五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『機動戦士ガンダム00』第24話「BEYOND」感想

『絶チル』と『ブルドラ』の感想を書いて、昼寝して、起きたら『ガンダム00』がはじまる。これが日曜の日課になりつつあるなぁ。休みなのに、他の事ができないのが辛いんだ・・・。でも、こんな生活もあと少し。四月からは、もう少し余裕のある日曜を過ごしたいと考えてます。まぁ、実際、なってみなければ、どうなるかわかりませんが。さて、『ガンダム00』。ガンプラはしっかり買っております。その箱は部屋の中を占拠するばかり、しかも全然作ってない・・・。作る時間的余裕も最近はないし。どうするんだ、これ・・・。そんなことより、アニメのほうの感想ですね。残すところあと二話、どういう結末を迎えるのですかね。では、第24話の感想です。

今回は、面白かったです。

ルイスのレグナントとの戦闘を終え、ルイスを救いだした刹那と沙慈。しかし、00ライザーは続けざまにリヴァイブとヒリングの猛攻に遭う。トランザムを発動させた刹那は、各所で戦う仲間たちの声を聞き、真のイノベイターとしての力を発揮する、という話。

最終決戦、それも最終話の前の回ということで、各キャラクターたちの活躍と問題の解消が中心となった話だったかな。ルイスを取り戻した沙慈、サーシェスを倒したロックオン、ヴェーダを手に入れたティエリアなどなど・・・。あれ?アレルヤは・・・、マリーを取り戻しました、って、アンドレイにセルゲイのことを分かってもらおうとするマリーの姿の方が感動的だったしなぁ・・・。アリオスの活躍の面でも、トランザムでガガ部隊を退ける姿はカッコ良かったけど、一瞬だったからなぁ・・・。結局、大した見せ場もなく終わってしまいそうな、アレルヤとアリオス・・・(笑)。

それにしても、トランザムライザーのその場にいる人々の声が聞こえてしまう能力が、こうもうまく演出的に作用するとは、びっくりしましたよ。ある程度は予想してはいたんだけど、バラバラの場所で戦う仲間たちの場面が、うまく主人公である刹那に集約されていったなぁ、と感じました。個々人の戦いが、トランザムライザーの能力で一体感が生まれる感じがとてもいいというか。状況が一気に好転していく様子も、自然な感じに思えたし。視点が、バラバラだったのが、刹那の視点という感じでみれるようになったのがよかったのかな?

あと、ティエリアが使うトライアルシステムも意外な活躍。セラヴィー(セラフィム)に隠されたヴェーダとリンクすることで使える能力、というのはこのことだったのね。ナドレのときには、期待はずれもいいとこな能力だったので、まさかこんなところで役に立つのか、という感じがしましたね。というか、話の展開的には、当初からこの場面のために設定された能力だったのかな。ティエリアのヴェーダ奪還は、ティエリアがその肉体を失ったことで、意識がヴェーダとリンクすることができた、ってことのようですね。先にリボンズに撃たれたリジェネもヴェーダとリンクしていたようだし、リボンズに撃ち殺されたイノベイターはヴェーダとリンクできるようになるのか?

そういえば、今回、歴代ガンダムを思わせるようなシーンがちらほら。1stガンダムの脱出のときのシーンとか、∀ガンダムの月光蝶とか、ガンダムXのドームとか。狙ってこうなったのか、それとも偶然同じような感じになったのか・・・。あとやっぱりイノベイターというのは、ニュータイプみたいなものなのかなぁ、とも。人間が自然的に変質した者がイノベイターというものらしいし。いままでイノベイターと呼ばれていたリボンズたちは、実はイノベイドで、刹那のように人間が変質した者こそが本当のイノベイターなんですね。そういえば、刹那のようなイノベイターになったものがもつ能力ってどういうものなんだろ?以前に変わっていく刹那のところで、その能力について説明されていたのかもしれないが、忘れてしまった・・・。そういう点にも注目しながら、もう一回見直さなくてはいけないのかな。

では、思ったことをこまごまと。

・レグナントと対決する00ライザー。ソレスタル・ビーイングを非難し続けるルイスが気持ちいい。でも、意外とあっさり決着がついたなぁ。レグナントが00ライザーを抱きしめたところに、ガガが後ろから自爆するって・・・。結果的に、レグナントが00ライザーを守ったことになったしね。ルイスもおバカさん。あと、何気に00ライザーに撃たれるアンドレイ・・・。お前、あの場面ではただの足手まといだったのでは・・・。アンドレイも、トレミーを守るアレルヤとソーマに戦いを挑んだ方が、見せ場をつくれただろうに・・・。

・ヴェーダのところでリボンズと対峙するティエリア。実は、かれらは、人類をイノベイターへと促す存在、イノベイドらしいですね。リボンズがこれまで自分たちをイノベイターと呼称してきたのは、思いあがりもいいとこだった、と。まぁ、リボンズはイノベイターを超える存在らしいですけどね。リボンズの何がどうイノベイターを超えているのかは、さっぱりわかりませんが。で、リボンズとティエリアの撃ちあいで、ティエリア死亡。リボンズは全然平気なのね。ティエリアの弾が当たらなかったということなのかな?ティエリアの銃、空砲だったら、悲しいことこの上ない(笑)。

・ビリーと対峙するスメラギ。ビリー、すでに一発撃ったんだ。当てなかったのか、当たらなかったのか・・・?で、ビリーがいかにイノベイターによる支配が理想的であるのかを、講釈のように語っております。まぁ、あとでなぜ彼が、イノベイター側についたのかの本心が明らかになり、ここで語っていたことが、それを隠すためのものであったことがあきらかになるのですがね。

