五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『絶対可憐チルドレン』第48話、『BLUE DRAGON』第47話の感想

今朝起きたのは、9時半。危ないもう少しで『絶チル』の放送に間に合わないところだった。普段の日曜は、だいたい8時くらいには起きているんだけどなぁ。まぁ、よく寝たぶん、朝から目が覚めている感じがしますけど。しかし、今日はいい天気です。気持ちがいいし、外にでも出かけて・・・って、いかん、『絶チル』と『ブルドラ』の感想を書かないと。物語も佳境に入った二作品の感想、いってみましょう。

『絶対可憐チルドレン』

今回は、なかなか面白かったです。

力の制御がうまくできず、暴走するような症状をみせる薫。皆本は薫に一人部屋での待機を命じる。落ち込む薫を連れ出したのは、澪とパンドラの連中だった。彼らは、ブラックファントムと戦うというのだが・・・、という話。今回の話、テンポよく物語が進んでいったので、面白く見ごたえがありました。薫の身にあらわれた頭痛と暴走、これは強力すぎる薫の力は、薫にとっての無償ではありえない、ということのあらわれなのかな?というか、力の大きさに対して、子どもである薫の体がついていけないということなのか?でも、脳内出血でははなぁ・・・、鍛えるとかはできない感じがするし。なまじ未来の薫を知っている分、想像の範囲が狭められるというか・・・。薫の身の危険を案ずるようなドキドキ感がないというか・・・。まぁ、悪いわけではないんだけど。

それにしても、放送も終了間際だというのに、新キャラが続々と・・・。今回の作戦を仕切っていたのは加納紅葉で、澪や桃太郎とともに、カズラとカガリを率いていた、と。Wiki見て、整理整理。今回出てきたブラックファントムは、パティ・クルー、と。ふむふむ・・・。紅葉は前からでていたから顔は知っていたが、カズラとカガリは初めて登場。今回一回限りのキャラなのかなぁ。カズラちゃん、なかなか可愛らしいのに・・・、能力はなかなかグロテスクだけどね。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・ホテルで受付をするダブル・フェイス。ターゲットに思いっきりスルーされてる・・・。どんな危ない人でも、チェックインぐらいは普通にするだろ・・・。バベルの連中、ホテルで何してるのかな、と思ったら、作戦のようで。「姉さん・・・」、そういうドラマありましたねぇ・・・。

・兵器の密輸(?)密売(?)の現場に皆本とチルドレンが突入。普通の人なら、その筋の人であろうと、チルドレンにとってなんら敵ではないのですね。「このあと爆弾で」と言っていた皆本の周りに爆弾が・・・。薫がみんなを守って、皆本は「よかった」と言っていましたが、ホテル思いっきり爆破されているし、全然よくないような・・・。

・皆本を襲おうとした能力者に対して薫の力が暴走。相手を殺そうとしております。やめられない、とまんない・・・。でも、まだ薫の自我があるうちは、大丈夫なのかな。力の制御ができないみたいですけど。で、皆本がリミッターを使って、事態を収拾。殺人鬼にならずにすんだ薫。よかったねぇ。

・検査をうける薫は、次の任務で待機を皆本に命じられる。薫を待機させるのは、もっともなことだけど、皆本の言い方はなぁ・・・。「来なくていい」だっけ?あんな役立たずみたいな言い方をされたら、薫でなくたって傷つくって・・・。

・落ち込む薫のもとに現れたのは、澪と桃太郎。やっぱり薫と澪は喧嘩するのね。喧嘩するほど仲がいい、って言うけど。まぁ、似た者どうしだからなんでしょうけど。二人が喧嘩している端で、一人食べ物に夢中な桃太郎は、なんかいい。

・薫を連れ出すように命じたのは、紅葉。新キャラ二人を率いています。それにしても、パンドラの連中、喧嘩っ早いなぁ。まぁ、ボスである兵部が、いつも追っかけている女が薫、ということなら、気にいらなくなるのは仕方がないのかな。この場面、各キャラクターの能力の紹介という意味もあったと思いますけどね。カズラの能力は、体全体を触手のようなものに変形させることなのかな。顔に似合わず・・・。一方のカガリは、火を吹く能力?普通だなぁ・・・。で、紅葉は、空間を固定させる能力のようで。たしかにこれは強そうだ。

