五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『かんなぎ』第九幕「恥ずかしい学園コメディ」感想

前回、9話の感想を書かずに10話の感想を書いてしまった、『かんなぎ』の感想。今回は前回すっかり忘れていた第9話の感想です。9話を見ずに10話を見てしまった身からすると、「あぁ、こう繋がっていたんだ・・・」と思うところもあり、ちょっと後悔。10話の感想で変なこと書いてないよな、と、不安にもなりますね。そんなことはともかく、早速感想いきましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

仁をめぐって争うナギと大鉄をみた美術部の面々は、仁と大鉄の関係を訝しむ。二人の関係をホモと想像する面々だが、つぐみが大勢の生徒がいる前で、ホモの疑惑をぶちまけてしまう、という話。当人とは別のところで、噂が独り歩きしてしまう話ですね。こういう話、結構好きです。で、その噂を打ち消すために、つぐみが動き回るところも可愛らしい。そんなこんなで今回は、つぐみが主役の話でしたね。一方のナギはなんとも存在感の薄い感じでした。

仁と大鉄のホモ疑惑。仁はさておき、大鉄のあの様子を見ると、そう誤解されてもおかしくないような・・・。だって、ナギに対して、「仁は渡さん」とか言っているんだしなぁ。大鉄は、友情ということで言っているんだろうが、こういうセリフ、現実社会が舞台の作品で聞くと、ホモっぽく聞こえる不思議。友情と同性愛というのは、案外近い所にあるのかなぁ、と思う今日この頃です。友情だって、愛の形一つだとも考えられるしね。現実で、男性でも女性でも、あまりにも親しすぎる同性の親友関係というのは、どうにも同性愛っぽく見えてしまうなぁ、自分。友情と同性愛の関連性、専門的にみるとどうなんだろね?

で、仁と大鉄の同性愛疑惑を打ち消すために、つぐみたちがとったのが、仁と付き合うことで仁がノーマルだってアピールすること。単純だなぁ。貴子が関係が複雑になっていると言っていたけど、男性と女性、両方と付き合えるバイだって考えられるんだし・・・。結局、仁はすっかりそういう目で見られてしまっているような・・・。あと、今回、つぐみたちは仁の誤解を打ち消すことに尽力していたが、大鉄は・・・、って感じも。彼、なんかかわいそうな気もする。彼の方が、外見的にも疑われそうな感じがするし。

では、以下、思ったことを細々と。

・どうもおかしい大鉄と仁の関係を考える、美術部の面々。貴子、受け攻めなんて言葉が出てくるとは、すっかり腐女子に・・・。この作品、貴子の腐女子への覚醒の物語でもあるんですかね?まぁ、彼女、もともとその素養はある感じでしたが。秋葉も知らない専門用語も知っているようだし。貴子、オタクというより、腐女子としては、秋葉を抜いたのかな?そして、意外に侮れないのが紫乃で、普通に二人の会話についていってるし、貴子の言う言葉も理解している・・・。紫乃、本当に何者なんだ?

・秋葉のカバンからは、大量の同人誌が。こんなもの学校に持ち込むなよ・・・。見つかったときのことは考えないのか?あれ、つぐみもちょっと興味をもったぞ。普通の女性に同人誌を見せるというのは、なんか興味のある。つぐみのような反応をするのが、普通なのかな?でも、このクラブ、回を追うごとにオタククラブになってきているような気がするのは、気のせいか?秋葉のせいというより、秋葉の趣味に興味のある貴子のせいだろうなぁ。

・他の生徒の大勢いる廊下で、仁のホモ疑惑について大声で言ってしまう。あーぁ・・・。つぐみは、興奮すると、見境がなくなるタイプなのか?普通、噂を広めてやろうと画策してなければ、自制できるものだと思うけどね。でも、これ、つぐみは、「ウソだと思うけど、もしかして本当かも」、という気持ちがある、ってことなんでしょうけどね。

・仁と大鉄の疑惑は広がる。いやだよね、不自然に距離をとられたり、後ろで陰口言われるのは。それにしても、大鉄にラブレターを渡す美少年は(笑)。それにしても、一般的に、ホモとかそういう噂はどうして広がるのが早いのだろうか?みんな興味がある、ということなのだろうか、それとも距離をとらないと、という意識が働くからだろうか?

・悩めるつぐみが友人に紹介されたのは、ざんげちゃんのところ。よりによってライバルのところへ・・・。つぐみとざんげちゃん、このふたりは水と油なのだろうか。つぐみがざんげちゃんを意識しているのは見てとれるが、ざんげちゃんも結構つぐみのことを意識してそうだよね。でも、つぐみ、なぜ彼女が悩んでいるのかをざんげちゃんに話したのかぁ。案外、分かり合えれば、いい関係を築けそうな二人。

・仁の家を訪れたつぐみが見たものは、仁の裸体。つぐみ、大事なところを凝視してる・・・(笑)。つぐみは、今の仁のことも全部わかっちゃって(笑)。つぐみにとって、結果的にいいことだったのか?もし仁の全裸を見たのがナギだったら、つぐみのような反応にはならないだろうなぁ。「ほぅ」と言って終わりそうだし、恥ずかしがるのも仁だけだろうし。それにしても仁、鍵のことはわかるが、テレビはつけているのに、部屋の電気は消しているのはどうしてだったんだろう?それにしても、ナギとざんげちゃんが加わった、仁の体についての会話、これ仁にとって、むごい羞恥プレイだよなぁ・・・。

・仁のアルバムを肴に会話を弾ませるつぐみたち。実際、こんなことをされたら盛り上がれるし、自分のことだったら恥ずかしいことこの上ないが、アニメで見るとあまり面白くない・・・。なんでだろ?仁というキャラクターにそれだけ思い入れをもって見ていないからかなぁ。仁の過去なんて、それほど知ったことではない、って感じだし。

・仁とつぐみ、互いに謝りたいことがあり、二人で話し合う。なんかシリアスな感じ。うーん・・・。まぁ、いい雰囲気なんだけど。でも、仁の謝りたいことって、それほど大したことでもないような・・・。でも、幼馴染なのに、高校生になってもその関係を維持しているってのは、珍しいですね。まぁ、、アニメではよくある設定ですけど。でも、なんでアニメでは幼馴染って設定が好まれるんだろうかね?

・つぐみが広めてしまった仁のホモ疑惑の解決に、つぐみとざんげちゃん、どちらかとつきあうことを迫られる仁。モテモテですね、仁。なんかうらやましいような・・・。で、仁が「つぐみ」と言おうとした瞬間に、ナギが両方と付き合えばいい、と(笑)。まぁ、仁とつぐみがつき合えば、一番落ち着きそうなんですけどね。でも、それでは物語が面白くなくなってしまう?それにしてもナギ、なんか黒そうだなぁ。で、ナギはいつも仁と一緒に暮らしているけど、仁のことをどう思っているんだろう?

・つぐみとざんげちゃんによる仁の奪い合い。なんともウソ臭い(笑)。でも、大衆の面前でここまで欲望そのままに行動する二人は、逆に清々しいというか・・・。つぐみとざんげちゃんにとって、負けられたい戦いがそこにはある、って感じだったのかな。で、にんまりなナギはしてやったりな感じですかね。で、大鉄は・・・。そんな雰囲気を観察する秋葉や貴子は、一番楽しめる立場にいるような。

これで第9話の感想はお終い。なんとか、元の通りに進行していくことができるかな。で、この『かんなぎ』、あと三話を残すのみになったようで。さて、どう盛り上がってくれるのやら。とりあえず、次回の第11話を楽しみにしていますよ。
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