五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『絶対可憐チルドレン』第49話、『BLUE DRAGON』第48話の感想

もう三月も半ば、『絶チル』と『ブルドラ』の二作品も、もうすぐ終わってしまいますね。こうやって二作品まとめて感想書くのも、あと三回なのかな?たぶん、『ブルドラ』のほうはこちらでは放送自体が一週遅れているので、四月の頭まで放送ありそうですけど。でも、結構しんどかったんだ、二作品まとめて感想書くの。朝から頭フル稼働って感じだし。それももう少し。あとは、一回一回をしっかりと書いていくだけですね。・・・と言いながら、今日の『絶チル』の頭の部分見逃したんだけどね。まぁ、いいや。では、『絶チル』と『ブルドラ』の感想、いってみましょう。

『絶対可憐チルドレン』

今回は、なかなか面白かったです。

記憶を失った谷崎と彼が握りしめていた花。謎を解明しようとする皆本も襲われ、ここ十年の記憶を失ってしまう。そんな皆本の前に現れたのは、兵部だった。彼は、皆本に記憶を取り戻す治療を施すと同時に、皆本の姿を、今の記憶に合った子どもの姿に変えてしまう、という話。

とりあえず、兵部、どこまで甲斐甲斐しく皆本の面倒みてるんだよ、と。敵はブラックファントムだし、バベルとパンドラがいがみ合っている場合ではないとはいえ、兵部、記憶を失った皆本の世話をするとは・・・。学校までパンドラで支配してるし・・・(笑)。チルドレンを自分のものとする、絶好のチャンスでもありそうなのにね。兵部にとって自分のライバルと認めている皆本と、こんな形での決着は紳士的ではないと思ったのかな。というか、大変な状況にある皆本を放っておいたら、チルドレンが自分を見損なうと考えたのかな。

それにしても、パンドラが学校を支配したのは面白かった。パンドラの連中が、教師や生徒として普通にいるし・・・(笑)。職員室の雰囲気、どう考えてもやばいだろ・・・(笑)。先生役のパンドラ連中、何教えるんだろ?というか、短い間とはいえ、ちゃんと学校を運営していけるのか?・・・って、兵部、生徒になっているし(爆笑)。どこまで同じ土俵で皆本と争いたいんだ、おまえ・・・。あ、澪はこのまま学校のお世話になったほうがいいじゃない。お頭もちょっと弱いようだし。兵部あたりがリミッターつけてやってさぁ。

そういえば、パンドラ、コントみたいなことをしていたけど、敵であるブラックファントムが動き始めているんだし、ブラックファントムと戦おうということにはならなかったの?もしかして、学校の支配は、ブラックファントムをおびき出すための罠なのかな。ブラックファントムが狙っているのはチルドレンだし、彼女たちを囲ってしまう、という意図もあったのかな。あら、なんかつじつまが合ってきたような気がするぞ。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・記憶喪失になった谷崎。ブラックファントムのユーリが「けがらわしい」と吐き捨てていましたが、まぁ、彼はそうですね。変態オヤジですから。しかし、記憶喪失になった谷崎を見て心配するナオミは・・・。やっぱり、喧嘩するほど仲がいいってことなのでしょうかね。なんか、娘を溺愛する父親と、思春期の娘。そんな関係にみえますけどね。

・任務のために出動するチルドレン。意外とうまいこと事件を解決することもあるのね。なんか、いつも失敗ばかりしている印象があるので・・・。これも彼女たちが成長した、って証なのかな。なんか、体も成長しているようですけど。脇が破れるってのはわかるんですが、胸のボタンが取れるってのは・・・。よくよく考えてみると、チルドレンの制服、機能性に優れていないような、任務に適していないような・・・。

・犯罪者のもっていた花を見つける皆本。倉庫の裏には、その花が咲き乱れています。・・・って、なんの花だったっけ?花言葉までしっかり説明してくれたんですが、自分、すっかり忘れてる・・・。

