五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第17話「散りゆく光の中で」感想

今日は一日中、家の中。だって、外は寒そうだし。で、何をしていたのか、というと、・・・あれ、何していたんだ?なんか無為に時間を使っていた感じが・・・。そんな無駄に時間を使っているなら、アニメの感想を書けよ、って感じですね。まぁいいさ、明日も休みだし、時間はたくさんある。・・・でも、こんな考えが、何もせずに一日を終えてしまう原因なのですかね。始業式間近になって、慌てて夏休みの宿題を片付ける子どもでした、自分・・・。成長してない・・・。さて、『ガンダム00』の感想です。そういえば、CMの「ガンプラ研究所」の中で、サングラスのおっさんが言う「ヴァージョン2.0」の発音が妙に気になる・・・。どうでもいいですね、では第17話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

クーデターによって占拠された軌道エレベーター。アロウズはメメントモリにより、軌道エレベーターごと破壊することを画策する。00ライザーは、メメントモリの破壊に向かうが、メメントモリからの攻撃は軌道エレベーターに直撃する、という話。軌道エレベーターをめぐる攻防の第二幕ですね。MSが全編にわたって動きまくり、な感じでした。画面には、溢れんばかりのMS。そしてMSは動いてこそ、って感じの話でした。

でも、話の後半、みんなが戦っていたのは、軌道エレベーターの破片とだからなぁ。やっぱりMSは、MSどうしが戦ってこそ、って感じもしてしまう。まぁ、人命救助を最優先に、軍隊がその枠を超えて、事にあたる、ってのは感動的なんですけどね。でも、なんか『逆襲のシャア』を思い出さずにいられないのは・・・。しかし、マネキンは、アロウズの軍隊にこんなことさせて大丈夫なの?上層部は、ソレスタル・ビーイングもカタロンも、あの騒動で倒れてしまうことを狙っていたんだと思うけど。

あと、最後にセルゲイが死にましたね。一足先にハーキュリーが逝きましたが。セルゲイ、一期のときから、死ぬのではって感じをさせていましたが、ついにです。良い人ほど殺しがいがあるものです。でも、意外とあっさりという印象だったなぁ。で、殺したのは、息子であるアンドレイ。母をめぐって父殺し、なんともオイディプス的展開でした。父の事を誤解して、というおまけ付き。これでアンドレイは、立派な男になれるのかな?エディプス・コンプレックス的に。ん、ということは、アンドレイの惚れるルイスは、母親に似ている、ってことなのか?

では、以下、思ったことを細々と。

・セルゲイの妻の死の事件。ともに軍人である妻を、夫婦としてではなく、軍人として扱ったために彼女の死を招いたようですね。軍人としては正しいが、人間としては・・・、という感じですかね。でも、妻として信用しているからこそ、セルゲイは見捨てることができた、って感じもしましたけどね。視聴者の間で議論を促すような出来事ですね。ある意味、どっちの選択も正しくもあり間違っている、という・・・。

・軌道エレベーターの破壊を楽しみにしているようでもあるグッドマン。良くも悪くも人類の遺産であるものを壊すってことは、ためらいを感じるものなんだがなぁ。自分には到底できない。彼は破壊マニアか?周りにいるアロウズの連中も、「本当にやるんですか?」みたいな戸惑いを見せてくれたらよかったのに。もう少し、グッドマン周辺のアロウズの連中に人間味が欲しかった。司令については、その考え、人間性は分かったんだけどね。

・軌道エレベーターから出てくるカタロンを狙う連邦軍。連邦軍、結構多彩なMSだなぁ。カタロンは青、アロウズは赤、のように決まっているわけではないのね。で、あれ?アリオスが普通に戦っている・・・。随分とひさしぶりな感じです。でも、武装に特徴のあるセラヴィーやケルディムと比べると地味な感が・・・。

・自分が人類を導く存在だ、と自負するリボンズ。リジェネらイノベイターは、彼が作りだした存在のようです。つまりは、リボンズはイノベイターのプロトタイプってことなのかな。しかし、リジェネに対して、創造主を気取っていたけど、彼をうまく操れないリボンズは、彼を失敗作だと思っているのか?

