五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第20話「アニュー・リターン」感想

『ガンダム00』の感想を書く時間ですね。そういえば、昨日、仕事帰りに『ガンダム00』のDVD1巻を買おうとヨドバシに行ったんですよ。休み前だし、酒の肴にちょうどいい、と思ってね。でも、ブルーレイのほうはあれど、DVDが無い・・・。おいおい、売り切れ、って・・・。あれ?と思ったけど、「こういうこともあるかな、でもビックカメラなら」、とビックカメラにも行ったんです。でも、ここでも売り切れ・・・。おいおい、と思いながらも、なんかイライラしてきましたよ。で、帰ったらやけ酒です。DVD買えなかっただけで、やけ酒・・・。我ながら、人間が小さいなぁ、と改めて認識させられました・・・。まぁ、すべては、予約とかをしておかなかった自分が悪いんだけども。このことは書いておきたいと思っていたんですが、予想以上に文章が長くなった・・・。では、気持ちを切り替えて、『ガンダム00』の20話の感想です。

今回は、面白かったです。

アニューの裏切りで、0ライザーを奪われそうになるソレスタル・ビーイング。そのことは回避した彼らだったが、システムの復旧にいそしむ手負いのトレミーに、イノベイターの部隊がアニューを引き連れて迫ってきた、という話。話としては、スパイの禁じられた恋、って感じかな。そんなアニューとライルの話でした。結局、スパイだったアニューは死んでしまいましたね、ライルを残して。正直、裏切ったアニューついては、もう少し話を引っ張るのかと思っていたんだけど、意外とあっさりケリをつけた印象でした。ライルのイノベイターへの因縁は、裏切ったアニュー自身が因縁になるのではなく、アニューの出来事でつけた、という感じかな。

しかし、ライルを愛しながらも、イノベイターとしての任務に忠実なアニューの心情は、なかなか複雑ですね。それだけ、ライルとアニューは深い関係になっていた、ということですね。そうそう、前回までアニューは、自らがイノベイターという認識がないのではないか、と思っていたんだけど、思いっきり外れていました・・・。普通にスパイだったのね、アニュー。「なぜ、敵が私たちの位置を特定できるのでしょう?」なんて言っていたのも、演技だった、と。自らに疑問を抱かせないために、そんなことを口にしていたということなんですね。自分、裏を読もうとしすぎたのか?

最後、アニューがライルのもとに行こうとしたのを阻止したのは、リボンズでした。彼、あんな風に、イノベイターを操ることもできるんだ・・・。しかし、何度もアニューを狙い撃つチャンスがありながらも、撃てなかったライルは、ある意味情けないような・・・。まぁ、人間臭い、ってことなのかもしれませんけど。ただ、アニューが裏切り者だと知ったあとも、割り切って敵として憎悪するのではなく、救いだせると思い、追い続けるライルは、男性的でもありましたけどね。別れた女に未練がましい、というのは、男性らしい心理状態というか。裏切られたからといって、ライルは、決して、ルイスのようにはならない、と。つまり、今回の件は、沙慈にとっては、ルイスとの結末のモデルケースの一つになったのかな。まぁ、最悪の結末ですけど。

あと、アニューとライルが、アニューの死で二人が分かりあえる、というのは、なんとも富野作品的でした。バカは死ななければ、分からない、的というか・・・。演出も、富野作品的な感じだったし。この作品の場合、00ライザーのトランザムの能力、っていう便利アイテムが関与していますけども。ん?ちょっと待てよ。もしかして、ツインドライブシステムってイデなのか・・・。あるわけないか。でも、ふと、そんなことを思ってしまったよ。それにしても、あの場面で、EDの歌を流すのは反則だよ・・・。つい、うるっときてしまったじゃないか・・・。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・リヴァイブを尋問するガンダムマイスターとスメラギ。ほんと、「来るべき対話」ってなんですかね?リヴァイブは、人間にはわからないと言っていましたが、単に説明不足で分からないんですが・・・。あと、リヴァイブはわざと捕まったみたいに言っていたけど、わざとだったのか、あれ?思いっきりセラヴィーにやられていたじゃん・・・。今回の作戦、リヴァイブが捕まったから、こういう作戦だと思ったんだけどなぁ。だって、トレミーのクルーとして認められているアニューだけでも、00ガンダムの奪取とかはできそうだし。

・ミレイナを人質にするアニューの前に現れたのはソーマ。「出来そこないの超兵」とか、ソーマ、アニューにボロクソに言われてる・・・。で、アニューは艦内システムを乗っ取ったり、ウィルスに汚染させたりと準備万端だったのね。刹那たち、部屋に閉じ込められてるし・・・。その目的は、リボンズ様ご所望の00ガンダムを手に入れることのようで。

・人質ミレイナの救出に成功する刹那とロックオン。ライル、アニューについていく、なんて演技しちゃって。それにしても、目くばせで、何をしようとしているのかわかる刹那とロックオンはすごいな。で、あの銃なんだったんだろう。空砲だったの?しかし、あんな三文芝居に引っかかるアニューは、相当ライルがお気に入りなのね。リヴァイブは、「女なんかにつくるから、情に流される」なんて言っていましたが、イノベイターにもちゃんと男と女ってあるんだね。アニューについては、女の体に女性らしい心を持たせなくてもよかったのに、という感じかな。ところで、あんな発言をしていたリヴァイブは、男と女、どっちなんだ?

