五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第21話「革新の扉」感想

今日は、いい天気でした。どこかに出かけようか、とも思ったけど、『絶チル』と『ブルドラ』の感想を書いた後、昼寝してしまって・・・。起きたら、4時半・・・。『00』も見ないといけないし、結局、家にひきこもったまま1日が終わる・・・。なんか、勿体ないなぁ。もっと自分がもっとタフだったら・・・、そんなことを思わずにはいられません。最近、休みの日の昼寝は、当たり前になってるしなぁ。こんなことを嘆いてもしかたがないか。『00』の感想を書かないと。物語も佳境に入ってきたし、毎回楽しみでもあります。では、21話の感想です。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

指定場所だけが記された通信を得るトレミー。刹那と沙慈がそのポイントへ向かうことになる。そこでは、ネーナに襲われた王留美がメモを持ちながら、刹那たちの到着を待っていた、という話。今回は、王留美関連のことに決着をつける話だったのかな。しかし、よくキャラクターが死ぬ回だったなぁ。紅龍に王留美、そしてネーナと、3人も死にました。でも、ちょっと一気に殺しすぎじゃない?余韻もクソもあったものじゃない・・・。せめて、王留美の死と、ネーナの死は、回を分けて欲しかったなぁ。ネーナの三日天下的な状態も見てみたかったし。

で、王留美ですが、彼女、ひたすらに変革された世界を望んでいましたが、その理由が明らかになりましたね。それは今の立場から逃れたい、という願望があったからのようです。王家の当主としての重圧から逃れたい、ということですかね。つまりは、人生、もっと好きに遊びたかった、ということかな。まさに金持ちの戯言、自分勝手な理由だったわけですが、それで世界を混乱されることに加担しているのは・・・。死んだ人たちから見たら、ほんとたまったもんじゃない・・・。彼女、もっと違う方法で問題を解決していく努力をしていくべきだったんでしょうね。この王留美、地位や名誉を好き勝手に使っていたアレハンドロとは、ある意味、対称的な存在だったのかな。

ネーナを殺したのは、彼女を仇としてきたルイスでしたね。MSの圧倒的な性能差、さすがにネーナが可哀想でもありました。せめて、スローネドライ、カスタム化ぐらいしていてくれたらなぁ。ところで、ネーナ、彼女はいつのまにか、リジェネについていたのね。つまりは、リジェネが王留美を見限ったということなのかな。リジェネ、リボンズとは違う、自分の計画を進めているようですけど、計画を進めるために他者を排除していくようなそのやり方は、リボンズ以上に小物の臭いがしてしまう・・・。リジェネ、物語の重要な役目をもっていると思っていただけに、ちょっと残念でした。

話がずれていってしまった。えっと、ルイスがネーナを討った後のあの状態は、仇打ちをしても誰も帰ってこない、ただ虚しさが残るだけ、ということなのでしょうね。以前、沙慈が言っていたことを、ルイスがその身で証明してくれたというか。まぁ、今回のルイスのあの様は、まさに気が狂っている、としか思えないですけど。でも、これで宿願を果たしたルイス、彼女、これからどこへ向かっていくのですかね。ひたすら狂人化の道を歩んでいくのかな。

あとは、刹那のイノベイター化もありました。人々が分かり合うための人類のイノベイター化、それがイオリアの最終的な目的だったようで。人類総イノベイター化、刹那がそれのはじまりとなる、って感じなのかな。イオリアの計画、戦争をなくすため、という大義があるとはいえ、ここまでこんなにも犠牲を払わなければいけない、というのは、どうなのか、という感じもしますね。まぁ、そこで、マリナの歌、というものがクローズアップされてくるのかな。そんな大がかりなことをしなくても、歌という、ちょっとしたことで人間は分かり合うことができるんだよ、という感じで。

しかし、このイノベイター化のこと、まさにニュータイプと重なることだなぁ。人間はわかり合うことができるのか、という問題提起にしても。分かり合うことができるはずのイノベイター化、でも、イノベイター化した者どうしでも、結局は争いをはじめてしまう。『Ζガンダム』なんかをみていると、そう思わざるをえないんですけどね。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・ライルに殴られた後の刹那は、沙慈と話す。刹那、あのときのアニューは、アニューではなかった、と言っていましたね。まぁ、リボンズさんですから。でも、刹那、アニューを観察している余裕あったんかい、とも。沙慈は、最近の君はどこかおかしい、って、いつのまにかイノベイターの目をしていますね、刹那。でも刹那は、昔からおかしかったですから。「オレがガンダムだ」とか言っていた刹那が、まともな人間とでも・・・。そんなこと沙慈は知らないか・・・。

