五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第12話「宇宙で待ってる」感想

今日は、またガンプラ作っていました。何を、というと「張飛ガンダム」。「三国伝」のです。最近、時間もあまりないし、塗装もしたくない(塗装といっても、エアブラシ持っていないので、筆塗りなんですけどね)。ということで、BB戦士を、ガンダムマーカーで塗ればちょうどいいのでは、とあいなったわけです。で、これが面白い。サクサクっと組み上げれるし、時間のあるときにちょこちょこっと色塗りできる。そんなことをしていたら、『ガンダム00』の時間。アニメ観るよりガンプラ作っていたい、って気になったよ・・・。そういえば、昨日、閉店間際のビックカメラで「アリオスガンダム」を買いましたよ。あぁ、『00』のプラモが出来てもいない状態で、つぎつぎと積み上がっていく・・・。いかんいかん、アニメの感想を書かなければ。

今回は、なかなか面白かったです。

アロウズのトレミー襲撃作戦は、00ライザーのケタ違いの強さの前に撤退に追い込まれる。戦闘のさなか互いの存在を知ってしまった沙慈とルイスは、互いの存在に思いを巡らす、という話かな。前半の戦闘パートは、相変わらず迫力もあって面白かったのですが、後半は沙慈とルイスの話なのはなぁ・・・。悪い話ではなかったし、ぐっとくるシーンなどもあったのですが、いまいち盛り上がらない感じというか・・・。話としては、今後の展開にとって重要なものなのでしょうけど、この世界においてはどうでもいいような話のように思えて・・・。まぁ、前半が盛り上がるものだったってのも、関係しているのかもしれませんけどね。

で、トランザムを使用した00ライザーなんですが、戦闘している兵士たちの会話がきこえるようです。何でなのでしょう、あれ。まぁ、いいや。今回の戦闘シーン、まるで『Ζガンダム』と見ているかのよう。隠れていたガデッサの位置が分かるなんて・・・。ついでに、まぼろしまで見せることができるのですか、00ライザー。「質量をもった残像」なんですかね、あれは。まぁ、「F91」みたいな残像演出は、すでにやっていますけどね。なんか、ホログラムみたいな感じでした。それにしても、00ライザー、ガデッサやガラッゾも倒すし、まさに一騎当千な感じでしたね。

先週に引き続き、楽しんだ戦闘パートだったのですが、ただ一つ不満点が。それは、今回の作戦を立案したアロウズの指揮官マネキンの反応が全然描かれなかったこと。前回から続くこの戦闘、マネキンとスメラギの対決、って側面もあったはずなんだけど、それが忘れ去られてしまった感じがして。マネキンの反応がいつもの繰り返しのようになるから避けたのかなぁ。せめて、機体を失ったリヴァイブとマネキンのやりとりでもあったほうがよかったんじゃない。

では、以下、思ったことを細々と。

・裸の刹那、沙慈、ルイスのシーンから今回は始まる。これ、不思議な空間に彼らが入り込んでしまった、ということではなくて、00ライザーがトランザムしたことで、姿も見えぬ敵の声が聞こえるようになった、ということを表現したものだったのね。沙慈とルイスが悲劇的な再会をしなければならなかったので、あんなことになった、と。なんか大袈裟すぎる気もしますけども。なんせ裸だし。

・トレミーを防衛する戦いを続けるロックオンとティエリア。母艦をバックにMSが戦闘する。こういうのは、なんかカッコイイなぁ。カメラに近寄ってから一斉射するセラヴィー、カッコいいなぁ。ここ最近、セラヴィーのカッコイイカットが多いような印象。あれ、アリオスは・・・。今週、販促のために、アリオスも活躍するのか、と思っていたんだけど・・・。動いている絵は、一切無かった・・・。

・ガラッゾを倒し、隠れていたガデッサに向かう00ライザー。「これがイデの発現か・・・」とばかりに、隕石をぶった切る00ライザー、カッコいい(所詮、隕石であって、星ではありませんけどね)。発射中のランチャーを向きを変えて00ライザーを狙おうとするガデッサ、カッコいい。あれ、ガデッサが00ライザーを倒しちゃった、と思ったら、幻覚でした。結局、ガデッサも壊されちゃって・・・。もう、リヴァイブが意地になって、00ライザーと戦闘しようとするから・・・。ところで、イノベイターのMS、尻のところに脱出ホットがついているのかな。なんか∀みたいな感じのでしたけど。