・ユーリに襲われる皆本。ユーリ、皆本に真実を知られそうになったから襲ったのではなくて、もともと襲おうとしていたのね。なんでこのタイミングだったんだろう、って気がしますが・・・。で、まぁ、普通の人の皆本が、一人で能力者にかなうわけもなく・・・。

・バベルから皆本が襲われたという連絡をうける賢木。あれ、彼の携帯のストラップ、ランカちゃんでは・・・。銀河の歌姫、こんなところにも人気が・・・。で、自然に場を去ろうとした賢木ですが、チルドレンに見透かされています。賢木、一瞬でも真面目な顔見せては・・・。ウソが下手なのね。まぁ、こういうところこそ、女性がキュンっとなるところなのでしょうけど。でも、柏木さんは呆れてましたなぁ。

・バベルに強行突入する兵部。力ずくで皆本の治療にやってきた兵部さんです。いつもの優雅な侵入方法とは違いましたね。それだけ皆本が心配なのか?兵部もすっかり皆本の虜、口ではいろいろと挑発的なことを言っているけどさぁ・・・、いかん、これは言いすぎ・・・。兵部「まさしく愛だ」とか言ったらさぁ・・・、あぁ、これ声優さん逆か・・・。えっと、皆本の治療器具と化した桃太郎、置物になったみたいで、なんかかわいかったですね。

・子どもの姿になる皆本。兵部が、皆本を今の記憶にあった体にしてくれたみたいですね。子どもの記憶しかない皆本、大人の体なら危ない人ですけど、子どもの体なら大丈夫。しかし、どこまで親切なんだ、兵部・・・。もしかして、兵部にとって、大人な皆本はダメだけど、子どもの皆本なら・・・、ってこともあるのかなぁ。ロリコンに、ボーイズラブに、ショタコン・・・。兵部に、いろいろな変態の要素がつけ加わっていく気が・・・(笑)。

・子どもになった皆本を可愛がるチルドレン。子どもになった皆本は、最強ですね。女性の心を独り占め。って、賢木、おまえもかい・・・。でも、なんだよ、女ものの服を着せられた皆本のはにかんだ姿の妄想は・・・(笑)。

・学校へ行くことになる皆本とチルドレン。兵部によって、皆本が学校に通うために準備がしっかりされていました。どこまで面倒みてるんだよ、兵部(笑)。自分も子どもの姿で学校にいるし。先生とかじゃないのが、本当に笑える。ふと思ったが、もしかして、桃太郎が彼の身近にいないために、兵部の変態さに歯止めがかからなくなっているのか?いいや、兵部には、深い考えがあるはず・・・だと思うんだけど、どうだろうなぁ・・・。

・自分の居場所があることに喜ぶ皆本。なんか、天才児だった皆本は、隔離されることになっていたみたいですね。チルドレンと共通するような悩み。でも、あんまりいらないように思うけどなぁ、こういう設定。まぁ、次回での話で重要な意味を持ちそうなことでしたけどね。

今回はこんな感じで、続きは次回なのかな。パンドラの支配する学校、皆本が記憶を取り戻すかどうかが中心の話になるみたいですね。ブラックファントムはどうなったんだ?というか、こんなことしていていいのか、って感じもしますけどね。話がどうなっていくのか、次回も楽しみにしています。


『BLUE DRAGON 天界の七竜』

今回は、なかなか面白かったです。

ルドルフと戦うシュウたち。しかし、ルドルフの圧倒的な力の前に、シュウたちは倒れてしまう。そんなシュウの前に封印を解いたプリムラが、ルドルフを倒すためのカギをシュウに提示する、という話。

今回の話、はじめのほうのひたすら一方的にシュウたちがやられる場面は、なんか長ったらしくて、うーん、と思っていたんだけど、プリムラとシュウが会話するところからもうね・・・。プリムラとシュウのやりとり、シュウの言葉は、本当に熱かった・・・。自分の身を犠牲にしようとするプリムラの提案に乗ったら、シュウは運命のままに進むことになる。例え、ルドルフを倒すには最善の策だとしても。でも、シュウはきっちりプリムラの提案を否定してくれましたね。「運命は切り拓くもの」、その信念を曲げなかったシュウは、ほんとにカッコ良かった。