・薫のリミッターを壊されたことで、皆本から電話。必死に取り繕うとする薫は・・・。ウソバレバレじゃん・・・。それにしても、後ろの連中の顔(笑)。クールな感じの紅葉もだし・・・(笑)。

・飛行機を墜落させて敵をおびき出す紅葉。その飛行機に乗っていた他の乗客の命は、大事の前の小事のようで。これは、薫が反発するのも当然だなぁ。結局、乗客の命を救出することになったけど、みんなで救出するときの絵、なんか笑えた。みんなで、飛行機の上に乗って、力を合わせて、って感じだし、同じポーズだし。

・変装する薫。あら、なかなか可愛らしい。でも薫、わざわざ変装する必要あったのか?ブラックファントムにとっては、バベルもパンドラも協力しようが、何をしようが敵という認識しかないと思うんだけど。それに、薫が皆本たちとニアミスするような可能性があるのならわかるんですが、全然場所は違うようだし。それにしても、カツラを持ち歩く女、紅葉。兵部との作戦だとしても、戦いの場に行くのに、カツラを用意する様を想像するとなんか面白い。

・パティと対決するパンドラ+α。空気読めよ、薫・・・。そこは、パンドラでいいじゃん・・・。それはいいとして、パティの能力は、体を細かい粉のように変える能力みたいですね。粉の広がる範囲は、彼女のテリトリー、という感じなのかな。そのなかなら、どこでも体を再構築できるようで。

・澪の言葉で、自分がいつも見守られていることを知る薫。皆本や母親の彼女への厳しい言葉も、彼女のためを思って、ということを薫が知ったようですね。それに対して、澪はどうなのかなぁ。兵部は澪のことも考えていることは分かるけど、彼女の前にいつも薫が出てくるからなぁ。可哀想といえば、可哀想な感じがする。

・みんなの力を合わせて、薫の力でパティを倒す。うわ、黒い翼・・・。あと、このためのパンドラ連中のリミッターだったのね。自分、この段になって、初めて今回の話で、紅葉が薫を誘った意味がわかりました・・・。薫しか今のところ、ブラックファントムに操られている連中を救うことができないのを、すっかり忘れていました・・・。パンドラの連中あれだけいても、葵と紫穂の力にはかなわないんだ・・・。最近、葵と紫穂がそこまですごいとは思えないんだけどなぁ。

・脳内出血で倒れた薫のところにやってきたのは、兵部。噂をすればなんとやら、この男、ほんといい場面でやってくる。今回の事態の一部始終もしっかり見ていたということか。まぁ、パンドラの作戦でもあるわけで、当然といえば当然ですが。あと、パンドラの連中に、兵部が薫にどうしてそこまで固執するのかを知らしめたかったみたいですね。兵部と紅葉の計画というか・・・。で、薫の怪我は、兵部があっさり解決。おまけに今回の事の記憶間で消して。万能ですなぁ、兵部。そういえば、今回、薫は全く兵部をみていないんだよね。なんか不思議な感じ・・・。

次回もブラックファントムとの戦いの話ですかね。皆本が子どもにされてしまうみたいですけど。でも、終盤になって、ブラックファントムとの戦いが続くということは、最終的にブラックファントムを倒すということで、話をまとめるのかな。どうなんでしょう?まぁ、とりあえず、次回も楽しみにしています。


『BLUE DRAGON 天界の七竜』

今回は、なかなか面白かったです。

ルドルフの審判により裁かれるロッタ。ヒルデガルドに痛めつけられるロッタをシュウたちは救出する。そして、再び対面したルドルフとシュウ。いよいよ両者の対決がはじまる、という話。クライマックスに向けてまだまだ話が加速していますね。そして、ロッタさんの見せ場の回。追い詰められた状態で、すべてルドルフの思惑どおりに事が運んでいることを問い詰めるロッタさん、カッコいいぜ。でも、ヒルデガルドに対してあんなに痛めつけられるとは・・・。もっと強いと思っていたんだけどなぁ・・・。

