五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『絶対可憐チルドレン』第38話、『BLUE DRAGON』第37話の感想

あぁ・・・、仕事が地獄になってきた・・・。家に帰ったら、飯食って寝るだけの生活です。えっ、『かんなぎ』の感想?当然書けるわけもなく・・・。まぁ、明後日仕事は休みなので、そのとき書こうかな、と思っていますが。で、『絶チル』と『ブルドラ』の感想ですね。今週も日曜は休みなので、書きますが、来週は・・・。『ブルドラ』は、来週放送は休みのようなので、なんとかなりそうですが、『絶チル』はどうなんだ・・・?まぁ、先のことを気にしても仕方がないか。今週の感想、いきましょうか。

『絶対可憐チルドレン』

今回は、なかなか面白かったです。

皆本のもとに送られてきた一通の写真。その写真を見た皆本は、目覚めることのない眠りについてしまう。犯人は、パンドラに身を置く、元バベルの黒巻節子だった、という話。バベルを裏切ってパンドラについたのは、何も久具津だけではないんですね。バベルは、パンドラを強くする基盤になっているような・・・。まぁ、バベルは、公的に強力なエスパー能力者をかくまっている、飼いならしている組織でもあるので、こういうことが起こることも当然といえば当然なんですけどね。

で、黒巻の能力は、夢を操る能力。すごい能力ですけど、強いって感じではないなぁ。でも、今回の話を見ると、ほんとエスパー能力は使いよう、って感じ。しかし、この能力、能力者本人が、使って楽しめる能力ではなさそうだなぁ・・・。黒巻、可哀想に・・・。自分がこんな能力をもっていたら、自分にかけて、ずっと楽しい夢をみることしかできない・・・。あら・・・、人生に疲れきった人みたいなことを書いてる・・・。

あと、今回、兵部が薫を直接勧誘に動き出しましたね。思いっきりふられましたけど・・・。今回の作戦、兵部にとっては皆本を使いものにならなくして、薫をパンドラに誘い込もうというものだったようです。なんか、兵部はいつも同じことをしているような気もしますが・・・。兵部、皆本を苦しめて、薫を自分のもとに引き入れようとするが、薫は皆本のことを心配して失敗、というパターンというか。でも、今回は、兵部と薫のやりとりがシリアスな感じで、面白く感じました。

では、以下、思ったことを細々と。

・前回の続きで、バレットを倒したチルドレンは、兵部を捕まえようとする。あれ、いつの間にか兵部は、人形・・・。「忍法、代わり身の術」。どうやら、長髪のおっさんの能力だったようですが、こんなこともできるんだ、おっさん・・・。あの人形も、おっさんの髪の毛だったのかな?そう思うと、なんか汚い感じがする・・・。おっさん、風呂にあまり入ってなかったりすると・・・。

・兵部がバレットと戦っている間、パンドラの連中は大統領を総理のもとに送り届けていたようです。やっぱりという感じなんですが、あんな何人も必要なのか・・・。この場面、兵部とおっさんはバイクで、他の連中は空飛んでる。兵部が疲れていたとしても、おっさんが抱えていけばいいのに、なんで二人だけバイクだったんだろ。ん、むしろ全員バイク乗っていたら、笑える場面になっていそうだ・・・。兵部の薫に対する意味深な思いは、「僕がこれだけ彼女を必要としているのに、彼女は僕を必要としないのか」、ってことなのかね。まぁ、薫の能力が完璧に目覚めてしまえば、兵部なんて必要ないだろうけど。

・皆本のもとに今頃になって現れる不二子。ほんと、役に立たない、この女・・・。どうでもいいときは、周りをひっ掻きまわすのに、大事な時には・・・寝てる。まぁ、不二子が期待に応えるような働きを見せるようになると、チルドレンが目立たなくなるから、仕方がないのだろうけど。あと、バレットくん、記憶を失い、普通の人間になってしまったのね。能力者が能力を失うのも、大変な感じがするなぁ。彼の場合、記憶も失っているのだから、そうでもないのかもしれないけど。あ、チルドレンをべた褒めする皆本は・・・気持ち悪い・・・。

