五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第18話「小さな人間の傲慢な掌」感想

そういえば、もう8月なんですね。今日の気温などを考えると、全然そんな気がしないのだけど・・・。まぁ、涼しい夏というのは、個人的に大歓迎ですけどね。正直、暑いのは嫌いです。ところで、8月といえば、夏休み、ということでいろいろなイベントごとが盛り沢山ですね。どうしても、アニメそのものを見るよりも、そういったイベントごとに目をとられてしまう今日この頃です。まぁ、自分、積極的に外に出る人間でないので、そういったものに参加しようという気はさらさらないのですけど・・・。ただ、そこでの情報だけが欲しい・・・、そういった不埒な人間でございます。関係のないことを長々と書いても仕方がないので、『鋼の錬金術師』の感想、いきましょうか。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

アームストロングによってリゼンブールに連れていかれたエド。多くの過去が眠るその地で、エドは思いがけない人物と再会する。それは、先日死んだと思われていたロスの姿であった。ロイの計画よって助けだされたロス、国内にいることはできない彼女はシンへと旅立つのであった。一方、これを機に、黒幕をあぶり出そうと考えるロイ。その思惑どおり、突如バリーを襲うものが現れる。だがそれは、魂を分離されたバリーの体であった・・・、という話。

今回の話、上に書いたこと以外にも、遺跡での錬金術の神話のことや、イシュヴァールの集団と出会うエド、そこでエドがウィンリィの両親のことについて知ったり、またリザがグラトニーに襲われたりと、内容盛り沢山でした。ただ、今回の話はここを見るべき、みたいなところははっきりせず、今回の話単体ではそこまで楽しめなかったかなぁ、という感じも・・・。まぁ、前回の話の後始末と、次回からの話を盛り上げるための要素をちりばめた話だったわけで、仕方無いのかなぁという感じはしますけどね。

リゼンブールの遺跡での東と西の神話の関係については・・・、いまいちよく分からんかった・・・。というか、原作なら活字でしっかり興味をそそるものになっているのだろうけど、アニメで言葉中心で語られても・・・。自分のようなバカにとっては、理解しようと試みるも頭が全然ついてこない・・・。まぁ、今の段階では、そこまでしっかり理解しなくてもいいのかな?そんな感じで勝手に捉えておきますが。

その遺跡で、エドは死んだと思っていたロスと再会するわけですが、場所云々はともかくも、こうなることも大体予想通り。ロスと再会で、興奮したアームストロング、おい・・・(笑)。していることは、ただの変態じゃないか(笑)。さて、今回の話で、ロス救出のロイの作戦の全容も明らかになったわけですが、これも思った通り。どういった経緯でロスが救出されたのか、懇切丁寧に説明してくれたのですが、ただちょっと丁寧すぎやしません?そんな感じもしました。ロスが助かっていることなんて、前回の話で予想がついてることだし、謎だった部分にスポットを当てたかたちで端的に説明して欲しかったです。分かりきっていることまでいちいち説明されても、ちょっとダレてしまう。そんなことよりも、物語を先へ進めて欲しいという思いが、自分の中で出て来てたというか・・・。そんな懇切丁寧な説明でただひとつ分からなかったことが、ロイ、ロスの歯の治療痕はどう細工したんだ?歯の治療痕、結構取り上げていたのに、そこの点は分からずじまいでした。

助けられたロスは、シンへ行くことを決意したのですが、そんなシンへ旅立つロスとエドたちとの別れのシーンは良かったです。ちょっとBGMで盛り上げようとしすぎな感もあったけど、ロスとエドたち、そしてロスとフーの会話のやりとりはちょっと感動的でした。自分の両親にも生きていることを伝えないように言うロス、涙を流すロスに「水分を浪費するな」というフー。このあたりの発言は、別れだからといって感情だけに流されるものでなく、逆にそれゆえに個々のキャラクター感情を引き立たせる感じがあり、とても良かったです。

バリーを襲撃した刺客、それはバリーの体になにか動物の魂を入れたものでしたね。自分、前回の話の段階で、今回の刺客がバリーそのものではないか、魂だけのバリーは魂は作られたもので実はバリーではないのではないか、と思っていたんですが、これは的外れ。バリーは、魂と体が分離した状態で、体のほうにも別の魂を入れることができるのね。まぁ、魂を鎧に定着することができるのなら、魂を体に定着させるのなんてたやすいことなのでしょうけど。バリーはそんな自分の体を前に、切り刻みたい衝動にかられるのですが、これはアルとは真逆の反応のような気がしますね。これはまさに自己嫌悪という感情の発露?人間、自分ほど可愛いものがないと同時に、自分ほど憎らしいものはないのでしょうから。アルとバリー、その人間の感情の微妙なさじ加減で、自分の体に対する反応もかわってくるのでしょうかね。ただ、このバリーの本体の襲撃、ラストたちにはどういう意図があったのでしょうかね。ロイの計画に乗ったと見せかけて裏をかく、バリーの本体はその陽動でしかなかったのかな。ということは、ラストたちの目的はリザだったということに・・・。

今回の話、リザがグラトリーに襲われる場面で終わりました。彼女、次回で死ぬのか・・・?予告では、そんな雰囲気だったけど・・・。なんか女性キャラクターばかり次々に退場していく感じがあるなぁ。原作を読んでいない自分は、リザが、どうなるのか知りませんけど・・・。そういえば、今回の話で、エドとイシュヴァール人たちとの出会いの場面のこと、書くの忘れてました。イシュヴァール人のエドたちに向ける複雑な感情、これはなかなか面白いですね。書くの面倒くさくなってきたので、この点についてはこんなところで・・・。今回の話、ここのエピソードについては、興味深く目を見張るものがあったけど、今回の話全体で見たらまとまりに欠ける感じがあったかな。まぁ、作品全体として、今回のような話は大事なのでしょうけどね。さて次回は、リザがどうなるのか・・・。楽しみでもあり恐い感じもする・・・。それでも、次回は、楽しみにしてますよ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]
(2009/08/26)
朴叙ミ美釘宮理恵

商品詳細を見る
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

(アニメ感想) 鋼の錬金術師 第18話 「小さな人間の傲慢な掌」

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]クチコミを見る ロイの命令で、セントラルにアルを残し、アームストロングと共にリゼンブールへ向かったエド。ところが到着早々、ブレダの手引きでなんと秘密裏に伝説の王都・クセルクセス遺跡へと旅立つことに。大砂漠を越えな...

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 2009年08月03日(Mon) 01:29


【鋼の錬金術師】リザ・ホークアイ、狙い打つ! FULLMETAL ALCHEMIST18話

 憤怒のラース。たしかグリード吊るされてる回で、キング・ブラッドレイ大総統閣下様は「ふん『ど』のらーす」つったよね?「ふん『ぬ』」...

世界日本ハムの哀れblog@腰痛の錬金術師 2009年08月03日(Mon) 02:54


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話「小さな人間の傲慢な掌」

エドは、ロイの命令でリゼンブールに向わされる。 そこから伝説の王都・クセルクセス遺跡へと旅立つことに…。 砂漠を超えた遺跡で待ちうけ...

SERA@らくblog 3.0 2009年08月04日(Tue) 22:05


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。