五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『続 夏目友人帳』第二話「春に溶ける」感想

ビデオ録画したものを液晶テレビで見る・・・。見れたものではない、と聞いていたので、かなり不安だったんですが、見れないものでもないですね。よかった。そう、いままでビデオ録画していたんですよ。そして録り溜めているものが大量に・・・。この『続 夏目友人帳』も多分に漏れず・・・。六話ぐらいは、ビデオの中かなぁ。先は長い・・・。仕方がないことなので、画質は我慢しながら見ていくしかないですね。では早速、『続 夏目友人帳』第二話の感想です。

今回は、まぁまぁだったかな。

一匹しかない狛犬から、夏目の前に現れた妖。その玄という妖は、夏目の作ったユキウサギに乗り移り、悪霊を退治しようとしていた。その玄の倒そうとする悪霊というのは、玄と対になる存在である翠だった、という話。あいかわらず、夏目とニャンコ先生のやりとりは面白いなぁ。まさに、喧嘩するほど仲がいい。それと二期になって、続々と美男子な妖が出てくるなぁ、とも。まぁ、まだ二話目ですけど。それはどうでもいいことなんですが、今回の話、個人的に理解の及ばないところがポツポツと・・・。

まずは、翠の狛犬が壊されるにいたった経緯が、いまいち腑に落ちない。凶作のときに、玄と翠に村人はすがったけれど、二人にかれらを救う力はなく、怒った村人によって翠の像が壊されてしまった、ということでした。凶作のときに、豊作の神ではない玄たちにまで頼る村人の気持ちはわかります。だけど、玄たちにまで頼るような信心深い村人たちが、神として崇めたものを破壊する、という行動に出るということはどうなのか。それが、とても疑問。人が寄り付かなくなったり、他の神を勧請したり、ということはあったとしても、破壊することはないだろう、と思ってしまう。村人だって、壊せば悪霊になるのでは、とは思っていただろうし。

あとは、翠が悪霊から解放された場面。玄が翠に抱きついて語ったら、翠は解放。どうするのかなぁ、と期待していた分、あれ?っと思ってしまった。たぶん、玄が悪霊になりかけた描写から、翠の寂しさが悪霊になった原因の一つ、玄と寄り添うことで解決、ってことなんだとは思います。でも、翠の人間に対する恨みは?、と思わざるを得なかった。このことのほうが、翠を悪霊に変えた直接の原因だと思っていたんだけども。なんか、大事なところをほったらかしで、ハッピーエンドになったような感じがしました。

ほかに、玄がユキウサギに取りついたことにそれほど意味がなかったなぁ、とか、悪霊になりかけた玄が夏目の説得でなんとかなったのはどうなんだろう、とかあるけど、まぁいいや。今回での疑問も、原作を読めばわかるのかもしれませんし。とりあえずのところ、原作を読む予定はありませんけども・・・。

それにしても、玄はいいやつでしたね。人間に酷い目にあわされたのに、仕返しをしようともせず、森を守ろうとしていたわけだし。で、結局、玄は人間に対しては、どういう感情を抱いていたんだろう。決して好意的ではない、というのは分かりましたけどもね。なんにせよ、最終的に、玄と翠の二人は成仏(?)したみたいですね。最後の、何も入っていない、一つだけの狛犬が花に囲まれている場面は、なんとも儚げで、感じるところがありましたよ。


次回は、名取が出てくる話みたいですね。これは、面白そうだ。また、夏目は名取に影響されて、成長していくのかな。そういえば、名取も夏目の影響を受けていましたね。二人の絡み、そして二人がどういう関係を作っていくのかは、興味深いです。とにかく、次回は、とても楽しみです。
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