の話みたいですけど、どんな感じになることやら。楽しみにしていますよ。

『BLUE DRAGON 天界の七竜』

今回は、こちらもまぁまぁだったかな。

シュウたちが次の神殿に向かっているちょうどそのころ、白の旅団も次の計画の準備に動いていた、という話。なんか状況説明で一話終わってしまった感じ。ドラゴンの活躍もほとんどありませんでした。でも、今回の話で、また白の旅団についてあきらかになった部分も多いし、この後の話で今回のことがどう生きるかって感じかな。あと、今回のタイトルは「騎士と少女」だったんだけど、ヴァ―ミリアンとプリムラの結びつきみたいな話は全然ありませんでした・・・。

で、プリムラの未来予測なんですが、どうも未来の幹の部分と枝葉の部分があるようですね。枝葉の部分は変えることはできるみたいですが、幹の部分は難しい。で、白の旅団が変えようとしているのは、幹の部分のようです。あと、ブルードラゴンが幹の部分に関わることであるようです。白の旅団は、シュウを倒すことも目的の一つであるようですしね。

では、以下、思ったことを。

・兵士たちの死の重みを感じるプリムラ。可愛らしいですね、プリムラ。プリムラも、もう少し自分の考えに目覚めてくれたらなぁ。戦争なんて望んでないだろうし。で、ヴァ―ミリアンたちがしかめっ面をしているのは、プリムラのことを案じてのようです。

・プリムラの未来予測について語るタルコフスキーとヴァ―ミリアン。どうも、あまり未来予測をやると、プリムラの意識に混乱を起こすようですね。で、プリムラの予測には、儀式で行う規模の大きなものと、機械を使って行う細やかなものとあるようです。この二人、プリムラの身を案じているようですが、人道的にって感じよりも、道具として使い物にならないように、って感じがしてしまうんだよなぁ。

・二人の会話を盗み聞くデルフィニウム。でも、このこともタルコフスキーとヴァ―ミリアンの計画に入っていたようですね。この二人、小芝居うまい・・・。でも、どこに情報を流すのが目的なんだろう?デルフィニウムではなく、タルコフスキーたち。あと、フリオーソたちはこういう情報は知っていないようですね。二人で裏でこそこそと・・・。

・世界を隔てた壁について調査するジーロとスィー。天に向かってどこまでものびている壁。すごすぎるなぁ、この壁。上からの突破はダメのようですが、壊したりはできないのかなぁ。

・敵から身を隠し、神殿へ急ぐシュウたち。主人公なのに出番全然ありませんでした。とくに語ることもないしなぁ・・・。

・一人で兵士たちと戦うフリオーソ。訓練です。大剣でよくもまぁ。って、フリオーソって生身でもあそこまで強いのね。まぁ、兵士たちが弱いだけなのかもしれませんが。あっさり全滅。それにしても、フリオーソは悪役じみているなぁ。

・ヴァ―ミリアンとフリオーソの対決。白の旅団の一二を争う二人らしいです。でも、大剣って使いづらそうなんだけど。で、フリオーソはヴァ―ミリアンに鍛えられたんだ。なんかこの二人、後々対立しそうな感じもするんだけどね。対決のほうは、やっぱりヴァ―ミリアンの勝利でした。

・ヴァ―ミリアンの過去。タルコフスキーに助けられたのね。で、いまでも一緒に行動をしている、と。でも、ヴァ―ミリアンって、結構、秘密主義の人なのね。べつにタルコフスキーに助けられたことぐらい、フリオーソに話してもいいのに。やっぱり、フリオーソがすべてを知った時、タルコフスキーたちに反旗を翻すのかなぁ。

最後は、シュウたちは町を見つけるが、同時に町の異変に気づく、ってところでお終い。次回はこの町での話のようです。町を襲ったのはファギーノみたいですね。シュウたちがファギーノと対決することになるのかな。やっぱり、ミヒャエルの次にやられる上位生命体は彼のような気がしますけど、どうでしょう。次回、楽しみにしています。

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