・00と分離して、ルイスのところに行こうとする沙慈。全くこの男は・・・。一人でルイスのところにたどり着いても、蜂の巣にされるか、捕まるかとしかないのに・・・。いつも現実が見えない男、沙慈・クロスロード・・・。

・驚愕するリボンズ。面白かったなぁ、このシーン。王留美を罵るところも含めて。視聴者「女を殴る男って最低」、リボンズ「違うよ、僕は男じゃないよ、イノベイターだよ」。ゴメン、ふと思いついたことです・・・。さて、リジェネがにやりとしたのは、「ついに本性を見せたな」と思ったのか、「やっぱりリボンズはイオリアの計画すべてを把握してないな」と思ったのか。

・励まそうとする刹那をぶん殴る沙慈。相変わらず、この男は・・・(二回目)。まぁ、刹那も何を言っているのか、いまいちよく分からなかったけど。二代目ロックオンが視聴者のために、刹那語を翻訳してくれましたけどね。刹那「ルイスを助ける戦いをしろ」→ロックオンの翻訳「戦闘のことはオレにまかれて、ルイスを説得しろ」。刹那「オレがガンダムだ」→ロックオンの翻訳「・・・(難易度高すぎ・・・)」。あ、そうそう、沙慈、戦士の刹那をぶっ飛ばすほどのパンチ力をもっていたんだね。ん、もしかして、刹那くん、演技した?

・アンドレイに敵と会話していたことを訝しがられるルイス。ここも熱いシーンだったなぁ。「それは違う」と熱弁するルイスが可哀想というか、哀れな感じがして・・・。強がっているルイスが痛々しいというべきなのかな。それにしてもアンドレイ、どうしてもルイスを戦場に出したくないみたいだな。もしかして、「戦場に出ないで、俺の嫁になってくれ」って気持ちなのかな、アンドレイくん。なんか、下世話な想像としてしまう・・・。そうそう、ジニン大尉の死を忘れてはいけません。ルイスたちも忘れていなくて良かったよ。

・ミレイナのもとに両親の無事が伝えられる。あら~、イアン死んでなかった・・・。前回、死んだと思って書いていたよ・・・。紛らわしいなぁ、全く・・・。イアン、沙慈が危なっかしいうちは、俺は死ねん、ってことなのかなぁ。全治十日とか言っていたような気がするんだけど、イアン目覚めていないような気がするんだけど・・・。大丈夫なの。

・メメントモリ二射目が発射される。グッドマン准将の高笑いが聞こえてきそうだ。で、セルゲイに緘口令の監視役が命ぜられましたね。セルゲイは、疑義を呈していましたけど。まぁ、監視役をセルゲイに命じたのは、彼が一番破りそうだと思われているからでしょうね。役目を命じておけば、緘口令を破ることが難しくなるし、不満分子が彼の下に集まりにくくなるからね。

・オーライザーでトレミーから脱出しようとする沙慈。えーっと、前にも同じようなことあったような・・・。ほんと、この男は・・・(三回目)。あれ、以前のティエリアの言葉で思いとどまったぞ。これは、沙慈が成長したとみるべきなのか?そういえば、刹那くん、そんな沙慈の様子を見ていたようですが、自分だけ機体をトランザムさせる必要がなくて暇だったのね。

・沙慈がルイスを思い続けているそのころ、ルイスも沙慈との写真を見てました。・・って全削除かよ・・・。削除するために見ていたのね、ルイス・・・。ルイスにとって沙慈との思い出は、思いだしたくもない過去に変わったようです。沙慈と違って、なんか清々しい感じもしましたが。それにしても、このシーン、残酷なまでに恋人との過去を切り捨てることができるのが女性で、見苦しいまでに恋人との思い出にしがみつくのが男性、そんな現実を見せつけられた気もしました。

・艦隊を率いてメメントモリを破壊しようとするカタロンに、メメントモリの三射目が。やっぱりカタロン、宇宙艦隊を二つに分けて、力押しの作戦だったようです。あっという間に片方の艦隊が半壊状態のようです。あっさりメメントモリへ接近できたことを疑問に思おうよ、カタロン。それにしても、テロ集団が宇宙戦艦を持っている、というのは、なんか不思議な光景だったなぁ。世界観を考えれば、なんとなく納得はいくけど。

次回は、ソレスタル・ビーイングも加わって、メメントモリ破壊作戦のようです。次回も大戦闘回ですかね。これは楽しみだ。ガンダムたちの新たな力も見られるようだし、期待せざるを得ない。次回は、ほんとうに楽しみです。
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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 2008年12月22日(Mon) 00:22


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