で、ルドルフの計画が明らかにされましたね。上位生命体がよりよい進化をするために、人類を箱庭のなかの実験体として観察していた、と。そして、自分たちの進化になんら有益ではないから、抹殺を開始した、と。神をきどりながらも、自分たちの利益しか考えていない、彼。どうしようもないなぁ・・・。まぁ、まだルドルフには裏がありそうですけど。でも、こんな独断ばかりのルドルフをみたら、一番彼に従順そうにみえたヒルデガルドが、彼に疑問を抱くのも無理はない。上位生命体の進化を考えている、といいながら、ルドルフのもとにはだれもいなくなってしまったし。

今回、ヒルデガルドもカッコ良かったなぁ。みなおしたというか。かれらの法律を遵守する立場から、ルドルフに協力することができない、ということをしっかり主張するし。ただ、ルドルフの命令を聞いているだけの存在ではなかったのですね。まぁ、種の保存を最優先に考えて、という行動のようですけど。でも、かれ、このあとどう動くのかな?

では、以下、思ったことをこまごまと。

・黙っていたロッタだったが、ついにルドルフに反論する。人類を抹殺することを前提として、事を運んでいた、ということのようですね。試練といいながら、ただ人類を手玉にとって遊んでいたというか。ルドルフは、上位生命体の進化ということが考えにあったようですけど、人間と接触し変わっていったロッタやノイが、一番上位生命体の進化を体現しているように感じるのは、なんとも皮肉的。

・ロッタを裁くルドルフ。決をとらずに、権限で判決するルドルフをみて、ヒルデガルドもかれに疑問をもったようですね。上位生命体がこれ以上いなくなるのもどうか、と考えるヒルデガルドの思いも良くわかりますし。でも、ロッタはヒルデガルドが倒すことに。

・ヒルデガルドとロッタの戦闘。いろいろとトリッキーな攻撃ができるヒルデガルドに比べて、ロッタさん、特徴がないなぁ・・・。ヒルデガルドの体からもうひとつの顔が生えてきて、ロッタさんやられてしまうし・・・。もう少し善戦してほしかった。両者は互角の勝負をするが、ルドルフがヒルデガルドに手を貸して、ロッタが追い詰められるとかさぁ。

・ロッタを助けるためのシュウたちの作戦。ルドルフの前に現れたシュウの声が、いきなりブーケに変わったのは、ビックリした。で、あぁ、なるほど、と。ブーケのこの能力、しばらく見ていなかったのでわすれていたよ。ブーケが気を引いて、その隙にシュウがロッタを救出、そんな感じになりました。なかなかうまい作戦だったのではないかと。

・ルドルフに対峙するシュウ。ノイも、かれに疑問をぶつけていましたね。自分たちを倒すチャンスはいくらでもあったのに、なぜ見逃したのか、と。どうなるのか見てみたかった、ということだったっけ?ルドルフの答え。やっぱりまだルドルフには、裏がありそうだなぁ。

・決戦を前にプリムラの体に異変が起こる。封印が解かれる、とか言っていましたね。プリムラは、タルコフスキーの孫ではなく、かれが発見した存在なのかな。というか、孫の体に、なにかを封印したということなのか・・・。実はなんなのか非常に気になります。

・ルドルフとシュウたちの決戦がはじまる。ブーケの「最後の合体」という言葉が、クライマックスを感じさせるなぁ。ブルードラゴンと合体したシュウに対して、ドラゴンを出しただけのルドルフ。この男やはりなにか隠してる・・・。

さて、次回はついにシュウたちとルドルフとの決戦ですね。まぁ、次回では、決着はつかないかな。あと、プリムラが隠していたことの正体がわかるみたいだし。気になることが多いなぁ。次回は、本当に楽しみです。
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