五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第23話「命の華」感想

『ガンダム00』も終盤ですね。ところで、今日からちょっと、アフェリエイトつけてみました。金儲けしたいという魂胆はあまりなく、ブログが文字ばっかりでさびしいからだけなんですけどね。絵を載せようにも絵が描けないし、写真を載せようにもデジカメもってない・・・。それなら、ということでやってみました。少しは見栄えが良くなったかなぁ。さて、『ガンダム00』の感想。タイトルは「命の華」ということで、たくさん死人がでるのかなぁ、と思っていたんですが・・・。ここで本題に入ることはないか。では、第23話の感想、いってみましょう。

今回は、なかなか面白かったです。

旗艦を落としても続くアロウズ艦隊との戦闘。そんな中、一筋の閃光が、戦場そのものを破壊しつくしてしまう。ついに姿を現したリボンズの母艦「ソレスタル・ビーイング(これが艦の名前ということでいいのかな?)」。トレミーはスメラギの指揮のもと、この巨大な艦に眠るヴェーダの奪還作戦を開始する、という話。

主要キャラが次々と死んでいく回になるのかと思っていたんだけど、・・・あれ、ほとんど死んでないでしょ?死んだのはリジェネだけ・・・。まぁ、リボンズ艦の攻撃で、死人は大量に出ていますけどね。コーラサワー?たぶん死んでないでしょう。彼が死ぬときは、もっと劇的にカッコイイ場面だと思うし。それに彼、二期になっていまいち活躍してないし、こんなところで死んでもなんの感動もない。あと、ソーマも、どうなったんだ、という場面で終わりましたが、予告で顔見せてるしなぁ。

そんなことはさておき、今回も戦闘は大迫力ですなぁ。宇宙を駆け巡るMSたちの姿もいいけれど、今回は、因縁の相手との直接対決という場面もあってよかった。これは盛り上がらざるをえないし。刹那・沙慈VSルイスとおまけにアンドレイ、ロックオンVSサーシェス、ティエリアVSリヴァイブ・ヒリング。あれ、アレルヤが・・・。彼、トレミーの防衛してました・・・。相変わらず、地味だなぁ、アレルヤ。でも、今回の因縁の対決、OPで対決している相手と違う・・・。ロックオンとティエリアは対決する相手、逆だし。どういう意図があるんだろう?本当の因縁の対決は、まだこの後にありますよ、ってことなのかなぁ?

ところで、リボンズの用意した大量のイノベイター軍団は・・・、ただの特攻兵器でした・・・(笑)。あれはないよなぁ・・・。新型のMSガガに乗って、ソレスタル・ビーイングに対して、圧倒的な数の有利を作る存在なのかと思っていたら、これだもん・・・。イノベイターを大量に作ろうとしたら、不完全な存在にしかならなかったのか。それとも彼らの乗る大量のMSを用意しようとしたら、不完全なものしかそろえられなかったのか。たぶん、話を盛り上げるために大量の敵を用意してみたけど、そんなことしたら、ソレスタル・ビーイングに全く勝ち目がなくなってしまう。例えガンダムであったとしても、イノベイターの機体をバタバタと倒していくのは、これまでの話の設定と合わなくなるし。そんなわけで、あんなことになったのでは、と想像してます。話の都合で、って感じだったのかなぁ、と。

では、思ったことをこまごまと。

・リボンズを殺したリジェネ。でも、やっぱりリボンズは死んでませんでした。リジェネ、「イオリアの計画がすべて僕のものに」、なんて言っていたのにね。リボンズは、ヴェーダと意識が直接つながっているために、体を殺しても意味ないみたいですね。で、サーシェスに殺されるリジェネ。結局、リジェネは思ったほど話をひっ掻きまわしてくれなかったなぁ。リボンズをさらに小さくした野心家にすぎなかったというか。なんか勿体ないキャラだったような・・・。

・残存のアロウズ艦隊に対して、艦隊の中央を攻撃して敵の分断をはかるマネキン。旗艦が撃沈されても元気ですなぁ、アロウズ艦隊。彼ら、どういう思いで戦っていたんだろ?自分、マネキンの戦術云々よりも、アロウズ兵の心情のほうが気になった。それにしても、トランザムもしていないのに、一撃で戦艦を撃ち落とす00ライザー、強すぎだろ・・・。

・スメラギとマネキンの通信。ライバルが、ついにご対面。二期になってからこれまで、二人が顔を見て互いに認識しあったことあったっけ?それにしても、お前たちを助けたわけではないぞ、というマネキンの態度は良かったなぁ。マネキン、この戦いが終わったら、ソレスタル・ビーイングに罪をとらせる、なんて言っちゃって。ツンデレ、って感じもしますが、まぁこれが彼女の本心でしょうね。でも、一時的な共闘にすぎなくても、ともに戦ってくれるのがマネキンで、スメラギはうれしかったとは思いますけどね。

・突如、戦場そのものを破壊する巨大なビームの到来。戦場が一瞬にして墓場と化しました。MSの残骸がすごいなぁ・・・。あれ、アヘッドの顔だけが浮いてる(笑)。ついにリボンズが動き出しました。どうやら、一つのGNドライブの力をフルに使い、一射する兵器のようですね。でも、この一射目、大打撃を食らったのは、リボンズにとって味方であるところのアロウズ艦隊だったような・・・。まぁ、ソレスタル・ビーイングとかは、刹那の声で逃げる時間があったようだし、艦隊の数にしてもアロウズとその他では規模が全然違うからでしょうけど。

・現れるリボンズの母艦。光学迷彩を解除して、出てきましたリボンズの船。コロニー型外宇宙航行母艦「ソレスタル・ビーイング」、というらしいですね。月に寄生するキノコみたいな外見をしていますけど・・・。そして、これもイオリアの爺さんの開発。なにからなにまで・・・。この爺さんはすごすぎるなぁ。で、リボンズ曰く、この船は人類の希望で人類を滅亡から救うもの、らしいです。そして、またまた出てきました「来るべき対話」。今だに何と対話するつもりなのかが、分からないんですけど・・・。宇宙人でもでてくるのか?

