五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『化物語』第一話「ひたぎクラブ 其ノ壹」感想

本日二本目の感想、やっと始まった『化物語』です。平日に感想二本、さすがに書くのも苦しくなってきたぞ・・・。さてさて、この『化物語』、自分は原作読んでいます。というか、アニメ化されると聞いて、つい先日読みました。そして、もう読み終わりました。いつもは、原作ものの作品はアニメ化されると聞くと読みたくはなるのですが、原作のイメージが壊されることになるのではと読まないことが多いのです。でも、これは新房作品、原作を読んでいても十分楽しめるものになるのではないかと期待して、今回は読みました。まぁ、このことが吉と出るか凶とでるかはわかりませんけどね。では、早速、第一話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

階段から落ちてきた女生徒を受け止めた、阿良々木暦。だが、その子は体重がほとんどなかった。そのことが気になる暦。しかし、落ちてきた女生徒・戦場ヶ原ひたぎは、文房具を武器に、暦に沈黙と無関心を迫るのだった。そんなひたぎに対し、暦は助けになりたいと、知りあいの忍野メメのもとに彼女を連れていくのだが・・・、という話。

シャフト作品ということで覚悟はしていたのですが、これはいつにもましてトンガっているなぁ。というか、すごい紙芝居・・・。いやべつに、それが悪いという感じがしたわけではなくて、なんかシャフトが紙芝居を芸術に昇華しようと挑戦しているかのように感じたもので。そして、すごい幾何学的な背景。これは独特で面白いです。うまく、現代のようでありながら、異次元のようにも感じられる不思議な世界観が醸し出されている。なんか見ていて、NHK教育あたりでやっていそうな作品の雰囲気を感じましたよ(ちゃんとした番組のアニメでなく、ミニアニメみたいなやつね)。

そんな独特な世界観に注目が集まるような今回でしたけど、話自体に関しては、う~ん・・・。まぁ、「ひたぎクラブ」は次回の話が見どころで、今回の話はその前ふりだから仕方がないのかな、という感じもしますけど。次回が解決編だからね。でも、今回も暦がひたぎを受け止めるシーンや、ホッチキスのシーンなんかは、もっと迫力ある感じになるのかと期待していたんですが、そうでもなかった・・・。一貫して、妙に淡々と話が進んでいく感じでしたね。

あと、漫才のような会話のやりとりなんですが、これも原作と違いすっと流れてしまっていた印象。まぁ、小説という原作とアニメとの違いなのかもしれませんけどね。ことさらやりとりを強調するような感じになってしまっても、違和感を感じるだろうし。それに、癖の強い会話のやりとりは、「まよいマイマイ」からが本番という感じもしますしね。

この作品をこういう形で見せるのか、と、アニメとしての見せ方はとても面白かった今回。でも、肝心の話自体は、いまいち盛り上がらず、妙に淡々と進んでいった印象でした。でも、このままこの方向で突き進んでいけば、すごい作品になりそうだなぁという感じもしましたよ。盛り上がっていくのは、次々と癖のある女の子たちが登場するこれからだし。とにもかくにも、次回からが本番。蟹とかはどう見せていくのかとか、気になりますよ。次回は、とても楽しみです。

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◎化物語第1話「ひたぎクラブ其ノ壹」

メガネっこのパンティラのスローモーションからはじまった。そして、ムラサキのかみのけの戦場ヶ原ひたぎ(斉藤千和)を助ける。体重軽い。というか、ほとんどない。つぎに、おさげの委員長、羽川翼(堀江唯)がでてくる。主人公の阿良々木暦(神谷こうじ)は副委員長だか...

ぺろぺろキャンディー 2009年07月28日(Tue) 21:49


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