五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『戦国BASARA』第六話「裂かれた絆 政宗屈辱の退却!」感想

『真マジンガー』の感想を書いた勢いそのままに、『戦国BASARA』の感想もいきますよ。でも、こんなに晴れた日曜日、部屋の中でテレビとパソコンの液晶画面とにらめっこしているだけの自分、というのは悲しくなってくる・・・。多くの人々が外で休日を満喫しているんだろうなぁ、と思うととくにね。夏や冬だと、そんなことはないんだけどなぁ。それらの季節だと、部屋の中にこもって何かをやっている自分は、幸せで有意義だなぁ、と思うんだけどね。なまじ、いい季節なだけに、部屋の中にこもっていることに物悲しさを感じます。そんなことより、感想ですね。今回の『戦国BASARA』は第6話。では、感想、いってみましょう。

今回は、面白かったです。

光秀軍の銃声に倒れた長政。そんな彼に、お市の嫁いだ真実が知らされる。そんな有様に、怒りに震わせた政宗は、光秀と対決する。一方、増援が来ないことで苦戦を強いられていた家康は、撤退の命を下すが、撤退させぬかのように現れたのは、濃姫であった。そんな彼女の手により、本多忠勝が沈む。そのことを機に、家康は武田軍と行動を共にする決心をする。撤退を余儀なくされた政宗、後を追いかけてきた幸村の目の前で突如、政宗が倒れる、という話。

やっていることは相変わらずおバカなんですが、長政とお市のやりとり、そして爆発する忠勝の勇姿はぐっとくるものがありましたよ。忠勝を失い落胆する家康と信玄とのやりとりもよかったし。ほんと今回は、いい回でした。感動を煽るかのように、挿入歌もうまい具合に流れてくるし。

長政とお市ですが、やっぱりお市は信長により密命を帯びた存在だったのね。浅井朝倉の連携を破壊させるために、信長が嫁がせた存在だった、と。でも、そんな役割を二の次にさせるほどに、お市は長政を愛してしまったのですね。長政が、お市の真の目的を知らされても、お市がそのことを認めても、お市が自分を愛していたことわかって倒れる彼の姿が、とても素敵でした。

そして、政宗、こんな状況をみせられて、ここで怒らなければ男じゃない。当然のごとく、光秀に向かっていきました。政宗、いつものキレがないなんて言われていましたが、その時には「なんで?」なんて思っていたんですよ。後の場面でわかることですが、実は、光秀軍の銃弾は、彼に当たっていた、という・・・。そんな、後でわかる、というのは反則。光秀に向かっていったいつもどおりの彼の行動が、思い返すと、とてもすごいことだと思えてくるし。銃弾を受けていても、何食わぬ顔で向かっていった政宗、カッコよすぎでございます。

今回、本多忠勝も散りました。家康に行動で忠義を尽くすカッコイイ男だったのにね。ロボットだけども・・・。というか、彼、どこまで人間だったんだ?あぁ、幸村と戦って、手負いでなければ・・・。せめて、ブースターさえまともに動いてくれていれば・・・。そんな彼、最後のときも、幸村を道ずれにせず、豪快な方法で助けたのはカッコ良かったです。漢ですね。忠勝、この作品での大事なロボット要員だったのになぁ。

それにしても、光秀にしても濃姫にしても、信長軍の行動は一貫して漁夫の利作戦。光秀も濃姫も、ともに戦闘が始まっているなかに、第三軍として現れてすべてをかっさらっていくという・・・。こういう方法が、一番悪辣さを描けるのかなぁ、なんて思ったり。でも、悪であっても、仲間を増やしていく、仲間を大切にしていかないと、内にこもった組織になりうまくいかないぞ。まぁ、この作品では、それは信長の強圧的な武力でなんとかなるのかな。

そんな信長の軍勢にあっても不穏な影。どうやら今回の計画は、信長の考えていたものから光秀の考えていたものにすり替わっていたみたいですね。やはり史実のように、光秀が信長を襲うという展開になっていくのでしょうか。まぁ、二人が対立したとしても、どちらも武田や伊達と行動をともにできるとは思えませんがね。

面白かった今回の話ですが、ちょっと気になった点も。徳川と武田が濃姫に襲われ、忠勝が散ったけど、その後、武田や徳川の軍勢が戦場にとどまれたのはなぜなんだ?忠勝を撃退して濃姫は、撤退したのか?濃姫が勢いに乗って、武田に切り込んでいって、武田を撤退させてもよかったと思うんだけど・・・。彼女が撤退するにしても、理由をしっかり語って欲しかったし。負けたはずの武田・徳川が、あの地にとどまっていたのに、なんか違和感を感じました。

次回ですけど、今回最後に登場人物が幸村たちと絡んでくる話になるのかな。だれなんだ、あれ?個人的には、西国へ下った慶次がどういう働きかけをするのかが楽しみなんだけど。毛利と長宗我部がどういう人物として描かれるのかが楽しみというか。どんな話になるんでしょうね。なんにせよ、次回も期待していますよ。

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