・送られてきた写真を見て、気を失う皆本。「幸せな家庭に届く一通の手紙。それがすべてのはじまりだった・・・。」、えっと、書くことが思いつかないので、映画のPV風に・・・。ありきたりだなぁ、自分の考えた煽り文句が・・・。

・皆本の夢に入り込み、原因を探ろうとする紫穂と賢木。あれ、『攻殻機動隊』みたい。皆本の頭の中に、開ける事のできないファイルが・・・。しかし、紫穂、夢の世界にまで入り込むことができるとは・・・。将来、彼女に彼氏ができたら、心の中でも、夢の中でも浮気できないぞ・・・。

・犯人は元バベルの特務エスパー訓練生の黒巻節子と判明。バベルの人材流出です。「会社に恵まれなかったら・・・」、そんなCMが頭の中に流れます・・・。黒巻、正義の組織から悪の組織へ転職ですかね。ところで、黒巻の制服姿、なんかいい。黒巻が、バベルを見限る話もみたいなぁ。

・花枝の能力を使い、黒巻をおびき出すことに成功するバベル。黒巻、自分が能力をかけた者を観察する癖があるようだが、寝いっている奴なんか見ていて、なにが楽しいんだ?まぁ、いいや。で、黒巻のピンチにパンドラの連中登場。はっきり言って、今回は2軍連中です。でも、こんないいタイミングで現れるなんて、ずっと黒巻を見守っていたのかなぁ。澪、分身して三人になって、チルドレンと同じポーズを決めるとは・・・(笑)。マッスル、不二子に大事なところ蹴られるとは・・・(笑)。

・追い詰めた不二子にも能力を使う黒巻。強いなぁ、黒巻。不二子なんて、兵部ぐらいの能力でないと、効かないような感じなのに。もしかして、不二子、ただ眠くなっただけとか、そういうことはないよね。

・落ち込んでいる薫のもとに現れる兵部。落ち込んでいる相手に救いの手を差し出す、これ人を自分のもとに引き入れる常套手段ですね。でも、こんな状況に陥れたのは兵部だ、って薫は知っているからなぁ。皆本をライバルとみなし、強引な手を使ってでも薫を勧誘する兵部。彼、かなり年いったじいさんだと思うと・・・。なんか、妙に人間臭いというか、なんというか・・・。

今回、結局、皆本は目覚めずじまいでしたね。皆本にかかった黒巻の能力、どうやって解くのだろう。あれ、次回は、薫も皆本の夢の世界に入ってしまうの。皆本がずっと隠してきた、薫の未来についても、薫が知ってしまうのかなぁ。どんな話になるのか、次回も楽しみです。

『BLUE DRAGON 天界の七竜』

今回は、面白かったです。そして、ちょっとうるっときた・・・。

人類全体への粛清をはじめる上位生命体。そんななか、シュウたちはプリムラとヴァ―ミリアンに出会い、衝撃の未来を知る、という話。今回は、なんといっても、ヴァ―ミリアン。カッコよすぎる。シュウから「運命は切り拓くもの」と聞いたヴァ―ミリアンが、ここで死ぬ運命と知りながらも、ルドルフに決闘を申し込むのは・・・。熱い、熱すぎるよ、ヴァ―ミリアン。まさに、「漢」って感じでした。今回のヴァ―ミリアン、上位生命体を倒したいってことだけでなく、プリムラの見る未来は変えることができるってことを証明したい、運命に縛り付けられているプリムラを解放したい、って思いが伝わってくるからいいんだよね。

で、プリムラがシュウたちに告げたかったこととは、クルックがロッタに殺されるという運命ということ。うーん、多くの人の死を感じてきたプリムラが、シュウの仲間とはいえ、たった一人の死をそんな大事と捉えるとは・・・。今回の話でも、作中で多くの人たちが死んでいるし。シュウたちにとって、このことがとても大きな意味をもつのは、分かるのですがね。でも、殺すのは、ロッタさんかぁ・・・。いやだなぁ。ロッタさんにこんなことしてもらいたくない。もしかして、ロッタさん、ブーケの願いをかなえるために、こんなことをするのでは・・・。それは、さらに、いやだなぁ・・・。