で、今回、プリムラの正体がわかりましたね。やっぱり、ゾラ。でも、闇に飲み込まれたゾラの光の部分がプリムラだった、ということのようですけど。自分、一期を見ていないから、ゾラについては、二期での回想でしか知らないんですけどね・・・。そんなゾラの光の部分を体に宿したのがプリムラ、と。体のプリムラは、タルコフスキーの本当の孫なのかなぁ?

そのプリムラは、闇さえも拒絶する光の部分なので、闇と同じ性質の上位生命体にも効力がある、と。だが、それをすると、プリムラも消滅してしまう、ということらしいですね。そして、このプリムラの消滅が、ヴァ―ミリアンの言っていた、シュウがプリムラを殺す、ということだったようで。このプリムラの提案、圧倒的な力の前になすすべのないシュウたちにとっては、まさに一縷の望みのような提案ですよね。でも、プリムラが犠牲になる。見ているこっちにしても、プリムラの提案ならルドルフは倒せそうだ、と提案に乗って欲しい気持ちと、「運命は切り拓くもの」と言ったシュウがこの提案に乗ってはいけないと思う気持ちでうまく揺さぶられましたよ。

では、以下、思ったことをこまごまと。

・ルドルフに全く歯の立たないシュウたち。体力が回復していないシュウにとっては、この戦いはまさに地獄のような感じですよね。ロッタを助けるために無理して出てきたものだったし。ルドルフにとっては、思う壺だったのかね。本来の力を出せないシュウに対して、散々にこき下ろすルドルフは、ひどいやつだなぁ、とも思いましたけどね。

・プリムラの封印が解かれそうなことを心配するタルコフスキー。このじいさん、プリムラの封印を解くためにここに来たのではないのかね。戦力としては全然役に立たないわけだし。プリムラ誕生の秘密は分かったけどさぁ。あと、ロッタやノイも戦ってほしかったなぁ。シュウも万全な状態で戦っているわけではないんだし。

・ルドルフの一撃で倒されるブルードラゴン。ルドルフは、倒せたように思っていたようですけど、ここで倒せていないのはみえみえ。散弾みたいな攻撃だったし・・・。まぁ、主人公がこんなところで倒されるわけはないとは、だれしもが思うことですけど。プリムラとタルコフスキー、ついでに被害くらって、崖から落ちそうになってる・・・。戦闘に目もくれず、違うことを気にしてるから・・・。それにしても、爺さん、力無いなぁ・・・。あら、落ちた・・・。

・勝ち誇るルドルフに対して、ただ一人立ち向かおうとするノイ。やっと動いてくれました、ノイくん。ついでに、ノイの過去になにがあったのかも語ってくれて。で、ノイはルドルフを説き伏せようとしていましたが、もう少し人間が持っていて上位生命体が持っていないものを端的に言い表して欲しかった。人間のよさがなんなのか、いまいちよく分からなかったし。

・シュウの前に現れるプリムラ。熱い場面でしたよ。プリムラも自分の身を犠牲にするといいながらも、涙を浮かべていたところをみると、シュウたちと別れたくない、という気持ちもあったということですね。シュウもそのプリムラの本心の部分も感じ取った様子だったし。そしてまた力がわきあがってくるようなシュウの姿は良かったですね。ブルードラゴンが力強く立ち上がっていく様は、カッコ良かった。

・再びルドルフに対峙するシュウたち。それぞれの思いが感じられてカッコ良かったです。ルドルフとの本当の戦いは、ここからですね。

次回は、ノイがパワーアップする話みたいですね。とすると、再び立ち上がったブルードラゴンであっても、ルドルフには歯が立たない、という展開なのかな。さて、ノイはどんな姿になるのでしょうかね。次回も、とても楽しみです。

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