・安全な場所へ逃げた沙慈とルイス。沙慈、どうやってあんなところに逃げたんだろう?0ライザーで逃げるのかと思ったら、00にくっついたままだったし。で、目覚めたルイスは、沙慈に馬乗りになり、彼の首を絞めております。女性の馬乗り大好きなこの作品(笑)。しかもそのあと、女性が錯乱する描写があるというおまけつき(笑)。このときのルイス、首を絞めながら涙を流していましたが、ルイスのなかにもうひとつの人格が植え付けられているってことなのか、リボンズに操られていたってことなのか?単なる情緒不安定ということではないようでしたね。結局、ルイスは錯乱してまた気を失いましたが・・・。

・リヴァイブとヒリングと戦う刹那の00ライザー。イノベイターの二人、「トランザムアタック」って・・・(笑)。まぁ、それで00ライザーを追いこんでいくのはすごいのですが。00ライザーもトランザムしないと対処できませんわな。

・トランザムした00ライザーにのる刹那は、各所で戦っている仲間を見る。戦っている仲間一人一人の名前を呼んでいくところは、1stガンダムみたいでした。たしか、1stガンダムでは、アムロが脱出経路をみんなに教えていたとはずだけどね。で、そんなみんなの姿をみた刹那は、覚醒して「月光蝶である」。・・・違うか。でもなんか月光蝶みたいでした、あのGN粒子大量発生させるトランザムライザーの姿。「未来を作るために、俺たちは変わるんだ」だっけ、刹那のセリフ。カッコ良かったですよ。「キミこそが、真のイノベイターだ」というリジェネ、死んでなかったのね。どうにもあっさり死にすぎたを思ったんだ。結局、リジェネはどういう考えをもつ者だったんでしょうかね?

・トランザムライザーのGN粒子で、各所の仲間たちの状況が好転する。ラッセの傷が軽くなったり、ルイスが蘇ったり。ルイスは死んではいなかったのでしょうけど。中でも、ビリーの本心が明らかになった場面は・・・(笑)。ビリー、あれだけカッコいいことを言っていながら、本心はスメラギに振り向いて欲しかっただけという(笑)。それだけのために、ここにやってきたのは、賞賛に値することなのかどうなのか(笑)。まぁ、彼がストーカー気質というのはよくわかりましたけど。あと、アンドレイを諭すマリー。不器用な親子、口ベタな親子の間の確執を和解へと持ち込むマリー。まぁ、セルゲイは死んでますけど。でも、息子の誤解を解くためにも必要なことだったのかな、とも思います。マリー、こんな形でアレルヤよりも活躍してるし・・・。

・ヴェーダにリンクを拒絶されるリボンズ。リジェネとティエリアの二人にヴェーダを占拠されたみたいですね、リボンズさん。リボンズ、以前、自分はヴェーダに意識がある、と言っていたけど、すごく簡単に乗っ取られたなぁ。意識だけの存在になったほうが、ヴェーダのリンクしやすいとかあるのかな。それにしても、自らが殺した相手に乗っ取られるとは、自業自得というか・・・。で、ヴェーダとリンクしたティエリアによって、セラフィムのトライアルシステムが起動ですか。ガガ部隊みたいな存在には、とても有効ですね。あと、リヴァイブとヒリングは、みじめだなぁ・・・。かれら二人、次回も出番はあるのだろうか?

・ついにサーシェスを殺すロックオン。アルケーもヴェーダとリンクしていたのね。で、アルケーを倒したと思ったら、やっぱり逃げるサーシェス。追うロックオンに聞こえるアニューの声。ロックオンを邪魔しているのかと思ったら、そうでもなかったのね。二代かけて仇打ちに成功。ただ、ライルとサーシェスは、もう少し早い段階から、因縁めいた感じで描写して欲しかったなぁ。ライルにとって、アニューという存在を考えると、イノベイターのほうにこそ因縁めいたものを感じるからなぁ。

・ヴェーダにたどり着いた刹那は、死体のティエリアの姿を見つける。ティエリアさん、ヴェーダとリンクした存在になってました。ヴェーダのなかに意識だけがあるようです。「私の名はD.O.M.E、今こそ話そう、イオリア計画の全貌を」。間違えました。でも、ガンダムXみたいだなぁ。

・ティエリアによって刹那に語られたイオリア計画。どうやら、人類どうしの争いの種を抱えつつ外宇宙へと人類が進出しないように、人類の意思の統一をはかること、そしてやがて来るであろう異種との対話に備えることが根本にあるようですね。まぁ、いままで断片的に語られたことそのまま、って感じもしますけど。で、対話っていうのは、だれと、っていうのは特定されていないのですね。とりあえず、宇宙人とのってことでいいのかな?

・最後に登場したリボンズと彼の機体。イノベイターを超えたイノベイター、と自負する彼です。ヴェーダをとられたからといって、おめおめと降参するようなことはありませんでしたね。しかし、なんだろうなぁ、あの機体・・・。なんかスパロボのオリジナル機体のような印象。いまいち強いって感じはしないなぁ。色も金色でもないし・・・、これは関係ないか。

ついに次回は最終回ですね。最後まで抗い続けるリボンズ、どのくらい強いのでしょうかね?で、刹那はどうなるのか。最後、どういう幕引きを見せてくれるのかは、注目せざるを得ません。次回も、とても楽しみにしています。

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