では、以下、思ったことを細々と。

・全世界の人類に対して、粛清をはじめる上位生命体。上位生命体は四人しかいないし、どうするのかな、と思っていたら、ルドルフが雷落としたり、壁を隕石にして落としたりするのね。これで、全世界に粛清ができるわけか。どれもこれも、力技って感じはしますが。前回、ルドルフの決定に疑義を抱いていたロッタさん、あなたも攻撃するとは・・・。上の決定だから、仕方がないのかなぁ。まぁ、彼女、変わらず、粛清することに疑問はもっているようですが。

・落ちてくる隕石を撃ち落とすシュウたち。自分のいる町を守るだけ、というのはなんとも非力な。そして、無意味な感じもしますよね。他の多くの町などは、破壊されているんだし。シュウたちにとっては、これしかすることができない、って感じなのはわかっていますけど。

・シュウたちに出会うプリムラ。プリムラの体に障るから場所を移して、って、森の中じゃないか・・・。しかも、テーブルとイスを用意して・・・。全世界が上位生命体の攻撃にさらされているなか、主人公たちはお茶を楽しんでいます・・・。プリムラがシュウたちに告げたかったことも、上位生命体が暴れることと直接関係のないことだったし・・・。

・ヴァ―ミリアンと二人で話すシュウ。運命の話です。運命は従うものでなく、変えるものでもなく、切り拓くものというのが、シュウの持論のようです。で、ヴァ―ミリアンも運命にただ従うつもりではないと思っているようで。まぁ、白の旅団は、プリムラの見た未来を変えたいために活動しているようなものだからなぁ。当然ですかね。と考えると、かたくなに運命は受け入れるものだと信じ込んでいるプリムラは、結局のところ、ただ白の旅団に利用され祭り上げられていたようにも思える。あと、シュウがプリムラを殺す、というのは、プリムラが昔見た未来だったようですね。このことを、プリムラの記憶から消した白の旅団は、ひどいことをしたのか、いいことをしたのか・・・。

・シュウを直接倒しにくるルドルフ。ルドルフさん、わざわざ最前線に出てこなくても・・・。でも、ルドルフが戦う準備をする前に、戦闘態勢をとるシュウたち。彼ら、相変わらず喧嘩っ早い。そういえば、プリムラのみた未来では、シュウはプリムラを殺した後でないと死なないわけだから、この場でルドルフに倒されることはない。そのことをルドルフは知らないのは不思議な感じ。神を気取る上位生命体よりも、プリムラのほうが未来を知っている、ってことだから。

・プリムラを戦場から逃したヴァ―ミリアンは、一人戦場へ戻っていく。プリムラとともに逃げていたヴァ―ミリアンを見たとき、お前も戦えよ、って思いましたが、プリムラを逃すためだったんですか。で、ヴァ―ミリアン、ここからがカッコいいんだよなぁ。自らの運命を力ずくで変えようとするんだから。

・ルドルフに決闘を申し込むヴァ―ミリアン。ルドルフを説き伏せるあたりも、最高です。・・・おい、シュウたち、ヴァ―ミリアンに言われたからとはいえ、ヴァ―ミリアンを残して逃げるなよ・・・。シュウたち、聞きわけがよすぎ・・・。

・ヴァ―ミリアンとルドルフの決闘。白の旅団は、あんな剣を開発していたのね。ヴァ―ミリアンが決闘を申し込む気になるのもわかる。で、やっぱりヴァ―ミリアンは倒されてしまったのかね。でも、最後の鬼気迫るヴァ―ミリアンの一枚絵は、ほんとすごかった。あと、いつも無表情なプリムラが涙を流すのは、印象的だったです。

いやぁ、ほんとに今回は、良かった。思いだしただけで、何かくるものがある。で、ヴァ―ミリアンはどうなってしまったのでしょうね。やっぱり、運命のまま死んでしまったのかなぁ。次回がとても気になる。で、次回は、ロッタとシュウたちが久しぶりに会う話でもあるようだけど、どうなるんだろうなぁ。シュウとロッタのやりとり、なんだか不安だ。ロッタの相手は、やっぱりブーケでないと。いずれにせよ、ほんと、次回が楽しみです。
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