・リボンズの船が姿を現したことで、スメラギはトレミーによるヴェーダ奪還作戦の開始を宣言する。世界を変えたことへの償い、再び未来を変える、と言うスメラギはカッコいいなぁ。そして、これがラストミッションか・・・。ここから、この作品の最後の戦いが始まることを宣言されると、なんとも感慨深い。

・ガンダムとトレミーの攻撃にさらされるリボンズは、ガガ部隊を発進させる。最高に笑える場面でした・・・。これだけの量のMSと、どうトレミーが戦うのか、と思っていたら、ガガは特攻兵器なんだもの・・・。拍子ぬけというか、なんというか・・・。それにしても、次々と突撃していくガガの群れは、シュールだなぁ(笑)。で、この新型のガガ、開発したのはビリーなのね。思いもよらぬところで登場のビリー。最近、姿を見せてなかったなぁ、と思っていたら、こんなところにいたのかよ。

・ガガの大軍に苦戦するトレミーを援護するマネキンやカタロン。ソレスタル・ビーイングの艦もトレミーの盾になって撃沈しましたね。この船、この役割のためについてきていたのか?それはさておき、コーラサワーが母艦を守って撃墜されました。マネキンに愛の告白、・・・たぶん、生きているから、結局、台無しになるんだろうなぁ。なんか全然感動しなかったし。死んでいたら、自分の見込み違い。

・トレミーはトランザムを使って、リボンズ艦に突入。トレミーだけでトランザムできるんだ?0ガンダムの存在を考えたけど、GNドライブついてなかった・・・。で、トレミー、艦に突入して、何をするのかというと、艦のシステムを解析して、ヴェーダの位置を探る、と。なるほど。そんなトレミーに大量のオートマトンが攻撃。こんなところでもオートマトンが活躍するとは・・・。

・ガンダムはそれぞれ因縁の敵との対決。レグナントと互角に戦う00ライザー以外は、敵に押されているなぁ。ロックオンはサーシェスにやられっぱなしだし、またしても腕を切られるセラヴィー。今回は、両腕切られております。このセラヴィーの形、アクエリオンみたいなことをしそうだなぁ。でも、後ろの腕、左右が逆か・・・。強敵を相手にするガンダムたちのなかで、夫婦そろってトレミーの防衛に当たるアリオスとGNアーチャー。お前ら、アンドレイと戦わなくていいのかよ。って、アンドレイ、ルイスのところにいた・・・。しかも、アンドレイ、00ライザーにあっさり足撃ち落とされてるし・・・よわっ・・・。あと、0ガンダムについては、・・・うーん、何も言うこと無いなぁ・・・。

・銃を持ってブリッジを飛び出したスメラギの前に現れたのはビリー。出た、スメラギを倒すためだけにここまで来た男。スメラギも視聴者も今回まで、すっかりその存在を忘れていた男。スメラギは、なぜビリーがこんなところにいるのか、不思議で仕方無かったに違いない(笑)。しかし、ビリーに銃が撃てるのかねぇ。まぁ、そのためにオートマトンを引き連れているような気もしますけど。

・ルイスと戦う刹那と沙慈。「世界を乱す悪」と非難するルイスに対して、「それで幸せになれるの。戦いで勝ち取った未来は、未来じゃないよ」という沙慈。沙慈も言うようになったなぁ。この場面、沙慈のセリフの入り方がすごい良かった。

・セラヴィーから抜け出したティエリアは、リボンズと対峙する。リボンズのいた場所、あれがヴェーダなのかね。セラヴィーの真の力を発揮させるためにも、ティエリアにはヴェーダを奪還してもらわないといけないし。でも、リボンズの体を撃っても、リボンズは死なないんでしょ。リボンズはヴェーダの中に意識があるらしいし。ちょっと待てよ、ヴェーダとリンクしたセラヴィーは真の力を発揮する。でも、ヴェーダの中にリボンズがいる。真の力を発揮したセラヴィーは、リボンズによって操れる、ということに。つまりは、セラヴィーがこの話のラスボスになる可能性もある、ということのような・・・。ラスボスはリボンズが操る真の力を発揮したセラヴィー、そういうことも予想しておきます。まぁ、こう考えると、ティエリアがどうなるんだ、って問題があるんだけどね。

次回も、このまま最終決戦ですね。そろそろラッセも死にそうだなぁ。0ガンダムとともに。ラストシューティングやったりして・・・。さすがに無いかなぁ、狙いすぎだし。予告では、刹那が革新者になるようですけど、今の刹那から何がどう変わるのやら・・・?兎にも角にも、残り二話。次回も、楽しみにしています。

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