・ラグランジュ5のエクリプスで、命からがら生き延びる王留美。よくまぁ、生き延びることができたなぁ、彼女。母艦はあんなに見事に爆発していたのに。どうやって逃げのびたんだ?紅龍の驚異的な身体能力のおかげ?

・ソーマに艦の操舵を頼むアレルヤ。マリーでなく、ソーマであっても戦場には出したくないのね、アレルヤ。そんなこと、ソーマが承諾するわけもなく・・・。戦いも、アレルヤよりソーマの方が強そうだからなぁ。あっ、ソーマがトレミーの操舵をするのではなく、アレルヤが操舵すればいいんじゃない?アリオスはソーマに譲ってさぁ。ソーマが操舵するよりも、そのほうが戦力的にはいいと思うけど・・・。

・刹那に、あたったことを謝るライル。謝っておきながら、刹那に銃をむけてますがな、ライルさん・・・。刹那がアニューを殺したことは、許してないのね。でも、仲間である刹那なんか狙わずに、「イノベイターをぶっつぶす」と宣言したとおり、イノベイターに怒りの矛先を素直に向けようよ、ライル・・・。そういえば、案外、ディランディ家は、刹那にいろいろな人を奪われているような・・・。ディランディ家の影に刹那あり・・・?

・指定されたポイントに向かう00ライザー。移動する姿は、なんかカッコ悪い・・・。棒立ちですうっと動いているだけだからなぁ。せめて、00ライザーを収納できる移動用のコンテナがあればよかったのにねぇ・・・。

・前回の戦闘を思い出すリヴァイブ。衝撃の真実が(笑)。それは、00ライザーに一撃でやられるイノベイター二人、おいおい・・・(笑)。どれだけ弱いんだよ、お前ら・・・・。リヴァイブ、刹那を「人類初のイノベイター」になるかもしれない、なんて持ち上げても、いいわけにしか聞こえないぞ。「ライセンス持ちをあてにしない」というグッドマン准将、お気持ちお察しします。

・アンドレイに対して、強気にでるルイス。ルイス、危ない人間になってる・・・。で、ルイス、ブシドーさんと出撃ですか。ついていきたいと言うアンドレイは、嫉妬?でも、ここまで危ない人間であるルイスを好きでいつづけるアンドレイは、いわゆるヤンデレ好きなのかな。「いつかはルイスも、自分に対してデレてくれるはずだ」って思ってたりして・・・。えっ、ルイスはヤンデレとは違う?・・・自分、ヤンデレをよく分かってないんだ・・・。

・シーリンは、怪我したクラウスと再会する。クラウス、宇宙に上がるようで。クラウスにとって、マリナの歌に希望を持ち始めたみたいですね。歌で、人々が分かり合う、・・・うーん、『マクロス』みたいだなぁ。マリナの歌が広がっていく様を知り、ラジオの前で「デカルチャー」と叫ぶクラウス、・・・いかん、変な想像をしてしまった・・・。

・王留美が紅龍に自分の気持ちをあきらかにしているときに、現れたのはネーナ。王留美が鬼気迫る表情をしていたのは、意外だったなぁ。まさに飼い犬に腕を噛まれる。紅龍、王留美の盾になってネーナの銃弾を受けていましたが、彼、銃は持っていなかったのか?結局、紅龍は自分の死と引き換えに、王留美を逃がしたわけですが、ここでネーナが彼女を追わなかったのはなんでだろ。リジェネがネーナの裏で糸を引いているわけですけど、ヴェーダのメモをソレスタル・ビーイングに渡して欲しかったのかな。でも、それならなぜ、このときに王留美を襲ったのか、という疑問が・・・。王留美がメモを渡したあと、彼女を襲ってもいいわけだし。それにしても、リジェネ、自分の計画を進めているようだけど、ただリボンズのまねごとをしているようにしか思えないなぁ。