・指揮官として軌道エレベーターに残ることを宣言するハーキュリーに、セルゲイは檄を飛ばす。セルゲイ、カッコいい。そうだよね、責任を感じているなら、すぐに死を選択するのではなく、最大限償う行為をしないといけないし、軍人として使命を全うしないのはよろしくない。まぁ、ドラマ的にハーキュリーさんは、カッコよく死ぬことはできなくなりましたけども。

・00ライザーでメメントモリの破壊ミッションにとりかかる刹那と沙慈。あ、エンプラスが出てきた。あれ、ディバインさん、いつの間に宇宙へ?前回の作戦では、マネキンのもとにいなかったっけ?で、トランザムライザー、ってなんなんだって思っていたら、00ライザーからすごいビームが。あれをトランザムライザーというのね。しかもあれ、サーベルとは・・・。オーライザーに乗せられた沙慈は、エネルギー充填の制御のために必要だった、ということなのかな。それにしても、エンプラス、まっ二つ。ディバインは助かったのか?あれで死んでいたら、なんのためにでてきたのか分からないけども。で、メメントモリは、やっぱり壊せませんでした。当然ですね。あんなことで簡単に壊せていたら、以前のメメントモリ破壊作戦はなんだったんだ、ってことになるし。

・メメントモリにより、軌道エレベーター破壊。壊れていく様は圧巻ですね。ドミノのように勢いよく壊れていく・・・。でも、結局、壊れたのは外壁部だけなのかな?軸の部分は弱々しくも残っている、とか。しかし、クーデターで捕まっていた人々は悲惨だなぁ。あれ、結局、地上に着く前に、トレインが脱線して、全滅した、ってことなんでしょ?MSに乗っているハーキュリーが生き残っているのは、なんかやるせない感じがしてしまう。

・スメラギによる軍を超えた通信。マネキンは、遠いところにいるようだったから、聞いていないのかな?しかし、破片との戦い、ガンダムたちは、機能を総動員って感じですね。で、やっぱり地味なアリオス・・・。あ、GNアーチャー、来た。プラモの箱に載っていたセリフはこれなのね。確かに、戦争ではありませんね。それにしても、GNアーチャー、あっさり変形したなぁ。もっと飛行形態で引っ張るのかと思っていたんけど。

・敵味方を超えて、人命を守るために一致団結。あぶれんばかりのMS。すごいなぁ。まぁ、相手は軌道エレベーターの破片なんだけどね。マネキンの指示でアロウズも着たけど、ルイスは不満顔。彼女、ガンダムを倒すことしか興味無いのね。ある意味、ブシドーちっく・・・。そういえば、ブシドーさん、このとき何してたんかなぁ。優雅にコーヒーでも啜りながら、状況を他人ごとのように見てたりして・・・。そういえば、この軌道エレベーター破壊、直接の原因はアロウズなんだけど、連邦の人間たちはどう認識しているんだろう。一般の人々には、報道で、クーデター派が犯人にされることはわかりきっていることだけど。

・破片が落下しつくした惨状のなかで、アンドレイがハーキュリーとセルゲイの命を奪う。戦果的には大活躍?な、今回のアンドレイくん。でも、「なにやってるんですか、あんたは」って、その台詞、『Ζガンダム』のカミーユの台詞・・・。オヤジに言い放ったところもおんなじ・・・。しかし、セルゲイ、アンドレイに「なにやってるんですか、あんたは」と言われて、「ちょっと待て、俺は密使としてクーデター派に接触して、そうしているうちに今回のことに巻き込まれて・・・」とか思ったにちがいない。「誤解だ、誤解。オレは、クーデター派ではないぞ。断じて」、とかも思ったってたりして。勝手な解釈ですけど。こんなことを書いたら、セルゲイの株を下げようとしている、と思われるかな・・・。

・死にゆくセルゲイ。あらぁ、セルゲイさん、息子に誤解されたまま死んでいってしまった・・・。結局、アンドレイは、セルゲイをクーデターの主犯格と思っているんだろうなぁ。そういう意味では、彼の死が残念です。でも、これでマリーがGNアーチャーに乗って戦っても、咎める者や後ろめたさを感じさせる者はいない。むしろ、マリーにとっては、戦うための大義ができた?そういえば、セルゲイがアンドレイに「心を閉ざしたお前を・・・」みたいなことを言っていたけど、つい「ルイスを口説いてるけどな」って、突っ込んでしまったよ・・・。

これで、軌道エレベーターでのクーデターの話もお終いですね。この一連の話でいうと、期待していた以上には面白くならなかったなぁ、という印象。まぁ、期待が高すぎたのかもしれません。で、次回から新たな展開が始まりますね。予告を見た限りでは、落ち着いた展開のように思えたけど。クライマックスに向けて、一度話を落ち着かせるというか。そんな感じに思えましたが、どうなりますかね。とにかく、次回も、楽しみにしたいと思います。
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機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第17話「散りゆく光の中で」

博士「・・・・・・゚・(つД`)・゚・」助手「・・・・・・゚・(つД`)・゚・」...

電撃JAP 2009年02月01日(Sun) 21:27


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