・0ライザーを奪うリヴァイブと、小型艇で脱出のアニュー。あれ?00ガンダムを直接奪うんではないんだ?二度手間のような・・・。アニューなら、00ガンダムのシステムを乗っ取ることもできそうなのに。というか、こういう大がかりなことしなくても、アニューがこそっと00ガンダムを盗みだせばいいような気がするんだけども。

・リヴァイブの乗る0ライザーを追う00ガンダムとケルディム。手動で出撃する二機がなんかいい。で、刹那の言う「優れた戦術予報士」って、・・・ハロかよ(笑)。大事な場面まで隠れていたハロは、たしかにできるやつでしたけど。で、刹那は、ドッキングさえしてしまえば、こっちもん、って感じでしたね。

・0ライザーから脱出したリヴァイブを救出するアニュー。あぁ、0ライザーのコックピットが壊されていく。で、狙い撃とうとするが、引き金を引けないライルは・・・。たしかに情けないですね。コックピットを狙い撃つだけが、あの場面での選択肢だったわけではないと思うし。

・リボンズに会うルイス。レグナント(でいいのかな?)という新型のMAをもって、リボンズは来たのかな。優雅で高貴なリボンズ様が、前線に赴くなんて・・・(心にもないことを書いてしまった、笑)。ルイスに言い聞かせるようにして、彼女を元に戻らせるリボンズは、さながら催眠術士のようでした。リボンズは、ルイスを人類初のイノベイターにするつもりみたいです。あれ、王留美に言っていたことと違うような・・・。どっちにいったのが嘘なんですかね、リボンズさん?

・刹那にアニューを撃つことを宣言するライル。この男、カッコつけたがりの強がりですね。ライルのことを思った刹那に対して、ガキ呼ばわりだし。まぁ、こうした刹那への態度自体、八つ当たりに近いのかな。ところで、スメラギさんの操舵って心もとないんだ・・・。そういえば、一気にトレミーのクルーが減ったなぁ。裏切ったアニューに撃たれたラッセ、と。

・イノベイターの部隊によるトレミー襲撃。ガデッサ、ガラッゾと新型二機ですか。ルイスの乗る新型MAのレグナントのビームは曲がるみたいですね。ミサイルではなくビームに追尾機能がついている、ってどういう原理なんだ?もう一機の新型には、アニューが乗っている、と。しかし、相変わらず、ヒリングはいい説明役だなぁ。展開を盛り上げるかのように、ヒリングの言っていたことは、トレミーの連中にも聞こえていたのかな?あれ、アリオス、片腕壊されてる・・・。相変わらず、活躍できないアレルヤ・・・。GNアーチャーのソーマのほうが、善戦してるぞ・・・。

・アニュー機と戦うケルディム。アニューの機体、ガデッサかガラッゾの色違いかと思ったけど、違う機体なのね。ファングついてるし。アニュー機のファングと、ケルディムのシールドビットとの飛び道具対決、って感じでした。それにしても、ロックオン、接近戦にこだわりすぎのような。まぁ、敵がアニューだったからですかね。で、ケルディムのトランザムで、アニュー機をリンチ状態。この一連の攻撃はすごかったなぁ。まさに、オールレンジ攻撃って感じだったし。敵の攻撃を、ケルディムが避ける避ける・・・。

・アニューにとどめは刺さず、もう一度アニューを口説くライル。「オレの女にする」か・・・。なんか恥ずかしいセリフの連発だったなぁ。まぁ、悪い場面ではないんだけど。結局、アニュー、口説かれてライルのもとに行こうとしてる。しかし、ライルのもとに行こうとするアニューを止めたのは、リボンズさん。遠隔操作ですか。リボンズ、遠隔操作で敵と戦っているし。さすが、リボンズさん、容赦ない(笑)。今度は、ケルディムがぼっこぼこ。そういえば、リボンズ、さっきまでアロウズ艦隊にいたのに、いつものところへ瞬間移動しているような・・・。

・トレミーに迫るガデッサとガラッゾに、刹那は。・・・どうなったんだ?このあと、彼ら、撤退していく描写しかないが。やっぱり、00ライザーにやられたのかな?

・ケルディムを一方的に攻撃するアニューに、00ライザーの一撃。結局、ロックオンが撃てないのなら、自分が撃ちましたね、刹那くん。その後、アニューを撃った刹那は、華麗に二人をスルー(笑)。で、トランザムした00ライザーのお約束の不思議空間。今回は、ライルとアニューの裸の抱擁です。つまりは、死人とライルが語り合っています。感動的な場面なんだけど、自分にはやっぱり気恥ずかしかったなぁ、二人の会話。でも、分かり合える云々の二人会話の内容も、なんか富野的な感じでしたね。

・刹那にあたるロックオン。まさに八つ当たりのような・・・。カッコ悪いなぁ、ライル。まぁ、刹那にあたるライルの気持ちはわかりますけども。刹那がアニューを殺したわけだし。でもやっぱり、刹那のしたことは、やられそうなライルを助けたことなんだけどねぇ・・・。そういえば、意外と一緒にいるのね、アレルヤとソーマ。あと、ルイスのことを思う沙慈はまぁいいとして、刹那、マリナのこと、忘れてなかったんだ・・・。

さて、次回は、ついにリボンズ率いるイノベイターが、本腰をいれて動き出すのかな。タイトルをみるとそんな感じが。あと、ネーナや王留美あたりも映っていたが、前回のあれからどうなったのか、とても気になっています。次回も盛り沢山の内容になりそうですね。次回も、楽しみにしています。
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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 2009年02月23日(Mon) 07:28


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