・エクリプスで王留美と出会う刹那。さっきまで、本性まるだしだった王留美が、刹那に対して外面を装っているのがなんかいい。ソレスタル・ビーイングに対しては、優雅で冷静な自分を見せたいのね。で、ヴェーダはリボンズによって移動可能なものなんですね。でも、このメモ、リジェネからの物、と考えてみると、信用していいものなのかどうか。王留美は、一貫してリジェネを信用していたようですけど。王留美、今回の件、リジェネの仕業と知ったら、どんな反応をしたのかなぁ。ちょっと見てみたかった。あと、王留美、ここで刹那と一緒にいかなかったけど、プライドだけは高いんだなぁ。そして、このことが、あとの彼女の不幸に繋がる・・・・。

・刹那が00ライザーのもとに戻ると、そこにはブシドーが。おい、ブシドー、なにMSから出てるんだよ・・・。しかも、マスクしてないし。えー、ブシドーの正体、グラハムだったのー・・・、分かりきったことでしたけども・・・。ブシドー、あそこでマスクを外していたということは、マスクを外さないと正体は分からない、と思っていたということなんだよな(笑)。ブシドー、正体を隠している気満々・・・。で、ブシドーさん、刹那に「真剣なる勝負」を挑んでおります。彼にとって、ガンダムとの対決は、愛や憎しみを超え「宿願」になったようで・・・(笑)。刹那も彼の言葉に、またしても驚くなよ(笑)。刹那は「この男もオレたちによって歪められた存在」と語っていましたが、ブシドーさんは、さすがに歪みすぎだろ・・・(笑)。ブシドー、戦闘するときは、ちゃんとマスクつけるのね(笑)。「修羅の道」・・・。ところで、ブシドーさんもリボンズのもとにいるの?リボンズ、危ない人間ばかり集めているなぁ。あと、ブシドーさんのMSの名前「スサノオ」でいいのかな?

・小型艇で脱出した王留美を殺すネーナ。王留美、刹那についていかないから・・・。偉そうだった王留美、その死に際は、結構あっさりしたものでしたね。変革された世界こそがスバラシイ世界、と夢想していたようですけども。

・そんなネーナのもとにやってきたのはルイス。ネーナのハロが変なことしゃべり出したと思ったら、またリボンズさん(笑)。アニューのときに、乗っ取って遠隔操作するのが気に入ってしまったのかな、彼。でも、ハロって・・・(笑)。ハロリボンズのいう裁くものということで、ネーナはサーシェスを想像していましたが、実はルイスでした。まぁ、ネーナは、ルイスなんて知らんわな。しかし、ネーナ、サーシェスとはやる気満々だったけど、あの機体でサーシェスに勝つ自信があったのか?

・ルイスに圧倒されるネーナ。やっぱり、機体の性能差が・・・。あら、レグナント、なにげにMSに変形しちゃって。あのMA、変形しそうな感じはあったけど。それにしても、手でかいなぁ。で、指の部分がファングになるのね。ネーナの死に際の「ちくしょおおお」って叫びは、なんか良かったですね。結局、彼女の仇打ちは達成できませんでしたけど。

・スローネを倒し、パパとママに報告するルイス。パパとママ、死んでるけどね。そこにいるかのようにしゃべっています・・・。あぶないなぁ・・・。今回の話で一気に、ルイスが人間的に危険人物になったような・・・。でも、この後のルイス、仇打ちも達成したし、放心状態になりそうな気もする。

・トランザムで裸の対面をする刹那とブシドー。いつもの不思議空間です。なんかこの不思議空間は、量子が集中する場所のようですね。この空間では、服だけでなく、ブシドーのマスクの消えてしまうようで。ブシドー「私はすでに涅槃にいる」って・・・(笑)。言っていることはわかるけど、どうして、そんなセリフがでてくるのかなぁ(笑)。

次回は、刹那とブシドーの対決の続きかな。と思ったけど、またしても刹那に増援が来て、戦闘は中止になりそうな予感。で、次回の本筋は、アロウズ艦隊を強行突破する作戦の話のようですね。グッドマン准将の勇姿が見られるのかなぁ。次回は、楽しみにしています。
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